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2022.02.26
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カテゴリ: 投資

毎月コツコツ投資 緊急レポート 2022FEB25 

【ウクライナの変、混乱相場の歩き方】 

〜資産状況〜 

2022年2月24日時点(投資開始2020年7月、投資金額20万円) 

ファンド名

商品

戦略区分

残高

口数

基準価格

評価損益

トルコ・ボンド・オープン
(年1回決算型)

トルコ・リラ建債券

単一国債券

9,651円

36,598口

2,637円

▲3,071円

ニッセイ TOPIX インデックスファンド

国内株式

パッシブ

53,024円

40,529口

13,083円

▲1,192円

iFreeNEXT NASDAQ
バイオテクノロジー・インデックス

海外株式
米国株
バイオテック

パッシブ

27,933円

25,052口

11,150円

▲2,067円

香港ハンセン指数ファンド

海外株式
香港株

パッシブ

76,435円

54,788口

13,951円

▲5,402円

SMT アジア新興国株式インデックス・オープン

海外株式
アジア新興国株

パッシブ

19,108円

6,585口

29,017円

▲894円

未受け渡し金

12,114円

総額

198,265円

毎月1万円貯金した場合

200,000円

【一線を超えたロシアと市場の反応】 

ついにロシアがウクライナ侵攻を始めました。ずっと1ヶ月ぐらい心配されてきたことではありますが、さすがにやらないだろうと思っていた人も結構いたようで、ニュース速報で生々しい攻撃の様子が伝わると一気に市場は売り一辺倒になりました。日本の株は大幅下落。アジア、新興国市場も大幅値下がりしました。1番売られたのはロシアでロシア株は昨日1日だけで40%近く値下がりしています。ロシアの国債も大暴落しました。UBSなど欧州の銀行はロシア国債を担保にお金を借りることができないような措置を発表しました。困った人は何か担保に入れるものを作らなければなりませんのでいろんなものを売ったわけです。これが危機時に現れる現象で信用不安と言います。売りが売りを呼ぶ展開で、ロシアが暴落するとそこと取引が多い順にヨーロッパの国々も立て続けに売られていきました。アメリカの国債は安全資産として買われました。金価格も上昇。久しぶりに有事の金買いが起こりました。いつもと違うのは原油市場でした。リスクオフでは原油も下落するのですが今回はウクライナとの間でエネルギー供給問題が発生しているため、原油は大幅上昇しました。ロシアはどんどんウクライナ占領を進めていますので市場の売りも止まらずどうなることかと思いましたが、ニューヨークの取引に入ると徐々に買い戻しが入りニュースとは逆の動きが強くなりました。結局昨日のニューヨーク株式市場はプラスで終了し、あれ?という感じでした。これはニューヨークの取引参加者が万が一に備えて準備をしていた証拠であり、実際にそれが起こったので利益を確定、あるいは新しく買い始めたということです。つまりロシアの軍事侵攻による混乱は1日もかからずに終了しました。噂で売って事実で買うという相場格言通りとなりました。 

【とりあえずウクライナ不安は買う】 

先週お伝えしたかった内容ですが、ウクライナ不安で売られたところは買って良いと思います。しばらく値動きが不安定になるかもしれませんが、3月のアメリカの政策金利発表が終わると少し安定期に入ると考えています。チャンスとすれば2月3月の押し目を利用してしっかり買うことだと思います。 

2月の投資分ですが、アメリカのバイオテクノロジー株が安くなっていたので追加で買いました。それからトルコは売却しました。なぜならば他に割安で良いものがいっぱい出てきたためです。ロシア不安でいろんな良いものも一緒に売られている状態ですのでここは早い者勝ちになります。欲しいものは迷わず淡々と買っていきましょう。 

【今年はコツコツ投資相場】 

今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。 

~2022年シナリオ~ 

○吉田チーフのメインシナリオ 

シナリオ

内容

有望資産、地域等

長期メインシナリオ
5年から10年

中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。

株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ
日本、中国、アジア諸国

中期メインシナリオ
3年から5年

景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。

株式(アジア、バイオテック)、コモディティ
日本、中国はこのころから退出を検討開始

短期メインシナリオ
1年から3年

新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。

株式(内需株)、REIT、コモディティ

米国、欧州、日本、中国、新興国

バイオ関連、クリーンエネルギーなど

シナリオ

内容

有望資産、地域

リスクシナリオ

アジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。

コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域

サブシナリオ

人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。

国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産

○取引ルール 

1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。 

2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。 

3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。 

4. あまり多く売買をしない。 

5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。 

6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。






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最終更新日  2022.02.26 12:32:45
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