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先日、無事解決に至った方と「人身傷害」という保険についての話。「人身傷害」とは、被害者にも過失が生じた場合に、加入している保険会社が過失分を支払うというもので、当初は画期的な保険商品と賞賛されていました。しかし、徐々にその盲点が露呈してくることになるのですが・・・それは後日に~相手の弁護士と示談解決したが、結果的に差し引きされた過失分を自分の保険会社に請求したら、かなり割引いて金額提示してきた・・・と言うのです。たとえば、500万円の1割(50万円)相手が差し引いてきたので、その分を人身傷害に請求したら、29万円しか払えない・・・と。それも、相手、その方が加入しているのは同じ保険会社です。同じ保険会社で賠償を行っておきながら、人身傷害を支払うときには割り引く姿勢に納得が出来ない!と憤慨していたのですが、これは「損害賠償(相手に対する賠償)」と「保険請求(契約に基づいて支払う)」の違いによっておきた問題です。矛盾するかもしれませんが、致し方ない問題でもあります。弁護士が交渉したので、内容に関してはトータル金額に後で理由付けをするという「後付け」です。しかし、保険金支払いとなると、その項目一つ一つに理由付けが必要となります。なので、評価が違うのです。「もう少しあげてよ・・・」と言っても、まかり通る可能性は低い。ただ、本来の賠償(被害者が実質的に損失した額)を求めて協議していたところに折衷案を出され、やむなく妥協した経緯もあり、そこで加入していた保険会社にも割り引かれるのは納得できない。これもわかります。でも、それが保険なんですよね。.
2011.05.12
テレビ出演の影響で、連休までにお越しになった方は150人を超えました。そこでもっとも感じたのは、カウンセリングの重要性です。テクニカルな問題は知識を収集することで解決しますが、それに至るまでの精神的なダメージを軽減させないと前向きな気持ちになりません。まず、十分に置かれている現状をヒアリングし、整理する。そして、打開策はその人の視点を考慮しながら少しずつ行う。簡単なようで難しいということを実感しました。身体はリハビリできても、精神がついてこないことには復帰はあり得ません。メンタルケアの充実、そして、ジコ福にしかできないコンサルを追求していきます。.
2011.05.11
倒れている人を起こすための最良の方法は、十分に聞く時間と解決までのプランニングが必要。実は、先日交通事故に詳しい弁護士と飲み会をしているときに「弁護士に足りないものは何か?」と聞かれたときに返した言葉です。弁護士は代理人であるが故に、今までは損害額を請求する、賠償権利を行使することに特化してきました。問題は、本当にこの人の損害は適正なのか?です。この部分に着目している弁護士はかなり少ないのが現状です。聞く時間を十分に持つことで、隠れた本当の損害が見えて来ます。さらに、損害が確定するのは後遺障害が認定されてからですが、実はその前段階から残存した障害等級に向けた検査、医学的所見などを具体的に証明する行動が必要なのです。それがプランニングです。弁護士さん一番不得手とする方法なのかと感じます。ただ、これからのことを考えると、これなくして交通事故弁護士とは言えない時代が来るように思います。
2011.04.06
日々、相談に明け暮れている毎日ですが、意外に元気に過ごしています。最近のよく使うフレーズで【これからが「これまで」を決める】出来れば、この機会に前向きに進めてほしい。そんな気持ちです。近くの神社に張ってあった言葉なんですけどね。心に響いたので使っています。そんな日常ですが、これを機に連載しようと考えています。困っている方の悩み、争っている現状などを知ること、共有することで、孤立から解放されるような気がしたからです。そんなことで不定期ですが連載します。題名は決めていません。【これからが「これまで」を決める】なんてどうでしょうか?
2011.03.15
実は、今回の東北地震で被災された仙台にお住まいの地域に対応している被害者の方がいたのですが、地震以降連絡が取れていませんでした。(それも若林区です)それが、朝早くに連絡すると元気な声をお聞きしました。内心連絡が取れなかったので、心配していたので、連絡が取れたときには、「おお~!」と叫んでしまいました。でも、被害は甚大のようで、まずは今日のことを考えるだけで精一杯のようです。私たちにも何か出来ることは無いかと、先日からの節電メールで、遠く離れたところでもなるべくご協力できればと考えている次第です。
2011.03.14
後遺障害診断書は、医師が障害の事実を証明するものです。しかし、それは医学的な判断や評価であるため、被害者個々の生活レベル、仕事上のレベルでのことは書かれていません。あるのは、自覚症状欄に単調に記載されているだけ。それでは本来の後遺障害を証明する上で、実情の支障を証明したことにはならないと思います。私自身、コンサルティングの上では必ず日常生活上の支障を被害者の方と一緒にまとめています。それを行う事で、障害の事実が明確となり、具体的に相手方に証明した事になります。医師だけに任せるのではなく、損害賠償に前向きに取り組むきっかけともなります。効果は必ずあるはずです。
2011.03.09
先日から随時行っている無料面談ですが、今日あたりは空き時間が十分ありますので、合間にやっと仕事が出来るようになりました。ひとまず、波が落ち着いた感じですね。しかし、ひどい事故というか、知らないことで被害が重なった現状を聞くと、なんと世の中は不公平なのか・・・と思ってしまいます。情報を共有するコミュニティはあるものの、ネットや携帯の使い方自体がわからない人は結果的に知らないままとなります。そう言った意味で今回テレビに出ることで、様々な声や悩み、そして、何より保険会社の現状が目の当たりにしたのが正直なところです。この内容はメディアに的確に伝えなければならないと思っています。
2011.03.09
以前より、被害者が社会復帰までの道のりで、関係すべての都合に振り回されるケースが多々あります。事故が発生して、警察の都合に振り回され、病院に行けば医師の都合に振り回される。中でも保険会社の都合が強力で、精神的に追い詰められている方が後を絶ちません。被害者にとっては踏んだり蹴ったりです。そこには、被害者の都合を聞いてくれるシステムより、支払う側の論理を優先する社会があります。そんな中、孤独とも言える状況下で社会復帰しなければならないのです。怪我が治ればいいです。しかし、障害を持って生きていくためには、それなりの覚悟とお金が必要です。その部分での被害者保護は全然なされていません。もう一度、原点に立ち戻るべきだと思うのですが。たとえば、保険会社の対応レベル上で浮上した紛争を解決する機関。賠償金を紛争するのは「紛セン」ですが、保険会社の対応自体を規制、監督する機関をそろそろ保険会社が作るべきです。面談では、同じようなパターンで紛争しているケースがあります。「人としてどうか」そんなレベルもあります。保険を売る前に、会社で働く人や会社のやり方自体を治す方が先のように思えてなりません。
2011.03.08
保険会社に精神的苦痛を強いられている人は多いようです。しかし、加害者の心ない言葉に深く傷ついている方も少なくはありません。まして、加害者を町で見かける、人生を変えられた方には大変厳しい思いと裏腹に平然と暮らしているのをみるとはらわたが煮えくりかえるのも事実です。すごく近くに加害者の家があるという話を聞きました。信じられませんが、話し声が聞こえる距離です。障害の事実と向き合いながら、忘れようにも忘れることが出来ない現状に声を失いました。
2011.03.07
先日から随時行っている面談で「保険会社が来ることはまれ・・・」「土日は一切来ない・・・」「そのため、対応が遅れてくる・・・」このように、被害にあった方々には土日も関係ない状態です。したがって、月曜日には質問やクレームの電話が集中し、対応が遅れ気味になることは必至です。こんな事は随分前からあった話です。やはり、被害者のためには努力をしない。単にシフトを組むだけなのに。確かに、何か問題があって対処できないのは、企業としてどうなのか?と相手方の言い分なのでしょうが、そのための苦しみ、悩みは増大していきます。ここまで保険会社の都合に振り回されるのはいかがなものかと・・・~ふと感じた次第です。さて、今日、日曜日も朝から面談に入っています。今日は天気がいいですね。がんばります。
2011.03.06
関西地方限定ですが、テレビに出たおかげで、次の日限定で行ったホットラインはパンク状態でした。電話をかけても、いつも話し中であったこともあり、次の日も、その次の日にも相談のお電話が鳴り響いていました。ネット上やGREEで対応してきましたが、テレビの影響力の大きさにただ圧倒された次第ですね。順次、面談の申し込みを受けましたので、休日返上で面談している毎日です。これまで20名ほどの方がお見えになりましたが、皆さん様々な悩みを抱えておられます。保険会社の対応や今後の進め方・・・精神的に追い詰められた方がほとんどでした。保険会社の手法として、支払いを遅らせて不安をあおることが通常ですが、ここまでひどいとは思いもしませんでした。確かに、一つとして同じ事故はなく、それぞれに解決方法は違います。それを一緒に見つけるのが私自身の仕事でもあります。しかし、帰る際には皆さん笑顔になり、少し前向きな姿勢になっていただけたと思います。お見えになった皆さん、これからもがんばりましょうね。お見えになっていない方もこれからです。これからが「これまで」を変えるからです
2011.03.05
昨日23日の夕方からの生放送ですが、何とかかまずにしゃべれましたでも、言いたいことがほとんど言えなかった次第です。テレビは台本がありますので、言うことが制限されるんですね。(いいわけ)でも、出演後から皆さんより電話をいただき、帰りの電車でもなりっぱなしでした。さらに、翌日に開設したホットラインが出演後から鳴り響き、パンク状態となりました。仕方なく、急いで事務所に帰った次第です。そのため、ブログアップが遅くなりました。心配してくれた皆さんありがとうございました。でもね、かなり激熱な事があったんです。一緒に出演してた赤星さん(元阪神)のサインもらっちゃいました。もちろん、握手もですが。そして、ますだおかだの増田さんにも握手してもらいました。今日のホットラインですが、電話がつながらないとのお叱りを受けるほどに鳴り響いていました。トイレに行く時間もないほどに対応しましたが、直接お話しできたのが、60件あまり・・・混み合ってお話しできなかった人には申し訳ないばかりです。ただ、悲痛な叫び、やりきれない思いが伝わってきました。これだけ、いやそれ以上に保険会社との紛争が耐えない状態なのですね。明日もがんばります。
2011.02.24
先日、交通事故被害者の実情をテーマにした取材がありました。僕自身もコメントさせていただき、少々緊張しましたが、何とか無事に終えました。それが、先日取材された件で、番組プロデューサーから出演の依頼がありました「嫌です、緊張するから!」と断り続けたのですが、最後には押し切られてしまいました。どうしよう・・・今から緊張している小心のジコ福です
2011.02.22
最近気分的に落ち込んでいました。コンサルの仕事をしている以上、いいこともわるいことも同時並行的に進んでいきます。それもしかたないのですが、それを受け止める難しさを日に日に感じています。感情移入してしまうタイプだからかもしれませんが。そんな折、先日好結果の判決に至った人が今日訪ねて来ました。「3年間お世話になりました、あなたがいなければ今の私はいません、前向きになれたのも支えがあったからです、これから私みたいな人を支えていってください」少し涙が出そうになりました。今日は、この余韻に浸りながら、リセット(お酒)します。
2011.01.20
構想中の本ですが、何とか形になりそうです。とはいえ、GOサインが出ないことには意味がありませんが。文屋のコーディネーターに進められて読んだ"もしドラ"。意外におもしろかったです。表紙に惹かれた部分は大いにあります。(オタク的)それにちなんで、"もしジコ福にお願いしていれば"なんて。嫁さんと冗談交じりに話していたところです。問題はどのように受け入れられるかです。傘のような仕事と言われ、卑屈になっていたところもありますが、まだ事故を経験していない人も、現在進行中の人も読んでくれるような本が書きたい、正直今はそのことを考えています。ですからね、皆さんにも協力していただければと思います。儲かった暁には、全国縦断オフ会ツアー(飲み会メイン)なんてやれたらと思います。(笑)世の中そんなに甘くはないことも重々承知です。てな感じで、妄想にふけっているジコ福でした。
2010.12.14
実は、今ある出版社の方からオファーが来ています。確かに、日本中どこ探してもこんな仕事はありません。もちろん、保険会社側にはいますが、被害者限定となると難しいですからね。それだけに貴重な経験談を・・・と。これもいい経験かと思い、構想を練っていますが、未だにそれすら出来ていません。最初は挨拶代わりにと軽く考えていましたが、それがどうして、難しいのなんの。事故の相談にはクイックレスポンスですが、自分の事となるとからっきしですね。今日もテレビ局の取材打ち合わせで、言いたいことの半分も言えませんでした。人に自分の事を説明するだけなのに・・・やっぱり挨拶代わりは必要ですね。
2010.12.13
青森にお住まいの方より、おいしいリンゴをいただきました。思わず一ついただきましたが、かなりやばいです。ありがとうございました。
2010.11.27
高知にお住まいの方より、ゆずが送られてきました。で、早速・・・薄皮の表面だけ削いで、千切りに、これは茶碗蒸しやおすまし、うどんの薬味に使います。で、絞り汁はちゃんこ鍋用に出来ました。(延べ2時間)絞りかすでゆずティーを作りました。酸味と苦みととろみが何とも言えず・・・癒されます。
2010.11.25
いい夫婦・・・と言えるのかはわかりませんが、語呂合わせにあわせる必要もなく、ジコ福家は今日も安泰です。しかし、今日はうちのチビちゃんがわがままな日でした。何をするにも、思い通りにならなければ泣きわめく、ママに怒られて、パパにすがるにも、ママに怒られたことに納得できないで、パパに当たる有様・・・(この辺はママに似てる)雨降りで傘をうまくさせなかったことが原因らしいのですが、一種のストレス発散がパパになっているようで、寝るまで「パパ嫌!バカ!」と叫んでいました。さびし~いつものように酒でごまかしています
2010.11.22
家族でゆっくりと休日を満喫。朝は早起きで9時頃には公園入り、お昼は空いた都会をチャリで滑走し、なか卯で昼食。早めに帰宅して、ツリーの飾り付け。夜は冷蔵庫の残り物で食事。何の変哲もない休日ですが、「今日は楽しかった!」と連呼していました。で、寝かしつけの時に夫婦とも寝てしまい、さっき起きて妻と飲み直し中。明日はいい夫婦の日ですね。がんばります。
2010.11.21
読書の秋ですね。最近は、本棚から昔の本を引っ張り出し、片っ端から読みあさっています。新書では、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が妙に引き込まれました。まぁ、題名で即買いしたんですが・・・最近、東京の編集者とやりとりをしているのですが、僕自身の活動を理解してもらうには、本を書くことも必要と言われたことがきっかけです。ノウハウ本では無く、物語調で事故の経験のない人もおもしろく読める本がいいと・・・その気になって、今は本にふけっています。後は、男性用レギンスです。寒くなりましたからね・・・イオンで大人買いです。柄は迷彩で若さをアピールしていますが、どうだか・・・そんなこんなで秋が深まっていますね。PS、うちのチビは公園でどんぐり拾いに夢中だそうです。
2010.11.04
自宅に帰ってびっくり!奥さんと娘が一緒に作ってくれたみたいです。おりがみで丁寧に作ってくれました。「たんじょうーび、おめでとう!」と何回も飛び跳ねている娘に少し涙腺が・・・連休は家族と一緒にゆっくりと過ごしました。11日は天気が良かったので、六甲山にケーブルで登りました。そのときトイレに飾ってあった石けんの彫刻です。六甲山牧場では、娘が引き馬に夢中で合計3回も乗ったのに、「もう一回、もう一回」と泣きじゃくっていました。久しぶり家族水入らず休日を過ごしました。
2010.10.12
仕事が終わると雨が上がっていましたので、自宅まで歩いて帰りました。自宅まで3キロほどですが、先週から色々ありましたので、気分転換にはちょうどいい距離。いい知らせもあれば、悪い知らせもあり、精神的にジェットコースターに揺られているかのようです。でも、そうも言ってられないので、どこかでリセットしなければつとまりません。で帰ると、以前より親交のある方から贈り物が、季節のお野菜と待ち焦がれた「ゆず」(ワインボトル:絞り汁)天ぷらにお鍋と今日明日のメニューが決まりました。最近朝晩が冷えますからね・・・本当にありがたいです。で、酒を飲んでリセットです。
2010.10.04
これは保険会社の宣伝文句ですが、もちろん、これは自分自身にかけている保険のことですが、いまだに交通事故に対する意識の低さが問題となっています。たとえば、交通事故で保険会社が出てくることがあります。しかし、これは相手方(加害者)が加入している保険であり、加害者の過失責任を支払うだけで、トータルで生活を保障するものではありません。単に、損害の補填を行うだけなのです。ご自身で人身傷害に入っていても、結局は同じ穴の狢ですので、約款を振りかざして払わないように持って行くのが関の山です。したがって、生活を保障する保険は最低限自分で加入するしかありません。いわゆる火災保険のような保証を自分なりに組み合わせて・・最近、自転車事故が増えています。市内では駐車場が余り、駐輪場が一杯の現象が起きています。それだけ自転車が増えたのですが、それに対する保険は追いついていないのが現状です。みなさん、これを機に考えてみてください。
2010.09.21
長距離運転を前にして、「パパがんばって!私は起きているからね!」と言い、15分後に就寝した妻に一言。『出来ないなら言わないで!』それと1時間ごとに「大丈夫?」と、今まで起きていたかのごとく、さらりと言ってのける妻にもう一言。『だから、寝てなさいって!暗がり(車内)からいきなり言われる方が怖いから!』眠たい目をこすりながら、深夜に帰宅した次第です。気付けば、総移動距離が970キロほどにも・・・行く前には、「私も運転代わるからね、がんばろ~」・・・結局一人で運転しました。一人で荷物降ろしました・・・そして、エコ運転(レンタ)で家計を救ったプリウスに一言。『おまえも、がんばった!』と、愚痴るジコ福であった。
2010.09.16
今日(日曜日)は、自宅前公園にある市民プールの最終日。引っ越してきたばかりで、あまり遊びに行っていなかったので、「これは!」と思い、家族で行くことにしました。徒歩で一分ですので、ほとんど水着同然で行き、帰りはぬれたままで、お風呂に直行です。気付けば、家族全員、水着の跡が残っていました。恐るべし残暑
2010.09.05
今日面談した方より言われました。「人のために助ける仕事ですね・・・」その一言を聞いジ~ンとなってしまいました。面談を繰り返す毎日ですが、皆さんの悩み、現状を打破するべく解決までのプランニングをするのが自分の仕事ですが、改めて言われると、それを仕事としている幸せを感じました。 でも、仕事というのはすべてが人のためですよね。
2010.09.02
暑い日が続きますね。今日は朝から娘のプレ保育初日でてんやわんやでした。しかし、驚いたのは他のお母さん方のパワーですね。朝から異様な熱気を感じ、今後の送り向かいはなるべく奥さんにお願いすることに・・・夫婦共々疲れましたので、今から飲み会です。まぁ、我が家は毎日ですが・・・特に僕は。ちなみに、左からチャンジャと右は水なすです。
2010.09.01
今日は午前中から病院同行し、夕方遅くまでかかってしまいました。今日は自転車用ライトを忘れていたので、ひやひやものです。昔は警察官によく怒られていましたが、最近では保身のために必ず点灯しています。なので、全速力で車道をかっ飛ばしました。(それもどうかと・・・)45分間走りっぱなしでしたので、自宅手前でヘロヘロに年には勝てませんね・・・明日は、娘のプレ幼稚園デビュー!でも、すこし寂しいような・・・
2010.08.31
今日は、はるばる岡山から面談に来られました。後遺障害に向けてのプランニングや医師宛のお手紙作りなど・・・気がつけば、4時間を要してしまいました。その後、帰宅して自宅にて書類整理・・・こちらも気がつけば、家が静まりかえっています。途中、夕食や子供をお風呂に入れ、仕事に没頭すること4時間。子供と奥さんは早々と就寝。今から一人飲みです。明日は愛車(自転車)で市内周り。雨が降らないことを祈ります。
2010.08.30
今日は朝から時間がありましたので、「天下の台所」天満市場に餃子の材料を買い出しに行きました。昼からは130個ほどのストックを作り、そのまま冷凍庫に保存です。我が家では、献立に困ったときに必ず餃子が出てきます。友人を呼んでの飲み会でも、必ず餃子を振る舞います。意外と便利なんですよね!そもそも、この餃子!中国直伝です。・実は、在日の中国人夫婦が事故に遭い、仲良くなった際に教えていただきました。(中国では水餃子が定番で、焼き餃子は日本の我流だとか・・)「材料は何でもいいの!中の具の相性が大事だから、その辺は経験で」なんて・・・で、10年かけて我が家の定番の味になりました。それから我が家の餃子は「伝説の味」と(少々大げさ・・・)レシピは誰にも教えません!(奥さんも知りませんから)(かかってこい!宇都宮!)今では母親のお店(居酒屋)で大人気メニューとなり、副業となりつつあります。でも、ちゃんと仕事はしていますよ
2010.08.27
世界の車窓から~好きな番組の一つですが電車から眺める景色ってなんかいいですよね。ぼ~っとできるというか、気持ちがリセット出来るような気がして。仕事前に頭を真っ白にすると先入観が無くなって、いい感じになるんですよね~だからって訳ではないのですが、特急で行かずに倍の時間の急行で行きました。帰りはPCの電池が無くなるほどレポートに没頭。変なスイッチ入ったからです。リセットした効果ですね。週の始まりに日曜があるのも、そういうことかもしれないですね。って、今頃気付いたんかい!
2010.08.26
日頃お世話になっている方より贈り物が届きました。子供も大好物ですので、しばらく食事後は「梨!」と言われそうです。ホントにありがたいことです。いつもありがとうございます。暑い日が続きますけど、皆さんがんばりましょう!
2010.08.24
チャリは市内だけのアイテムとしていたのですが、最近は、市外までチャリを飛ばしています。今日は豊中の蛍池、自宅からは15キロぐらい。ただ、この何日かで顔と手足にくっきりと日焼け後が着いてしまいました。いわゆるドカタ焼けですね。脱いだら変な感じです。でも、昨日ちょっとうれしいことが・・・ユニクロで試着していると、Lサイズのズボンがぶかぶかで、無理すればMサイズのズボンが入ってしまいました!(かなり無理にですけど)猛暑も慣れっこになり、なるべく日陰を通るようにしています。自転車の利点ですね。明日もがんばります。ジミー兄さん、いつでも出動OKですので。家族で行ったりして・・・
2010.08.23
実はこれ刺繍なんです。僕が作りました。最近は子供が寝ると、奥さんは幼稚園の準備で夜な夜な裁縫をしてます。体操着にはひらがなで刺繍と決まっているみたいで、一番面倒くさいのは後回ししてたみたいです。「パパがやってみようかな・・・」『できんの?(出来るの?)』やってみると意外におもしろい!結構趣味になったりして。『やるやん!』と奥さん。刺繍のネタをアテにして呑んでます。
2010.08.20
市内に引っ越した折りに車を処分しました。なので、移動は愛車クロスバイクです。以前対応していた方が60代後半でバリバリのレーサーで、休日には150キロを完走するほどの実力派。それに触発されて・・・・しかし、今日は暑かったですね今日は守口市方面(往復40キロ程度)でしたが、道中何度も倒れそうになりました。おかげで顔は真っ黒です。皆さんも気をつけてください。
2010.08.18
実は、お盆前に引っ越しをしました。事務所に近い福島区です。1ヶ月前から着々と奥さんが準備をして、僕はそれに従うだけ・・・引っ越し当日も、すべてのタイムスケジュールの通り進めるだけでした。体は疲れましたけど、意外に楽でした。それも奥さんが僕の体をいたわったからなのかも・・・それに引き続き愛娘の幼稚園面接・・・幼稚園デビューの前にプレデビューをすることができるのですね!知りませんでした。それもすべて奥さんが決めました。実は家庭の中で僕が決めれるのは、夕食のメニューだけなのかもしれません。「晩ご飯なに食べたい?」『・・・・豚ペイ焼き・・・』引っ越し後、4日ですべての段ボールを空けてしまった奥さん。すごすぎです・・・
2010.08.17
先週は予定をぎっしりと詰め込んでおり、面談に明け暮れていました。そのほとんどが、治療打ち切りに関する相談です。保険担当者が一方的に治療費・休損の打ち切り、または弁護士委任です。精神的ダメージが回復する間もなく、いきなりの打ち切りですから、準備も整っておらず、休損も止まってしまうので、不安は爆発寸前です。確かに治療は打ち切りを受けたとしても、健保に切り替えることができますが、兵糧攻めに遭うと急な職場復帰で体調変化、ストレス、示談に対する不安が一気に押し寄せます。僕は、保険会社の傾向として3ヶ月、6ヶ月の定期的な見直し作業が行われるので、あらかじめ準備するように説明しています。「準備」とは?お金の問題です。後遺障害が残存する場合には、等級を認定する作業におおむね1ヶ月半~2ヶ月ほどかかります。それから、賠償提示~示談までは少なくとも1ヶ月、中には紛争処理センターや弁護士委任でそれ以上の期間を要します。認定されれば、自賠責保険分を先行取得できるとしても、認定に納得できず「異議申し立て」する場合は少なくとも2ヶ月が経過してしまいます。その期間は一切賠償金を受け取れないことになるのです。したがって、準備の一つとして職場復帰をなるべく早めに行うことも重要だと考えています。簡単なことではありません。しかし、休業期間が長ければ長いほど復帰は大変です。医師の判断が出た段階に、なるべく早くの復帰を行うことで認定期間ストレスが大幅に軽減されることは言うまでもありません。こういった精神的ダメージを与えることが彼ら(保険会社)の常套手段であり、被害者はそれに乗じないようにしなければなりません。
2010.06.20
最近事情があって、ブログをお休みしていました。実は別のコミュにて日記をアップしておりました。これからは、不定期ですが時折アップしていますので。よくある相談で、「保険会社は嘘をつく」「約束を守らない」「期日を守らない」事故対応度ナンバー1は加害者のためであって、被害者にはワースト1と実感している人も多いのではないでしょうか。実は、被害者の声はすぐに疑ってかかる・・・?すべてをみた上で少なく見積もる、金銭的に追い込んだ上で強引に終了させるなど・・とても、常識的な社会人が行うことではありません。加害者が契約している保険ですので、もめれば二言目には「裁判で!」と強気に出たり、約束を守らないで精神的に圧迫するなど、20年前からなにも変わっていません。だから、現状を見つめての方向性、そして計画的に進めていくしかありません。簡単ではありません。弁護士のホームページではいいことしか書いていないし、難しいことばかり、頼みの医師は保身と金儲けの狭間。また、様々な意見も飛び交い、被害者はどの情報を頼りにしていいのか・・・?最初に寄せられる内容です。最善策は人それぞれ、本を見ても教えてくれません。ただ、その人なりの解決を一緒に探すのが私の仕事です。
2010.06.17
昨夜は、兵庫県の明石市で打ち上げをしていました。関東で言うと、東京と小田原の距離ですね。 ジコ福の言う打ち上げとは、被害者の方と円満解決の呑み会。つまり、公然と呑み会を行う機会なのですが、カミさんからは当然のごとく、「終電には間に合うように・・・」と釘を刺されていました。携帯で終電情報を片手に22時21分の新快速に間に合うようにしていたんですと、そこまではよかった・・・ 早々に切り上げ、予定通り終電車に乗り込んだのですが、神戸付近で突然電車が止まりました。「エッ、なに?」アナウンスでは、人身事故が発生して運転を見合わせていると 「オーマイゴット」 結局1時間ほど立ち往生、大阪駅に着いたときには、環状線の終電も無くなっていたほどです。 でも、人身事故ですから、JRに責任もないし、こればかりは仕方ない。と、カミさんに言い訳の電話をしたのですが、「だから?」「アンタの日頃の行いが悪いのよ」と冷たくあしらわれました。 何とか家にたどり着きましたが、疲れ果ててそれからの事は憶えていません。 計画していても、こんな事ってあるんですよね
2009.09.30
最近特に相談が急増しているのは、委任した弁護士に対する不満です。不満と言うよりも嘆きですね ○依頼したが何もしてくれない○交通事故のことをよく知らない○保険請求のシステムをよく知らない○自賠責保険のシステムさえもわからない○後遺障害に対して無頓着○被害者の言うことよりも保険屋の主張を肯定する 少なくとも以上のような相談です。差し出がましいですが、意見を申し上げて方向性を修正することもしばしば・・・でも根本的な考えが違う場合には、解任を進めることも・・・法律事務所の多くに保険会社からの顧問契約をしているケースがあります。そう言った場合は、「保険会社の出す数字はこんなもの」と依頼者の頭を押さえることをする弁護士もいます。これは最悪です。 この多くのケースに、被害者自身が「専門家に任せる」という気持ちがあるからです。『弁護士を使う・動かす』こういった発想に転換しないことには、示談は上手く進みません。実際に、私自身と関わる多くの被害者には基本的に知識、スタンス、方向性、そして落としどころを徹底して説明します。 すべての弁護士さんが考える方法・方向が正しいとは限りません。出来れば、言い分、考えられる後遺障害、それに伴う日常の支障、労働能力の喪失分すべてを判例と向き合いながら、可能性を考える。これが理想的な解決につながると思います。 でもこれは理想論、すべてが思い通りにはなりません。ジコ福のお眼鏡にかなう弁護士さんは意外に少ないのです。
2009.09.28
久々のブログアップですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?最近はと言うと、休み明けよりフル稼働でがんばっており、自宅に帰れば、バタンキュウの生活を繰り返しています。また、最近ビデオ撮影や編集に追われていますので、GREEの質問にはお答えできているものの、ブログアップをサボっていた、というのが実情です。この「ビデオ撮影・編集」ですが、もちろん交通事故で後遺障害が残存した内容なのですが、やはり書類で示すよりも映像によるインパクトが大きいと考え、数年前から実施しています。以前はテレビ制作会社に依頼をしていましたが、編集機器がパソコン1つで出来るようになりましたので、ジコ福が一人で作業している状態です。与えるインパクトにより認定にブレがない、つまり、文章で長々と説明するよりも残念ながら、映像で証明する方が簡単というわけです。皆さんも一度試してください。(無理ならば参上しますので)と言うわけで、夜な夜なコソコソと勤しむジコ福でした。最近の失敗談としては・・・ええ、そうです、また、酒で失敗した話です。新型インフルの予防ではないですが、お酒で消毒しすぎて迷惑を掛けてしまいました。タクシー運転手とカミさんにです・・・で、今また酒瓶を隠されている状態が続いてます。しばらくは断酒ですね。「飲んでも飲まれるな!」です・・・ね。懲りないジコ福でした。それでは。
2009.09.02
最近、ブログアップしていませんでした。忙しいことも事実ですが、心が折れる出来事がありました。この仕事を始めてから、お世話になっていた方が先月お亡くなりになりました。一から保険の事を教わっただけに、未だに基本を忘れないのもその方のおかげです。先日、会社までご挨拶してきましたが、なにか原点を見た感じでした。それからぽっかりと穴が空いた感じになりました。それだけに仕事に没頭し、気持ちをごまかしていました。一種のスランプですね・・・しばしのお待ちを・・・
2009.08.11
通常は治療が終了した、もしくは後遺障害が認められた時点で、保険会社が示談提示を行ってきます。被害者が個別に弁護士に委任したり、紛センに持ち込んだり、しかし、概ね交通事故の被害者は保険会社と話し合って示談解決をしています。その際に、これまでの治療期間や治療頻度、怪我の内容を含めて任意保険として認定額を提示するのですが。なかでも、よくある口調で「これで精一杯です」「他言しないでくださいね」さも特別扱いをしているように話しますが、その殆どは嘘です。任意保険ですので、その基準を大きく超えての計算は出来ません。なぜなら、会社が許さないからです。また、よくあるのが最初は低く計算しておいて、あとの上げ幅で努力したように見せる・・・最初に低く設定すればするほど、努力したと思わせる。このように平然と言ってのけます。先日も、9ヶ月通院して慰謝料が異常に少ない金額提示を見ました。よく見れば、総額が120万円となっています。オマケに、「自賠責保険基準に引き上げて計算しています」ホント、バカにしています。つまり、自賠責保険の120万円ですべて終わらせたことになり、任意保険からの支出は無い状態。但し書きには自賠責保険基準に~など、それなら、「任意保険基準は自賠責保険基準よりも低いのか?」被害者の実情に沿うどころか、自分たちの都合ばかりを考えているように見えます。トドメは、休業損害も計算していません。ホント、情けないです。皆さんご注意を!
2009.08.01
昨日、貴金属加工業の会社にお邪魔した時の話です。ここの経営者が私のクライアントなのですが、事故に遭う前の仕事内容、更に事故後の支障などを具体的に確認していました。その際の余談で・・・ビルの一室を作業場としているのですが、それにしてもひどく汚れている、そして掃除もしていない様子です。個人で仕事しているのですから、そんなところまで手が回らない・・・そんな風に思っていました。しかし、それには意味があったのです。同人曰わく、「このゴミやチリはお金や!」貴金属の加工業ですから、指輪の加工、修理、リフォームなどなんでも行うのですが、その際に出る貴金属の破片、カスは集めれば、ぶんせき(ふるいにかけてゴミと金属を分けるそうです)して、買い取ってくれる業者があるのだそうです。話によれば、金やプラチナなど、目に見えない隙間や絨毯の間に埋まっていると言います。ちなみに気になるのがそのお値段!10年ほど前に掃除したときには、掃除機の中に入ったゴミやチリが100万円ほどになったそうです!なんでも、加工業で貴金属を扱う業者では常識らしく、それを年末年始のお小遣いにするとかしないとか・・・もうそろそろ掃除する時期らしく・・・「お手伝いします!」と、ついつい言ってしまいました。
2009.07.22
これは昔から変わっていないのですが、保険会社の対応です。事故当初、右も左もわからない被害者の元に、保険会社から連絡が入ります。加害者の賠償権利を行使するためと、最初は腹立たしい気持ちですが、大人の対応でひとまず治療に専念するのですが・・・事務的な対応ではありますが、加害者とは打って変わって、優しい対応。そして、諸処の問題は後の解決の際に・・・なんて。これでみなさん安心するみたいです。「まさかの時の保険・・・」しかし、これは大きな間違い、治療が長引くとなると途端に医師面談や文書での問い合わせ、休業損害も滞りはじめ、いつしか交通費の支給も停止する。これは困った・・・と慌てても一向に聞いてくれません。保険会社や病院に言われるがままに進めてきたのにどうして?しかし、これは一種の錯覚。任意保険は相手が加入している保険です。つまり、相手の支払う分を肩代わりする保険ですので、少ないに越したことはない、120万円(自賠責保険枠内)ですむ問題ならばそこまで厳しくはしませんが、しかし、基本が自賠責保険基準ですので、自賠責が認めないものは、任意保険も認めません。ここで困っている人が多いことも事実です。 確かに神経症状は、先の見えない治療とされていますが、それでもいつかは終わりが来ます。それならば、どの時点で治療を終了し、そして損害を未然に防ぐ。結局のところ、自分自身の計画性がポイントとなります。
2009.07.21
それぞれの事故があるように、被害者の解決方法も様々。専門的な見地から、様々な意見を言ったとしても、それをみなさんが受け入れるかはわかりません。僕自身が、正しいと思っていても反対の意見もあるはず。ただ、様々な意見を通して、「自分なり」の解決方法を見付けてほしいと思っています。被害者側の立場になった頃から、これまで多くの方と接して来ました。もちろん、最初から的確な判断ができていたわけではありません。しかし、ここ数年でその人なりに応じた解決法を一緒に探すこと。やっと、これに近づいて来たように思います。専門家は必ず、意固地になって自分の考えを押し通そうとします。しかし、その人なりの解決の仕方は必ずあるはず。それを一緒に模索するのが大切なのだと思っています。親切なおじさんを気取っているのではなく、これを仕事として、この先もやっていきたいと思っているだけです。
2009.07.06
この歳になると、友達との交流が減ります。しかし、当たり前ですが、この歳になっても新しい友達は出来ます。最近仕事の関係でお友達になったご夫婦から、先日うれしい知らせが届きました。「無事出産!」それも写メ付きでした。これはうれしかったですね・・・夫婦共々喜んでしまいました。「沐浴は大丈夫?」なんて心配したり・・・余計なお世話ですね。でも、大きくなった姫を見て、「そんな時期もあったなぁ・・」なんて、ふけりながら酒のんだりしています。
2009.07.02
誕生日プレゼントがやってきました。ついに、姫君の念願の「ミニキッチン」(先日、ばぁちゃん写メ送ってプレゼントと・・・)朝から晩まで、カミさんのまねごとをして、「オイシ!オイシ!」と言いながら料理しています。でも、寝るときには散らかり放題で、ヤカンやフライパンが転がっています。それを片付けるのはわたし・・・ウチの家庭では、男が後片付けすることになっています。今日も、晩ご飯の後片付けのあと、ミニキッチンの後片付けしました。末恐ろし~・・・
2009.06.30
車上荒らしに遭ってしまいました今日の午前中にカミさんが子供を病院に連れて行く際に、大事に使っていたカーナビが無いことに気付いたそうです。無いというより、あるはずのモノがないことに違和感を感じたそうです。涙声でした。バールのようなものでドアをこじ開けた跡があり、ドア自体も変形していたほどです。午前中に警察に届け、午後からは保険屋さんに連絡などでクタクタになったようです。しかし、一番悔やまれることは、姫君のために集めた曲がHDDに収録されていたことです。あれがないと姫は機嫌が悪くて・・・・自分で言うのも何ですが、日頃の行いはいいはず・・・人を悲しませる人間には必ずバチは当たりますので、怒っていても仕方がないとは思いますが・・・でもね、カミさんが落ち込んでいるんです・・・「怖い」って沈んでいます。
2009.06.25
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