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◆前回マズローの自己実現についてお伝えしました。 私なりの解釈ですと 『自分らしくありながら、存在を周りから 認めてもらうことではないかと思います。』 もしかしたら認めてもらう必要はないのかもしれません。 認めてもらっていると感じるこの方が大切です。 周りがいくら認めたといっても、自分自身がそう感じなけ れば意味はありません。 もし自分らしくなく、つまり自分を殺して認められよう とすると自分自身がなくなってしまいます。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は10月15日チャンネルはここから>
2023.10.11
◆アドラー心理学を学んでいて一つ壁に当たっていることが あります。それは人は成長すべきかどうかということです。 私は成長すること自体が成功であり、人がよりよい人生を 歩める方法だと思っています。 しかしアドラー心理学を学んでいても、そのような結論めいた ことが出てきません。 ただし、共同体にとって有用なことで貢献することである とは言っています。 私の疑問は、なぜそうしなければならないのかというその理由です。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は10月8日チャンネルはここから>
2023.10.04
◆迷ったり、悩んだりすることがまるで趣味のような人が います。こういうのをヒロイン症候群というのでしょうか? 私は迷えるかわいそうな子羊。 子羊のままでいたいなどというと、こういう人は憤慨する かもしれません。私はどうやら幼いころこのような傾向に あったような気がします。 中学生のころが一番ひどかったかもしれません。 しかし今はほとんど、このようなことは頭によぎりません。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は9月17日チャンネルはここから>
2023.09.11
◆人生の迷いが消えるアドラー心理学のススメも最終頁に なりました。 自己実現というと自分のやりたいことを達成することと とらえがちですがどうも違うようです。 マズローの定義では、 『偽りのない自分の姿で好きなことをして、 それが社会貢献につながる状態』であると されているようです。 出典:インディード・キャリア開発 マズローは、アドラーの流れをくむ心理学者です。 偽りのない自分の姿というのは、本来の自尊心のことだと 思います。周りや過去の随伴的な自尊心ではなく、自分はこうある べきだというものです。 <ライブde解説は9月3日チャンネルはここから>
2023.08.29
◆人生の迷いが消えるアドラー心理学のススメの第6章を 読み直して衝撃を受けました。 第6章のタイトルは『避けられない老いと病について』 でしたので、ちょっと関係ないかなぁ~と甘く見ていました。 歳を重ねたのが原因なのか、再度読んでみると言葉が沁みて きました。 人生は短すぎると嘆き恐れることは、自分は頑張ったが世の中 が悪いのだといって何も行動しなかったことを肯定しようと していることになるのです。 たとえ年老いていたとしても社会に貢献しようとするならば 死を恐れることはないということなります。 本当にそうなんでしょうか? <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月27日チャンネルはここから>
2023.08.22
◆前回ライフスタイルについて、お伝えしました。 ライフスタイルは、『遺伝 × 環境 × 個人の決断』 で決まりますので、十人十色。100人いれば100の ライフスタイルがあります。しかしこれではライフスタイル を応用していく上で少々不便ですので、向後先生の書籍では 4つの類型に分類しています。 これは血液型の分類ではありません。あくまで分類した だけです。すべての人にはそれぞれのライフスタイルが あることをくれぐれも忘れないでください。 言い換えれば、すべての人には必ず特徴があるということです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月20日チャンネルはここから>
2023.08.16
◆あいつは幸せな奴や!という言葉があります。これは 相手の馬鹿さ加減を揶揄する言葉で、能天気で何も感じ ないという人に対して良く使う言葉です。 『性格は変えられる』と思うことはこれに近いものが あります。もしかしたら変わらないかもしれません。 しかし自分の望む性格に変われるとしたら、少なくとも 今よりは幸せになれるかもしれません。 向後先生の書籍『迷いが消えるアドラー心理学』では、 性格がどのように形成されていくかが説明されています。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月13日チャンネルはここから>
2023.08.08
◆本日は第5章なぜ人間関係がうまくいかないのか。を考えて いきたいと思います。その中でもチームワークという言葉に 引っ掛かりました。チームワークがうまくいっている状態って どのように考えていますか? 組織とコミュニティでは、私は違うと思います。 ※ドラッカー先生から学んだだけですが 組織は目的を持った集まりです。コミュニティは目的を持たなく てもかまいません。存在することが必要です。 争いごととか、不仲などはコミュニティでは絶対避けなければ ならないことです。コミュニティを破壊してしまいますから。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月6日チャンネルはここから>
2023.08.02
◆すぐに自分の痛みになることは、自然の結末を知ることが 容易で、課題の分離がしやすいものです。 走ってこければ痛いのは自分です。 しかし歯磨きのように怠ると、将来虫歯になる危険性が増す というようなものは、自分の課題とは思えません。 悪癖にはこういうものが多くあります。煙草やお酒も医者に 命の保証はしないと言われて初めて辞めようと思うものです。 しかし組織の中では、将来問題になることが多く存在します。 本日は、向後千春著『アドラー心理学のススメ』101頁です。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月23日チャンネルはここから>
2023.07.19
◆人生の迷いが消えるアドラー心理学のススメ(向後千春著)を お持ちの方は、92頁からの以下のセクションをお読み返して みてください。 5.子どもは日々の経験から何を学んでいるか 6.親の期待や心配は親自身の課題 ただし、親子を上司と部下に読み替えです。 例えば、自分自身にふりかかってくることを「自然の結末」と 呼びます。部下にふりかかってという具合です。 部下にとっての自然の結末ってなんだろう。って私は考えて みました。私は、すぐに答えを出すことができませんでした。 結構難しい問いです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月16日チャンネルはここから>
2023.07.13
◆久しぶりに、書籍『アドラー心理学のススメ』に戻ります。 第4章は、子育てに正解はあるのかというテーマです。 これをもじって『社員育て』としました。社員の育て方ですね。 本書では、アドラー心理学は、親教育つまり親自身の考え方を 変えていくことです。企業でいえば、上司教育です。 知識社会に移行するにあたって、上司教育が非常に重要 であると私は考えています。 スポーツの世界でも、コーチや監督の姿勢が大きく変わろうと しています。私が育った頃のど根性なんて飛んでもない話です。 現状でも、いまだにうさぎ跳びを強要しているような組織が 世の中には多数存在しています。 <<<続きはここから>>> <ライブde解説は7月9日チャンネルはここから>
2023.07.05
◆アドラー心理学を今回もお伝えしようと思いますが 『強み』という言葉は、アドラー心理学ではあまり 使わない言葉だと思います。 ランチェスター経営とか、ドラッカー経営ではよく 出てきますが、個人心理学ではなじみがないと思います。 では、『貢献』という言葉はいかがでしょうか? これならよく聞く言葉です。実はドラッカー先生も貢献を 重視しています。 経営は企業間競争の中にありますから、その組織の強みが ないと経営していく上で、苦難の連続になります。 個人的には強みがあるということは、自分らしくあるという ことですから、本来の自尊心に繋がります。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月2日チャンネルはここから>
2023.06.29
◆『人生は今日が始まり』という言葉は、講演家田中真澄氏の 言葉です。積極的に生きるためには、昨日までは練習、今日が 本番と思え、そして自分の目標に向かって進めという意味に 私は捉えています。 皆さんの中にも講演を何度か聞かれた方もみえると思います。 この言葉がアドラー心理学を勉強していて脳裏を寄ぎりました。 今回は、向後先生の書籍から少し離れて、私の自分への勇気づけ についてお伝えしたと思います。 岸見一郎著『アドラー心理学入門』を復習していることは 前回もお伝えしたと思います。 その最終章の『自分が人生を創っている』のセクションに カウンセリングについて記述されています。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は6月25日チャンネルはここから>
2023.06.21
◆勇気づけはこれをすればよいという魔法の言葉はありません。 しかし勇気づけへのガイドラインが本書では3つ挙げられています。 1.成果ではなく、過程、成長に注目する 2.成功だけでなく、失敗も受け入れる 3.協力と貢献に感謝する 私は、野田俊作先生の勇気づけの方法という書籍から 8つの勇気づけの方法を、自己宣言として毎朝トレイ掃除 をしながら心の中でつぶやいています。 私は精神的に強くないという自覚があります。子供の頃から くよくよ考え、情緒不安定と言われてきました。 すぐに気持ちがふらつき、気が変わるわけです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は6月18日チャンネルはここから>
2023.06.15
◆アドラー心理学に人類においてよりよい人生を送るために発明 されたと『分業』のことが説明してありますので、私は少し 驚いています。分業を成功させるためには、協力が必要です。 これは誰にでも理解できると思います。 アドラー心理学では、協力を実現するためにはタテの関係から ヨコの関係にすること、そして自分と他人を勇気づけることを 奨めています。詳しくは向後先生のアドラー心理学のススメに 譲ることにしますが、個人心理学ではなく組織という面から お伝えしていきたいと思います。 組織では、個人の能力を生かさなければなりません。そして その能力が成果に貢献することが必要です。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は6月11日チャンネルはここから>
2023.06.09
◆第2章イライラする自分を抑えられない。では感情には 目的があるという目的論から自分の感情とどのように 付き合うかが課題でした。 自分の勝手な仮想的目標が裏切られたことから感情を発動 してしまうのが心理的構造のようです。 今回は、本書にあるケーススタディは『相手のためにとアド バイスしているのに、逆に反発されてしまう』です。 私はこれが日常茶飯事です。(笑) この時の私の仮想的目標は、自分がアドバイスしたことは必ず 役に立つ、実行して成果出してくれです。 <ライブde解説は6月4日チャンネルはここから>
2023.06.04
◆人生の迷いが消える アドラー心理学のススメの第2章では、 所有の心理学と使用の心理学という言葉が出てきます。 感情に支配されるのか、感情は自分の仮想的目標が叶わない ために発動するものなのか。これをどのように取るかは、読者に 任されています。 アドラー心理学自体、人は世の中をかのように見ているという 仮想論に基づいているので、どちらがよいとは言えません。 したがって、私はこう思うとしか言えませんが参考になれば と思い今回のブログを書きます。 もし感情が自分を支配していて、感情的になるのはそういう性格の ためだと考えるとします。 すると、自分の責任ではないことになります。ある意味このよう なDNAを引き継がせた先祖代々の問題だと。 自分ではどうすることもできない、つまり運命は決まっている。 <ライブde解説は5月21日チャンネルはここから>
2023.05.17
◆前回は、効率的に仕事を進めらない自分とどう向き合うか というテーマでした。100%できなくても50%ならOK。 半分も進めることができたと思うことだとお伝えしました。 それだけでは、まだ自分の中で消化できない方もみえたと思います。 そこで私のやり方をお伝えしました。半分を何度も繰り返すという 方法です。しかしこの方法は私に合った方法をお伝えしたにすぎ ません。自分自身に合った克服の仕方というものがあると私は考えます。 逆に人の真似をすれば、たとえうまくいったとしても自分の成長には 繋がりません。次の課題への勇気を持つことはできないのです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は5月14日チャンネルはここから>
2023.05.09
◆アドラー心理学(向後千春著)第1章のケーススタディー の二番目のテーマは 『効率よく進めらない。そんな自分から脱皮したい』です。 私自身このように感じる方ではありませんので、ピント外れ になるかもしれません。 もともと雑な人間だという自覚がありましたので、この事例の ようにきっちりやらなければという気持ちには襲われません でした。しかし最後までやり遂げることができないという 別のコンプレックスはありました。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は5月7日チャンネルはここから>
2023.05.03
◆前回に引き続き向後千春先生の書籍『迷いが消えるアドラー 心理学のススメ』よりお題をもらいます。 第1章には、不完全な自分を認める練習をしてみようという 項があります。 ケースが3つあり、その中の三日坊主で終わってしまう習慣を 変えるというものがあります。 私は、幼いころから三日坊主の天才でした。新しいノートを使う と3頁がいいところです。漫画も最初のカラーのところを読むだけ。 最初から最後までやり遂げるということは一切ありません。 兄は真逆でしたので、母からいつも『お前は三日坊主だ』という レッテルを貼られ、刷り込みをされてきました。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は4月23日チャンネルはここから>
2023.04.18
◆今日からブログでアドラー心理学を取り上げていきたいと 思います。アドラー心理学に興味を持ち出して数年が立ちます。 色々な本を読み漁り研修にも参加しました。まだまだ発展途上 ですが、皆さんにも興味を持っていただければと思いますので ブログで発信していきたいと思います。 数ある本の中でも、向後千春先生の研修も書籍も論理的で 解りやすかったので、先生の書籍を元にお伝えしていきます。 詳しくは、『人生の迷いが消えるアドラー心理学のススメ』を ご覧ください。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は4月16日チャンネルはここから>
2023.04.16
◆今回のブログは、書籍:経営の哲学から離れてWBCを観戦して 感じたことをお伝えします。 今年行われたWBC野球の国際大会で、侍Jが優勝を勝ち取り ました。その真ん中にいたのは、大谷翔平選手でした。 高校野球では、4番ピッチャーということはよくありますが、 プロの世界でそんなことが起こるなんて、漫画のような話です。 しかも試合前の掛け声の名言、他の人たちへ気配りと絶賛されて います。まさに漫画の主人公です。 この偉業をみて、大谷選手のようになりたい。ど真ん中にいたいと 思う人もいると思います。私も子供のころなら憧れていたと思います。 名誉も、お金も有り余るほどあり、男にも女にもモテる訳ですから スーパーヒーローには誰だって憧れます。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は4月2日チャンネルはここから>
2023.03.30
◆反省とは、自分のよくなかった点を認めて、改めようと 考えることだそうです。 この説明を文面通り取ると改めようと考えれば反省に なります。つまり反省しても一向にその人は変わらない ということになります。ちょっと屁理屈のように聞こえ ますが、反省して終わりという人がとても多いと思いま せんか?私のその一人でした。 自分はダメだ〇〇しようというのは、反省になります。 これは一種の自己否定です。 この自己否定の使い方を間違えると成長を妨げる麻薬 となります。 <<<続きはここから>>>
2022.07.22
◆私が最初に就職したのは、昭和53年。1978年です。 初任給は手取りで7万円もなかったと記憶しています。 独身ならまだしもこのままでは生活ができません。 少なくとも贅沢はできませんでしたので、少しでも給与が 上がることを考え、願っていました。 ありがたいことに、世の中も給与は毎年上がっていく傾向 にあり、自分のやりたいことができていくそんな気分で いました。車を買い、テニス、スケート、スキーを道具も 買い揃えて人並みに遊ぶこともできました。 ですから、仕事は何のためにするかというと稼ぐため、 生活のためだったのです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月18日チャンネルはここから>
2021.07.17
◆前回に引き続き、『P・F・ドラッカー~理想企業を求めて』 より、抜粋します。 働く者に自己実現の機会を与えるには、学習と 自己開発の便宜を図らなければならない。 ドラッカーは「知識組織になるためには学ぶ組織 でなければならない。知識は教えることはできない。 だが、学ぶことはできる」と言っていた。 ここで第一に重要なことは、『知識組織になる』ということを 前提としていることです。 知識社会に対応する知識組織では、知識が生産手段です。 一人ひとりの頭の中に生産手段があるのです。 脳に汗をかいていないときは、生産していないことになります。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月11日チャンネルはここから>
2021.07.10
◆何ごともそう簡単に成果につながることはありません。 特に、自分が今までやったことがないことは自分が思っ ている以上、大幅に時間が掛かってしまうものです。 そんな時に頭をもたげてくるのが、自分は悪くない という防衛本能です。これは誰にでもあります。 自分は間違えていないと考えようとすればするほど 今のこの受け入れがたい現状から逃げたくなります。 人間は神、完全ではないので自分の不完全さからは 逃れることはできません。苦しくなるだけです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は6月20日チャンネルはここから>
2021.06.19
◆アドラー心理学を知ったのは、おそらくNHKの100de名著 という番組です。その後出演されていた岸見一郎先生のベスト セラー『嫌われる勇気』で初めて書籍に触れました。 この書籍は、物語風でしたので理系の私には、解りにくかったので 同じく岸見先生のアドラー心理学入門を読むことにしました。 双方ともオーディオブックが出ていましたので、私の勉強法にピッタリ でした。しばらく間をおいて、再度勉強し始めて、最近は佳境に 入っています。数えてみるといつの間にか14冊目に入っています。 書籍はあと2冊ほど読んだ方が良さそうなものがあります。 この中には、100de名著のテキストや漫画の解説本なども 入っています。著者も岸見先生以外に、アドラー先生を含め5名ほど の著者です。6名もの人の本を同じテーマで読んだことはこれが 初めてです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は5月30日チャンネルはここから>
2021.05.29
◆毎月の前半はかなり厳しく時間管理をしないとストレスが 溜まってしまいます。その原因は、ニュースレター原稿です。 今月号は、マネジメントとアドラー心理学との密接な関係を お伝えしようと文章を書いています。 しかしアドラー心理学を勉強してそれほど経っていないので、 書籍を確認しながらになっています。これがいつも以上に時間が 費やされる原因の一つです。 アドラー心理学の伝えたい部分は、次のようなことです。 <ライブで解説は4月11日チャンネルはここから>
2021.04.10
◆皆さんは、アドラー心理学をご存知でしょうか?私は最近 ドラッカー先生とアドラー先生の本を並行して読んでいます。 ドラッカーは経営、アドラーは心理学一見するとかけ離れて いるようですが、ドラッカーの言う知識社会で成果を得ようと するとアドラーの考え方が必要になってくるように思います。 アドラーは、劣等感は誰でも持っているものだと言いました。 その劣等感を克服するために、劣等コンプレックスを使うの だそうです。 その努力の仕方には、2種類あります。 <<<続きはここから>>><ライブで解説は3月14日チャンネルはここから>
2021.03.13
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