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毎月コツコツ投資2022Mar05 〜資産状況〜 2022年3月4日時点(投資開始2020年7月、投資金額20万円) ファンド名商品戦略区分残高口数基準価格評価損益トルコ・ボンド・オープン(年1回決算型)トルコ・リラ建債券単一国債券9,278円36,598口2,535円▲3,444円ニッセイ TOPIX インデックスファンド国内株式パッシブ52,680円40,529口12,998円▲1,536円iFreeNEXT NASDAQバイオテクノロジー・インデックス海外株式米国株バイオテックパッシブ28,632円25,052口11,429円▲1,368円香港ハンセン指数ファンド海外株式香港株パッシブ72,731円54,788口13,275円▲9,106円SMT アジア新興国株式インデックス・オープン海外株式アジア新興国株パッシブ18,626円6,585口28,286円▲1,375円ニッセイ JREIT インデックスファンド国内 REIT12,118円6389口18,967円4円総額194,065円毎月1万円貯金した場合200,000円【プーチンの様子がおかしい!?】 今週も金融市場は厳しい状況で株価は大きく下落、債券は一進一退で値幅が大きく荒れ模様で原油などエネルギー価格は急騰するというリーマンショック以来稀に見る大混乱相場となりました。プーチンがここまで激しく軍事的な侵攻を続けることは大方の予想を裏切っているほか、核攻撃の警戒を高めていますので、極めて緊張した状態になってしまいました。今後核が使用されるとロシアウクライナだけに問題は止まらないことになり、NATO(西側のヨーロッパ諸国)軍がついに出動、ロシア空爆開始となるでしょう。私はもともとこの戦争はここまで大きくならないと予想していましたが、プーチンの様子がおかしいので注意が必要と考え直しています。すでに欧米を中心に世界中から制裁が発動され、ロシア株式はほとんど紙くずになってしまったほか、資産凍結、送金停止などが行われたので銀行に取り付け騒ぎが発生しており、今後ロシアの銀行がどんどん潰れていき、ロシアは国としてもデフォルトになるでしょう。つまりロシア国債の価値も紙くずになってしまいました。これがロシアルーブル売りにつながっています。国家としてのロシアは非常に厳しい状態に今後追い込まれることは不可避です。金融市場はその状況を悲観して今大きく売られています。核が発動されると第3次世界大戦になるでしょう。NATO対ロシアは結果として自由主義対独裁主義の構図になります。裏側では中国対アメリカというのがわかりやすい対立軸になります。そうなると悲惨です。すぐには終わらないでしょうから長い戦争で経済が大きく傾くことになり人々の暮らしは激変するでしょう。日本だって来年は戦争に巻き込まれているかもしれません。誰にもわかりませんがとにかく状況は非常に緊迫してきました。 【希望は中国】 今この動きを止められるのは中国だけです。アメリカが何を言ってもプーチンは反発し対抗します。かといってプーチンの要求はNATOは受け入れられません。最後の切り札は中国になります。中国は今パラリンピックの会期中ですが、それとは別に重要な国家会議(全人代)を開催中です。国の中長期の政策を決める重要な会議の最中に隣でドンパチやられるのは中国としても迷惑です。ロシアに対してあまり態度を示していない中国ですが内心は穏やかじゃないと思います。今年は中国共産党にとって重要な節目の年にあたり、習近平国家主席は3期目への体制を磐石にするために国が豊かに反映し人々が喜んでいることをアピールしなければなりません。1番重要なのが物価です。ものの値段が急騰するのは人々の感情にマイナスとなりますので、今の戦争は許しがたいでしょう。何らかの対応策を考えていると思います。アメリカがここまでプーチンの動きを止められていない中、中国が世界全体に平和と秩序をもたらす役割を演じたとなると国際社会からも国民からも大きな評価を得ます。これは中国にとってまさにチャンスなのです。 【台湾、香港はどうなる?】 中国はロシアと同じように武力によって台湾や香港を統一することが懸念されています。おそらく最終的にはそうなってしまうかもしれませんが、今はその時ではないでしょう。ここでプーチンと一緒に同じことをするほど中国当局はバカじゃないと思います。よってこの混乱相場と世界情勢の混乱は中国の出方にかかってきているのではないかと思っています。中国がうまくプーチンを鎮められればそのあとの恩恵は中国が大きく手にすることになると思います。 【今年はコツコツ投資相場】 今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。 ~2022年シナリオ~ ○吉田チーフのメインシナリオ シナリオ内容有望資産、地域等長期メインシナリオ5年から10年中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ日本、中国、アジア諸国中期メインシナリオ3年から5年景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。株式(アジア、バイオテック)、コモディティ日本、中国はこのころから退出を検討開始短期メインシナリオ1年から3年新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。株式(内需株)、REIT、コモディティ米国、欧州、日本、中国、新興国バイオ関連、クリーンエネルギーなどシナリオ内容有望資産、地域リスクシナリオアジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域サブシナリオ人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産○取引ルール 1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。 2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。 3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。 4. あまり多く売買をしない。 5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。 6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
2022.03.07
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毎月コツコツ投資2022Mar20 〜資産状況〜 2022年3月18日時点(投資開始2020年7月、投資金額20万円) ファンド名商品戦略区分残高口数基準価格評価損益トルコ・ボンド・オープン(年1回決算型)トルコ・リラ建債券単一国債券4,114円16,598口2,479円▲1,655円ニッセイ TOPIX インデックスファンド国内株式パッシブ54,52040,529口13,452円304円iFreeNEXT NASDAQバイオテクノロジー・インデックス海外株式米国株バイオテックパッシブ30,661円25,052口12,239円661円香港ハンセン指数ファンド海外株式香港株パッシブ71,723円54,788口13,091円▲10,114円SMT アジア新興国株式インデックス・オープン海外株式アジア新興国株パッシブ18,525円6,585口28,132円▲1,476円ニッセイ JREIT インデックスファンド国内 REIT12,376円6,389口19,371円262円未受渡し金4,932円総額196.852円毎月1万円貯金した場合200,000円【暑さ寒さも彼岸まで】 春のような暖かさが続いたと思ったら急に寒くなり、行ったり来たりしながら冬が終わり春になっていく。まさに三寒四温ですね。相場も季節の変わり目と同じように行ったり来たりしながら徐々に変わっていきます。ロシアのウクライナ侵攻は収まる気配もなく、戦場はますますひどい状況ですが、金融市場は一足先に春の風が吹き始めました。相場でも季節が変わり始めている証拠です。アメリカの金融政策が発表され0.25%の利上げが決定されました。今年はあと6回利上げがあると予想されていて、戦争のリスクはありつつも景気が良いので利上げをしても問題ないとアメリカの中央銀行が判断しました。これが過度に悲観的になっていた金融市場に安心感をうみました。欧米株式は急速に反発。中国市場は政府当局が経済を支える発言をしたため大幅に反発となりました。ここからは新しい展開になりますので戦争リスクだけを見ていると相場を見誤ります。次の展開を見ていきましょう。株式市場は徐々に落ち着きを取り戻し、次は企業業績に注目がいきます。決算が予想よりも良いと今まで悲観的になりすぎていたために大きく買い戻される動きが出るでしょう。アメリカ企業は業績好調ですので戻りも早いと思います。みなさんバーゲンでしっかり買えたでしょうか?日本株も良い位置にいます。これから反発局面になります。中国はコロナで若干苦しんでいまして少し道のりが違うかもしれませんが政府が支えると言ってますのでこれ以上下値リスクはないでしょう。戦争が決着していないので場合によってはもう一回大きなリスクオフになる可能性もありますが、この戦争で景気後退まではいかないので淡々と買いましょう。 【円安ドル高が今後も続くの?】 今週は1ドル119円まで円安ドル高が進み久しぶりにずいぶん動いたなと思った方もいらっしゃるでしょう。今日は少し為替の話をしましょう。金融市場で投資家が取引をする際、株でも債券でもどのくらいの値段が適当なのかというのをそれぞれが計算して今は高いとか安いとか判断して売買しますが、為替取引の場合はどうなっているかわかりますか?実は為替には高いとか安いとかいう判断があまりありません。一応理論的には購買力平価や金利平価などの計算式があり理論値を出すことは可能です。が、ほとんど役に立ちませんしやっても損します。為替は実需の市場と呼ばれ、貿易や投資が行われるからそれに伴って売買が発生する世界です。明日材料を輸入しなければならないのに今のドルが高くて買えないという事は言ってられないのです。高くても安くても買わなければならない、または高かったらもっと高くなる前に買うというのが為替の世界であり、明日の材料を買うためにドルをいっぱい買いたい人が出れば出るほどドル円の値段は上がります。今、ロシアの戦争をきっかけに様々な商品が値上がりをしていますが値段が上がるとその分買わなければいけないドルの金額も増えることになり、買い手がいつもより多くのドル金額を買い注文に回しますからさらに値段が上がるというのが今の流れです。ではこれはずっと続いてしまうのでしょうか?私の答えはノーです。今は少し強いトレンドが出ているのでどこまでも行ってしまいそうな不安に陥ってしまいますが、貿易は売りも買いも両方あるということを常に覚えておいてください。年度末は輸入業者がドルを買う動きが比較的多く、また年度始めは輸出業者が稼いだ外貨を円に転じる動きが多くなります。4月に入るとトヨタなどの大手輸出企業が新年度に必要な資金を外貨から円に換えることをしますので4月から5月にかけて円高になりやすいです。いつもゴールデンウィークに円高になるのはそのためです。輸入業者が外貨を買う動きは一年中出ていますので、年の後半には円高が弱まって円安になっていくというのが季節的な動きです。さらに、今の日本は貿易のバランスが変わってきていて、今までは輸出業者がドルを円に換える金額のほうが圧倒的に多かった(これを貿易黒字と言います)ので円高傾向でしたが、今は輸入業者がドルを買う動きの方が強く(これを貿易赤字と言います)円安になりやすくなっています。なんで輸出業者のドルを円に換える動きが弱まったかというと、1つは円高になるつまりドルが安くなると、輸出企業はドルで稼いだ利益が目減りしてしまうので自分で円高にしたくないという思惑があります。ドルで稼いだものはドルで使ってしまおう、国内に戻さなくても良いようにしようというのが多くの企業で進んだことがあります。一方で、物の値段が上がると輸入業者は買わなければなりません。エネルギー価格が上がっています。農産物も上がっています。でも買わないわけにはいかないので買います。もっと上がります。これが今の円安サイクルです。つまり経常赤字の国、貿易赤字の国の通貨は弱くなるというのが為替の基本になります。ロシアの戦争によって逃避通貨の円が買われなくなった(円高にならなくなった)のは、日本という国の信頼が落ちているせいだという人もいますが私はその要因よりも単純に日本が貿易赤字になっていること、コモディティの値段が上がっていることが大きな要因だと思っています。コモディティの値段は今急落しているものもあり少し落ち着いてくると思います。そして新年度入りで輸出業者がドルを円に換える動きが出ますので、今から外貨を買ってドル円が120円まで行く!というのはお勧めしません。ただ、大きな流れは円安サイクルです。5〜10年の期間でドル円は最大150円もありうると思っています。私は長期目線での外貨預金もお勧めしています。 為替でもう1つ、トルコリラはこの先かなり苦しくなりそうです。もともと国内のインフレが急上昇していたのにもかかわらず、意味不明な大統領の政策のせいで利上げはしないといいだして、むしろ利下げをしてしまい、それによってインフレが急加速していました。ようやく気付いた大統領はちからわざに出て企業や国民の外貨預金を強制的にリラへ変えることを要請しました。それによって少しリラの相場が落ち着きましたが、ここにきてロシアのせいで一気に商品市場が値上がりしてしまったので、水の泡でしょうね。おそらくここからまた国内インフレが止められなくなっちゃうと思いますので、インフレが進む=お金の価値が下がるということなのでリラは急落の道を歩むでしょう。ということで残りのトルコ資産も全部売ってしまおうと考えています。参考にされてた方本当にすみませんでした。他に乗り換えた方が回復が早いと思います。 【今年はコツコツ投資相場】 今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。 ~2022年シナリオ~ ○吉田チーフのメインシナリオ シナリオ内容有望資産、地域等長期メインシナリオ5年から10年中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ日本、中国、アジア諸国中期メインシナリオ3年から5年景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。株式(アジア、バイオテック)、コモディティ日本、中国はこのころから退出を検討開始短期メインシナリオ1年から3年新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。株式(内需株)、REIT、コモディティ米国、欧州、日本、中国、新興国バイオ関連、クリーンエネルギーなどシナリオ内容有望資産、地域リスクシナリオアジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域サブシナリオ人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産○取引ルール 1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。 2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。 3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。 4. あまり多く売買をしない。 5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。 6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
2022.03.22
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毎月コツコツ投資2022Oct30〜今週の取引〜ファンド名商品戦略区分取引種別約定日約定単価受渡金額ニッセイ JREITインデックスファンド国内REITパッシブ購入10/2119,049円19,575円J―REITが大きく売られましたので追加購入しています。これで残していた現金は一旦全部使いました。〜資産状況〜2022年10月28日時点(投資開始2020年7月、投資金額28万円)ファンド名商品戦略区分残高口数基準価格評価損益ニッセイ TOPIX インデックスファンド国内株式パッシブ96.415円70,463口13,683円2,198円香港ハンセン指数ファンド海外株式香港株パッシブ64,715円55,707口11,617円▲17,124円Iシェアーズ 米国株式(S&P500 インデックスファンド)海外株式米国株パッシブ10,583円2,850口37,132円582円SMT アジア新興国株式インデックス・オープン海外株式アジア新興国株パッシブ27,119円10,373口26,114円▲2,882円ニッセイ JREIT インデックスファンド国内 REITパッシブ79,115円29,067口20,109円2,494円総額277,947円毎月1万円貯金した場合280,000円【介入は一応効果あり??】前回、介入は舐めない方がいいと書きましたがようやく少しは効果があった感じになりましたね。円安は長期戦になると思いますが少なくとも一旦は落ち着く可能性が出てきました。前回ご紹介した日本の貿易赤字はすぐに変わりませんのでそこからくる円安要因はなかなかなくなりませんが、米国の金利上昇に一服感が出てきたので金利差で円が売られると言う流れは弱まりそうです。ただしこの見方も次回のFRB政策決定の動きに左右されますので11月の利上げ、12月の利上げ見通しについて目が離せない展開が続きそうです。もし、利上げペースを弱めると判断されると為替は円高へ調整、債券は価格が上昇(金利が低下)、株は上昇、その他資産も概ね上昇となるでしょう。つまり、現在金利が全ての方向を決めています。そう言う意味では米国の金融政策が大注目です。そしてそう言う状況にあまり振らされない安定の日本を買っていきます。日本の金融緩和は続きます。この効果は大きくなるでしょう。日本株、REITを強気で購入しています。今後の推移が楽しみですね。【中国リスク出た】中国の共産党大会が終わりました。ニュースでも習近平が3期目を決定したと取り上げていましたのでご存じの方も多いと思いますが、ではこの結果から市場には何か影響があったのでしょうか?実は大有りでした。保有している中国株、アジア株の評価損が大きく膨らんでしまっていますが、香港株など中国企業の株が暴落しています。理由の1つは習近平の次の政策目標が台湾奪取になるだろうと言うことです。地政学リスクで戦争が起こるかもしれないことを市場は警戒しています。アメリカも中国による台湾侵攻が思ったより早く来ると警戒していました。もう1つは習近平があまり経済立て直しを優先していないと言うことです。これは市場に悪影響です。民間企業への規制を取り払うこともせず、国有企業がこれまで以上に優遇されれば正常な競争原理は働かなくなります。株価は大きく下落する可能性があります。また、ゼロコロナ政策も止める兆しがありません。共産党大会が終わればさすがにゼロコロナは緩めるだろうと言う観測がありましたが吹き飛んでしまいました。香港は中国ほどではないにせよいまだ厳しいコロナ抑制策が敷かれています。そうした中、中国企業はなかなか株価が上がらず苦労するかもしれません。今後の動きには引き続き注目ですが今は中国株が割安だからといって買います局面ではありません。ポートフォリオの中でも中国株を結構買ってしまっていますが損失が大きくなっています。今は日本の資産を増やしながら徐々に中国の割合を下げていくことが重要かなと考えています。【今年後半の注目】秋頃米国:中間選挙 トランプ復活か、復活しないとしてもバイデンの人気がガタ落ちなので次誰がやるかというのが大きな焦点になります。政策は株価や債券の動向に影響します。【今おすすめの投資資産】日本株、日本のREIT日本はいまだに金融緩和をしていますので日本の資産を買いましょう。【今おすすめしない投資資産】中国株、新興国株、新興国債券、新興国通貨、米国債、欧州株、欧州国債、日本国債、外貨預金【今年はコツコツ投資相場】今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。~2022年シナリオ~ ○吉田チーフのメインシナリオ シナリオ内容有望資産、地域等長期メインシナリオ5年から10年中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ日本、中国、アジア諸国中期メインシナリオ3年から5年景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。株式(アジア、バイオテック)、コモディティ日本、中国はこのころから退出を検討開始短期メインシナリオ1年から3年新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。株式(内需株)、REIT、コモディティ米国、欧州、日本、中国、新興国バイオ関連、クリーンエネルギーなどシナリオ内容有望資産、地域リスクシナリオアジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域サブシナリオ人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産○取引ルール 1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。 2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。 3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。 4. あまり多く売買をしない。 5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。 6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
2022.12.27
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