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ユーチューブでONE PIECEのネタバレを見てしまって… …これはやばい… ワンピ史上永久保存版となってもおかしくないほどの内容。 ていうか… だめだ、言葉にならない…
2010.02.11
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すご~く久しぶりですが週刊少年ジャンプ81年38号の感想スタートです。 巻頭カラーはリンかけ。 このマンガのクライマックスといえる竜児VS剣崎の真っ最中で3週連続巻頭カラーの第2弾という破格の扱い。 いかに人気があったかが伺えます。 次はDrスランプ。 既にアニメはスタートして大人気とドラゴンボールを含めて15年以上人気をキープしていたのだからやっぱり鳥山明は偉大だ… 次は極虎一家。 まさかの梅の死から政のかたき討ちまでの展開、そのあとの網走大雪山千人斬りまでのストーリーがいちばん面白かったですね。 そういえばこんなマンガがあったんだ、ギャルがライバル!! 正直今回の話だけでは思い出せないけど主人公がヒロインの心を射止めたのだけは確かみたいです。 これ結構好んで読んでたような… キャプつばですがロベルトが翼をブラジルへ連れて行きたいという告白が。 当時を思い出すとこのあとのロベルトの葛藤がみていて毎週みていてヤキモキしたものです。 ロベルトはどう決断するのだろうかと。 甲子園の狼なんていうマンガがあったとは当時は気がつかなかったです。 高校野球という華やかな舞台の裏側にある醜い部分を描いてますね。 そうまでして高校野球で名声を得たいという監督の醜悪さが…いるんだろうなこういうやつ。 というわけで次回に続きます。
2009.04.25
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81年19号の感想続きです。 奇面組は零の父、妹が登場です。 初登場時はちょっとおかしな性格だったのが段々まともになってきた感じがします。 テニスボーイは…スルーします(笑) 極虎一家はハゲ番長登場です。 しかし結局連載中は本名は公表されませんでした。 そのままハゲという呼び名で通してしまいました。 続いてひのまる劇場。 パイレーツの次はひばりくんじゃなくこれだったんだ… ところでこのマンガの主人公は誰だった? 次は読切でミチとの遭遇というマンガです。 作者はひすゎし。 鳥山明のアシスタントをやっていた人で”キャン☆CANえぶりでぃ”というマンガをWJ、フレッシュジャンプで連載してました。 続いてこち亀は両さんと米兵がアキバで市街戦(笑) オチは部長の怒り(爆笑) やっぱこち亀はこのパターンが面白い。 キン肉マンは超人オリンピック決勝トーナメントがスタート。 しかし結構テンポが速いな… てっきり2回目のオリンピックは連載3~4年経ってからやっているものだと思ってました。 実際は2年目か… リッキー台風はなんか終りが近づいてきたという予感が… ブンの青シュンは… しかし世界の王貞治を子供の草野球に参加させるとは(^^;) ああ一郎は最終回。 めでたく黒帯を取りましたが失恋… 山下たろーに劣らないマンガだったのかも。 ということで割と早く81年19号の感想が終わりました。 それでは81年38号へ続きます。
2009.02.11
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久々にデザインを変えました。 ちょっとした気分転換ですね。 それでは81年のジャンプ19号です。 巻頭カラーは新連載ファインプレイですが…まあ長続きしそうにない感じです(笑) 考えてみれば80年から毎週ジャンプを読み始めたのですが印象に残っているのは今でも憶えてはいます。 憶えていないということはやっぱり当時面白くなかったということか。 実際次に掲載されているさよなら銀次郎はしっかり憶えています。 硬派、山崎、と続いた銀次郎の最終回です。 遂に銀ちゃんと高子ちゃんが結婚という最高のエンディング。 やっぱり本宮マンガでは大好きなマンガです。 本宮本人も銀ちゃんが好きなキャラだと明言してます。 続いてDrスランプ。 元ネタは赤ずきんちゃんなんですが…これは当時、というか今も爆笑しました。 千兵衛がヒロイン役という時点でギャグですから。 リンかけはいよいよ竜児と剣崎がプロの世界へ突入。 剣崎はいきなりデビュー戦が世界タイトル。 さすがスーパースターか。 そしてここでキャプテン翼登場!! このマンガによって多くのJリーガーが誕生したことか。 ただこの時期はまだ読んでなかったですね。 翼と若林が対戦したあとから読み始めたと思います。 次も連載がスタートしたばかりのフォーエバー神児くん。 これは結構好きだったマンガです。 野球マンガなんですが舞台選択がパリーグで架空の球団というのが良かったかも。 巨人とかだったら読む気にはなれなかったと思います。 パラメットというヘルメットを被ることでプロレベルの実力を発揮するという設定も良し。 ということで続きます。
2009.02.08
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それでは続きです。 ブンの青シュン。 ブン、世界の王貞治のバットに自分のサインを書く(笑) こち亀は災害用シェルターの話です。 結構その後も似たような話がありますが規模はエスカレートしてます(笑)。 まあこれも相当なもんですが。 ぼくたちの戦線は前回最初から読まないと分からないと書きました。 短期連載なのでこのマンガが掲載している回は前回と今回のみですが、学校内と家庭内の問題を提起しているとみていいのかな。 3年奇面組はヒロイン唯ちゃんの誕生日の話です。 零がいいこと言ってます。 誕生パーティは本来祝う側の気持ちでひらいてあげるもの。 奇面組はたまにこういうほのぼのとした話があるのがいいですね。 次は読みきりです。 ぶち丸アウトローというマンガです。 小林よしのり系のギャグマンガみたいですね。 すすめ!!パイレーツは犬井さんが実はホームランマシンと呼ばれていたという話です。 パイレーツは次回で最終回となります。 リンかけはいよいよ剣崎が阿修羅と激突。 自らの生涯と重ねる総帥の心に動かされたのか無関心を装っていた剣崎が阿修羅に宣戦布告。 リッキー台風はブラックタイガーとテリー・ブロンコの死闘。 腰を痛めていたリッキーはルー・テーズによってほぼ回復。 タイガーのラリアットが炸裂。 ナウい技(爆笑)今どき言う人いるかな? ああ一郎はなんかの大会が開催されたのか順調に勝ち進んでます。 ラストは暴走ハンター。 打ち切りフラグが立ってしまったような… 実際次々回で終わりましたが。 最終回は確かラスボスとの戦いで主人公が相打ちとなって死亡。 仲間が涙を流しながら「ばかやろう…」とつぶやくのが切なかった思い出があります。 そうそうここが印象的だったから今も記憶に残ってるんだ。 以上で80年45号及び1980年の感想を終わります。 次回から1981年スタートです。
2009.02.01
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今回は80年45号。 80年はこれで終りです。 表紙はDrスランプ、すすめ!!パイレーツ、こち亀、キン肉マンのキャラがプロレスをやっているというシチュエーションです。 巻頭カラーは銀ちゃん。 しかし人気あるわ… 童貞を大工の仕事の種類とまちがえていた銀ちゃん(笑) 結構天然です。 でも結局連載は1年も続かなかった… それでも本宮マンガのキャラで戸川万吉、矢島金太郎、そして山崎銀次郎が最高キャラでしょうね。 キン肉マンはマシンガンズがなかなかチームワークが噛み合いませんでしたが段々噛み合うようになります。 しかしかんがえてみたらマシンガンズが唯一勝ち星が付かなかった試合だったんだな。 極虎一家は遂に極少へ行くことを決意した虎が旅立ちます。 これが第1部完となってます。 えらい短い第1部で(^^;) そのかわり第2部が長いと(笑) それにしても黄金のバンタムは当初はそんなに人気があったのか? でも結局10何週かで打ち切りになりましたが。 どうしてもテニスボーイは馴染めない。 Drスランプは怪獣がペンギン村に現れました。 といってもアラレちゃんに遊ばれてますが。 男の旅立ちは面白くないというよりこういったストーリー重視のマンガは最初から読まないと分かり難いですからね。 最初に掴みが上手くいって持続できたら長期連載へと発展しますからね。 それでは続きます。
2009.01.28
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ジャンプ80年43号の感想ラストです。 テニスボーイはスルーして(笑) 人気があったのは知ってるけど、なんか興味が持てないんだよな… 暴走ハンターは愛車を壊されるも相手のCBXを奪ってボスと対戦。 男の旅立ちはやっぱりアフリカが舞台なんだろうな… でも中生代の生物が出てきてるようだし。 高橋よしひろは銀牙のイメージが強いからな… リッキー台風は決勝トーナメントも準決勝に突入。 しかし順番が下位になってるというのが… プロレスは受け難いのかな… ああ一郎、どうしても山下たろーとダブってしまう(笑) これで80年43号の感想は終わりますが、やっぱり今回は奇面組登場ですね。 実は80年の暮れに私は入院してしまいまして、大部屋に移って同室の子が奇面組に夢中になっていて、それがきっかけで読み始めたんです。 よくあることですが目当てのマンガ以外読まずにとばしてたりしてましたからね。 そういえばこの前風邪を引いたとき点滴をうってもらいました。 入院したとき以来です(^^;) あのときは何日か自由がきかなくてつい泣いてしまったという恥ずかしい思い出があります。 それはともかく、次回80年45号の感想スタート、80年はこれがラストです。
2009.01.27
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ジャンプ80年43号の続きです。 続いてはDrスランプ。 アラレちゃんのパワーに悩む千兵衛さんが普通の女の子と同じパワーに改造しようとしますが大失敗(笑) やっぱり黄金のバンタムは…(^^;) おっと、3年奇面組が登場です。 新連載第2弾と書いてましたから、ブンの青シュンが第4弾ということは今回が3話目ということか。 で、今回の話は水泳の授業。 まだこの時期では2頭身の姿はないですね。 やっぱりというか奇面組のメンバーの泳ぎはまともじゃなかった(笑) つぎがキン肉マン。 アメリカタッグ選手権がスタートします。 テキサス州ヒューストンのアストロドームでスタート。 なんと10万人動員!! レッスルマニア17より多い…まあ絶対ありえない数字だ(^^;) キン肉マンとテリーマンのコンビ名”ザ・マシンガンズ”ってどういうネーミングの由来なんだろう? 次がすすめ!!パイレーツ。 しかし野球シーンよりギャグシーンが多いのはお約束か。 リンかけは日本Jrの盟友河井武士が実は阿修羅一族の人間だったという衝撃の事実が発覚。 こち亀はバイクで日本一周というチャレンジをあきらめてサーファーに転向するというダメダメな青春男という話でした。 次回80年43号の感想最終回です。
2009.01.26
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今回から週刊少年ジャンプ80年43号の感想スタートです。 表紙はリンかけ。 まだまだリンかけも人気は健在でしたからね。 巻頭カラーは新連載ブンの青シュン!。 野球マンガなんだけど、結構好きだった記憶があります。 主人公の父親が王貞治のライバルだったという設定で、父親と王さんが多摩川のグラウンドで対戦して父親が勝利するも持病の心臓病で死んでしまう。 主人公文部瞬はその父親の夢を継いで野球に励むという設定です。 こう書くとなんか重い感じがしますがブンが底抜けに明るい性格だからかそう感じません。 次は…ホント人気あるな、銀ちゃんです。 話は悪徳芸能プロダクションに拉致された銀ちゃんの九州時代の妹分である真弓を助けるというところで次回に続くというところです。 まあそのあとは銀ちゃんが芸能プロのヤツらを叩きのめして終りという定番で終わります。 次はぼくたちの戦線という短期連載です。 正直これは最初から読まないと内容が把握し難いので割愛します。 次は極虎一家。 ところで主人公の虎ですが、後に脱ぎますが当初は麦わら帽を被っていたのでこれがトレードマークでした。 前作の極道高校の政が学帽を被っていたので虎も同じような設定にしていたのでしょう。 まあ今となっては麦わら帽といえばONE PIECEのルフィが思い浮かびますが。 というわけで次回に続きます。
2009.01.24
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ちょっと間が空きましたが、今回が80年40号感想最終回です。 すすめ!!パイレーツは…将棋だおしがネタという…(^^;) しかしそれだけで1話分作れるのだから凄いよな… 残るああ一郎、ショーアップハイスクール、いずみちゃんグラフィティーは割愛します。 ていうかあまり面白いという感じがしないので。 で終りだけど40号はちょっと物足りなかったかな… それでは次回は80年43号です。
2009.01.23
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それでは80年40号の感想スタートです。 表紙は極虎一家。 新連載を差し置いてですから…というか新連載だからといって必ずしも大々的に表紙を飾るとは限らないようです、当時のジャンプは。 あのDrスランプですら表紙にならなかったのだから… でその新連載ですが、あのアストロ球団の中島徳博が作者で黄金のバンタムというタイトルです。 …しかしアストロ球団以降の作品は打ち切りばっかりなんですよね… 案の定これも打ち切りっぽい内容です(^^;) 月刊ジャンプではそこそこいい作品残してますが、週刊のほうは発揮できなくなったのかな。 次は山崎銀次郎。 やっぱり人気あるんだな… 80年23号から連載スタートしてずっと上位キープだし。 銀ちゃん高子ちゃん以外の女性と経験している!? ちなみにこの話のオチは80年45号で説明します。 もっとも当時は子供だったせいかどういう意味なのかさっぱりわかりませんでしたが… 次は極虎一家。 修学旅行で政たちとの出会いがきっかけで網走極少に行く決意をした虎が帰ってきたところからはじまりました。 でもこの次の41号で政そっくりの格好をしているのには笑ったな当時。 今だったらコスプレなんだろうが… 方向性がズレてるそ虎… 次はテニスボーイだけど、どうもこのマンガには馴染めないな… 次はDrスランプ。 村のよい子たちの時間という授業でおとしものは警察に届けようという内容。 中学生の授業とは思えん(笑) そしてなんでもかんでも警察に届けてしまうアラレを止めることが出来るヤツは誰もいない(^^;) う~ん、懐かしい。 というところで続きます。
2009.01.19
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では今回が80年36号最終回です。 山下たろーの源流ともいえるああ一郎。 でもあまり記憶にないな… 次はスーパー巨人。 巨人を題材にしたプロ野球マンガは王道だけど全く記憶にないです。 10週打ち切りだからかな。 次が…うわ~あぶないなリッキー台風… 掲載順がブービーだ… 最後はいずみちゃんグラフティー これ結構あぶないマンガだな… まあこの号の話はそうでもないけど、今だったら掲載無理だろうな。 なんせ子供の裸とか載ってたからな… ちなみにジャンプ放送局はまだありません。 Drスランプがジャンプの看板マンガになりつつあり、それにキン肉マンやリンかけが続くといった感じですね80年当時のジャンプは。 個人的には復帰で燃えてる宮下あきらが印象に残ってます。 でもなんで女顔なの?
2009.01.18
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続きです。 次がショーアップ・ハイスクール。 作者は谷村ひとし…あのパチンコ漫画を描いてる人か!? まさかジャンプで描いていたとは初耳。 でもこのマンガは印象にないな… 次がマウンドの稲妻。 なんとなく見た記憶はあるけど… まあ当時の10週打ち切りはコミックスになってないからな… そして激!!極虎一家。 正直内容より巻末のコメントが… 「仕事ができる喜びに、体が熱い。ウォ~ッ、かきまくるぞ!!」 やっぱり私立極道高校の突然の打ち切りが相当悔しかったんだなと。 それからの復帰ということで盛り上がってるのがよく分かります。 次はリングにかけろ。 ギリシア十二神戦がいよいよ大詰めという段階です。 カイザーナックルを巡って竜児とゼウスが一騎打ち。 しかしリンかけ2でのゼウス二世は酷かった… 次はすすめ!!パイレーツ。 江口寿史が唯一連載を完了させた作品(笑) なんかライバルが引退して家業を継ぐとかいう話。 次が男の旅立ち。 高橋よしひろが作者だけど、このマンガは知らないな… で、こち亀です。 やっぱり本田はこの頃がいちばん好き。 ていうかこち亀はコミックス80巻位までが面白かったかな。 それでは次回が80年36号の感想最後です。
2009.01.18
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では続きです。 Drスランプの次はキン肉マン。 この頃はアメリカ超人界の抗争にキン肉マンが巻き込まれてキン肉マンは超人協会側に味方して超人同盟にシャネルマンという名で潜入していた時期です。 超人同盟の入団テストというのが有名エリート超人の首をとるというものですが、お面を仮面ライダーの首といって持ってくるバカに笑ってしまいました。 最後に試合が始まりますが、登場してきたのがロビンマスク。 キン肉マンとの対戦フラグモロバレか(笑) 次は山崎銀次郎。 本宮ひろ志のマンガではいちばん好きなマンガです。 とある海の家にやってきた銀ちゃんが主のねえさんを助けるため海の家でバイトすることになります。 しかしそこへ空手道場の主がその敷地にホテルを建てたくて店に嫌がらせをして立ち退かせようとし、銀ちゃんを道場へ連れ込んで稽古と称してリンチを繰り返します。 もっともそれ位で銀ちゃんは折れたりしませんが。 最終的にはねえさんの弟をケガさせたことに切れた銀ちゃんが道場主をケンカ殺法で倒して一件落着。 次は暴走ハンターというマンガです。 実は読んでた記憶があります、タイトルそのものは忘れてましたが。 しかし作者が次原隆二、よろしくメカドックの作者だったというのは初めて知りました。 でもキャラデザを見ると確かに次原だなと。 主人公の親か親友か誰か忘れたけど暴走族ゲシュタポに殺されて仇を討つため白い騎士と名乗り戦うというストーリーですね。 次はテニスボーイ。 テニプリのような荒唐無稽さはないけど結構人気のあったマンガでした。 ツインビームとかいう技があったな… それでは続きます。
2009.01.18
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それでは1980年週刊少年ジャンプ36号の感想スタートです。 表紙は激!!極虎一家の虎。 表紙をめくると縦長のカードがあって大滝裕子という娘の水着姿が載ってます。 しかし今と比較すると…失礼を承知で言うと貧乳ですね(苦笑) これが80年代なんだなと。 確かに80年代のグラビアアイドルは胸の大きい人って少なかった。 ところでこの大滝さん、もう芸能界にはいないんだろうな、ていうかこういう人がいたということを今はじめて知ったわけだし。 昭和38年生まれだから現在46歳か、当時は17歳ということですね。 で、巻頭カラーはDrスランプ!! 80年2号から連載スタートして順調に人気を高めていったようです。 連続巻頭カラーだぞィ!!なんて書いてあるから先週号も巻頭カラーだったみたいだし。 内容はホレ薬の材料の1つギャースカ大魔王のナミダを手に入れるために不思議島(ワンダーアイランド)へ乗り込むという話です。 次週へ続きますがオチはというと材料を手に入れてホレ薬は完成したもののアラレちゃんがすべてこぼしてしまって結局失敗。 記憶では1年後にアニメがスタートして大ブームになっていくと。 実際掲載順も常に前のほうだったし。 次回に続きます。
2009.01.16
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今回手に入れた週刊少年ジャンプ1980年10号は別として他の号30冊の感想を始めます。 1980年36号、40号、43号、45号。 1981年19号、38号、40号。 1982年34号、40号、41号。 1983年41号、42号。 1984年52号。 1985年4・5号、7号、19号、23号。 1987年30号、31号、32号、33号、34号、35号、42号、43号。 1988年31号、32号、33号、41号、47号。 年代順に1980年36号からスタートします。 少なくともこの感想が終わるまで置いとくことになりますね(笑)
2009.01.15
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入手が難しいだろうからあえて目的以外の年代のジャンプも纏めて1980年10号を手に入れたけど… さてどう整理するか… しかしいざ読んでみると結構思い出したりします。 そういえば読んだ記憶があるマンガがあったり、こんなマンガがあったのかという発見もあるし。 それだけでも手に入れた価値はあるかな。 思い出のジャンプ連載で書いていこうと考えてます。
2009.01.15
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とりあえずチャンピオン関連のマンガはひとまず置いといて、今回はコロコロコミックから。 サンデーかマガジンかと思いきやコロコロ(笑) 意表をついたところで今回はゲームセンターあらし。 インベーダーブームから発生した超有名なマンガです。 単なるゲーム勝負からやがて地球、そして宇宙を救うという壮大なストーリーに発展するというとんでもない、けど面白いマンガでした。 アニメにもなったけど、そういえば主人公のあらしの家ってドラえもんののび太の家に外装がそっくりだったような記憶が… このマンガが終わってからファミコンが発売されたというのも1つの時代の終りと始まりを物語っていて興味深いですね。
2009.01.14
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週刊少年ジャンプ1980年10号獲得予定。 そのついでに29冊ものジャンプ(80年代)がついてきますが(苦笑) ヤフオクに出品するかまんだらけに売るかで対処しようか… まあじっくり楽しんでからとなりますが。 あと消えたマンガ家も獲得しました。 マカロニの話をしたからかな、鴨川つばめのインタビューとかみたくなったので。
2009.01.12
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またまたマカロニほうれん荘の話の続きです。 まあ正確にはその後の作者鴨川つばめについてです。 マカロニ終了後ミス愛子、マカロニ2などを連載しましたが長続きせず、いつの間にか消えてしまい細々とマンガを描いてたり違う職に就いたりしていたようで、現在なにをしているかは不明です。 マカロニは今でも心に残る傑作ですが作者にとって少なくとも連載後半以降は苦痛でしかなかったようです。 特に終了間際の数話でサインペンで描いてたことを自身が許し難い裏切り行為と認識しいてそれが未だに完全版で出版されていない要因かも。 非常に妥協点の高い作者だったのでしょう。 もうマカロニの復活とかは求めませんが、ただ鴨川つばめの以降の人生に幸あれ…それがいちばんの望みですね。
2009.01.11
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途切れ途切れですがなんとか継続してますこの話(^^) 今回は包丁人味平。 料理を題材としたマンガの元祖なんじゃないかな? 味の表現に関してはかなりシンプルでしたが美味しんぼみたいな感じだったら短命で終わってたでしょうね。 リアルタイムでは読んだことはありませんがコミックスや古いジャンプが置いてあった喫茶店やコインランドリーで読んでた記憶があります。 カレーの話とラーメンの話だったかな。 ブラックカレーは凄かった… スパイスのなかに麻薬に近い成分があるなんてその後店は潰れたとはいえ嘗ての常連客は中毒にならなかったのかな? ラーメンも面白かった。 なんか山口百恵のそっくりさんが何杯もラーメンを食ってるのが…(笑) このマンガなくして後の料理マンガはなかったでしょうね。
2009.01.11
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ヤフオクで週刊少年ジャンプ1980年の5・6号、9号を手に入れました。 特に9号は結構な高値でした。 それもそのはず、問題となった号でしたから。 私立極道高校が突如打切りになったきっかけとなった問題の箇所は実名の学校を掲載したところ。 まあ実際の学校がヤクザな学校だと思い込まれたら困るよな確かに… 逆に言うと極道高校、というかジャンプの影響力の強さが伺えるスキャンダルだったともいえます。 とにかくこれでのこり10冊。 しかし難しいことです。
2009.01.10
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ちょっと…いや、結構間が空いたかな?マカロニほうれん荘また語ります。 リアルタイムでマカロニに触れたのは79年の34号、これはネットで調べたのですが。 何人ものひざかたさんときんどーさんが抗争を始めるという話でコミックス未収録なんですよね。 マカロニのコミックス全9巻揃えたけど収録されてなかったのでなんでだろう?と思ってたという思い出があります。 それ以外にも未収録があと4話ほどあるようで全て連載の終わりのほうだといいますからやっぱり壊れていたのかな。 未収録5話が掲載されている週刊少年チャンピオンをなんとか手に入れたいですね。
2009.01.08
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ではさっそく1回目を始めます。 「マカロニほうれん荘」 はっきりいって今まで読んだギャグマンガの中でいちばん面白かったマンガです。 正直これを超えるギャグマンガは私の中では存在しません。 それ以外に面白いギャグマンガは確かにありますがマカロニ以上かというとそうとも思えないし。 連載期間は約2年、決して長くないけど凝縮された2年だったとも言えます。 最終話あたりの画風はなんか作者がボロボロになってしまったのがわかるような感じでしたから… 私が気に入ってるのは3~5巻あたりですかね。 特に5巻のカバー表紙が大好きです。 で、内容を説明…無理ですね(^^;) あんな滅茶苦茶なギャグの内容をどう説明しろと…(笑) ひざかたさん、きんどーさんがボケて、そうじくんが突っ込むという定番があるというしかないか(笑) 5巻の表紙が好きといいましたが絵のセンスはホント素晴らしいです。 よくハードロックやパンクをパロディした絵がよく登場します。 セックスピストルズはこのマンガを見て初めて知りましたし。 戦争物とかもやってたな… あれだけ凝縮されたマンガを描いたせいなのか、その後ミス愛子やマカロニ2などを連載しても振るわずフェードアウトしてしまい、今ではなにをしてるのだろうか… それでもマカロニほうれん荘が不朽の名作であることに違いありません。
2008.12.28
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週刊少年マンガ雑誌といったらなにもジャンプだけではありません。 マガジンもサンデーもありますしチャンピオンもあります。 というわけで思い出のジャンプ連載じゃないマンガ(笑)というのを始めます。 要はジャンプ以外のということです。 確かにジャンプほど読んではいませんがマガジン、サンデー、チャンピオンでも夢中になったマンガは結構ありました。 毎度のことながら不定期ですが書いていきます。
2008.12.28
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これまた久しぶりですな、この話(笑) 今回は3年奇面組。 このマンガを読むきっかけとなったのが、その当時風邪が酷くて入院してしまった頃に奇面組に出会いました。 ジャンプは読んでいたとはいえ全てを読んでいたというわけでもなくそれほど印象は薄かったのかも。 しかし同じ部屋に入院していた子と仲良くなったときにその子から奇面組を知ったということです。 それで読んでみてこれは面白いなと。 しかしコミックスとか見てると作者は少女マンガ志向だったのかな? 確かに女子キャラの瞳とかは少女マンガ的なイメージだし(初期は)。 人気マンガの宿命とはいえ無理やり連載を継続させられた(重度の腰痛にもかかわらず)のは気の毒でした。
2008.12.23
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このシリーズやるの随分久しぶりですが(笑) なぜ久しぶりにやるか?それはCRぱちんこ北斗の拳で儲けてるからという理由です(笑) というわけで北斗の拳です。 随分流行ったな… 普通あれだけ主人公が強いと飽きるものだが他のキャラが立ってたせいかまったく飽きなかったし。 ザコキャラのやられ方が結構面白かった。 ジャギ編でケンにノコギリを引けと脅そうとしたヤツがケンにノコギリで刺された挙句「こうか?」といって引かれて死ぬシーン。 ともかく悪党に対する容赦のなさが凄い面白かった。 また読んでみたくなったな。
2008.12.07
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私立極道高校の切り抜き3話を獲得しました。 まあジャンプそのものが欲しかったけど極道高校の話だけでも良しとするか。 これであと14話分。
2008.11.14
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画像はありませんが、政一味以外の極道高校に登場するキャラを紹介します。 国士玉三郎。 極道高校生徒会長の兄で政の最大のライバル。 政と遂に一騎打ち!!というところで残念ながら極道高校が打ち切りとなりました。 極虎一家で再登場して政と互角の勝負をしました。 残念ながら決着する前に極少亜米利加寮との戦いで戦死。 生徒会長。 宮下マンガ史上最大の巨体キャラ。 最後がなんか情けなかったけど(笑) まあ詳しい話は後日ということで。 ダボ健。 極道高校の教師。 魁!!男塾における鬼ヒゲ的なキャラですが実力的にはダボ健のほうが上かな。 校長。 無論極道高校の校長です。 でも江田島平八塾長に比べるとヘタレですね。 緋牡丹銀子。 極道高校ひまわり寮の寮長。 とんでもない色キOばあさんです(^^;) 雄牛とまでヤッちゃおうとしてますから(苦笑) …まあ他にも印象的なキャラはいますがそれは1話1話語りながら書いていきます。
2008.10.24
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尾崎とおる。 1年菊組で元々一般学生だったのが政にあこがれて極道高校に入学。 ちなみに髭はマジックで描いた(笑) マスコット的存在となりますが実力は…(^^;) しかしいざというときの根性はなかなかのものです。 極虎一家でも登場しますが、いちばんの見所はサメに喰われながらもサメの腹を裂いて生還したシーンですね。
2008.10.21
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長岡鉄雄。 1年菊組でギャグメーカー的存在です。 とはいえ極道としての根性はあります。 だてに政たちとツルんではいません。 どれほど凶悪な敵が登場しても政たちと行動を共にしているのがなによりの証拠。 極虎一家では完全に脇役で特に活躍はしていません。 この手のキャラはのちに魁!!男塾での松尾鯛雄に受け継がれます。
2008.10.20
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日の丸頑平。 政と同じ1年菊組で保健委員。 連載当初はナンバー2的な印象だったのが梅の登場で脇に追いやられた可哀相なキャラ(笑) 長岡と共にギャグメーカーとして活躍しました。 激!!極虎一家で全く似てない美人の妹が登場(笑) どちらかというともっとも常識人っぽいキャラかも。 地味…かな、日の丸は(^^;)
2008.10.19
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加藤梅造。 政と同じ1年菊組ですが登場したのは9話からで、政にケンカを売ってきたという。 政と梅が対決した話は読んだ記憶がありますが経緯は知らないのでその話が載っているジャンプを見てみたいですね。 実はジャンプを買って始めて気がついたのですが、梅は政たちより3歳年上で極道高校を3年落第していたという。 激!!極虎一家では凄絶な戦死を遂げたときはショックでしたね。 まさか死ぬとは… 極虎一家では脇役でしたが極道高校ではナンバー2的存在で光ってましたのでジャンプを欲しかったのも梅を見たかったというのもあります。 梅の登場する話を書くにしてもまずそのときのジャンプを手に入れないと仕方ないです。 果たして手に入れられるだろうか?(^^;)
2008.10.19
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学帽政。 私立極道高校1年菊組学級委員であり主人公。 趣味は編み物(笑) 実力は超極道級で続編の”激!!極虎一家”では網走大雪原にて1000人斬りをやってのけたほど。 滅多にトレードマークの学帽を取らないため一部(主に梅が)からハゲているという説がありますがちゃんと髪は生えています(苦笑) 歴代宮下マンガの主人公ではやっぱり政がいちばんですね。
2008.10.18
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gooランキングで思い出に残る週刊少年ジャンプの漫画ランキングというのを拝見しました。 1~30まで、まあある程度納得できる漫画がランクインしてました。 Drスランプ、北斗の拳、キャプテン翼など順当といえます。 しかし…なぜかランクインしていない漫画もあります。 男一匹ガキ大将はジャンプ創世記の名作なのに入ってない… プレイボール、包丁人味平、1・2のアッホ、コブラ、すすめ!!パイレーツ、入っていてもおかしくない漫画はあるはずなのに… 私の見方が偏っているのだろうか?
2008.10.16
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今回はサーキットの狼です。 リアルタイムでジャンプを読み始めたときはちょうど最終回でした。 その後コミックス全巻買って読むことになりました。 スーパーカーブームに貢献したマンガで有名です。 主人公の風吹裕矢は最初はロータスヨーロッパ、ディノ、ランチャストライスなどを乗り、やがてF3、F1へと舞台を移していき最後は義兄の飛鳥ミノルと日本人初のF1優勝を争うところで終わりました。 レースの模様は格好いいけどクラッシュによる死なども付きものでライバルである早瀬左近が死んだのはショックでした。 その後モデナの剣という続編が登場します。 続編としてはいい部類だと思います。
2008.09.14
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予告通り思い出のジャンプ連載の続きです。 キン肉マンの話もタッグトーナメント編、王位争奪戦へとなって今回で終了です。 しかし2世との関連性を考えると複雑だ… それはともかくタッグトーナメントでの名シーンはサンシャインがアシュラマンを助けるシーンかな。 「悪魔にだって友情はあるんだ!!} 名セリフですね。 正直決勝よりもマッスルブラザーズVSはぐれ悪魔超人コンビのほうが面白かったし。 そして最後のシリーズである王位争奪戦。 マンモスマンがインパクト凄かったな。 2世の話に戻りますがウォーズマンのパートナーとして登場というのはかなり興味深いです。 もし味方だったら…?という想像も悪くないですね。 マンモスマンが素晴らしかったせいかフェニックスはイマイチだったような… 極めつけはロビンマスク最後の勇姿ですね。 リアルタイムで読んでたときマジで最後のシーンは涙が出ましたから。 最後はキンちゃんが勝ってめでたしめでたしでした。
2008.09.12
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ちょっと間が空きましたがキン肉マンの続きです。 7人の悪魔超人シリーズは盛り上がった記憶があります。 やっぱりバッファローマンが別格でしたね。 1000万パワー…言葉だけでもなんか凄そうなイメージです。 悪魔6騎士編はプラネットマン戦がインパクトありました。 なんせ一時ですが正義超人が全滅してしまうという事態になりましたから。 自分から生命維持装置を突き破って平気だった時点でジェロニモあやしかったと睨んでました(笑) 実は人間だったという…正直無理ある設定だったような(^^;) しかし悪魔将軍最強だったんじゃ…? ネプチューンマン、フェニックス、マンモスマンと戦っても将軍が勝ちそうな… キンちゃんがトラウマになるくらいだからやっぱり最強だろうな。 まだまだ終わらないぜ-byルパン3世(CRルパン3世ルピナスタワーのダイヤを狙え) …くだらねぇ…(苦笑)
2008.09.10
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それでは79年ジャンプ32号の話を始めます。 創刊11周年記念特大号となってます、なんか中途半端な… 表紙をめくるとメカゴジラの写真が… なに、当時こんな企画があったの!? そのあとには11周年記念ということで11年間のジャンプで登場した歴代ヒーローのカタログがあります。 なんかどっかで似たようなキャラもいてますが…ていうかちばてつやにバロン吉元!? ジャンプで描いていたとは、意外だ… 意外といえばマジンガーZの連載期間が思ったほど長くない。 他誌で続きを描いていたのかな? 両さんもいるよ… さすがというか、あたりまえというか、絵柄が今と全然違うよ(笑) ここに載っているのが全作品かどうかわからないけど短期で終わったような作品もあるしほぼ全部なのかも。 特別企画としてTシャツのプレゼントがあります。 今もある懸賞もありますが、さすがに時代を感じさせます。 79年だからたしかテレビゲームといったらインベーダーかギャラクシアンあたりが流行っていた時代だからそういったゲーム類は存在しておらずこの号では野球用具が懸賞品のようです。 巻頭カラーは警察犬物語です。 第2部スタートのようです。 そうそうリアルタイムで読んでました。 第2部だったとは知りませんでしたが。 話の内容はアルフ(実在した警察犬です)が素質を開花したという感じです。 話と関係ありませんがページ右帯にはジャンプコミックスの宣伝(当時340円!!)左帯には次号の予告、ウソ予告もありです(笑) もうこの時点でかなり読み応えありです。 79年といったら当時の私はまだ年齢一桁でしたよ(^^;) はたして1冊語り終えるのにどれくらいかかるだろうか(苦笑)
2008.09.07
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キン肉マンの続きです。 超人オリンピック後のハワイ・アメリカ遠征、アニメだと世界遠征だったか、がスタート。 48の殺人技をカメハメから伝授され…ていうか結局48も連載ででなかったな(笑) シャネルマンとかに化けてたなキンちゃん。 元ネタはシャネルズ(ラッツ&スター)か。 テリーマンが片足を失って義足になってたり。 ロビンとの再戦もあったり。 王座剥奪されたり。 で、再度超人オリンピックが開催となったんだ。 ウォーズマン最強だったなこの頃は… 微妙な2世だけどウォーズマン登場は嬉しかった。 是非活躍してほしい。 バラクーダ時代のロビンはやさぐれてるな(苦笑) オリンピック終了後自らキンちゃんを倒すなどといってたけど、7人の悪魔超人編がスタートしたからか最高のサポート役として以後最も活躍してます。 次回は7人の悪魔超人編中心に語ります。
2008.09.07
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買ってしまいました、29年前の週刊少年ジャンプを(笑) 大阪梅田のまんだらけで7冊買いました。 何故買ったかというと私立極道高校を読みたかったからで、コミックス1巻は持ってるけど…ていうか1巻しかないのであとの続きを読みたかったので。 方法は1つ、1979年のジャンプを買って読むしかないと。 32、37、40、41、42、43、49号の7冊。 当時の定価150円!! 今より90円安いのか… 読んでみて懐かしさと面白さと発見などあったので1冊づつ語ってみますか。 ちなみに79年27号から80年11号まで。 確か11号で打ちきりになったからそこまでは欲しいですね。 あと28冊か… 高いので1050円するからな…30000円はいるか(^^;)
2008.09.07
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さて5回目の思い出のジャンプ連載です。 今回はキン肉マン。 現在プレイボーイで2世が連載中ですが、こっちは正直微妙… はたして話のつじつまを合わせられるのか不安… まあこの話は置いといて。 読み始めたときはキン肉マンと怪獣との戦いがメインでしたね。 キン肉マンの情けなさが結構面白かった。 それから超人オリンピックが始まって人気が急騰したんだっけ。 ロビンマスクとラーメンマンがいちばん印象に残ってる、というか際立ってたな。 ラーメンマンの衝撃度は最大だったのでは? あのキャメルクラッチは今見てもやばすぎる… と同時に決勝戦の前でキン肉マンを震えたたせた血の涙も忘れられない。 ロビンはホント格好良かった。 この当時はまだプロレスファンじゃなかったけどそれでもロビンって凄いなと思いましたし。 しかし試合後イギリス人のファンが負けたロビンを罵倒していたのが… こんなに心の狭い人種だったか? キンちゃんの話はまだまだ続きます。
2008.09.06
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久々の思い出のジャンプ連載です。 今回はコスモスストライカーです。 …リアルタイムで読んでいた人がどんだけいるか定かではないけどこれをみたらマジで面白いです。【ニコニコ動画】コスモスストライカー 必殺技集 なんか今から見たら10週打ち切り覚悟で書いてたんじゃないの?ていうような感じです。 それだけ濃い内容です、これをみてたら。
2008.08.30
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リッキー台風の話の続きです。 ジュニア王者を決める大会がいちばん面白かったですね。 やっぱりそれぞれのキャラがはっきりしてるからなんですが。 前回アラジンがオカマだと語りましたが、テリー・ブロンコはまんまテリー・ファンクだし、エル・コンドルはマスカラス。 マミイラはひたすら凶器攻撃しまくってたけどケツの穴にまで隠し持っていたというのが凄いなと…(^^;) リッキーのライバルのナルシスもなかなかキャラ立ちしてます。 しかし自信過剰になってゴッチに鉄拳制裁されますが。 強烈なのがブラック・タイガー。 レスラー2人殺してるし… しかも馬場さんの十六文キック、ルー・テーズのバックドロップを喰らっても平気だったというタフネスぶり。 また読んでみたいマンガです。
2008.08.20
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以前予告してたどんだけ知ってる?で紹介したジャンプ連載を1作品づつ語っていくというシリーズを始めます。 最初はこの作品から。 「トイレット博士」 実は連載時は読んだことはなく、コミックスで始めて読んだのが最初です。 実際かろうじて連載時に読んでいたのはこち亀とサーキットの狼、ホールインワン、すすめ!!パイレーツ位か。 話を戻しますが、タイトルのとおりトイレット博士が主人公なんですが何時の間にか消えてしまい実質の主役はスナミ先生率いるメタクソ団となりました。 ジャンプが掲げていた”友情・努力・勝利”を具現化した一団でした。 メタクソバッヂが懸賞で出ていて欲しがった読者が多数いたらしいです。 メタクソ団のメンバーはスナミ先生、一郎太、三日月、チン坊、のちに名前忘れたけど(^^;)ピッピ(だっけ?)の5人。 ライバルはワイワイ校長で最終回では念願のメタクソ団入りしてましたが。 実はこち亀以前のジャンプ最長寿マンガで、約7年続きました。 単行本30巻も当時は最多だしいかに人気の高いマンガだったかが伺えます。 アニメ化の話もあったらしいですが内容が内容だけにボツになったようで。 余談ですがオークションで全巻出品していて値段をみたら12万円!! まあ確かにそれだけの値打ちはあるか… よっぽど余裕がないかぎり買えそうもないですね(^^;)
2008.08.16
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今回でどんだけ知ってる?最終回です。 ROOKIES 実写まで出るほどとは予想できなかったけどさすがにいい内容のマンガを描いてます。 ただ後半作者の体調不良があって集中力が切れたのが残念。 次回作が打ち切られたのちYJへ移籍しました。 HUNTERxHUNTER はたして無事終わらせることができるのか? 富樫氏に甘いというより編集部のあきらめが悪いというのが正解か… シャーマンキング 話を広げすぎたのもあるけど、それを差し引いても打ち切りはひどい… 完全版で期待したいです。 ヒカルの碁 小畑健がついに真価を発揮できたというべきか。 優秀な原作者と組めばこれだけの人気は得られるはずだし。 蹴球伝 キャプつばとは違ったサッカーマンガを描こうと考えてたようだけど失敗。 YJでキャプつばを描くことに… 武士沢レシーブ マサルさんのあとだからつい期待してしまったけど… ギャグは悪くなかったけど… テニスの王子様 後半はただ笑うしかなかった(苦笑) でもなんだかんだで最後まで読めました。 ストーンオーシャン ジョジョ第6部だけど、あの終わり方は絶句… 4部の仗助や5部のジョルノはあれでどうなったんだろう? 無頼男 BOYよりはロック色がつよい。 終わり方が… 今はYJで活動してます。 ピューと吹く!ジャガー 最終的にはピヨ彦が笛を吹いたら終わりなのだろうか(笑) ページ数が少ないのでリラックスして描いてるみたいです。 ハマーウザいな(苦笑) プリティフェイス それほど読んでいたわけではないけどなんか印象に残っているので。 結局元に戻ったのかな? 銀魂 毎回タイトル考えるの大変だろうな(^^;) 決してシリアスに傾倒しすぎることなく続いてるのが良い。 スティールボールラン ジョジョ第7部か… ウルトラジャンプで連載中だけど… ToLOVEる 久しぶりにジャンプを買ってこのマンガをみて驚いたものだ。 サンデーかマガジン的な(笑) ぼくのわたしの勇者学 終わって残念と思ってしまうほど久々に好きなマンガ。 ネタ的に1年くらいでないと持たなかったということか。 幸薄いツッコミキャラ盾には笑わせてもらいました(^^) SKET DANCE 現在読んでるマンガの1つです。 スイッチの過去編が衝撃だった… そのあとの番外編のギャップが…(^^;) 初恋限定 なんか読んでしまった… 今の女子高生中学生の恋愛とはそういうものか。 バリハケン これも今読んでるマンガの1つです。 こわもて番長が実はオタクという設定がなんかハマったというか。 実は子分たちは知っててやってるんじゃないかと勘繰ってしまいます。 これでついにどんだけ知ってる?終了です。 独りよがりかもしれないけど書いてて楽しかったです。 このマンガを読んでたんだと思い出しながら。 今度は今まで紹介したマンガを1つづつ曖昧な記憶ながらじっくり語っていこうかと考えてます。 では!!
2008.08.15
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ついに98年から、どんだけ知ってる?です。 ROOKIES、HUNTERxHUNTER、シャーマンキング、ヒカルの碁、蹴球伝、武士沢レシーブ、テニスの王子様、ストーンオーシャン、無頼男、ピューと吹く!ジャガー、プリティフェイス、銀魂、スティールボールラン、ToLOVEる、ぼくのわたしの勇者学、SKET DANCE、初恋限定、バリハケン。 なんか随分少ないけど、いろんな有名連載が軒並み終わってなんかジャンプを買って読む気になれなくなって離れてしまったからなんだけど。 それでも最近ジャンプを買い始めてきたのは少しは今のジャンプを受け入れたからかも。 これからナルトやブリーチを読み始めるかもしれないしその後出てくるであろう新連載で面白かったら読むかもしれないし。 結局ジャンプをこれからも読み続けるということです。 では次回どんだけ知ってる?最終回です。
2008.08.14
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…ちょっと抜けてたのがありました(^^;) 98年の前に紹介します。 ボンボン坂高校演劇部 演劇部なのに演劇のシーンが殆どなかったような…(苦笑) 主人公がモーホーだと誤解されていたという設定が面白かった。 SILENT KNIGHT翔 なんか星矢の二番煎じみたいな… これを最後にWJから去った… 70~80年代を支えた人たちが次々と去っていったのもこの時期だった。 チビ 結構話も練られていたのにキャプつばのために打ち切られるとは… 発行部数が653万部だった時代の影にこういう悪しき行いをやっていたということか。 究極!!変態仮面 これはホント笑わせてもらった!! 女性のパンツを被って変態仮面に変身するというバカバカしさがウケた。 まあ後半マンネリになったけど。 ハレルヤ2-BOY- 前作と関係あるのでは?と思わせるシーンが結構あったな…それはわからずじまいだったけど。 最高の悪者はやっぱり神崎だろうな。 ということでこれでホントに88年終了です。 このころがジャンプの絶頂期でした。 同時に私が距離を置き始めた時期でもありました。 では98年に続きます。
2008.08.14
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さていよいよ88年後半終了です。 るろうに剣心 当初は絵的にジャンプに合うか?という感じだったけど次第に慣れてきた感じですね。 幻の北海道編みてみたかったけどあの終わり方で良かったと思います。 その後は想像にお任せするみたいな感じがいい。 BAKUDAN 宮下あきらWJ最後の連載。 やはりこの時期のジャンプの作風と比べると古臭くなった感じが… みどりのマキバオー これほどの人気連載になるとは予想できなかったですね。 ただ後半は微妙かな。 忍空SECOND STAGE あまり深く考えてなかったのか結構話に矛盾が多い… 風助がいつ忍空とかかわったのかがファーストステージと比較すると曖昧だし… MIND ASSASSIN このマンガほど打ち切りになってしまったのが惜しい… 決して人気がなかったわけではないので是非復活希望!! 密・リターンズ 余談だけど八神健は邦宅杉太というPNでジャンプ放送局に投稿してたという有名な話があります。 いいマンガだったのに編集部がいらんことしたために破綻してしまった… そりゃジャンプを離れるわ。 陣内流柔術武闘伝真島クンすっとばす!! やっぱりグレイシー柔術に影響して描いたんだろうな。 これも後半グダグダになってしまったのが残念。 元気やでっ これは短期連載でいじめを題材にしたマンガでした。 どれだけ伝わったかは微妙… 猛き龍星 デビュー以来久々に原哲夫単独で連載をスタートしたものの打ち切り。 これでWJからフェードアウトしました。 人形草紙あやつり左近 ジャンプで探偵物は売れないというジンクスがあるみたいでこれも打ち切りに… とはいえじつはアニメにもなっているのでそこそこ人気はあったようで、まあ編集部のセンスの問題だろう。 レベルE 富樫氏に気を遣ったのか月イチ連載という珍しいパターン。 とはいえ効果はあったようで質も上々で良かったのでは。 水のともだちカッパーマン まあまあ良かったけど残念ながら打ち切り。 セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん ホントこのマンガすごいよ!! マジでつまらなかった話なかったし。 まあさすがにギャグのネタ切れになってしまうのを恐れてか1年ちょっとで終了となったけど賢明かも。 メソってなんなのさー!!(笑) WILD HALF 動物人情物ですね。 サルサと三月の微笑ましく、悲しいエピソードがいちばん好きです。 封神演義 登場人物はともかく結構原作とかけ離れているけど逆にそれが効を奏したマンガです。 きっちり最後まで描いてくれたのが良かった。 遊☆戯☆王 最初は色々なゲームをやっていたけど途中から完全にカードゲーム主体になっていた。 結構ブームになったみたいで、といっても私はさすがにそれをやる年齢じゃなかったけど(^^;) BASTARD(背徳の掟編) 案の定グダグダになったな… ホント終わらせられるのかよ? 仏ゾーン 結構人気があったっぽい感じだったのに打ち切りになった… 仏を題材にするというのは結構難しいものだ。 JOKER 予想してたけどやっぱり打ち切りに。 オタクっぽいからなこの人は… ONE PIECE ついに登場ですよ!! ジャンプから離れていったときもこのマンガだけは気になってたし。 未だにいちばん人気をキープし、話も破綻することなく続いていってるのには脱帽。 こうなったらとことん付き合いますよ。 COOL<レンタル・ボディガード> クールの相方である喫茶店のマスターの名字が手塚となってるけどテニプリの手塚の従兄弟か? クールにからかわれて「くき~!!」と叫ぶヒロインが可愛い。 これで88年終了とおもったら…抜け落ちてる作品がすこしありました(^^;) 次回紹介しますのであしからず(苦笑)
2008.08.13
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休み早々どんだけ知ってる?です。 一応予定は立ててますよ(^^;)期間中の過ごし方は。 ドン・ボルカン 次原隆二にスポーツマンガは合わないというのを再認識した… これでWJからフェードアウト。 天より高く 馬術物というのは結構斬新だったかな。 打ち切りになったけど次回作で挽回したし。 天外君の華麗なる悩み これは笑ったな、強面の不良がフェロモン撒き散らして女にモテモテというコンセプトが。 タイプは違うがバリハケンに通じるものがあるかな。 魔神冒険譚ランプ・ランプ 確か小畑健の名前になったのがこの作品からでサイボーグじいちゃんのときは土方茂名義だった。 相変わらず絵のうまさは絶品だったけど早くに終わってしまったのが残念。 やっぱり原作者付きで始めて真価を発揮するタイプなんだろうな。 モンモンモン ただサルが登場するマンガ。 でもそこそこ人気はあったんだよな… 柳生烈風剣連也 一応柳生連也という人物は実在した人だけど(本名は柳生厳包)単にモデルにしただけで柳生新陰流とはあまり関係ないような… 爆発!宇宙クマさんタータ・ベア&菊千代くん タイトル長っ!! 燃える!お兄さんほどインパクトはなくあっさり打ち切り。 瑪羅門の家族 確かこのマンガだったか、酒鬼薔薇が読んでたマンガは…(違ってたらゴメン) ハレルヤ BOYと比べると晴矢がかなり軟派な性格だ。 打ち切りというかストーリーを練り直したのがBOYなんだろうな。 PSYCHO+ 藤崎竜デビュー作だっけ? いま一つ印象が薄い… 力人伝説 かの若貴の若き日の物語。 今となってはもう… VICE-ヴァイス どういうマンガだったんだろう?ストリートマンガ? 分かり難かったせいか早々に打ち切りに。 忍空 ホントはこのシリーズで終わらせたかったんじゃないか? のちのセカンドステージをみてるとそう感じてしまう… 忍空はこのシリーズがいちばん面白かったし。 こもれ陽の下で... …どんなマンガだったか忘れた…(苦笑) 海坊主みたいなキャラが出ていたのは憶えているけど。 とってもラッキーマン フレッシュジャンプのころからギャグヒーローものを描いていたけど、これが最高傑作なんだろうな。 八代亜紀がアニメの主題歌を唄ってたのがウケた(笑) D・N・A 電影少女よりこっちのほうが好きかな。 地獄先生ぬ~べ~ 最初は面白いけど打ち切りになっちゃうんじゃないかと危惧してたけど、看板マンガになりましたね。 好きな話はぬ~べ~が鬼の手を得る話かな。 超弩級戦士ジャスティス 絵はともかくストーリーが稚拙だったかな… 打ち切りも止む無しか。 地獄戦士魔王 品のないギャグマンガ(笑) 面白かったけどネタ切れで打ち切りになったのかな。 影武者徳川家康 花の慶次がヒットしたので2匹目のドジョウを狙ってたけどこれは失敗。 まあMJで島左近を主役にして成功したけど。 キャプテン翼ワールドユース編 まさか復活するとは思わなかった。 終盤が微妙… 次回で88年終わりです。
2008.08.13
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