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昨日の日記で、埼玉県ミニバス東部地区審判委員長にお話を伺った事を書いた。タイトルのテクニカルファールについてである。きっかけは先週の日本公認審判に学ぶの日記。日本公認審判の方が、1発でテクニカルファールを取り上げていた事から始まる。拙者は、1度目は注意に留めれば良いと思うのだが、kaori2006さんのコメントによると今年から、公式戦については、ミニであっても、テクニカルはとるようにしています。注意するために試合をとめるのであれば、テクニカルをとれといわれています。なんだそうである。拙者は、それについては記憶がない。審判講習でそんな話は無かったと記憶している。もしかすると、言われたのに聞いていなかったのかもしれない。拙者、いい加減なおじさんだから。(苦笑)と言う訳で、審判委員長に聞いてみた。実際にkaori2006さんの言う通りだった。委員長の話は次の通り。聞いたことを要約するので若干ニュアンスが変わってしまっているかもしれないが、大筋は相違ない。実際にテクニカルとして取り上げるべき事が起こっても取り上げないのはおかしい。特にミニバスでは、教育的配慮から、取り上げにくい雰囲気があるが、それを是正しようということである。コーチが起こすベンチテクニカルは、注意すること無く1発で取り上げるべきだ。プレーヤのシューターに対する声も、指導者の指示でやっている場合があり、こうしたものは、1発で取り上げる方が教育的見地から妥当である。ゲームを止めてまで注意するのもおかしい。ルール通り、きっちりやりましょうとの考えである。ただし、試合や大会のレベルによっては、1回目は注意に留めた方が良い場合もある。その辺は子供達の育成を最優先に考えてフレキシブルに対応すべきである。なるほど納得がいった。その通りだと思う。大人のテクニカルは1発で取り上げるべきだ。子供のテクニカルについては、ちょっと驚いたな。拙者も子供達に声を出せと言っているが、それはディフェンスをチームとしてシステマチックに行うため、オフェンスを円滑にするためのコミュニケーションであり、相手に対する威嚇の声は教えていない。拙者、ルールぎりぎりの高度なテクニック、いわゆる狡賢いプレーは好きだが、相手を威嚇するような、いわゆる汚いプレーは嫌いである。こうした汚いプレーを教える指導者がいるのか、子供達が「声を出せ」と指導されたのを拡大解釈しているのか分からないが、汚いプレーには違いない。レベルの高い試合・大会は大変だね。拙者が審判するレベルの試合・大会は、そこまで汚いプレーは無いから、今まで通り、試合進行の妨げにならないよう、注意を促すやり方で間違いなさそうである。指導者講習会から帰ってきて、日記を見たら、再びkaori2006さんのコメントがあった。ただミニです(実際ミニルールブックにはそこまでは書いてないと思いますし、友情・ほほえも・フェアプレーの精神があります)ので、公式戦の場合には一発でとりますが、練習試合の場合は極力、時間の止まったときに注意するようにしています。ふむふむ、kaori2006さんもそうなのね。拙者の考え方も間違いでは無いようである。
2005年11月30日
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幸手市近隣ミニバスケットボール交流大会も無事終わり、チームを離れ指導者講習会に行った。事前の案内によれば、選手コンディショニング、クールダウンの方法等についての話である。試合に合わせて、どのようにコンディショニングを最高に持ち込むのか、クールダウンについてはウォーミングアップより拙者は理解していない。具体的方法はどうするのか・・・そんな話を期待して出かけていった。今日の講習会には埼玉ブロンコスから4名の方がみえられた。社長の成田さん、トレーナの金子さん、Aコーチの中祖(なかそ)さん、営業の岡部さんである。岡部さんが進行役となり、まずは社長の挨拶から。要点をまとめれば、埼玉ブロンコスとbjリーグは、他の組織・団体と対立する事無くバスケットの発展に尽くしたい。そのために地元と密着し、地域貢献を図りながら展開して行く。どうか埼玉ブロンコスを応援し、子供達と試合を見に来て下さいという内容だった。いいと思う。拙者としては、こうした勉強会や、クリニックを通じて、ミニバスに貢献してくれたら有難い。次はお待ちかねコンディショニングについて。講師は金子さん。この人はブロンコスのトレーナでありながら現役の早稲田の大学院生だそうだ。拙者は、どのようにコンディショニングを最高に持ち込むのかが知りたかったのだが、話はコンディショニング概論の意味合いが強かった。まあ、拙者が今まで考えていたコンディショニングは範囲が狭く、実はもっと広範囲な概念であることは理解できた。試合・練習の時間より、家で生活する時間の方が遥かに長い。家での自己管理、保護者との連携がコンディショニングでは重要であるとのこと。これは興味深かった。コーチとしては、日常のコンディショニングにも気を配らなければならない。その次は児童期の指導について。講師は中祖さん。この人はブロンコスのAコーチでありながら現役の筑波大の大学院生だそうだ。ミニバスを習う年代は、ゴールデンエージと言われる神経系の発達が顕著な時期。この時に、多くのファンダメンタルを習得すべきという内容だった。その後はどんなファンダメンタルがあるのかと言う話。テクニカルトレンドっぽい話になった。みんな知っている内容だが、何と言う名称の技術だか知らないことがある。技術の名称は良く分かった。結局、クールダウンの方法はなかった。それにしてもトレーナ、Aコーチが院生とは・・・きっとサラリーの問題なんだろうなとしょうもないことを考えていた。(笑)でも、2人共良く勉強しているようだったな。その後、東部地区統括責任者の話、各委員会の報告と続く。配布物もあった。1月の会長杯・理事長杯・育成杯の日程・組合せ等が含まれる。うちは理事長杯にエントリーしている。もしかしたら、みっちぇるさんのチームと対戦できるかもしれない。すぐ確認した。うちはCブロック、みっちぇるさんのチームはBブロックだった。直接対戦はありませんでしたから~・・・残念!更に、うちの会場は飯能になりそうである。飯能と言えば埼玉の南西の端、羽生は北東の端である。遠いよぉ~。(T_T)きっとぶぶ♪さんの家からの方が近いぞ~。まいったねぇ~。終わってから会場で籠球魂さんと会った。籠球魂さんのチームは会長杯にエントリーしているそうだ。こちらが全国大会につながる大会になる。強いチームは違うね~。会えば当然●ミニバスあれこれの話になる。お互い、なかなかネット仲間のみなさんの日記を見に行く時間がとれない。未読が増えて困った。な~んて話をした。(苦笑)おっと、それから審判委員長もいたので、お話を伺った。これについては、また明日。(笑)家についたのは10時過ぎ。いやはや疲れた1日だった。
2005年11月29日
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幸手市近隣ミニバスケットボール交流大会2日目に行ってきた。といってもこれは日曜の話。昨日は疲れ果てて日記に書く気にもならなかった。(苦笑)まだ優勝の目は残っていたのだが・・・会場に到着してみると、第1試合の審判に割り当てられていた。ストレッチもそこそこに、早速試合を始めた。どちらも良く走るチームだった。試合が終わると、腰が重い。やはりストレッチは重要である。うちは、第4試合が今日最初の試合であった。この試合は、頭文字Dコーチに采配を揮ってもらった。いきなり驚かされた。ハーフコートゾーンディフェンスに1Qからベストで臨み、勢いをつけるゲームプランであった。拙者が審判している間に、ゾーンの練習をしていたようだ。しかし相手も別ブロック2位の強者、なかなかこちらを勢い付かせる事はさせてくれない。メンバーが手薄になった3Qで勝負ありの感があった試合となった。次の試合は、今日の負け負け戦。前の試合と同じゲームプランで臨むが、相手もゾーンディフェンス、やはり現状のパワーズの力では、ゾーンを攻められない。ゾーンに慣れている分、相手が上だった。結局、今日も2敗。(T_T)試合結果は、いつものようにミニバスの部屋の試合結果に記した。審判は、今日も2試合吹いたが、出来はいまいちだった。見えているのに反応できない事があった。いかんなぁ。それにしても2日間で4試合の審判は辛い。足は筋肉痛、腰は重い。閉会式後、チームと別行動で、19:00から行われる指導者講習会会場に移動した。この話に付いては、また明日書く。
2005年11月28日
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わたくし、狂い咲き「小田舎太夫」と申します~。徒然なるままに書き散らした「小田舎日記」、お聞き下され~。♪チャンチャカチャンチャンチャカチャカチャンチャン チャンチャカチャンチャンチャカチャカチャンチャン2敗しても優勝できるとお~もったら~~~今日も2敗しちゃいました~~~チックショ~~~~~~!!今日は疲れているので、これだけ。今日あった出来事は、また明日書くことにする。じゃあね~~~。
2005年11月27日
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幸手市近隣ミニバスケットボール交流大会1日目に行ってきた。男子8チーム、女子12チームの参加だった。男子はA・B 2ブロックに分かれてのトーナメント戦。たとえ1回戦で敗れても、負け負け戦があるのでありがたい。今日の成績は2戦2敗、Bブロック4位となった。1試合目は、格上のチームとの対戦。1Qは、そこそこの展開だったが・・・2Qから攻められなくなった。相手チームがハーフコート2-1-2ゾーンディフェンスを敷いて来たのだ。まだゾーンアタックには手をつけていない。まいったねぇ~。(T_T)個々の能力の差もあり、マッチアップした相手オフェンスをいじめることも出来なかった。残念!やっぱり第1試合は調子でないんだよねぇ~。(T_T)2試合目は、負け負け戦である。2Qに大差をつけられてしまった。3Qは互角。4Qは相手チームがメンバーを落して来たこともあり、詰め寄ることが出来た。途中から相手チームはメンバーをあげて来た。これは評価できる。結局追上げ虚しく3点差で惜敗。敗戦の責任は拙者にある。前半のメンバーをもう一工夫すれば、もっと良いゲームになったかもしれない。でも、そうすると相手も4Qにベストメンバーで臨んでくるだろうしなぁ。この試合は、4Qにようやく相手オフェンスをいじめることが出来たと思う。もっと早いタイミングで、このようなディフェンスをやってもらいたい。今日はコーチングスタッフは拙者一人であっった。別のコーチは予め仕事で来られないのは聞いていたが、なんと風邪ひいて仕事を休み、明日も来れないという。一瞬目の前が真っ暗になったが・・・土曜の練習で良くBグループの面倒を見て下さるユーパパが、今日から正式にコーチングスタッフになって下さった。もちろん来られるときだけ来て頂ければいい。今日は、慣れて頂くことを目的にベンチに入ってもらった。ベンチに入れば入ったで血が騒ぐのであろう。選手に的確な指示・アドバイスをしてくれるし、タイムアウトをとれば積極的に作戦盤を使って指導してくださる。とても有難かった。明日は更に、ゲームプランを立ててもらって、ベンチでの指揮もお願いした。今日は、別のコーチがお休みで、コーチとして、スコアラーとして、審判として、せわしなかったが、明日はスコアラー・審判に専念できる。そうそう、ユーパパもスタッフになったので、日記上ではHNが必要である。"頭文字D(イニシャルデー)コーチ"としよう。次は審判の話。昨日の日記のこともあるので、暖かさと正確さを意識して審判をしたのだが・・・試合のレベル、選手のレベルも意識しなくてはならないことを再認識した。片方のチームだけトラベリングが多い。勝敗も見えた。こうした場合、ある程度バイオレーションは流した方がいい場合がある。低学年の試合もそうだが、正確にジャッジしているとゲームの流れに支障をきたす場合がある。それ以外は上出来だったと思う。また、拙者はファールコールのときに2度頷くとも書いたが、うちの子供達がTOに入ると頷きは1回で済む。なにしろスコアラーのOKサインとほぼ同時に個人ファール数の提示がありますから~。(笑)明日も最低2試合できる。初戦でAブロックの2位チームと対戦する。そこに勝って、その後2勝すれば優勝である。既に2敗しているのに、なかなか面白い大会である。(笑)
2005年11月26日
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暫く鳴りを潜めていたデリヘル野郎が再び活動を開始したようである。昨夜23:00前後に同じ内容のスパムトラバが6件来ていた。全く懲りないねぇ、この手の大馬鹿野郎は。----------------------------女性を癒しておこずかい ボーイズヘルス女性のご自宅やホテルなどで女性が希望する関係(話し相手・デート)で癒していただくお仕事です。---------------------------- ↑人に勧めないで、自分でやってろ! ボケ!
2005年11月26日
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明日明後日とローカルな大会がある。拙者、ベンチワークだけでなく、審判もやらなければならない。2週間前の関東ミニバスケットボール大会代表決定戦では、どの試合も日本公認審判が吹いていた。ちょうどいい機会だから、その時を振り返り、日記を書きながら、明日のイメトレでもやってみようか。日本公認審判は、試合開始時から違う。「始めます。礼! (ディレクションを手で指し示しながら)白! 青!」で始めていた。え~、これでいいの?確かにスピーディだが・・・プレーするのは小学生だぞ。チーム名くらい言ってやれよ。拙者はもっと丁寧に試合を始める。ファールが起こる。あれれ、その場でファールコールかい。しかも個人のファール数未確認だ。え~、これでいいの? パート2ファールコールは、TO席正面まで走って来て、はっきりとコールする。これは、TO席及び、両チームから最も分かりやすいからであると審判講習で言われた。そのとおりだと思う。それに5ファールだったらどうするのか。TOも子供達がやっている。ボールがアライブになるまでに審判に知らせるのが間に合わなかったら審判の責任だぞ。うちの子供達は、そんなことはないが・・・拙者は、TO席正面まで走る。そしてゆっくり分かりやすくコールする。その後拙者は2度頷く。1度目は、スコアラーがOKサインを出してくれた時、2度目はアシスタントスコアラーが個人ファール数を提示してくれた時。こうすることで休めるしね。(笑)偉い審判も、もっとTO席とコミュニケーションを図ってもらいたいな。TO委員になってから、特にそう思うようになった。それにしても日本公認審判は凄い!ジャッジは正確無比、反応も早い。これは見習いたいところである。でもなぁ、暖かみが感じられないんだよなぁ。きっとミニバスだけでなく、高校・大学・一般でも審判をされているのであろう。小学生の試合なのだから、もう少し暖かい感じの審判は出来ないものだろうか?唯一暖かみを感じたのは男子第3試合の副審の方だった。終始にこやかに審判をしていた。こんな感じの人の方が好きだなぁ。でも、この人もテクニカルファールを取り上げていた。オフェンスがシュートするときに「わーわーわー」とディフェンスが言っていたいたらしい。確かにテクニカルファールの対象ではあるが、試合後「1度目は注意に留めれば良かったなぁ。ミニバスだし。」と言っていた。その通りだと思う。これは参考にしよう。と、考えながら書いてみたが、なんだか反面教師の側面が強いなぁ。まあいいか。(笑) 明日に繋げて行こう!
2005年11月25日
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単なる思い付きで始めたPaint_It_Green企画。コメントを書き込んで下さった方、掲示板に書き込んで下さった方の都道府県を塗りつぶすものであるが、11月20日に栃木の高校生、たち8さんが書き込んで下さって、遂に関東地方の都道府県が全て塗りつぶすことが出来た。たち8さん、ありがとう。これで46都道府県の内、27都道府県の方と交流を持ったことになった。残り19都道府県。のんびり気長に続けて行こうと思う。
2005年11月24日
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県大会予選が終わったと思ったら、あっというまに11月も下旬。土曜に子供達と一緒にLSDをやっていたが、個人では怠けていた。今週末にローカルな大会、12月にもローカルな大会、1月にはメジャーな大会がある。ミニバス練習日のLSDは、終了したし、週に1度じゃ効果あがらないから、1月の大会に合わせてLSDを再開した。これからの季節は、寒いし、暗いし辛いんだよね。でも、日記に書けば、逃げられないし、ちょうどいいかも。(笑)さあ、張り切っていってみよう・・・とは書いたものの、走った後なので、今はとてもだるい。困ったもんだ。(T_T)
2005年11月23日
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一時期、大量にやってきたinfo@(5~7桁のランダムなアルファベット).comが来なくなって一安心していたら、今度は(5~10桁のランダムなアルファベット)@hotmail.comからスパムメールがやってくるようになった。こんな感じである。------------------------------------------------差出人: "マツモト ミユウ" kqqjd@hotmail.com件名: 新しい HPを紹介します.宛先: "iceberry@infoseek.jp"Untitled Document高画質の多くの無修正童話を紹介します.信頼するに値する HP です..------------------------------------------------差出人: "フジワラ ミユ" ICGYDKOFRU@hotmail.com件名: 新しい HPを紹介します.宛先: "imaeda1001@infoseek.jp"Untitled Document高画質の多くの無修正童話を紹介します.信頼するに値する HP です..------------------------------------------------内容は全く同じだし、同一の業者なんだろうな。同姓同名さんも迷惑しているであろう。拙者、iceberryでもimaeda1001でもないし・・・なんで拙者のところに届くのだろう???スパムメールは消すだけだ。
2005年11月23日
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東部地区ミニバス連盟から連絡が届いた。埼玉ブロンコスからの挨拶であった。こんな内容である。埼玉県ミニバスケットボール連盟東部地区御中(株)埼玉ブロンコス謹啓、いつも大変お世話になっております。さて、いよいよ11月5日にbjリーグが開幕いたしました。春日部市におきましては、下記の通り4試合開催致します。つきましては貴協会の皆様に御協力を賜りたくお願いを申し上げます。日程開場試合対戦会場11月27日13:2015:00仙台89ERS春日部市総合体育館12月17日14:2016:00新潟アルビレックス12月18日12:2014:00新潟アルビレックス3月26日未定未定大阪エヴェッサ記現在の埼玉ブロンコスの活動状況及び位置づけに付いて昨シーズンまで埼玉県バスケットボール協会ならびに県内各協会、連盟の皆様の多大なるご協力のもと日本リーグでの活動を行って参りました。しかし、母体企業を持たないチームとして企業リーグにおいての活動は,運営上大変厳しい状況でございました。今年、地域に密着し、バスケットボールの価値を高め、最終的には地域に貢献するということができるプロリーグが「bjリーグ」として設立されました。リーグの目指す方向性と弊チームが目指すべき理念とが合致したため参戦する事を決意致しました。かねてより、様々な報道がなされていますが埼玉ブロンコスおよび「bjリーグ」は、既存のバスケットボール組織となんら対立するものでもなく、これ迄以上に地元各協会、連盟の皆様と連携を図りバスケットボールの振興につとめて参る所存で御座います。春日部市総合体育館での開催に際してご協力のお願いコーチはじめチームを支えておられる皆様からお子様及びご父兄の皆様に、埼玉ブロンコスの試合への誘引を図って頂けると有難いと思っております。合わせまして、ご了解頂ければ各チームにチラシ及びポスターを納品させて頂き、お子様または父兄の皆様にお配り頂ければと思います。一方、当チームの方でも、各チームの練習時または試合会場の場でチラシ配布又は設置する許可を頂ければと思います。弊チームから各チームにお手伝いさせて頂けます事子供達のエキシビションマッチ/イベント参加まだ最終決定はしておりませんが、春日部市での試合いにおきましてエキシビションマッチやハーフタイム時のイベント等、来場頂いたお子様が様々な形でご参加頂ける企画を検討しております。内容が具体的になりましたら出場者の選考等ご相談させて頂きたいと思います。チーム単位(又はまとまった人数)で試合観戦にお越しいただける場合は、お子様15名につき付添いの方1名を無料にさせて頂きます。(さらに15名以上の場合は団体割引でお子様も10%引きになります)11/27(日)指導者講習会にて弊チームスタッフによる勉強会の実施選手コンディショニング、クールダウンの方法等について以上宜しくお願い致します。ふぅ~、入力するのが疲れたぞ。でも、これはいいなぁ。(笑)やっぱりプロスポーツは地元に密着して、地域貢献して、基盤を作るべきだと思う。特にbjリーグは、新興のプロスポーツだし、成功しているJリーグのような地元に密着したチーム作りが重要であろう。子供達のエキシビションマッチ/イベント参加も評価できるぞ!他のスポーツには見られないようなものを期待する。チーム単位の割引もいいねぇ。子供達に高いレベルのプレーをたくさん見せてあげて頂きたい。選手コンディショニング、クールダウンの方法も興味あるな。その日はローカルな大会があるが、時間がかぶらないので、指導者講習会には是非行ってみたいと思う。
2005年11月22日
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日曜の練習開始前に人数確認したら、土曜の練習後にA→Bの移動申請があったせいもあり、Bグループより、Aグループの人数が多かった。なんだか違和感を感じた・・・喜ぶべき事なのだが。(苦笑)いつものように、ストレッチ、対角線フットワーク、3つのコースを使ったダッシュを行った後グループに分けた。今日からAグループは新たなメンバー2人が加わった。そんな訳でAグループで行っているフットワークをやらせてみた。ある程度予想はしていたが、マサ・サイより新たなメンバーの方が高いパフォーマンスを見せた。新たなメンバーは、張り切っているせいもあるが・・・ちょっとガッカリ。マサ・サイ、2人は土日と自主練だけでは、足りないよ。自主的に他の日も練習しないとAグループとして続けていけないから、もっと頑張っておくれ!その後、オフェンスいじめ1対1を徹底的に行った。オフェンスいじめというネーミングとは裏腹に、ディフェンス強化のメニューである。オフェンス1人に対して、ディフェンスが入れ替わり立ち替わり、連続で1対1を挑む。この日は人数が増えたため、連続7人分オフェンスを繰り返さねばならない。ディフェンスは、アグレッシブに足を使ってコースを塞ぎ、手を出してボールを奪いにいかねばならない。シュートされたらディフェンスの負けである。疲れている相手に対して、優位な状況で、正当な行為でオフェンスを仕留めなければならない。オフェンスも次から次へと挑んで来るディフェンスに対して、同じ事を繰り返しては埒があかない。色々なパターンの攻め方が要求される。この日は90°位置からだけでなく、右45°位置、左45°位置からスタートさせてみた。このオフェンスいじめ1対1も、悪い意味で慣れが出てきた。マサ・サイは、初めから抜かれないよう、オフェンスとの間を空けている。疲れているのはオフェンスの方なのだ。オフェンスをいじめなければならないのに、自分がいじめられないように挑んでどうする!?これを防止するために、オフェンスをする時のコツとして、ジャンプシュートを狙える距離から1対1をスタートすればいい事を教えた。するとみんな、毎回リングから近い位置から1対1をスタートする。これはいけない。近い位置からスタートするのは、ジャンプシュートが出来るメリットがある反面、ドリブルで抜きにかかるスペースを狭めるデメリットもある。相手によってスタート位置を考えるように教えた。まだまだディフェンスは弱いが、ボールを奪おうという意欲は感じられるようになってきた。さて、今度の土日にローカルな大会があるのだが、この大会に臨むにあたり、チームのテーマを決めていなかった。この日の練習が終わり、家に戻ってから閃いた。マッチアップした相手オフェンスをいじめよう!これにしよう。いきなり当日言い渡しても遅い。自主練開始前に顔を出して、テーマだけ伝えて帰ってくる事にしよう。そうそう、Aグループには、今後カバーディフェンスなしの縛りはない事を伝えたが、Bグループには伝えていなかった。この際、その旨を伝え、再徹底しておこう。グループ別人数集計(数字は実人数、括弧内は当日の欠席者を含む人数) AグループBグループ前回終了時人数7人(8人)6人(12人)練習開始前人数7人(8人)±0人6人(12人)±0人練習終了時人数8人(8人)±0人6人(12人)±0人
2005年11月21日
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グループ分けも始めてから8週目となった。約2ヶ月である。練習開始前に確認したところ、うちでも風邪が流行りだしたらしい。風邪やら熱やらで休みの子が居た。外出から帰ってきた時のうがい・手洗いを再徹底するようコメントした。子供達は13人練習に来た。コーチは拙者1人。でも、最近ユーパパがBグループの面倒を見て下さるので大変助かっている♪練習を始めて間もなく、全体的にたるんでいる様子が伺えた。3~4年前なら即練習中止のレベルである。県大会予選が終わってから約2ヶ月。その間試合はなかった。やはり試合がないとたるむのだろうか? そんな事では困るのだが・・・休憩時間明けに子供達に問いかけてみた。さっきの練習みたいな取り組み方でいいのか?各自考えるであろう。それ以上は言わない。それからグループ分け。Aグループも最近は、自覚を持って練習に臨むよう促さないと手を抜く傾向にある。Aグループに居る事だけで満足しているのだろうか?暫く休んでいたマサは、一時3000回転までエンジンを回すようになったが、今は2200回転どまり、シカは手足に怪我していて出来る練習と出来ない練習があるし、サイは足が全く動かない。今日からドリブルなしオールコートの2対2を取り入れてみた。初めてという事もあるが、Aグループの動きじゃないな。パス&ランが出来ていないし、常時ノロノロ同じスピードで動いているからオフェンスが成り立たない。ディフェンスにプレッシャーをかけられると、ピボットもせずに相手チームのプレーヤが居るところでも構わずボールを投げてしまう。(パスではない)練習メニューをもう1度原点に戻してやり直す必要がありそうだ。一つだけいい事があった。練習終了時に、いつものようにA→B・B→Aの移動希望を聞いてみたらA→Bが2人居た。これは拙者が誘導してしまった色合いも強いので楽観は出来ないが、いい事にしておこう。随分日が短くなってきたので、年内のLSDは、この日を最後とする事にした。グループ別人数集計(数字は実人数、括弧内は当日の欠席者を含む人数) AグループBグループ前回終了時人数5人(6人)10人(14人)練習開始前人数5人(6人)±0人8人(14人)±0人練習終了時人数7人(8人)+2人6人(12人)-2人
2005年11月20日
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日記の更新状況が一目で分かるRSSリーダー。これを愛用して久しいのだが、登録数に上限があるのね。(T_T)登録しているのは、ミニバス関連の方が大多数なのだが、既に上限の50件を越えてしまった。最近お知り合いになった方を登録するために、登録済だけどミニバス話題に比較的アクティブでない方を3~4件削除してしまいましたから~・・・残念!でも最近は、登録されている方の日記を読むのも遅れがちなので、まっいいかぁ~と思っている。(苦笑)仕方がないのでブックマークを活用しようかな。最近ブックマーク登録が滞っているし・・・リンクを充実させて、ミニバスの出会い系サイトの後は、ミニバスのポータルサイト化も狙ってみるかぁ。(笑)
2005年11月19日
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昨日、羽生北小では持久走大会があったそうだ。そのため水曜日の自主練は中止だった。持久走大会の結果はどうだったろうか。去年は皆、割といい成績だったと記憶している。LSDの成果が出たかな?結果はまだ聞いていない。明日の練習の開始前にでも聞いてみよう。今からとても楽しみである♪
2005年11月18日
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楽天広場 編集ページTOPに現れる「WEB OF THE YEAR 2005」の広告。楽天広場が オンラインサービス部門にノミネートされている。豪華プレゼントに目が眩み、投票してみた。(笑)投票ページに行くと、各部門で推すサイトをプルダウンメニューで選び、その理由を記入するようになっていた。オンラインサービス部門は、勿論楽天広場を選択した。理由は●ミニバスあれこれがメッチャ楽しいからとした。(笑)豪華プレゼントが当たるといいなぁ♪WEB OF THE YEAR 2005の投票は11月20日まで。楽天以外の人もこちらのリンクから辿れます。
2005年11月17日
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久しぶりにビンゴこと松平備後守唯好(まつだいらびんごのかみただすき、柴犬オス16歳)の話。夏場グロッキーになって以来、暑さを凌げるよう夜散歩に連れ出している。11月になり蚊がようやく居なくなってかゆさとの戦いは終わったのだが・・・庭から通りの歩道迄連れ出すと、周りの環境の違いに戸惑うのか暫く動かない。最低5分、最長30分、ある日は立って、またある日は伏せて動かない。10月迄は、さほど気にならなかったが、今月になってから一緒に動かずに居るのは辛いぞ!寒くてかなワン!なぁビンゴ、ウォーミングアップの時間をもう少し短くしようよ。御主人様はビンゴみたいに寒さに強くないんだからさ。でないと御主人様が風邪ひいちゃうよ。頼むよ、ビンゴ!
2005年11月16日
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sesami2号さんの日記、やったやった!! にもあったけど、●ミニバスあれこれがNBAに追いつき追い越した。この日記を書いている今、それぞれの記事数は、●ミニバスあれこれ1486、NBA1485である。すんごいですねぇ~!!しかーし、これで喜ぶわけにはいかない。目標は、少年野球・少年&少女サッカーである。ミニバスを少なくとも楽天では最もメジャーな少年少女スポーツにするのじゃ~!MLBコラム・・メジャー・リーグの魅力を…はシーズンオフ、海で観た魚たちの写真!も今からは南半球の方迄行かないといけないだろうし、いよいよ少年野球の後ろ姿が見えて来るぞ~。(笑)またまた新たな仲間も増えたし、ここで勢いをつけよう!!その反面、拙者はネット仲間の皆さんの日記を見るのに、なかなか追いつかないんだよね~。(泣)嬉しい悲鳴状態は続く・・・
2005年11月15日
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先週の土曜、大天白で開催されている第37回羽生市連合菊花大会を見に行ってきた。以前たまたま通りかかった時に何か準備しているなと思って見に行ったらこんな事をやっていた。(笑)期間は11月2日~16日だそうで、金賞・銀賞・優秀賞等を取った菊は、ややしおれかけていましたから・・・残念!中には大掛かりなものもあって驚いた。携帯で撮ってきた写真を田舎狂師の部屋と田舎狂師の部屋のフォトギャラリーに貼付けた。御用とお急ぎでない方は、覗いていってやっておくんなさいまし。
2005年11月14日
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関東ミニバスケットボール大会代表決定戦に行ってきた。うちのチームは、TO派遣としての出場である。(苦笑)会場は志木市民体育館。初めての場所だったので時間に余裕を見て出発した。だいたい1時間半で着いた。コートは2面ある。ここで男女のブロック優勝チーム3チームが関東大会出場枠2つをかけリーグ戦を行った。うちは男子第1試合と男子第3試合を受け持った。第1試合から、男女共延長戦になる好ゲームとなった。TOとしても延長戦に巡り会う事は多くない。非常にいい経験となった。第1試合もそうだったが、第2試合も第3試合も、さすがブロック優勝をしたチーム同士の戦い、実にレベルの高い試合を見せてもらった。結果はここには書かない。拙者、スカウティングレポートになってしまう事を恐れる。興味のある方はご自身でリサーチして頂きたい。さて、うちのTOだが、担当した2試合を通じ、細かなミスが2,3あったものの、出来は非常に良かったと思う。東部地区のTO委員として、多くのチームのTOを見てきたが、うちは間違いなく県のトップレベルの力を持っていると思う。みんな、誇りに思っていいぞ!(笑)拙者も、みんなの事を誇りに思う!せっかくレベルの高いゲームを見てきたのだから、今度はそれを活かそうな。明日の自主練からチャレンジしてみないかい?でもなぁ・・・ウォーミングアップしていたチームをTO席から眺めていて「見ていただけで疲れちゃったよ」発言にはちょっとがっかりしたぞ。(苦笑)そこが彼らとパワーズの差かなぁ。拙者もうTO席の後ろに立つのは飽きちゃったよ。関東ミニバスケットボール大会代表決定戦なんて贅沢は言わない。みんな、1度でいいから県大会の選手側ベンチに拙者を連れてって。
2005年11月13日
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今日はAグループ6人、Bグループ10人でスタート。Aグループが全員揃うのは初めてではないだろうか。その代わりコーチングスタッフ1人、ジジーズ1人。こっちはお寒い状況であった。(苦笑)ストレッチのあとに早速、四股を取り入れてみた。今日は最初だから10回。徐々に増やしていこう!フットワークには、おんぶリレーを取り入れた。効果を期待したい。フットワーク中にマサとケイがリタイヤ。ケイは途中で復活したが、マサは最後迄復活出来なかった。膝が痛いという。明日詳しく聞いてみよう。その後グループ分け。Bグループは、高く強く突くためのドリブル練習、膝を曲げる事を意識するためのドリブル相撲、6年生にリーダー意識を持たせる事を目的とした5対5を行った。こちらはジジーズに面倒を見て頂いた。バスケは素人ながら、子供達のため積極的にやって下さる。これで拙者もAグループに専念出来た。非常に有難い。Aグループは、ドリブル練習、コースチェック、星形にパスを回す練習、ミートからのドリブルシュート、3対2パスカットをした。3対2パスカットは5人いるのでディフェンス2人の組み合わせは10通り出来る。2本カット交代で行った。能力の高い子同士で組めばあっという間に終わってしまうが、サイがディフェンスに入った時が問題。能力の高い子はサイが動けない事をカバー出来るが、シカ・カケには、まだカバー出来る能力がない。前回同様サイ・カケの組み合わせの時終わる気配がない。途中で区切って腹筋15回の罰ゲームを与えた。カケは口には出さねど明らかにサイに対する不満が顔に表れていた。拙者この件に付いては何も言うつもりはない。Aグループである。自分たちだけで解決して欲しい。教え過ぎは良くないのを知ったばかりだし。さらにAグループは、3メンと1対1をした。3メンは、スペースを広く使う事、自ら考えて正確に展開する事をポイントとし、スピードとスタミナをつける目的である事を伝えて実施した。やはり残念ながら、うちの場合、教えないとやらない。これも最初なので上手くは出来ない。徐々に慣れればOKである。1対1は新パターン。”オフェンスいじめ1対1”と”ディフェンスいじめ1対1”のやり方を教え、”オフェンスいじめ1対1”をやった。1セット目は不慣れだったが、2セット目は、かなりオフェンスをいじめる事が出来た。みんなルールに則ったいじめは好きなんだな。これも良し。自主練は、しっかりとやっているようである。今日覚えた事も自主練でやってもらえるとあり難い。グループ別人数集計(数字は実人数、括弧内は当日の欠席者を含む人数) AグループBグループ前回終了時人数5人(6人)8人(14人)練習開始前人数6人(6人)±0人10人(14人)±0人練習終了時人数5人(6人)±0人10人(14人)±0人
2005年11月12日
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ここのところ、お硬い話が続いたので、ちょっとcoffee breakでも入れようかな。(笑)田舎狂師の日記もおかげさまでもう少しで26000アクセスとなる。懲りずに30000アクセスのキリプレやっちゃおうと考えている。今回の粗品は電卓。(右の写真のもの)☆☆のぞみ☆☆さんから20000アクセス記念品の送り先の連絡がまだないので、それを流用しようとの魂胆である。せこい!(苦笑)☆☆のぞみ☆☆さんから連絡があったら粗品を改めて考える事にしよう。今回は有無を言わさずサイン付きにしようかな。(笑)クリスマス辺りかなぁ~と思っていたがもっと早まりそう。現状のペースなら、12月4~5日辺りに達成しそうである。皆さん、狙っておくんなせぇ~!そうそう籠球魂さんの日記がそろそろ30000アクセスを迎えます。今日か明日ですね。
2005年11月12日
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昨日の日記に、試合の度に、練習の度に「声を出せ~」「膝を曲げろ~」と言ってるが、一向に良くならない事をかいた。これについて教えていない訳ではない。教えているのだがやってもらえないのである。もっと深い所に根本原因があり、原因が分かっていないため、それに対応したアクションをしてあげられない事も書いた。パワーズでは、教える事については随分と詳細に教えていると思っている。可能な限り、単に教えるのではなく、なぜそうするのか(目的)、どんな時に使うのか(時期・タイミング)、そうする事に依ってどんないい事があるのか(効果)まで細かく教えるようにしている。でも、やらない、出来ないのである。例えば、試合後のミーティングで声がでていなかった事、膝が曲がらなかった事を指摘すると、必ず子供達からは優等生の答えが返って来る。結局、次の試合でそれが出来たためしがない。最近、知り合いになった(と勝手に思っている)kaori2006さんの日記に気になる事が書いてあった。子供達に色々教えすぎたり、練習の合間に聞きすぎると、大人が期待するような答えばっかり言うようになるからだそうです。何かコーチから聞かれたら、練習の時には意識していなくても、大人が望むような答えを考えて言ってしまう。それでコーチも満足してしまう。のだそうだ。ひぇ~、という事は拙者教え過ぎなのかぁ~???でもなぁ~、kaori2006さんのチームは、過去に全国にも出場した強豪。普段から指導者が狙いを一言いうだけで済んでしまう、基本的に上級生が下級生に教えるといういい流れが出来ているチームらしい。うちは、教えなければ何も出来ない弱小チームだ。やっぱり教えるべき事を教えないとダメでしょう。過ぎたるは尚及ばざるが如しというが、程よい加減が分からないなぁ~。(苦笑)メチャクチャ悩ましいところである。(T_T)2日連続で、人を指導する難しさを再認識したのであった。そうそう、膝が曲がらない根本原因。じらこさんの研究に依れば、現代っ子の生活習慣に依るらしい。いわゆる生活習慣病、リセットシンドロームと同じみたい。これも一筋縄ではいかないぞ~。リセットシンドロームはこちら。ミニバスの部屋→情報発信局→リセットシンドローム
2005年11月11日
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east2005さんの11月3日の日記『ん~』を見た時の事。日記には、こんな事が書いてあった。(east2005さん、無断転載すみません)先日から書いているポストの子、今日も怒られてました(;_;)本人もよく分かっていると思います。でもそう動いていいのかわからないんじゃないかな?何度も同じことの注意です!一番背が高いので、リバウンドをしっかりしろ!ボールをとったら、きちんとキープして(倒れないで)きちんとパスを出せ!っていうことなんですが・・・これがなかなかできないんですねぇ~足が棒立ちになってるように思うんですけど・・・だからボールに対してすばやく動けないんじゃないか?拙者、読んで次のようにコメントした。う~む、今日の内容は身につまされる話題だなぁ~。拙者も子供達に、試合の度に、練習の度に「声を出せ~」「膝を曲げろ~」と言っていますが、一向に良くなりません。やらせようとした事が長きにわたって出来ないのは、もっと深い所に根本原因があり、それに対応したアクションをしてあげないといけないのかもしれませんね。指導者の方に、さりげなく「リバウンドをしっかりするには、ボールをとったら、きちんとキープして(倒れないで)きちんとパスを出すには、どんな事をすればいいのでしょうかねぇ~」なんて言ってみるといいかもしれません。このポストの子が、いつも怒られているのは、この子が悪い訳ではない。悪い点を修正するために、適切なアドバイスを与え、適切な練習をさせてあげなかった指導者が悪いのである。指導者に非があるのであり、この子には非はない。この子が可哀想で仕方なかった。同時にコメントを書きながら、キーボードを叩く速度がみるみる遅くなっていくのが分かった。自分自身を振り返り、声がでない、膝が曲がらない教え子達に毎回同じ事を言っている自分が情けなかった。拙者、今でもどうして声がでないのか、どうして膝が曲がらないのか、その根本原因が分かっていない。分かっていないから何のアクションもしてあげられない。分かったようなふりしてネット仲間の皆さんの日記に偉そうにコメント書いている場合ではないのである。人の振り見て我が振り直せ ー 賢者は他人の欠点を見て、自分の欠点を改めるという。他チームの指導者の欠点は見えるのだが、自分自身の指導に活かせない。人を指導する難しさを再認識したのであった。
2005年11月10日
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11月10日の報道より・・・「ボビール 祝! 日本一」サッポロが日本シリーズ制覇記念の缶ビールだって。(笑)いいと思う事は何でもやってみる。何か使えそうな事はないだろうか。先週、そんな思いで見た番組があった。11月2日のクローズアップ現代『バレンタイン・マジック ~ロッテ・日本一の秘密~』である。(以下、緑の文字が番組の要約。他は拙者が考えた事)感じた事・考えた事を活かさないと監督とは言えない。一応そうしているつもりだけど、いまいち活かしきってないかなぁ・・・徹底したデータの活用:圧倒的なデータ量・緻密なデータ分析を本国からつれてきたアナリストと球団職員をフル活用して実施。バレンタイン監督の好奇心→調査を依頼→好奇心をサポートする結果or否定する結果→監督の判断 という流れが形成されていた。その結果、日本シリーズで今岡を2安打に封じ込めた。藤川の球種・投球パターンは分かっていたという。データが重要なのは分かる。拙者も可能な限りスカウティングはやっているが、データには残していない。そこ迄やらないとダメかなぁ。アナリストやスカウティング要員を用意するのは非現実的だし・・・外向きのデータ収集は限界があるから、内向き、すなわちパワースのデータを収集して活用してみる方が現実的ではある。常識を疑うー3~5番のクリーンアップの概念を払拭。長打力+足のあるサブローを4番にして、サブローからイニングが始まっても6,7番で得点出来る打線を形成。打線のつながりを重視した事が成功した。常識を疑うのは得意かも。小さい子がガード、大きい子がセンターでなくても良かろう。大きい子は、一般的にシュートレンジも長い。小さい子でもポストプレーの得意な子がいるかもしれない。相手がマンツーマンなら、大きい子を外に、小さい子を中にして攻撃するのも面白い。相手がマッチアップを変えてきたら、変更後のミスマッチを突けばいいし。問題は、今でもポジション・役割分担が混沌としているのに、こうした事が出来るかどうかだ。バレンタイン監督自ら語った特徴として次の3点が上げられていた。勝つ喜びを全員に。連敗がチームを変える手がかりだそうだ。それ迄は、負ける事に慣れていた。勝ち試合に全選手を起用する。そうする事で皆が勝利に貢献出来たと意識づける。信頼で若手を伸ばす。早い時期からバレンタイン監督は、若手の今江選手の才能を見抜き、試合で起用し続けた。この厚い信頼に応える形で今江選手の才能は開花した。全てを把握するー信頼につながる。可能な限り選手との共有する時間を作り、選手の全てを把握する事に努めた。選手に常に監督に見られている事を意識させるー「味方になるから大丈夫」と選手に思わせる事が重要。練習中にも「何をしている?」「何の目的?」「その効果は何?」と常に話しかける。なるほど、どれも合点がいく。でもこれは難しいぞ。可能ならば勝ち試合に全員出してみたい。でも現状としては勝ちにいく時こそ人数を10人に絞り、その10人を厳選しなければならない。弱いチームに全員出して勝っても意味ないし・・・試合で起用し続けて伸ばす事はやってみたいが、ミニバスはプロ野球のように試合数が多くない。才能が開花する前に卒業されては水泡に帰すし、他の子供達や父兄のやっかみもちょっと心配である。可能な限り選手との共有する時間を作るのも限界があるからなぁ。やっぱりプロの監督とボランティアのおっさんは違いますよ。ミニバスへの応用を考える目的で番組を見たが、どれもパッとしないねぇ。こうして日記に残しておけば、後々ひらめく事があるかもしれない。(苦笑)
2005年11月09日
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最近ゾーンディフェンスに関する日記を良く見かける。拙者も遅ればせながらゾーンディフェンスについて書いてみようと思う。埼玉県では、まだゾーンディフェンスは、そう多くないという印象を持っている。ゾーンを採用しているチーム数は、おそらく5%前後ではないだろうか。ゾーンを採用する狙いは、次の2つに分類出来るように思える。コンパクトに守るゾーンディフェンス。リング近辺のシュートに対する防御を徹底し、かつ、ディフェンスリバウンドを制してしまおうという考え方。チームに背の高い子が3人以上いる場合が多い。ペリメータ辺りからのシュートは、厳しいシュートチェックはしない。ペリメータ辺りからプレッシャーをかけるゾーンディフェンス。アグレッシブにダブルチームを仕掛けてボール奪取、苦しい体勢でパスをさせて、ワンパスアウェイへのパスを狙う考え方。5人がタフに動けるチームである場合が多い。ツーパスアウェイへのパスは、通されてちゃったら仕方ないなと捉える。いずれも、やっているのは大人程のパワーがない小学生なので、遠くからのシュートや、長く正確なパスは、ある程度無視しましょうとの共通の考え方があるように思える。全ての事を抑えるようなディフェンスは、余程の力の差がない限り出来ない。チームの特徴を鑑みて、発生確率の低い事には目を瞑り、やられてはいけない事のみを抑えるやり方は正しいと思う。その結論としてゾーンディフェンスを採用するのであろう。でもこれを、ある程度力のあるチームにやられちゃうと辛いなぁ。小学生には難しい所は無視されて、得意とする所を抑えにくる訳だから・・・使えば勝ち易くなると思うが、それでいいのだろうか?まぁ、他所様の事なので、これ以上は言わない。逆に「うちはマンツーやっても相手オフェンスに対応出来ないから・・・」との理由でゾーンを採用するのはあきまへん。所詮この程度の理由でゾーンディフェンスするチームは、「なぁんだ、あいつら動かねーじゃん」と、相手に思われた瞬間に負けが決定しますから~・・・残念!うちではゾーンディフェンスをする事はない事を最後に付け加えておく。
2005年11月08日
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今日は月曜日。自主練の日です。先週はペナルティで自主練なしにしましたが、今週はあります。色々話を聞くと、子供達は自主練を続けていきたいと考えているようです。是非ご父兄の皆さんも、子供達の意思を尊重してあげて下さい。そのためには、自主練の様子を、記録に残る形で複数の方が、拙者にその情報を伝える必要があります。具体的には、この日記へのコメント・ミニバスの部屋の掲示板を利用・井戸端会議を利用の3つの手段があります。その日のうちに書き込む必要はありません。時間の空いた時に書いて頂ければ結構です。1人が長く書く必要はありません。多くの方が書く事の方が重要です。水曜日には、もう言いませんから。今日のコメントに水曜分を書き込んで下さってOKです。主役の子供達の頑張りを支えるために、父兄もコーチングスタッフも頑張りましょう!
2005年11月07日
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いつものように、ウォーミングアップ、ストレッチ、対角線フットワーク、フットワークをしてから、グループ別練習を行った。Aグループは、昨日同様やる気がいまいち。このままではまずい。集合させてハッパをかけてみた。「みんなAグループなんだから。1つ1つの練習に100%の力を出し切らなかったらウソだぞ。『あぁ、やっぱAは違うな』って、Bに思わせるようにしなきゃ。」と言ってみた。その後、ようやく元の状態にまでは戻った。拙者にハッパ掛けられなくても、こうあって欲しいのだが・・・Aグループは、ドリブル練習、コースチェック、3対2パスカット、ミートからのドリブルシュート、星形にパスを回す練習をした。個人の総合的な能力が要求される後半3つのメニューで個人差が顕著に表れる。シカとサイには、もっと頑張ってもらわないといけない。シカは、暫く練習を休んでいた。早く追いつく努力を望む。サイは、Aとしては、スタミナ、パワー、コーディネーションが劣る。日頃もっともっと遊び回って、色々な動きを経験してもらわなければならないと思っている。そういえば、昨日今日とマサが来ていない。マサもサイ同様である。出来るだけ休まずに練習に来て欲しい。練習中、1人、喉が痛いという事で帰った。風邪が流行りそうな気配。練習開始前にも言い渡したが、練習から、学校から、遊びから家に帰ったら、まずうがい、手洗いをするように。再三父兄には申し上げるが、今度の月曜・水曜の自主練が最後のチャンスですよ!グループ別人数集計(数字は実人数、括弧内は当日の欠席者を含む人数) AグループBグループ前回終了時人数5人(6人)9人(14人)練習開始前人数5人(6人)±0人9人(14人)±0人練習終了時人数5人(6人)±0人8人(14人)±0人
2005年11月06日
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今日は、久しぶりに今日の話。(苦笑)練習開始前に、体育館に居た父兄に、TO派遣の件と来週の月曜・水曜は、自主練がある事を伝えた。同時に自主練は最後のチャンスである事も伝えた。これが何を意味するかは理解して頂けたようである。練習開始の挨拶の時に、子供達にもTO派遣の件と来週自主練がある事を伝えた。それから、いつものようにウォーミングアップ、ストレッチ、フットワークを行う。フットワークの途中で、コモが膝の違和感を訴えリタイヤ。シカも気持ちが悪くなってリタイヤした。シカは暫く練習を休んでいたから・・・早く元の状態に戻って欲しい。休憩時間に、盛んに父兄が自主練の様子を書けない事を訴えに来る。来るのはよく書込んでくれる父兄。不思議なものだ。書き込まない父兄は何も言って来ない。それからグループに分けて練習を行った。ここ3週間、ユーパパがBグループの練習を見てくれている。こちらからの指示だけでなく、子供達の状態に合わせて、適切な事をやって下さるのが有難い。おかげで拙者はAグループに専念する事が出来る。聞く話に依ると、ユーパパは高校生のバスケット部で指導した経験があるという。子供達に対する説明等を聞いていると、非常に理に叶った話をしていた。このような方がコーチングスタッフになって頂けるとあり難い。さて、Aグループは、判断をポイントに置いた2対1、ディフェンスフットワークを養うための3対2パスカット、展開を考えながらプレーする事にポイントを置いた1対1をメニューに加えてみた。コモとシカは練習に復帰したが、全体的にやる気がグループ分けを始めた頃に比べて低くなった感じがした。今日だけたまたま低かったのであればいいが・・・練習後は校庭でLSDを行った。4年生以外は参加だったかな。拙者も一緒に走り、コモに2周抜かれた。逆に拙者に周回遅れにされた子が6人もいた。残りは同一周回である。周回遅れの3年生はまだいい。5,6年生で周回遅れはちょっと困るぞ。継続は力なり。 みんな頑張って行こう!グループ別人数集計(数字は実人数、括弧内は当日の欠席者を含む人数) AグループBグループ前回終了時人数2人(6人)6人(14人)練習開始前人数5人(6人)±0人7人(14人)±0人練習終了時人数5人(6人)±0人9人(14人)±0人
2005年11月05日
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今日は11月3日、昨日の話。(笑)県大会は、男女それぞれ出場24チームが3ブロックに分かれて、ブロック優勝を争う。1日目は、各ブロックの1回戦が行われ、2日目に各ブロックの準決勝・決勝が行われた。選手・指導者は、会場からちょっと離れた駐車場から歩いて会場入りする。拙者はとりあえず役員なので、会場脇の駐車場を使える。ラッキー。(笑)この日は、1日目に比べ、仕事が多かったので、充分に観戦が出来なかった。しかし、吉川ミニの出る準決勝だけは、仕事を抜けて、しっかりと見た。やはり吉川は強い!!このゲームに関しては、たくさん書きたい事があるのだが、書かない。誰が見ているか分からないインターネット上の日記である。拙者の日記がスカウティングレポートになってしまってはアンフェアだから・・・この日、埼玉県ミニバス連盟のTO委員長から、来る11月13日に行われる第27回関東大会ミニバスケットボール大会代表決定戦のTO派遣を依頼された。この決定戦は、この日の各ブロック優勝チームが、関東大会出場枠2つを争うリーグ戦である。うちの子供達に高度なミニバスを見てもらうチャンスである。引き受ける事にした。各ブロックの準決勝が終わり、決勝の準備を終えた所で拙者は会場からドロンした。元々この日は、午前中だけのお約束でしたから・・・家に帰り、日記等を書き、インターネットを見て驚いた。吉川ミニがブロック決勝で敗れていたのだ!スポ少県大会優勝チームも負ける事はあるのだな。11月13日に、どんな試合が見られるか、今から楽しみである。
2005年11月04日
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今日は10月30日に行われた県大会の話。書き出しはさらに29日にまで遡る。(笑)高校同窓会で楽しんでいると、突然携帯にメールが入った。明日の県大会にTOセット1式を持ってきてくれという内容。おいおい、もう少し早く連絡してくれよ~。パワーズは、デジタイマもTOセットも持っていない。早めに言ってくれれば、羽生市体育館から借りて準備しておけるが、今となっては当日、羽生市体育館が開いてから借用して会場に運ばなければならない。役員の集合時刻は9:45 羽生市体育館の開館が9:00東部地区の大会でも会場に寄っては1時間以上掛かる事がある。間に合うんか~???この不安は杞憂に終わった。羽生市体育館でTOセットとデジタイマを借りて、大会会場の吉見町民体育館に着いたのが9:40意外に近かった。東部の大会もここでやってくれないかな。(苦笑)会場設営も終わり一段落した頃に、別会場で開会式が済んだ各チームがやって来た。こちらの会場はコートが2面取れる。TO委員としての仕事を兼ねて、4試合を観戦した。4試合8チームを見た事になる。その内2チームがゾーンディフェンスをするチームだった。籠球魂さんのチームも攻めあぐねていたな。立場が立場なので声は出せなかったが応援していた。しかし結果は籠球魂さんの日記の通り。ゾーンアタックも視野に入れなければならないと思ったが、県大会に出場出来るようになる事が先ですから~・・・残念!全ての試合が終わり、会場の後片付けをして、会場を出たのが5:20パワーズの練習に直行するしかない。デジタイマも車に積んだし、せっかくだからパワーズの練習で使っちゃおうかな・・・北小に着いたのが丁度6:00だった。(昨日の日記に続く・・・(笑))実は今日がミニバス県大会2日目だったが、これについては、また後日・・・(苦笑)
2005年11月03日
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今日は遡って日曜の話。ミニバスの県大会に運営サイドとして行ってきて、北小の体育館に着いたのが午後6時。ぎりぎり開始時間に間に合った。ホッ!体育館に入ってみると人数が少ない。あらまっ!今日の参加者は、Aグループ2人、Bグループ6人、ジジーズ、ババーズ各1人の計10人だった。いつものように、ストレッチ、対角線フットワーク、フットワークを行った。休憩を入れて、その間にコーチングスタッフで打ち合わせを行った。「人数が少ないから、今日の練習は何をやろうか?」別のコーチの発案で、この日は徹底的にゲーム形式をやる事になった。この日、拙者は、たまたまデジタイザを持っていた。なんで持っていたかは、また明日のお楽しみ。(笑)Aグループ2人を2組に、Bグループ6人を2組に、ジジーズ、ババーズを2組に分け、5人ずつのチームに分けた。ジジーズ、ババーズのスタミナが心配だったが、後から高校生OBが2人やってきたので交代するのに丁度良い。まず2Qやってみた。やはり3,4年生は、リング近くに集まってしまう。ずっと制限区域内にいるぞ!さらにディフェンスのポジショニングが逆である子が3人程いる。2Q終わって、ミーティング。ポジショニングの確認と、3秒ルールの確認を行った。ここでジジーズから質問が出た。「制限区域って、どこですか?」これはいい。もしかすると、子供達は、制限区域がどこだか分からないのもしれない。怪しそうな4年生に説明するように指示してみた。一応制限区域はどこか知っていた。だったら3秒とられるなよ。(苦笑)次のクォータを始めるまで3分与えた。目的は言わなかったが、このような場合には、いつもチーム毎のミーティングのために時間を与えている。各自遊んでいたな。これはいけない。次の2Qは、高校生OBが各チームに入ってくれたので、少しはゲームらしくなったが、攻守の切換え、笛が鳴った後の対応の遅さが気になった。後から聞くと、何をすべきか知っている。知っている事は活用しないともったいないんだよ。後のミーティングでは、与えた3分の使い方、切換えについて話した。全体的にみて、何をやるべきか判断するまでに時間がかかりすぎる印象を得た。やっぱり集中力が不足しているのかな?グループ別人数集計(数字は実人数、括弧内は当日の欠席者を含む人数) AグループBグループ前回終了時人数5人(6人)10人(14人)練習開始前人数2人(6人)±0人6人(14人)±0人練習終了時人数2人(6人)±0人6人(14人)±0人
2005年11月02日
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昨日書いた日記にSuejyさんからコメントを頂戴した。レスを書こうとつらつら考えていたら、結構長なりそうなので今日の日記に書くとこにした。Suejyさんのコメントをオフェンスチャージングが取れる程、がっちり受け止める物にならないかもしれないが、そこはお許しあれ。(笑)先にSuejyさんのコメントを一部引用させて頂きます。うちの子供達を例に考えると、誰か大人が仕切らなければ、実のある自主練はなかなか望めないような気がします。以前娘と一緒に自主練に行ったときに、「目的もなくただボール遊びをしてるんだったら帰るぞ!時間の無駄だ!」と思いっきり怒鳴った事があります。ネット仲間の皆さんの日記を拝見していると、子供達だけで練習を組み立てて、きちんと自主練をやっているチームもあれば、体育館には集まっているが、練習になっていない(毎回か、たまたまか分からないが)チームもある。パワーズの自主練は、どうかというと・・・分からない。情報がないから。パワーズのチーム方針は2つある。子供のバスケットに関するレベルアップ、個人個人が自ら考え展開し、将来につながる選手作りを目標とし、その成果として1試合でも多く勝利につなげる練習にする。狭義にはバスケット、広義にはスポーツに対する関心を失わずに卒業する事。そのために楽しい練習、試合形式を多用する。試合の勝敗、レベルアップにはこだわらない。県大会予選前は、チーム全体が方針2の下でやって来た。県大会予選後、一部の子が方針1に気持ちが変わってきた。Aグループである。パワーズでは、ある程度父兄の皆さんに協力を求めている。ネット仲間の皆さんの日記を拝見すると、父兄の立場ながら帯同審判をされていたり、練習中に子供達に積極的に声を出し、関わっておられる方もいる。拙者はそこまでは求めない・・・積極的にそうして頂けるなら有難いが。拙者、昨日の日記のコメントに自主練に関する情報提供以外は、良く協力して下さっていて本当に有難いのですとも書いた。チーム全体としてはその通りで間違いない。ただ、自主練の情報だけが入って来ない。せっかく方針1に対応するAグループの子供達が出てきた。Bグループに戻って欲しくない。気になるのは、これだけなんです。重ねてお願いします。来週は、自主練の様子を書き込んで頂けますか?
2005年11月01日
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