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話は前後するが、12月23日(金)に毎年クリスマスの前後に開催される、お気に入りのイラストレーターさんの個展に出かけてきた。画廊に到着画廊の前に置かれた自転車と絵が不思議にマッチしている今年の作品達今年も初日は雨 人間は正直 出足が遅れている可愛い作品がたくさんクリスマスリースがクリスマス個展という感じを盛り上げている渾身の作品だと思う小品コーナーもいいね可愛い作品がたくさん今年も作家さんご夫妻に会えてよかった美しい奥様 ナイス!!帰りは京都・村上開新堂に行ってロシアンケーキを買うつもりでいたら、祝日(天皇誕生日)で店が閉まっていた(T_T)ロシアンケーキを楽しみにしていたので、残念だったけれど、帰路に寺町通りを歩いていたら良い事もあった。
2016年12月26日
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昨日はN先生の書道展の初日。N先生と親しい夫が書道展の手伝いに行った。普段、夫は身なりにあまり頓着しないタイプの人。昨日もジーパンにユニクロのTシャツといった格好で出かけようとするので、待ったをかけた。N先生の関係者って上品な方ばかりなの。会場には著名人の方々も多く来られるから、そんな所へ家の中に居るのと同じような服装で行ったら、自分(夫)も恥をかくし(←天然さんは気付かない)、N先生も周囲の人達の前で恥ずかしい思いをするよ。夫は自分の伝統文化の集まりには家元の手前、ピシっと決めて行くのに、他の事に関してはさっぱり気がきかないというか、服装に関して無関心というか、TPOをわきまえることを知らないのか?夫の団体の場合は他の先生方がスーツで決めてこられるので、周囲を見てそういうもんだと分かるから、ちゃんとしていくのだろうが、博物館で開催される有名書道家の書道展って格式が高い催しなのに、ジーパンにTシャツ?(←アホか!!)そんな格好で行ったら、妻(私)も恥かくわ!!展覧会・会場入口(博物館の中の畳の間で開催中)と、夫の服装について色々愚痴っておりますが、私は夫ほどは身なりに気を使う場所に行くことはないので、普段あまりきばった格好をする必要もないけれど、IJKへ行く時とかはジュエリーデザイナーのマダムみたいに服をちゃんとして行ったほうがよいのかな?セレブなマダムは行く場所によってはすごーくゴージャスな装いの時がある。私はIJKは小綺麗な身なりだったらいいじゃんという感覚ですな。学会、著名人の来られるパーティや踊りの会じゃないんだもん。卸商の方を相手にする場合でも着飾って行くべき?たしかにお店の人の対応は格段に良くなりそうだね(笑)IJKは私の頭の中のドレスコード判別脳が普通に小綺麗にしていたら、良いと言っているわ(笑)N先生の今回の展覧会は書の軸や屏風も素晴らしいけれど、特に書画がたくさん出ていて、見応えがある。N先生の画のやさしいタッチ、本当に不思議な魅力に溢れていると思う。
2016年05月18日
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三連休初日の19日・土曜日は体調が回復しないので、本気で身体を休めるために1日寝ている事にした。19日から始まるアートフリマへも初日に行く予定を最終日に延期。20日は爺ちゃんの様子を見に病院へ行った。弱っていて、ちょっと可哀そう。大体、毎日、様子は見に行ってるんだけれど、そうすると疲れた自分の身体が治らないという悪循環の繰り返し(苦笑)ま、仕方ないですよ。20日の病院帰り、近くのイオンモールへ行った。その日はイベントホールで世界的なピアノ・デュオのザイラー夫妻のコンサートをやっていて、びっくり。ザイラー夫妻は世界中を回っておられるけれど、胡麻のかやぶき音楽堂<迦陵頻窟・国の登録有形文化財>での春と秋の演奏活動が有名。思いがけないところで無料ピアノコンサートを聴くことが出来てラッキーだったよ御二人で1台のピアノを連弾2016 初夏のかやぶきコンサートは5月28日(土) 11時開演 15時開演5月29日(日) 11時開演 15時開演6月 4日(土) 11時開演 15時開演6月 5日(日) 11時開演 15時開演1日2回公演なんだね。申込み、問い合わせは「かやぶき音楽堂事務局」〒603-8691 日本郵便(株)京都北郵便局私書箱24号E―mail pianoduo@Kayabuki.comTEL・FAX 075-781-9003会費 1名2.500円 各公演250席(先着順)曲目はドヴォルジャーク「ボヘミアの森」シューマン「東洋の絵」など風景や絵画を思い起こす音楽や、ロマン派時代に賞賛されていたキルヒナーの「12の商品」などの演奏。和子・ザイラーさんはそこそこのお歳だと思うのに若くて、とてもお綺麗な人だった。輝きのある人はきっと、何歳になっても綺麗なんだね。すてき!!
2016年03月22日
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3月6日(日曜日)私の先輩が入っておられる女性合唱団「花音」のファーストコンサートが開催された。先輩と言うのは高校の先輩であり、職場でも先輩だった人のこと。ただ、少し歳は離れているので、高校が同じだったという話。私が高校に入学した時にはすでに卒業されていて、職場の先輩として出会った時に同じ高校の卒業生だと知った。そのせいか、家も近かったし、とても可愛がっていただき、優しくしていただいた。職場で出会った当時の先輩はとても美しくて、優しいお姉さんだった。お姉さんっていいなぁという感じだった。最近、あることをきっかけに連絡をとったら、趣味でコーラスをやっておられて、「今度、初コンサートを開くので、よかったら来て」と、お誘いを受けた。コンサート会場に行ったものの先輩とは30年以上会ってなかったので、本人を見つける自信がなかった(笑)親友のTeちゃんも先輩の顔を知っているので、一緒に行って「ねぇ、どの人か分かる?」「左のあの人じゃないの」「え-つ、あの人は若いよ、ちょっと違うんじゃない」とか言っていたら、“あの人”で正解だった。先輩、若過ぎる、綺麗過ぎる~!!だって、歳下の私達より、もしかしたら若く見えるかもしれん。世の中には歳を取らない人っているんだね。いやぁ、驚いちゃった。先輩、美魔女だわ(うらやましい)さて、コンサートの様子。春らしい衣装はメンバーの方の手づくりかな会場も広くて、声がよく通るピアノの先生と指揮をされているのが声楽の先生どちらも京都市立芸術大学音楽部卒のプロの方ね目的意識を持って生き、動いてる人は若いんだね。先輩、すばらしかったです!!
2016年03月09日
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毎年、クリスマスの期間に京都で個展を開かれるクレヨン画の画家さんがおられる。そのメルヘンな絵に魅かれ、1年に1度、お顔を見ることを楽しみにして個展に伺う。画家さんはお人柄もよく、色々な才能に恵まれた方に思う。昨年の12月に家族へのクリスマスプレゼントに購入したのはこの絵。作品名―「空飛ぶジャンクション」―画家さんのご自宅の近くに出来たジャンクションが題材になっているというそして、画家さんは毎年自分の絵を表紙に使った手帳を作っておられる。私はこの手帳が大好きで、絵を楽しみにしているの。2016年の手帳はなんと2014年に私と夫が購入した作品名「なないろ回廊」の絵(わォ~!!)作品名-「なないろ回廊」―この作品はかなり人気の絵で、みなさんが販売されるのを待ってらしたと言う。2014年の展覧会初日、京都は朝から豪雨だった。人間は自分に正直な生き物と前にも話したように、寒くても暑くても人は集まらない。朝からの強い雨と冬の寒さで画廊に来る予定をしていた人達の出足が遅れた。私と夫はたまたま別の用事もあり、その日の午前中にしか行けないこともあって、雨の中を出かけた。そして、まだ、誰も来ていないギャラリーで多分、真っ先に売れるであろう「なないろ回廊」を購入し、チャンスをものにした(笑)雨で濡れたけれど、すてきな絵が購入出来て幸運だったと思う。画家さんはその後、この絵のことを多くの人に聞かれ、今年の手帳の絵に選んだみたい。我が家の絵が手帳になってる~うれしいな2016年手帳 表紙(裏)2016年手帳 表紙(表)画家さん、猫が好きなんだね「なないろ回廊」にも可愛い猫が描かれていて、幸せ多分、この絵は画家さんの個展の時に、個人所有の貼り紙はされるけれど、また、この絵の好きだったみなさんに実物を観てもらえる機会があると思う。その時まで、楽しみに待っていてね
2016年03月06日
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昨日は恒例のクリスマス・イラスト展。クレヨン画でメルヘンチックな絵を描かれる画家さんがいて、初めて絵を見た時から、その可愛さに一目惚れしてファンになっている。私は写実的な絵よりも、クレヨン画の画家さんの童話のような絵やアフリカの自然を描いたティンガティンガアートのような絵のほうが好きなんだよね。ティンガティンガアートの動物って、みんな可愛いしさて、昨日は阪急電車で河原町へ出た。途中、偶然、2時間に1本しか運転されていない豪華・和モダン列車「京とれいん」が来たので、乗車。ラッキー♪私が乗ったのは「蘭の華散らし」シート座席。「京とれいん」には他にも畳みを使った御座敷タイプの豪華車両もあるよ。「京とれいん」は車内の吊り広告もないので、すっきりとして良い感じ。河原町駅方面へ向かっている所河原町駅に到着乗客がみんなが降りたところで写真を撮って見たこの座席シートが「蘭の華散らし」河原町駅から徒歩で個展が開催されているギャラリーに向かううん、大好きな可愛い絵が一杯メインの絵は力作来場者にはゲームをさせてくれる(笑)本画を絵葉書にしたものも販売されているお気に入りの画家さんの可愛い絵を1枚購入した後は創業明治40年の老舗「村上開新堂」(京都)さんへ有名なロシアケーキを買いに行った。村上開新堂さんレトロな店内ロシアケーキ目当ての人がわんさか入って来たよお目当てのロシアンケーキを家族分バラで買って、その後は寺町通り(南北)を下がって、錦通り(東西)を西に抜けて帰宅。京の台所 錦通り商店街ちなみにロシアケーキってこれ↓ケーキって名前が付いているけれど、アプリコット、葡萄、柚子のジャムやチョコレートがのっている二度焼きされたクッキーよりも少しやわらかい焼き菓子だよここのお店のロシアケーキはすごーく有名なのおみやげにしても喜ばれると思う昨日はクリスマス絵画展から戻って来てから、夕方にもう一度外出。その話は後日にするとしよう
2015年12月20日
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「琳派四百年記念祭」で我が街は「大琳派祭」をやっている。今「琳派」を楽しむのが京都の秋。京都国立博物館で「琳派 京(みやこ)を彩る」展の鑑賞後、「大琳派祭」に参加されている知人のイラストレーターさん二人の“琳派”展を観に行って来た。ギャラリーに到着迎えてくれた画廊のオーナーは夫の団体の女性顧問に似た人だった。とっても柔かい人柄の大変魅力的な人で、一目で気に入ってしまった。また、お会いして、次回はゆっくりお話をしてみたいと思う。許可を得て、少し写真を撮らせていただいたすてきだぁー!!色彩の使い方がなんとも言えず、魅力的だね展示作品には現代版の風神、雷神図もあった。いつか、そんな作品も買えるようにお金を貯めておかなくては。私の風邪の症状は大分収まって来たので、昨日は友達のTeちゃんと東寺の縁日・弘法さんに出かけた。3連休の初日とあって、ものすごーい人出。待っていた電車には人が一杯で乗車出来るような隙間はなく、あわてて別の乗車口をいくつも探してまわるという、悲しい状況だった(T_T)なんとかギリギリ乗車は出来たけれど、ぎゅう、ぎゅう詰め。いくら、人気のある観光都市だと言っても、これは酷くない?人出がたいへん多いので東寺へ行く前にW・Cに寄って行こうということになり、行ったけれどもちろん、駅ビル内のW・Cはどこもかしこも長蛇の列。そこは、私達は生粋の京都人なので、並ばずに行ける穴場を知っていまして綺麗で豪華なW・Cへ行きましたとも(笑)無粋な話をしてごめんなさいorz弘法さんの話は後日。
2015年11月22日
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毎年行く芸大では学生の作品を購入するのも私の楽しみの一つ。毎年、同じ物は一つとして買えない。それは学生の個性の違い、学年の違いによる技術差などによって違うからであるが、各作品に反映されるその違いも楽しんでいる。さて、今年の戦利品(笑)金属工芸科で買ったストラップと栞木工芸科のストラップとブローチ 漆芸科のピンブローチと帯留め兼ブローチピンブローチに付いていたメッセージ漆芸科の磨き体験(600円)でGETしたスプーン 別に皿1枚購入木彫刻科で無料彫刻体験で桜を彫ってもらってきた手鏡陶芸科で購入したのは抹茶椀と朝日焼きの鹿背風お茶碗木工芸科にいたcat シーマちゃん?小さなブローチや栞、ストラップは友人へプレゼントしたり色々。贈った人に好評で喜んでもらえるの昨日は家でゆっくりしていたかったんだけれど、先日オメガのコンストの電池交換をして、それをはめていたら今度はSEIKOのクレドールが止まった。液漏れ怖いからね。時計が動かなくなるのはノーノーなので、JR京都伊勢丹へ出かけて電池交換してもらった。次いでにロンジンも動いてたけれど、電池替えてもらった。これで、しばらく安心だけれど、もう一つ電池交換しといた方が好い時計がある。(私は時計好き)これは来年の1月に入ってから交換するとしよう。電池式の時計って本当に面倒くさい。時計はやっぱり手巻きに勝るもの無しかな?
2015年10月29日
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和紙工芸科を見た後は木彫刻科へ行った。仏像彫刻科というのもあるんだね仏像彫刻に用いる尺、木槌、彫刻刀上の道具で作った仏像彫刻を展示一刀彫のお雛さまも作れちゃう木彫刻展示木彫刻展示木彫刻展示ギターも作ったんだね 彩色が素晴らしい龍~♪木彫刻展示木彫刻科の見学風景猫の刺青彫師らしいこのお猿さん本物みたいですごかったわ手鏡彫刻無料体験だってもちろん、無料(タダ)だから体験しちゃうよ(笑)桜を彫った 手鏡をGET 得した気分~♪次に陶芸科へ行く陶芸科作品展示陶芸のきりん陶芸科販売品コーナー通路の食品販売コーナーここにはたこ焼き、カレー、フランクフルトと言ったものしか売ってないお昼はもう少しちゃんとしたものが食べたい(暗に改善要求している)校舎を離れて帰路に着く帰りも山越え(笑)田舎の秋色風景っていいなぁ京都駅まで戻って来て、キューブ地下のパン屋さんでティ-タイムクリームクロワッサンと山葡萄のジュース毎年大学へ行ってるけれど、いつも新鮮な発見や驚きがあるから飽きない。芸大では学生作品の販売もあり、そこも楽しみの一つ。いつもこの学祭と知人のジュエラーさんの作品展示会が重なり、夫の知人が居て昔から縁のあるこちらの大学祭の方を優先しているため、ジュエラーさんのところへ行けなくて(実はイベントが3つくらい重なるので)ずーっと申し訳なく思っていた。今年はイベントが重ならなかったので、こっそり見に行こうと思っている。そういう時もあるんだね。神様に感謝。
2015年10月28日
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朝夕の冷え込みが厳しくなったと感じる今朝、さて、芸大で金属工芸科の作品を見終わった後、隣の部屋で開催中の全国の美術・芸術系高校の高校生達の出品作品の鑑賞。今年のテーマは「琳派」だと聞く。芸術高校生の作品展示室芸術高校生の作品はかなりすごいよこちらの大学へ入るための登竜門かな?蜘蛛 高校生が作ったというのが、素晴らしい!!漆芸作品 今から才能は溢れんばかりだわこの高校生の入る学科は木工芸科科か、木彫刻科だねこの部屋にある作品は全部 現役の芸術高校生が作った物「抱卵」という作品この作品は好きこちらは大学生の夢灯路プロジェクトのプレゼン4号館を見終わって3号館へ移動中3号館和紙工芸科の和紙の手漉き体験和紙工芸科作品展示和紙工芸科作品展示和紙で作った白無垢和紙工芸作品展示こちらは販売作品の和紙トートバッグこちらのテーブルは和紙工芸科の作品販売コーナー木工芸科に行く木工芸技術展示木工芸作品展示道具入れも自分で作るんだね うらやまし(^.^)木工芸科展示室うん、この大学やっぱりいいわ。最近、街で活躍している出身者をよく見かける。夫の刀の鍔を作ってくれている方も、この大学出身の金工師さんだし、大好きな陶芸家の方もここの出身者。京都にこんな素晴らしい大学があることを、京都人として誇りに思う。
2015年10月27日
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正倉院御物模造制作展示の部屋を見た後は隣室の漆工芸科へ移動。漆で描いた絵の展示漆工芸科の展示室漆芸作品うるしスプーンの磨き体験は500円と600円もちろん、お得なので磨いてうるしスプーンをGETする(笑)こちらは学生作品の販売品コーナー漆の箸、スプーン、小皿、ピアスなどが安くで購入出来る漆工芸の絵画お雛さま可愛い漆芸科作品展示この漆芸作品も可愛いね漆芸科作品展示漆工芸科展示室次は金属工芸科の展示室へ行った金属工芸科作品展示 金属をうまく切り出しているね金属工芸科展示室金属工芸科作品金属工芸科の学生は自分で指輪が作れていいね若者よ 自分で作った指輪を恋人に贈ろう!!金属工芸科作品展示金属工芸科のスプーン、リング金属工芸科作品展示風景こちらは金属と七宝で出来た指輪だと思うおしゃれだね各工芸科を回っていると必然的に写真が多くなってしまう。続きは明日。金属工芸科の学生は鍛金の技術習っているようで、よいね。職業として宝飾品の関係にいた私は、金属工芸科の展示ではどうしても指輪とかの作品に目がいってしまう。ジュエリーとしての金属を考えるなら鋳造のジュエリーよりも鍛金のジュエリーのほうが好きなので、学生が金属の板を伸ばしてリングに仕上げているのは好ましく思う。
2015年10月26日
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私は昨日は支援している大学の学祭へ行っていた。これは我が家の恒例行事なので、毎年、夫と一緒に学生の応援に行ってるのだが昨日は夫が学生連盟の別の行事と重なり、そちらへ行った為、私は親友のTeちゃんと大学へお出かけ。しかし、遅刻魔のTeちゃんはやらかした。前日にフランス在住のMASUMI姉さんから電話がかかってきたそうでフランスと日本では時差があるため、毎度、電話は深夜の12時過ぎになるんだそう。この日はちょっと長電話をしたようで、朝起きられんかったと言う。おかげで1時間遅れで出発さ。ま、よくあることで(失笑)何十年もそうして生きてきた人だから、今更直らんわ。保津峡だよ田舎な風景が佳いなぁ駅に到着戦?の前の腹ごしらえ ひはらやさんに行く店内は比較的に新しくて、綺麗日替わり定食は600円 地元産の新米が自慢の店ご飯がおいしい!!大学へはこの階段を登って行く芸大なので、階段も階段上のモニュメントもおしゃれ構内は山一つ分 メインの校舎まで行くのに山越えだよ(笑)やっと着いた 学生バンドが演奏準備中芸大らしく絵を描いてパフォーマンス中こちらがメインの正門側ここで食べ物を売っているけれど、たこ焼きとか、カレーとか、フランクフルトとか…以前は地域のおばちゃんが来て、売っていたばら寿司とか、おにぎりの方がよかった地元の農協さん、婦人会の主催する物産店が無くなったのが、とてもかなしい作品展を見に行くすてき!! こんな手作りの指輪を彼氏、彼女から婚約指輪にもらったら、感激するよ木工芸科の作品展示可愛い箱じゃん建築デザイン科家の建築工法のミニチュア「猫と寝ころぶ家」のデザイン画だって キャー建築デザインの作品展示正倉院御物の模造制作模造制作の説明パネル展示木工芸科の展示品だね綺麗だこの正倉院御物の模造制作事業は木工芸科と文化財修理科の合同事業でやっている模造制作中の正倉院御物こんな風に一から全ての材質を調べて、模造していく将来、日本の文化財を守る若者達を養成する大学なんだね素晴らしいと思う全部の学部の写真を載せるのは、1日では無理なので続きは明日。学内では食事らしい食事が出来ないので、ひはらやさんに行くのだけれど、ご飯が特別おいしいのがいいね。「おふくろの味」って感じ
2015年10月25日
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京都アートフリーマーケット。今回は購入したい目的の物があった。前回のアートフリマで作品を見て、心魅かれていたもの。「jiyoh」さんの帆布バッグずーっと憧れていた 帆を張った船の形したシンボルマークもかっこいい!!ほしかったのよねぇ他に購入した物は猪口が二つブルーのものは大好きな陶芸家の真鍋元気さんの作品もう一つは動物をモチーフに磁器の酒器を作っておられる楽土さんのもの真鍋さんの陶器の「青」は独特珍しい色が出ていて「青の幻影」と呼ばれる器ね楽土さんのお猪口の中には白熊がいる(笑)アートフリマで買った物は上の3点のみ。わたくし、一般主婦なので何でも買える身分じゃないの。我が家の収入と支出のバランスを考えて行動しているわよ。そういうことを考えないと、家計が破たんするもん(笑)いいのよ、ほしいものがあればまた次回買えばいいのだから。見栄は張らんし、欲望にも負けない
2015年09月22日
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京都市美術館で「ルーヴル美術館展」を観た後、ランチに行って、帰りは祇園饅頭の工場へ立ち寄って買い物をした。その後、地下鉄東西線で東山駅から御池駅まで移動。三条通りで開催中の京都アートフリーマーケットを見に行く。京都アートフリマーケットの看板京都アートフリマのメイン会場京都文化博物館別館(重要文化財)京都文化博物館の中庭の会場京都文化博物館別館(重要文化財・旧日本銀行京都支店)アートフリマ会場jiyohさんの帆布バッグのコーナーアートフリマ会場重要文化財の建物はすごいスタンプラリーをやっていたので、会場4ヶ所をまわって記念品の抽選会に参加してきた。結果はハズレで「まゆまろ」のシールをもらった(笑)その後、お茶しに行く。三条通り(東西)から東洞院通り(南北)を下がって(南方向へ歩いて)進々堂東洞院店へ行った 焼き立てパンが買える店レッドグレープフルーツのハニージュースいつもは満席の店だけれど、空いてたので入店珍しいねスタンプラリーの「ハズレ」でもらった「まゆまろ」シール(笑)まゆまろくん、2011'国民文化祭京都でうちの団体のイベントの宣伝してもっらたりして、実はお世話になっている恩人ならぬ繭の恩妖精さんなのだ
2015年09月21日
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昨日は「芸術の秋」第三弾(笑)と言う事で、岡崎の京都市美術館へ「ルーヴル美術館展」を観に行って来た。チケットの一般当日券は1,600円と言う事だったけれど、親友のTeちゃんが無料観賞券をもらって誘ってくれたので、チケット代は無料(タダ)無料(タダ)なら行ってもいいという、マイスタンス。お金ないので、だんだんせこくなっている?岡崎 京都市美術館に到着ルーヴル美術展とマグリット展を同時開催中エントランスに到着観賞券今回はフェルメールの「天文学者」が初来日にしていると言う京都市美術館エントランス京都市美術館エントランスホール天井エントランスホールのステンドグラスルーヴル美術館展入り口展示テーマ毎の会場と会場の間の中継点に在る休憩室休憩室部分にある階段ミュージアムショップエントランスホールへ戻って来たエントランスホール階段上の天井はステンドグラスで出来ている京都市美術館へ行ったなら、建物も楽しんでほしいと思う。京都市美術館は当時のまま現存する日本最古の公立美術館なのだ。鉄筋コンクリート造、外壁は煉瓦タイルに覆われた堂々たる洋館だが、実は千鳥破風の屋根の和風建築で「帝冠様式」の建物。昭和初期に流行していた和洋折衷様式の建物なんだね。内部はアールデコ様式で現在では手に入らない上質の大理石が柱や壁にふんだんに使われていると言う。内部装飾はアールデコとエジプト様式。設計は建築家の前田健二郎氏。1928年(昭和3年)秋、天皇の即位式が京都で行われたことを記念して5年後(昭和8年)の1933年に「大礼記念京都美術館」として完成、開館した。京都の美術の拠点として、市民に広く親しまれている。「ルーヴル美術館展」の鑑賞が終わった後は、いつものレストランへ行ってランチ。町家を改造したレストランはお気に入りランチは1,000円前後と、とってもリーズナブルなお値段おろしヒレカツ定食は950円ランチの後は祇園饅頭の工場へお店じゃなくて、工場だけれど商品は売ってくれるGETしたのは栗饅頭、椿饅頭ほくほく(笑)さて、この後は地下鉄で東西線で御池まで戻り、19日から開催の「京都アートフリマーケット2015’秋」へ行く。続きは明日。
2015年09月20日
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話は前後するが、9月14日(月曜日)は屋久島の絵を描いている女流画家のTさんの個展を観に行って来た。私が行った日は最終日の前日だったので、展示されていた絵のほとんどが売り切れ状態。ダイナミックな自然を描いた絵は素晴らしく、とても人気のある画家さんだと解る。私は買おうとしても今年は買える状態のフトコロ具合ではなかったから、良い絵を観たら購入出来ないのは残念だったけれど、それでよかったのかも。ギャラリー看板個展の案内板展覧会のお決まりは撮影禁止画廊一番奥に飾ってあった大作は凄かった14日の心斎橋筋商店街画家さんに描いた初めての絵本を購入購入した本に直筆の絵とサインをいただいた画家さんは私の知人(ジュエリー作家)の友人で、知人の紹介で展覧会に伺わせていただいて以来、関西で個展を開催される時に絵を見せていただいている。自然をテーマにスケールの大きな絵を描かれている。また、次の作品を楽しみに次回個展を待つことにしよう。
2015年09月17日
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9月11日~13日まで、知人の書家西川先生のところの「西川塾書画展」があった。私と夫の友人、知人には芸術家が多い。したがってこの時節の我が家は「芸術の秋」となって、たくさんの個展やイベントの招待状が舞い込む。こんな風にたくさんのアーティストさん達から招待状をもらうと、重なる時があったりするんだけれど、なるべく時間を作って出来る限り伺うようにしている。我が家の「芸術の秋」の初弾の西川先生は非常に有名な某イラストレーターの方に「書」を教えておられる。その西川先生自身は「書」ばかりでなく、筆を使って描かれる「水墨画」も素晴らしい。不思議なことに「書」をたしなむ人はたいてい「絵」も素晴らしいものを描かれる。これが逆になって、「絵」を描く人が「書」を書くとそんなにうまくないのが普通。なぜなのかなぁ?書の展覧会の終わった翌日は大阪で開催中の女流画家さんの個展に行った。実はこちらの展覧会のほうが早くて9月10日から始まっていたのだけれど、開催場所が大阪だったのと、卒業制作のジュエリーデザイン画の仕上げや自分のところの秋イベントの準備で忙しく、14日まで行けなかった。初日に行けなくて、申し訳ないorz画家さんは9月13日出版の本も出されていたので、そちらを購入。若手のおかっぱ頭した(よく似合う)とても可愛い方で、こんな可愛い人がこんなダイナミックな絵を描かれるのかと、驚くこともしばしば。熱烈なフアンの方がおられるみたいで、作品のほとんどは初日に完売するという。私が行った時には、時既に遅しで絵の作品名の書かれた、ほとんどの紙には赤い丸シールが貼られてSOLD OUT状態。ま、お金もなかったし、今回は買えそうになかったので、あきらめがつく。画廊の奥に飾られていた大作は素晴らしかった。買うなら、あれくらいの絵がほしいなぁ(高くて絶対に無理)さて、西川塾展は-西川塾書画展看板塾展会場 展示風景新古今和歌集?書道の方の筆で描いた絵と文字よい字だと思うこういう飾り方も好きこれは子どもさんの作品だね字(書)も書けて、絵も描けて多才の人って、いるんだね 惚れ惚れ(笑)立派な掛け軸の書私のやっていること(ジュエリーデザイン画)と書画や絵画は方向性が違うんだけれど、他人(ひと)の豊かな才能を見る機会があると、人間の可能性は限りないと思ってしまう。
2015年09月14日
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昨日はジュエリーデザイン画学習会。ダイヤのフルエタニティリング、V字リング、ハート型リングの三面図を描く練習をしてた。平面図や正面図はなんとかなるけれど、側面図は苦手だ。むずかしいの!!心斎橋大丸いつもの店へ行って夕食 こちらの店はハーフバイキング形式なのでお総菜、デザートは食べ放題本日は豆腐ハンバーグ定食お味もとってもおいしいんだよ昨日のZARAの前の中国人観光客御一行様観光バスからは次々と中国人観光客が降りて来る成田ナンバーの黄金色のバスが走っているしでね、昨日は大丸心斎橋店本館1階で「ティンガティンガアート」展を開催していた。タンザニア人の画家さんが来ていて、目の前で絵を描かれていたのよ。象やキリン、豹、鳥、雪をかぶったキリマンジャロ山の描かれた素朴な絵は可愛くて、心打たれた。その場で小品を購入。「ティンガティンガアート」の絵は大好きだよ絵を購入したら、他にもお勧め品があるという販売員のお姉さんの勧めでタンザニア民芸品の布袋も購入 色も絵柄も鮮やかでアフリカらしいねティンガティンガの絵をリビングに飾って癒されているわ。「素朴」と言う魅力の溢れ出るアフリカン現代アートはとってもいいと思う。
2015年09月02日
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水曜日は爺ちゃんを整形外科へ連れて行き、診察してもらった。医師からは順調に回復しているとの診断で、月末には無事に100歳の誕生日を迎えられそうだ(笑)その後、帰宅して昼食を済ませ、今度は中京区まで書類を取りに出かけて、知人に渡してくるという仕事をして来た。思ったより、用事が早い時間で終わったので、帰りは四条のジュンク堂書店と大丸京都店へ行って、本と食材をGET。一夜明けて、デザイン画教室の宿題に取りかかる。デザインの基本形という絵図を雲型定規、テンプレート、三角定規等を使ってトレーシングペーパーに正確に写し取るという作業。しかし、正式なデザイン画を描くのは初めてというド素人な私は、いくつもある曲線を雲型定規5枚、テンプレート4枚、その他に三角定規2枚、直線を引く定規1枚の中から、基本図形の中にある部分的な曲線にぴったりと合う定規を探すのは、至難の業。まるで神経衰弱のゲームをしているようで、疲れる~。頭の中で慣れがものを言う世界だからと、自分に言い聞かせてはいるものの、歳を経た脳には結構キツイなぁと思うのが、実感。けれど、先日の教室で20代の勉強仲間達が図面を写し取っていた時間も私と同じくらい。実際の所、年齢はあまり関係ないのかもしれない。慣れるまでは、案外とこれで普通なのかも?とも思う。今は私の老眼のかかってきた目で細かい線を正確に引いていくのも、なかなかの苦労。今日は2つの絵図を完成させようと思う。えぇ、やりますとも!!(開き直る)
2015年04月17日
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火曜日は昼がパソコン教室で、それが終わったら大阪で午後6時からジュエリーデザイン画教室。座席の確保があるので、教室に30分前に入りたい。そうなると、京都を午後4時頃に出発しないといけない。京都4時発だと夕食を食べて出るには早過ぎるので、梅田に着いた所で簡単に済ませる。ベーグルサンドと野菜ジュースでも、ベーグルサンドの方はあまり私の好みではなかった近場で別のベーカリーカフェを探さなくては(+_+)ZARAの前は相変わらず観光バス待ちの外人ご一行さま達が集合している今回はヨーロッパ系?心斎橋東急ハンズのクレープ店教室に到着 教えてくれる先生メッチャイケメンやんデザイン画を描くためのお道具箱宿題が出たわ テンプレート使うのって難しい うーん新しい体験は新鮮。描き方マスターしたらコンテストに応募出来るかな?と、大それた妄想全開中(笑)
2015年04月16日
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私は、昨日は中学時代からの親友Teちゃんを伴って四条~三条の烏丸界隈で行われている恒例の春のイベント「2015京都アートフリーマーケット」へ行って来た。これは若手のアーティスト、職人達を京都府と京都文化博物館が支援しているイベント。アーティスト・職人さん達の作品が通常より安く販売されているので、お得。遊び相手の茶道師範が怪我で動けなくなったら、Teちゃんが眠りから覚めて活動しだすって、どうよ、何という、天の配慮かしら?って思っちゃったわ。春が来て、暖かくなったから冬眠から覚めたヤマネちゃんみたいな感じだよね(言いたいことを言ってる)そんな訳で、活動期に入ったTeちゃんとお出かけした(笑)四条烏丸から東へ歩き、東洞院通を上がる(北方向)京都は上がる、下がるの街上がるは北方向、下がるは南方向のことウィングス会場の前こちらは飛ばして、先にメイン会場の京都文化博物館をめざす帰りに寄れるしねこちらもウィングス会場の店 手作りの刺繍のブローチを販売こちらの若い女性は絵描きさん自分で描いた絵に刺繍を施してポーチに仕立てたものやとても可愛い雑貨を売ってらしたあまりに可愛い過ぎる作品に一目惚れだったわ烏丸三条の中京郵便局の前レンガ造りの建物は京都文化博物館の旧館京都文化博物館の前もアートフリマの会場作品は作家さんから直接買う手作りの一品物が多いのが、アートフリマの良い所京都文化博物館旧館入口旧館内部 PARA SOPHIA:京都国際現代芸術祭開催中で、今年のフリマ会場は本館5Fに移動本館会場へ向かう京都文化博物館本館から別館中庭に入るこちらもフリマ会場刀装具を作っておられる金工師さんの作品創作狐面を作っている職人さんの店この後、京都文化博物館本館5Fの会場へ行くこちらには推薦作家の作品が展示販売されているお目当てのハニカム堂さんは今回が最終出展六角形に切った小さなガラス片を何枚も繋ぎ、1枚の作品にされている私は基本六角形が大好き木工芸屋さんだねお隣は陶芸屋さんやはり、メイン会場は広いし、格調高い作品が並んでいるねこちらはNTT西日本京都支店会場最後にウィングス会場を見に行くウィングス会場で立命館大学の学生に請われて、ミュージカルサークルが児童館で公演(ボランティア活動)を行った「アナと雪の女王」の歌入り朗読劇の映像を見てから、アートフリマ会場へ行き、その後、デパートで遅めのランチ。うん、充実していた1日だったと思う。Hさん、早く身体を治してね
2015年03月16日
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今年も色鉛筆を駆使し、メルヘンな絵を描かれる、お気に入りのイラストレーターさんの個展が京都で開催された。期間は12月20日(土)~24日(水)。地域新聞のリビング(無料)に個展の開催が紹介されていて、見に行ったのが、最初の御縁。それ以来、毎年、夫と一緒に個展に行かせていただている。イラストレーターさんは非常に温厚で物腰柔らかいジェントルマンな方だ。私達は彼の温かい人柄に魅せられている。初日はあいにくの雨。人間って、結構正直な存在だったりする。雨が降ったり、冬の寒さ、夏の暑さでも、人の出足は遠のく。いつもなら人で一杯のはずの画廊も、朝からの雨と強烈な寒波で、この日はフアン達も雨の晴れる時間まで待機中?おかげで、私達は初日にイラストレーターさんと、ゆっくりお話し出来てラッキーだったわチュッパ チャップスのクリスマスツリーイラスト展に来た人はクリスマス・プレゼントとして1個もらえるよ(^.^)真ん中の絵はイラストレーターさんが友人のために描かれたもの若い女の子が見に来ていた真ん中の絵がすてきだったこのイラストレーターさんの絵は色鉛筆と思えないほど、濃密で、力のある独特の技法に引き込まれずにはいられない人間的にも魅力溢れるイラストレーターさんメルヘンチックであり、ファンタジ―な絵は癒しであり、とても心和み、見ていて飽きない。来年もまた、クリスマスの個展を楽しみにしよう。
2014年12月25日
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芸大へ行く楽しみの一つは学生作品の購入。学生作品は市価より安いし、なにより一つ、一つに心が込められており、温かみのあるものが多い。一年生の作品は不器用だけれど、一生懸命作ったのが分かる。販売所ではプロの作品ならば店頭に並ばないような物でも売っている。学生作品は歪んでるし、曲がっていたりする、でも、そういう物が私は結構好きなんだわ。陶芸作品以外で購入したもの土地付き一戸建ての家を購入した(笑)実は、これは煙突部分に香を入れて炊く香立てなのだ土地は受け皿ね(笑)漆工芸課で購入したピンブローチ 下のは螺鈿入りこちらは木工芸課で購入した虹鱒?の根付金属工芸課で売っていたピアス金属板を切り出して、一つ、一つ溝を彫り、形をつけて作った作品この作品は手間暇かかっていると思う作品制作中に出た木片と和紙で作った船玄関飾りに購入 木工芸課の作品陶芸課作品 湯呑茶碗は宇治の朝日焼きの“鹿背”という焼き物に似ている朝日の“鹿背”は高くて買えないけれど、学生作品なら買える陶芸作品の曲がりやひねりも好き
2014年10月27日
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私は昨日は芸大の学祭に行っていた。この大学との関わりは、夫の弟子がこの大学の学生だった時からで、学生の応援に行ったのがきっかけとなって、その後は毎年学祭のおりに訪れている。始めは田舎の小さな大学だったが、訪れる度に新しい校舎が建ち、大きくなっている木工芸課の展示室に行ってみる蓮華座にふなっしーがいる 学生の冗談だね(笑)この虎と前に置かれた秋を表現している置物はよかった美葉さんの好きな猫さんもいるよこのミニチュアの船は売っていたので、帰りに2船を連れて帰った段ボールで作った椅子など多分、茶室学生の創作した傘の柄(え)可能性の卵アデリーペンギンとか好きなんよねガラスがあると一緒に写ってしまう(笑)こちらは鍛金の技術で創ったそうだ灯りだよね?金属工芸課の作品展示学生作品と思えないほど、見事な鎺(はばき)すごいね今日はうちの団体も秋のイベントを開催中。外国人のミュージシャンの方と伝統文化のコラボで、やっているよ。芸術の秋は美術館へ行ったり、学祭へ行ったりするのもよいね。芸大へは学生作品の購入も楽しみで行ってるの。今年の戦利品は明日にでも紹介するとしよう。
2014年10月26日
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変な物を買ってしまったよ~!!夫がアートフリマで出会った販売者と意気投合していたのよ。私は内心マジで「これ、売れんの?!」と思ってしまった。「うーん、やっぱり、こんなゲテモノ売れんやろうな…」と、考えた。人の好さそうな販売者のお姉さんの顔と商品を見て、自分が買ってあげなきゃという気になり、つい買ってしまったという訳よ。実際にはキモカワイイグッズと言うので、人気のお店で売れてるそうです。私達がその店でお喋りをしていた時にも買った物をサイズ直ししてもらっていた人が商品を受け取りに来てました。買う人いるんだぁ よかった~!!( なぜか、ホッとしている)で、購入した変な物はこちらドールアイという物らしい。トルコのナーザルボンジュもイスラエルのハムサも目玉だし、ナザールボンジュ&ハムサの目玉は邪視からの災いを跳ね返すと言う。これは夜目屋(ナイトメヤ)製のお守りに違いない。違ってても、そういうことにしておこう(笑)目玉リングです(爆)目玉を着けてみる~角度によって、おどろ、おどろしい緋色になる 楽しこのリング 暗い所で紫外線を当てると燐光する燐光~ う、うっ 燐光好きにはたまらん燐光はこんな風です 中心のゲゲゲの鬼太郎の目玉オヤジみたいな白い所が光るんだねやっぱり、おどろ、おどろしいね(笑)当日のお買い物 目玉リング 青磁マグカップ 銀製ピンブローチ紫陽花の花を模った銀製ピンブローチ可憐な姿が可愛くて購入 ピンブローチは好き青磁のマグカップは作家さんの1点物ハリー(息子)へのおみやげ帰りにスターバックスに寄ったんだけれど、グリーンフランベの入っていたこのカップも可愛いので、持って帰って来ましたおみやげ??? ははは…(笑ってごまかすの~)目玉リング 私には魔よけのお守りに感じられる。こういうお守りが来るのもご縁、必要があったから来たと思える。おどろ、おどろしく、楽しいので着けるよ。ジュエラーの集まる来週のセミナーで着けて行こうっとトルコ ボンジュウ ▼送料無料メール便▼あなたをジェラシーから守る ●頼もしい目玉● ナザー...価格:1,260円(税込、送料込) ナザールボンジュウ ブラス&絨毯飾り(ミニサイズ)4cm玉【YDKG-kj】【smtb-tk】価格:1,100円(税込、送料別)【イスラム教に伝わるお守り「ハムサ(ファティマの手)」をモチーフとしたアクセサリー】ハム...価格:2,500円(税込、送料別)
2013年09月23日
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昨日はアートフリーマーケットに行ってました。目的は骸骨柄刺繍のお気に入り手作りのブックカバーを購入する予定だったんだけれど、お目当てのお店の出店場所がどこなのか分からなかったので、購入はあきらめました。そもそも店の名前が分かってなかったところで負けかな。行かなかったNTT京都支店側で出店していたのかもしれない。で、顔が広い上に、人当たりの良い夫はあちこちの店でお喋りをして、上機嫌(笑)知人の金工師がいる店で干支の根付を買ったりしてました。行き帰りに立ち寄ったウィングスの3Fでは変な物?を作って売っている店のお姉さんとも意気投合していました。あんまり仲良くしてご機嫌なので、私もその店でつい変な物を買ってしまいました。ジュエリー業界へ持って行ったらヒンシュクを買うと思いますか?いえ、昨日買ったのは変な物ではありません。これは、お守りだからと開き直ることにしよう(爆笑)戦利品の紹介は明後日にして、昨日の様子はこんなです。最初に行った会場です次は東洞院通を上がって三条通へ行きました(京都は北をアガル、南はサガルと表現します)メイン会場の京都文化博物館別館に到着しました文化博物館別館の天井ですこちらは国の重要文化財で、以前は旧日本銀行京都支店の建物でした中心には京都市の推薦する若手アーティストの作品が並んでいますこんな素敵な所で自分の作品の紹介の出来る作家さん達は幸せですね表側の三条通のブースですその後、東洞院通を下がって、錦通から錦市場へ行きましたここは高倉通の錦市場の入り口付近なんですが、この辺りは伊藤若冲の生家跡のようです左の絵は錦市場になっていますね帰りは四条のスターバックスで休憩してから、帰宅しましたフリマで購入した変な物は明日紹介することにします。変だぞぅ~~~
2013年09月22日
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木曜日は知人のジュエリー作家(1級技能士)で、ジュエリーカレッジの彫金科の先生をしておられるT先生の友人の画家、U・Tさんの年に1度の個展を見に行って来ました。U・Tさんは屋久島の森や海、空の自然風景に魅せられ、屋久島に移住して屋久島の風景を描き続けておられます。非常に緻密で繊細な点描画のような技法で描かれた絵は、夫がとても気に入り、毎年二人で見に行っています。毎年、同じ画廊で開催されています帰りは阪急梅田店に立ち寄ってパンと夕食の食材を購入絵葉書を買ってきましたでも、今年はリビングに飾る本画も購入しました絵は個展開催中は画廊に展示されるので、会期終了後に我が家に届く予定です。とても楽しみにしています
2013年09月14日
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昨日は夏恒例の日舞の会。勤労少年達を支援しているので、このチャリティショーは毎年観に行きます。南座です働きながら夜間高校に通う少年、少女達の奨学金を支援しています南座の中はとっても豪華舞台はこんな感じですこの番組はとっても涼しそう 紙の雪も降っていました踊りも素晴らしかったですこの日舞のチャリティショーは邦楽舞踊の各流派の方々の協力で開催されています京都五花街からも毎年交代で舞妓さん、芸妓さんが来られて、舞の奉仕をされます。今年は先斗町から芸妓の市真芽さんが来られて、藤娘を舞われました。たんまに日本舞踊を観るのもよろしいなぁ
2013年08月20日
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日曜日(6月16日)はEKIの美術館で開催中の「加藤まさをの乙女デザイン展」へ行きました。最終日が17日だったので、デザイン展観賞はぎりぎりセーフといった所。展覧会終了の二日前だったので、記念パンフレットは当然販売終了しているだろうと思ったけれど、以外や残っていました。来月全国の書店で販売されるという画集は買わずに記念パンフレットのみGET。加藤まさをは大正時代の叙情画家で少女たちに圧倒的な人気があった人のようです。童謡「月の砂漠」の作詩と挿絵で知られています。私はあまりよく知らなかった画家さんなのですが、宣伝の絵に魅かれて見に行って来ました。他にも竹久夢二、小林かいち、高畠華宵、高橋春佳、平井房人が大正のイマジュリィとして展示されているというので、夢二、かいちは絶対に見たかったから展覧会終了前に駆け込み鑑賞(笑)夢二、かいちはやっぱり良かった~♪加藤まさをはこんな絵を描く人美術館の中は撮影禁止なので、出口を撮りますミュージアムの出口付近はショップになっています美術館から出てくるとなにやら音楽が聞こえてきたので直ぐ近くの扉から大階段(室町小路広場)へ出ました171の階段を客席に、この大空間でコンサートやトークショー等が催され、人が集まって来ますこの日は「きらめきコンサート」をやっていました東海大学仰星高校吹奏楽部の演奏です楽団の演奏ですから、迫力ありました美術鑑賞の後、音楽鑑賞を楽しませていただき、その後、隣接のデパートで買い物を済ませて帰宅。実はこの日は友人に勧められて、新しく買ったドイツ製のウォーキングシューズを履き慣らすために履いて行ったんだけれど、長時間歩くには新しい靴はちょっときつかったです。履き慣らしは近場でぼちぼちとやることにします。この靴ですが、実は機能性ですごい靴らしいので、また、機会があれば紹介したいと思います。でも、夏はやっぱりウォーキングシューズよりサンダルですねサンダル探そうっとそうそう昨日、宝飾職人のYさんからメールがあって私のヘキサゴンのガーネットのリモデルに出しているリングがそろそろ出来上がってきそうです。近く石留めとミル打ちに出すって言ってました。宝飾も分業なので、石留めは専門の職人さんがいるらしいのよ。これは日本一の宝飾職人のM先生でも石留めは専門の職人さんに出して留めてもらっているということでした。最初、婚約指輪のリモデルを頼んだ時に石留めに出したって聞いた時はびっくりしたのさ。「えーっ、自分でやるんじゃないの?」って、思わず聞き返したら宝飾の世界は分業だと説明されました。「そーなんだ」と驚きながら、納得(笑)石留職人という専門職なんだね
2013年06月19日
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今日も朝からずーっとバタバタしている。なんだかんだと用事が次々と舞い込んで来て、振り回されている感じだわ。昨日は前日のディケアで爺ちゃんの食事量が少なかったのと、お風呂上がりにふらついていたから貧血じゃないか?と連絡ノートに書き込んでありました。別段、ディで隣接病院の医師が診断した訳でもないのに(介護保険を利用中の間は、法律で健康保険と同時に使え無いことになっていて、医師は診療出来ません)推測で色々言われてしまう。ケアマネージャーは爺ちゃんが夏に弱いと知っているんだけれど、現場の人は時々代わるので細かい所が理解出来てないようです。でも、老人の世話していただいてるので逆らわず、素直に病院へ連れて行くことにしています。「医師が大丈夫だって言ってた」って後で言うと、現場の人は安心するのです。爺ちゃん、毎回そんな感じでディにも守られているから、長生きするんだよね。本人は100歳まで生きるのが望みらしいので、がんばってください(笑)世話はたいへんなんだけれど、いなくなったら喪失感は絶対にありそう…。人との関係ってそんなものだと思います。5月は予想外に多く知人達から個展や展覧会の案内が届きました。秋はあちこちからイベントの招待状が来るので、各イベントの数が多くて全部行くのはたいへんなんですけれど、5月、6月もアート月のような感じです。先週、知人の書道家のN先生の書道塾の展覧会が開かれていました。書画展なのですが、書道の方はあまり分からないので、書画の方の紹介で行きます。会場です毛筆の書がたくさん並んでいます大人の作品より、子どもの作品がおもしろい小学生とは思えないほど上手な書画の金魚子どもらしい作品 かるた絵こちらも小学校六年生の女の子の花の書画こちらは大人の作品万葉集を書いた物だったかしら? 良い作品ですねアート系の招待状がたくさん来たので意外と5月に個展を開催する人が多いと知りました。作品発表は春と秋 年2回くらいなんですかね?うちの団体も春と秋にイベントやっていますし、まぁ、そんなものかも…さて、私のイベント準備はまだ終わっていないので、これから書類を郵便局へ持って行って送ることにします。
2013年05月29日
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尊敬するイラストレーターの先生の作品展がアニメーション動画展示という形で開催されました。喫茶店を作品の世界に変えての展示方法は素晴らしかったです。展示会場のお店の入り口すてきな雰囲気でわくわく~♪イラスト展のポスターすてきな喫茶店このお店は喫茶店兼ギャラリーなんですねテーブルの上にもどなたのものか分かりませんがアーティストの手描きの絵が描かれています すてき~♪左に映写されているアニメーション動画の絵が写されています喫茶店ギャラリーなのでドリンクを注文して、アイスコーヒーで喉を潤わせてゆっくりと深々とした椅子に座らせていただき、鑑賞させていただきました新しい形の美術鑑賞のスタイルですねこちらは中川先生のこの作品展のためにグラフィックデザイナーの泉屋さんが作った立体の鳥お店のあちこちに鳥籠が掛けてあって、お店と作品展テーマ・化鳥との一体感も出て、雰囲気ばっちしです先生の絵本と手描きの「てすさびえ」カードを買ってきましたカードはあまりに素晴らしいかったので、額に入れて飾っています美しき五色の羽根をもった天上の綺麗なお姉さんのカードは本の中にも同じ姿を見つけ、感動。また、写真に撮ってブログに載せることにします。cafe hameshさんで開催中のアニメーション動画展は18日迄*喫茶店なので1ドリンク注文して鑑賞してくださいね
2013年05月13日
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本画は壁にかけたままにしておくと、どうしても光線の影響で退色してしまうと言ったのは前述と同じ。1月から壁にかけ続けていたクリスマスプレゼントの絵も傷まないかと気になっていました。時々、休ませてあげないと思っていたら、絵を描いたイラストレーターさんから季節見舞いの絵葉書をいただいたので、そのハガキをもってデパートの額売り場で、額とマットを注文して先日、絵に合わせたマットが出来上がり、引き取ってきました。マットは大きさと色を変えて2枚注文したので、別の絵葉書にも使える様になっています。さて、今、我家のリビングにかけている絵はこんなですイラストの基調色がやさしいブルーだったので、マットの色もやさしいピンクにしました「ポーの鳴く夜」と雰囲気が変わりましたね。このイラストレーターさんの可愛い絵はとても好みで、この先、本画を何枚かを集めて見ようと考えています。毎年、クリスマスプレゼントはこの作者の絵でもいいかなその前に夫は私の知人の知人の画家さんの絵に執着しています。屋久島の絵を描いてる方ですが、私の知り合いのジュエリークリエイターの知人で知人の紹介で個展を見に行ったことがきっかけで、夫がえらく画家さんの絵を気に入り、今年こそは絵を購入する気でいます。でも、画家さんの絵には熱烈なたくさんのファンがいて個展開催時の午前中には全部売り切れてしまうようなのです。この激戦をどう戦って絵を獲得するか、現在、思案中です今週は仲間のジュエリークリエイターの作品発表会があって案内ハガキをいただいているけれど、先約があって見に行けるか、どうか分からない状況。身体は一つしかありません(T_T)
2013年03月27日
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昨日、私は夫と一緒にアートフリーマーケットへ出かけました。フリマに出展する人達は世界最高峰の技術を持った工芸家もおられれば、新進気鋭のアーティストの方もおられ、幅広いです。一般的には若手アーティスト作品への販路を開く手段の一つと解釈しております。このフリマでは通常より作品を安く買えることも魅力の一つになっています。また、マーケットでは間違いなく陶芸品にしろ、絵画にしろ、金工芸品にしても通常の既製品にない個性のあるものが購入出来ると思います。昨日のアートフリーマーケットの様子はどんなだったかと言うと、こんな感じですマーケットの中心は文化博物館です文化博物館別館入口付近文化博物館別館は旧日本銀行支店の由緒ある建物ですアーティストのマーケットでは、別館中心部に推薦作家作品が並べられています別館と博物館本館を結ぶ中庭に並ぶ出展者のブース若い女の子達の喜びそうなものがたくさん並んでいます中庭に漆喰で出来たまゆまろ君がいました「まゆ君 おひさしぶり~」うちの団体もイベントの時は彼に応援してもらっていますこのお店である物を購入しましたそれは、また、別の日にお見せしますねこの辺りには非営利活動法人のブースが並んでいますアートフリーマーケットのフラグアートフリマに出かけるのは結構好き帰りに近くのデパートに寄って、夕食の食材と先日、頼んでおいた絵の額とマットを引き取りに行って来ました。帰宅後、画家さんからいただいた文字の入った絵を入れてみたら、ぴったし。デパートの額売り場のお姉さんが随分うまく絵のサイズを計ってくれたんだと、関心することしきり。本画はかけっぱなしだと、絵が傷むからね。時々、掛け替えて休ませてあげなくてはいけませんね
2013年03月25日
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昨日は瞑想会瞑想は上手く出来たと思う。瞑想会の仲間で若干26歳の若者が講演する講演会の日がいつだったのか、分からなくてを日付を確認しました。うちのハリーが27歳だから、26歳は若いよね。でも、うちのハリーも大学の教授に招かれて講義の手伝いをして学生相手に喋っていることあるので、そういう年齢から始めていくのだろうと思う。26歳の彼は将来世界中に招かれて、講演するようになると思います。英語も話せるようだし、時代は移り変わって行ってるなと感じています。先日の弘法市でガラスアーティストの平尾さんのトンボ玉を購入したの。その前に大阪で開催されたカラーストーンセミナー時のルース内見会でKaiser社のグリーントルマリンを購入していたので、ジュエリー、アクセサリー関係のお品は購入しないと心に決めて行ったけれど、金平糖型のトンボ玉に一目惚れしてしまいました。平尾さんは泡(あわ)と表現をしていたガラスの中の気泡が太陽の光を受けてキラキラと煌めくのを見て「うわぁーっ、綺麗だ~!!」悩んで、お寺の中を一周して出戻って購入。悩むほどの金額でもないけれど、ジュエリーやアクセサリーという有っても無くても困らないものにすぐ手を出すことに自分の中で抵抗感があったのも事実。でも、そんなの飛んじゃった(笑)ガラスの金平糖の中心部に技術的に入れた泡が光を受け、反射して還って来る透明感のあるガラスは太陽の下で最も輝くようだあらゆる角度から光を吸収して、反射するかのように煌めく金平糖食べちゃいたいくらいだ。おいしそう~光と陰を楽しむガラスのジュエリーガラス作家の平尾さんは光の煌めきだけでなく、陰も楽しんでほしいと言ってました。そういうジュエリーなんだねさて、今日は市内でアーティスト達のフリーマーケットが開催されているので、時間があれば見に行って来ようと思います。
2013年03月24日
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今朝も明け方寒かった~。日中は春を感じさせる気温なのにねぇ。昨日は瞑想会へ出かけた時にデパートに寄って額と絵画用マットを頼んできました。12月に購入したイラストレーターさんの絵をリビングに飾りっぱなしなのが気になっていました。絵は時々、休ませてあげないと色が光で退色してしまうの。他の絵と交互に飾ろうと考えていますが、イラストレーターさんの絵葉書もたくさんあるので、そちらも額に入れて飾れるようにしたくて、新しい額とマットをオーダーしてきました。マットのカラーはアイボリーとピンク。どちらのカラーも楽しめるようにしました。絵も見た目の雰囲気が変わって喜ぶかもしれない洋服を替えるようにマットのカラーを替えて、変化を楽しもうと思います。こちらの絵はブライアン・ウィリアムズさんの小品です画家の好きな日本の田園風景が繊細なタッチで描かれています最近、ブライアンさんの絵を立体的に表現する曲面絵画技法を見てからというもの、平面的な絵画より立体的な造形物に関心が深くなりました。自分自身でも製作してみたいなぁと思う時もあり、全て爺ちゃんの介護が終わってからと自分に言い聞かせて、介護から解放されて自由になった時、絵を選ぼうか?彫金を始めようか?と考えています。どっちも出来ればよいですが、習い事にはお金がかかります。多分、経済的な事情も含め、どっちかしか選べないだろうと思います。最初は芸大の通信教育部で絵の勉強をする気満々でいたのだけれど、今、私の周囲には宝飾職人という宝飾アーティスト集団がおります。金属を溶かし、形を作り、宝石を埋め込んで完成したものを見せてもらうにつけ、こんな世界にどっぷり浸かってみるのも好いなあと、当初の計画とは違う、あらぬ方向に意識が行ってしまいます(笑)介護から解放されるのは、まだ1、2年はかかりそうだからゆっくりと選ぶことを楽しみながら、決めようと思います。私は希望する芸大に大好きな先生がいまして、彼女の講義も聴きたいのですよ(欲張り)人間が本心から何かを希望して始める時、決して遅くないと言います。始めてみたいと思います
2013年03月17日
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今朝は明け方とても冷え込んでおりました。この急激な気温の上がり下がりに私の身体は悲鳴を上げています。なんなの 日中の気温が25.3度とか言ってたと思うと朝方6度とか春の精霊が冬の精霊に帰ってもらうために少々荒療治な方法で「おらーっ、代わらんかい」と、やっているのでしょうか?そう考えれば草花の芽生える春は勢いのよい若者で、草花が地中に眠る冬の精霊は頑固な白い髭を生やしたおじいちゃん風な方で1度座り込むとなかなか座を譲ってくれない御長老なんでしょうかね?春を呼ぶ役目の若い精霊は最近もっと若い精霊と交代したばかりで、この精霊さんは若すぎて季節交代のイニシエーション(通過儀礼)に不慣れなために焦って、手荒なことをしているとか(笑)私の妄想は尽きませんねようやく春季イベントのパンフレットが出来上がってきました。そう、雷神さまと夫が戦っている図のパンフレット(笑)昨年、台風にやられて1年間かかって準備したイベントがオジャンになって、とても哀しかったのよそれで、今年は台風や自然災害に負けないようにってイラストレーターの先生にお願いして風神・雷神の絵にしていただきました。イベントが無事に開催されるようにとのお守りの意味も込めてです。こちらの風神・雷神さまはマウスパットお雛さまの屏風と台を探しに行った時に見つけて、買ってきました。販売員の方曰く「外国人へのおみやげに人気のある商品」なんだそうです。でも、使ったら塗はげへんの?きれいだから、このままお飾りしておこう(笑)この風神・雷神さまもカッコイイけれど、私達のイベントパンフレットの風神・雷神さまもものすごーくカッコイイんです。有名なイラストレーターさんに描いてもらっているので、他にない素晴らしい絵に仕上がっています。今迄で一番カッコイイパンフレットになったと思います。満足~昨年はイベントが中止になって哀しかったけれど、中止にならなければ今年の、この素晴らしいパンフレットは出来上がらなかったと思うので、この喜びを胸に抱いて、参加者のみんなにパンフレットを贈りたいと思います。地方から参加する人達には送ってあげなくてはね
2013年03月15日
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昨日、「ポーの鳴く夜」(絵)を飾ろうとしたら、家にあったはずの専用の額吊り金具がみつからなくて困った。結局、デパートの美術工芸部にまで出かけて調達。最初に見に行ったデパートに置いてない(汗)しょぼん・・・ようやく二件目のデパートで額吊りをGET。そう言えば、家の中に在るはずの額吊り金具もそのデパートで買ったのだった。この金具があると便利なんです。後ろ側の金具で絵の位置を自由に変えられたり、色々なサイズの絵が掛けられるの。一つあると便利よ。楽天に同じ物はみつからないけれど、こういうのが近いかなインテリア雑貨や額吊りにぴったりなワイヤーハンガーピクチャーレール用 ワイヤーフック 1m 長...価格:1,459円(税込、送料別)インテリア雑貨や額吊りにぴったりなワイヤーハンガーピクチャーレール用 ワイヤーフック 1.5m ...価格:1,753円(税込、送料別)ところで、私は他人(ひと)と接している時ふとした拍子に相手の心の中が見える時があります。それはもう少し分かり易く言えば、言葉にならない心を感じてしまう状態とでもいうのかな他人(ひと)の“素”が見える時、見えて気分の良い時も悪い時もありますね。見せてる本人は他人(ひと)に見えていることに気づいてない?あまり、油断して自分の中が漏れ出て見透かされないように気をつけた方がよいですね(笑)私も気をつけよう
2013年01月09日
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クリスマス期に開催されるイラストレーターさんの個展で気に入り、夫と私が自分達へのクリマスプレゼントとして購入した絵が届きました。個展開催中はイラストレーターさんの多くのファンの方が見に来られるので、作品の持ち帰り出来ません。1月に受け渡しのお約束をして、ようやく今日私達の元へやって来てくれました。待っていたよ~この絵の作品名は「ポーの鳴く夜」です。絵は後で、毎日見ることが出来るようにリビングの壁に掛けて、飾ります。題名のポーは三匹の親子の猫さんの後ろの木に止まっている二羽のフクロウさんの事だと思います。可愛い絵ですね。癒されます~イラストレーターさんからは、丁重なお手紙をもらってこちらも感激…絵は生涯愛でて、大切にします今日はお待ちかねの絵が届いてちょっぴり機嫌のよいシーマでございます
2013年01月07日
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今日は朝から台所の電球が切れてしまって、スーパーへお爺ちゃんの年賀状の引き取りついでに買いに行って来ました。部屋が暗いと気持ちが落ち着かないわね昨日は、昨年知り合いになったイラストレーターさんの個展に出かけてきました。ギャラリーまでの通りはすっかりクリスマス仕様になっていました。喫茶店のようです食事の出来る店はこんな風に野菜を店頭に並べて新鮮な野菜を使っていますとアピールしていますこちらは別の店1軒がやれば、他の店も負けじと野菜を並べていて同じようなディスプレイした店が4、5軒並んでいました有名な1928ビル3階で「ギア」を好評ロングラン上演中ですやっとギャラリーに到着ファンタスティックな絵を描くイラストレーターさんの作品展です昨日は絵があまりに可愛かったので、本画を1枚購入してしまいました。個展の間は展示されるので、来年私達の元へやってきます。リビングに飾ろうと夫と話しています個展は昨日が初日でたくさんの人が訪れていました。人が多かったので、はやばやとイラストレーターさんに挨拶をすませ、次の目的地のユニクロへと移動。ハリー用の服を何着か買いました。昨日はハリーのものが主だったので、夫と私、爺ちゃんのものは各人1枚ずつの購入です1枚だけでも自分のもほしいの~でね、その後は無印良品に寄って高保湿の化粧水を購入してから、漢方薬屋さんにも行って屠蘇を購入しました。今年の屠蘇はとっても良い香りに仕上がったそうですデパートで夕食の食材を買って帰宅した後、私は今年最後の瞑想会へ参加するために二度目の外出。最終日なので、がんばって行って来ました帰り、瞑想会の後に必ず行く書店の1、2階が文房具屋さんになっていて、びっくり本屋さんは3階だけになってしまって、女性誌も男性誌も一緒くたで、棚が増えて陳列がものすごーく見にくい上にジャンジャンとうるさい音楽を鳴らして、耳障りで落ち着かない。文房具屋にしたほうが商売になると考えたのかもしれないけれど、私はもう行かない。ものすごーく幻滅した本を選ぶのにやかまし過ぎて落ち着きのない場所って…書店はパチンコ屋さんやないっていうの!!
2012年12月23日
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今日は朝から病院へ行って喉の蒸気吸引治療をしてもらっていました。その後、近所のスーパーへ出かけて今日の食材の買い出し。1日に何度も出かけたくないので、1度で済ませる(笑)昨日は年賀状作成していたんだけれど、描いていた水色の蛇はイマイチなので、描き直すことにした。でも、体調は完全回復に至ったてないので、昨日の落書きしていた蛇のような簡単な絵にすることにします。絵に精神を注入するのは体調が万全でないと出来ないんです。小さな絵にして、その絵にエネルギーを注ぎ込みます。自分の描いた絵の年賀状を送るのは、本当に親しい人にだけで、来年は小さな絵だけれど、心を込めて描くので赦してもらおう。昨年、知り合ったファンタジックな絵を描くイラストレーターさんから個展の招待状が来ました。今年の絵もとてもすてき!!ぜひ、見にいかせていただきますさて、今日も年賀状の印刷がんばりますね
2012年12月19日
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今日はパソコンの授業日です。そろそろ自分の分の年賀状の作成にかからないと、ヤバイことになりそう…毎年自分用の年賀状は自分で絵を描いて印刷して送るんだけれど、今年は11月から長引いている変な風邪のせいで気力が伴わず、ずーっと描けずにいました。昨日、1枚だけ試し描きしたけれど、心(魂)が乗らない時は、よい絵は描けないです。白い蛇を描こうと思うと黒い紙を買ってきたほうがよさそうですね。とりあえず、試し描きの絵(水色の蛇)でハガキの中に置く位置と文字を考えてみます。今日から夫の分の年賀状の宛名書き印刷を始めようと思います。夫は伝統文化の指導者なので、自分の生徒がたくさんいます。文化関係の知人達も…で、毎年宛名の印刷が大変。これは私の仕事になっているんだけれど、パソコンや印刷用のプリンターのある時代で良かったと思うわよ。全部手書きだったら、たまらん。他にも爺ちゃん用の年賀状も宛名印刷してあげないといけないし、結局、自分のことは後回しになってギリギリにしか出せないということに爺ちゃんは超高齢者になって、自分で年賀状も書けないのに、年賀状、年賀状ってこの季節はうるさいんです(笑)高齢者の爺ちゃんが知人に年賀状を出さなくてはという気持ちがあるのは良いことなのかもこんな絵だと1分で描けちゃうフロムシーさんの“みーちゃん”のイメージで一応、試し描きの絵(水色の蛇)は1枚完成しているので今日は年賀状をその絵で作ってみます。もう1枚ちゃんとしたものを描き直せるかもしれないので、印刷は来週かな…
2012年12月18日
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昨日は夫と一緒に文化博物館で開催中の「創工会展」へ行って来ました。夏にお伺いしたお宅のステンドグラス作家の息子さんの方の作品が出展されています。お母様の方からご案内いただきました。世の中は結構狭くて、実はこのお宅のご親戚と夫が知り合いです。ご親戚の方も芸術家で、一族全てアーティストな方々なのですねそういった理由で、次回はなじみのあるご親戚のお宅の方へ伺って作品を見せていただこうと話をしています。夫の知人の一人は文化博物館役員をしておられますし、市内の文化、芸術系の方々とはどこかで繋がりがあるという感じです。「創工会展」は今日まで。創工会の次回作品展は高島屋京都店で「ミニアチュール展」が12月26日(水)~12月31日(月)まで開催されます。2013年1月16日(水)~1月22日(火)は高島屋大阪店で開催予定です。文化博物館内の看板
2012年12月02日
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もう、11月も半ばを過ぎる頃は私はそろそろと来年のイベントの会場予約の準備を始めなくてはなりません。今年の活動で新聞に掲載された記事や文化祭典のパンフレット等を趣旨書や大会要項と共に12月始めに提出します。それが終われば12月末に文化ボランティア活動の年間活動報告書を作り、提出して、ようやく今年の事業が終わったことになります。で、今は年賀状も作らなあかんし、年寄りの世話もせんならんし、結構、きついんですわ。うちの爺ちゃん、高齢な割にまだボケてないので、食事の準備さえしていけば、なんとかなるんでたんまにほったらかして、出て行くんです。ずーっと年寄りの世話で拘束されっぱなしだったら、自分がまいってしまう。今でも気が滅入りそうな時もあるけれど、夫が助けてくれているので、やり過ごせているのだという感じです。爺ちゃんは私の親で、夫の親ではありません。夫から見て義理の父です。夫は爺ちゃんが我儘を言っても「私の親と違うし」と、知らんぷりしてます(笑)そんな、こんなの老人介護付きの日常を過ごしています。私の中学時代から髪をカットしてくれている80歳の美容師は絵心があり、趣味で絵を描いておられます。三日ほど前に髪をカットしてもらった時に最近描いたという絵をもってきてくれて、1枚プレゼントしてもらいました。絵は好きなので、いただけると嬉しい蓮根の絵何枚か作品を見せていただいたけれど、やはり絵の上手い人ですね。先生が自分で手作りしたという玄関飾りの敷物とかを見ると、色の感覚の優れた人だと言うのを感じてしまいます。何千人もの人の髪を切り、美しく揃えてきたこともこの人の美や芸術の感覚を磨いてきたに違いないと思う瞬間があります。私達の人生で無駄になることは一つもなく、次の転生した時の魂の成長の楚となっていくのだなぁ…あなたの聖ライセンス(魂)が光輝きますように
2012年11月19日
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昨日は招待券(前期展で有効期間は今日まで)があったので、無駄にするのがもったいなくて根性で岡崎の京都市立美術館へ大エルミタージュ展を見に行ったけれど、さすがに連ちゃんのお出かけは疲れる~(T_T)岡崎界隈は紅葉がいい感じで色づいています京都市美術館へ到着美術館入口展示会場入口美術館は古い建物なので、レトロな造りで立派ですこの辺りは展示してないので写真は大丈夫かな?息子のハリーは昨日は友達の結婚式でした。昨日はカレンダーを見たら仏滅じゃん。結婚式は外人の神父さんがホテルに来て西洋式のチャペルの中でするから、多分、仏滅とかは関係なくて大丈夫なのだね。ハリーは友達の結婚式に刺激されたみたいだったよ結婚した友達のお父さんは医者だからお付き合いしている方々も多くて、100人規模の華やかな披露宴だったそうです。うちは貧乏だから、多分、そんなに大勢の人は呼べないな。第一、まだハリーが誰と結婚するかも分からないのに、今から先のことを考えるのは止そう。成る時には成るさ。で、花婿の母から私へ伝言がありました。「また、温泉に誘って」(爆笑)そうなの~ ママ友の息子くんが結婚したのです。友達の御結婚第一号と思いきや、そうでもなくて第一号はお受験で一緒だった塾友のようでした。こちらは小学校の三年生の時から塾で一緒だった女の子。たしかハリーが紹介したハリーの大学の2年先輩の男子と2年ほど前に結婚しました。ハリーがすてきな女の子と出会えますように
2012年11月04日
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私は先日ご自宅へ伺ったことのあるガラスデザイナーさんの秋の個展を見るために朝から嵐山へ出かけておりました。作品展が開催されているのが嵐山の画廊だったからですまだ紅葉はそんなに色づいてないですね渡月橋の向うに見えるのが小倉山あの姿を見るとほっこりします京福電車嵐山駅の前です観光地には人力車が走っています可愛いお地蔵さまがおられましたこちらが個展の招待状の絵はがきお母様と息子さんの二人展です個展開催中の画廊です作品展はとてもすばらしかったです高知へ行ったばかりで、金欠のため、息子さんの作品でお手頃価格なガラスのお皿を購入してきました上の透明なお皿は虹色に輝いてきれいですお正月に使いたいですお母様の作品の方は大きな絵画作品が多かったのですが、お手頃な小品もありましたこちらはお母様の方の作品でクリップタイプのキーホルダーお母様は日本でも非常に珍しい技法のアーティストの方ですステンドグラス作家の息子さんと特殊技法のお母様の作品を見せていただいて、このお二方を紹介すればジュラーの仲間達だけでなく、私のアーティスト仲間達も喜びそうな気がします。また、機会があればお会いすることがあると思うので、お二人に出会えて本当に良かったと思います。
2012年11月01日
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金・土・日と連チャンで出かけていたので、ブログの書き込みはしばしお休み状態でした。大体、そんなに毎日出かけてるわけじゃないので、普段の方が毎日書くネタに行き詰まっているのが実情です(笑)金曜日に某大学の学祭に行ってました。大学には毎年ご招待いただいてるので、学祭ははずせません。同じ日に友達のジュエラーさんの作品展(26~28日)もあって、金曜日は夫だけ大学へ行ってもらうべきか、どうかを悩みました。本来だと金曜日に大学、土曜日に友達のジュエラーズ展の予定だったのですが、土・日に高知県の珊瑚研修が入りまして、無理でした(T_T)恵利子さん、ごめんなさい~m(__)m大学です文化祭ですから、作品の展示発表があります大学祭に行くのは私達の団体の年間行事の一つですが、毎年違ったものが出展されるので、楽しみにしています
2012年10月29日
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朝日新聞出版発行の「リヒテンシュタイン物語」を買いました。池田理代子さんの絵によるもの。リヒテンシュタイン侯国はスイスとオーストリアに隣接する世界で六番目に小さな国。西にライン川が流れ、東に2000m級の山々が連なる「アルプスの国」です。この国の領主であったリヒテンシュタイン侯爵は代々優れた美術品の収集を侯爵家の使命としてきました。第二次世界大戦の最中、ナチス・ドイツに侵略されたオーストラリアに滞在中だったフランツ・ヨーゼフ2世と当時のリヒテンシュタイン美術館館長のグスタフ・ヴィルヘルムは、歴代の侯爵が使命感を持って集めた優れた美術品をより安全な中立国リヒテンシュタインの首都ファドゥーツへ生命がけの大移送作戦を決行し、守りに抜きました。今日の約3万点の作品が残されているのは、この二人の機知と勇気によるものです。決死の覚悟で行った移送は2週間に及ぶ大作戦だったと言います。自分の命を賭して人類の遺産を守り抜いた人達がいたことを知って、感動しました。心に残るお話ですね美術品はたとえ所有者であっても、一人の物にしてはならない、人類の遺産であると早くから一般公開されていたリヒテンシュタイン家は素晴らしいと思います。この本は期間限定販売で売切れれば、終了になるようです。ほしい方はお早めにどうぞ。【1000円以上送料無料】リヒテンシュタイン物語【...価格:1,000円(税込、送料込)リヒテンシュタイン物語 池田理代子画リヒテンシュタイン家の名画は現在、日本で公開中です。「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展東京の国立新美術館で2012年10月13日(水)~12月23日(日・祝)まで開催中。毎週火曜日は休館。巡回予定は高知県立美術館2013年1月 5日(土)~3月7日(木)京都市立美術館2013年3月19日(火)~6月9日(日)この展覧会に合わせた特別番組も再放送されるようです。BS-TBS 11月 4日(日)午後4時~TBSテレビ 11月18日(日)午前2時48分~ 私が土曜日の瞑想会の帰りに書店で買ってきたというのは、この本です。「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展に合わせ、池田理代子さんが描かれたと言うのにも、心魅かれました。近くの書店で売ってないので、街中の書店へ行ってきたという訳です(笑)展覧会もTVの特別番組も楽しみにしています♪
2012年10月24日
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今日はパソコンの授業です。秋はイベント月で色々な方からアート展のご招待を受けます。今日は夫はN先生の秋の作品展に出かけてます。私はパソコンの授業があって、出かけられないので後日別の日に伺わせて行こうと思います。早いもので、もう来年の新年セミナーの案内が届きました。特別企画の人気セミナーですぐに予約で埋まると言われて、昨日早速申し込みをしました。別の11月セミナーの返事もまだしていないのに早いですね(笑)勉強会には救われています。私は現在、高齢の親の介護をしておりましてこれが、かなり大変な状態なので、毎日、毎日、介護だけに向き合っていたら、疲れ果て自分が潰れそうなほどの重石(おもし)を感じることがあってセミナーで他人(ひと)と対話し、違う空気、違う場に居られることは貴重な息抜きになっています。私の場合は自分に息抜きをさせてあげないと、老人の面倒はみ続けられないです。研修旅行は1泊だから、2日間解放されるので、うれしい!!その間、爺ちゃんを見てくれる夫に感謝、感謝今回のN先生の作品展は生け花とコラボだそうです
2012年10月16日
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イベント用テキストの製本が終わって、後はみんなに手渡す文化祭典パンフレットのイベント掲載コーナーにシールを貼って、私のイベント準備は大体終わりです。イベントが終了すると市や文化祭典事業部や文化庁に写真やCDと共に報告書の提出をしたり、イベント参加者、協力者にお礼状を出さなくてはなりません。これらの仕事で2週間くらいが飛んでしまいます。イベントを主催するというのは結構、準備も努力も必要なのですね。毎回、少しずつ内容は変えるようにはしているけれど、準備には毎回同じくらいの労力が必要で、エネルギーを使い果たしてしまいます。いつまで続けられるか分からないですけれど、歳を取れば、若い人の力を借りて継続出来たらよいなぁと思います。昨日届いたブライアン氏の絵は夫が帰宅してから開封しました。エッチングの作品ですが、柔らかな光沢を醸し出す特殊な紙を使っておられるので、見る角度や照明の具合によって、絵に僅かな味わいの違いが出るそうです。それを楽しんでくださいと手紙が添えられていました。
2012年09月27日
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昨日は西川先生の書画展へ行って先生の活き活きとした書と水墨画を全部デジカメに写してきて、後でメモリーにコピーして差し上げると言う約束しました。家に帰ってから、家人が近くのスーパーで買ってきたメモリーカードにコピーしてカメラで確認しようとしたら画像が出てこない。何回か試しているうちにパソコンがバグって写真はバラバラになるし、散々な目にあってしまいました。「誰よ、こんな安物のメモリカードを買って来たのは」と、怒り心頭、ブチ切れ気味の私でした。近くのスーパーって本当に安物しか置いてないんだわ。何でも安物過ぎて(素材が低品質で粗悪品ばかり)気分が悪いですおかげで夜中の2時半頃までピクチャの修復に時間がかかったし、今日はセミナーがあるというのに、なんだか睡眠不足です。どうしてくれるのよ ぶー、ぶーなんで、昨晩作業をしていたかと言うと夫が今日も先生の所へ行く用事があるので、それに間に合わせようとしたためなんだけれど、結局ダメモリーの使用はあきらめて、写真はDVDにやきました。プロの写真家の方も来られていて、今後の作品集のために1枚、1枚記録写真を撮っておられたのですが、それはそれ、これはこれという感じですよね(笑)文化博物館の近くに私の知人がお店をされていて、昨日、書画展の帰りに立ち寄って見に行ってくれるように書画展の宣伝もしておきました。すてきなお店ですよお店の方とは今日のセミナーでも会うと思います。実は勉強会仲間…まるで生きているようで、飛び出してきそうな鯉。先生は絵がうまい。う、うらやましい…
2012年09月21日
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