ワーキングマザーもどきの生活術

2018/5　GW　福岡3泊4日　２日目～最終日　母心編

GW2日目は夫と朝RUNからスタート。部屋から福岡港までを往復。途中有名なお寺2件回りながらのんびり街RUN。お天気も良くすごく気持ちよかったです。最近RUNシューズ＆フィットネス用品は旅の必需品です。シャワーをあびairbnbの部屋をでて、レンタカーやさんへ。楽天スーパーセールで予約しておいたところで部屋からは徒歩15分くらい。格安で予約しましたが、フルで保険付けたら3日で￥10000くらい、でも安い方かな。ここから太宰府天満宮へ神社は好きじゃない私ですが、太宰府天満宮はよかった。建物も、庭も素晴らしく、行ってよかったです。太宰府天満宮から次男の部屋のある中津へ。約3時間かかりました。途中びっくりしたのが、九州は「ラーメン」「うどん」「唐揚げ」のお店ばっかり部屋に到着すると、男子あるあるで「きったなーい！」本人は結構がんばって‘掃除しといたんだけどね～‘て・・・。立ちっぱなしで夫と二人で掃除、いや～～疲れた・・3日目中津城、福沢諭吉の生家へ　福沢諭吉の生家は博物館になっていて、私はとても興味深かったです。次男がせかさなければ、夫とずーといたよね～って。お城も歴史の展示物が見ごたえありました。その後小倉城へ。本当に街の真ん中にお城があるんですね～びっくり。石垣は素晴らしかったけれど、お城の中は近代的で私的にはイマイチでした。でも敷地が広くて公園になっていて、憩いの場所でした。今回の旅行で思ったのは、九州は本当に車社会、タクシーとすれ違うことが福岡の中心地以外ほとんどなかった。次男の実際に住んでいるところ行ってみると、職場も駅もすごく遠かった、歩くと３０分以上はかかりそう。自転車しかないので雨の日も自転車で通勤し、スーパーやコンビニはすぐ近くにあるものの、こんなところで一人で半年頑張ってきたんだなぁ・・・、行ったばかりの頃「寒いよ」って、、電気毛布を送りましたが冬はものすごく寒かったらしいし、この部屋で布団だけで耐えていたのかと思うと母は涙が出そうになりました。せめて、ご飯は作ってあげようと思いせっせと作りました。次男の部屋はぴかぴかの２LDKですごく立派！で、家具や調理器具などすごく充実していて、同じアパートに住んでいた子が辞めて、その子が全部くれたという。あまりの充実ぶりにそれを揃えてくれた親御さんの気持ちを考えるとまた胸が痛くなりました。最終日は私たちは福岡空港からなので、かなり早朝に次男の部屋を出発。寝顔を見て、また涙が出そうになった母でした。子供はどんなに大きくなっても心配がつきないものですね・・・。息子も起きてきて、「またねーがんばるんだよ」と別れてきました。住んでいるところや環境を見て、知ってしまったのでなんだか、帰ってきても心配が消えません。でも、先日みたドラマでせりふの中に「心配はしないで、応援してほしい」というのがあって、私も息子たちの応援をしていきたいと思います。そんな、ちょっと胸の痛みを持ち帰る母心の旅行となりました。