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毎月コツコツ投資2022Aug07
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〜資産状況〜
2022年8月5日時点(投資開始2020年7月、投資金額25万円)
| ファンド名 |
商品 |
戦略区分 |
残高 |
口数 |
基準価格 |
評価損益 |
| ニッセイ TOPIX インデックスファンド |
国内株式 |
パッシブ |
66,818円 |
48,105口 |
13,890円 |
2,602円 |
| 香港ハンセン指数ファンド |
海外株式 |
パッシブ |
76,265円 |
54,788口 |
13,920円 |
▲5,572円 |
| SMT アジア新興国株式インデックス・オープン |
海外株式 |
パッシブ |
18,748円 |
6,585口 |
28,471円 |
▲1,253円 |
| 楽天・全米株式インデックスファンド |
海外株式 |
パッシブ |
10,750円 |
5,379口 |
19,986円 |
750円 |
| ニッセイ JREIT インデックスファンド |
国内 REIT |
パッシブ |
28,543円 |
13,925口 |
20,498円 |
1,497円 |
| 売却資金 |
58,458円 |
|||||
| 総額 |
259,582円 |
|||||
| 毎月1万円貯金した場合 |
250,000円 |
【悩む8月、動く為替】
為替の動きが速くなってきました。1日で2〜3円平気で動くようになっています。外貨への投資はこういう時はあまり適さないので様子を見ることにします。130円台割れるかと思いましたが、踏みとどまり大きく反発しましたね。今週は米国で雇用統計の発表がありました。非常に強い内容で心配されていたほど景気には利上げの影響が出ていないという評価のようで株式市場は上がり、ドルは買い戻されました。しかしこれで安心は出来ません。物価上昇がまだ落ち着いていないのでFRBはまだまだ厳しい利上げをやっていくような感じです。従って株式資産など利上げをされると元気が出ないものはこっから上値がまた難しくなってくるでしょう。次の利上げは9月に予定されていますのでそれまで株は上がったら売り、下がったら買いの方針でいきましょう。
中国株が大きく下落したのは台湾問題による警戒感です。ただこれも大きなことには当然ならなく(この時点で戦争になると習近平が秋の選挙で負けてしまうので)ミサイルを発射する程度に止まるでしょう。中国がアメリカに対してもっと強気で出てくるのはおそらく秋の党大会で習近平が3期目を決定づけた後でしょうね。香港のように台湾も中国の領土だということで政治を統合してくるはずです。その時アメリカは誰が主導権を握っているかが問題です。バイデンさんは人気が落ちているためトランプさんが出てくることになりそうですがアメリカも11月に中間選挙が予定されていますので中国との駆け引きは年末に熱くなりそうですね。
政治は横に置いて、中国企業の決算はまずまずのようです。不動産は中国政府の厳しいコントロールもあり抑制されていますが、それ以外の産業はむしろ前年比でプラスとなってきています。特に次世代の産業、情報、テックなどが大きく伸びています。こうした企業はこれからも高い成長率で伸びていくと思います。
7月の投資はまだ行っておらず現金で保有しています。8月も様子見になるかもしれません。先行きが不透明な環境ですので安全に行ったほうがいいと思います。前回売却した米国バイオ株の売却資金も再投資せずに持っていますので投資余力がかなりある状態です。次の投資を考え中ですが、引き続き日本の株やREITがいいと思っている他、ドル円が大きく下落することがあれば外貨預金をすることも考えています。
日本の金融政策と金利についてですが、日銀総裁の黒田さんはこれだけ物価が上がりそうになっていても全く金融緩和を止める気はありません。来年が黒田さんの任期満了ですから少なくともそれまでは強力な金融緩和を維持するでしょう。日本の金利は日銀が低位にコントロールしますので上がらないと思います。金利上昇に備えなくてはならないのは日本の金融政策が変わる時です。日本の金利は上がり始めると一気に上がってしまう可能性があります。いつくるかというのが難しい問題ですが、上がったと思った時にはすぐに手遅れになってしまう可能性大なので日頃から金利上昇には備えて行動してください。1年後か3年後か
5年後か全然わかりませんが、日本は円が弱いですので国債も売られやすい国ということでどこかで溜まっていたものが噴き出す可能性はあると考えます。
【今年後半の注目】
注目イベント
台湾
ペロシ議長の訪問は少し市場にネガティブとなりましたが大きくは崩れていません。緊張感は想定以上には高まっていないのでとりあえず一安心ですね。8月は中国で次の政策を決める重要な会議を実施中ですのでこの後も中国の動向には要注意です。もちろんコツコツ投資の観点からは淡々と押し目買いですが。
秋頃
米国:中間選挙 トランプ復活か、復活しないとしてもバイデンの人気がガタ落ちなので次誰がやるかというのが大きな焦点になります。政策は株価や債券の動向に影響します。
中国:習近平が3期目を決定する重要な会議があります。株はここに向けて安定して推移するでしょう。3期目を決めたあとは台湾問題がいよいよ本格化することでしょう。来年は少
し中国市場は難しくなるかもしれません。
【今おすすめの投資資産】
日本株、日本のREIT
中国株と米国株はおすすめから外しました。ここからは少し難しい期間に入りそうです。日本はいまだに金融緩和をしていますので日本の資産を買いましょう。
【今おすすめしない投資資産】
新興国株、新興国債券、新興国通貨、欧州株、米国株、中国株、米国債、欧州国債、日本国債
【今年はコツコツ投資相場】
今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。
~2022年シナリオ~
○吉田チーフのメインシナリオ
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域等 |
|---|---|---|
| 長期メインシナリオ |
中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。 |
株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ |
| 中期メインシナリオ |
景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。 |
株式(アジア、バイオテック)、コモディティ |
| 短期メインシナリオ |
新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。 |
株式(内需株)、REIT、コモディティ |
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域 |
|---|---|---|
| リスクシナリオ |
アジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。 |
コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域 |
| サブシナリオ |
人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。 |
国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産 |
○取引ルール
1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。
2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。
3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。
4. あまり多く売買をしない。
5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。
6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
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