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今日はパワーズのボーリング大会である。今回で3回目。20数名の参加があった。皆、昨日のことは忘れて楽しんでいたようである。それはそれで結構なことだ。でも、トモ・シカ・ニシは、こんな時でもおとなしいんだね。もっと元気にやって欲しいなぁ。終わってから表彰式。子供の部の優勝はミネ。準優勝はタツ。ミネは負けん気がが強く、ここぞの勝負に強いんだね。その負けん気を、もっとバスケに向けてくれたらなぁ。タツも、フリースロー大会から乗りに乗っている。来週の練習試合も、このままの調子でいってくれよ。大人の部は、トップ5は軒並みおっかさん達だった。BCババーズ恐るべし!拙者は、前2回ともブービー賞だったが、今回はようやくブービー脱出を果たした。その代わりブービー賞獲ったのは別のコーチ、最下位もコーチであった。情けねー! (T_T)さあ、パワーズの選手諸君!昨日は昨日、今日は今日。昨日のことは忘れて思いっきり楽しんだよね。明日からは、また昨日だよ。(なんのこっちゃ(爆))反省すべきは反省して、来週の練習試合、お盆明けの練習では、違うところを見せておくれ。
2005年07月31日
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久しぶりに練習中止のペナルティを与えてしまった。練習開始の挨拶の時に、先週の練習試合のあと、相手チームの監督さんに一言頂いた内容を聞いてみた。若宮の若監さんから頂いた一言は、答えてくれたが、前橋城東の監督さんから頂いた一言は答えられなかった。そこで、覚えている人、忘れてしまった人とで手を挙げさせたが、どちらにも手を挙げない。先週の帰りに聞いたところでは、若宮の若監さんからは「1対1を多くやることによる判断力の強化」前橋城東の監督さんからは「諦めない気持ちを持つこと」だと聞いた。こちらから、その旨を言って、それであっているか聞いてみたが、これにも答えてくれない。いつもの根比べが始まってしまった。後からやってきたコーチが、助け船を出してくれて、先週の試合の感想を言わせたが、口をそろえて「負けて悔しかった」「もっと点を取りたかった」「次は勝ちたい」と言っていた。拙者、この段階で「今日の練習はやっても無駄だな」と判断した。拙者、何も考えていないのは大嫌いである。喋らないのは何も考えていないと判断する。間違っていても話す方がいい。「48+26は?」と問われて、時間を掛けて正解を導き出したが、誰かが言ってくれるのを待つより、即「100」なり「かなりでかい数」なり「50より大きい」と言ってくれた方が良い。故兵聞拙速 未賭巧之久也 (ゆえに兵は拙速なるを聞くも、未だ巧久なるをみざるなり)である。誰かが話してくれるだろうと考えて、黙っているのは仲間への依存に他ならない。黙っていれば大人は許してくれるだろうと考えるのは、明らかに甘えである。こんなことだから、いつまで経ってもピックアップボイスが出せないし、せっかく有効な一言を頂いてもその場限りになってしまう。今日言った試合の感想も、次回の練習日には、すっかり忘れているに違いない。人に説明できて初めて理解したと言う。父兄には父兄説明会資料で、「話を聞いて下さい」とお願いしている。拙者に言えなくても、親になら説明できるかい?こんな状態で練習しても身に付くわけがない。結局今日は缶を用意していったが、缶けりが出来なかった。明日はパワーズのボーリング大会。夜の練習は休みである。(ボーリング大会は今日のことは棚上げして楽しんでもらうけど)来週の土日は連続で練習試合。その翌週は、お盆で練習は休み。次の練習日は8月20日になる。8月も、もう下旬だよね。こう考えるとパワーズの夏休みって短いなぁ。(T_T)
2005年07月30日
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子供達に、野球・ドッジボール・缶けりを練習に取り入れる事を約束して、缶けりだけイメージがわかなかったが、ようやくイメージ化出来た。体育館内でやるわけにはいかないので、土曜の練習後、日の傾いた頃の若干涼しくなった校庭に出てLSDの代替として行う。やり方は次のようにする。まずは缶けり。校庭の200mトラックの内側に、約2m間をおいて直径約30cmの円を2つ描く。その2つの円の中に、それぞれ1個の空き缶をおく。それぞれの缶をA、Bとする。参加者を2人1組に分ける。この組んだ相手が「缶けり」の対戦相手となる。対戦する片方をa、もう片方をbとする。スタートの合図で、aはAの缶を、bはBの缶をトラックの内側、任意の方向に蹴る。助走は好きなだけ取って良い。ただし蹴った缶がトラックの外に出た場合は負けとする。aはBの缶を、bはAの缶をダッシュして拾いに行く。元の円の中に早く戻した方が勝ち。2度目は、缶を交換して行う。2度の対戦で2勝すれば、完全勝利で勝ち抜け。2敗した者、1勝1敗の2人は、次の罰ゲームに駒を進める。これを組数分行う。次に罰ゲーム。罰ゲーム1回戦。200mトラックを45秒以内で走る。それを越えた者は2回戦に負け残る。罰ゲーム2回戦。200mトラックを50秒以内で走る。それを越えた者は3回戦に負け残る。 ↓罰ゲームn回戦。200mトラックを(40+5n)秒以内で走る。それを越えた者は(n+1)回戦に負け残る。ただし3,4年生は2回戦からスタートする。こうして徐々に勝ち抜けていき、最後の1人が勝ち抜けたら終了。遊びの「缶けり」なんて、鬼以外は休んでばかりでトレーニングにならない。これは本来の「缶けり」に比べれば、使えるのではないかと思う。蹴るときの集中力、缶を早く戻すための瞬発力が養われるかな。罰ゲームは、完全にインターバルトレーニングである。子供達は気に入ってくれるだろうか?明日早速やってみるつもりである。
2005年07月29日
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松平備後守唯好(まつだいらびんごのかみただすき 柴犬16歳)の調子がいまいちである。今週になって台風が通り過ぎるまで涼しかったのだが、グロッキーのまま。でも、この涼しさで、少しは動くようになったが、また昨日から暑くなってしまった。餌も殆ど口にしないし・・・今出来ることは、出来るだけ涼しくしてあげることと、水分補給をサポートしてあげることくらい。再び散歩に行けるようになってもらいたい。がんばってくれ、ビンゴ! 暑さに負けるな、ビンゴ!
2005年07月28日
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ミュージック・バトンなるものが拙者の所にやってきた。どんなものか分からなかったが、破線部で囲まれた部分のルールに従って受け渡ししていくものらしい。せっかく頂いたものなので、やってみることにする。------------------以下、4つの質問に答えて、5人にまわすのがミュージック・バトンです。(まず最初に誰から回されたかを書いてリンクしておくといいでしょう)・今パソコンに入っている音楽ファイルの容量・最後に買ったCD・今聴いている曲・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲・バトンを渡す相手5人の名前(+ブログ等のURL)------------------【誰から回された?】 ミニバス関係のネット仲間、boplaさんからでござる。 たくさんいらっしゃるネット仲間から拙者を選んで下さった事に感謝~~~♪【今パソコンに入っている音楽ファイルの容量】 2GBくらいかな。車にMP3を再生出来るデッキを載せているので1時期CD作成のため ガンガンMP3に落としていたが・・・容量までは覚えてござらん。【最後に買ったCD】 波田陽区:ギター侍のうた 拙者が拙者の事を拙者と書く所以が分かるでござろう。(笑)【今聞いている曲】 最近あまり聞いていない。 強いてあげれば、運転中常にかかっているSQUARE・T-SQUAREの曲かな。【よく聞く、または特別な思い入れのある5曲】上妻宏光:AGATSUMA三味線のCD。三味線をなめたらあかんで~! (笑)その表現力は、弦楽器の領域を越えている。素晴らしきかな、日本の楽器!1曲目の『風』が秀逸。邦楽というよりはフュージョンでござる。 SQUARE/T-SQUARE:ADVENTURES~Welcome to the Rose Garden(1984~1995)SQUAREの『TRUTH』(F1のオープニングに流れる曲、昔の方のバージョンだよ~)を、ギター→三味線、キーボード→大正琴、リリコン→尺八 に変えて演奏しても、それなりに聞こえてしまうと思っているのは拙者だけだろうか? (笑)冨田勲:惑星(ホルスト)シンセサイザだけでオーケストラに匹敵するような重厚な表現が出来ることに衝撃を覚えた。サザンオールスターズ:SUIKA等拙者の場合、やっぱり夏はサザンです。ほかにもイルカとか、かぐや姫とか、オメガトライブとか、渡辺貞男とか・・・【次にバトンをお渡しする方は】 いません。・バトンを渡す相手5人の名前(+ブログ等のURL)というルールに、ちょっと抵抗があります。なんで5人? チェーンメールの香りが漂うぞ。ファイル交換ソフトみたいにトラフィックを占有する恐れ等ないと思うけど・・・しかもブログだし。こういう楽しみもありかと思う。でも、拙者の好みを書き残す事にとどめ、ここで止めてしまいます。boplaさん、ミュージック・バトンを楽しみにしている皆さん、ごめんね~~~。
2005年07月27日
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第76期棋聖戦第5局は、振り駒の結果、羽生4冠の先手で始まり佐藤棋聖が88手で勝利を収め、棋聖位を防衛した。ここのところ佐藤さんに勢いを感じる。現在行われている第46期王位戦七番勝負も、第2局まで終わって、佐藤棋聖2勝-羽生王位0勝である。さらに佐藤さんは、第53期王座戦でも挑戦者決定戦まで駒を進めている。佐藤さんが王座戦の挑戦者となれば、3タイトル戦連続で、羽生-佐藤の戦いとなる。勢いにのって3冠取ったりして・・・毎日、大鵬-柏戸戦を見られるようなものである。 例えが古い? (笑)
2005年07月26日
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1日頭を冷やして昨日のゲームを振り返ってみる。ディフェンスリバウンドが取れなかったね。スコアにはつけていないけど、シュートアテンプトは倍くらい差があったのではないかな?オフェンスリバウンド取られ過ぎ。あんなにセカンドチャンスを与えてはいけないよ。野球に例えれば、片や3アウトチェエンジ、片や6アウトチェエンジで試合しているようなもの。これでは、どうしても大差つけられてしまう。パワーズのみんなには、スクリーンアウトをやれとは言ってきたが、ディフェンスリバウンドの肝は教えていなかったね。いい機会だから書いておこう。ポジション有利なポジションを確保することが最も重要。要は外れたシュートをどんな形にせよ確実に自分たちのボールに出来ればいいのだから、そのためにスクリーンアウトが必要なんだよ。極端なことを言えば、守るリングの周りを可能な限り広く確保して、床に転がったルーズボールを確実にものに出来ればいいんだよ。タイミングかといって理想的に守るリングの周りを可能な限り広く確保するのは困難なんだ。次に重要となるのはジャンプするタイミング。出来るだけ高い位置で、ボールを取ることが必要になる。1と2は練習次第で出来るようになる。やるきあるかな?身長当然の事ながら身長は高い方が有利。でも背が低いからといって諦めることはない。1,2に比べたら重要度はかなり低いと言って差し支えないからね。ジャンプ力これもあった方がいいのだけど、3同様、1,2程重要ではない。拙者プレーヤとしては小さい。だからこそ上に書いた肝が重要と考える。本当は2と3の間に「予測」が入るのだけど、そこまでは求めない。みんな、もう1回スクリーンアウトを見直して見ないかい?5月の「加須市議長杯」では、毎回ではなかったけど、やっていたじゃない。忘れちゃったかな?
2005年07月25日
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以前からネット上で交流のあるらくぶいさんに誘われるまま、今日は練習試合に行ってきた。集まったのは、若宮バスケット、前橋城東ミニ、羽生BCパワーズの3チーム。試合結果は、いつもの通り「ミニバスの部屋」→「試合結果」に記す。既に拙者、若宮さんのゲームは1度見ている。今日の練習試合は結果より与えたテーマが出来るかどうかがポイントであった。大差をつけられても気落ちすることなく、最後まで声を出して、元気よく試合することをメインのテーマにした。細かい指示もいくつか出したが、これは出来なくても咎めない。普段やっていないことを試合でやれと言うのが無理である。出来たらOK、褒める対象となる。相変わらず声が出ないねぇ。最も極端な例だが、ボールを持っていないオフェンスプレーヤに2人のディフェンスがマッチアップしていたら、当事者も周りの6年も不思議に思って、確認の声を出して欲しかったな。(苦笑)勿論いいところもあった。色々なパターンのディフェンスを経験できた。オールコートマンツーマン・ゾーンプレス・ハーフコートゾーンディフェンス。今シーズン、うちはディフェンスの練習をしていない。当然チーム内のゲームは、ノーガードの打ち合いのようなゲームになるし、近隣との試合も殆どハーフコートのマンツーマンである。なかなか上手くボールを運べなかったけど、本当にいい経験になったね。付け焼き刃的なプレス対策をやろうとした努力は認めよう。最も忠実だったのは、カケ。カケはゲーム中、下級生にも具体的な指示も出していたし、今日のMVPはカケに与えた。1日4試合も始めての経験。疲れたろう。4試合目はみんな足が動いていなかった。最後の方は、ひどいファールが増えてきて、相手チームの選手に怪我でもさせてはと、ベンチで冷や冷やしていたが、大きな怪我もなく安心した。もっとスタミナが必要だよね。相手チームの指導者の方にも一言アドバイスを頂いた。そのアドバイスもふまえて、パワーズのみんなは、反省なり、今後の抱負なり、目標なり考えて欲しい。最後に若宮バスケット、前橋城東ミニの選手の皆さん、指導者の皆さん、保護者の皆さんに御礼申し上げます。大変お世話になりました。また機会がありましたら宜しくお願いします。
2005年07月24日
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今日は夏休み最初の練習日ということもあり、子供達と夏休みの練習をどうしたいか時間を割いて話し合った。6年生は7人全員いた。5年生は5人中1人の出席。4年生は2人全員いた。3年生は5人中3人出席。意見を聞くのに人数が少なすぎることはない。最初の内、なかなか自分の意見が出なかったが、ルーキーの方から徐々に意見がでだす。さすがルーキーは、いい意味で恐れを知らない。結構なことである。つられて上級生も本音を言ってくれた・・・ようである。6年生としては、やはり試合で負けるのは嫌なようだ。フットワークの必要性も認めているようだ。ただし、毎週フットワークを行うことは避けたい。今の楽しい練習も続けていきたい。これが総意のようである。フットワークはしたくないも2人いた。実に正直なところであろう。正直な子供達には誠意を持って対応しないといけない。毎回ではなくフットワークを再開することを約束した。問題はフットワークをしたくない2人である。したくないのに強制的にやらせても効果は少ないと考える。へたすると「悪貨は良貨を駆逐する理論」がまかり通ってしまう。せっかくフットワークを再開しても、全体的にダレてしまっては、やるだけムダとの結論になり、元の鞘に戻るだけである。再び「上手くなり隊」と「楽しみ隊」に分けようかな。この分け方は父兄に評判が悪かった。後日、父兄にはかろうと思っている。4年生・3年生からは、もっと大胆な要望が出た。練習に、野球、ドッジボール、缶けり、プールを入れて欲しいという。いいんじゃないかな。既に縄跳びは取り入れている。取り入れることを約束した。要はやりよう。いかにバスケにつながるトレーニングにするか。コーチの腕の見せ所であろう。ただしプールは勘弁してもらうことにした。施設を借りなければ出来ないからね。さてさて今後、パワーズの子供達は、どのように伸びていってくれるのか、楽しみでもあり、不安でもある。(苦笑)
2005年07月23日
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うちの子供達の通う小学校も夏休みに突入した。ネット仲間の皆さんの日記・ブログを拝見していると夏休みの話題が多く書かれている。皆さん、夏休みには色々工夫されているようである。練習日を増やす。練習時間を長くする。学年や男女で分けて、1人1人をよく見てあげられるようにする。いいですねぇ。恵まれた環境でバスケに取り組めるやる気のある子は幸せである。ではパワーズでは夏休みをどうするかというと・・・週2回、土曜の午後3時間と日曜の夜2時間の練習。いつも通りである。元々パワーズは水曜も練習日だった。自由参加、やる気のある子だけ来てね。その代わりきつい練習になるよ とのコンセプトだったが・・・いつしか塾・習い事のある子以外、皆来るようになった、遊び気分で。コーチングスタッフの統一見解は「やる気のある子には、とことんつき合う。遊び気分でバスケやる子につき合うほど、大人は暇じゃない」である。水曜練習は無くなってしまい、今も継続中である。土曜練習も自由参加でLSDはやっているものの、みんなの嫌いなフットワークはやっていない。夏休みの練習に何らかの工夫を施すよりも、まずフットワーク練習の復活の方が先であろう。2シーズン前までは、夏休みには、朝の涼しい内に集まってLSDをやっていたが、去年6年生は、学校の陸上練習で疲れているとの理由で無くなった。先週子供達・父兄に夏休みにLSDを行うか図ったが、やはり不要だとのこと。ことさら厳しい練習を課してバスケが嫌いになるよりは、今のまま楽しくバスケをして小学校を卒業し、中学なり、高校なり、進学してから真のスポーツマン魂に目覚めるの待つのが正解と考えている。辛く厳しい練習で上手く・強くなって試合でいい思いをすることもいいだろうし、楽しみながらスポーツやって、勝とうが負けようがスポーツを嫌いにならないことも否定はしない。明日は夏休み最初の練習日。みんな夏休みはどうしていくか、もう1度一緒に考えようか。
2005年07月22日
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この暑さで我が家の愛犬、松平備後守唯好(まつだいらびんごのかみただすき 柴犬16歳)がグロッキーである。18日に梅雨があけて、いきなり暑かった。この日から調子が悪い。昨日、一昨日と比較的涼しかったが、餌を殆ど食べなかった。そして今日の暑さ。餌どころか、もう自ら立ち上がって水を飲む元気もない。口元に水道のホースを持っていき、チョロチョロ水を口にあててやると飲もうとする。去年の夏のような危篤状態には、まだ至ってないが・・・とても心配。がんばってくれ、ビンゴ! 暑さに負けるな、ビンゴ!
2005年07月21日
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さて、今日もフリースロー大会の話。(笑)フリースロー大会は次のように行われる。1回戦はフリースローを3回投げることが出来る。その内1回でも入れば2回戦に進める。2回戦はフリースローを2回投げることが出来る。その内1回でも入れば3回戦に進める。3回戦からはフリースローを1回投げることが出来る。ゴールしたら勝ち残れる。2回戦までは、会場にある全てのリングを使う。2回戦以降、1カ所のリングの人数が10人以下になったら、1カ所に集めて続行する。正規のフリースローラインは意識しなくて良い。4年生以下なので、届かない子がいる。おおよそフリースローサークルの前縁まではOKとの不文律がある。拙者、毎年自主的に裏方を買って出ている。今年も1カ所のリングを受け持ち、ルールの説明を行い、並ばせて、フリースローをさせた。やっぱりチームを問わず、いい思いをさせたあげたい。中には体の大きい4年生もいて、正規のラインからする子も居たが、基本的には前からである。他の指導者からは、「ずいぶん前じゃない」との指摘もあったが、拙者の内緒の目標は、拙者の受け持つ場所では全員1回戦突破である。「いいじゃん、入れさせる事が重要!」とつっぱねた。1人1人「距離は大丈夫?」「落ち着いて」「時間掛けて」「1本を大切に」等、声を掛けながら入れさせる。それでも3人くらい、1回戦突破出来ませんでしたから・・・残念!2回戦も終わり、徐々に人数が減っていき、1カ所に集められた。ここで去年のことを思い出した。1カ所に集まってから、拙者、その場から離れたのであった。勝ち残っているパワーズの子供達に、不必要なプレッシャーを与えてはいけないし、何人も勝ち残っていたので、それで満足してしまった。戻ってきたら、うちのコジが優勝していた。優勝を争ったのもうちのカズだった。今年もそうなればいいかな~と期待半分でタバコを吸いに行った。戻ってきたらタツが優勝していたのである。これはジンクスに違いない。来年も2回戦が終わったところでタバコを吸いに行っちゃおう♪ 甘いかな。(笑)目標、チームで3連覇! 試合で勝てないのだから、このくらい許して。(苦笑)
2005年07月20日
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現在NTTドコモでは、パワーズのプロモーションビデオを配信しています。(笑)お手持ちのFOMAで、*8607*98019にTV電話発信をする、または次のURLをアクセスする事でプロモーションビデオを見ることが出来ます。http://www2.stmdocomo.com/minibus/tobu/期間は7月1日~7月31日各チームのビデオが時間帯によって配信される事になっています。栗橋・羽生連合チームの時間帯は次の通りです。8:45~9:00、11:15~11:30、13:45~14:00、16:15~16:30、18:45~19:00また、埼玉新聞の「NTTドコモカップ特集」は8月4日に掲載される予定です。(フリースロー大会で優勝したタツの勇姿が写真付きで掲載されます!)同時に埼玉新聞では、「ぼくの、わたしのケータイ ナイスショット・コンテスト」募集中です。カメラ付き携帯電話で撮った写真にメッセージを添えて応募して下さい。優秀作は、同じく8月4日の特集に掲載されます。応募期間は7月31まで。応募アドレスは下記の通り。minibas-p@saitama-np.com
2005年07月19日
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ついにこの日がやってきてしまった。フレッシュミニ ドコモカップ。幸先の良い出来事があった。開会式直後のフリースロー大会。タツが優勝した!!タツ、おめでとう! 去年の大会のフリースロー大会でも、うちのコジが優勝している。パワーズ2連覇達成である。フリースローの練習の成果がいい形で出た。いいねぇ。勢いにのって、試合も勝ってくれないかな。肝心の試合結果は「ミニバスの部屋」の「試合結果」に記す。ここには書きたくない。(苦笑)フレッシュミニ ドコモカップは、普段試合に出る機会の少ない4年生以下の選手に出場チャンスを与え、楽しんでもらい、ミニバスをもっと好きになってもらうための大会である。楽しくなければ意味がない!去年同様、試合後子供達に感想を聞いてみた。去年は皆「楽しかった」と言ってくれたが・・・今年は「楽しくなかった」はいなかったものの、「ビミョー」が3人いた。3人ともパワーズ。栗橋の4人は、皆「楽しかった」と言ってくれたぞ。足を引っ張っていたのはパワーズの方だ。何でだろう?この辺は、もっと掘り下げて、今後の指導に活かしていきたいと思う。今日は6年生も連れて行った。ルーキーが多い3,4年生では、TOは難しいし、TO派遣の練習にもなる。TOについては、若干の不手際があり、そこはアドバイスしたが、全体的に良くできていたし、それは褒めた。でも、あとが悪い。下級生が試合していたとき、最初は応援していたものの、段々応援の声がなくなり、試合も見ていなくなったと聞いている。それは良くないだろう。かつて、下級生が、試合に集中せず、ベンチで遊んでいたので、試合に連れていかないようにした時期があった。今日来ていない5年生とタツの世代である。(今の4年生は、当時まだパワーズに入部していなかった)確かに試合に出る可能性がなければ、集中を持続して、上級生を応援するのも辛かろう。しかも下級生、まだ幼いのである。でも、今日そのやってはいけないことをしてしまったのは6年生だぞ!応援の声に応える事が出来ないのを1番良く知っているのは、一緒に練習してきた6年生のはずだ。「もし6年生が試合に出ていて、ベンチの下級生が、応援もせずに遊んでいたらどう思うか?」と雷を落とした。拙者、6年生には事前に行く目的をTOやるためにと説明していた。それがいけなかったのかもしれないが、6年生、反省してくれ!
2005年07月18日
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今日は、とても嬉しい連絡が入った。東部地区ドリーム選手練習会及び選考会で、うちのキャプテン、コモが見事ドーリムチームのメンバーに選ばれたのである。話に依れば、30余名参加した中で、メンバーの15人に入ったとのこと。競争倍率2倍以上である。しかも、うちは弱小チーム。コモは選考会で余程頑張ったに違いない。さらに東部地区の選抜チームに選ばれたのは、パワーズの歴史の中で初めてのことでもある。偉いぞ! コモ!!8月14日の埼玉県ドリームチーム交流会には、みんなでコモの応援に行こうな。さて、今日の練習だが、久しぶりに雷を落とした。昨日と同じく3対3をやったのだが、フレッシュのマッチアップは誰がコートでプレーしていて、誰がオフェンスで、誰がディフェンスなのか分かっていないようである。上級生は、そんなフレッシュ組を見ながらも、声を掛けることもなく2対2の状態で始めている。しばらく我慢して様子を見ていたが、ある組のオフェンスが、サイドラインからスローインで再開しようとしたときに、拙者、切れてしまった。もう誰が何をやろうとしているのか皆目見当がつかない。そんな混沌とした中で再開しようとしている。皆、何も考えていない。起こったことに対して漠然と取り繕うとしているように見える。拙者、何も考えずにプレーする事を極端に嫌う。「今、何があったのか? どうしようとしているのか? 誰が何をすべきなのか? 説明出来るまで始めてはダメ!」と言った。誰も説明できない。そりゃそうだ。コートに出ていた6人も、周りで見ていたみんなも何も考えていなかったのだから。15分くらい練習を止めたかな? 数年前なら練習中止のペナルティを与えるところである。何も考えていない練習、非効率的な練習はやらないのと同じと思っている。明日はフレッシュミニ ドコモカップの当日だというのに緊張感の「き」の字も感じられない。大丈夫なのか? 3,4年生!他のコーチが助け船を出してくれて練習再開となったが、もう、こんな事はやめてもらいたいものである。
2005年07月17日
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フレッシュミニ ドコモカップが明後日に迫ってきた。焦るぜっ!いつものようにストレッチの後、逆オニ・縄跳び・ジャンケンダッシュをフットワークの代わりに行い、そこからフレッシュ組と上級生に分けた。上級生組は、別のコーチに練習内容と、何をポイントに指導すべきかを指示し、拙者はフレッシュ組を指導することにした。まずは1対1。マンツーマンでやる以上、これをやらないわけにはいかない。内容は凄まじかった。オフェンスはボールをお腹の前で持っているので、すぐディフェンスに取られてしまう。運良くドリブルを開始できれば、今度はディフェンスが反応できず、後ろからオフェンスのスピードに合わせて追うので追いつけない。ドリブルの行き先はボールに聞いてくれ状態。頭では理解しているのだが、コートの中と外の区別がない。見ていて目の前が真っ暗になる。唯一評価できるのは、上級生よりボールを取ろうとする意欲があることかな。ファールも多いのだが(苦笑)次はフリースローの練習。去年の大会のフリースロー大会は、うちのコジが優勝した。今年も出来れば優勝したい。先に10本入れた人の勝ち。罰ゲームありの競争にした。このプレッシャーに打ち勝ってフリースローを決めて欲しい。コタ、あわててシュートしなくていいからさ。本番はもっと時間を掛けて、大事にフリースローしよう!お次は3対3である。今回は、上級生2人+フレッシュ1人の3人組でやってみる。シュートまでのパスの回数は2回以上とした。さすがに上級生は、フレッシュ組へのパスを意識してくれている。フレッシュ組も、火曜日よりはボールに集まらなくなった。いいぞ!でも上級生、フレッシュにパス回してくれるのはいいけれど、パスしたあと、立ち止まっていてはダメだぞ。ボールを受けたフレッシュ組の周りのスペースが無くなっているからな。最後はBCパワーズvsBCババーズのゲーム。しつこく言ってきた効果が出始めたか? ボールの周りが広くなったようにも感じる。少しゲームらしく見えるようになってきたかも♪ いいねぇ、みんな♪1歩前進すれば、その分新たな課題が見えてくる。タツ、ボール持ちすぎ。失敗してもいいから、もっとパスをさばこう。ケン、4年なんだから、ボールからもっと離れなさいよ。あとディフェンスのポジションが、いつも逆だよ。ディフェンスの時は、マッチアップの相手とボールから目を離してはダメ!コタ、ニシ、ナカ、もう少し早くマッチアップした相手に反応しような。それからナカ、相手に抱きつくのは反則だよ。覚えてね。練習後、久しぶりにLSDをやった。今日は17分。ルーキーは初めての経験。がんばったね!自由参加だけどさ、6年のマサが不参加なのは寂しかったな。
2005年07月16日
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たまたまネット上のニュースで「google map・google localサービス始まる」を発見!早速使ってみた。ズーム機能でズームアップしていくと1軒1軒の家の形まで出てくる。ゼンリンの地図がベースなので非常に正確である。今月24日におじゃまする若宮小学校の門の位置まで分かった。マウスでドラッグして表示されている地図を動かせるのも良い。googleのHPに行き、テキストボックスの上に表示されているウェブ イメージ ニュース グループ ディレクトリ more » のmoreをクリックするとgoogle mapに行けます。
2005年07月15日
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ここ2週間、毎日が雨模様である。ずっと雨が降っているわけではないが、ついついビンゴを散歩に連れ出すのが億劫になってしまう。梅雨らしくなって涼しくなってきたから散歩に出そうと日記に書いたのが7月1日。あれから散歩は1回しか行っていない。ビンゴ、すまん! 反省します。 m(_ _)mさあ、今日も涼しいし、これから散歩に行こうか♪
2005年07月14日
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昨日はルーキー特訓3回目、最終回である。日曜日の練習では、パスの受け方に問題があることが分かった。それを踏まえて練習を組み立ててみた。まずは「飛び出しキャッチ」と名付けている練習を行った。パスを受けるときに前に動くことを目的とした練習である。下図のように、指導者2人がフリースローサークルの位置に立ち、センターサークルに居るプレーヤに、交互にパスを出す。プレーヤは、パスを受けたら素早くパスを返し、振り向きざまにダッシュ、次のパスを受けに行く。パスは、ダッシュしないと胸の高さで取れない。足が止まっていると、パスが床にバウンドしたり、すねの高さになったりしてキャッチできない。ノーバウンドでキャッチしない限り、キャッチしたものとカウントしないから、練習は終わらない。10回キャッチ1セット、5回キャッチ1セットの2セット行った。キビキビ動く子は、あっという間に終わった。足が動かない子は・・・なかなか終わらないが、この練習でパスを受けるためには動かなければならないことを覚えて欲しい。練習に参加していた父兄から「がんばれー!」「もっと前に動かないと取れないよ」「もう少し!」「ナイスキャッチ!」等と、励ましやらアドバイスやら様々な声が掛かっていた。有り難いことである。次はパスの受け方とボールの周りを広くあけるための練習を行った。ハーフコートで、1人がドリブルをしながら動く。他のメンバーは、ボールから常に遠い位置に居るように逃げる。笛の合図で、他のメンバーはボールに向かってダッシュ。ドリブラーは、最も遠い位置からダッシュしてきたメンバーを探し出してパスを出す。パスを受けたメンバーはドリブルを開始、他のメンバーはボールから常に遠い位置に居るように逃げるの繰り返し。こんな練習をやってみた。おおむね皆楽しそうにやっているが、ヒロはつまらないと言う。そりゃそうだ。パスを受けようと常にボールの近くに居るからパスをもらえない。練習の目的を理解して動いてくれないと、楽しくないんだよ。次は日曜の練習と同じルールでの3対3を行った。やっぱり足を止めてパスを受けようとしている。最初からボールに寄っているので、それより前に進めない。直前に行った練習が活かされていない。仕事を終えて途中から参加したコーチも、相当イライラしていた。でも日曜よりはパスの成功回数が増えたかな。(苦笑)20分位やったと思うが、その間に決まったシュートの本数は、たった2本。ルーズボールに食らいつく意欲は上級生以上であることは認めるが、トラベリング・ファールのオンパレードだからなぁ。(T_T)昨日は、BCパワーズvsBCババーズをやる時間が取れなかった。今度はやりますから父兄の皆さん、また来て下さいね。それにしても・・・必死に褒められる事を探しているのだが、タツ以外は見つけてあげられる事が出来なかった。大会まで、あと2回の練習がある。不安がいっぱいだけど、みんな、がんばろうな。
2005年07月13日
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昨日の浦和レッズオフィシャルサイトに、エメルソンがカタール国のアル サドに移籍するとのニュースが出ていた。今回の件については、エメが浦和を去る事は全く想定していなかった訳ではないが・・・実際にこうなってみると、やっぱりがっかりである。何日か前にレッズ関係者がブラジルに渡ったのは、来日のスケジュールのすり合わせではなく、移籍の条件交渉だったのだろう。一時、NACK5の番組の大野勢太郎さんの話では、日本に帰化することも考えていたと言うし、氏も「もっと日本語の勉強をしろ!」と応援メッセージを送っていたが、もうそのつもりもあるまい。地域限定・期間限定で、浦和レッズ応援弁当「エメル丼」の販売をしているファミリーマートも肩を落としているに違いない。拙者、サッカーは素人ではあるが、エメがいたからこそ田中達・永井が活きたケースも多々有ったと思う。レッズにとっては痛手が大きいのではないかな?しかし、へこんでばかりもいられない。Jリーグ真っ最中である。現有戦力で最高の結果を出すのが監督の仕事。ブッフバルト、ここで男を上げてくれ!しばらくFWは、厳しい戦いとなるであろう。でも考えようによっては個人のパフォーマンス・レッズFWとしての力量を見せつけるチャンスでもある。プラス思考でとらえて勝利を呼び込む糧にしてくれ!!広島カープが最も強かった時期は、外国人助っ人選手が1人もいない純国産チームだった。浦和レッズも純国産で勝ち続けるのじゃ~~~!!!
2005年07月12日
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スターウォーズ エピソードIIIが公開された。拙者、殆ど映画館には行かないのだが、このシリーズだけは全部観ている。公開に合わせて各TV局で、過去のシリーズを放映しているが、これらも全部観ている。もはや中毒状態である。(笑)エピソードIIIも見に行こうと思っている。(殆ど惰性・・・)何を観たいのか考えてみた・・・やっぱり殺陣かな?エピソードIでのクワイ・ガン・ジン、オビワン・ケノービvsダース・モールの2対1の殺陣は良かったなぁ。最後だけは呆気なかったけど・・・あれを見てしまうとエピソードIVのオビワン・ケノービvsダース・ベイダーの殺陣はみられたもんじゃない。エピソードI同等の殺陣を期待する。
2005年07月11日
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早速かつぴよさんが紹介してくれた3対3に、コーチSさんがアレンジしたルールを加えて、フレッシュミニ ドコモカップ出場対象者にやらせてみた。パ・パスが・・・出ない。これは仕方ない。ボールのもらい方なんてまだ教えていない。途中でボールのもらい方を教えてみたが、1度説明した位じゃ出来ないねぇ。説明を聞いていない子もいるし・・・(苦笑)1人でドリブルだけで攻められる訳もないし、あと2回の練習で根気強く説明して、教えて、覚えてもらおう。パスを受ける方が、足を止めて待っているので、全てディフェンスに取られてしまう。パス出す方も、そんな場合はパスをしてはいけない。相手にパスを奪われるより、5秒オーバータイムをとられた方が良いという究極の選択も教えておくかな。(苦笑)父兄相手のゲーム形式でもボールに群がっていて、ドリブルもパスも出ない状態。前回よりは少しはましになった気もするが・・・不安が残る。(T_T)5,6年生のゲーム形式では、悪いところをあげればきりがないが、いいところも出つつある。コモとトモの1対1は見応えがあった。いつもはおとなしい性格のトモがやられてしまう傾向があるのだが、今日は両者ともコンタクトを恐れない積極的な攻防で互角に張り合っていた。ミニバスの部屋の新パワーズノートに「ドリブルで抜きたい」と書いてきたシカが、見事なカットインを見せた。体の寄せ方がとても良かったね。カケのパスの受け方に工夫が見られる。ボールサイドに近づいて受けたり、ディフェンスの裏をとってボールを受けたりしている。カズが良いタイミングでアウトサイドカットし、そこにまた良いタイミングでコモがパスを出してシュートを決めた。2人のタイミングがドンピシャだった。直前にコモがカズに顎で合図を出したようにも見えた。このようなコミュニケーションもまた良い。一部のやる気のある子は少しずつ成長の跡を見せてくれている。いいぞ! その調子でやってくれ!!
2005年07月10日
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今日は羽生の夏祭り。祭りのメインは御輿の渡御である。14:00から我が家の前の通りがホコ天になった。この通りを次から次へと、子供御輿やら、各町内の御輿やら、大御輿がやってくる。拙者の部屋にも、露天の焼きそばだか、お好み焼きだか分からないが、ソースの香ばしい香りが漂ってきた。今日は朝からどんよりと曇り空。天気予報では夜まで雨は降らない予報だったが・・・このままもってくれれば有り難い。祭りは21:00のホコ天終了まで続く。
2005年07月09日
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埼玉県ではTOが各クォータの最後に「5・4・3・2・1」と残り時間をカウントダウンしてくれる。これも先週土曜の話であるが、理事会の中の話だったか、理事会の後のTO委員同士のおしゃべりの中の話だったか忘れてしまった・・・このカウントダウンは義務ではないそうだ。TOが親切でやってくれているものなのだそうである。確かに正確にカウントダウンしてもらえれば、プレーヤにしても審判にしても有り難い。だが、タイマーより早くカウントダウンが行われれば、最後のシュートを焦らせることになるし、タイマーより遅くカウントダウンが行われれば、シュートをしない内にクォータあるいは試合が終わってしまう。ボールを保持しているチームにとっては不利益を被る。親切で行っていることが、かえって仇となる場合があるのだ。それならばカウントダウンは止めようかという事になったが、結論は出ていない。拙者、過去に審判をやっていて、他チームのTOの子供達に「もっと大きな声でカウントダウンして。聞こえないから。」と要求したこともある。でもこれは、よくよく考えてみれば審判である拙者の怠慢に他ならない。残り時間を意識するのは審判としての義務である。実際、昨日の日記でぼろくそに書いた強いチームの子供達は、残り時間を意識していて、バッチリブザービーターを決めていた。拙者はうちの子供達に、「カウントダウンの時は、タイムキーパーはデジタイマの表示だけ見なさい。コートを見てはダメ。他の人はコートを見ながらタイムキーパーに声を合わせなさい。」と指導している。それ故、結構うちのカウントダウンは正確であるが、こういう話を聞いた以上、カウントダウンはやめようかなと考えている。問題は他のチームのTOに対してどう対応すべきかである。審判として対応する事もあれば、TO委員としてTO席の後ろに立つこともある。子供達が親切でやっていることに対して咎めることは御法度であろう。自チームの場合と同様、正確にカウントダウンするコツを教えてあげるのが妥当な対応かな?皆さんの都道府県では、各クォータの最後はどのようにしていますか?
2005年07月08日
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ざ ん ね ん
2005年07月07日
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先週の土曜日の夜、埼玉県ミニバス連盟東部地区理事会があり、出席してきた。議事・報告は、色々あったが、今日の日記はTO派遣について書く。県大会では、A級・B級等の公認審判が派遣されて審判を行うが、TOについても各地区から推薦を受けたチームが派遣されて、TOを行うシステムがある。東部地区では、例年、各大会でTO委員が試合を見て、優秀なTOを推薦する事にしていたが、今年は状況に変化があった。県大会の会場は、ほぼ県の中央部に位置する上尾・桶川の体育館が会場となっていたが、今年は体育館が取れずに、会場は熊谷の体育館となったのである。熊谷といえば、埼玉県の北部に位置する街。東部地区の役員は、口々に「え~、遠いよ~!」と引いてしまった。その場の雰囲気としては、優秀なチームを派遣するとはほど遠いような・・・東部地区広しとはいえ、熊谷に最も近い市町村は、我が街羽生なのである。しかも拙者、TO委員もやっているし・・・TO派遣を受けざるを得ない状況になってしまった。トホホ・・受けたからには、TOのみとはいえ県大会出場、これは名誉なことである。バッチリ決めなければならない。幸いパワーズは、弱小チームながら、例年TOのレベルは客観的に見て高い方である。今年も例外ではない。あとは子供達が、これをどう受けとめるかだ。日曜日、6年生に、このことを報告した。皆、不平・不満を言うことなく受け入れてくれた。みんな、ありがとう! バッチリ決めて、「羽生BCパワーズってやるじゃん!」って言わせてやろう!でもさ、今度は大会で勝ちあがって拙者を県大会に連れて行って。
2005年07月06日
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今日でルーキー特訓も2回目となる。今日は新たな試み、練習に行く前の前半部と練習から帰った後の後半部に分けて日記を書いてみよう。それでは前半部の始まり始まり~。(笑)今までルーキー達を見てきて、どうしたら試合に見えるか、もう1度考えてみた。ディフェンス。基本的なポジショニングは教えたが、それを開始するタイミングが分からないのだと思う。これを明確にしてあげなければ、試合に見えないのであろう。オフェンス。今抱いているイメージは、ルーキー以外の選手がドリブルで攻めあがるパターンと、ボールを取ったら前にボールを投げてラッシュするパス&ラッシュのパターンである。あとは混沌の中からシュート出来れば上出来かな。攻守の切り替え。ここが1番難しいところ。ディフェンスをハーフコートマンツーマンにして、ベンチから「戻れ~!」の声がしたらディフェンス。「走れ~!」の声がしたらオフェンスと教えてみるか。これなら1もクリアできるし。そうと決まれば今日やるべき事は1対1。オフェンスとして混沌の中からシュートしなければならないし、ディフェンスとしてポジショニングのチェックにもなる。オフェンスは攻め気重視! 多少のトラベリング、ダブルドリブルは大目に見よう。あとはゲ-ム形式。攻守の切り替えを新たに教え、かつ、徹底させなければならない。フレッシュのメンバー内で比較的ドリブルの出来るタツ、リョウの周りを広くあけてあげることも教えておこう。さて、どうなる事やら。(笑) 後半部に続く・・・---------------------------------------------------------------------------さてさて後半部の始まり始まり~。(笑)1対1は、初めてなもんだからひどかった。(T_T)でもこれは当たり前。最初から出来るものであれば特訓なんていらない。ディフェンスのポジショニング確認くらいにはなったであろう。オフェンスについては目の前真っ暗になったなぁ。混沌の中からシュートなんて夢のまた夢。得点できるパターンがイメージできない。コートの中と外の概念がないのにもまいった。知識としては知っているはずなのだが・・・ゲーム形式では、まずバックコート・フロントコートの概念、ハーフコートマンツーマンの方法、「戻れ~・走れ~」作戦、その他のチーム内での約束事について説明した。相手はおっかさん達にお願いした。BCパワーズvsBCババーズである。これも最初のことなので、できないね~。(T_T)何度もタイムアウトを取りながら説明・確認を行い、ゲームを進める。説明をすれば「分かった」というけど、やらないね~。(T_T)まあ、こんなもんでしょ。そんなわけで、コーチ達のコメントは、子供達にとって、実に厳しいものとなった。良かったのはオールコートでディフェンスを展開することより、「戻れ~・走れ~」作戦の方がまだましだということが分かったことくらい・・・褒めなきゃいけないことは皆理解しているが、褒める要素が見つからない。辛いですぅ~。(T_T)父兄の皆さん、今回もフォローアップをよろしくお願いしますよ。大会までに、あと5回の練習がある。何とかしなければならない。---------------------------------------------------------------------------書き忘れた事があったので、更に追加。BCババーズの方は、慣れてきたせいもあり、プレーしながらマッチアップするルーキーにアドバイスしているおっかさんもいた。実に有り難いことである。なにしろ拙者は5人同時に見る事なんて出来ない。これからも、その調子でお願いします♪(ゲーム形式前の説明の時、パワーズだけでなく、ババーズも呼んで説明しておいて本当に良かった。)
2005年07月05日
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日曜の練習では、土曜の練習の反省を踏まえ、ルーキーチームvs父兄チームのゲ-ム形式練習で、父兄チームにコーチを1人入れ、オフェンスをコントロールしてもらう事にした。こうすることにより、ルーキーチームのディフェンスの時間帯が長くなり、ディフェンスのチェックが良くできると思ったのである。思惑通り、ルーキー達のディフェンスは、ピックアップが遅い、ポジションが逆、ボールを見ていない等、改善すべき点がいっぱい見えてくる。こちらとしても今月18日のフレッシュミニ ドコモカップまでに試合に見えるようにしたいとの目標がある。指導にも熱が入り、元々大きい声が、さらに大きくなる。おそらくルーキー達は、こっぴどく怒られていると感じているんだろうな。そこで該当ルーキーの父兄にお願い。拙者が大声で指導した分、家では褒めて、励まして、話を聞いてやって下さい。褒める言葉がなくなったら「よくコーチの怒鳴り声にめげず、最後までがんばったね。」と褒めれば宜しい。こんな事でバスケが嫌いになってもらってはたまらん。フォローアップをお願いします。さあ、明日は2回目のルーキー特訓だぞ。ルーキー諸君! はりきっていこう!! p(^_^)q
2005年07月04日
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早速籠球魂さんのブログに書いてあった3人のシュートゲームをやってみた。体育館内に4つあるリングを全て使い、10本先取の競争でやってみた。もちろん最下位チームは罰ゲームである。これはなかなか面白い。まずプレッシャーに打ち勝って、シュートを決めなくてはならない。リバウンドを取って、パスを出す相手を捜し、シュートし易いパスを出すことでパスを出す練習にもなる。なにより効率良く3人がシュートするために頭を使わなければならないところが良い。しばらく続けてみたい練習方法である。次に逆三角パスを行う。ルーキーたちは火曜の特訓のおさらいとなる。上級生達には、ルーキーに説明した重要な原則の再確認を行う。昨日は、上級生と下級生との2グループに分けて逆三角パスを行った。ルーキー達が上級生のパスを取れないと判断したからである。拙者は下級生グループを見ていたが、相変わらずパスの方向が逆になると、動く方向を間違えてしまう。今日はグループ分けを行わずに逆三角パスをやってみよう。きっと上級生が、動く方向を上手くリードしてくれるであろう。昨日はゲ-ム形式の時間を多く取ってみた。まずは5,6年生チームvs父兄+OBチーム。攻守の切り替えが遅い。速攻を仕掛けるわけでもないのに5人全員が速く攻めあがってしまうのに加え、セーフティの概念が徹底しておらず、ボール優先のディフェンスが出来ていない。随分速攻でやられてしまった。次に5,6年生を2チームに分けてのゲーム。それぞれのチームのリーダーであるコモとミネがボールを持ち過ぎである。もっとはやくボールをさばいて欲しいな。最後にルーキーチームvs父兄チーム。この前の火曜のような元気がなかったことが気になる。負けることが分かってしまったので、最初から諦めムードなんだろうか? 父兄もまだ素人なので、自分のプレーで精一杯である。必死で攻めるのはいいが、なかなかルーキーチームのディフェンスのチェック・練習にならないところが辛い。改善案を考えないといけない事が拙者の課題となった。
2005年07月03日
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さっき小学校の脇を通ったら、校庭の朝礼台の上に赤いパイロンが乗っていた。これは校庭使用禁止のサインである。この時期、充分に乾ききっていない状態で校庭を使用して、校庭が荒れることを防止する処置である。おかげで今日もLSDが出来ないよ。5月14日に今シーズン初めてのLSDをやって、まだ3回しか出来ていない。空梅雨だというのに週末は雨というパターンが、やたら多い。拙者としては子供たちがかわいそうであるが、子供たちは結構喜んだりするんだろうな。(苦笑)でもな~、結局のところ、ミニバスやっている我々や、少年野球の子供たちは校庭を使わないけど、中学生や高校生が小学校の迷惑顧みず校庭を使っちゃうから荒れることを防止できないんだよね。(苦笑)LSDについて分からない人はトラックバックのコメントを参照してね。
2005年07月02日
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久しぶりに犬の話題。梅雨に入ったとはいえ関東は空梅雨で、ここ2週間ばかり暑かった。我が家の松平備後守唯好(まつだいらびんごのかみただすき:柴犬16歳)もグロッキーである。去年の夏の経験があるので無理はさせられず、散歩は自粛していた。しかし、一昨日あたりから、ようやく梅雨らしくなってきて、暑さも和らいできた感がある。そうなれば運動させないのは返って体に毒。来週から散歩に連れ出そうと計画中である♪
2005年07月01日
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