機関庫めぐり 0
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桜の花も満開を過ぎてしまいましたが、今日は厚木基地で桜祭りが開催されました。 10時からの開催でしたが、開門前から基地に入場する人で大混雑でした。入場する際には、セキュリティーチェックがあり身分証明書を見せ手の入場でした。桜の花が風に吹かれて、舞っていました。 EA-6Bプラウラー 妨害電波を出し相手を撹乱させる戦術電子戦機 C-2A グレイハウンド 空母に着艦できる輸送機です。 その前で、グッズの販売をしています。 F/A18 ホーネット VFA-195飛行隊 F/A18ホーネットのパイロット ご機嫌でした。 天気に恵まれ、厚木基地にて桜祭りが盛大に開催されました。
2010.04.10
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今週は、並木道の桜が満開になり街が明るくなった気がしました。 今週は、逗子にある東急車輛製造所から東京急行電鉄の車輌が輸送されました。 逗子から長津田まで運ばれたのですが、東京急行電鉄の新車が運ばれたのは、久しぶりとの事。 車輌は、東横線用に使用される5050系の7両で 逗子から新鶴見信号所経由八王子まで運ばれました。 八王子で分割し4両と3両にし2日に分けて輸送されました。 分割され1日目は、雨がしとしと降る中を4両に分割され八王子から長津田まで運ばれました 。 横浜線上り 甲種輸送 9890レ 成瀬ー長津田 横浜線上り 輸送された車輌の顔は、こんな顔です。 2日目は、残りの3両です。この日は、前日と異なり天気は晴れ。お花見日和の日でした。 横浜線上り 甲種輸送 9890レ 成瀬ー長津田
2010.04.09
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恩田川は、東京都町田市を源にJR横浜線の北側に平行に流れて横浜市緑区で鶴見川に合流する川です。 町田市総合体育館の裏手の桜が満開となり先週の土日には、桜まつりが開催されました。先週の土曜日以降天気が悪かったのですが、久しぶりに青空も出て花見に良い日でした。 花びらが散り始め、既に満開のピークは、過ぎてしまったようです。 恩田川の対岸とも遊歩道があり、桜がたくさん植えてあり今が見頃です。 公園で昼休み つくし野周辺 桜の満開のピークがすぎ風が吹くと花びらが雪のように降ってきます。
2010.04.08
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今日は、昼頃から冷たい雨が降り満開の桜が散り始め道路が雪化粧したようになっていました。 引き続き、大沼での写真です。 2時ごろには、道路の雪も溶け乾いた路面になってきました。 函館本線下り 貨物列車 3065レ 仁山ー大沼 3時過ぎになると、また雪雲が現れ雪がまたちらつき始めました。函館本線下り 貨物列車 3051レ 仁山ー大沼 大沼駅を引き上げる5時ごろには、再び雪で線路の回りも白一色になってしまいました。 函館本線下り 貨物列車 3063レ 大沼駅構内 こちらは、前回同様 昔 撮影した大沼での風景函館本線上り 大沼ー七飯
2010.04.07
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今日は、満開の桜が少しずつ散り始め道路が桜の花びらで白くなっていました。明日は、天気が午後から悪くなるとの事。 今日が一番の花見頃になったのでは。 今日も道南 大沼付近の写真を紹介します。 午前9時すぎ頃から、雲が切れ始め優雅な駒ケ岳の姿が見え始めました。 列車と駒ケ岳を入れての撮影に成功です。 函館本線上り 貨物列車4092レ 大沼ー七飯 列車が通過しない数十分の間に、雲が切れ美しい駒ケ岳が見えました。 大沼をバックに駒ケ岳を望む 日差しが差し始め、明るくなったのですがこの時は、駒ケ岳雲に隠れていました。 函館本線上り 特急「北斗8号」 5008D 大沼ー七飯 函館本線下り 特急「北斗11号」 5011D 仁山ー大沼
2010.04.06
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今日は、冷たい雨が一日降り 満開の花も見客がいないせいか寂しそうでした。昨日に引続き大沼周辺での冬の写真を紹介します。 函館方面からやってきたこの貨物列車、重連仕様の貨物列車でした。 函館本線下り 貨物列車4091レ 仁山ー大沼間 明るくなってきましたが、まだ雪が降っています。 長万部発の始発 普通列車は、キハ40系 1両でした。 函館本線のこの前後区間は、上りと下りが別の所を走る為、停車駅も異なります。路線図を見ると良くわかります。 函館本線上り 普通列車2840レ 大沼ー七飯 函館本線上り 貨物列車4092レ 大沼ー七飯 午前10時頃になると太陽が顔を出しま明るくなってきました。すると、道路の雪も解け始めアスファルトの道が見え始めました。 函館本線下り 貨物列車3059レ 仁山ー大沼
2010.04.05
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今日は、各地で桜が満開となりましたが 気温は大分冷えまた曇り空、花冷えのする一日でした。 今日は、また道南の冬撮影の旅の紹介です。 北海道の旅も4日目です。 この日も、いつもの様に一番列車6:00発の列車に乗って函館から大沼に向いました。大沼駅に訪れるのは、数十年ぶりです。駅舎は、昔のままでしたが町並みは少し変わっていました。 室蘭方面と異なり、昨日雪が降ったこともあり一面銀世界です。 ここから、駒ケ岳が見えるのですが雪雲に覆われ見えませんでした。 右側は、湖ですが氷の上に雪がかぶり水面は、見えません。 函館本線下り 貨物列車3061レ 仁山ー大沼 同じ場所で、寝台特急「北斗星」の撮影です。ほぼ定時7:10AMで、雪煙を上げて通過して行きました。 函館本線下り 寝台特急「北斗星」 1レ 仁山ー大沼 「北斗星」より約13分差で、特急「スーパー北斗1号」が追加していきます。 森ー八雲間で「北斗星」を追い越し 、この特急の方が、札幌に1時間早く着きます。推理小説のトリックに使えます。 青空が見えていましたが、また雪が降ってきました。 函館本線下り 特急「スーパー北斗1号」 281系 仁山ー大沼 函館本線上り 貨物列車94レ 大沼ー七飯 数十年前に、同じ大沼付近で撮影した写真です。 D52蒸気機関車牽引の貨物列車、いろんな形の貨車を引張っています。 現在は、コンテナー列車での輸送に変わっています。 函館本線下り 貨物列車 仁山ー大沼
2010.04.04
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昨日は、雨と強風でしたが今日は久しぶりに天気となり暖かくなりました。 桜も一気に満開になりました。 道南の冬撮影の旅は、お休みします。小田急線の沿線、秦野と東海大学前の中間にある桜の名所での撮影です。 小田急線下り ロマンスカーはこね15号 RSE(20000形) 東海大学前ー秦野 小田急線上り ロマンスカーはこね12号 LSE(7000形) 秦野ー東海大学前 小田急線下り 普通 東海大学前ー秦野
2010.04.03
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道南の冬の旅、千歳から始まり東室蘭、長万部(カニ飯で有名)を経由して函館に着きました。 函館と言えば夜景が有名です。 と言うことで、市内の様子を紹介します。 函館駅前から市電に乗って3つ目の停留所「十字街」で降りました。市電は、ここで分岐し函館ドック方面と谷地頭方面に分かれます。 十字街の先に函館地域交流まちづくりセンターがあります。立派な建物でした。 函館市地域交流まちづくりセンター 大正時代呉服店として作られ、現在は観光案内の拠点となっているところ。この奥が函館山につながりロープウエーの乗り場があります。 函館港西波止場は、金森倉庫がありライトアップされ観光スポットになっています。この時間、観光客は少ないようです。 金森倉庫 奥側が西波止場。遊覧船の発着場がありました。 金森倉庫群 右奥山の頂上が、函館山展望台 道路は凍っていました。 同じく金森倉庫群 函館市電 末広町 時間は、8時半を回りました、明日朝が早いのでこの辺でホテルに引き上げです。
2010.04.02
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稀府駅(ここも無人駅でした)から、函館本線と室蘭本線の分岐点である長万部へ。長万部駅は、函館本線を走っていたSL急行「ニセコ」を撮影するために昔来た所です。 ホームの信号機が立っている所などに、昔の面影が見られました。 室蘭本線下り 特急「スーパー北斗13号」 281系 長万部駅 室蘭本線下り 貨物列車3065レ 長万部駅 室蘭本線上り 貨物列車3065レ DF200重連運転 長万部駅 この後、函館行きの特急「スーパー北斗13号」に乗ってこの日の宿泊地 函館駅へ。到着すると隣のホームには、八戸駅行き特急「白鳥42号」が出発を待っていました。新幹線が青森まで来ると、この列車も八戸から青森での区間運転に変更になると思います。 津軽海峡線上り 特急「白鳥42号」 函館駅
2010.04.01
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東急子供の国線では、通勤線10周年記念イベントが27日から行われています。記念のヘッドマーク付電車も運行されています。本日、写真を撮りましたが29日以降4月30日の間は、不定期運行との事。 本日は、その不定期運行の為ヘッドマークなしでした。 東急こどもの国線 恩田ー長津田 恩田川沿いの桜もそろそろ見ごろを迎えます。金曜日は、天気が崩れるとの事。日曜辺りが満開になるのでは。 恩田川の桜祭りは、今週末より始まります。 恩田川沿いの桜 こちらは、29日に撮影したもの、この日は、ヘッドマークが付いていました。この日は、曇り空、時より小雨が降りました。
2010.03.31
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午前中は、北舟岡駅付近で撮影したので、稀府駅方面に撮影地を探しながら移動しました。 ちょうど中間地点で見晴らしのよい場所があったのでこちらでも撮影をしました。 臨時列車の運用で、DF200がDD51を五稜郭機関区で運んでいきました。 今回のダイヤ改正で、東室蘭から函館方面に行くDD51の貨物列車の運用がなくなってしまいました。 DD51は、五稜郭地区で入替え運用として残ります。 室蘭本線下り 8090レ 稀府ー北舟岡 室蘭本線上り 特急「スーパー北斗7号」 283系 北舟岡ー稀府 室蘭本線上り 普通列車483D 北舟岡ー稀府 室蘭本線下り 貨物列車3056レ 稀府駅進入 この日は、この列車を撮影後、宿泊地の函館に向かう為、先ず普通列車478Dで長万部駅に移動しました。 長万部駅での写真は、次回です。
2010.03.31
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昨日に引続き、北舟岡付近での写真を紹介します。 早朝の雪も止み、青空が見え始めました。 しかし、 海から吹く風は、相変わらず強く寒さが身にしみます。 早朝の雪は、太陽が出てきたので解け始めていました。この貨物列車は、北舟岡8:37AM通過でした。 室蘭本線下り 貨物列車2051レ 北舟岡ー稀府 寝台特急「カシオペア」の通過後、約1時間半次は、「北斗星」が通過です。強風と雪の中をほぼ定時で通過です。JR列車運行管理は、すばらしい。 室蘭本線下り 寝台特急「北斗星」1レ 北舟岡ー稀府 寝台特急通過前より、じっと待っていると体が冷え切ってしまうので 運動を兼ね路脇の雑草を刈って綺麗にしました。 列車の下回りの見晴らしが良くなっています。 室蘭本線下り 貨物列車4091レ 北舟岡ー稀府 列車ダイヤでの確認をしていなかったので臨時列車の確認ができなく後追いの写真になってしまいました。 JR北海道キハ400系 和式気動車 「くつろぎ」が通過しました。お座敷列車3両編成、洞爺までの回送です。 室蘭本線上り 回送8902D 稀府ー北舟岡
2010.03.30
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今日からタイトルを道南に変更します。旅行3日目、この日も東室蘭駅上り始発5:50普通列車でスタートです。この日も朝から曇り空、風も強く荒れた天気でした。 行き先は、海岸に近い無人駅 北舟岡です。下車した人は、私ともう一名。下車後迎えの車が来て誰も居なくなりました。 駅の待合室に荷物を置いて撮影準備。 長万部始発の普通列車、この頃には、吹雪になり視界が悪く 海からの風が強く吹き始めました。風が強いのと気温が低い為、手先の感覚がなくなるほどです。 室蘭本線下り フツウ列車 471D 北舟岡駅を出発、稀府へ 北舟岡駅で、上り貨物列車進入してくる為、駅での撮影です。 海から吹く風と雪で見通しが悪い、 貨物列車は、上り普通列車との交換待ちでこの駅で停車です。 室蘭本線下り 貨物列車3084レ 北舟岡駅 平日、7時過ぎの為、通勤通学の人がこの駅から乗車し室蘭方面に出発。 室蘭本線下り 普通列車473D 吹雪の中を寝台特急「カシオペア」がほぼ定時で北舟岡駅を通過して行きました。 室蘭本線下り 寝台特急「カシオペア」 北舟岡ー稀府
2010.03.29
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引き続き、大岸と礼文駅の中間にある豊浦町カムイッチャシ史跡公園からの写真を紹介します。 ここは山の頂上に展望台があり、風光明媚な所で写真を撮るには、絶好の場所です。 タイトルが「道東」としましたが、良く考えると「道南」では。 室蘭本線下り 特急「スーパー北斗9号」 281系 礼文ー大岸 この281系は、カーブの多い線路でもスピードが出せるように車輌を傾ける振り子式を採用しスピードアップを計っています。 室蘭本線上り 貨物列車3056レ 大岸ー礼文 この貨物は、札幌ターミナルから隅田川駅まで輸送されていきます。 礼文華海岸、ここは、キャンプ場になっていますがこの時期誰も立ち寄る人はいません。 室蘭本線上り 貨物列車2050レ 大岸ー礼文 突然 夕方近くなってから黒い雪雲に覆われ、雪と風で視界が悪くなってきました。一日大岸ー礼文間で撮影し、礼文駅まで歩いて行き本日の宿泊地 東室蘭まで戻りました。
2010.03.28
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前日に引続き、大岸周辺での写真を紹介します。 駅周辺には、商店が1~2件ありましたが シャッターが下りていて誰もいませんでした。朝と昼の食事は、前日にコンビニで買っておいたパンとおにぎりで済ませました。 大岸駅近くを流れる川、暖かくなってきているのか川は、凍っていませんでした。 室蘭本線下り 貨物列車 3061レ 大岸ー豊浦 大岸港からの港風景 室蘭本線下り 特急「北斗5号」 183系 礼文ー大岸 ここは、大岸と礼文駅の中間にある豊浦町カムイッチャシ史跡公園の展望台より撮影、冬季の為、階段にも雪が積もっていて あまり登った形跡がありません。風が直接当たるのでここもとても寒い場所です。 海岸線右奥の山の頂上に、洞爺湖畔のザ・ウインザーホテルが見えます。 室蘭本線上り 特急「スーパー北斗10号」 281系 大岸ー礼文
2010.03.27
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次の日は、東室蘭始発5:50の列車に乗り室蘭本線の大岸駅へ向かいました。この辺りは、線路が海岸線近くを通り景色の良い場所です。一番列車は、乗客がほとんどいない状態です。また、大岸駅で降りたのは、私一人でした。この駅は、無人駅です。 大岸駅から数分歩くと海岸線です。この近くには、漁港もありました。 室蘭本線下り 普通列車 477D キハ150系 大岸駅 室蘭本線上り DE200牽引の貨物列車 3084レ 大岸駅構内 今回の撮影目標、寝台特急「北斗星」 です。 室蘭本線下り 寝台特急「北斗星」 1レ 礼文ー大岸 室蘭本線下り 寝台特急「北斗星」1レ 大岸ー豊浦 この日の大岸での撮影者は、私以外誰も居ませんでした。
2010.03.26
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昨日に引続き、白老での写真を紹介します。 夕方になってきて気温が暖かくなってきたのか雪は、水分の多いみぞれに変わってきました。 室蘭本線のこの区間、DD51が牽引する貨物列車は、結構走っています。 室蘭本線上り 8170レ DD51牽引貨物列車 白老ー荻野 室蘭本線下り スーパー北斗17号 281系 荻野ー白老 この日初めての寝台特急です。 函館駅に向かう、カシオペア天気が悪く撮影条件が良くありません。 室蘭本線上り 寝台特急「カシオペア」 8010レ 白老駅付近 この列車を撮影したあと、この日の宿泊地東室蘭に戻る為、白老駅へ。東室蘭駅行きの列車を待っていたところ、乗車する普通列車が途中で鹿を跳ねたとのことで列車が15分ほど遅れて到着でした。流石、北海道です。東室蘭駅で到着後、北斗星を撮影しこの日は、これにて撤収でした。 道路は、凍っていてスケートリンクを歩いているようで歩くのに非常に苦労しました。 室蘭本線上り 寝台特急「北斗星」 2レ 東室蘭駅
2010.03.25
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昨日、桜の開花宣言が出た関東地方は、冷たい雨が降り開花もちょっと一休み。明日も雨の予報です。今日は、昨日の続き 室蘭本線 白老駅で下車し、荻野方面へ歩いて行き撮影です。 先ずは、北海道から姿を消しつつあるオレンジ色の機関車DD51です。今回の3月ダイヤ改正で、1往復あった東室蘭ー函館間を走るDD51牽引の貨物列車がなくなってしまいました。 室蘭本線上り 5772レ DD51牽引貨物列車 白老ー荻野 室蘭本線下り 5371レ DF200牽引貨物列車 荻野ー白老 室蘭本線上り 2050レ DF200牽引貨物列車 白老ー荻野 室蘭本線上り 440M 普通列車711系 白老ー荻野 曇り空の間から、雪が舞い始めました。海岸線が近いので海風が吹きとても寒い。
2010.03.24
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先週15から19日にかけて、4泊5日 冬の北海道へ リフレッシュ休暇を利用して写真を撮りに行ってきました。羽田発ANA 51便で出発したのですが、滑走路に入る直前で計器に異常が発生とのことで 駐機場に逆戻りでした。点検した結果、直ぐに直らないとのことで 9時発のANA55便に振り返られ最初から予定が狂ってしまいました。 その為、朝の札幌行きの寝台列車(カシオペア・北斗星)を撮ることができませんでした。 千歳空港からJRで南千歳に出て、苫小牧駅へ。 先ずは、駅から苫小牧の町の様子を写真に収めました。この地区は、製紙工場が多くこちらは、王子製紙工場の煙突です。風が強いので煙突の煙は、直角に流れていました。 苫小牧王子製紙の工場煙突 苫小牧駅には、 苫小牧ー様似間を走る 日高本線の始発駅。 鵡川行きの列車が入線してきました。 日高本線下り 4229D 気動車キハ40系 苫小牧駅 駅前には、有名な「友愛」 事務所がありました。 ここから、普通列車で室蘭本線「白老駅」へ列車で移動。 室蘭本線上り 436M 普通列車 苫小牧駅 室蘭本線上り 436M 711系運転席 明日は、室蘭本線 電化区間 白老ー荻野間 です。
2010.03.23
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2010年の3月20日、秩父本線の熊谷~三峰口間でSL運行23年目を向かえた初日の運転が行われました。 除煙板を門鉄デフ、日章旗とヘッドマークをつけての記念運転が行われました。 秩父本線上り 1532レ 1000形 浦山口ー秩父 秩父本線下り 5001レ 影森ー浦山口 秩父本線下り 5001レ ファーストラン 影森ー浦山口
2010.03.22
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最新情報が間に入り、先日の「冬の釧路石炭のマチを訪ねて」のおまけ報告が最終となります。 千歳線の沼ノ端駅付近での写真です。 千歳線では、かなりDF200機関車が進出していますが、まだDD51機関車の一般塗装オレンジ色が残っています。 千歳線上り 5772レ DD51 1156+貨物 植苗ー沼ノ端 千歳線上り 2050レ DF200 53+貨物 植苗ー沼ノ端 千歳線下り 8775レ DD51 1090+貨物 沼ノ端構内 千歳線下り 3059レ DF200トップナンバー +貨物 今回にて、この「冬の釧路石炭のマチを訪ねて」を終了します。
2010.03.14
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本日、成田エクスプレス用のE259系 が近畿車輛から東日本旅客鉄道 大船車輌基地まで甲種輸送されました。今日は、久しぶりに天気も良く撮影日和でした。廃車になる車輌もあれば、このようにして新造され輸送される車輌もあります。 東海道貨物線上り 8860レ 甲種輸送 甲32 辻堂ー大船 一旦、鶴見信号所に輸送され、機関車を入れ換えて根岸線経由で大船駅に輸送されました。 大船駅から大船車輌基地に、運ばれました。 既に運用されている、E259系 大船駅に入線してきます。 初代”成田エクスプレス”253系と 2代目”成田エクスプレス” 大船駅
2010.03.14
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3月13日のダイヤ改正で、長きに渡って運転されてきた寝台特急「北陸」と急行「能登」が12日の夜最終運転となりました。 昨夜のテレビ番組でも、報道されました。時代の流れで、また廃止になりました。 高速道路無料化、今後実施が進みますが鉄道のも大きな影響があるでしょう。 昨年、撮影した「北陸」「能登」を紹介します。写真は、昨年6月に撮影しました。 高崎線上り 急行「能登」612M ボンネット型489系 蕨ー西川口 高崎線上り 寝台特急「北陸」 蕨ー西川口 こちらは、雨の降る日に撮影でした。
2010.03.13
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今日は、千歳線沼ノ端駅周辺での撮影写真を紹介します。沼ノ端駅から植苗方向に歩いて行き函館苫小牧方向からやって来る列車の写真です。 この日は、月曜日ですので寝台特急「カシオペア」運転日です。 DD51機関車重連で寝台列車を牽引し、雪景色の中を一路札幌駅目指し走ってきました。 千歳線下り 寝台特急「カシオペア」 8009レ 沼ノ端ー植苗 ここ沼ノ端ー植苗間、千歳線の上りと下り、離れた所を走っています。この日午前中は、千歳線下りを狙って撮りました。 今度は、北海道内の主力機関車DF200牽引の貨物列車です。 千歳線下り 貨物列車3057レ 沼ノ端ー植苗 次は、また寝台列車です。 こちらは、「北斗星」です。札幌まであと一息です。この日は風が強く時より雪が舞う天気でした。 千歳線下り 寝台特急「北斗星」 1レ 沼ノ端ー植苗
2010.03.12
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今日は、風も穏やかで久しぶりにいい天気でした。そろそろ、桜の開花の便りが聞かれるようになって来ました。札幌駅で、急行寝台列車「はまなす」を撮影したあと、千歳駅に戻りここで一泊でした。次の朝、千歳駅で撮影。 この日は、月曜日通勤客がホームで列車待ち。朝まだ寒いのですが、ミニスカートでの通勤でしょうか? 千歳線 普通電車 3852M 711系 千歳駅 千歳線 快速「エアポート62号」 通勤通学用721系 千歳駅 このあと、普通列車で 千歳線の沼ノ端駅へ、ここで今日は過ごします。
2010.03.11
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今日は、珍しく太陽を見ることができました。 昨夜からの強風のせいか、空が澄んでいて夜空に星も見ることができました。 さて、今回の「冬のSLと石炭のマチ・釧路」ツアー2泊3日で千歳空港から自宅(神奈川)に戻る予定でしたが 乗り換え時間が30分しかありません。 もし 列車が遅れた場合、自宅に戻れなくなります。 そこで、もう一泊北海道で過ごす計画を立てました。 先ずは、札幌駅に戻り 駅ホームでの撮影でした。 札幌駅 乗車番号札が下がっています。 この風景も電子掲示板に変わっていき見られなくなるのでは。 そして、寝台特急列車もですが。 北海道で初めて電化に際し運転を開始した711系電車。この型式の車輌も残り少なくなっています。 特急「すずらん10号」 183系気動車です。 この183系の車輌も 281・283系が増えてきているので 車輌数が減少しています。 そして、今回の撮影目的である、急行「はまなす」 青森行きの寝台列車です。 非電化区間を走る夜行急行列車は、この「はまなす」だけです。また、夜行列車のため走行する写真は、ほとんど撮れません。札幌 朝6:07 に到着する下り夜行急行列車「はまなす」201レが、これから撮影対象になるぐらいでしょうか。 急行「はまなす」 寝台列車 202レ ヘッドマーク「はまなす」が付いています。 <追加情報>今回の「冬のSL石炭のマチ・釧路」の記事が 鉄道ホビダスの「編集長敬白」にくしろ海底力モニター見学会&体験会」 報告として紹介されています。興味のある方は、ご覧ください。 ここです。
2010.03.10
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今日は、低気圧の影響で午後から天気が悪くなり強風でみぞれ混じりの雪が降っています。 また、冬に逆戻り、でも明日は、天気が回復し暖かくなるとか? 鶴居村で丹頂鶴を見た後、途中で釧路湿原を見晴台より撮影しました。 ・展望台から、広い釧路湿原を見ると とても広いです。 釧路湿原を見た後は、一路釧路市内へと向かう。ちょっと時間があったので根室本線の新富士駅へ。 新富士駅には、DF200機関車の2094レと思われる列車が停車していました。 釧路駅に戻る途中で、釧路駅構内に留置されている183系を間近で見ました。まだ、JNRのマークが輝いていました。 これにて、2泊3日の「冬の釧路石炭のマチを訪ねて」も終わりです。釧路駅で、ツアーの皆さんと合流し、今回お世話になった釧路臨港鉄道の会のメンバー見送りの中、「スーパーおおぞら12号」で札幌駅へ。釧路臨港鉄道の会の皆様、JRの皆様また影で応援していただいた方ありがとうございました。
2010.03.09
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SL冬の湿原号を追いかけて、往路終点の標茶駅に12:30頃到着しました。機関車は、帰路の準備のため、客車の入替え作業を行っていました。 標茶駅構内で、帰路の準備中。 機関車を客車から切り離し、帰りの石炭と水を補給します。 標茶構内で整備作業を見学した後、返しのSLは撮影せず 車で鶴居村に移動しました。 釧路市内と鶴居村を結んでいた、村営軌道ですが1968年に全線廃線になっています。 その村営軌道で活躍していた車輌と廃線跡の見学をしました。現在も、ひっそりとディーゼル機関車と共に自走式客車が保存されています。 ディーゼル機関車の前に、自走式客車が保管されています。 鶴居村営軌道跡、林の中にこんもりと盛り上がっている所が軌道跡です。 鶴居村と言えばおなじみの丹頂鶴の里、丹頂鶴が近くで見学できました。
2010.03.08
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昨日ですが、西武鉄道101系車輌が甲種輸送されました。西武鉄道 所沢駅からJR新秋津駅までは、101系車輌により牽引されました。JR新秋津ーー武蔵境間は、EF65機関車による牽引です。以前は、西武線内、西武鉄道E31系機関車による輸送でしたが、今回は、同じ101系(黄色)の車輌による輸送となりました。 今後、この間の輸送は、経費削減に伴い E31系機関車による輸送が廃止になる予定との事。 西武鉄道 101系 車輌色が黄色から白色に変更となっています。 所沢駅にて 新秋津駅に輸送中の101系 所沢ー新秋津 新秋津駅で101系(白色)切り離し、JR EF65機関車で新座ターミナルに運んだ後、折り返し武蔵境駅まで輸送されました。 新秋津構内で、EF65機関車に連結し、新座ターミナルに向かうため停車中。 武蔵野線 9285レ 甲種輸送 甲29 新秋津駅
2010.03.07
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昨年の東海道本線の寝台列車「富士・はやぶさ」に引き続き、今週末でまた 時代の波に流され寝台列車「北陸」・「能登」が3月のダイヤ改正に伴い廃止になります。 新聞でも、「撮り鉄」などのマーナーが悪く問題となっていますが今回JR側などは、厳戒態勢で警備に当たるとのこと。 6日も天気は、小雨 コンディションは最悪ですがこの列車を撮るのは最後となります。 「能登」は、撮影不可。 高崎線上り 寝台特急「北陸」3012レ 蕨ー西川口 寝台列車「北陸」の後やって来る寝台列車「あけぼの」は、今回のダイヤ改正では廃止されません。でも、この先の運用は、明るくないのが現状です。 高崎線上り 寝台特急「あけぼの」2022レ 蕨ー西川口
2010.03.07
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今日は、SL冬の湿原号の写真を紹介します。釧網本線釧路駅から標茶駅を往復している観光列車です。運が良いと湿原に現れる、エゾ鹿、丹頂鶴をSL列車に乗りながら見ることができます。 今回は、標茶駅に向かって走るSLを車で追いかけての撮影です。 釧網本線上り 9380レ 釧路湿原ー細岡 釧網本線上り 9380レ 塘路ー茅沼 釧網本線上り 9380レ 塘路ー茅沼 釧網本線上り 9380レ 五十石ー標茶 今回、ツアーに参加した「ラテンなおばさん」が展望車より寒い中 動画を撮られていました。ご苦労様。 釧網本線上り 9380レ 五十石ー標茶
2010.03.06
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これからフリータイムと言うことで、釧路駅16:17の「スーパーおおぞら12号」出発まで釧路周辺を散策です。今回のメンバーの内ほとんどは、SL湿原号に乗車し釧路ー標茶間の風景を楽しんだのではないでしょうか?こちらは、北海道地区でしか見られないディーゼル機関車DF200の牽引する貨物列車を撮る為、釧路市街に行きました。 数少ない貨物列車、北海道的景色の中を走ってきます。この日は、コンテナーがほとんど詰まれていない列車でした。 根室本線下り 2091レ 新大楽毛ー新富士 DF200ディーゼル機関車 コマツ製12V170エンジンを2基搭載しています。 貨物列車を撮影した後、1日目訪れた石炭列車の知人駅周辺を訪れました。 石炭列車は、日曜なので本日は運休です。この線路の先で、石炭を下ろします。 貯炭場付近の海岸、太陽の光で海面が輝きとても綺麗です。 知人駅周辺を小高い丘の上から、見た所です。全景がわかると思います。ツアーのバスでは、道が狭いのでこちらには、来ていません。 知人駅周辺 釧路港 春採駅の裏側です。海底で掘った石炭を選炭しここから石炭列車に積込みます。 選炭場 春採駅の積込みヤード
2010.03.05
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3日目、前日と同様 朝食後 釧路駅構内で先ず列車の撮影でした。 この日も朝から快晴で一日天気が良いことを祈りました。 先ず、特急「スーパーおおぞら4号」、釧路から札幌へ向かう列車です。 根室本線上り 特急「スーパーおおぞら4号」 4004D 釧路駅構内 特急「スーパーおおぞら4号」 キハ283系(FURICO)とキハ183系 キハ40系 キハ54系 快速「しれとこ」 網走行3728Dの車輌
2010.03.04
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道東旅行記、「冬の釧路石炭の町を訪ねて」は、一休みです。 2月最後の日曜日に八高線で、快速「八高線全通75周年号」が高崎と高麗川間の非電化区間で運転されました。 12系客車3両で、DD51形ディーゼル機関車2両のプッシュプル運転でした。 列車が寄居を通過する頃は、雨が止んで明るくなってきました。 八高線上り 9232レ イベント列車 寄居ー折原 ヘッドマークを付けての運転でした。 往路の終点、高麗川駅にて 3時間半ほど停車し、高崎駅へ ヘッドマークは、機関車の前後で異なりました。 八高線下り 9235レ 高麗川ー毛呂
2010.03.03
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冬の釧路石炭のマチを訪ねても、既に10回目となりました。もう少し、道東釧路近郊を紹介します。釧路発の一番列車を撮影したあと、前の日も撮影した釧路川鉄橋近くまで行ってきました。この日も、朝は天気が良く冷え込んだ日となりました。 一番手前より、旭橋、久寿里橋そして幣舞橋と続きます。路面は、凍結し滑りやすいです。 製紙工場の煙突から、早朝より煙が出ています。 根室本線下り 普通列車5627D キハ40系 厚岸行 列車のテールランプとS字のカーブが気に入りました。 根室本線下り 普通列車5627D 釧路ー東釧路 この写真を撮った後、ホテルに戻り暖かい朝食をしっかり食べ釧路周辺でフリータイムの一日を過ごしました。
2010.03.03
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コールマインでの車輌の撮影後、炭鉱展示館、石炭販売発送場を訪ねました。釧路市内の写真を撮ったので紹介します。 釧路南港岸壁から、釧路東港を望む。岸壁にウミネコがたくさんいました。 米町 弁天浜から千代の浦方面を望む。 米町からの海岸風景を見て、今日の一日の見学コースが終了しました。充実した見学コースでした。 この日の夜も、鉄の飲み会を行い情報交換を楽しく行いました。 3日目は、全員フリータイムの行動した。各自の行動予定で一日を過ごすことになっていました。 昨日に、引き続き早朝から撮影でした。 釧路駅の一番電車をホーム近くの陸橋から撮影でした。 根室本線上り 普通列車3625D キハ54系 釧路駅にて 朝もやの中を釧路駅2番列車が、網走に向かって出発です。 釧路本線上り 普通列車4726D キハ54系 釧路駅構内
2010.03.02
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今日は、海底力(そこぢから)ツアーのメインである釧路コールマイン(株)の訪問です。 この会社は、太平洋炭鉱の閉山に伴い「安定生産と国内への供給責任」「海外への技術援助の事業」のために新会社を設立し国の援助を得て採炭を続けています。 社内には、物資輸送のためナローゲージ仕様のトロッコ列車が動いています。 普段、一般の人は入ることができませんが今回ツアー(地域振興)と言う事で見学することができました。 社内にこのようなトロッコが走る線路が、たくさん張り巡っています。 こちらは、パンタグラフから電気をもらい動く機関車でトロッコを牽引します。 こちらは、バッテリを積んだ機関車 架線のないところでも運転できるタイプです。
2010.03.01
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春採駅の構内撮影を行った後、釧路市立博物館の会議室で昼食をとりました。昼食後、博物館の庭から釧路の町を撮影。 遠くに、春採駅に停車している石炭列車が見えます。 昼食が、もう一度春採駅へ、博物館から見たオレンジ色の機関車を撮影です。 これから、石炭を知人貯炭場に輸送します。 ここからバスで、撮影地まで移動です。 春採湖畔を走行する石炭列車 貨車24両に石炭を積んで、元気に走行しています。 左側は、春採湖 氷が張っていて水面は、まったく見えません。天気が良く気持ちのいい青空でした。
2010.02.28
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本日、2回目の紹介です。 コールマイン抗外軌道を敷地外から撮影後、石炭輸送の積込み駅である太平洋石炭販売輸送春採駅へ見学に行きました。 石炭輸送列車は、この春採駅で石炭を積込み 港に近い知人貯炭場まで短い区間ですが列車で石炭を輸送しています。 編成は、機関車2両と30トン積の石炭貨車24両で構成されていて 「シャトルトレイン方式」と呼ばれている省力化されたシステムで運行されています。 ここで使用されている貨車は、2両で1セットとなっていて台車が連結部の中央に配置された特別仕様です。 貨車のとなりには、こんなラッセル車も置いてあります。 デーゼル機関車DE601 普段は、貨車が連結されているのでこちら側を撮影できる機会がほとんどありませんが、今回車輌整備直後で車体の色も塗り直されており新車のような輝きで 非常に貴重な写真を撮ることができました。 DE601の運転席です。 運転手さんは、ここの操作盤で列車の切り離しや貨車の排出扉の開閉作業を操作することができます。
2010.02.27
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2日目は、ホテルから専用バスで釧路コールマイン(株)敷地外から抗外軌道を撮影するために敷地外の公園へ移動。 この日は、天気が良かったのですが海から吹いてくる風が非常に強く 体の心まで冷えました。 敷地外からの撮影で、抗外軌道がいつ運転するか分らないので じっと寒さをこらえて待ちました。 今日は、運転がないのかと待っていると 突然動き出しました。 皆さん寒さを忘れて、シャッターを切っていました。 待ったかいがありみんな満足していたようです。 海底から索引車でトロッコを引き上げてきて、入替え作業中です。先頭車の前に、牽引ロープが見えます。動力は、牽引ロープなので先頭車は、自走できません。 海底から牽引してきたトロッコを切り離し、こちらの電気機関車で荷物の入れ替え中です。 線路巾が狭いので、遊園地の機関車のようです。 荷物を積んだトロッコを引き出してきて、海底に持って行く準備をしています。 索引車に、荷物を積んだトロッコをわたす入替え作業を行っています。このレールは、海底にある採炭現場につながっています。 次は、太平洋石炭販売輸送春採駅の見学です。
2010.02.27
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早朝の列車を撮影後、一旦ホテルに戻り朝食です。 朝食は、バイキング形式で和食を選びました。 シシャモの揚げ物、新鮮なたらこ、そして納豆をおかずに腹いっぱい食べました。 この日の出発は、ホテル前 8時30分なので 時間があるので 出発前に釧路駅周辺での撮影です。 前日 、バスの中で確認しておいた釧路運輸車輌所に留置している国鉄色183系の写真を撮影しました。 先頭車両のYマークがなくなっているのが残念です。 また、本線側には、セキの貨車が並べてあるのでこちら側でしか車輌全体を撮ることができません。 釧路運輸車輌所 183系 駅に戻りながら、釧路駅発の特急列車を陸橋の上から撮影です。逆光気味ですが、まあまあです。 根室本線上り 特急スーパーおおぞら4号 4004D 釧路駅構内 厚内から釧路駅に到着、車庫へ入るキハ40系 釧路駅発 8:15 根室行きを撮影後、集合場所ホテル前へ。 根室本線下り 根室行普通列車 5629D 釧路駅構内
2010.02.26
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ホテルに到着後、夕飯まで時間があったので市内を散歩しました。 道路は、凍っていて非常に歩きにくい状況ですが 昨年ラッコで話題を集めた幣舞橋へ行ってみました。今年は、ラッコの姿は見られません。ぬさまい公園より、釧路市内が見えるので写真を撮りました。 ぬさまい公園より 幣舞橋の近くにある大川緑地より この辺り、雪が積もり歩くのに一苦労です。寒いせいか、雪はやわらかく綿菓子のようです。この夜は、鉄道ツアーの有志と旅行を企画して頂いた釧路臨港鉄道の会のメンバーとで懇親会を行い楽しく過ごしました。今回のツアーには、札幌発のツアーだったので女性の参加もありました。 ブログ名「ラテンなおばさん」でも今回のツアーの様子が紹介されているのでご覧ください。 次の日の朝は、夜明け前に起きて釧路川に掛かる旭橋まで歩いていき釧路川を渡る根室本線 普通列車の撮影へ。 根室本線上り 厚岸行普通列車 5627D 釧路ー東釧路 この列車通過後、釧路川に朝日が射し始め気持ちの良い一時が訪れました。 材木町より、釧路川方面を望む。この日の訪問先は、コールマイン抗外軌道、春採駅見学です。
2010.02.25
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石炭列車を撮影後、次は、JR釧路運輸車輌所にてSLの写真撮影です。一般の人は、通常は運輸車輌所には入れませんが、海底力モニター体験会のため特別に入り撮影することができました。先ずは、運輸車輌所に行く前に標茶から戻ってくるSL湿原号を 雪が舞う釧路川鉄橋付近で撮影をしました。 釧網線下り SL湿原号 9381レ 撮影後、バスで釧路運輸車輌所へ。車輌所では、標茶より帰ってきたSLの整備が行われていたところでした。 今年でSL冬の湿原号も10周年と言うことで、ヘッドマークも新設されました。 車庫には、C11 207(2つ目のヘッドライト仕様)とC11 171(1つ目タイプ)の2両が置いてありました。 C11 のコンロッド、綺麗に磨かれています。 この後、機関車の向きを変える転車台の見学、ラッセル車などを見学しホテルに向かいました。
2010.02.24
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昨年好評だった「北海道ツアー(冬のSLと石炭のマチ・釧路)」を訪ねる海底力(そこぢから)モニタツアーが,札幌および新千歳空港発着で実施されました。地元の鉄道ファンなどで構成される「釧路臨港鉄道の会」が,メインとなり企画からガイドまで全面協力により行われました。初日(19日)、朝 羽田空港発のANAで千歳空港へ 空港から南千歳駅に出てツアー工程の「スーパーおおぞら3号」に乗り鉄をしながら釧路駅に向かいました。釧路駅からは、貸し切りバスに乗って石炭列車撮影のため春採湖畔へと向かいました。車内では、産業観光モニター見学会の主旨説明を聞きながら現場に向かいました。 春採湖畔を走行する石炭列車 D701+24両+D801 貯炭場で積んで来た石炭を下ろしているところ、下ろした石炭は、ベルトコンベアーで運ばれ船に積み込まれます。 積み下ろした列車は、積み込み場所の春採駅に戻っていきます。 千代の浦付近にて 千代の浦付近を走行中の石炭列車。 新幹線は、4台に対し1台は、石炭による発電によつて動いていると言われています。
2010.02.23
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本日も出張で、上野駅へ。朝から雪が降っていたので写真を撮りました。雪が降っていたので、鶯谷駅で列車の撮影です。 東北線上り 山手線外回り 東北線上り 寝台特急「あけぼの」 明日朝から、北海道へ。明日早いので更新は帰宅後となります。
2010.02.18
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出張の帰り郡山駅から新幹線で帰宅途中、大宮駅で下車ここから在来線の湘南新宿ラインに乗り換えです。 午後7時過ぎに到着すると、寝台特急「カシオペア」が入線するとのこと。 カシオペア車輌の上野駅への返却回送が遅れた為、上野発が2時間程度遅れとなっていました。 東北本線下り 寝台特急「カシオペア」8009レ 大宮駅 この時間、489系が大宮駅に入線してきます。この車輌も、「能登」の運用が3月初旬でなくなると見られなくなるのでは? 高崎線下り ホームライナー鴻巣3号 3973M 大宮駅 ホームライナーのあとに、定時で「北斗星」が入線してきました。 東北本線下り 寝台特急「北斗星」 1レ 大宮駅
2010.02.17
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この時期は、日の出が6時30分頃叉雪の明るさもある為、寝台特急の写真を撮ることができます。この日は、「カシオペア」は、運転休日、北斗星は毎日運転なので雪景色の中を走る列車を撮ることができます。 雪と寝台特急列車は、時間の関係でなかなか撮ることができませんが、今回は、撮影に成功です。 雪の中を走る寝台列車は、やはり好いです。 東北本線上り 寝台特急「北斗星」 2レ 須賀川ー鏡石 この時間帯で通過した貨物列車はこの一台のみでした。 東北本線下り 貨物列車1075レと思われる 鏡石ー須賀川
2010.02.16
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福島出張の一日目夕方から雪が降り続き、次の朝には、多いところで5cm程度積もっていました。ホテル前の道路も雪で真っ白でした。 この日も朝早くホテルを出発し、雪の東北本線を出勤前に撮影しました。 普通列車は、前日より雪が降りましたが遅れ無しで定時運転で運用されていました。但し、貨物列車は、雪と前日が休日だったせいかこの時間運転がほとんどありませんでした。夜明け前、仙台行き普通列車が雪煙を上げて通過して行きました。 東北本線下り 普通列車2121M 719系 鏡石ー須賀川この列車は、黒磯駅発の一番列車です、 東北本線上り 普通列車2124M 701系 須賀川ー鏡石こちらは、郡山駅発の一番列車です。寝台特急「カシオペア」が運転されるときは、2番列車となります。この日は、運転なし。 東北本線上り 普通列車1120M E721系 須賀川ー鏡石
2010.02.15
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郡山駅からは、水郡線に乗って仕事先へ移動。雪は、日陰にある程度で歩くのには苦になりません。水郡線は、全て新型のディーゼル気動車です。音も静かで、排ガス対策もされており乗り心地も良いです。 水郡線上り 普通列車324D 泉郷ー川辺沖 この日の夕方から朝にかけて雪が降り、一面真っ白になってしまいました。 水郡線下り 普通列車 335D 川辺沖ー泉郷
2010.02.14
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