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朝の移動ですねこの鳥が何かわかる方教えてください
2023.04.09
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昼から春らしい太陽が照ってきてメジロなどは大活躍。 気温と活動によって飲む水と水浴びをしたかったのですね。 この彼らのオアシスも、ヒヨドリが来ると一目散に一時撤収です。超高性能カメラで連写などをしている訳でもないので、こういう瞬間はあまり撮れた試しがありませんでした。ところが、家で拡大してみて驚き! 輪郭にピクセルブロックが見えるではないですか?前にもやりました。予備のカメラを何気なく持って出たのであって本気にカメラセッティングをしたり確認しなかったのです。キヤノンの画素設定のところで⊿Lとか⊿Sとかがあって、⊿がキザギザだとjpeg圧縮が強(低画質)。そこは前に間違えたことがあったので注意したのですが、頭の中でSが低圧縮だと勘違いして、S:スモール(低画素数)を選んでしまっていたのです。ファイルサイズにして1MB程度、20年古いカメラの方だったので、2メガピクセルです!これでもLサンズプリントならほぼ十分なのですが、今は21インチ程度のPCで見る時代。最低3,4メガピクセルはないと輪郭がややぼやけた感じでしょうか。本題から外れるのが私でした『写真撮影のミスのパターン』①バッテリーを忘れる(充電で外していて)②メモリーカードを忘れる③バッテリーが充電でいていない④メモリーカードが間違っていた(消せないデータが入っているものなど)⑤画質設定のミス(低画質側を選択) ☚今回⑥露出補正のミス(逆光で+1.0EXPなどとしてそのまま) …露光過剰で白くてダメ⑦視野が水平取れず傾き(私はなぜかよくやる!、建物などを撮らない鳥などではほぼ許容)まだまだ、心得としてあると思うのですよね! みなさん、あったら教えてください。Photoshop 10年使える逆引き手帖【CC完全対応】[Mac & Windows対応] [ 藤本 圭 ]
2023.02.05
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私は写真素人ではありません。 銀塩カメラを12才からなじんていました。前の写真好き関係のブログに書いていたのですが、機材におぼれて、実際撮るチャンスを逃してしまったら意味がない、と言いました。撮れれば(撮れないより)いいんですよ。その時持って居ないといけない重かったり、傷を避けるために扱い惜しんではいけない上の写真は、鳥のいきざま、動きを撮りたかったので100点です。カメラは中古のボディ2万円のものを最近愛用しており、壊れるぐらい撮って、持ち歩いてやろうと思っています。レンズ性能やセンサーや画像エンジンの知識は、プロ用の意味が分かる程度にはありますが、そういうモノは私には不要です。理由は、重い、大切に使わないといけない、などという理由で取り回し、常用、携帯が難しくなるからです。そんなことを言っている間にも、地球は住みにくくなり、ある種の生物は絶滅してゆきます。日本のどこにでもいるヒヨドリは、人間環境に順応して、暑さ、寒さも、餌の範囲も広げた素晴らしい順応性の権化だと思います。明日も、あさから鳴いてくれ!《新品》 SONY (ソニー) α6400 高倍率ズームレンズキット ILCE-6400M B ブラック[ ミラーレス一眼カメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]【KK9N0D18P】【送料無料】【あす楽対応】【即納】 エツミ CO-8729 コールマン カメラホルスター ブラック [小型、中型一眼レフ向けカメラバッグ+高倍率ズーム収納可能]マップカメラ楽天市場店マップカメラは、新しいカマラを買う時 古い機種を下取りに出すと下取り価格をアップしてくれるようです。そして中古が私のような者のところに来たりします。
2023.02.05
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失敗は成功の元! これはよく言った言葉である。 失敗を恐れたり、失敗して失意に潰れてしまっていては、 大きな成功者は生まれない。さて、失敗は添付写真のとおり、多分、露光が多すぎたので、ハレてしまっている。経験が足りなく中央の設定を大きく外した1分以内のチャンスの中で、もっと広く露出を振るリスク回避ができなかった経験が足りず測光にも自信がなく、評価測光を中心としての補正では不適だった事前に測光方法などの技術の調査もしていなかったAEBで3枚とればなんとかなると思いこみ等々あるが、 私は、この撮影を志したのは数日前、事前テストや調査をしたのも1日前と、対して気合もなかったのでこんなものと甘んじよう。さて、良かったのは、5時半に起きて、それを待つ間の緊張感と、撮っている時の空気である。やはり写真が好きである。しかし、写真の出来や機材に命を掛けるほどでもなく、楽しく撮りたい人間なのかと思った。老後などにこうして撮りに行くことがあったら、ひとりでなく仲間とコーヒーなどを飲みながらアウトドアと行くと楽しいだろうと判った。肉眼で全く見ずに、ファインダーだけを覗くのもいかがなものか?といつも思う。間もなく金環となるときに、犬を連れて散歩している人もいたのだから、天文への関心かペットへの関心かという価値観の違いだけである。隣のおじいちゃん曰く・・・300年に1度なら、ほとんどの人が見ないので、自分も見ない方に入っても同じ。確かに!滲んだリング ^^;
2012.05.21
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昨日の記事に続いて、今朝6時に起きて予行演習的テストをしてみました。課題が多数:1、天候の影響が大きい。 露出はその時まで予想しにくい。2、AEB(オートブラケット)の使い方が分かっていなかった。3、中望遠レンズではやはり小さい。4、CMOSセンサーへの異物付着が明確に出る。等でした。曇ると、私の施したフィルターでは、20分の1程度のシャッター速度となり、ISO感度を上げる必要がでました。 また時事刻々と雲行きが変わるので、マニュアル設定などは時間的に無理でした。 AEBは、±1程度でよいのか、 何をどう表現するかも経験がないので、明るさの中心が分かりませんでした。何通りか撮った画像を見て、明日まで悩んでみます。4の異物は、空のUFO、あるいは太陽の黒点のように映るリスクがあります。幸い中心部ではないのですが、かなり大きなものが複数あり、通常の撮影で気付いていませんでした。サブ機があるので、そちらと入れ換えます。35mm換算値で200mm程度の望遠では、景色を入れない限り小さく、メインを400mmクラス(35換算)に入れ替えます。それから、あまり拘らないのでよいですが、金環のコロナ状の模様から、周囲までのグラデーションを完璧にきれいに取ろうと思ったら、jpegでの安易な撮影は危険な気がしました。グラデーションが段階が分かる程度の縞縞模様になりそうです。RAWデータでとって32ビット処理するのが望ましいですが、私は最近そこまでの手間がありません。 jpegの低圧縮で撮って、加工時は32ビットですることに甘んじそうです。画像は、今日撮った練習ものです、ヒストを見ても、どこを狙おうか迷います。(ご注意)ネットで調べると、かなり詳細な説明をしているサイトがありましたのでお調べください。私は参考にしつつ自己判断(我流)派です。AEBとは露出をずらして自動で複数枚撮るカメラ設定です。 たとえば、設定中央値に対して、+1明るめと-1(暗め)を撮ることで、チャンスを逃すことを避けるもの
2012.05.20
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去年のこの時期は、遠方へ仕事で出ており、子供の運動会を観にいけなかった。だから、今年は、カメラをもって是非子どもの姿を見て、撮りたいという気持ちがつよかった。幸いにも好天で、気候も最適だった。 被災地では、運動会はできただろうか? 校舎やグラウンドを復旧させるのがやっとで、毎年使う運動会の道具まで行き届かないのでは? と、こちらの状況をありがたく思う。とりあえず、例の安もの一眼レフ(デジタル)2台ともに、望遠系レンズをつけて、現場に入る。プログラムと子どもの予定位置を確認する。他の競技などで試し撮りをしてみる。 やはり、遠くの被写体はつらい。さらに、他の子に隠れたり、こちらを上手く向くタイミング的なものが難しい。グラウンドの遠くに被写体が位置↓場合、300mm望遠目いっぱい(APSCで480mm)まで寄ったりすると、ブレないで高精度で撮ることなどほぼありえない。 ISO感度を考え、日差しが出て入れば400、やや曇っていれば800に直して、シャッター速度を1/1000秒以上を確保する。残念ながら、私の望遠ズームは古い安ものでブレ抑制機構はない。だが、今年から新兵器が導入された! こいつだ・・・※海外向け商品(SB)SLIK(スリック) 三脚 MINI PRO DQ【輸出専用棚ズレ品】【保証書無】【未使用...価格:3,280円(税込、送料込)これをカメラに装着すると、胸や肩あたりにしっかりとカメラを押しあてられてかなり安定する。メガネをしていいる人は、目元でカメラを固定してないのでブレやすいということも解消できる。こんなことをしても、やはり、少ないタイミングに如何にシャッターを切るかという運任せ。家に帰って成果を確認する。 数はすごいが、良く取れているのは10枚に1枚程度(笑)ただ、ダンス系の競技などはやはりビデオが楽だし、動きや音声含めて臨場感があるのでしょうね。(追記)子どもや学校が分かっちゃう写真UP抵抗があったけど、 加工ソフトであそんでたら、こんなのができました。 まあ遊びのひとつとしてご紹介^^;
2011.10.02
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残暑お見舞い申し上げます・・・ という挨拶は、8月ならまだ大丈夫でしょうか?(苦笑)昔つくられた季節の挨拶は、今ではすっかり気候とのかねあいがずれてしまうことがあります。今年は、割と早く涼しくなってきた感もありますが、9月一杯真夏天気のこともありましたから。さて、急に写真が撮りたくなりました。 恥ずかしいことに、もう2年ほどまともに写真機を持ってで歩いたことがありません。 写真機というと、フルメカニカルのフィルムの機械をまだ触りたくなりますが、そう言っていては何も進まないので、安直な機械を持って、まずは庭へ。夏らしいというか、晩夏らしい被写体はないかな? ツクツクボーシは鳴いていますが撮れません(笑)アサガオ! 子供が小学校でもらってきた種を毎年撒いてまた採って・・・。しかし、毎年うちの庭で世代を繰り返しているせいか、少し水が切れると、このタラーっと情けない様子。 実は朝から、あまり元気ありません^^;トマトでも撮ろうかと思いましたが、実は今年はあまり生っていないんです。天候のせいだろうとおもっていましたが、、、、 犯人のこいつを発見しました!びくっ! 色鮮やかで、人さし指ほどある、立派な昆虫= イモムシ!!ネットで調べたら、スズメガの一種のようです。バリバリ音を立てて、トマトの柔らかい枝の先端から食べていますから、実がなるはずありません。ネットは便利で、 この成虫の蛾、、、時速50kmほどで飛ぶ奴もいるとのこと。 体当たされたくないですね。 メガネがなかったら失明するかもしれません。マクロレンズがまた欲しくなりました。
2011.08.30
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天気がよいと空が青く写る! というのは嘘に近いです。この日はまだ空には水分が多く乱反射しているので、多少白けていたはずです。かつては、PLフィルターを駆使し、写真屋にもうちょっと青く出ないか?などと聞いたりしていたのですが、なんですね、画像ソフトで弄り倒すと青くも黒くもなり、また乱反射でコントラストが弱くなっても、そんなものも治ります。 おまけにアンシャープかけちゃってます。こういう写真に見慣れてしまい、肉眼で見た本当の景色が味気なくなる人が出てくるといけませんね。味覚と同じで極力薄味で行きましょう!
2010.04.05
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寒さが戻ったり、雨が多かったり・・ 待たされたね~ 桜、春近くの公園に行くのがやっとだけど、 今日みたいな天気に出ないのは損。気に入らないイオスキッスデジNに標準レンズつけてぶら下げて、ふらっと行きました。(P.S.がなんか立ち上がらなかったり、落ちる現象のため、撮ったままjpeg縮小です)桜は7から9部咲き、最高ですね。桜の名所などはどんなに人がいるかと思うと、近くの公園でいいや!と思う(笑)今日の写真は、お散歩カメラで適当にとってどんなんか?って感じ。まあ、こんなもの。桜の方は、黒つぶれてるかな? こんな写真撮るな!ってカメラに言われそうです。うちの近くの公園、山なんだよね! 野草、こんなに奇麗な花が、名前もわかりません。こうお散歩写真撮るには、コンパクトデジカメでよいのかもしれないけど、覗かないといやなんですよね!?最近のコンパクトカメラ、ファインダーないでしょう? あれが困る。GRデジタルとか、凝ったカメラで5マンも6マンも出す気ないですし、お散歩はイオスキッスで我慢我慢。もう、ちゃんと撮ろうとすると5Dクラスが要るけど、、、ちゃんと、何撮るねん?子供が野球でもする? うちはしないし、 景色撮りに行く? 行かない(苦笑)仕事20年目でもし海外行くとしたら、でかいカメラ持ってく? もってかないっしょ? もう、荷物盗られるののが落ちのおっさんだ!(苦笑すぎ)結局要らないねん!
2010.04.04
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大変ご無沙汰のちにこのブログに戻ってきて、過去にお話しした方々のブログを再訪問したりしました。当時、私と同様に写真を始めたような方も、もうかなりの上級になられたり、コツコツとUPを続けたり、それぞれ歩んでおられるようで懐かしいです。さて、私は、写真は専門では続けていませんが、今回の旅行でももちろんカメラは持って行きました。とはいえ、写真目的の旅行でもなく、気合もなく中途半端です。(言い訳^^;)帰ってきて、写真PCで見てびっくり! キレイに仕上がり、人に見せたいと思うような写真がほぼゼロ。また最大の失敗は、長男(風邪気味)がマスクしたままの記念写真なんです!マスクは、口の表情を隠すので大変固まった表情、体調悪かったことが分かり痛痛しい。せめて、記念写真撮るときぐらい外すように教えてあげればよかったものの、私も家内も実は病人のまました旅行で、そんな余裕もなし!私も、撮ればなんとか思い出にはなると、使い慣れたはずのコンデジと、使い慣れてていないSDムビーを脈絡不明で回していましたが。。。 しかし、中途半端だ! (ムービーもは止めた方がいいなw)【旅行に写真はいるのか?】 個人の自由! が答えです。 で、私はやっぱり、写真は多少は欲しい、です。 なので、きれいでなくてもいい、その時の想いや、躍動感などが写っていたら申し分なしですが。 まあ、今回も写真目的でないし、ファインダー覗いて回り見てないわけでもないので、まあよしとしましょう。★ 二回目のTDLのホテル! ただ、ホテルってみんなこんなきれいじゃないよ。
2010.02.11
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自治会長をしていそがしくなったころから写真機を毎回持ち出して撮ることが減りました。単に気力と時間の問題なのですが。しかし、子供は成長してゆくもの。何かある折には是非写真を残しておきたいわけです。しかし、大きく重いカメラを常に携行する余裕がない!そこで役に立つのは、携帯電話のカメラとなります。画質・・・ 言い出したらきりがないが、3年ほど前より格段に良くはなっています。 こういう写真は多少ブレようが、露出不足でも雰囲気が伝わればよいわけですよね。とらなければ写真はなし! なので、撮れていれば撮らないよりはよいわけです。最近では、ムービーモードでも録ります。 声も入るし楽しい雰囲気が伝わります。デジタルカメラの普及で、世間で撮られる記録写真は増えていると思います。ちなみに、私は携帯で撮った写真でも、銀塩プリントに出してアルバムに残し始めています^^
2009.01.04
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小学校の運動会にカメラをぶら下げて行って来ました。ことしは別にやることも多く、写真に気合は入っていませんが、去年は、脚立を持ち込んで異常な熱意で写真を撮ったおやじでした。ことしは、メイン機のEOS55(フィルム式)をサブに回して、EOS kiss DN(デジタル一眼)をメインで使うつもりでした。こどもが短距離走の順番が来る直前に! デジタル機の方の電池切れ!!バッテリーパックは3つ持ち込んでいましたが、カメラバックを家内に渡していて、ポケットになし。トラブルが起きたバッテリーは、一番古いもので、容量不足、所謂末期症状で、バッテリーインジケーターのアラートを感じる間もなく、突然死でした。サブ機しかないと判断しましたが、レンズを換える間がないとも判断し、近くに来てから、100mmぐらいで撮ろうとしました。しかし、慌てていたので、自分の子供を視野に捕らえることができず、結局、ゴールしてからのショットしか撮れず。また、一位だったのか、二位だったのかさえ見ていなかったありさま。電池の状態の確認等が不十分だったのですが、デジタルでは電気的なトラブルの確率が高いのは事実。 やっぱり信頼できないと思いました。また、炎天下で、ボディーはすぐに触り辛いほどに熱くなりました。その環境下ではプロ用機でないものは、いつぶっ壊れても全く不思議ありません。言うまでもなく、砂埃すごいですね。 朝の間一度レンズを交換しましたが、あの屋外でレンズを外すのは、デジカメを知らない者か、CCDへの誇りは割り切っているかどちらかです。昨日は本気ではなかったわけで、私も一般の失敗を一杯してしまった訳でした。
2007.09.23
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サクラがこの光景を見られるのはたった1週間ですね。私も、この光景が見られるのは1年かそこらです。
2007.04.01
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先日、旅行と子供の記録写真を例の軽量デジタル一眼で撮ったデータを、腕のよいネットプリント店で、銀塩プリントして戻ってきたものを見て、腰が抜けてしまった!(PC画面ではあまり分からなかったのです。そういうものです。 プリント過程の問題ではないと言っておきます)2Lなんて、メガネなしの視力0.1の眼で見ても分かるほど。しゃきっとしていないのです。 主にブレです。手がぶれているのか何がブレてるのか?何もカメラを貶すわけでも、デジタルを貶すわけでもありません。もちろん私の腕=手ブレとシャッター速度選定にも問題がありました。しかし、これまでの中級フィルム式一眼レフではそこそこ決まっていました。ブレとボケ以外にも輝度のダイナミックレンジから来る深み(不足)も多少分かります。加えて、AFも直したとはいえ甘いことも相乗(悪)効果のようです。てな訳でした。数年前、DPE店を変えた時、今までちゃんと撮れていたものを酷い写真に焼かれていたことを後悔しました。無知が写真を台無しにしてしまうことが多々あります。知らぬが・・ってこともあっていいでしょう。しかし、大切な瞬間は、知る範囲の美しさで残したい。知識も機材もともに大切なのかもしれません。
2007.03.24
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珍しく小旅行に行って、目的のハッキリした写真を撮る機会があったのですが、、、ほとんど納得の行く写真は撮れておりませんでした。子供を連れての記念スナップなので、そこそこでよいですし、機会が大切ですので、あまり考えずに素早く、できるだけこまめに撮ったのですが、ブレが最も多いミス!EOSkdNのプログラムAEのアルゴリズムが、今までなれていたものと違うのかな?もう少し開放気味で、シャッター速度が速く撮りたいイメージだったのですが、愚かなことに、露出を殆ど確認する暇もなく撮っていますし、現場ですぐにプレビューなど確認することもなく、後の祭り。相変わらずデジタルでは、露出オーバー気味ではどうにもならない!ネガで+0.5EV程度で人をとる癖があるので、これもよろしくなし。写真1は、某老舗の和菓子屋内ですが、幕末期のお雛様の様子で、風格はありました ところが、100分の1秒を稼いでいるのにブレなのかピントが合っていないのか 訳の分からない写真になりました写真2は、某国宝のお寺境内で、大変美しい日本庭園の芸術が目白押しでしたが、この程度の出来でした。
2007.03.10
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天気悪いし、気分も良くないし・・・おっ、雨間から一瞬太陽が注している!? 女房子供が一瞬留守!!いつもの秘密の場所へ、ささっと走っていき、撮影 よって今日は三脚もマクロも脚立もなし^^; まあいっか! どうせ下手くそだし帰ってPCで見てみて、やはり! ブレばっかり。 というかピントずれてるし。慌てて取っているし、構図もなにもなしどうにもならず、 色を触ってみると、ちょっと新鮮 (ですか?)本当は、先の2つの雑感の記事へコメント待っていまして、この写真はどうでもいいんです^^;
2007.02.18
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どうも、きれいに開いている花だけを表現したことに抵抗を感じました。花を見に行くということは、その場所の雰囲気も含めて感じるのが普通です。マクロもいいですが、ボケとか写真に興味の無い人がみて、「なんだこのただの巨大な花弁は?」となりませんかね??実は、家内にそういわれ頷きました。(そこで事実をば)今日撮ったところは、まだ殆ど咲いていません。 大半が蕾でした。高いところの花しか開いていなかったので、1メーター以上の脚立を持って行き、 立ったままの撮影です。 途中で通り掛かったのは近所の小学生の姉妹一組だけ、、こんにちは! と言ってくれて、梅がきれいだからね^^! と変なおじさんではないことを言い訳しました。私の秘密の場所で、この梅を撮るものはきっと私一人でしょう。来年はもっと綺麗に咲くように肥料をやったり、切ったり手入れしようと企んでいます^^;
2007.02.12
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天気がよかったので、ちょっとは気合を入れて出ました。ピントが合いません。 背景処理も上手く行きません。三脚が使えない位置関係で、、、と言い訳沢山。ここは、まだ2分ぐらいしか咲いていません。しかし、花も面白いものだと思ってきました。しかし、写真ばかり撮るのには犠牲にするものがあり、慎もうかと。25分間集中して、40枚ほどシャッターを切りました。 私としては、多い方です。(ほとんどはピンぼけ)
2007.02.12
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花が開いている木もあれば、まだ蕾の木もありました。しかし、今日は天気に恵まれず、撮ろうとしたときは、どんより雲でどうにも絵にならず。このような花の写真を絵にしてしまう人の構図作りというのも凄いものだと気づきました。来週には、もう遅いかも知れませんね。 花の期間が短いからこそ見たくなり、撮りたくなります。
2007.02.11
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私は、このページを見た瞬間に背筋が伸びるような緊張というか、感動というか、頭が下がるというか、、、感じました。これぞ、私が欲しい写真(達)。こどもの教材雑誌です、この月のテーマは「じかん」でした。時間に関することが簡単なことから取り上げられ、最後のページがこれです。60ねんというじかんで、ふたりの家族が大勢になっているのです。毎年一枚記念写真を撮られた家族(はじめは夫婦二人)!61枚目には13人になっています。結婚した歳から40年後で、曾孫一人でしょうか!毎年、記念写真を撮る!!私は、毎週に近いほど子供の写真を撮りつづけていますが、私も家内もほとんど入りません。ただの個人の写真です。 (兄妹二人は絡んでいますが)家族の歩み、生活の形、変化を残せればと思いました。(雑誌内のページを無断掲載しましたが、絵が小さく、 利用しているわけではないのでご勘弁を)
2007.02.04
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遊んでみた程度です。顔をはっきり出さない主義なので、極端に暗部を落として、トーンを立たせました。ちなみに髪の縛り方が汚いですが、母が外出の場合、私ではなく、この子が自分で結ぶためです^^;六角形の光が浮き出ているものを何と呼ぶのでしょう? 絞り羽根の形だと思いますが、レンズにお詳しい方がいましたらお教え頂けると幸いです。また、これはレンズの良し悪しにより出るものでしょうか?
2007.02.04
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自分にとってこれが幸せと思える具体的な対象などが分からないと思うことがあります。でも、普通の週末をむかえられることは幸せなのでしょうすべてヴィデオキャプチャーのような画質になってしまいました。逆光を狙ってのオーバー気味の画像を触ったためです。もっとアンダーで撮ると・・・被写体が黒くなるのですが???ちなみに、私は犬を飼いたいとは思っていません。私の散歩途中にもフンの不始末があり、困ることが多いからです。でも、このような家族(犬を含む)の平凡な光景はよいものだと思って、撮りたくなりました。
2007.02.03
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何か記事にして話さないとストレス発散できないようになっています。 (中毒というか、ストレスとの付き合いですね) (タバコや酒は多くはそう利用されますが、私の場合は、コーヒーと写真(ブログ)です)さて、一番左に写っている白いブルゾンのようなのを着ている老人(60代とお見受け)が写真を撮った理由です。背中に膨らんだリック(Dパック)、短いカーボン三脚(ベルボン製)、中ぐらいのカメラバックを持っておられましたので、私は興味深々です。撮影小旅行に出かける訳ですね。 Dパックの方は膨らんでいますので、1泊以上でしょう。カメラバックからして、カメラ本体は1台、レンズは3本以内でしょう。 中アマの機材量です。でも、いろいろいえますが、『羨ましいー』というのがまず一つ。私の義父もそうですが、老後に余裕があり、撮影旅行などをします。毎日14時間程度働く私の老後に、そういう体力と財源は残るのでしょうか???!電車の話ですが、この時間、この車種は満員ではなく、みな毎日同じ顔ぶれ、寝ている人が多いですね。大半の人が私と同じように、ハードな仕事と老後の不安を持っているのでしょう。携帯電話カメラで撮影
2007.01.28
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デジ一眼のボディキャップに小細工しただけのトライで、前回から、ピンホールを触っていません。週の間に職場で材料や道具を探そうと思っているのに、気がつけば週末になっていて、ついつい進みません。今日は、梅を撮りにいったのに撮れず、仕方なく子供と記念撮影です。晴天では、シャッター速度20分の1秒ぐらいで行けそうです (ISOは忘れましたが800かな)
2007.01.28
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梅が上手く撮れなくて帰ってきて、仕方なく撮った感じです^^;でも、桜草は春の到来をイメージする花ですね。この寒いのに、よく咲くものです。種はこぼれ種で咲いたこともありますし、健気な花ですね。
2007.01.27
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梅の開花がまだかと行きましたが、まだでした。松ぼっくりは、いつのまにか定番のオモチャになってきました。オモチャといっても、拾って持って帰るだけです。他には、団栗とか、紅葉した葉っぱなど。もっと小さい時には、石ころに興味があったようです。
2007.01.27
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何を撮ったらいいか迷ってきていますそんな時はなにも考えずに、撮れるものを撮ればよいのでは?と割り切って撮ってます。昔、神社は少し怖いイメージがありました。この子にとって、ここは怖いイメージなのでしょうか??
2007.01.21
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毎年気になっている梅の木です。ひっそりとしたところにあり、誰も管理していません。昨年は誰かが少しはハサミを入れたようですが、根本的に木の形が自然に生えたまま。そのためか、蕾の付きも少ないですが、それでもこの気温でもう蕾は膨らんでいます。2月頭ごろには開花するでしょうか? 毎週楽しみに見に行くことにします。(写真ですが、こういう写真は得意とは正反対ですね。 マクロレンズと三脚を使うと少しは変わるのでしょうか?? コンパクトデジで、ほとんど片手撮影に近いです。 背景がボケないと煩いですね^^)
2007.01.20
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もう植物は春の準備をしています。梅にも、サクラにも蕾が出ていました。写真は、サクラではありませんが、公園の植え込みの小さな低木で白い小さい花を沢山つけるのですが、一部はもう花が開いていました。以前に撮ったもと同じだとおもいます。http://plaza.rakuten.co.jp/ilpatio/diary/200601090000/(白い花の直径が6mmぐらいの小ささです)散歩途中で三脚を使えなかったり、言い訳一杯ですがss250分の1、絞りF8、ISO400
2007.01.13
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たった12年ぐらい前のデジタルカメラですが、今となっては驚くほどのロースペック。今のコンパクトデジカメの4~8倍の体積があり、値段も10万円しました。乾電池しか使えず、撮れる枚数も少ない、性能的には、トイカメラのレベルですね。30万画素で、ほとんど設定がありません。 一応AFですが、むしろパンフォーカス。撮れている画質も、やはり悪いですね。ところが、写真は残っていれば嬉しい ということがよくあります。そんな例です。(写真は12年前でなく、6年ほど前です。)
2007.01.08
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予告したように、暇を見つけてピンホールをトライしてみました。ご存知の方も多いと思いますが、デジタル一眼レフカメラでは大変簡単にやってみることができます。下記のニコンのサイトに詳しく書いてありますhttp://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/workshop/kumon/01j.htmカメラはEOSkissDN を使い、 ボディーキャップを一つ潰してピンホールレンズの筐体に使いました。肝心のピンホール部分ですが、まず手近で簡単にということで、配管補修などに使うアルミテープに、押しピンで穴を開け、穴を開けたボディーキャップに貼り付けました。写真を見ていただくと分かるように、どうもよくありません。こんなものかどうかも分かりませんが。作っていて気になったのは、ピンホールのセンターがキチンと合うのかという心配、アルミテープは柔らかく、ピンホールがきれいな円形なのかどうか不明。アルミテープの内側(CCD側)で光が反射したりしていないか(→黒く塗れば治るはず)この辺を次回は試行錯誤しつつ、しばらく遊べるな と言ったところです。露出は、デジカメなので幾らでも試せるのですが、これがフィルムなら大変気合が居る仕事だと思いました(私にはできないかもしれません)写真は、コタツに入って寝ている子供です。 ISO1600にして、1秒程度です。きちんとできたら、絞り値を推定してみたいです。f200とか巨大な数字が楽しみ!
2007.01.07
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季節感のある写真を撮れないかと、朝出歩いた。朝日の角度を使うには時刻が早すぎたようだ。稲穂を主にしたかったが、焦点が定まらず、、、白飛びがちはカメラのせいにしておこう。神社は国内のどこにでもあるだろう。多分、お年寄りが毎日のように拝んでいるだろう。都会ではあまり関係がないが、田畑がある田舎では、収穫の願いや祝いは神様の関係だろう。大切なのは、宗教とかいうような仰々しいものとは思わない。農業という一時的で当たり前の仕事に関わる定型として、国が違ってもどの社会にも古くからある風習であろう。米を食べて来た民族として、当たり前のことが最近出来ているのかという疑問と不安を感じたりする。主食は米にし、食料自給率を上げるべきである。 食べられることに感謝すべきである。食べ物を粗末にすることは悪い。自然の味を大切にすべきである。 自分達の独自の得意分野を大切にすべきである。
2007.01.04
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親戚宅に行く度に気になる写真があります。私が会ったこともない、私の曾おばあちゃんの代になる今は亡き人の写真が、隠居部屋の片隅に飾ってあります。誰がどういう経緯で撮ったのかたずねたところ、100歳のお祝いの時に、新聞社のカメラマンが来て撮ってくれたそうです。写真の質は高いはずです。 もちろん本物のモノクロ写真です。また、笑顔の捉え方、角度、背景が真っ黒なところなど、やはりプロの腕による撮り方のように思います。プロのみが撮れる品質や捕らえ方もいいですが、このような思い出としてきれいな笑顔を撮ることは、写真の醍醐味なのだと思いました。(故人ゆえに余計に、お顔を世間不特定多数に広げるのは失礼と考え、 「伏せ」を多く入れました、写真は携帯カメラで撮っていますし、雰囲気を伝えたいだけです。 ご理解をば)
2007.01.02
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何年か前に撮ったものです。母親が作ったクリスマスケーキを見ただけで、これだけ眼を輝かせる・・・そんな時代が私たちにもあったのでしょう。また、右の男の子も立派な助演賞を受賞しています。多分彼は自らケーキに感動したのではなく、感動している妹に便乗するという純粋な心の持ち主なのだと思います。
2006.12.23
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なんてことはない数年前にPowersot S30で撮ったただのデジカメ画像を少し弄りました。実は、acid-benさんのHOLGAとイルフォの組み合わせの写真に見惚れて、http://plaza.rakuten.co.jp/afm2004/diary/200612080000/そんな画像ができないかと思いましたが、周辺光量を落とすようなソフト操作もできず。それよりボカそうが、なにしようが味が出ない!私には、今から面白い銀塩をはじめるパワーがありません(残念!)。できそうなのは、デジ一眼でピンホール写真ぐらいですか、そのトライも何時になることやら。追伸:そんなことより、やはり写真はいいですねー。 記憶を補助してくれて、見ていて走馬灯のような感覚も覚えて楽しめます。自分の幼少の頃の町並みや生活が残っていればよかったのですが、ありませんので、子供たちには残してやろうと思います。
2006.12.17
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パステルグリーンなどの塗料は錆びた感じが目にとまり、なんとか描写したかったのですが、なんかこんな写真になってしまいました。冬の公園は、なかなか被写体を見つけるのが難しいです。
2006.12.16
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たくさん撮っていれば、面白いシチュエーションにも出くわすようです。それにしても、下の子供はやはり違うなー!
2006.12.11
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私が掴んだ○DN のオートフォーカス精度不足=不良の修理結果を報告します。修理伝票には、「精度は規定範囲内でしたが、お客様の要望により中央に合わせました」とありました。なんじゃこれは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!問題点は、お分かりかと思いますが、マニュアルフォーカスカメラを11歳ぐらいの頃から触ってきた私が、ある評価で5センチメートル手前に合ってしまっている(狂っている)と確認しています。そんなものは、メーカーの測定器に掛ければ、mm単位で測定できるはずです。ということは、規定範囲!!!! は5センチを含むということです。他の記事のコメントにも書きましたが、メーカーが製品を作るときには、品質保証部などの部門が、設計検証や保証の規定を監査します。出荷前には、全品なんらかの試験を通します。規定範囲外であれば、歩留まりとして捨てるか、再調整して、再度出荷基準を掛けます。どういうことか分かりやすくいいましょう。5センチの誤差がある製品を、分かっていて出荷しているのです。○Dを買う客は5センチの誤差でよい、あるいは、5センチの誤差が分からないであろうという商品開発基準だと、上記の「」内の説明は言っています。あきれたメーカーです。 (がそんなことはカメラに限らず広くあるのです)このような愚かな開発の背景には、コスト という観点があると思われます。規定範囲を1センチあるいはそれ以下にすると、今の生産工程で通ってきた部品は、歩留まりが非常に高くなるのでしょう。例えば、10個のうち7個を不良として捨てるか、調整という非常にコストの掛かる工程に掛けなくてはならなくなります。これを5センチにすると、10個のうち1個だけがNGという確率になります。しかし、その検査を通った9個の内、2個ぐらいは精度が3センチとか5センチとか狂っているものを平気で市場にばら撒くわけです。そのうちで、私のようにウルサイ人間のみが気づく確率となるので、1万台出荷してサービスに戻ってくるのは20台(1/500の確率) 言われたら直す というようなストーリーです。この辺をしっかり設計、管理すると、例えば2万円でできるカメラが、2万500円になる、この程度の問題ですが。もう一つ、開発速度の問題があります。 他社との競争のため、たった6ヶ月で新製品を作らなくてはならない。しかも、プロ用からコンシューマーまで10機種のラインナップ・・・ 開発者は200人・・・ どう首を絞られ土日に仕事しても、AF精度を上げるには、期日が間に合わない・・・ 仕方がない・・・出荷判定会議で上手く丸め込め! 後の祭りだ、写真が撮れない不良ではないし・・・ なんてこともあるかもしれません。この手の不良は、致命的ではありません。 致命的という言葉は、発火するとのリコール問題に繋がる場合や、写真がまったくとれないというような明白な不良を言っています。AF精度は、私が確認しようとした画像においても、数値化するのは困難です。メーカーのみが持つ何千万もするような測定器だけが確認できるので、消費者は泣き寝入りしかありません。ながくなりましたが、メーカーは、消費者を騙しながら商売をしては行けません!しかし、現実はさまざまな問題があります。 他社との競争、諸外国と競争、材料高騰、雇用問題などの社会問題・・・○Dはキレイに撮れる・・・! そうコンシューマーは思い込んで買います。キレイの意味をコンシューマー=素人消費者 は分かっていません。お題目のように、耳に入ってきたことを繰り返し唱える動物です。もっと、よい写真を撮りたい と思って、考えようではないですか?自分に合ったカメラを探して、そういうメーカーを応援しましょう。ナメタメーカーは潰れてもらいましょう。この考え方は、私が、「安価プリント店」について斬って来たことと同様です。「安価デジカメの功罪」というテーマになってしまいました。追伸: このような考え方に賛同頂ける方は少ないことは分かって書きました。 写真やカメラを本気で考えている方が少ないからです。 また、C社が嫌いとかそういのではありません。 他のメーカーも同様なことはあるでしょうし、気がつき、暇さえあれば斬ります。 素人写真家の気持ちを踏みにじるような商売が嫌いで、理想を追求しているのです。
2006.12.10
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元画像からトリミングありです
2006.12.09
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秋に走り撮りしたものを数点シリーズで紹介しますEOS kiss DN 手慣らしってところでしょうか。
2006.12.09
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ペンタックスの新しい機種の記事をチラッとだけ見てふと思った。キヤノンのようにファンクションダイヤル(というのかな?)が複数付いていないようだ(詳細は知らないが)ペンタは、デジタルになる前の一眼機種でも、昔ながらのわかり易い操作系だったと思う。インターフェースといのは、操作系のことを私は指しています私のカメラ暦ですが、(自前所有したもの) オリンパス35SP(レンジファインダー) ペンタックスSP-F ミノルタ(フルートコンパクト、品番も知らない) キヤノンEOS55、オリンパスOM-1 キヤノンPowershotS30、Nikon coolpix4500、キヤノンEOSkissDNで、はじめの2つは中学までで今は動かない。が、思いが深く、カメラを手の持つ基本を覚えたのは、35SPと、ペンタSPFだと思う。オリンパス35SPは、プログラムモードを持ちながらも、レンズ付け根に、絞りとシャッターを任意にかえられるリングを二重に持っていた覚えだ。http://homepage2.nifty.com/arter/index.htmlペンタのSP-Fはメタル時代のフルマニアルなので、当然、絞りはレンズについたリング、シャッター速度は、軍幹部右側のダイアルと、オーソドックス。(K・・Dシリーズのレンズを見たら、当然、絞りリングは付いていなかった。 ニコンの最近のものにも、絞りリングは無いようですし)基本は、絞りは左手でリングを回すという操作として、体で覚えるものが良いと私は覚えた訳だ。シャッター速度ダイヤルも含めて、これらのオーソドックスな操作系のメリットは、今の電子式ファンク損ダイアルに比べて、次のような点で非常に優れている。真っ暗な状態や、電池など切れた状態を想像してもよいが、表示やインジケーターを見なくても、体が完全に操作を覚えられる点である。例えば、絞りは、一段刻みに、カチカチと回すだけ。逆光だと思ったら、右にカチカチ2段開くとか、シャッターも、一段ずつ速度が倍、倍に換えるためにの回し方を右か左か覚えるだけである。プロのように毎日使っていれば、本当にファインダーに目をつけたまま、何も確認しなくても操作できる。今のカメラは、同じメーカーで、新機種に変えた時、マニュアルをどれだけ読まなくてはならないのだろうか?買って行き成り、使いこなせるとよいと思う。2種を同時に使いこなす場合、間違えるようなことがあると困る。例えば、ニコンとキヤノン、あるいはシグマとタムロンのように、ズームリングの設定が逆だと困るのではないか?幸い、私が一旦はキヤノンに決めようとEOS55に慣れて、最近EOSkissDNを入手したが、殆ど困っていない。実はマニュアルを一切読んでいない。この辺は、ある意味メーカーに望むところだ。その都度、思いつきのごとく、操作系を変えられては困る。取りとめなく書きましたが、写真を撮るのに、プロほどシビアでもないのに、露出補正を1/3ずつとか細かく変えたり、妙な設定に気を使っていては、いい瞬間、イメージや発想を妨げるような気がするのです。デジタルの時代になって、機能は増えてきたようですが、基本は、間違えずに撮ることに集中できるような機材であって欲しいです。
2006.12.06
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特に説明なしです。いくらかアンダーに補正して撮りました。
2006.12.04
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EOS kdNを幼稚園の行事で使ってみて、驚いたことの例をあげます。ホールの照明だけで、(ストロボなしで)撮れるんですね!もちろん、ISOは1600なので、400のフィルムの4倍速のシャッター速度を稼げるのは計算通りだが。焦点距離220mmだった。 35mm換算では、300mmを軽く越えている。200分の1秒だった。手持ちだったが、自分の膝を使い多少安定化。ホールでストロボを使わないことのメリットは大きい。ストロボはやはりひんしゅくだ。 雰囲気を壊す。 絵も、ストロボなしの方が自然だ。ところが、前の運動会の後の反省でもそうだったが、こういう写真、撮ればいってものかい?記念写真は残るけど、、、、 何かが私には足りない。デジタル一眼も手に入れて、さて、これからどういう進歩をしてゆくか・・・ これが私の課題です。今、KdnはAF修理中なので、原点に戻ってフルマニュアルで撮るか、写るンですみたいなので撮るかしてみますかね?
2006.12.03
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ホテルにて撮りました。ホテルと言っても、ほとんど寝るだけですね。このような枕元の写真は、かなり撮ってきました。薄暗い雰囲気を出すのに気を遣います。外でプリントに出すときは、必ず無補正などの指定をしないと、昼間にされたりする場合がありますね^^
2006.12.02
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一連の夢シリーズです。作られた夢 と記事したことがありましたが、夢は作るもの と考えが変わっています。撮影は禁止の場所で撮ってしまいました。ストロボ発光していないし、写真バカ人間の唯一の楽しみ、ご容赦くださいね。この色を決めるのに、かなり試行しました。
2006.11.29
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強引に夢を掛けてしまいました。先記事【夢の改札口】より前の時刻に撮った写真です。上野公園です。 ここは数回来ただけですが、思い出もある場所です。♪ 上野発の夜行列車・・という歌ではないですが、今は、新幹線が出来て、再び大きな駅になったようです。この日は天気が最高によく、修学旅行の中学、高校生、上野公園では、美術他たくさんの催しがあり、沢山の「お登りさん」風の人が賑わっていました。私もその一人、やや色づいたサクラなどを見て、時間を過ごしました。修学旅行生にとっては、これからの将来の前に見る大都市の賑やかな光景でしょう。私にとっては、出張などの用事の単なる途中地点。家族連れからサラリーマンまで、さまざまな人が行き交う場所でした。ところが気になったのが、ホームレス風の人の多さ。 天気がよかったので余計に屋外に多かったのでしょう。この大都会、経済活動が目まぐるしい中、仕事や十分な生活が得られない人が多いのは残念で、偏りが不思議です。ここを最終地点とするのではなく、途中地点として、次への再出発を願いたいのでした。
2006.11.26
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約半月前、東京上野のホテル室内。 4.5畳縦長だろうか?朝起きたままの光景で申し訳ない。 時間があまったので、チェックアウトの10時過ぎまでゆっくりしていた。 (じつは少し仕事の議事を書いたりしていた)上野駅から徒歩10分で、一泊4000円。 洋室もあったが、私は和室を選んだ。洗面所、トイレ、風呂は共同。私が就職して約6年を暮らした寮を思い出した。古くて、ぼろくて、十分な広さはないが、泊まるだけならなにも問題ない。なぜ、私がこの安いホテルを選んだかというと、その翌日待っている「夢」のためには、だた泊まれさえすればよかったからだ。嘗ての寮生活の時に考えていたことと共通する。 今は将来の夢のために、不要な出費は抑えよう。と考えると、かなり節約、我慢していた。ホテルについては、複雑な思いが多少ある。始めて米国に行ったころ、英語が出来ないことをバカにされたことがある。外見から判断されることもよくあった。米国のマリオットから、スーツで出勤する際に、「Good Morning,Sir」 とSir付けで挨拶されたことがある。 どちらの私も同じJ.Boyであったのに。この良心的な低価格のホテルでさえ、シニアのフロントマンは、「いってらっしゃいませ」と言ってくれる。なぜ、この安ホテルに泊まったかの理由を気にしたり、外見などで差別することなく扱ってくれるこのホテルの方が私はずっと嬉しかった。 欧州を回ったときに泊まったユースホステルに近い感覚があった。ありがとう、おばあちゃんのホテルマンさん!
2006.11.24
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東京上野にて。実は、私も夢を追っている最中に発見しました。通りぞいに、ひっそりと捨てられていました。この巨大だが、筐体の木も高級でないスピーカー、今となっては価値がありません。しかし、嘗ては、購入者は相当の思いを持って買い、自宅に並べ、家族や友達と音を堪能したような気がします。たった20年強で、巨大な木の箱は、音楽を楽しむコンポーネントとしての仕事を取られてしまいました。夢は形が変わって行くものなのだと、私も思い始めました。ただ、嘗ての夢をありがとう! とこのスピーカーに言いたいです。
2006.11.24
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何を祈っているのか?見ようによっては、かなり真剣に祈っている。追伸: これも前ピンで「奉納」に合ってます。この画像では分かり難いので助かります。 画素数をけちったので、拡大するとぎざぎざし、背景もきたなくボケて申し訳ない。
2006.11.19
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前記事の椿屋のお品書きである。私は説明書を読まない性格の人間で、なおかつ短期記憶力が強烈に悪いので、何を食べたか忘れており、お品書きを読んだのに、覚えてもいない。ただ、かぼちゃの色は脳裏に残っている。一生忘れないだろう(長期記憶に入り込むと、私は一生忘れない!)そんなことはよいとして、この写真、この味の出し方は、クヌープさんに教えてもらった。私に言わせれば、カチカチのシャープな写真で撮ってもなんの味もない。味は薄い方がいいのである。デジカメのダメなところをソフトにより薄味に味付けしなおしたのである。PSにセピアのプラグインが抜けてしまっていたので、Jトリムを併用した。途中の処理を間違ったか、文字周囲がJpegのぎざぎざが出てしまった。さらに、よく見ないと分からないレベルだが紙のガラにjpegブロックが出てしまっている。(私の最も嫌う擬似像だ)色も自分好みにしたつもりが、ちょっと変だ。(セピアを使う必要はなかった)これでは本末転倒だ。 次は、ピンホール写真に挑戦してみたい^^
2006.11.12
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