気まぐれ*旅の日記帳*

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2012年01月30日
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カテゴリ: 旅行(ウィーン)
カールス教会からカールス広場の工科大学沿いに歩いて、


金のドームが見えてきました


セセッシオン Secession

ウィーン34


この日は観光バスが横付けされてます
セセッシオンの前を通過


ウィーン35


ここは昨年来た時に入ったので今回は外からみるだけ。
星セセッシオンの日記は、 こちら




Naschmarkt, Wien

ウィーン38


「ウィーンの胃袋」と呼ばれる食品市場で、
うなぎの寝床のように細く、長く続いていました。


ドライフルーツのお店

ウィーン36


トルコ系、アラブ系のお店も多かったです。

ドライフルーツ類はイスタンブールのエジプシャン・バザールの品物を
品よく並べたかんじ、これだと買う気がしてきますね。


八百屋さん

ウィーン37


まだお昼前でしたので活気はそれほど無かったのですが、
ピクルスやデリのお店などもあって見ていて飽きません。

このナシュ・マルクトを抜けると見えてきました


ウィーン39



オットー・ワーグナーの設計した集合住宅です。

昨年近くまで行って見逃して涙をのんだ建物です。
星その時の日記は、 こちら


メダイヨンハウス Medaillon Haus

ウィーン40


オットー・ワーグナーが1890年代に設計した


そのお隣がマジョリカハウス。


Majolika haus

ウィーン41


バラの花模様のマジョリカ焼きタイルを壁面に使っているそうです。
お天気が今一つなのが残念。。。

マジョリカハウスの左隣もとっても綺麗


ウィーン42


そのままウィーンツァイレを真っ直ぐ行きます


ウィーン43


きれいな建物がたくさん並んでいました。
ツァイレとは川筋という意味でこの地下にはウィーン川が流れているそうです。

そしてU4のケッテンブリュッケンガッセ駅に着きました。
カールスプラッツ駅から地下鉄1駅分歩いたことになります。


Stadtbahn Station Kettenbrueckengasse

ウィーン44


こちらもオットー・ワーグナーの設計。


ウィーン45


現在も地下鉄の駅舎として現役で使われています。

さてここから念願のシューベルト最期の家へ
この日は週に2日しかない開館日でした、つづく。





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最終更新日  2012年02月04日 11時39分10秒


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