2003年07月03日
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7月3日の日付になっているが、7月2日の日記。
細かいことは気に(略)


自分の平均睡眠時間は長めだ。

長めどころか、僕は休みの時に平気で10時間以上寝たりするグータラ野郎なので、
40分の中途半端な睡眠を摂ったりすると体がおかしく鳴る。

おかしく「なる」ではない。鳴るのだ。

何気に貧弱ボーイである僕は、遺伝で目と胃が弱かったり、首を傷めてたりするのであるのだが、

睡眠不足時の朝は自分の体の弱いところから抽選で漏れなく一箇所、音が鳴る。


きゅるるる~……

今日は胃か。


自分はこの感覚が不快で、堪らなく嫌いである。

この状況で立ち仕事か。まぁ、なんとかなるだろう。


そして、地元の駅でKと別れ、今回の現場へと電車で向かう。


今回の仕事は店舗アピール。

7月13日現在も他の担当者がキャンペーン進行中であるため、店舗名を伏せるが24時間営業のお店のグランドオープン告知キャンペーンだ。


そういえば……

お店の営業時間については予め聞いていたのだが、よくよく考えてみれば仕事の終了時間を聞くのを忘れていた。我ながら基本過ぎるポカをかましたと思う。

イベントと違い、キャンペーン終了時間は様々でクライアントの要請により変わる。

その店舗の方も終了時間を知っているのだが、店舗の方に気をつかわせてはいけない。


そして、我々が聞いてもいけない。
あらかじめ、自分達も聞かされているので店舗の方に聞くことはありえないのだが。





ただディレクターとして知らないのは困るので、それとなく聞いてみる。

まず挨拶をして、適当に注意点などを聞く。

そして、世間話をして遠まわしに遠まわしに情報を引き出す。

あの手この手を使ってみたが、結論。

「お店の人は終了時間を知らない。」



・・・・・・他のスタッフ、コンパニオンも聞かされていないらしい。


さすがにこれはどうしたもんかと思い、クライアントに電話をする。


「お世話になっております。(略)ちなみに本日のキャンペーンのスケジューリング中でして…終了予定時刻の確認をしたいのですが…変更はありますか?」

遠まわしに聞き、数字を引っ張り出す。

「変更はナシで、じゅういちじ終了でお願いします。」


はーい、了解です。じゅういちじまで頑張りますよ!!

アホか。


24時間営業…ということで嫌な予感はしていた。
だが、そんなことをサラッと言うか?これはキャンペーンだぞ??

自分の耳を疑う。


そんな遅くまでやるキャンペーンは聞いた事も無い。

まして、コンパニオンをそんな遅くまで残すのは帰り道の安全面からありえない。


確認をしてみる。

「その11時…いや、23時終了はコンパニオンもですか?」

「失礼。コンパニオンは08時終了。男性スタッフは11時まででお願いします。」


いま、朝の9時なんですけど。

当然、20時と23時終了って事ですよね。24時間表記で言え、そーゆーことは。

オイラは23時まで立ちっぱ、歩きっぱですか??

おとなしく寝とけばよかったよぉぉぉぉぉぉっ!!!!

昨日、久しぶりに思い出したKとじきるのパチスロの法則がふと脳裏に 黄泉帰る。

甦る。

”僕はボーナスを友人Kより先に引けるが、友人Kが大逆転して時には僕は大負けをしている。”


これか。これが先にボーナスを引いた後の報いか!K!!!!!!(友人Kは関係ありません)


この不安定な天気の中、外ってのはひじょぉぉぉにつらいんですが。

しかも、我が天敵である睡眠不足のおまけ付き。

正直泣きたかった。でも、リポD片手に頑張った。


時計の針が23時を指す。


おつかれさまっした~!!!!!!


自分の心の中に清涼剤としてロッキーのテーマを流してやった。

♪ちゃらら~ら~ちゃ~ちゃちゃ~ちゃらら~♪


さっさと片付けをして、23時20分にはその店を出た。

自分の家に帰れる終電が23時45分だからだ。

ダッシュすれば10分あれば駅に着くはずだ。最後の勝負時。

ここで退けない・・・


ダッシュ!!!

最後の力を振り絞り、駅に23時37分着いた。

終電一つ前の電車に乗ることができた。速攻で携帯の乗換え案内で最速ルートをサーチする。


よし。京浜東北線に乗ればオッケーなんだな。いつも使っている電車だから楽勝だ。

しかし、この楽勝ムードが、我が計画を狂わせた。


川崎駅で京浜東北線がホームに到着していた。

なるべく早く帰って食事をしたい僕はちょっと走ってこの電車に乗った。


幸いその電車は空いていたので、脚がむくみまくっている僕は座って次の乗換駅である秋葉原に着くのを雑誌を読みながら待った。

秋葉原に着けば、総武線に乗り換えて千葉行きに乗れば、あとは勝手に地元の駅に着く。

酔っ払い達の大きな声…ってゆーか本当にうるさい声に不快を感じながらも、この大きな声があるからこそ寝ないで済むのだと、いつもは感じない感謝をする。

この声以外は何も聞こえない。電車の揺れる音さえも聞こえない。

……酔っ払い達が降りた。ずいぶん静かになったな。


!!!!!

駅の案内を見て絶句する。


「横浜」

……焦って京浜東北線を逆に乗ってしまったようだ。今すぐ川崎に戻ったとしても時間はすでに終電の時間を超えている。


くぉのクソ酔っ払いどもぉぉぉぉぉ!!!

貴様らのせいで車内アナウンスが聞こえなかったではないかぁぁぁ!!!!


そして、 トドメはこれか友人Kぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!


このやり場のない怒りを解消しようと友人Kに電話をし……そして、笑われた。

「いやー…俺、今日はラストまでバイトだったけど……俺は終電間に合うから。」

クソぅ・・・・・・

結局……その日は帰ることを諦め、京浜東北線沿線上にある会社に泊まり、始発で自宅に帰ってシャワーを浴びて次の日に備えた。

さぁ、明日も23時まで頑張るぞ!!


……頑張れるか、アホ。





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最終更新日  2003年07月13日 16時00分20秒
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