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September 6, 2022

私は料理が好きで、できるだけ手作りでおいしいものを食べるようにしています。

私の母は７０歳で他界しました
大腸がんから転移して。
母は果物が大好き、お酒はあまり飲まず、私達には食べることは重要と手作りの食事を用意してくれる人でした。健康食品も多々手をだし、大腸がんになってからは「ニンジンジュース」や他多種多様な健康よいと称するものを食べて試していました。
亡くなる数日前もジュースを飲ませようとしましたが「100％果汁じゃないと体に悪い、これは100％果汁？」と聞いていた人です・・
ちなみに私はそのとき「体に悪いとか言わないで、おいしければいいじゃん」と言いました。
その数日後に亡くなりました。それほど、健康に気を付けていた人です。

父は母と違い、野菜果物が嫌い　好物は納豆、お刺身、日本酒ですが８５歳で突然の脳梗塞

夫の両親は食事にはほとんど気を遣わない人たちで、義母は料理が嫌い。野菜も食卓にはないしほとんどが買ってきたお惣菜。煮魚や煮物は作っているようですが、私から見るととても偏った食生活。でも、それぞれ病気は持っていますが、80歳をすぎても二人とも元気です。

叔母は92歳でずーと独身。サ高住にいますが特に悪いところもなし。本人が気力がないため立てるはずなのに車椅子生活。フルタイムで定年まで勤めあげ、おいしいものを食べ歩いてきてましたが手づくりの食事とはあまり縁が無い食生活。でもマイペースで過ごしています。

以上を考察すると食生活ってそんなに大事？って思ってしまいます。
結局好きなものを食べて、ストレスかけない生活をしているのがよいのかなぁ～なんて。
でも、私は料理が好きなのと、野菜の直売場や地産地消の食材が手に入る環境なので、せっせと作っていますが、「寿命」はひとそれぞれ決まっているような気がしてならない。

だったら、太ったなど気にせず、おいしものを食べて、あ～～幸せという時間を多く持った方がよい。父なんて前日までそういう生活だったのに翌日には言葉が話せなくなって、お酒どころか普通の固形物の食事すらできなくなってしまった・・
今は施設で周りの人たちにも恵まれ、快適に過ごせているようですけれど。

シニア世代、明日のことはだれもわからない！好きなもの食べて、好きなことして、幸せだなぁ～と思える時間をたくさん過ごしましょ！！

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