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おお、いつのまにか、まもなく60000アクセスになります。また、歳を取るのか・・(って、違う違う!!)先日の50000アクセスの方(かなにゃん3728さん)には、特製年賀状を送らせていただいたんですが、この時期、記念品が年賀状じゃ、だめですかねえ・・・
2006年01月30日
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でぶじゅぺ理さんの日記で、映画の予告編のことが書かれていたので、ふと思い当たった。 想い出の予告編は!!?? まあ、最近の予告編ったら、面白い!!つまらない映画でも、客を寄せる為には面白く作らなきゃあかんのだから、面白く作る。最近のもので印象に残ったのは、「ファンタスティク・フォー」「ステルス」「キング・コング」などは、スゲエーーと思ったもんである。(ちなみに、「ファンタスティック・フォー」と「キング・コング」の予告編の構成は似ていて、冒頭に物語の設定らしきものを見せて、後半に見せ場を畳み掛けるような編集で作っており、なんと、両方とも同じ音楽を使っていた。)では、もっと昔に返ってみると、面白そう!!と思った予告編は何だったか。よく言うのでが、私の映画ベスト1は「エクソシスト」である(後年公開されたディレクターズ・カット版はダメダメ)。で、その「エクソシスト」の予告編も、かなりのもんだった。アメリカの公開がクリスマスシーズンだったが、日本は遅れて次の年の夏である。で、春頃に、テレビで流れているのを見て、戦慄した!!字で書いてみると・・幸せそうな親子に起こったある出来事。ベッドは揺れ、体は振り回され、そして、別人のように変わっていく少女・・・医学も、精神医学も・・そして、超心理学でさえも、彼女を救うことができなかった。そして、一つの望みが残った。それは、たった、一つの希望だった・・・それは・・THE EXORCIST...いいねえ!!!医学も科学もかなわない超常現象に立ち向かえるのは、たったひとつ、いわば、除霊師・悪魔祓い師しかいないということなんである。あと、これも好きな映画なんだが、「ジョーズ」。回想がゆらゆら揺らめく画面にナレーションが入る。BGMは、あのあまりにも有名な音楽である。♪それは・・太古の昔から・・・心を持たない・・・無知な・・・ただ、食うだけの機械・・・・音楽盛り上がって、タイトル決まる!!JAWSすごいですねえ!!これ、事前に知識を持ってなかったら、ジョーズって、なんだ?と思うですよね。あと、「スーパーマン」の最初の予告編も面白かったですね。大空を主観で飛んで行く映像に、マーロン・ブランド、ジーン・ハックマンとかの俳優の名前(文字)が、尾を引いて、ズバズバとこちらに向かって飛んでくる。で、最後に、スーパーマンのSマークが、画面にドッカアーーん!!と決まって、ひゅーーーーーーと、風が過ぎ去って行く音だけ・・(この夏、新作がやってきますね、スーパーマン・・)ま、そういう予告編は、正確には「ティーザー」って言うんですね。映画のシーンとかは使わず、まずはそのイメージを伝える為のお知らせ。最近のティーザーでは、こんなのが傑作でした。で、最新ティーザーは、これかな・・是非、パソコンの音量を大きくして見てください。いやあ、予告編って、ホントに面白いですねえ!!
2006年01月29日
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昨年、11月20日の日記で、あるサイトにハマっていると書いたけど、やはり思った通り、配信が停止された。実は、マンガが5万冊置いてあって、立ち読みできるというサイトだったのだが、まあ、どう考えても、違法だなと思いつつ、この暮れから正月にかけて、500冊くらい読んでいた。
2006年01月29日
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遺伝というものは、よいものも悪いものも子孫に伝えて行く。実は、母親が、心臓手術で入院した。既に手術は終え、現在ICU(集中治療室)に入っているが、間もなく普通の部屋に移る予定。心臓というものは、これほどまでに精巧な人間と言う生命の仕組みを作り上げた神の最大の失敗であると言われている。太い血管が必要な部分なのに、細いのである。だから、詰まりやすい。現代生活で懸念されている「贅沢」の為、血管はつまりやすい上に、細いところはより詰まりやすい。詰まったままにしておくと、心筋梗塞とか起こす。詰まったかすが、ぽろっと取れて、脳までいくと、より細い血管に詰まって脳梗塞を起こす。発見が早ければ、鼠蹊部(ももの付け根)から管を入れて、心臓まで到達させて、血管の詰まりをこすり取る手術もある。煙突掃除みたいなもんである。これなら、大した手術じゃないんだが、手をつけられなくなると、詰まった血管を捨てて、別の場所から血管を持って来て移植する、いわゆるバイパス手術というのをやる。今回、母親がやった手術がそれで、まあ、年寄りだから、けっこうヘビーな手術で、なおかつ高血圧とか糖尿とかの持病があると、手術失敗のリスクは高くなる。(その両方ともあった)また、心臓手術のように突発的に何かが起こる可能性がある場合、親族が必ず手術に立ち会わなければならない。まあ、立ち会うと言っても手術室の外で、5、6時間ずーっと待ち続けるわけで、別に胸を切り開いて肋骨をのこぎりで切って広げて心臓を取り出して血まみれになっている親の光景を見ている必要はない。まず、タバコは最悪。(医者ははっきり言っているが、国がそういうことをPRしないのを嘆いていた)母親には、煙草をやめろやめろと言ってもやめないおかげで、このていたらく。タバコを吸って死ぬなら本望、などと強がりを言っても、周りはこういう事態になると、迷惑この上ない。食事は控えめ、塩分は取りすぎぬよう、タバコは絶対ダメ、酒はたしなむ程度・・これが出来ない人は、まず長生きできるかどうかはともかく、長生きする資格はないと思い知るべし。今後も、母親の具合は油断してはいけない状況だけど、親が親だから、こういう病気になる可能性を、私も十分持っているものと思って、注意しなくてはいけないんだ。まあ、親が子より先にくたばるのは自然の摂理だから、それはそれで、割り切っている今日この頃である。
2006年01月28日
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いやあ、PixarがDisneyに買い取られたんですが、スティーブ・ジョブスがDisneyの筆頭株主ですからねえ・・今後、DisneyのコンテンツはMacでなければ見れませんとか言うと面白いんですが・・・それにしても、Disneyの「ナルニア国」につづく、大作が、「南極物語」とは!!!!(日本の話だろが!!!)
2006年01月25日
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朝の通勤電車には、様々な瞬間がある。 それは、決断の時でもあるのだ。 というわけで、朝の通勤、といっても、会社ではなく、得意先とか現場とかに行く場合もある。遠方は電車でなく飛行機もあるだろうけど、今日は、近場・・埼玉の大宮であった。大宮と言うと、先年、与野市と浦和市と合併して、「さいたま市」になった。昔、親戚が住んでいたこともあるので、何度か行ったことはあるのだが、それも20年以上前の話だ。昔は、京浜東北線か東北本線を使って行ってたのが、新幹線が通り、埼京線が通り、さいたま・新宿・湘南ライナーが出来て、何本も東京から行く足が増えた。私も、渋谷で、埼京線のホームで電車に乗った。埼京線のホームだが、湘南ライナーも通っているので、たまたま来たのがそれだったから、その電車に乗った。宇都宮行きである。それも、どちらかと言うと、通勤客の逆を行くから、空いている。電車は、渋谷から新宿、池袋、赤羽と停車し、その次が、もう大宮となる。速い!!浦和とかの駅もびゅんびゅん通り過ぎていく。与野の次が大宮だ・・・・・と思ったら、今では「さいたま新都心」駅が出来ていた。さいたまスーパーアリーナに行くには、この駅が便利、という奴である。ふと窓の外を見ると、信じられないようなビル群が、立っている。与野と大宮の間はほとんど操車場だったのが、これである。埼玉も、ここまで来たか!!しかし、でも、いまだに、「埼玉」なんである。何か、吹っ切れないものがあるのだろうか、と思いつつ、窓の外をぼけーっと眺めていた。車内放送が流れる。「間もなく、大宮あー、おおみやでございます」さて、大宮だと思って、再び、窓に目をやって、飛び込んで来たもの・・・・・包茎手術ががーんうわ・・・形成外科、あるいは泌尿器科の「包茎手術」のネオン看板である。東京から、はるばる、埼玉を代表する駅「大宮」(埼玉県の県庁所在地は浦和だが、街としては大宮の方がでかい)に電車が入らんとする瞬間に乗客が、大宮の入り口として認識する大きな看板。それが、包茎手術なのである。「ようこそ、さいたま新都心へ」でもなければ、「歓迎・大宮」でもないし、ましてや、決して「Welcome to SAITAMA」ではないのである。包茎手術なのである。初めて大宮を訪れる人は、強烈な印象を持つだろう。毎日、大宮から東京に通勤する地元の人は、朝、「包茎手術」に見送られ、夜は「包茎手術」に迎えられているわけだ。人によっては、その看板に切実な願望を抱く人もいるだろう。私のように、無縁な男性もいるだろう(おいおい、何も、そんなカミングアウトしなくても・・)やはり、埼玉だった!!!いや・・だから、埼玉、なのか??こうして、強烈な「包茎手術」の記憶を抱えて、私は、仕事に向かうことになる。そして、帰りは、「包茎手術」に、「また、来てね」と言われるかのように、大宮を後にしたのであった。こうして、私には、包茎手術=大宮あるいは、大宮=包茎手術という公式が出来上がることになる。(なお、この一文は、埼玉の人々を差別・蔑視するものではありません)
2006年01月24日
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明治大学の山ピー、小山につづいて、手越が早大、草野が法政。大学も、少子化のせいか、話題作りで躍起のようである。
2006年01月24日
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ホリエモン、ついにタイホ!!時間の問題と言われていたが、やはり、大騒ぎである。昨今のワイドショーとかで取り上げられている「忘年会」のばか騒ぎ映像とか、美人(一応)広報の鼻っ柱がへし折られているのを見て、どちらかと言うと「ざま見ろ」とか思っている人も多いかと思う。私も、その一人であることは間違いない。(長井秀和風)大体、人間というのは、他人の幸福をうらやみ、その幸福が不幸のどん底に落とされて行くのを見ると、気持ちよくなるもんなのである。(自分に近しい親族の幸福が許容の限度か)生意気な時代の寵児が、吊るし上げられるのは、ある意味、爽快な見物なのである。しかし、ザマア見ろという気持ちもありつつ、なんかおかしいな、という見方もあり得る。告発のもとは、いったいなんだったのか?もしかして、自分たちの牙城が侵されることを恐れた、年寄りどもが、全力を挙げて、足下をすくったのではないかとも思えなくもない。会社を乗っ取られそうになった無防備な放送局とか、もともと自分こそがマスコミ王だということが自慢で生きている妖怪とか・・我々が見ている現実の、その真相は、当事者にしかわからないのかもしれない。(きおつけろ!!)
2006年01月23日
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寒くて閉じこもっていると、子供のときによく家に閉じこもってプラモデルを作っていたことを思いだす。最近の子供はプラモデルを作らない。私がプラモデルを最初に作ったのは何だったろうか。今井模型株式会社、いわゆるイマイのプラモデルであることは間違いない。それが、「鉄腕アトム」か「鉄人28号」のどちらかと言うと、記憶が定かではない。鉄腕アトムは、イマイの「マスコットシリーズ」で、当時50円位の漫画のキャラクターをプラモにして行くものの先駆けであった。アトムと言えば、頭に2本の角があるが、これは「アトムの7不思議」の一つで、漫画本で見た場合、どんなときでも「アトムの角は2本ある」。これは、3次元的に考えると、無理な話で、角度によっては、1本しか見えない場合もあるはずである。しかし、鉄腕アトムを書く場合、誰でも角を2本書くだろう。さすがに、アトムを立体プラモデルにした場合、それは無理な話で、当時出ていたマスコットシリーズのアトムは、正面から見ると、QPちゃんみたいな1本角であった。で、横から見ると、後頭部に、もう1本の角が生えている。たぶん、現実にアトムがいる場合、いろいろなアングルの絵を見ると、角の生え方から考えてみるに、このQPアトムが最も現実に近かったのではないだろうか。後に、凧糸をロープウエイ式に飛ぶアトムのプラモが出たことがあるが、その時は、QP型ではなく、横に2本の角を生やした、正面イメージ重視のアトムであった。プラモ以外にも、アトムのおもちゃはいっぱいあったが(今でもあるけど)、やはり、それぞれに微妙に角のはやし方の工夫が見受けられる。そして、もう一つの「鉄人28号」であるが、こちらは、マスコットシリーズではなく、乾電池を足に入れて、目から火花を出して歩くと言うものであった。鉄人と言えば、最初は空を飛べなくて、後に背中にジェットエンジンを積んで飛べるようになったのだが、プラモでは当然そのジェットエンジンはついていた。というか、そのジェットエンジンを付けるか付けないかで、初期型鉄人にしたりしなかったりで遊んでいた記憶がある。ただし、大体、この頃のプラモデルのキャラもので「歩く」と言うと、歩かないのが普通であった。それは、プラモの構造というより、6、7歳の子供が作るものだから、ある部分精密なところもラフに接着したりして、歩かなくなるのであった。当時、プラモはキャラものが走りで、基本は零戦とか戦艦・戦車であった。しかし、今井は、「ロボット」というのを出していた。これは、リモコン式で、頭からミサイルを発射したり、手からは砲丸をなげたりした、今思いだすと無骨なデザインだが、それだけに、子供から見ると機械的なかっこよさというあこがれを持ったものである。どうも、戦艦とか戦車という写実的なプラモよりも、そういうSF的な模型に興味を示していた私は、今思うと、やっぱりな、という気がするもんである。プラモデルの想い出は尽きない。
2006年01月22日
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雪です。
2006年01月21日
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ジャンプの中でも異色な漫画「デス・ノート」が映画化だそうだ。主演・藤原竜也、しかし、父親が鹿賀丈史っつうのは・・・ Lは、松山ケンイチだってさ。ちびまる子ちゃんに続いて、実写化が増えているなあ。ま、最近のドラマの傾向が、みんなマンガ原作ですからねえ。
2006年01月17日
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昨年は、忙しくて、あるいは、大して面白いドラマもなかったせいか、もともとこの日記で書こうと思っていた「ドラマ評」をあんまりやらなかった。今年の新春ドラマは、まずまず面白そうなものが多い。とりあえず、内容はともあれ、見てみたものを語っていくと・・「功名が辻」はい、定番のNHK大河ドラマでやんす。昨年は、タッキー主演で、花があった大河でしたが、今年は、「トリック」「ごくせん」で、ドラマ視聴率の新女王とまで言われている仲間由紀恵主演です。しかし、仲間由紀恵もその2作みたいなはまり役ならいいんですが、果たしてこれはいかがなもんでしょうか?彼女と上川隆也がダブル主演ということなんでしょうけど、タッキーに比べると今後の展開に光明が望めません。第1回は早くも「義経」の視聴率を下回ったそうですが、これからどんどん「つまらなくなる」ようなドラマのような気がします。「西遊記」とりあえず、この新春ドラマの中で最高視聴率を取っています。まだ新春ドラマは出そろっていませんが、ま、このキャスト(特に第1回は木村も出演)なら、当然でしょう。しかし、たぶん、最高視聴率ですが、最低のドラマだと思います。ほとんど、スマスマとかバラエティ番組の一コーナーにしか見えません。視聴率取る為なら、どんなことでもやればいいんでしょうけど、これを作っているスタッフの気持ちはどういうつもりなんだ?と思ってしまいますね。「N'sあおい」「アンフェア」もともと、「アンフェア」を見ようと思い、何もその前に見るもんがなかったので、見た「N'sあおい」の方が面白かったです。「小早川伸木の恋」バンセンでうるさかった大泉もドラマの中では騒いでなかったのでほっとしました。ま、これは無難なドラマかな。「白夜行」電車男と巨乳アイドルの組み合わせと言うか、「セカチュー」のふたりなんですね。原作は、「永遠の仔」を思わせる児童虐待因果恋愛ミステリードラマです。子役、もうちょっとならんかったかとも思えましたが(女の子はともかく、男の子がちびデブで・・)、第2回以降は、山田君と綾瀬さんに成長しています。殺されるお父さんが写真撮っていましたが、原作は、そのものズバリだったんですけどね・・(写真じゃ、殺さんだろう?)「食いタン」「ミスター味っ子」と「フードファイター」と「ハマー・マイク」「名探偵コナン」が混ざったような漫画原作のドラマですが、ジャニーズファンの私としては、楽しめました。(東山主演・森田共演)ロケ地も横浜なんで、知っている風景が出ると楽しいんですね。京野ことみが疲れるんじゃないかと心配でした。普通だったら、ふざけたドラマなんですが、今回「西遊記」に比べれば、立派なドラマでしょう。ちなみに、正月は「天下騒乱」が思ったより楽しめました。村上弘明が出て来たら、引き締まりましたからね。「里見八犬伝」は、実は録画したけど見てません。大好きなお塩先生も出ているというのに・・あとは、話題の「古畑任三郎Final」だったが、これも第3話は録画してあるだけで未見である。ま、人気キャラだけあって、視聴率は高かったようだが、正月らしいかと言うと、そうではなかったので、正月ドラマというのに気が引けるのが残念。それに、個人的には「ファイナル」にするなら、ぜひとも古畑に対する犯人は田村高広。出来れば被害者を田村亮にするとかの、豪華3兄弟顔合わせにしてほしかったもんである。昨年はドラマどころか、実は、読書量も激減している。(100冊を切った)今年は、もっと本を読みたいと思っているのであるが。(なお、視聴率の話を時々書きましたが、私的には視聴率というのは、広告代理店が広告やタレントのフィーを調整する為の情報操作の一環であると思うので、あまりあてにはしていませんけどね)
2006年01月15日
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これ、す、すげえーーーー!!!http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/01/11/10443.htmlこれ、Win版はあったんですが、ついにMac版も出ました。ちなみに、Win版は正式版になったようです。まず、見るのは、自分の家ですね!!!
2006年01月11日
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今日は成人の日。横浜では、横浜アリーナで成人式です。晴れ着姿の女の子やネクタイをしめた童顔の男の子やら、歩いていました。懐かしい風景ですね。
2006年01月09日
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今年は、AppleのMacに、IBMと決別して、ついにインテル製のチップが載る年である。そのインテル製のチップも、先日発表された、Soloがまず搭載されるようである。というのも、来週の1月10日にアメリカで、MacEXPOがあり、大体毎回そこでは新製品の発表がある。ここに来て、もともと、Appleの公式発表では、今年の半ばにだすと言われていたIntelMacだが、前倒しで、このExpoで発表されるのではないか、という噂で盛り上がっている。それも、フラッシュメモリにシステムを読み込んで、起動を素早くするViiVという技術を盛り込んだノート型をだすというのだが・・また、大型のディスプレイ(プラズマ!!?)とか、iPodShuffleの新型とか・・新たなFInderを搭載したOSX10.5の初披露もあるとか・・果たして・・!!??(大体、日本時間の11日の午前2時頃大勢が判明する。また眠れない夜が・・)
2006年01月07日
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今日は飲み会。わけあって、つまみに、茄子炒めを頼んだ。というのも、元日にテレビで富士山を見たあと、昨日、1月5日のことなんだが、家の外に、鷹が来た。鷹である。元日に富士山、そして、昨日は鷹・・・一富士、二鷹、三なすび初夢に出てくるものの縁起のいいものの順番である。これには、実は続きがあって、四扇、五煙草、六座頭(しおうぎ、ごたばこ、ろくざとう)というらしい。扇はわかるけど、タバコを夢見て縁起がいいもんなんだろうか・・?そして、六番目の目が不自由な人って・・・まあ、意味を紐解けば、なるほどと思うんだろうけど、今のところ紐解いた覚えがないので、どなたか調べてみるといいかもしれない。というわけで、これは夢ではなく、現実の話なのだが、新春早々にテレビで富士山を見て、しばらくして、家の外に鷹がやって来て、茄子を食えば、縁起のいい初夢を現実で見る、なんて粋なことになるわけだ。(と、自分で勝手に思っているんだけど)それにしても、まあ、タヌキや野うさぎ、アオダイショウ、烏骨鶏などには出会ったことがあるのだが(近所の人で雉子を見たという人もいるが・・)鷹までやってくるとは・・・(田舎なんだなあ!!)鷹は、雀鷹(つみ)と言う小降りの鷹であった。家ではよくベランダから、いろんな鳥が見えるんで(都会では見ないものにコゲラとか)、バードウオッチング図鑑を買ってあったので、調べたら、「雀鷹」というあまり聞いたことがない鷹であった。もちろん、主に山間部に生息しているらしいのだが、冬になって寒くなってくると、暖地に下りて来ることもあるらしい。そういえば、家は団地であるが・・・でも、見た目は立派な鷹である。たしかに縁起のいい夢にふさわしい羽振りであった。一富士、二鷹をクリアしたわけだから、今日は茄子炒めを食った。明日は、扇子で扇いで、タバコを吸って、「座頭市」でも見ればいいのか?夢どころか、現実で一富士、二鷹、三なすびをクリアできるとは!!ま、とにかく、今年も、春から、あ、縁起がいいーーーーっ!!!(この幸運が、この日記を読んだ皆様にも届きますように!!)
2006年01月06日
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というわけで、まだまだ忙しい身辺です。といいつつ、休み中もろくに日記を書かなかったけど・・・まだ、年末のiPodは、恨まれています(^_^;
2006年01月05日
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「キング・コング」を見た。ここ10年間で、最もよくできた映画だと、私が思う「ロード・オブ・ザ・リング」の監督、ピーター・ジャクソンが手がけた、あまりにも有名な元祖モンスター・パニック・ムービーのリメイクである。正確に言うと、1976年にジョン・ギラーミン監督(「タワーリング・インフェルノ」など)でリメイクされているので、リ・リメイクか?さすがに、29年前に作られた映画は、CGがまだ映画に活用されていない時代なので、特殊メイクや合成、そして話題となった実物大のコングのロボットを使われていた。それはそれで、面白く迫力もあったのだが、元祖の1933年製作の「キング・コング」にあった、迫力ある恐竜との死闘は、ギラーミンの作にはなく、それを期待した怪獣映画ファン(私を含む)は肩すかしを食った形となる。それが、CG技術が映画の映像を作り上げる上で必須となった現在、伝奇ファンタジーの雄、ピーター・ジャクソンの手によって、全てのB級映画ファンが期待する大作となって再び生まれ変わったと言えよう。まず、下げておく。最大の不満は、ストーリーがあらかじめ見えている点である。ヒロインの運命や、コングの運命はオープニング・タイトルがスクリーンに映った段階で見えているのだ。だから、意外性で打ちのめされることはない。これが、この作品の最大の弱点なのだが、70年以上をすぎての映像作りの腕のあまりの向上さは、前の映像を知っていることによる比較に生まれることに他ならない。CGの技術が進歩しただけではない。それにより、作り手側の映像の見せ方の腕が、考えられないほど自由な発想になり、制約がない分、構図やデザインの才能が思わんばかりに発揮される。よくぞ、このような映像のデザインが構築できたという、驚きを持って、見ることができるのである。そう、70年前の「キング・コング」は、新聞や写真による出来事のニュースなら、今度のジャクソン版「キング・コング」は、私たちを、「キング・コング事件」の中に引きずり込んでくれる、現実体験をさせてくれた。ちょうど、ギラーミンの「キング・コング」も、30年前のお正月に映画館に見に行ったが、2006年のお正月に映画技術の進歩の威力を目の当たりに叩き付けられた想いである。コングの動き然り、恐竜の死闘然り、そして、1930年代のニュー・ヨークの風景然り、である。(ギラーミン版は、舞台を現代に変え、最後コングが登るビルは、今は亡き国際貿易センターだった)劇中、ジャック・ブラックが出演女優を漁るときに、「フェイ・レイはどうだ?」と聞くと、RKOで、クーパー監督の映画に出演中だという台詞があった。これこそ、当時制作されていた「キング・コング」であるが、何と、「キング・コング」の中で「キング・コング」制作中をネタにするとは!!しかし、たぶん、フェイ・レイが、そこで名前が挙がるほど有名でなかったのは、ご愛嬌か・・彼女は、「キング・コング」により一躍大有名女優になり、そのあと、100本以上の映画に出演したが、「キング・コング」以外の出演作を知る人はほとんどいないだろう。それほど、70年前に作られた映画のインパクトは、強かった。ピーター・ジャクソンの「キング・コング」も、1933年の「キング・コング」のスタッフの全て、そして、誇るべき絶叫女優のフェイ・レイに捧げられているのである。
2006年01月04日
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昔のお正月はいかがであったか?ま、昔といっても、私が子供の頃は、既に戦後の「三丁目の夕日」の時代だから、たかが知れているんだが、やはり、思い起こして、今と比べるとずいぶん変わったもんである。まず、お年玉だ。もらえなくなった・・・(あたりまえだろ!!)もらえなくなったのもそうなんだが、最近の子供たちのお年玉の合計は、私の頃のそれを上回る。私の頃は、1万円を超えるか超えないかで、合計10000と、ゼロが4つそろったときには、一喜一憂したもんである。それも、親、何人ものおじさんやおばさん、おじいちゃんおばあちゃんからかき集めても、1万に行くか行かないかである。しかし、今の子供たちは、既に両親から一万なんてのがザラ。確かに、さて、お年玉で何を買おう、かと言うと、ゲームのソフトとか、我々が、お小遣いで買っていたおもちゃやプラモの価格と桁が違う。むかしは、1000円のおもちゃと言えば、「すごい」ものだった。しかし、今のおもちゃで1000円と言うと、はっきり言って大したもんでもない。高いおもちゃは、正月でなければ買えなかった。今は、平気で、ゲームソフトがいつでも買える。さて、おもちゃの安かった昔の子供と、買うものが高い今の子供たちと、どっちがお年玉がありがたかったか・・・ま、どっちも、ありがたいんだろうけど。
2006年01月04日
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おおーー!!今日(1/3)は、「新撰組!その後の土方歳三」「里見八犬伝」「古畑任三郎」と、3つも見たいテレビが重なってるよ!!元旦は、何にも見たい番組がなかっただけに、やっと正月らしい番組表ですな。3つ見たい番組が重なるとは久しぶり。さすが、お正月。昨日は「天下騒乱」「里見八犬伝」が重なってたし・・とりあえず、「里見八犬伝」は昨日今日とビデオ録画。「新撰組」は、HDDレコーダー。「古畑任三郎」は、見ました。横溝正史の世界で起きた殺人事件。何と、犯人は、金田一耕助役の石坂浩二。ま、狙いでしょうけど、そういう訳で、完全犯罪という結末ですが、過去の因縁が犯人を許しませんでした。久しぶりの「古畑」で、舞台設定も変わっているので、まあまあかな。明日以降の、普段の都会を舞台にしたものが、果たしてどう出るか・・・では、明日は「キング・コング」を!
2006年01月03日
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初日の出arkystr
2006年01月01日
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