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新型肺炎ウィルスが広がっています。 非常に恐怖を感じます 収まってくれればと思いつつ、上京などは控えるように計画をしていますがそうも言ってはいられない方もいらっしゃるでしょう。 ウィルスについてフェレット愛好家の皆さんにも役に立つように少し情報を手直しして記してみたいと思います。 新しいウィルスにより専門の抗体がない場合は基礎免疫力(?)で防がないといけません。 少し前に記したようにスペインがインカ帝国を滅ぼしたときに南米になかったウィルスをスペイン人が持ち込んでしまい伝染病が広まって大ダメージを被ったことがありました。 新型(経験したことのないウィルス)と言うのはそれほど脅威があります。 人類史で疫病〔伝染病、天然痘やインフルエンザなど)は大量の人を死滅させてきました。人口の1/3になった事例も少なくはありません。 こんなページを参考にしてみてはどうでしょうか? 結局現在は対処療法しかなく、看病をする医療関係者にも感染しているので自宅で家族の看病を受けるとなると、プロで村内感染をしてしまっているのになかなか厳しいウィルスだと感じています。 手洗をするのは当然にしても、そんなに簡単に予防できるウィルスでもないようです。熱(25度以上)に弱いという話も聞こえてきているので、お湯を飲んだり、発汗をする食べ物を推奨している資料も見ています。 さて、人間のウィルスの問題は現在進行形で着目しておくとして、フェレットに有益な情報につなげます。 これまた少し前に記載したようにワクチンは摂取した病気に対してしか免疫力を発揮しないのでジステンパーワクチンを摂取しているからと言って他のウィルスに関しては何の効力がないのです。 ワクチンを摂取したら無敵のような感覚は間違えで多数あるウィルスの一つを、1種類のワクチンでは対応しているに過ぎません。混合ワクチンもその数だけの対応なんですね。 どのウィルスに関しても抗体を持つ・・・それは難しいので生活に関係しそうな物を、ワクチンがあれば選ぶしかないです。 伝えたいことは、ワクチンを摂取すれば安全安心ではないということよくご理解ください。 そこで、フェレットショウのご案内が届いてもうそんな時期なのかと思っています。こういうイベントは本当に労力がかかりますから大変な作業と言うのを察しています。 なかなかできることでもありません。 人によって感染症に対する考えは違うようでフェレットショウでは厳しく予防手段を意識されていますね。 元々、アメリカでフェレットショウを行ったときに伝染病が広がったことがあり、ショウが日本に持ち込まれる当初から感染症対策をされていました。 ECEだったかな?何かの感染症がイベントで広がったのですって。 フェレットも私が接するようになってからも新しい伝染病の話も何年に一度は出てきます。 それはそれまでなかったウィルス系疾患であり特定の国で発生した問題であることもあります。 これが感染した状態で日本にやってくることもあります。 病気が感染症が原因であるということがわかるのはある程度広がってからなのです。 最近の肺炎ウィルスは韓国で一気に感染者が増えたのはある宗教行事に参加して増加したとニュースになっていました。 空気感染デモしているのでしょうか? 「濃厚接触」そんな言葉を耳にしますがどのレベルでの接触で感染するのかはいまいちはっきりしていません。 日本では疫病がはやりにくかっ「た」という記事も目にしました。これは、昔のお話で、中国では王朝が変わるときに疫病とバッタの被害で事件が起こったと書いてありました。 日本でも歴史を振り返ると疫病の発生はいくつかありました。疫病と言うインフルエンザ・天然痘などの感染症の発生。 10代天皇の時に起こたっというのも何回も眼にします その時に抗体を持つ人がどうのこうのとありましたがどうやって知ることができるのか不思議な資料も眼にしています。 疫病は起こりにくいけど起こってた。 起こりにくい理由として清潔にしていたという記述。手を洗い、清潔な水を利用してと言う記載があると思えば江戸時代の都市部の衛生は壊滅的であったというものも今読んでいて、都市部は不衛生で、地方は清潔だったのかな?とも思いますし、今ほど人の交流は限定的なのが日本では流行しにくかったのか知りたくも思っています さて、本題に戻して 伝染病はいつしか発生し、広まっていきます。 なるべく注意をするしかないですが注意しすぎて身動きできなくなることもナンセンスですので適度にオソレを感じて、予防すべきことを講じ、過ごすのが大切かと思います。 人によってどの程度までやるかは違ってきます。 潔癖の人のような行動は私はどうかと思っていますが無頓着の人よりはいいと思っています。 フェレットのイベントで共同トイレやチューブレースをすることがあります。昔からです。 一区画を区切ってトイレ砂を入れて、用足しをするように放つ共同トイレ。 私にとって信じられない行動です 糞便から感染することは充分ありますね。そこを歩き、他者の便に触れ、歩いた手足、体には感染源を持ち得ます。 人間で同じような事ありますか?こんな不衛生な事 もう一つチューブレース足に糞便付きますでしょ。そこを走り他者の糞便の汚染に触れる機会になる。 不潔極まりないです。 チューブレースをするのなら、チューブは個人の専用として持ち込むか購入をして他者の糞便の汚染に触れることなく講じるべきだと思います。 最低限はこの他者の糞便に触れない事です。 飼い主さん自身が楽しいと思うことで病気にしてしまい治らない病気を広めることになったら悲しいものと思います。 こういうことが飼い主さん次第の未来の分かれ道だと思います
2020.02.27
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栄養管理をすると、常に一定量を与えればいいのではなくて 時には減らさないといけないのですね。 栄養素の数がどれくらいあるのか私ははっきりわかっていなくて一応、80種類ほどとしています。 何故かと言うと、栄養素はそれがなければ生きてい行けない成分で人間が生きていけない成分は現時点では定まっていますけどそれも、時には増えたり減ったりするので未来永劫カチッとした情報ではないのも一つ さらにフェレット特有のなければ生きていけない成分があるのかもしれないので、はっきりしません。一応80種としています。ちょっと多めに言っています。 例として猫にとってはタウリンがないと生きていけませんが人間は再利用の効率が良くて補給をする必要性もありません ですからタウリンは猫にとっては栄養素ですけど人間にとっては栄養素ではないということで、フェレットにもそういう成分があるのかもしれないなーと言う含みを持っています。 で、仮に80種類の栄養とするとその特性は幾つかのグループに分けられます。それも、括り方でいろいろと分けられていきます。 栄養素の中で多少多めに与えても何も問題を起こさないもの余分なものは排泄していってしまうモノある程度の期間体内に留まって貯蓄される栄養素 いろいろ分けられることがありますが、 今回は上記3つの特徴について語ってみます。 今日は眠いのでここまでにします 続く
2023.03.26
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マリン様よりのご注文で製造をしたノニゲルミックス。保存が冷凍庫でお願いしているので、こんな半製品の状態で納品し冷凍庫で大切に管理されてお届けされます。 マリンさまのカートはこちらより ノニゲルミックスが生まれたのは2004年と記憶しています。 「ノニゲルミックス」になる前は「ノニ」と「ゲルマニウム水」の別々の製品でしたがふと、双方を利用しているお客様のグループとどちらか単品のご利用のグループと使っていないお客様とで集団比較をしたところ2つを使っている方が状態が良いことに気が付きました。 そこから2種類を配合した製品ができていきました。 特に変化が見られたのがインスリノーマの子です。 2002年にフラクトースを見つけて使うようになりました。当初は基本のナルヘソとフラクトースの組み合わせで始まりましたが今の状況と比べると、あるレベルまでは良くなりますがそこを超えられないな・・・という思いがありました。 2004年の少し前か「ノニ」と出会ってからお客様に使っていただいていたのですがインスリノーマの発作が消えた・・・管理が楽になったという話が生まれてきて、インスリノーマのお客様にお配りして状態を確認していきました。 それは2006年にセットの組み合わせにつながっていきますがインスリノーマの時にノニゲルミックスがあるのとないのとで有意差が見えたのです。これがあって初めて3年越えの管理ができるようになりました。 フラクトース・・・成分の果糖からの商品名にしましたがこれを製品名にしたのは2002年の前までナルヘソは何が入っているかわからないという指摘があったので成分名表記をしました。 これはどこでも発信したことがない情報ですがここまで良い成分だと思ってはいなくて使いだしました。そして、ある想いを胸に持っての行動でした。 最初、エネルギーはブドウ糖だけなのか・・・という研究テーマから出会った成分で5年10年かけてフラクトースのことを体の代謝のことを後から知っていくことになりました。 当初から成分の果糖だけでは問題を起こすことを知っていたので直接のお客様にも組み合わせの注意を促しますしお取扱店様にも何度となく組み合わせの必要を伝えてきました。 これがどういうことなのかというと、果糖だけではトラブルを起こすのです。 それはわかっていたのでトラブルがないように組み合わせを研究してきました。 そして理由は全くわからないのですが、2004年のノニゲルミックスとの出会いでなぜかしら状況が安定してきました。 出会いの一品です。 免疫の面でもノニとゲルマニウムが作用する経路が違いがありまして相互に刺激あって抵抗力が増すことの記述に出会いました。これも単品よりも複合品の良い理由なのかもしれません。 ノニゲルミックスの原料は4種類でできています。 ノニゲルミックスの価格は税別で30cc1000円30cc*3本で2000円 実際は33-35cc入っていると思います。容器自体は33ccの容量ですが、それ以上入ります。 直接のお客様のお徳用製品として100cc*6の製品があります。 防腐剤が入っていないので痛むことがあります。ですから必要分以外の保管は冷凍庫をお勧めしています。
2018.01.10
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会津の御薬園は標本園として様々生薬を植えていました。 冬なので植物はほぼ枯れていましたが表札を見てどんなものがあるのか確認してきました。 私は全国の薬草園を見に行っています。くまなく見学に行くというよりも、毎年いろいろ行っている感じです。これまでの総数はどのくらいでしょうか?わかりませんが。 皆さんは薬草園に行ったことがありますか? 結構全国にあります。 全国にたくさんあると言ったら驚きですか? 私が全国にある。。。そういうのは皆さんが機会があれば近所の薬草園に訪問できるってことです。 薬草園がたくさんあるのは理由は簡単で薬学部が有る大学には、薬草園を持つことが義務付けられているのであるのですね 薬学部がたくさんある東京には数多くあります。 生薬と言っても肩肘張る植物ばかりではなくそこらの雑草として生育して居たり、花であったり、食材です。 そういうことは著書に記していますのでご一読ください。「ペットの栄養学2」 いくつも薬草園に行くのでどこにでもある生薬とその薬草園にない種類、他にはない種類に眼が向いてきます 御薬園をくまなく見たわけではないのですがおっと驚いたことが2つありました。 それは「ジュズ玉」がある。生薬名の決明子は「ハブ草とエビス草」があることを知ったことです。 ジュジュ玉は河原に良くある8mmくらいの小さな球の植物で言うなら価値の低い植物です。 似た形のハト麦(ヨクイニン)が良く薬草園に育てられていて、 ジュズ玉は川穀といい、ハト麦の劣化版の私はイメージを持っています。ハト麦はジュズ玉の栽培品種ということで薬草園にはジュズ玉はなくハト麦を育てているのが多く見られますがこの2品種が並んで育てていることは初めてみました。 種を採って栽培を繰り返すとすれば交雑してしまうのであんまりいいとは思いませんので普通の薬草園ではハト麦バカリなんだと思います。 ですから、2品種あるのは驚きました。 もう一つは決明子。 歌手のケツメイシはこの生薬の名前から付けたと言いますが私は植物名はエビスグサだと思っていたのですね。お茶にする時にハブ茶とも言いますのでハブ草も・エビスグサも同じ植物の名前違いだと思っていました。 そうしたら、決明子はハブ草とエビス草と違う植物が一つの生薬名ということを知りました。 確かに植物も葉っぱも種も形が違っていました。それでも違う植物を同じ薬の名前にするのも初めて知って驚きました。 まあ、自分の持っている知識と違うことを知ると面白いものです本で調べていても知り切れることが無いですからこういう経験は私にとって非常に楽しいです。 でも、一般にはそんなことはないでしょうけどね。 この会津御薬園は私が行ったことのある薬草園のなかで今までで一番北です。 全国行くようにしている、、、と言うのはその地域で栽培できる薬草に差があるのでそれを見に行っているのでね。 会津で有名な生薬は朝鮮人参です。 これは将軍から種を下賜されたのでお種人参とも言いますが江戸時代に種が入ってきたころに日本でどこで栽培できるのかイロイロ蒔いたと言います。 小石川植物園(東京)や静岡の久能御薬園に蒔いたという記録を読みました。 久能御薬園・・・名前が記憶違いかもしれませんが静岡の久能山東照宮のある参道入口付近にあった幕府の薬草園で静岡には駿府御薬園と2か所ありました。 幕府の薬草園はこんな感じです薬園名 開設(西暦)江戸麻布・大塚 寛永15年 (1638)京都鷹ヶ峯 寛永17年 (1640)長崎 延寶8年 (1680)江戸小石川 貞享元年 (1684)江戸駒場 享保5年 (1720)駿府 享保10年 (1726)久能山 享保11年 (1726)大和 享保14年 (1729) 私も図書館でちょっと静岡の薬草園事情を調べていてこの江戸時代の状況を知ったまだ調べ途中なのですが朝鮮人参も最初に蒔き生育を確認しました。 結果、育たたなかったのでしょうね。 久能山は私の中学校区にあるので資料を見ていてそこにも重点薬草園があったことを知り驚いた次第です。ちなみにサトウキビも育てていた記録もありました。 自信を持って情報発信できるほど、本当に調査しきれていないのですが江戸時代やそれ以前、明治時代でも結構ですが薬用植物を同時に全国数カ所に蒔いて、生育する場所を調べていた記述を見るとその場所を見に行きたくなるわけで、 (あ、なりませんか?) 生薬の王様の朝鮮人参を見に行ったのが今回。 朝鮮人参はウコギ科で、いわゆる食用の人参はせり科なので全く別物と考えたらいいかと思います。 栽培には7年を要するそうで実際はもう少し短い年数で出荷しているようです。 今回御薬園。続く図書館で朝鮮人参と会津の資料を読んできて知ったことは動物の健康のために有益か?・・・ と言えばどうなんだろうって思う事ですが初めて知って、来なければ知りえなかった事を知りました。 動物にとって、、、朝鮮人参は使えますので買ってきています。 今回知って個人的に良かったと思うことをせっかくなので文字にしてみますが、興味が無い方はここまでにしてください。 せっかくならお読みください。 会津の朝鮮人参に興味が有るのは「幕末戊辰戦争の会津藩の活動原資が朝鮮人参にあった」 という事でどんなもんなんだろうと興味を持っていました。 そのことについて詳しくは静岡で知ることができなくて結局、会津で知ったことを元に検索をすればネットに記されてもいましたが、キッカケすらわかりませんでした。 幕末、、、どこの藩も財政が厳しくて借金を重ねていました。 大河ドラマの「西郷どん」でも財政難を調所さんかな?この人が中心になり砂糖やら何やらしてお金を稼いでいた描写がありました。 会津藩の資金源が朝鮮人参と知ったのは数年前のことです。でもそのことはテレビなどで私は知る機会はありませんでした。 結論とすれば、会津藩の幕末戊辰戦争時は私は財政は破綻していたのではないかと思いました。 というのも、会津が京都守護職を受けた時に朝鮮人参を一手に扱わせていた商人に借金をしています。 結局、会津戦争で藩が無くなって借金を返せなくなったので借金で運営していたのでしょうか? 全体の収支と資産バランスがわかりませんので何とも言えませんが、借入金で京都守護職と戊辰戦争を戦った。。。もちろん純収入は有ったのでしょうし借り入れは予算の一部かもしれませんが あ、斗南藩は会津藩が無くなった後に新規に設立された形になるそうです。と言っても数年でこれもなくなりましたが。 財政が破たんとかは私の調べの足らない想いでありますが とはいっても、相手の新政府軍もお金がたらなくて進軍に困り太政官符という紙きれに価値を置き戊辰戦争を戦っていたというので まあ、大枠として言いたいことは、お互いに借金をして戦争をして、借金をして武器を買って。。。 借金をするのは良いにしても、国民の益になることに使えばなーと思ったのが結論。 細かいところはともかく、無益な戦争、要らない武具にお金を使いそれも必要とは思いつつ、、、 南北戦争で要らなくなった武器の購入のために支出し もっと、国が、国民が幸せになるように使えばなーと思うわけで戊辰戦争があって、政治が一本化して廃藩置県などで国の力をまとめられたが故の発展かと思えば必要な内戦なのかもしれませんが ナンダカナーって思いました 会津の朝鮮人参は清国に輸出をしていましたその当時貿易なんて簡単にできない、幕府が許さないのに、許可を得て行い、先ほどの借金をした商人が一手にやっていました。 それでもそんなに長い期間ではないです。1830年代からと言います。幕末が1860年代です 朝鮮人参は当初会津の農家さんが自由に栽培させていましたが有る時期から藩の管理となり、種から栽培の様子を管理されていきました。 会津地域の朝鮮人参の生産はその後ピークを迎えていきます。朝鮮人参の組合ができ発展していきますが東日本大震災のころに解散したといいます。 最近まで連綿と続いていたのですね
2020.02.01
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複数のお客様からこの子助けられるかな?と言う話が来ているので少し解説をしてみようと思います。 わからないこともありますが、一つの投稿で違和感を感じることを指摘しながら改善の可能性を探るというものです。 個別健康相談は受付させていただいているのでご利用者様でなくてもご利用いただき一つの意見として参考になさるといいと思いますが、 何らかの事情で相談を受けられることを知っていてしない場合は個人の選択なのでそれでいいと思います。 ただ、この子は助けらるかな?と連絡を戴いて見てしまうと、私は救える命なら助かって欲しいと思うのでモヤモヤします。そして頭の中に何時間も数日もその子のシミレーションは消えませんので助けられるかな?と思う場合は、その当事者さんに「健康相談をしてみて情報を参考にしてみるとどうでしょうか?」 に提案するに留めて、私の方には言わないでいただきたいと思います。理由は、その子の事を考えて、手を出せないでモヤモヤするのが健康上負担になるからです。 過去の事例でこうすればよくなるのになーと思うとモヤモヤしてきます。 何をするのかは各個人の選択です。 機会を提案するのはいいと思います その方がどなたなのかは記しません。 さて始めましょう この子は激しい下痢で苦しんでいます。粘膜も出血も見られますインスリノーマを抱えていて 投薬も多いです。 セカンドオピニオンにも言っていますが原因不明の下痢 6歳の男の子です。 2時間ごとの強制給餌をしています。 詳しく伺わないとわからないことが多いのですが目に見えている一つの記事での問題点、対応点、課題点を指摘してみましょう。 血中尿素窒素(BUN)が27⇒43を超えています 基準値は14から30 獣医さんからの説明が下痢によるものということですが私は何故だろうと理解に苦しんでいます。 それが正解かもしれませんが、どうなんだろうというものです 系統が違うのでなぜかな?と言うことです。 BUNは窒素の排泄で、肝臓から腎臓までの間の数値です。つまり、窒素の排泄量が増えているので増加していると理解します。腎臓でのクレアチニン(CREA)が0.27⇒0.46は 基準値が0.2から0.9なのでまだ余裕はありますが上昇がみられます。 この数値が高くなってBUNの排泄がうまく行かなくなるとBUNの上昇は見られますがこの場合はこの腎臓の問題ではなくて窒素の排泄が増えているとひとまず理解しました。 これは、ゴミが増えたようなものです。 ゴミ捨て場にゴミを持っていくと、収集車が片付けてくれます。 家からゴミが出ると、ゴミの日にゴミ捨て場に持ち込みますね。 このゴミが家でも出てて、ゴミ捨て場に持ち込むまでがBUNの数値のようなものです。 この時に、集落の人が一斉にゴミをゴミ捨て場にもっていくと収集車が運びきれる量を超えます。このゴミ収集車の負担がクレアチニンの数値でゴミを運び出す能力に負担が係ると、ゴミ捨て場や各家にゴミの量が増えます。 これがBUNのようなものと重ねてみましょう。 ゴミ(BUN) ↓ ゴミ捨て場 (BUN) ↓ ゴミ収集車の能力・負担具合(クレアチニン) これはたとえなので正確ではありませんが窒素の辿る道を良く理解するといいでしょう。 家庭でゴミが増えることに例えば過剰包装を考えてみてください過剰包装でもなくても、包装・・・梱包資材・・・ 家具でもテレビでも買うと、本体の家具、テレビを覆う発砲スチロールや、段ボールがありますね。 そういうものがあれば一時的にゴミが増えるのは理解できるでしょう。 過剰包装は必要以上の梱包と言うことで可食部や、家具やテレビの本体に必要以上の梱包があると極端に言うとそのものだけの果物や、テレビだけが裸で運ばれてくるのと比べると廃棄するゴミが増えますね。 この子はこのように排泄すべきものが多いのだと私は捉えました。 つまりアルブミンを見てみましょう。 1.8⇒2.7で基準値は2.6から4.1低いのですが、強制給餌を2時間おきにしているというので食べさせていないわけでもないのですがタンパク質の貯蓄量が増えていません。むしろ低いのですね。 この理由にはいくつか考えられますが、 先のBUNとの絡みで考えるとアルブミンになるアミノ酸のバランスがこの子にはふさわしくないので窒素の排泄が増えていると推測します。 インスリノーマで糖新生が行われていることと粘膜の排泄で、その粘膜を再構築にアミノ酸が使われるとアミノ酸の「消費バランス」が変わるのでアミノ酸の体内バランスが崩れて、アミノ酸が合成されにくくなります。 アミノ酸が上昇していますから、肝臓で合成できないわけでもなさそうでBUNが上昇をしていることを含めて、この子のアミノ酸消費にふさわしいアミノ酸の補給をなさるといいと思います。 糖新生で消費されるアミノ酸は・・・ 粘膜を構成するアミノ酸は・・・と追っていきます。 先のアルブミン1.8だとそのうち水が出てきてしまうので2.7に上昇して良かったと思います。 血便になっているのは、腸のどこかで出血があるので傷がふさがってしまえばいいのですが下痢が続くと血が止まりにくくなる理由がいくつかあります。 ともかく、ビタミンKの補給をしておくといいと思います。 続きを記します。上記をまずまとめると、 BUNの上昇は、この子のアミノ酸利用の消費バランスに起因して排泄する窒素量が増えたための事と考えます。 そのため対策としてはこの子に合わせたアミノ酸補給を考えましょう。 タンパク質を構成するアミノ酸のバランスの事です。そのことで余分な窒素排泄量を減らし、BUNを下げます。 このまま行くとクレアチニンの上昇が怖いので注意します。 アルブミンが低かったことは細胞との浸透圧の差を作り腹水胸水に繋がりますので、ここは必ず改善しましょう。 血便に関しては下痢をして、粘膜の排泄があるので腸の防御が弱まりそのことが傷つきやすくして出血していると考えます。これは下痢をしているので仕方がない分があるので、出血してもすぐに止血できるようにビタミンKの補給をします。 そのビタミンKの補給の理由は、腸内細菌がビタミンKを作りますがその腸内細菌が薬でダメージを与えられていること、下痢で排泄されていることが正常のビタミンK製造ができていないために念のための処置です。 この時に大切なのは、優先順位です色々対応しないといけない項目がありますが何を大事にするかを決めます。 まずは死なせない事です。 下痢をしていても、肝臓の問題があってもインスリノーマでも副腎疾患でも、ともかく今、死なせないことです。 そのためには「「下痢をしていても必要な栄養素の補給」」を行います そのためには吸収の良い、消化しないでも吸収できるものを与えます と言う風に順番に対応することを決めて管理をします。 項目的には私は管理できるのですが少し病気を進行させてしまった原因があるので立ち戻れるかは言い切れませんがやれるとは思います 他のインスリノーマの対応や副腎疾患肝臓疾患と言ったことはこれまで説明していますのでこの命を落とさない事、優先順位の選択を意識するといいです。 悪化させたのはこの飼い主さんのケアの方法なのでそれは仕方がないので 知識として対応方法を知っているとこうしたらいいのになと言うモヤモヤする気持ちがあるのはよくわかりますその方法が結果を出しているを見ていると思うこともあるのもわかりますが その方法で確実にうまく行くかは別の問題なので意見を押し付けることなく、紹介程度にしておく方がいいと思います。 私から見て、「悪化させた方法をしていた」と言う書き込みはご本人を傷つけるかもしれませんが、その指摘するポイントと改善方法で良くなるとすれば事実であります。それはやってみて確認することと同じ事例で様子を見るのも一つです。 時間は薬にもなれば、毒にもなります。悪化する方法を理解しておけば悪化を予防も、改善もできます。 いろんな事例を見て我が子を確実に管理できるようにすればいいのでよそ様の様子を見て気を揉むのもわかりますがサラっと紹介程度にしてく方がいいですよと言うのが質問者様へのアドバイスです。
2023.06.30
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当社のお客様で望む結果を出しているには秘訣があります。 それはセットのご注文時に健康相談をされて調合を検討するときに起こります。 経験で思うことは どのような既製品も本当に健康に困っている時に必要量の種類と量に合致する方がマレである。 と言うことです。 何故かというと、フェレットのインスリーマ副腎疾患の多くの病気は発病の前からホルモンの異常があります。 このホルモンの影響は栄養消費を増やす傾向がありますのでその放出されているホルモンの量に比例して栄養消費が起こります。 人間の女性は何kgありますかね。 女性で25歳くらいが女性ホルモンのピークと言われていてそれは基礎代謝が高いということを表します。単純に体温が高いというのです。 それから年齢を重ねると女性ホルモンの量が減るので基礎代謝が減り、若い時と同じように食べていると、体への蓄積が殖えることになります。 このように女性ホルモンはエネルギー消費をしたり、女性特有の体になるように栄養を使い形作ります。 男性も同じく性ホルモンの影響を受けて栄養消費を促されます。 ではこの女性ホルモンはどのくらいの量ができているのでしょう。人間の女性で一生涯にできる性ホルモンの量は全部集めても数滴です。 それだけ一つ一つが小さなホルモンが大きな作用を起こしているのですね。 副腎疾患の時に性ホルモンが増えるのは理解できるでしょう。 そして、リュープリンを打つことで一時的に性ホルモンの量が増えますそしてしばらくの期間性ホルモンの影響は受けなくなります。 これはそのまま栄養消費に波を打つ傾向があります。 インスリノーマの時はどうでしょうインスリンホルモンが放出されているので血糖値が低くなります。 インスリンは血糖を細胞に送るだけの作用しかありません。 細胞に送られた血糖(ブドウ糖)は燃焼すれば体温になって消えていきますが大量に送られたブドウ糖をすべて燃焼できない場合は脂肪になって蓄積されます。 一般にアメリカ人が非常にふくよかを通り越して大きな体になるのはインスリンホルモンをたくさん作れるためで、飽食で食べた食料を、ドンドン細胞に送るインスリンの能力が強く細胞に送られたブドウ糖は燃焼することなく蓄積されるのであのような体つきになります。 まあ、アメリカ人と言っても多民族なので、想像をするアメリカ人の横に体の大きな人はそういう仕組みでなっています。 日本人はアメリカ人のようにインスリン製造能力が強くないので同じように食べていても、途中でインスリンホルモンを作れなくなり太ることなく痩せていきます。
2023.09.29
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