全30件 (30件中 1-30件目)
1
ゴールデンバットのパッケージが新しくなった。左が新パッケージ、右が旧パッケージ。上の部分の形状が変わった。それに伴いデザインも若干変わった。いつ変わったのかJTのHPを見たが、わからなかった。最近は、たばこの宣伝は諸般の事情で縮小方向にあるらしい。たばこも若干太くなったようである。値上げの準備? 今度値上げがあったら、たばこを止めるチャンスかもしれない。(笑)
2005年06月30日
コメント(8)
フレッシュミニ ドコモカップの特訓が始まった。毎週火曜夜、大会までの3回限定特訓。対象は4年生以下である。ルーキーが4人も増えたので「こりゃ試合にならねーぞ」と思っていたが、子供達からウィークデー練習の申し入れがあった。やる気のある子には、とことん付き合うのがコーチ間のコンセンサスである。これはやらないわけにはいかない。集まったのは4年生2人、3年生4人の計6人。ルーキーは4人中3人来ている。始めの挨拶の号令はキャプテンの仕事だが、当然この日はいない。4年のリョウを指名した。声が小さい。まぁ仕方ないね。ランニングのあとストレッチ。この期に及んで捻挫等されてはかなわない。久しぶりに靴ひもチェ~ックを行う。あらま、みんな、ゆるゆるなのね。_| ̄|○軽いフットワーク、ドリブル練習の後、逆三角パスを行う。ここで重要な原則を教えた。 ・パスを出したら、すぐ動こう ・パスを出した反対方向に動こうこの原則を身につけるためには逆三角パスは最適な練習の一つである。まずは左にパスだして右に動くぞ。まずまず動きは出来ている。おっとヒロ、パスは後ろに下がってうけちゃダメだぞ。次に右にパスだして左に動くぞ。あれれ、三角形のうちの1カ所人がいない。誰だ間違っているのは。パスを出したら逆方向に動いてくれ。でも、ヒロは下がらないようになってきてるな、よしよし。次にオールコート3対3を行う。いきなり土曜の練習試合の再現が起こる。よし、これを機会にルールを覚えてもらおう。 ・得点されたあとは、エンドラインの外からのスローインで始める土曜の試合では、審判ビックリしちゃったもんな。ネットから落ちてきたボールを取って、そこからドリブルで攻め上がっちゃってね。でも、これでみんなルールを覚えたし、エンドラインがどの線なのか復習できたから良かったよ。最後は試合。子供チームvs大人チーム。子供達にハンデを与えるために6人vs5人にしてみたが、これは失敗だったな。マッチアップが徹底出来なかった。大人が着られるナンバージャケットを用意していなかったのも失敗。ピックアップボイスを出す練習にならなかった。次週はナンバージャケットを用意して、5人vs5人でやるから、おっかさん達来て下さいよ。子供達は、オールコート3対3の時より元気が良くて良かったね。おっかさん達も3秒オーバータイムのルールを理解できたみたいだし。それにしてもルーキーに教えるのって難しい。_| ̄|○
2005年06月29日
コメント(14)
ミニバスの部屋をリニューアルオープンさせた。といっても掲示板を、子供用の新パワーズノートと従来の掲示板を大人用と意味づけをかえて、分離させただけである。こんなに子供達が書き込んでくれるとは思っていなかった。まさに想定外。嬉しい誤算である。単に糞味噌になってきたと感じたので分けただけだったが、こう2つに分けてみると、理想とする夢は、さらに広がってしまった。子供達の質問・悩みにパワーズのコーチングスタッフだけでなく、他のチームのコーチも答えてくれるのではないか。うちのチームの子供達と、他のチームの子供達とのネット交流が実現してしまうのではないか。うちのチームの子供達に、他のチームの父兄から応援メッセージが届くのではないか。実現したら嬉しいなぁ。
2005年06月28日
コメント(10)
関東地方が梅雨入りしてから、拙者の住んでいる羽生は先週の水曜に雨らしい雨が降っただけで全くのカラ梅雨である。ニラを一カ所に集めたのは、梅雨の雨で根付く事を狙っての事だったが、こうも雨が降らないと・・・葉っぱが枯れ始めている。その代わりに雑草はニラの隙間に生え出してきていた。ニラは元々雑草に混じって生えていたので、もっと強いと思ったが、このまま枯れてしまうのだろうか?それにしても雑草の強い事よ。(T_T)
2005年06月27日
コメント(2)
スポ少東部地区友好大会に行って来た。これはスポ少県大会東部地区予選と平行して行われている大会で、選手育成を目的とした格下の大会である。うちはスポ少に加盟していないので、どちらの大会にも参加していないが、拙者は東部地区のTO委員を仰せつかっているので裏方として行かなければならない。友好大会男子決勝は、共に加須市のチーム対決となった。礼羽レイカーズvs大桑スカッシュの対決である。今シーズン2チーム共、うちとの対戦があった。対礼羽レイカーズは0勝2敗、対大桑スカッシュは0勝1敗である。礼羽も大桑も力をつけてきている。決勝は1ゴールを争う好勝負。最終的には礼羽レイカーズが1ゴール差で優勝を手にした。友好大会女子の方は、栗橋ロックフィルズの優勝。何だか昨日見たメンバーと違うぞ。昨日は5,6年生は出さなかったのかな?途中で抜けて、別会場で行われているスポ少県大会東部地区予選を見てきた。男子準決勝第2試合の2Qだった。何だこの小ささは! コートに出ている10人が小粒なのである。「パワーズは小粒だ」とお嘆きの父兄の皆さん、この中に入ったらパワーズは大型チームですよ。パワーズは決して小粒ではありません。でも、その10人の俊敏な動き、長くて速くて正確なパス、疲れを知らないディフェンス。友好大会とは別次元だった。共にディフェンスがいいので得点は思うように伸びないが、10人が凄く大きく感じた。3Q、4Qは主力が出てきたので平均身長は大型化したが、パワーズよりちょっと大きいくらい。小粒と嘆くこと無かれ、違いがあるのは負けないぞという気持ちなのである。
2005年06月26日
コメント(4)
連合チームで出場するフレッシュミニ ドコモカップを来月に控え、今日は仲間となる栗橋ロックフィルズさんと合同練習&練習試合を行った。まず午前中は合同練習。栗橋さんのやっている準備体操のあと、お互いのチームのウォーミングアップメニューをやってみる。パワーズからは、毎週日曜に行っている"対角線フットワーク"を、栗橋さんからは、数あるメニューの内"ブラジル体操"を選んでもらい、やり方を教え合いながら実施した。"対角線フットワーク"は主にフロアの対角線を移動しながらのサーキットトレーニングである。ストレッチ系、パワー系、アジリティー系、ダッシュ系のメニューをバランス良く(と思っている(笑))取り入れたものである。"ブラジル体操"は、拙者の希望で選んでもらった。拙者、"ブラジル体操"がどんなものか知らない。よくpirates1015さんのブログに書いてあるので、どんなものか興味があった。お互い、お初のメニューなので上手に出来ない。当然だよね。でも面白がってやっているのがいい。こういうのって大切だと思う。その後、ドコモカップに出場するグループ(4年以下)と上級生グループに分けて練習した。拙者は上級生グループに付いた。やることはシューティング。当然だよね。7パターンのシューティングを行う。2組に分かれて競争。負けた方には罰ゲームが待っている。(笑)組分けは栗橋、羽生半数づつメンバーに入るように分けた、お互い仲良くなれるように。いざシューティングの競争が始まると皆負けまいと必死になる。ここまでは栗橋と羽生の差は出ない。罰ゲームになって差が出た。栗橋の子は、罰ゲ-ムも必死にやる。これは凄い。対して羽生の子は罰ゲ-ムを怠けようとする。この辺がせった試合でがんばるか、あきらめるかの分岐点になるんだろうな。(苦笑)ドコモ出場グループの担当は栗橋コーチのTさん。面白いことをやっていた。お互いの名前を覚える練習である。センターサークルの周りに座り、羽生の子なら栗橋の子の名を呼び、栗橋の子なら羽生の子の名を呼んで、その子に向けてボールを転がすのである。遊びながらお互いの名前を覚えてしまう。楽しそうにやっていた。その後はシューティング練習をしていた。やっぱりシュートだよね。(笑)午後は練習試合。松伏ミニさんがやってくる。1栗橋・羽生ミニ(連合)vs松伏ミニ (ドコモ対応)2松伏ミニ(女子)vs栗橋ロックフィルズ(女子)3栗橋ロックフィルズ(5,6年)vs羽生BCパワーズ(5,6年)"2Q回し"(2Qづつ 1→2→3→1・・・の順で繰り返す)で行った。"2Q回し"なので結果なんか書かない(笑)試合の感想1栗橋さんは上級生の人数が少ないせいもあり、下級生が試合に出ている。やっぱり試合慣れしているね。その点うちは慣れていない。もっと経験を積ませなくては。ルーキー達は、まだ2週間しかやってないからバスケになってないね。これは仕方ない。でもボールを取りに行く意気込みは感じられた。拙者、審判していて途中からファール吹くのやめたけど、普通に吹いていればナカは6回ファールしていましたから・・・残念!でも、考えようによっては、ボールを奪おうとしなければファールは出来ないのである。今ならこれはOKさ。相手に怪我もさせなかったし。3目立ったのはミネとカズ。ミネはベンチから応援だけでなく「シザースやれよ!」とアドバイスを送っていた。コートに出ればカケとシザースしていたし。ディフェンス嫌いのミネが相手の速攻を阻止しようと必死に戻っていた。今までになかったパターンを見せてくれた。カズはボールに対する食らいつきがとても良かった。「ルーズボールは絶対取るぞ!」という気持ちが伝わってくるプレーをしていた。今日からMR.おりおりさんのひとことお願いしますを始めた。いいと思ったことは何でもする。(笑)
2005年06月25日
コメント(6)
本日田舎狂師の日記が5000アクセスを突破しました。 ドン、ドン、ドン、ドン、パフ、パフ、パフ♪らくぶいさんの30000アクセス、なかちゃん0621さんの40000アクセスに比べたら、まだまだ足下にも及びませんが、まだビギナーだということで大騒ぎをお許しあれ。(笑)これもネット仲間の皆さんのおかげです。書いて下さるコメントが励みになっています。これからも田舎狂師の日記をご贔屓に、宜しゅうお頼み申します。
2005年06月24日
コメント(19)
さらに続く先週末の話。土曜の父兄説明会では、選手の練習見学についての質問も出たんです。パワーズでは、怪我、体調不良、病気等の原因で練習が出来なくなった場合には、家に帰ってもらう。原則として見学禁止である。チーム発足当初からそうしていた。これは3つの側面から考えて決定したものである。練習している子供達の心情やはり練習する傍らで何もしていない仲間がいるのはね・・・当時は相当きつい・厳しい練習していたから・・・影響が出る。多数派と少数派がいて、互いに影響及ぼす場合、2通り考えられる。多数派に「上手くなろう、強うなろう」との強固な意志があるならば、少数派が影響を受ける。見学しながらも「早く復帰しよう。見て覚えて、遅れをとらないようにしよう」と考える。これを「朱に交われば赤くなる理論」と名付けている。多数派に「上手くなろう、強うなろう」との意志が薄弱であるならば、多数派が影響を受ける。練習しながらも「こっちは辛いのに、あいつ見てるだけで楽だよな」と無意識に練習の手を抜く。これを「悪貨は良貨を駆逐する理論」と名付けている。残念ながらパワーズは昔も今も後者である。良くない影響が明確に予想されるなら、影響が出ないように手を打ってしまおう・・・そう考えた。見学する子供の集中力持続性大人でも長時間集中を切らさないことは、なかなか出来ることではない。いわんや子供達に於いてをや。途中に休憩を挟みながらでも2~3時間見ているだけなのである。果たしてそれが出来るものなのか疑問である。きっとダレる、飽きる、遊び出す。こうなっては困る・・・間違いない。親の意図練習を休むことで、他のメンバーに対して遅れを取りたくない。親としては当然の心理である。・・・それだけか?「家が商売やっていて忙しいから、子供が家にいると面倒見ないといけないから、どうせ遊ぶのなら家ではなく体育館で」、親が見学を依頼する話を聞いていて、そんな意図を感じることがあった。パワーズは託児所ではない。見学を申請しながら真の目的が見学以外の事がある。いっそのこと見学を禁止にしよう・・・そう考えた。説明会当日は、時間が押していることもあり、ここまで詳しく説明できなかったと記憶しているが、決定の経緯は上記の通り。でも時が移り変わってしまったから・・・梨花は、いつまでもモデルの頃の梨花ではない・・・そういうことなんです。当時は「上手くする・強くする」が第1優先だった。今は「楽しくする・バスケを嫌いにさせない」が第1優先。見学している子が、遊んでようが、怠けてようが、コートの中に入ってこなければ影響ない。むしろ練習自体のレベルが下がっている今、練習している子の方が楽しいことが多い。見学の是非を見直す時期なのかもしれない。でも託児所じゃないことは大前提だからね・・・気をつけろ~!今日の話題も身近だよ! 今日こそうちの父兄からもコメント書き込んでもらえるかなぁ~? (笑)ネット仲間の皆さんもご意見をお聞かせ下さい。
2005年06月23日
コメント(24)
まだまだ先週末の話題は続く・・・(笑)土曜の父兄説明会では、他のコーチから一つの提案が出た。「お父さんもお母さんも、練習日に体育館に来て下さい、ジャージに着替えて。子供達と一緒にバスケで汗を流しましょう。一緒にバスケを楽しみましょう。一緒にバスケで遊びましょう。」という主旨だった。これはいい。一緒にプレーする事は大切である。fakers1991さんも日記にそう書いていらっしゃる。チームとして推奨している「親子のコミュニケーション」の種になるしね。早速日曜の練習では、お父さん、お母さん、各1名、来てくれた。確かに子供達も、いつもより楽しそうにやっていた。これでいいのだ!迎えに来た父兄達も、いつもは体育館の入り口付近でたむろしているのに、その日はコート近くまで来て見ていてくれた。後からの情報では、一緒にプレーする事に興味を抱いているお父さんもいるようである。いいぞ! オヤジども! おっかさんども! もっと子供達に興味を持ってくれ!こんなに早く来てもらえるなんて思っていなかったので、明らかに準備不足。日曜に来てくれた2人には退屈させてしまった。すみません。今度は、一緒に出来るメニューを用意しておきます。今日は、うちの父兄からもコメント書き込んでもらえるかなぁ~? (笑)
2005年06月22日
コメント(16)
先週の土曜夜、今シーズン2回目の父兄説明会を開催した。目的は2つある。ルーキーの父兄を対象に説明会を行う必要があったことと、コーチングスタッフと父兄との間のコミュニケーションの溝を埋めるためである。力点を置きたいのは後者の目的。前者の方は、資料を読んでもらうことにして軽く流すつもりだったが、いきなり想定外のことが発生!前回の父兄説明会でも、時間がなくて、HP上に公開した「父兄説明会資料」は、後で読んでもらうことにしていたのだが・・・多くの父兄が読んでいない。その時資料を配付しなかったのもいけなかったが、こんな事になろうとは・・・拙者、ホリエモンではありませんから・・・残念!ここまでは想定出来ませんでしたよ。(T_T) 結局一通り説明をした。コミュニケーションの溝は、今シーズンに始まった事ではない。前々からそうなので、いつかはメスを入れなければならない問題だった。チーム方針、試合での起用法、練習内容等に対する意見・不満・リクエストがあったようである。直接耳にすることはない。情報が回り回って別方向から入ってくる。父兄にしてみれば『教えていただいてる立場なのにコーチ達に意見するなんてとんでもない』と思うらしい。これこそとんでもない。『言いたいことがあるのに黙っていられる方が腹立たしい』のである。言いたいことは言おう。そして議論しよう。それでお互い理解が深まればいいじゃない。拙者、言いたいことを言いました。父兄の皆さん、言いたいことを言いましたか?当日の父兄の発言で、選手の性格が把握できたり、父兄説明会資料に新たなリクエストを頂いたりできて良かったと思う。パワーズの小部屋の井戸端会議への書き込みも増えてきたし♪でも一言も発言しなかった父兄がいたことも事実。もっと発言しよう。直接言いにくいのなら、メールでも、掲示板でも、井戸端会議でも手段はたくさん用意してある。子供達にいつも言っていることを父兄にも言っちゃうぞ。「声出せよ!」
2005年06月21日
コメント(38)
ミネ・・・オフェンスリバウンドとシュートをリングにねじ込む能力に長けている。チームの最長身選手でもある。反面ディフェンスは棒立ち、足下のルーズボールは、味方でも敵でも、誰かが拾い上げてくれるまで、突っ立って見ている。ディフェンスリバウンドは弱い。オフェンスの時と別人のようだ。ボールを持ちすぎてチームオフェンスのバランスを崩す。試合では得点を決めてくれるので、高い評価をするコーチもいるが、拙者の評価は低い。昨夜の練習で、ゲーム形式の練習を行った。ルーキーに実戦を通して、やってきた練習を身につけさせるのが目的である。試合を何度も中断させながらルーキーに説明をする。きっと上級生達は中断するごとに「チャンス、止めたれちゃったよ」「シュートまで持ち込めたのに」等と思い、うんざり顔をするのではと恐れていた。しかしそれは杞憂だった。皆説明が終わるまで待っていてくれる。それだけでも有り難いのだが・・・その中でもミネは、ルーキー達に声掛けてアドバイスしたり、手を引っ張ってあげて正しいポジションに誘導したりしている。とてもいい!自分で理解していないと教えられないからね。もちろんゲーム形式後のコーチのコメントの時間には、名指しでみんなの前で誉めた。前にも書いたけど、拙者単純なので、これでミネの評価がガツンと上がってしまった。ルーキーに教えることで、自ら手本となるプレーをしなくてはと目覚めてくれないかな。元々親分肌の性格だから、ルーキーの指導担当の役職を与えるとはりきってやってくれるかも・・・ルーキーの手本からはじめて、ゆくゆくはチームの中核を担う選手の1人となるのじゃ!がんばれ、ミネ! 頼むぞ、ミネ!
2005年06月20日
コメント(7)
試合に勝って、県大会出場の権利を得た。うちではなく、らくぶいさんの若宮バスケットボールクラブである。らくぶいさんの日記に誘われて、群馬県中毛大会の観戦に行って来た。もちろん若宮バスケットボールクラブの応援である。試合の内容については書かない。らくぶいさんが書くことなくなっちゃうから。(笑)試合が終わってから表敬訪問。らくぶいさんに初めてお目にかかる。明るい方で話が弾んだ。(試合中は厳しかったけど・・・(笑))らくぶいさんの日記に書き込みされている若監さん、プータローさんも紹介して頂き、色々な話をさせてもらった。練習試合も決めちゃったし。(笑)若宮のきれいなお母さん達にも親切にして頂いて嬉しかったなぁ。こっちにも書き込みして下さいね。ここは安全な出会い系サイトなので。(笑)選手諸君! 県大会もがんばってね! 今度は埼玉から応援するから。
2005年06月19日
コメント(8)
ルーキーが4人入り、毎回必死になって教えています。4人とも何のバックグランドもない初心者なので・・・ダッシュするということは、どういうことなのか。エンドラインはどれか、サイドラインはどれか、制限区域はどこか。オフェンスって何のことか、自分がオフェンスの時をどうやって知るのか。ディフェンスのポジショニングはどこにとるのか、なぜそこでないといけないのか。自分達が常識として使っている言葉が通じない。その言葉の概念さえ持っていない。今更ながら1から教えることの難しさを痛感しています。それにしても高学年がルーキーの面倒をよく見てくれている。とても有り難い。みんな、その調子で、これからも宜しくお願いしますね。
2005年06月18日
コメント(6)
拙者の家、小さいながら畑を持っている。自宅から離れた所にあって、誰も面倒を見ないから雑草だらけになってしまい、去年市役所から警告を受けてしまった。(笑)その時は植木屋さんに刈ってもらったのだが、今年また元の荒れ地状態になってしまった。犬の散歩のついでに、暇を見つけては草刈りしていた。刈っているとニラの香りがする。まさかニラはあるまいと思って刈ってしまった。帰って確認すると昔ニラを植えていた時期があったという。しまったニラは残しておくべきだった。猛烈に後悔!ようやく先週刈り終えたが、最初に刈ったあたりは草ぼうぼうになっていましたから・・・残念!しかし、その中にニラも復活していた。ラッキー!!よし、このニラを1カ所に集めて栽培してみよう。さて、どうなることやら、お楽しみ♪
2005年06月17日
コメント(0)
久しぶりに将棋の話題。6月14・15日(火・水)に行われた第63期名人戦七番勝負第6局は、128手で挑戦者の羽生善治王将が森内俊之名人を破り、対戦成績を3勝3敗とした。どんな内容の将棋だったのかは、まだ見ていないが、7局まで見せてもらえる事はファンとして有り難い。熱戦を期待します。(解説がないと、さっぱり分からないんだけどね)第7局は、 6月23・24日(木・金 )
2005年06月16日
コメント(4)
イチロー選手がメジャー通算1000本安打を記録しました。1900年以降3番目の早さだそうです。凄いですね。同日松井選手も足首が痛いのをものともせずホームランを放ちました。こちらも凄い!ただ気がかりなのは、イチロー選手の打率の低さと、いまいちホームラン数の伸びない松井選手のバッティングです。相手投手も、押さえようと必死になっているわけですから、そうそう打てるものではないのですが・・・今までの2人の活躍を見ていると、今の調子が普通じゃないと思えてきてしまうのが不思議です。がんばれ~! イチロー選手! 松井選手!
2005年06月15日
コメント(2)
6月になって、街のいたるところでツバメを見かけるようになった。スマートなツバメがスーッと飛んでいく姿を見るのが好きだ。とてもいい気持ちになる。それに比べてカラス。カーカーと鳴き声はうるさいし、ゴミの収集所は荒らすし、好きになれない。でかくて黒くて見た目も良くないよな。見た目・見た目・見た目・見た目・見た目・・・自分に問う。子供達をプレーする見た目だけで判断・評価してないか?見た目だけでなく、内面にある向上心・闘争心・競争意欲等、色々な面を見て誉めるべきは誉める、悪いことは悪いとはっきり伝える。そうしないとダメだよねぇ。選手諸君! 頼むから心の奥に秘めたもの、出来るだけ大げさに表現してな。拙者、人一倍鈍感で、そうしてもらわないと分からないから・・・
2005年06月14日
コメント(11)
月曜日、毎週TVタックルを見ている。毎週毎週偉い方々がゲストで出演されているのだが、どうもそのお歴々の発言にはいまいち同意しかねる所がある。そんな中で1番まともに思えるのは大竹まこと氏であると感じてしまう。そんなキャラクターではないはずなのだが・・・なんか変だな???
2005年06月13日
コメント(2)
「えっ、ミツ5年になったの! まだ3年くらいにしか見えねーよな」と、4月にあるコーチに言わしめたミツ。休憩時間、いつも1人でシュートして遊んでいる。リバウンドはとりに行かない。誰かがボールを拾ってくれて、パスを返してくれるのを待つ。誰かにそのボールを奪われると、取り返そうともせずふてくされている。1対1を練習しているのを見つけると、必ずオフェンス側につき、2対1を作りパスをもらってノーマークのシュートを決めて喜んでいる、あきれる1対1をやっていた2人の脇で。仲間が1対1をしようとディフェンスにつくと、ディフェンスに背を向け、反対側のリングにシュート。それって試合ならオウンゴールだぞ。そんな意識の低さが3年と思わせてしまうのである。喘息でしばらく練習を休んでいたミツが、今日久しぶりに練習にやってきた。休憩時間に驚かされた。あのミツが1対1をやっているのである。しかもディフェンスから始めている。相手のオフェンスも大したことないのだが、元々ディフェンス嫌いの"不動のディフェンス"、やられっぱなしである。それでも攻守交代しながら1対1を続けている。いったいミツに何が起こったのだろう?ミツの父ちゃんはパワーズのコーチ。先週のスタッフミーティングで拙者、面と向かって、かなり厳しい言葉・内容でダメ出しをした。そんな経緯で、ミツは父ちゃんに家でガンガン説教されてきたのかもしれない。経緯はどうであれ、このミツの変化で喜んでしまうくらい拙者って単純なのである。(笑)
2005年06月12日
コメント(6)
今日現在、体験で来た子の内4人が正式にパワーズの一員となった。7月のフレッシュミニ ドコモカップに向け、少しはバスケに見えるよう指導しなければならない。ことしも連合チームなので、一緒に出て下さるチームにご迷惑を掛けないレベルにしないと申し訳ない。とはいえルーキー4人は、まだまだ2週目、完璧に遠足気分で体育館に来ている。今日は彼らにバスケの基本的なステップとディフェンスのポジショニングを教えてみた。こっちは必死で教えるのだが、まず人の話を聞いていない。聞くように促して再度説明する。今度は理解していない。どこが理解できないのか探りを入れ、言葉を替え、例えを替えながら、また説明する。実際にやらせてみると十分に理解していないことが分かり、またまた言葉を替え、例えを替えて説明する。今日だけで何回同じ事を説明しただろう。こんな時に必ず思い出す言葉がある。岡ちゃんこと岡田監督(横浜Fマリノス)の言葉である。まだコンサドーレの監督だった頃と記憶している。スポーツ関係のテレビ番組で聞いた。「自分の考えを理解させるには100回でも繰り返し説明する」と語っていた。随分昔の事なので、一言一句正確ではないかもしれないが、趣旨としては大きく外していない。サッカー界の頂点に立つプレーヤに対して、岡ちゃんが100回である。それに対して、こっちは、説明を受けるのは田舎の小学生、さらに説明するのは岡ちゃんではなく拙者なのである。説明する方も、説明を受ける方もレベルが低い。拙者は10000回で足りるだろうか?今日は、まだまだ1つのことに対して説明したのは10回程度。あと9990回説明しなければ理解してもらえないと思えば、説明してきたことが理解出来なくても腹が立たない。さあ、明日からまたいっぱい説明するぞ! 口にタコが出来るくらいに!みんなの耳にタコを作ってやる! 覚悟しておけよ! (笑)今日はいいこともあった。上級生がルーキーに対して指導しているのである。時間が押していて誉めることが出来なかった。明日誉めてあげることにしよう。
2005年06月11日
コメント(4)
昨日の日記の最後は冗談で書いたのだが、図らずも今日のタイトルは「サッカー日本代表W杯決定」になってしまった。中年の筋肉痛状態は今日も続く。(苦笑)きっかけは昨夜のTV番組。不祥事を起こした放送局の夜7:30~8:00の時間枠でやっていたもの。サッカーについての特集だったが、ミニバスにも当てはめることが出来る内容だった。前半は、無観客で行われた北朝鮮戦での勝因分析。いつもと異なる環境で行われた試合。いかに通常の試合同様の集中力を維持できるかがポイントだったという。いつも以上に仲間同士で声を掛け合い、コミュニケーションをとり、集中力を高めていった。大きな声を出すということは、集中力を高める効果があるそうだ。なるほどこれは納得がいく。確かにミニバスでも強いチームは大きな声が出ている。うちのチームでも参考にしたい。後半は、コミュニケーションの話。拙者が着目したのはヒデである。福西との連携がしっくりこなかったので、かなり長い時間を費やして、ディスカッションしていた。こういうのがいいねぇ~。プレーヤが自分の考えを仲間に主張し、議論できるチームは強い!さらにヒデは、ジーコに対しても、「慣れた3バックで」「自分は下がってボランチでもいい」と提言したようである。誰にでも自分の考えを伝えられるプレーヤは頼りになる。うちの選手達も、もっと声を出して欲しいな。コミュニケーションをとって欲しいな。比較の対象がサッカー日本代表だと酷だけど、出来るところから始めてみよう!
2005年06月10日
コメント(2)
一昨日ようやく歯の治療が終わった。長かったなぁ。最初に行ったのは4月12日。歯の詰め物が取れたので、付け直してもらうだけのつもりだったのに・・・歯石をとったりしている内に、虫歯が見つかってその治療。新たに作った詰め物が合わずに作り直しと、1回で済ませてもらえれば早かったのに、なんで歯医者ってこうも時間が掛かるのかねぇ。今日の日記は、一昨日すなわち2日前の話。一昨日すなわち火曜の日記「成果主義」は日曜の話、これも2日前の話である。なんだか拙者の日記は、書くまでにタイムラグがあって、まるで中年の筋肉痛のようだねぇ。(爆)この調子でいくと、明日の日記は「サッカー日本代表W杯決定」の話題になりそう。(笑)
2005年06月09日
コメント(0)
田舎狂師の部屋へのメールをチェックしたら、「辻村といいます。」という件名のメールが来ていた。「おっ、これはまたミニバスに興味を持っている子の親からのメールだな。」と喜んで開けたらスパムメールだった。_| ̄|○拙者の場合、スパムメールは、即削除である。でも今回は、田舎狂師の部屋宛の初めてのスパムメール。丁重に扱わなければならない。さらし物にしよう。> 麗子といいます。29歳、未婚、貿易関係の仕事をしています。> 男性のかたですよね?> いきなり知らない人からのメールで困惑してると思いますが、> 実はお願いがあってメールしました。> 私とオトナの遊び友達になってくださいませんか?> 仕事ばかりの人生に不毛さを感じてきてしまって。> このまま老いていくのかとふと思って…虚しくなって。> 無理でしたら…無視してかまいませんので。> お返事いただけたら、もっと具体的な話を> 進めたいです。待ってますね。アホか。この程度で引っかかるほど拙者は暇ではない。暇ではないと言いつつ、検索エンジンで"辻村麗子"を入力してみた。(爆)出るわ出るわ・・・しかも文面まで同じ。(笑)辻村麗子以外に松下優子・由希子・山下香穂という名前でのスパムメールもある見たい。同姓同名さんは迷惑してるだろうな~。おそらくランダムにホームページを検索して、その中にメールアドレスを発見したらスパムメールを送信するプログラムに引っかかっただけだろう。田舎狂師の部屋も、そんなのに引っかかるほど有名になって来たと解釈でもしておくかな。(苦笑)というわけで、このスパムメールの役割も終えた・・・削除っと。
2005年06月08日
コメント(6)
この前の日曜に、市内の大天白神社の草刈りのボランティア活動を行った。これは市内のスポーツ少年団や、うちのような地域スポーツクラブに対して、ボランティア活動を通じて子供達の育成を図るもので、毎月1回の割合で1年間活動を行うと、市から助成金が出るシステムである。3年前から始めたのだが、まじめに草刈りしているのは、一部の子供、コーチングスタッフ、世話役の父兄で、多くの子供達は怠けているのが気がかりだった。草刈り後に配られるご褒美のお菓子が目的で、来るには来るが、我々が促さないと、まともに草刈りしない子もいた。これでは育成もへったくれもないので、先月から成果主義を導入した。一生懸命に、たくさん草を刈った子には、たくさんのご褒美を、怠けていた子は、少ししかご褒美がもらえない。先月は、1回目なので、わざと差を大きく評価した。頑張った結果を評価されて大いに喜んだ子もいた反面、怠けていた報いを受けて落胆した子も多い。だから今月は皆黙々と草刈りをしていた。成果主義は大成功! 頑張ったあとには良いことが待っていることを学びとって欲しい。パワーズは学校とは違う。子供達を横並びでは扱わない。厳しい実社会のシステムを経験する場でもある。(笑)
2005年06月07日
コメント(4)
いつものように松平備後守唯好を散歩に連れていったら、後ろで何か落ちたような物音がした。振り返ってみると、道に雀が落ちていた。少しジタバタしていたが、動かなくなった。2台ほど車が通ったが、運良く左右のタイヤの間に居たので引かれずにすんだ。なんと運のいい雀だろう。ここまで運がいいのなら生かしてやりたいのが人情。安全な所に運んであげることにした。拾い上げてみると、小さいし、羽もつやつやしている。きっと若い雀なのだろう。しばらく手のひらの上で動かなかったが、まばたきはしている。犬を連れながら安全な場所を探していたら、急に動き出して手のひらから落ちた。もう1度拾い上げようとしたら、ピョンピョン跳ねて、ある家の敷地内の車の下に入ってしまった。どうしようかな、まだ飛べないようだし野良猫やカラスにでも見つかったら食べられてしまうだろう。かといってよそ様の家の敷地内で車の下に潜り込んでいたら変な目で見られてしまう。元々が野生の鳥だから、そのままの運命に従ってもらうのがいいのかな。達者で育てよ、雀の子。
2005年06月06日
コメント(0)
昨夜パワーズのスタッフミーティングを開催した。今回は新たな試みとして父兄にも参加を呼びかけたのだが・・・参加者は常勤・非常勤のコーチ7人、父兄1人だった。 ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ議題は次の通り。パワーズHPへの写真掲載の可否練習日増減の検討コーチの指示・アドバイスの言葉の意思統一各個人の育成方法の検討1については、集合写真、試合・練習風景等、選手の顔に対して個人名が特定できない写真は掲載可となった。閲覧者の多少に関わらず、世界中で見ることが可能な環境下にあるわけだから、個人情報の取扱いは慎重にしないとね。2については、現状通り土・日の週2回とした。かつて水曜にも練習していたが、それは自由参加でもっと上手くなりたい子に対して練習できる環境を提供する意味合いだった。いつしか上手くなりたい子が、遊び感覚でやってくるようになり、遊びの場になってしまった。遊びの場となれば全員やってくる。水曜練習の意味が無くなってしまったので止めた経緯がある。子供達の意識を鑑みるに、再開するには時期尚早との結論に至った。3については、試合中の指示について意思統一を図った。1つの事柄について、複数のコーチから異なる指示が出ては、子供達は迷うからね。4については、時間切れで全員出来なかった。まったく皆、子供達をよく見ているなと感心。こんな事ばかり話していたわけではない。しょっちゅう話が脱線する。脱線中に興味深い話題が上がった。コーチングスタッフと父兄との間にコミュニケーションの溝があるらしいのだ。これについては、また別の機会に書こうと思う。「コーチ(拙者のこと)って、何にも考えてないって思ってたけど、(田舎狂師の)日記を読むようになって、少しはチームのことを考えているんだなぁって思った。」と貴重なご意見を賜った。そ~だったのかぁ! パワーズのあの何も考えずにやるプレーの原因は、拙者達のせいじゃなくて、拙者のせいなんだね。(泣)羽生西中では、連絡網が外部に流失し、1時期セールスTELが激増し連絡網の配布を停止、次に連絡すべき人の電話番号を該当する個人に対してのみ通知する方法に変更したそうである。そのくらい頭が回るのだったら、あの危険なでっかい名札を早く撤廃せんか~~~~~い!!! (怒)会場としたお店の閉店時間に合わせて11:30に終わった。いつもは議論が白熱して12:00前に終わることはないのに・・・早く終わった分、いつものスタッフミーティングの翌朝より、今日は体が楽である。(笑)
2005年06月05日
コメント(6)
ドーンと増えてしまった。つい10日前には、4年生以下の人数が足りず、「3年生男子、ミニバスに興味を持っている」とのメールをもらって喜んでいた状態だった。先週の土曜、メールの子を待っていたら、なんと3人も来てくれた。そして今日、さらに4人来てくれた。しかも皆選手層の薄かった3・4年生。先週の3人は、正式に入部したとのこと。今日の4人も入部してくれそうである。この子達を来月にはドコモ・カップに出場させなければならない。当然のことながら皆初心者。とりあえず今日はトラベリングのルールを軸に、ボールのキャッチとピボットの初歩を教えた。何だかいつもの2倍疲れたなぁ~。嬉しい悲鳴である。
2005年06月04日
コメント(4)
拙者が学生だった頃の話。時々思い出してみたりする。よく地元バスケクラブの先輩で高校教諭のKさんに呼ばれ、練習試合の審判をやったものだった。集まるのは、いつもお決まりの4チーム。そのチームと指導者の特徴は次の通り。東和大昌平:Kさん いつもつまらないオヤジギャグで周りを凍てつかせる得意技を持つ越谷西:Mさん 高校のバスケ部の先輩。まじめな性格。いつも落ち着いたクレバーなプレーをしていた羽生一:Sさん 東大出の高校教諭。頭がいいのは皆が認めているが、いまいち何を考えているのか分からない北川辺:Aさん とにかく元気がいい。良く中学の試合にも来てくれていたので、拙者、そのころからの顔なじみなぜいつもこの4チームなのか? 試合が終わると生徒達を速攻で帰らせ、4人で卓を囲むのである。拙者は、そこまでつきあってはいられない。生徒達と一緒に帰っていた。後で聞いたのだが、麻雀の打ち方も、上記の性格通りなのだそうである。(笑)夏休みともなれば、大げさに言うと毎日のように集まっては練習試合をしている。(そんなに麻雀がしたいんかい!(笑))拙者も暇な学生だったので、弟分のような世代が頑張っている姿が見たくて、ついつい審判に行ってしまう。そのうち各チームの特徴が見えてきた。東和大昌平:皆真剣にプレーしているのだが、天然系のファニーなプレーが随所に見られる越谷西:速さ・強さ・高さ・巧さは全く感じられないが、キャプテンを中心に賢いバスケットをしている北川辺:審判やっていて「おめーら、うるせーよ」と言いたくなる。試合に負けても走りは負けない最後まで特徴が見えなかったのが羽生一。何を考えているのか分からないプレーをする。それが特徴と気づくまで時間がかかった。「これって指導者の特徴そのものじゃん。」と思い、ある日の試合後、4人の先生方に話してみた。皆納得、大笑いだった。このように自我が確立し、精神的に大人に近づき、個性も多様化している高校生でさえ、指導者の影響は大きいのである。ましてや小学生に於いておや。パワーズのあの何も考えずにやるプレー、将棋の「歩」と「香車」だけで戦うようなバスケットスタイルは、拙者達、コーチのせいなんだねぇ~。(T_T)まさに選手はコーチの鏡なのである。猛烈に反省しなくてはならない。同時に子は親の鏡なんです。間違いない。拙者もコーチ達と「あの子はお父ちゃん似だよね~」「あの性格はお母ちゃん譲りだよ」な~んて話しているんです。うちがこうだから、他のチームもきっと同じだぞ~(笑)ミニバスをしている子を持つ全国の親御さん、気を付けろ~!以上、田舎秀和でした。
2005年06月03日
コメント(15)
松平備後守唯好さまは、御歳16歳。高齢である。よってオスながら足を上げて用をたすことは出来なくなってしまっているし、ウンコも、どのタイミングでするのか、どこでするのかもバラバラ。散歩に行くときに、ビニール袋を欠かすことは出来ない。最初の内は、ハンドシャベルも持っていって、それですくって袋に入れていたが、下が土ならいいけれど、舗装されていると上手くすくえない。仕方がないので、ひっくり返したビニール袋に手を突っ込んで、手でウンコを掴み、袋を元に戻す方法に切り替えた。初めてトライしたときは、勇気を振り絞っちゃったなぁ。(笑)直接手でウンコを掴む訳ではないが、やはり抵抗があったから。1度やってしまえば、握った感じが、小さい頃遊んだ粘土と同じような感触なので、今では楽しささえ覚えてしまう。(笑)そのビニール袋もだいぶ溜まってきた。大事に保管していてもしょうがない。いつかは廃棄しないといけない。その準備として、部屋にあった使い道はないけれど、捨てるには惜しいボール紙製ギフトセットの箱にビニール袋を入れてみた。なかなか綺麗に仕上がった。なんだか悪代官に「山吹色に輝く南蛮渡来のカスティラで御座います。」と献上するのが似合いそう。(笑)それにしても拙宅の前に、ときどき放置してある犬のウンコには腹が立つ。自分の飼い犬がウンコしたら、ちゃんと始末するのがマナーだよな。もし、現場を押さえたら、始末させようと思う。ただ始末させたのでは面白くない。「大儀であった。松平備後守唯好公直々にお作り遊ばされた褒美をとらす。山吹色に輝く南蛮渡来のカスティラじゃ。遠慮なく持ち帰るが良い。」と言ってお土産渡してやろうか。(笑)
2005年06月02日
コメント(6)
「田舎狂師の日記」も皆様のおかげでアクセス数が2700を越えました。先に「田舎狂師の部屋」を始めました。始めてから気づいたのですが、拙者自身の考え・思いをテキトーに主張する場所がなかったのです。じゃあ、今はやりのブログってやつをやってみるべかな と後から始めたのが「田舎狂師の日記」です。位置づけとしては「田舎狂師の日記」は「田舎狂師の部屋」の中の1コンテンツなんです。そして、ついに昨日、「田舎狂師の日記」のアクセス数が、「田舎狂師の部屋」のアクセス数を追い越すという逆転現象に至りました。「田舎狂師の日記」のアクセス数が増えていることはとても嬉しく思います。反面、よく頑張った部下のために子会社を設立してあげたら、親会社を軽く凌ぐ業績を上げるようになってしまったような寂しさも感じています。(苦笑)今日から「田舎狂師の日記」のデザインを更新しました。日記の上に、トップページである「田舎狂師の部屋」、羽生BCパワーズのホームページである「ミニバスの部屋」に飛ぶバナーを追加しました。御用とお急ぎない方は、ちょっと覗いていってやっておくんなさいまし。(笑)
2005年06月01日
コメント(6)
全30件 (30件中 1-30件目)
1