いいあんばいで。
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ここは紋次郎のお墓となっている状態です。紋次郎のタメに作る予定だった、家の裏のウッドデッキは夏前には完成して洗濯物を干すのに重宝しているようです。五右衛門から始まって、もう10年以上になる犬との生活で悲しい出来事を二度体験しましたがその悲しみが大きいのは、楽しかった思い出も大きかったからでしょう。近所の人や、ウチの前を通る犬の散歩友達に「新しい犬は買わないの?」と、聞かれるたびに紋次郎の顔を思い出し、悲しくなる日々が続いていました。5月の後半位から、色々な事情で12年間続けた瓦屋を辞める決心をして転職の準備をはじめ、8月の頭には次の仕事も決まり8月いっぱいで瓦屋を辞めることになり、残りの日々を消化するだけになっていた頃現場間を移動している途中で、道具を買おうと寄ったホームセンターで魚の水槽の浄化フィルターを買おうと、ペットコーナーに行くとちっちゃいミニチュアダックスが1匹、眠そうな顔でこっちを見ていた生後2ヵ月半、レッドパイポールド、シロにレッド、明るい茶色がブチで入っているしばらく足を止めて眺めて、携帯で撮影して現場に向かった。翌日、またそこの現場で作業をしていて、ふと昨日のダックスのことが気になり気になりだすと止まらず、昼休みにホームセンターに見に行った。ペットコーナーに行き、ダックスの入っていたケージの前に行くといない。もう売れてしまったのかと思い帰ろうとすると違う外の張り紙が付いたケージに移されていた張り紙には「広告のわんちゃん」と書かれ、昨日よりも値段が下がっていた。すぐに嫁さんに電話して、写メも送り説得したが反対されて、現場に戻ったが午後の仕事中も気になり続けて、仕事中もメールで嫁さんを説得した仕事の終わりまでにはなんとか説得できて帰り道、またホームセンターにより、手付金を払い、次の日曜日に買いにくることに決めた。ウチに帰ると嫁さんが「紋次郎のことは忘れたのか?」「誰が一番世話をするのか?」と文句を言ってきたが取り合わず、名前を考えながら日曜日を待った。ホームセンターの開店時間に行って、すぐにペットコーナーに行き店員さんに色々と説明を受けた。その時、嫁さんはずっとそのダックスを抱いていた説明が終わると、嫁さんが動き出した、カートに次々とペットシーツやトレイハーネスにリード、おやつまで楽しそうに選び出した。ちょっとムッとしたが、一番寂しかったのは嫁さんだったんだろうとその光景を眺めていた。帰りの車の中で名前を決めた。嫁さんは反対したが、多数決で決まった。「團十郎」、歌舞伎のほうから拝借しました。今は最後のワクチンも終わり、散歩デビューして、もうじき一月になるくらいです。おもてのウッドデッキは團十郎のタメに改修しました。1ヵ月もかかった。
2007.11.11
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