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毎月コツコツ投資 2021DEC12
〜「毎月1万円」積立で長期投資を実践してみよう〜
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〜資産状況〜
2021年12月10日時点(投資開始2020年7月、投資金額17万円)
| ファンド名 |
商品 |
戦略区分 |
残高 |
口数 |
基準価格 |
評価損益 |
| トルコ・ボンド・オープン |
トルコ・リラ建債券 |
単一国債券 |
20,449円 |
81,664口 |
2,501円 |
▲7,962円 |
| ニッセイ TOPIX インデックスファンド |
国内株式 |
パッシブ |
56,319円 |
40,529口 |
13,896円 |
2,103円 |
| 香港ハンセン指数ファンド |
海外株式 |
パッシブ |
77,355円 |
54,788口 |
14,119円 |
▲4,482円 |
| SMT アジア新興国株式インデックス・オープン |
海外株式 |
パッシブ |
19,891円 |
6,585口 |
30,207円 |
▲110円 |
| 総額 |
173,989円 |
|||||
| 毎月1万円貯金した場合 |
170,000円 |
早いもので2021年も終わりに近づいています。今年こそはウイルスと決着をつけて平穏な生活に戻って欲しいと祈った我々の想いは届きませんでしたが、人類はそんな中でも明日へ向かってたくましく生き続けていることが確認できた一年でした。来年も誰も予想しないイベントが多くあるかもしれませんが、1つ1つ乗り越えていくのでしょうね。
いくつか今年の振り返りをしたいと思います。
【投資ブーム?】
楽天証券は12月、口座数が700万口座を突破、投信積み立てが700億規模になったと発表。資産形成サービスの拡充で30代以下の利用者が増加したとのこと。SBI証券もグループベースで770万口座と今年も伸びているようです。人生100年、2000万円問題はこれまで意識の低かった若年層に大きなメッセージとなったようで、なんらかの形で運用を始めた人が多かったのではないでしょうか。参加者が増えることは市場にとって良いニュースでありもっと多くの人が運用に参加してくれることを祈ります。
【投資は難しい?】
一方で目立ったのがお任せ運用、ほったらかしサービス、ロボットアドバイザーなど運用先を自分では決められないのでプロか機械に任せるという手法。これだと確かに運用はできますが自分がよく理解しないで投資をするので、結局仮想通貨などとあまりかわらなくなってしまいます。投資商品の中身がわからないにもかかわらず儲かると、人の行動はだんだん危険になりやすく、少し注意が必要です。バブルが起きる時は大体こういう時に起きます。自分のお金がどういう経路をたどって利益を分配してくれているか分かった上でやるようにしましょう。
【高級なものがすごく売れる】
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入自動車販売台数は前年比14.9%減少と7ヶ月ぶりに減少しましたが、価格帯別で見ると1000万円以上の輸入車は10ヶ月連続で増加し前年比16.6%増と好調維持しているようです。コロナの中海外旅行ができない富裕層の消費意欲が集中しているとのことでした。つまり今の経済の中心はこのような富裕層の購買によって支えられているのです。
スイスの時計業界はコロナの後順調に業績が回復しているようですが、ここでも大きな不均衡が見られていて、輸出が増加しているのは主に単価7500フラン以上(大体100万円くらい)の高級時計でロレックス、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、リシャール・ミルといったブランドを中国勢が買い上げているようです。
次に日本のゴルフ市場です。最近ゴルフ行く人増えましたね。コロナだからというのもあると聞いていますが、この状況は続くのでしょうか。ゴルフ会員権相場指数というのがあり、景気にも左右されると言われますが、今年の全国相場指数は1月の72.4万円からほぼ一本調子で上昇し82.8万円まで上昇。+14%。 お酒も高価なものが勝負どころ。フランス高級ブランド、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンはイタリア酒造大手カンパリと提携し高級飲料のオンライン販売を強化すると発表。高級コニャック「マーテル」のメーカーである、ペルノ・リカールは高級ジンを手がける日本の京都蒸留所など複数の「超高級」ブランドへの出資を発表しました。IWSRドリンクス・マーケット・アナリシスによると1本あたり200ドル以上の高級スピリッツは2025年までの売上高伸び率が9.3%と試算しています。米国在住のウイスキー収集家、アンディー・スンさんによると、高級ウイスキーへの投資や収集に対する関心はここ2、3年で高まっており、希少なウイスキーは全く正気ではない水準に上昇したとのことです。例えば限定2000本で発売した「グレンアラヒー」は1本662ドルだったのにも関わらず即完売。今ではオークションで2倍の値段となっていると言います。この辺はコロナなんて全く関係ないらしいです。
コロナによって大きな経済的ダメージを受け未だに回復できていない産業も多い中、今年のボーナスは減っている人が多いです。その中で上にあげたような全く違う世界の現象が起きているのが今の経済であり、この二極化はますます進むでしょう。そのギャップを埋める方法があるとすれば、投資によってこのお金持ちの人達から利益を得ていくということでしょうか。来年の投資の参考にしていただければと思います。株や不動産はこれからもまだ上昇基調が続くと思います。このバブルが終わるのは、まさにここにあげたような高級品市場が伸び悩む時であり、1つの指標として注目に値するのではと考えています。
2020年7月にコツコツ投資を始めて1年以上たちました。毎月1万円ずつ投資をしていろんな資産に振り分けてきましたが、貯金で貯めるよりも、十分なリターンが得られているのがわかりますよね?そして、年が経てば経つほど複利効果によって運用金額が増加していくのがわかるはずです。今後もこの運用をご参考にしていただければと思います。
~2021年シナリオ~
○吉田チーフのメインシナリオ
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域等 |
|---|---|---|
| 長期メインシナリオ |
中国やアジア諸国の発展が世界経済を牽引。日本も長期停滞から脱出し、日経平均はバブル最高値を更新。 |
株式、社債、国債(アジア)、コモディティ |
| 中期メインシナリオ |
景気の回復が加速し、急な物価上昇、金利上昇が起きる。中央銀行は出口戦略を実施。グロース株から資金が流出する。 |
株式(バリュー株)、債権(変動金利、物価連動債)、コモディティ |
| 短期メインシナリオ |
新型コロナワクチンの普及によりこれまで大きくダメージを受けていた経済が回復過程に入る。中央銀行の大規模金融政策、政府の大規模財政支出策は継続され、リスク性資産はバブルの様相を呈する。情報テクノロジー、バイオに加え、クリーンエナジーが次世代産業の中心として発展。米中の覇権争い激化。 |
株式、社債、REIT、コモディティ、国債(非先進国) |
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域 |
|---|---|---|
| リスクシナリオ |
アジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。 |
コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域 |
| サブシナリオ |
人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。 |
国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産 |
○取引ルール
1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。
2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。
3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。
4. あまり多く売買をしない。
5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。
6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
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