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来週から日本へ帰るので、少しの間お休みします~。11月に再び再開いたします。それでは~(^0^)/~
2006年09月29日
一人の男性と女性3人のご一行がやってきました。見た感じは日本人っぽいんだけど、大抵は中国人って事がここでは多いので、「どうされました?」と聞くと手紙を持った男性が・・・・・「本日、11時に○○さんとミーティングがありまして・・・。実は日本からやってきたんですが・・・。○○と申します。」(お~・・・日本人やんか・・・)とぐうたらワイフは思ったので、思わず・・・「あの~・・・日本語できますよね?私日本人なんですよ・・・」と言うと、「お~・・・こんなところに日本人!」(←思いっきり関西弁の人だった・・)そんなわけで、その後はすべて日本語で業務ができたので、楽チンでした。私も関西出身だというのが分かると、もっと「お~っ!!」という嵐でした~。関西人同士ってなぜか初対面なのに特に海外では同胞意識が強いように思います・・・。(^^;)それよりもなによりも、こんなところに日本人がわざわざ日本からミーティングにやってくるなんて・・・ただ事ではありません!一体なんなんでしょう・・・?!日本でも結構有名な某大学からの人達でした。その辺の人に聞くと、恐らく姉妹都市のような大学とうちの役所とのちょっとした同盟?を結びたいのではないか・・・という事でしたが。(←その人の想像・・・)あとはオリンピックが近いので、それにちなんだ?ものではないか・・・という想像。謎が深まるばかりです・・・。(^O^)家に帰って、旦那タンに報告すると、「こんなところに日本から日本人がわざわざミーティングにやってくるなんて・・・何なんだろう?!」とやっぱり同じような疑問を持ったようですねっ!ミーティングした相手をよく知っていればその人にちょこっと聞けたんだけど、全く知らないのよね~。名前は知ってても誰か分からん。いったいなんだったんでしょう・・・・。(^O^)
2006年09月27日
洋ナシのタルトを焼きました。今年は食べきれないほどの洋ナシが収穫できたので作ったのです♪やっぱりフルーツの味がおいしいと、ケーキの味もこんなにおいしくなるのね・・・と実感した日でもありました。木で熟した洋ナシは甘くてとてもジューシーでした。ケーキはバターが多く入った生地です。師匠のレシピの生地なんですが、もともとはりんごを使うタルトの生地です。どっしりとした焼き菓子で、典型的な「ウィーン菓子」っていう感じです。
2006年09月24日
今日の朝食はバナナケーキにしました♪昨日熟れ熟れのバナナを発見してしまったので焼いたのです。前にもレシピを載せたけど、今回はその改訂版・・・・・っていうか、昨日ははかりできちっとはかった・・・・(^^;)<材料>(パウンドケーキ型)バナナ2本バター100g卵 1個砂糖 90g薄力粉 120gベーキングパウダー 大さじ2シナモンパウダー 小さじ1(嫌いな人は省く)(準備)1)型にショートニング(なければバター)を塗って、粉をはたいておくこと。2)オーブンは180度に設定しておく。3)バナナはフォークでつぶしておく。4)ベーキングパウダー、シナモン、薄力粉は一緒にふるっておく <作り方>1)砂糖を加えながらバターが白っぽいクリーム状になるように混ぜる。(←ハンドミキサーなんかですると便利♪)2)卵を3回に分けて1に加えて、混ぜる。3)2にバナナを入れて混ぜてから、粉を入れてさっくり混ぜ合わせる。4)型に3をいれてオーブンで約35分焼けばできあがり~。注意)バナナをつぶしているので、1でバターをクリーム状にしておかないと分離してしまう事があります。分離しちゃうと、底が団子状になっちゃって、とってもまずい!です。もし分離しちゃったら、ベーキングパウダーをもう少し加えて、焼いてください。そうすると底が団子状にはなりますが、上部が結構膨らむので、とりあえず上の部分だけは食べる事ができます。(←経験済み)さてさて、やっぱりおともはミルクティーでしょうか。コーヒーよりあうと個人的には思います。カロリーが別に気にならない人は生クリームを添えるといいかと思います。(気になっても添えるぐうたらワイフですが・・・。)(^O^) ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽今日は日本のクレジットカード会社の日本の住所変更をしようと思って電話をすることに。(←住所は実家で、最近引っ越したから)さてさて、最後の二文字の読み方が分からん・・・。簡単なんだけど、どうとでも読める。地名って時に「はぁ~?!」っていう読み方もあるので母親にメールで聞くことにした。結果は・・・・・「私は〇〇って読むって思ってるけど・・・・・」(やっぱり~)母親も知らないらしい!(←そうとは思ってたが・・・)そんな訳で、母親の読み方で住所変更をしちゃいました~。その読み方が一般ぽいし。漢字があってりゃ、いいか・・・な。
2006年09月14日
先日母親に電話をしました。ちょっと前に、具合が悪かったので最近は頻繁に電話をしていたんだけどかなり元気そうな様子・・・。「お母さん、げんきぃ~?!」「うん、元気よ~。」「ご飯、ちゃんと食べてる~?ところで今晩は何を食べたの?」「今日はね・・・、キャベツとから揚げとコロッケと煮物と・・・」(←年の割にはよく食べてる・・・)(^^;)ぐうたらワイフはすぐにピ~ンときました。すでにれいこれさんところからは情報を収集済み。「お母さん、みのさんの番組見たでしょ~!!!!!」「・・・・・・・・・・・」←固まる母親~。(・_・;)「な・・・なんで分かったん?!」「今日、みのさんの番組でキャベツでダイエットするってやってたんでしょ~?ネットで見たよ~。しかも、今晩なにを食べたか聞いて、キャベツが真っ先に出てくるのは怪しすぎ~。普通は、からあげ、コロッケ・・・あっそうそう、キャベツも・・ってなるのに~キャベツなんか忘れられてもいい存在なのに、真っ先に出てくるのはあやしすぎぃ~。」開き直った母は、一言・・・・・「良さそうだから、あんたもキャベツを買って食べなさい!」そんなわけで、ぐうたらワイフもキャベツを買いました。でもまだ冷蔵庫に眠ってる~。旦那タンはキャベツを生で食べるって言う発想は全くないので、食卓に出すとかなりムッとすると思うので、夕飯を作りながら私だけ食べる事にしようっと!
2006年09月13日
たま~に冗談で人に言われるのが、「日本人のせいで職がへるかも~!」っていうセリフ。その理由を聞いてみると・・・・・。「便利な物をどんどん開発しすぎ~」とのことです。便利な世の中はいいけど便利になったせいで(機械化になって)人間の職業が減ってしまう~ってことです。去年だったか、ニュースで日本のロボット開発を大きく取り上げていたから余計にそういう冗談が出てくるみたいです。以前はそういう冗談を言われてもあんまり「実感」っていうものがなかったんだけど・・・。でも最近ちょっと思い当たる事があります。日本人とは関係はないけど、便利になったから職が減るって言う意味で・・・。電話がリンリンリ~ンもしもし~って出ると・・・「こんにちは!この電話はあなたに送られた録音メッセージです。こちらは〇〇会社です。今ご加入していただくとお得がいっぱい!・・・・・続く・・・・・」「さあ、興味のある方は1番のボタンを押してください♪」こんな売り込み電話がよくかかってきます。今まではもちろん生身の人間がかけてきて売り込んでいたのに~。これならPCとかで、一気に恐らく何千件、何万件って電話をかける事が出来るんだろうな・・・なんて思ってしまいました。その分、人件費がいらないって事ですよね?!もちろん全ての職業に当てはまることではないんだけど、最近便利になったな~なんてあまりのんきに言っている場合ではないな・・・とふと思った瞬間でした~。(ちなみに今年の英国の失業率は5.5パーセントらしい・・。)
2006年09月07日
時々ふっと思う事があります。「旦那タンが先に死んだらどうしよう・・・。」(TOT)でも50年以上も先の話かもしれないんだけども。(^^;)この間、旦那タンに「先に死んだら、一人なんだけど・・・。」(しくしく・・・)(TT)とまた言うと、「前から言おうと思ってたんだけど、何故かいっつも僕を先に殺すよね~?!」「・・・・・・・・」(沈黙)そういえば・・・いつも彼を先に殺してるな~。「私が先に死んだらどうしよう・・。旦那タンは一人だ~」なんて一度も思った事がない・・。(反省)ぐうたらワイフの頭の中では何故かぐうたらワイフ=長寿旦那タン=何故か先に死ぬ←根拠はないという想定に勝手になってしまってるわ~。(再び反省)旦那タンの方が年上だからね~・・・なんてごまかしたけど。こういう話をすると、縁起が悪いといって、すごく怒る旦那タンです~。(^O^)
2006年09月05日
昨日は久々にコッテージパイを作りました♪写真は、ちょっといけてませんが・・味はグッドでした~。これはイギリスの「伝統的な」家庭料理です。だから各家庭、作り方は様々のようです。通常は、下の層は挽肉と野菜を炒めた物を敷き詰めて、その上にマッシュポテトをのせてオーブンで焼きます。うちのコッテージパイは少し違って、「揚げナス」が入ります。揚げたナスを底に敷き詰めて、野菜がたっぷりのミートソースもどきを入れてからマッシュポテトをのせています。ところでこちらのマッシュポテトは牛乳を入れます。ジャガイモをつぶす時に、牛乳を入れながらつぶして空気をふくめながらボテッとした感じに仕上げるのです。(生クリームとかバターを入れる人もいます)さてさて、コッテージパイは「牛の挽肉」で作ります。これが「ラムの挽肉」になるとシェパーズパイ(Shepherd's pie)になります。そして、挽肉ではなくって「白身の魚」になるとフィッシャーマンズパイ(Fisherman's pie)になります。もともと「サンデーロースト」と言って日曜日に食べる、ローストビーフとかローストラムの余ったお肉で作られたのが始まりだそうです。ジャガイモが18世紀頃に英国に登場し始めたのでその頃に作られたお料理のようですね~。色々な説があるようですが、今のところコッテージパイの歴史の方が古いそうです
2006年09月01日
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