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12月29日武道館への準備が整いました。 その前に大阪でのライブが楽しみです。 それに伴い中断していたB-T関連の本の感想を再開しようかと。 92年の月刊カドカワで止まってたのかな? その辺は見直してからということで。
2024.11.30
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待ちに待ったBUCK♾️TICKニューシングル「雷神 風神-レゾナンス」届きました。 既にラジオで聴いてはいましたが、やはり嬉しい。 MVを先に観ました。 BUCK♾️TICKはやはりBUCK♾️TICKだった。 確認できてホント良かった。 アルバムも楽しみですが、やはりライブ期待♾️です*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* しかし今井さんとヒデの歌声似てるんだな…。 いや、単に私の耳が悪いという可能性もあるか(ー ー;)。 来年ツアーありますが、会場がライブハウスばかりなのは小手調べみたいなものか。 まあ4人体制初のツアーだもんなぁ。 その前に12月のライブと武道館ですね。
2024.11.19
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3ヶ月振りです。 毎日毎日酷暑が続いて…マジ倒れそう(ー ー;)。 しかし!! チケット当選の通知が!! 諦めずに応募した甲斐がありました。 また武道館でBUCK-TICKに会える…。 そして櫻井さんにも…。 ホント今から楽しみです。 なのでB-T本の感想、ぼちぼち再開しますか。
2024.08.07
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3月のBUCK-TICK、ライブ回数は84回です。 ツアーのスタートが3月に行う傾向があるので、3月は始まりの月というイメージがあるかも。 3月7日はあっちゃんの誕生日。 1990年に初めて誕生日ライブを行い、1991年、1998年、2003年、2013年と計5回行われています。 2026年に開催して欲しいなぁ。 生きていたら60歳、還暦祝いになるし。 1988年に当時の若手のバンドたちと「東北ロックサーキット」で共演したりしました。 次は4月ですね。
2024.05.11
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風邪というか咳がツラい…。 誰か咳止めの良い薬とかないかなぁ。 2月のBUCK-TICKのライブ回数は35回。 1月よりは多いけど、特筆することは私の記憶ではないかな。 単なる調査不足で実際にはあると思うけど印象は薄いなぁ。 ツアーやレコーディングなどの準備期間中の月なのかも。
2024.05.10
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風邪治りませんね…(T_T)。 平熱なのが救いです。 さて1月に開催されたBUCK-TICKのライブ回数は23回。 いちばん少ない回数でした。 傾向として振替で1月に開催とかかな。 1989年1月19日、20日に初の武道館でのライブ!! 厳密にいうと前年の12月31日の日本レコード大賞が初武道館ですが、バンド単独だとこの2日間ですよね。 「SABBAT」をご覧ください。 そして1月24日はユータの誕生日。 1988年にBLACK-TLICKの名義で新宿ロフトでシークレットライブを開催しています。 2003年もシークレットライブをやっています。 ユータの誕生日ライブは2回、いちばん少なかったりします、しかもシークレットだし。 今後ユータの誕生日ライブ開催されるかな?
2024.05.09
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只今風邪で調子悪いです。 連休中熱でずっと身動き取れなかったし。 さて月刊カドカワ4月号の感想ですが、休止します。 スピリチュアルメッセージ、もっとしっかり読み込んでから感想を書くべきと判断した次第です。 今基本的にスマホで書いてますが、PCのExcelで書いて反映する方針です。 で、集計していたBUCK-TICKの月別ライブ回数の発表と各メンバーのバースデーライブ等節目となったライブ、ライブ会場とか語る予定です。 まずは自分の体調を回復しないと。
2024.05.08
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リレーメッセージ、今回で最後です。 ヒデからあっちゃんです。 櫻井敦司様 見かけより、こわくないです(笑)外見で判断する人が多いみたいだけど、俺も出会った頃はあっちゃんが先輩だったし不良でしたから(笑)こわい人かなと思ってたんだけど、つきあっていくと、いい人なんですよ(笑) 私はこわいというよりなにか自分とは全く違う存在する人という印象がしました。 でも胸襟を開いて接してみたら、心を許して自分の素を見せる人なのかも。 アニイ曰く藤岡出身のあんちゃんですから(笑) あっちゃんはヴォーカルになってから本当に変わりましたね。もともとやる時は真剣にやるし、人もいい。でもヴォーカルになって、人を引っ張っていく力というのが、すごくでてきたと思うんですね。 やはりヴォーカル転向は人生を大きく左右する出来事だったんだな。 BUCK-TICKのヴォーカルは櫻井敦司だからこそ成功したのだと。 気になるのは、酒だけ(笑)あまり飲みすぎないように、ヴォーカリストなんだから。 最後にお約束のオチが(^_^;)。 ユータも今井さんに注意していたし。 あっちゃん、今井さん、後輩に窘められると(笑)。 これでリレーメッセージは終わりです。 次回はスピリチュアルメッセージです。
2024.04.28
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さてGWがスタートしたのでのんびりしますか。 リレーメッセージ、今回はアニイからヒデです。 星野英彦様々へ ヒデはね、おっとりしてるんですよ。それに何事にも慌てない。文句もあんまり言わない。だからけっこうあっちゃんとか今井に、黙ってイジメられてるんじゃないかな(笑) 確かに、だからヒデは見ていて安心します。 まあイジメといってもあっちゃんと今井さんがヒデに限らず誰かを陰湿なイジメをするなんて有り得ないので、軽くからかったり、ツッコミとかでは? ヤツは真面目に努力するタイプです。音楽に関して言うと、ヒデはギターに向いているんじゃないですか。今井が邪道なギタリストならヒデは王道のギタリスト。 その後キーボードもやることになりますが、やっぱりヒデはギターですね。 ヒデが王道だから今井さんも自由に振る舞うことが出来るのではないかと。 もっともっと、ギターを練習して、天才になってくれ!!そうすると……俺が楽だからいいよ、って(笑) それで今アニイは楽になったのだろうか?(笑)。 それでは次回ヒデからあっちゃんへのリレーメッセージです。
2024.04.27
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集計は一旦置いといて続きをやります。 リレーメッセージ、今井さんからアニイへです。 小細工をしない、できない人という印象がすごくあります。嘘をつけない、でも周りからは嘘をつかれちゃうような、何年もいっしょにバンドやってて、そういうところは昔から全く変わってないですね。 そうですね、アニイは誠実で、だからこそ4人は安心して任せる、そういう人だからドラマーとして誘ったのだと思います。 メンバー間では、みんなで話し合ってる時とかなかなかまとまらないと、やはりアニイがツルの一声的に、ひとつの意見を提示する、というのはあります。 メンバー最年長でありキャリアもあるアニイだからできることなのでしょう。 よくウケを狙って冗談とか言うんだけど、あんまり面白くない(笑)。 まあギャグセンスに関しては置いておきましょう(笑) これからも変わらないでいてください。 うん、アニイはいつまでもアニイらしくいてほしいです。 次回はアニイからヒデへのリレーメッセージです。
2024.04.21
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まだまだ集計中ですが、なんかこっちに夢中になってます。 月別のライブ回数と同時に記念となったライブやメンバーの誕生日ライブなど調べてみて中々興味深いです。 月別はもう少しで終わりそうです。 あと記念や誕生日を調べたら発表する流れです。 早くて今週土曜日には発表出来そうです。
2024.04.14
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今BUCK-TICKが1985年のあっちゃんヴォーカル転向➕アニイ加入後から2023年までのライブの月別での回数を調べている最中です。 どの月が多かったか、少なかったか、を調べてます。 とりあえず2023年まで数えました。 あとは月別での回数をまとめるだけです。 果たしてどの月が多かったのか? 集計が済みましたらお知らせします。
2024.04.13
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音楽と人4月号手に入りました。 高かったけど(^_^;)。 まあいつか感想書きますが。 続きです。 リレーメッセージ、ユータから今井さんです。 ひさしへ 今井さんを見てると、自分と全然違うんだなあって思うんです。あまりしゃべらずに、ちゃんとものを見つめられる人。静かだけど、そのぶんいろんなものが見えてるような。 確かにユータと今井さんは対照的ですね。 だからこそユータにできないことを今井さんができて、今井さんにできないことをユータができる。 そういう信頼関係が成り立っている間柄なんでしょう。 俺は音楽的にも今井さんの影響をすごく受けてて、尊敬もしてます。 音楽的影響は幼い頃からお姉さん、亡くなったお兄さん、そしてアニイから受けてはいますが、バンドをやろうとしたきっかけは今井さんとの出会いでした。 今井さんと出会わなかったらユータはバンドをやってなかったかも。 でも最近は、昔に比べてしゃべるようになりましたよ。あれで結構お笑いが好きなんですよ。(中略)これからもっと社交的になってくるんじゃないですか、お酒もすごく飲むし(笑)。 うん、ブログ、インスタと手段を得たので社交的です、今は。 今井さんは酒に溺れるタイプだと(笑)体に気をつけてほしいですね。 結構マジでご自愛して下さい、今井さん🙏。 次は今井さんからアニイへです。
2024.04.13
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今回は月刊カドカワ4月号(1992年)の続きではありません。 昨日観た映画の感想です。 タイトルは「アイアンクロー」。 "鉄の爪"フリッツ・フォン・エリックとその息子たち、フォン・エリックスの物語です。 私はリアルタイムではフリッツの現役時代は知りませんが、息子たち、ケビン、デビッド、ケリー、マイクは知っています。 ちなみに末っ子のクリスもいますが、尺の関係と内容が重くなりすぎるからか、いない体になってます。 まずエリック一家を題材にしたのが中々渋いなと、かなりのプロレス好きだなと感じました。 それと登場人物たちの見た目ですが、よく似てるなぁ。 デビッドはマジで似てました。 ケリーも似てましたが背丈がちょっと低かったのが残念。 ケビンより低かったのですが、実際の背の順はデビッド、ケリー、ケビン、マイクの順です。 あとフリッツですが、雰囲気は似てたかも。 ハーリー・レイス、リック・フレアー、ブルーザー・ブロディ、ファビラス・フリーバーズも登場してますが、みんな似てました。 レイス、フレアーはよく似てる人見つけたなぁと感心しました。 プロモとか本人か?と間違えるほど再現度の高いものでした。 さて話の内容ですが、フリッツが息子たちをNWA世界王者にするため奔走します。 それに応えるため頑張る息子たち。 ただ個々に温度差がある感じで、ケビンやデビッドは努力しているようですが、ケリーはオリンピック出場を目指してましたが、政治的な事情があって諦めてレスラーに転向。 マイクは明らかにレスラーになることに戸惑いを感じている描写でしたね。 この作品の中心人物はケビンですが、レスラーとしての才能はデビッドがいちばんでした。 実際フレアーは自伝でデビッドが自分の後の長期政権になるであろうと評価していました。 しかし日本に来た直後急死。 ここから悲劇の始まりとなります。 追悼大会でケリーがフレアーを破って念願のNWA世界王者となりますが、バイク事故で右足首を無くしてしまいます。 まあ史実をいうと、事故が起こるのは約2年後で獲得直後ではありません、端折ったのでしょうね。 マイクもレスラーになりましたが、毒素性ショック症候群に、錠剤の過剰摂取で亡くなります。 錠剤を飲む描写がありますが、生々しくて背筋が寒くなりました。 そしてケリーも…。 直前にケビンに電話で弱音を吐くシーンは痛々しくて辛いものがありました。 変わり果てたケリーの姿、これでキレてしまったのか、フリッツに掴みかかるケビン、なんともやりきれないなぁ…。 1人生き延びたケビン、しかし彼には悲劇の最中でも支えてくれた妻パム、2人の息子が側にいます。 確かにケビン以外の兄弟たちは悲劇でしたが、ケビンが天寿を全うし、家族が幸せを掴めば救いになるのかな。 最後2人の息子たちと遊んでいるケビンの姿を見てそうなれば良いな、そう思います。 以上アイアンクローの感想でした。
2024.04.08
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久々に映画を観てきました。 感想は別の機会で語りますが、たまには映画を観るのもありかな。 では月刊カドカワ4月号(1992年)まずはリレーメッセージから。 あっちゃんからユータへ。 愛しい愛しいゆたかちゃんへ メンバーのなかでいちばん変わらないのがユータですね。 おそらく今もいい意味でユータは変わってないのかも。 メンバーだけになるともうすごいんですよ、露出しまして…(笑)楽屋とか平気で素っ裸で歩いてるんだから、俺たちはもう慣れてるけど、びっくりしますよね、他の人は(笑) まさかこれも変わってないとか…(笑) ユータを見てると、こっちも元気になる。東京に出てきて、何もないところから、やるしかないって時に、いちばん足を使って動いてくれたのがユータだった。メンバー間の接点をうまく作って、バンドとしての動きをスムーズにしたりとかね。 そう、バンド内外でいかにより良く活動すべきか、いちばん考え行動していたのがユータだった。 すごく、いなくちゃならない立場にいるんですよ。ほかのメンバーがあんまり社交的でないぶん、そういった部分を全部受けもってくれたような。 メジャーデビュー時はユータとアニイがよく質問とか答えてましたよね。 それはユータのいいところだけど、もうちょっと肩の力を抜いていいんじゃないかと思う時がある。素っ裸で歩いてる時みたいにね(笑) メジャーデビュー数年くらいは松井恒松さんのような不動のベーシストでしたが、その後は肩の力を抜いて自由なパフォーマンスを見せてますね。 ゆたかちゃん大好きのあつしより あっちゃん、今井さん共演でのテレビやラジオでのユータへのきびしいツッコミやイジリは大好き故なのね。 次回はユータから今井さんへのリレーです。
2024.04.07
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そうだ、会報きました。 これまでのよりやや大きめのサイズです。 やはりバクチク現象2023のレポートありました。 OFF SHOTにSAKURAI ROOM!! これがいちばん嬉しかった!! LOVE MEであっちゃんイタズラしてたからね(笑) みんな、この話題語ってました。 もうニューアルバムや年末の武道館に向けて動き出してます。 ネガティブな話なんてもう気にならないですね。 なので今回から月刊カドカワ4月号(1992年)の感想スタートです。 流れ的には メンバーのリレーメッセージ メンバー全員のメッセージ コンプリートヒストリー(1985〜1991) 全作品解説 規格外れの愛玩物 といったところですか。 どこまでうまくやれるか? では次回からスタートです。
2024.04.06
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音楽と人4月号買い損ねたのがホント残念…。 まあ買われた方の感想とかインスタとかで見受けられます。 そうかぁ、あっちゃんの最期メンバーは立ち会っていなかったのか…。 でも無理ないか、まさかあっちゃんが亡くなるなんて想像すらしなかっただろうし…。 今井さんがなんとかしろよ、っていう言葉をなんとか飲み込んだ…そこからあのインスタでのビールの絵…。 そしてあっちゃん急逝の報告からの続けると宣言…。 バクチク現象2023…。 4人の決意表明…。 私は改めてこれからもBUCK-TICKのファンで居続けることをここに宣言します。 しかし実際に目にした訳ではありませんが、一部のB-Tファン?が あっちゃんがいないのは…とか 今井さんについていけない…とか 面白くない…とか 言っているSNSがあるらしい…。 ふ〜ん、じゃファンやめれば? そんな奴らがファンやめても私は痛くもかゆくもないし。 バクチク現象で今井さんがあっちゃんは天国に行かずにそこら辺にいる、と明言しているのに。 今井さんの感性についていく大変さ、それを追いかける楽しさをこれからも味わえる喜びを放棄するとは。 ニューアルバムを聴く前にバカだねーε-(´∀`)。 未だ立ち直れなくてB-Tを見ることが出来ないという人に対しては時間がかかってもいいから、泣いてもいいから自分のペースで前を向いてくれればいいのです。 辛いのでやめますという人には今までありがとう、お疲れ様と言って見送るだけです。 だからこれからのBUCK-TICKを見届ける人たちの気分を悪くする発言をするエセB-Tファンはさっさと消えて。 頑張って曲を作っている今井さん、ヒデ、ユータ、アニイ、そして優しく見守っているあっちゃんの邪魔すんな。 楽しみにしている私たちの邪魔すんな。 よし!次回から月刊カドカワ4月号(1992年)の感想スタートします。
2024.04.05
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今日から4月、あれから約半年…未だにあっちゃんのことで立ち直れない人がいれば、私のように前向きになって歩んでいる人。 私はあっちゃんが最後までBUCK-TICKのヴォーカリストとして生き抜いたのだから、1ファンとして前を向いて歩かないといけない。 でないとそこら辺にいるであろうあっちゃんが悲しむから。 だからまだ立ち直れない方々、どれだけ時間がかかってもいいから、泣いてもいいから、頑張って…。 とまあ、あるB-Tファンのインスタを見て自分の心境を語ってみました。 それでは続きです。 1989年4月21日 ライブビデオ「SABBAT」発売 あっちゃん タイトルは美術関係の本から、(中略)邦題が"魔宴"だったんですよ、で、あ、カッコいいかなって(笑) ヒデ 初めて見た人は、変な気になるかもしれないですけど、まあ、それも狙いだったんで、インパクトあるし うん、確かにインパクトありありの映像満載です。 しかし同じ日に…。 今井逮捕 "TABOOツアー"中止 私が初めてBUCK-TICKを知ることになった出来事。 ちなみにX(X JAPAN)のメジャーデビューアルバム「BLUE BLOOD」が発売した日でもあります。 正に歴史に残る出来事ですね。 今井さんの事件は後の後輩たちに多大な影響を与えています。 まあその話はまた別の機会で。 12月29日 バクチク現象 東京ドーム 今井さん 最初ドームって言われた時はさすがにビビったというか、心配でしたけど、あんな5万人も本当に来るのかなあって、でも、もう決まっちゃったんだから、やるしかないと思ってやりました そして初めて見たBUCK-TICK…。 ここからファンになって今に至ります。 1990年 ユータ やってきたことがあるから今があるんだな、と思いますよね、間違ってなかったなって アニイ つくづく思うね ユータ これ、全部もう一回やれって言われたらヤだよ(笑) あっちゃん でもここまでやれたんだから、この倍はやれるかな(笑) ヒデ えー長いようで短かった数年間…(笑)終わったわけじゃないんですけど、体に気をつけて…(笑) アニイ おじいさんの遺言じゃないんだから(笑) 今井さん こうしてみると、充実した人生を送っているなあと、そういう感じがしました あっちゃん 一本一本思いっ切り、終わった時の充実感をすごいものにしたいから、精一杯カッコつけて…! ここから更にBUCK-TICKは飛躍していきます。 以上でHYPER NUMBER3の感想終了です。 しかし長かった…(^^;;。 でも思い入れの深い本だったので良かったです。 それでは次回もよろしくお願いします。
2024.04.01
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また落選…なんだろ…無理なのかなぁ(T_T)。 いや、これで終わるはずはない、まだチャンスはあるはず。 あきらめるのはまだ早い!! 次の機会を待つか。 続きです。 1988年8月18日 京都スポーツバレー あっちゃん「雨が降ったから京都キライになった(エーという客に)冗談(笑)」 「これからはBUCK-TICKは髪を立てたい時にしか立てないからな」 この日雨だったのであっちゃん、おろしたんですよね。 今井さんも既におろしてたし。 9月1日 ロンドンへレコーディング アニイ 実は(中略)今井が曲を忘れて向こうで曲作ったっていう(笑)テープを忘れてったんだっけ ユータ アコースティックの曲だよね 今井さん サイレント・ナイト アニイ あれ、実際はああいうんじゃなかったんだろう(笑) 今井さん ちょっと変わった、でも今の方がいいよ(笑) テープを忘れたのでロンドンで作りなおしたのですが、すんなり作りなおした今井さん、やっぱり凄いよ。 しかし元サイレント・ナイト、どんな曲だったんだろ? ユータ でもロンドンて、ラップ野郎ばっかりいたんだよね、パンクスとか期待して行ったのに、全然いなくてガッカリだった アニイ 即死状態(笑) あっちゃん 酔っ払い状態って(笑)だけど、後半は帰りたくないと思いましたね、街並み見てるだけでも安らぐっていうか 今井さん 家とかは当たり前だったけど、カラーの屋根とかそういうのは感じ良かった アニイ おっかけも来た!(笑) ユータ あれ驚きましたね、来た来た、ホントかよ、みたいな(笑) 所謂ブリティッシュミュージックに影響しているから、パンクスと遭遇するか期待してたんですよね。 しかしおっかけ…わざわざロンドンまで…。 脱帽ですm(_ _)m。 10月13日 渋谷公会堂 あっちゃん「BUCK-TICKは忙しいんです、でも俺たち幸せです、事務所やレコード会社を憎んでなんかいません(笑)」 TABOOのレコーディング後にSEVENTH HEAVENのツアーって…。 皮肉を言いたくなるあっちゃんの心境、まあ分かりますね(ー ー;)。 12月31日 日本レコード大賞新人賞 ユータ この年はいろんなことありましたもんね アニイ 89年がねえんだよ、あんまり(笑)4月で一瞬引退しちゃうから(爆笑) そうか、新人賞だったんだ。 あまり笑えない話だけど、笑えるぐらいにはなっていたということかな。 1989年1月19日、20日 日本武道館 ユータ やっぱり節目ですよね アニイ 初日は緊張したね、2日目は自分のペースでできたけど あっちゃん 緊張しました アニイ 1日目はあたま立ててたんだよね あっちゃん そう ユータ ヒデ、どうだったの ヒデ え、何が? 全員 (笑) アニイ しっかりしてくれよォ(笑)武道館だよ武道館! ヒデ 1日目は緊張したけど、2日目は…緊張しました(笑) アニイ そうかぁ?ビデオが物語っている余裕のプレイだろ(笑) 今井さん ドキドキするっていうんじゃなくて、なんか体が動かないっていうか あっちゃん 俺、曲目間違えて初日に2日目の曲やっちゃったりしたんです(笑) BUCK-TICK初の武道館!! メジャーデビュー2年で素晴らしい!! なのにヒデ…(・・;)あなた寝てたんですか? アニイでなくてもしっかりして!って言ってしまいますな(笑) いよいよ次回でおわりかな。
2024.03.31
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実は未だに異空のBlu-rayを見ていない…。 見るのが怖いというわけではないけど、なんかタイミングが…。 まあトラブルも落ち着いたし、頃合を見てということで。 では続きです。 1988年1月24日 新宿ロフト シークレット"BLUCK-TRICK" アニイ ユータの誕生日 あっちゃん そう、ヒデの誕生日が現象2で今井が大阪バナナかなんかだったでしょう、それでユータが寂しがったんだよ(笑) ユータ そんなことないよ アニイ サングラスしてやったんだ ユータ だからメニューは昔のを6曲ぐらいやって、その後にゲストのB-Tが出てくるという、安易な発想(笑) この時使用したBLUCK-TRICKという名前は当時BUCK-TICKをモデルにしていたマンガがあって、そのマンガに登場するバンド名がBLUCK-TRICKでした。 ファンの集い あっちゃん 俺とヒデが多かったんじゃないかな、札幌なんて「あれ、今井さんは?」って「来ねーよ」「な〜んだ」とか(笑)で、ヒデ帰ろうぜ!みたいな(笑)仙台じゃポッキーに遭うし(笑) アニイ 怨念の(笑) 札幌は今井さんのファンの子が多かったのかな? いやいや、あっちゃんやヒデのファンの子も多かったはずですよ(^^;;。 さらに あっちゃん 俺だけキャンペーン?ひとりで熊本とか福岡行って吊し上げみたいに(笑)「今井さん彼女いるんですか、星野さん彼女いるんですか」って、いっぱいいるよ!(笑) こらこらファンの子よ、本人に聞きなさい(笑) あっちゃん災難ですな(^_^;)。 東北ロックサーキット アニイ 一緒にやったバンドといろいろ交友関係も広がったし ユータ それまで友達いなかったから(笑)なんて、いちばん良かったのは、みんなインディーズ上がりだったってことかな B-T以外のバンドはアンジー、レピッシュ、パーソンズ、ZIGGY、ラフィンノーズ、ローグなど。 なかなか凄い顔合わせですね。 ちょっと短いですが次回に続きます。
2024.03.24
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諸々の問題がなんとか落ち着いてきたので一安心です。 続きですが、そろそろ次を考えているところです。 1987年6月16日 バクチク現象2 渋谷ライブイン ユータ あっちゃんの"俺たちビクター"発言がありますね 舛岡 いろんな噂が出てきちゃって、(中略)ライブ後半の方にひとことあったわけです 6月18日 ビクターと契約 あっちゃん 最初、豊島にビクターの人が見に来て、その後のロフトで話したんです アニイ 結局いちばん野放し状態にしてくれそうだったのがビクターだったんです やはり最初の縁とか相性とか大事ですよね。 これが最悪だとかなり苦労するだろうし。 「SEXUALXXXXX!」レコーディング ヒデ けっこう慣れてないっていうか、メジャーの世界に(笑)ただでスタジオ使わせてくれたり(笑) ユータ そりゃそうだって(笑)でも幸せだったよな アニイ ありがたいって(笑) ヒデ いいのかなあ、とか(笑) ユータ あ、森進一、森進一! キョンキョンがカレー食ってるぜ!とか、そういう時代だったスよ やっぱり有名人を目の前にいるとユータみたいなリアクションするのか。 今は自分たちがそういう立場になっているんでしょうね。 ビデオ撮影 舛岡 ここであっちゃんの大病事件があるんですよ、過労からきた風邪でブッ倒れちゃったんですよ あっちゃん まあ、過労ですね、血尿が出て、血尿って知らなかったから(笑) あっちゃん、この頃から…(T_T)。 11月2日 NHKオーディション ユータ ここでSEXUAL〜やって放送禁止になったのかな、受からせてはやるけど、この歌は放禁ですよって、根性を買ってくれたのかな、他はみんなナメきってるような普段着で適当にやって、俺たちは衣装着て頭立ててメイクして"なんだこの人たちは!?"てぐらいやってましたからね(笑)で、何ていったっけ、ほらスジャータのオヤジ アニイ ええと、藤山一郎さん(笑)あの人が審査委員長で まあNHKじゃNGでしょうね、でもこのエピソードはBUCK-TICKらしいですね。 この真面目さが今も続いている要因の一つでもあるし。 ちなみに藤山さんはスジャータのCMのイメージキャラクターをやっていたので、そう呼ばれていました。 キャンペーンやファンの集い ユータ この辺は、キャンペーンやファンの集いとか、そういう 舛岡 放送局まわりとか、そういうやつですね、トーク会とかワッカくぐりやったり、ポッキーをくわえて選ばれたファンの子に輪ゴムを渡すんですよ あっちゃん あ、また屈辱が蘇ってきた(笑) アニイ 発狂!(笑)で、そんな話聞いていないのに向こうに行ってからやらされることになった、そういう段取りになってるから、断るに断れないんだろう あっちゃん もう輪ゴム見たくない 80年代がどういう時代だったか伺えるエピソードですね。 要はアイドル扱いされていたと。 12月11日 バクチク現象3 日本青年館 「今日はブッちぎろうぜ!(お客さんの大歓声に向かって)お前ら少し地味すぎるぞ」あっちゃんのMC。 アニイ 初めての大掛かりなステージですね ユータ セットっていうのがたまげましたもんね、嬉しかったなあ、この時初めて衣装も作ったんだよね あっちゃん あれはすごい気に入ってて ユータ 赤いやつね、今井さんもでしょ、今井さん、張り切ると赤くなっちゃうんだよね(笑) 今井さん 調子づいてる時は(笑) 87年の終わりもバクチク現象で〆ました。 MCは若さを感じる。 少なくとも21世紀では丁寧な口調になってたし。 BUCK-TICK初の大掛かりなライブ、今も思い出に残るライブなんでしょうね。 今井さん赤いな、この前のバクチク現象もだったけど、大事な時は赤いもんな。 ようやく87年終わりで次は88年、こりゃまだまだた
2024.03.23
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ちょっとゴタゴタがあって落ち着かなかったけど、ようやく好転してきた感じがするかも。 続きです、メジャーデビューの年1987年です。 1987年 1月12日 渋谷ラママ あっちゃん ここでジョーさん(舛岡マネージャー)と初めて会うんですよね アニイ この時、ジョーさん何やったんですか 舛岡 イベント会社で、タレント相手のイベント組んだり、そういうことやってました、サワキさんとはもう10年くらいの古い友達で、いろいろ相談されたりしてたんですよ 舛岡氏は当時のB-Tのマネージャーで、この本にもあっちゃんと一緒にいる写真が一枚載ってます。 2月4日 レコーディング終了 ユータ 作る時点で、インディーズはこれで最後にしようっていうのがあったんですよ、サワキさんには「俺らはインディーズでは終わりたくない」ってことを明白に言ってあったんです アニイ 前後して、ステッカー貼りまくりとかありましたね あっちゃん メンバーは一応貼ってないことにしときましょう(笑) ユータ でも貼りましたけどね(笑) 貼ってましたか(笑) 4月1日 バクチク現象 豊島公会堂 「HURRY UP MOOD」発売 ユータ 今、思うとあれは賭けでしたね、前売りで400ぐらいだったのが当日で200以上来たっていう、普通は考えられないでしょう(笑) 舛岡 満パイっていっても前の方に集まっちゃうから、まあ後ろから見ればスカスカですよね ユータ 2階閉め切ってたし、だから1階が埋まれば満パイだって(笑) アニイ ああいうノリ、今じゃ考えられないですよね、ライブハウスと同じですもん やはりメンバーにとっても一か八かの賭けだったんだ。 もし失敗だったら…成功してホント良かった*\(^o^)/*。 5月13日 HURRY UP MOODツアースタート ユータ このツアーは楽しかったですね、確か西は大阪までだったのかな、バクチク現象の後、けっこうメジャーの話も来てたしね、で、いろんなデマが流れたり、キャプテンから出るとか(笑) アニイ いい加減な話が(笑) ユータ だからアレですよ、この直前にデッドエンドが契約のことですごいモメたでしょう、(中略)絶対サワキさんを通すってことでやってました おいしい話よりも、それよりも自分たちのスタイルにこだわる、だからBUCK-TICKは今も存在し続けているのでしょう。 という事で続きます。
2024.03.17
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オフィシャルチケット先行予約キター!! チャンスを与えてもらいありがとうございます。 なので懲りずに予約します。 続きです。 1985年 11月8日 自主企画ライブ(前ヴォーカル最後のライブ) 11月 アニイ加入 ユータ 既にJAMで5、6回ライブやってるうちに、結構一生懸命やってるのが認められて、じゃあ君たちが企画して知り合いのバンドとか呼んでやってみないかってことでね、音楽性の不和でヴォーカルがやめちゃったんですけど(中略)あっちゃんがすごいヴォーカルやりたいってことで(中略)アニイがちょうど解散してたからアニイを東京に呼び込んだんですよ あっちゃん ドラムやってる時は不完全燃焼っていうか、煮えきらない性格だったから、完全燃焼に近い所で自分を試してみたかったんです、これは人生の転機と言ってもいいくらいの決心でしたね 12月4日 現メンバーでの初ライブ アニイ あっちゃんの表情が違うんですよ、(中略)ヴォーカルになってからは本当に水を得た魚のように(笑) ユータ なんかサイコロがうまい具合に回り始めちゃって 正に重要な転機でした。 あっちゃんにとっても、アニイにとっても、そしてみんなにとっても。 今年の12月29日もそうなるんだろうな…。 1986年 5月18日〜 初レコーディング アニイ 結局サワキさんとコネクションできる前なんですけど、昔出てたポプコン関係のスタジオに頼み込んで格安にしてもらって、とりあえず自費で作っといたんですよ あっちゃん 1日で4曲録った(笑) 今井さん レコーディングのやり方もわかんないから、ただ間違えないようにって、それだけ(笑) ユータ ドンカマ?なにそれ、そんなの知りませんて(笑) アニイ 気合い一発ですね まあ初めてだからそうですよね。 7月 太陽レコードのサワキカズヲ氏と出会う アニイ 和風喫茶みたいな所で、「私、太陽レコードというチンケなインディーズレコード会社やってる者なんですけど」(笑) ユータ まあ音源あるから、それはいいっていうんでサワキさんとこから出すことになったんですよ ここからメジャーへの道が見えはじめたのかも。 10月19日 文京女子大学学園祭 ユータ 呼ばれたんですよね、ヒデのいとこが文京にいて ヒデ 当時ミニコミとか作ってたんですよ ユータ 東西南北っていうバンドがメインで呼ばれてたんですよ、これがプロのバンド(笑)と一緒にやった最初でしょうね アニイ 東西南北は別にカネとってるのに、俺たちはディスコタイムのバンドだった!(笑)要するに、そういう扱い(笑) ユータ でもギャラもらったよ、交通費(笑)一万か二万、じゃあガソリン代にしよう、って(笑) アニイ レコード売らなかった? ユータ あ、売ったんだ、けっこう売れたんですよ、手売りで30枚くらい あっちゃん それよりぜんぜん多く持ってたんですけどね(笑) よ、ようやくヒデ会話に参加(笑) もっともユータ、アニイが主に喋ってますが(ー ー;)。 尚東西南北はトーナンシャーペーと読みます。 ヴォーカルの久保田洋司氏はジャニーズのアーティストに作詞を提供しているので有名です。 10月22日 シングル発売記念ライブ 新宿ロフト ユータ これはけっこう入りましたね、シングルがチャートで8位に入ったりもしたから アニイ 納品に行ったよな、五番街に ユータ お願いしますって 今井さん 俺は行かなかった(笑) アニイ 今井は苦労知らずなんだよ(笑) 既にロフトでのライブは体験済みですが、嬉しかったでしょうね。 アニイに苦労知らずと突っ込まれる今井さん(笑) この手の活動は丸投げしているイメージが(^◇^;)。 さて明日忘れずに予約をしないと、ということで続きます。
2024.03.10
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またも落選…。 もうあきらめるしかないのか…。 望みはあるのか、それに期待するしかないか。 さて、続きです。 1984年春 非難GO-GO結成 イベント「LITTLE ROCK」に出演 今井さん (命名について)日本語を入れたかったんです ユータ アニイの部屋が練習場になっててね アニイ 最初、近所から苦情が凄かったんですけど、この頃にはもう慣れちゃって、あきらめてましたね(笑) ユータ LITTLE ROCKっていうのは一応最初のライブで高崎の新星堂でアマチュアバンドが集まるみたいな、周りにモッズとかBOOWYのコピーバンドが多かったんで、だったらスターリンの方が目立つだろうって 今井さん お客さん30人くらいで、スーツ着てやりました 確か結成してすぐに出演したんだっけ? あっちゃん、今井さん高校卒業、あっちゃんは地元の会社に入社、今井さんは東京のデザイン専門学校に入学 ユータ そう、だから今井さんは通ってたんですよ 今井さん いや入学しただけです(笑) 夏 バンド名をBUCK-TICKと改める アニイ オリジナルをやることにしたから、それを転機に 末 ヤマハポプコン高崎地区大会に出場、特別賞受賞 あっちゃん プラスチック2とかやったのかな ユータ BUCK-TICKになって初ライブなんですけど、まあ、全然へたくそだったんで、特別賞っていうのは あっちゃん 特別扱いだったんですよ アニイ 5段階評価で、テクニックが1か2で、将来性が5だったんだっけ、その時の審査員の人にこの間会ったんだよね、どう儲かってるって(笑) ユータ 儲かっちゃいねっすよ(笑)だからこれで、やればできるっていうか、本当にやる気を出すようになって(中略)ここら辺でいい雰囲気になってよし東京だみたいなことも考え始めて 1984年のバンドの流れですが、末に出場した地区大会がメンバー全員の本気度が高まったのでしょうね。 将来性5…審査員はどの辺りに評価したのだろうか? 今井さんの音楽性?それとも当時ドラマーだったあっちゃんの存在感? 1985年 春 ヒデ、ユータ高校卒業 8月4日 新宿JAMにてライブデビュー ユータ 東京では結局JAMがいちばん早く認めてくれた形で、なんか日曜の昼間で、真剣にオリジナルやってんの俺たちだけ(笑)で、これを機に夜できるようになったんですよね あっちゃん 1回目はドラム借りてったんだよね アニイ あっちゃん、まだドラム持ってなかったんだ(笑)けっこう素質あったのにな(笑) ユータ うだつのあがらない状態が続いて、毎回、友達しか来ないの(笑) ライブデビュー、日曜の昼間じゃ客いないのでは? あっちゃん、ヤガミ師匠からのお褒めの言葉が(笑) けどヴォーカルでのパフォーマンスでリズム感のいい動きをしているから間違いなく素質はあったんだろうな。 というところで続きます。
2024.03.09
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まさか…。 鳥山明先生がお亡くなりになりました。 鳥山先生といえば「ドラゴンボール」なんでしょうが、私にとっては「ドクタースランプ」ですね。 アニメは毎週楽しみにしてましたから。 そんな鳥山先生の作品をリアルタイムで体感できて、この時代に生まれて良かった…。 鳥山先生、ありがとうございました。
2024.03.08
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今日思うことは1つ…。 あっちゃん、誕生日おめでとうございます🎂 ちなみに今MTV見てます。
2024.03.07
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YouTube終わりましたが、アーカイブ配信ですよ!! Blu-ray持ってるけど、アーカイブでみなさまと共有できるしあわせ、嬉しいものです。 さて、バンドのヒストリーをメンバーが語る回です。 ユータ、アニイがよく喋り、あっちゃん、今井さん、ヒデが少し喋る感じですかね。 1977年4月 アニイ高校夏休み前に辞める ユータ 夏休み前に辞める!中卒!(笑) アニイ 行っても為にならないと思ったんですよ、もう生徒会長からしてツッパリでしたからね そうか、アニイだけ中卒なのか…。 でも後に社長になるから学歴なんてどうってことないぜ!! 1981年 あっちゃん、今井さん 1982年 ヒデ、ユータ 藤岡高校入学 ユータ 出身はみんな一緒で、上毛カルタも覚えましたよ(笑) 1983年 メンバーが今井商店に集まりだす ユータ 適当に集まって、音楽聞いたりタバコ喫ったり(笑)そうするうちにバンド組んでみようか、みたいな雰囲気が出た時期ですよね あっちゃん 自転車レースしながら行ったよね(笑)今井ん家まで、もともとは隣町に友だちがいて、そいつの所へ行く電車の待ち時間をつぶすために行ってたんですけど(笑) アニイ 行くとUCCコーヒーとジャンプが出てくるんですよ ユータ だからジャンプは早く読める(笑)有名だったんですよ、今井さんの家は(中略)世間からはなんであの家は窓から入るんだって(笑) 今井さん たまり場だったんです あっちゃん 窓から女子高校の生徒をからかったり、オネエチャーン、って(爆笑)バッカみたいって行っちゃいましたけど(笑) なんか、あっちゃん普通の男子高校生ですな(笑) きっとそんな雰囲気を持ったままメンバーは共に歩んでいったんだろうな…。 あっ、関ジャムみたいなので続きます。
2024.03.03
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しかし何気に長くなったな、このシリーズ。 今回は満を持してあっちゃんのお兄さんの語りです。 今お兄さん、どんな心境なんだろう…。 お父さん、お母さんを亡くし、弟であるあっちゃんに先立たれ、その心中を考えると…。 あっちゃんの上京の前後で絶縁状態でしたが、この頃には回復したようで、あっちゃんに関するエピソードを語ります。 「高校ではバイクを乗っちゃいけないんですよ、たとえ免許を持っていても、それなのにタバコを吸いながら校門の前を、そしたら先生に見つかってしまって無期停学になったんです、そんなんでヤツに説き伏せて、こんな状態じゃダメだからって言って、頭を坊主にして連れて行ったんです、坊主にするときも床屋で俺がゴリンにしてくださいって言ってたんですけど、ゴブにしてくださいってすかさず言い直すんですよ、結構細かいところで(笑)」 坊主のあっちゃんか…坊主でもカッコいいんだろうな。 「性格はおっとりしてますね、涙もろいところもあるし、小さい時はかわいくて、かわいくて、俺がね、弟をかじってばかりいたんですよ(笑)本当にかわいくてね、今でも身体のどこかを探せば歯形があるかもしれませんね(笑)」 実の兄すらあっちゃんのルックスに心奪われるのか…。 そりゃ我々ファンもあっちゃんに夢中になるのも当然か。 さて、最後に再びアニイ、ユータのお母さんの語り。 あっちゃんが新しいヴォーカルになり、アニイがドラマーとして加入しますが、その時の話です。 「結局、ユータはお兄ちゃんをだまして東京に連れてったんですよね(笑)で、お兄ちゃんをうまくごまかして、着る服だけ詰めて連れて行っちゃったんですよ、だけどね、お兄ちゃんはお金を一銭も持っていないの、ユータの方は専門学校に行ってたから持ってるわけね、そしたら、今度お兄ちゃんが帰りたいって言ったら、お金をやらないんだって(笑)結果的には良かったんだけどね、こうなって」 ユータズルいな…(笑)。 けどこうなってホント良かったです。 しかしみんな素敵なご家族です。 以上でご家族の話は終わりです。 最後はメンバーがヒストリーを語っていきます。
2024.03.03
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早いものでもう3月。 そして7日はあっちゃんの誕生日…。 異空のBlu-ray買わないとな。 ご家族の話続きです。 今井さんのお母さん続きですが、今井さんの部屋からBUCK-TICKが誕生したから、いちばん身近で見ていたであろう今井さんのお母さんの語りは興味あります。 「洋服はね、小さい頃から好みがあって、買いに行って着てみて本人が気に入ったのを買っていたんで、昔からおしゃれな子でしたよね。」 今井さんはステージ衣装とか自分で考えたりしてますが、小さい頃から下地があったんですね。 叔母「生き物が好きなんですけどね、懐いてくれないと自分でどうしたらいいかわからないんですよね、今の猫も彼が普段いないから懐かないんですよ」 お母さん「だってね、あんな頭で来られたら、猫の方だって逃げちゃうよね(笑)後ろから猫がそう〜とついていって見てるのよ(笑)」 今井さん派手な頭してますからね(笑) 猫と言えばあっちゃんが猫好きですが、今井さんも実は好きなんですよね。 「ギターを買ってあげたらね、目の覚めてる間中いじってましたよ、バンドをやることには反対しなかったの、本人はどう思っているか知れないけど、遊びでやっていると思っていましたからね(笑)」 例え遊びでだと思っていたとしても、バンドをやっていることに反対しなかったのは大きいと思います。 もし反対していたら…。 ヒデのご両親はヒデがバンドに走ったことに全く気づかなかったみたいで、ということでヒデのお母さんの語りです。 「ユータ君は電車通学だったんで、電車の子は八高線ってあまり本数がなかったから、時間が余ると寄ったりして、それこそ毎日ウチに来てたんじゃないかしら、今井君の家とかにも寄ってたんだと思いますけど」 「バンドをやるとは夢にも思っていなかったですね、帰ってくるといなくなって、どこへ行くの?って聞くと、駅前の家だよって言ってたんですよ、その頃は今井君のこと知らなかったんです、後から考えるとその頃から集まってやってたらしいんですね(笑)」 初のオリジナル曲をヒデが作ったこともお母さん、思いもしなかったでしょうね。 また続きます。
2024.03.02
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関ジャムでBUCK-TICK特集か…。 果たしてマトモな内容になるのか? さて、今回はメンバーのご家族がメンバーについてのエピソードを語ります。 ご家族の方が登場するのってこの本しか無いのでは? まずはアニイ、ユータ、二人のお母さんから。 「ユータは気がつく子でね、小さい頃から。お兄ちゃん(アニイ)の方は、わりとおっとりしていておとなしくてね、女の子みたいな性格だったわね、本当よ…お兄ちゃんには何もさせなかったの、あの頃はおばあちゃんもお手伝いさんもいたから、靴下履かせて、それこそランドセルだって肩にちゃんと背負わせてもらって、学校まで送っててもらって、だからね、小さい時に、咳をコンッてしただけでお医者さんってわけで、そのせいか、逆に身体が弱かったのね」 意外だな、アニイ…お坊ちゃんだったんだ。 「ユータはね、ガキ大将でしたよ(笑)ケンカ強かったしね。だけどね、弱い者の味方なんですよ。」 これはなんとなく想像できる。 続いて今井さんのお母さん。 そう、あの今井商店のご主人です(お父さんは会社員)。 「ウチへはね、友達が友達を呼んで狭い所にデッカイのが10人くらい入ってたみたいね」 その中にあっちゃん、ヒデ、ユータらがいたと。 「レコードを聞いたり煙草も吸っていたんじゃないかな(40年も前の話なのであしからず)外行って吸っちゃいけないよって言ってたから(笑)私もね、ドーナツとか揚げてよく持ってったけど、1キロ分の粉だって、あっという間になくなっちゃってね(笑)寿は自分の知らない子が来ても全然気にならなかったみたいで"あの子は誰?"って聞くとね"誰々が連れてきたから誰々の友達じゃない"って感じで、自分でもわかんなかったみたい(笑)あっちゃんや星野君はわからなかったわね、色々な子と一緒に混じって来てたから」 かなり興味深い話ですが、お母さんもあっちゃんって呼んでたんだ…ヒデは星野君なのね。 ご家族の話もう少し続きます。
2024.02.26
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今回もYouTube素晴らしかったです。 プロフィール編です。 ヒデ 好きな物 街 藤岡、高崎 地元愛、いいですね。 俳優 歌手 タレント 今は特になし メジャーデビュー時はキョンキョンの名前を聞いてニヤついてたのに、醒めたのかな? 資格 調理師免許 1人真面目に専門学校卒業したもんな、さすが。 アニイ 好きな物 アーティスト 矢沢永吉 アニイと言えば矢沢さんですよね。 俳優 歌手 タレント マリリン・モンロー 女性の好きなタイプ、モデルさんと言ってるから納得。 メンバーの印象 今井は凄い曲を書く、最初は子供だと思ったら、ひとりひとり天才だった 今井さん 好きな物 愛読書 少年ジャンプ(ジョジョの奇妙な冒険) うん、絶対ジョジョ好きだよな、よく分かる。 嫌いな物 食べ物 特にないが、ウインナーとハンバーグ 中々この二つ嫌いな人見かけないな…。 弱点 ノド、心臓 ノドはともかく、心臓は誰でもそうなのでは。 ユータ 好きな物 スポーツ 野球 阪神の名が出てないな…いつカミングアウトしたのか? 弱点 泣くこと 決して悪いこと、恥ずかしいことではありません…。 あっちゃん 好きな物 自分の中では 目 声 はい、私もあっちゃんの目と声が好きです!! メンバーの印象 今井さん ヴォーカルやってからは今井がとても頼りになるヤツだと思ったというか、好き勝手にやりながらカッコいいギター弾くし、抽象的な性格だけど(笑)ホント頼りになるカワイイ奴 やっぱり今井さんの事カワイイ奴と(//∇//)。 永遠の相方ですね。 プロフィール、サラッと書きましたが、細かく書くといつまでたっても終わらないからな。 では次回メンバーの家族編です。
2024.02.25
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昨晩はWOWOWでバクチク現象2023、今晩はYouTube。 さて今回はどんなんだろう。 いよいよ「悪の華」です。 私が初めて買ったBUCK-TICKのアルバムです。 もし今井さんの事件がなかったらどうなっていたかな。 しかしそのおかげで時間的な余裕が出来、デモ録り、リハーサルが積めたことで出来上がった作品です。 「NATIONAL MEDIA BOYS」作詞 作曲 今井寿 あっちゃん とにかく凄い難しいメロディーと変則リズムでよくこういう曲が書けるなぁと思いましたね(笑) 今井さん あー、これ歌いづらいなぁって(笑)後はあっちゃんに任せようって(笑) 鬼か、今井さん…(笑) しかしこの曲を聴いてB-Tに惹かれたので。 もしこの曲を聴いてなかったら今B-Tのファンでいただろうか? 個人的にはかなり重要な曲です。 「LOVE ME」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん 凄く単純でヌケのいいメロディーだったんで、逆にあの詞と歌で固めて、バックの音とのギャップを楽しんでみました ユータ あっちゃんの歌い方にタマゲた 曲そのものは単純だけど、凄くノリノリで楽しめる曲です。 バクチク現象2023での"イタズラ"を思い出しニヤついてしまいます(*^_^*)。 「PLEASURE LAND」作詞 作曲 星野英彦 あっちゃん ヒデの趣味というか、まあ、アルバムの中では中休みというか(笑) ヒデ なにかスローで幻想的な曲を作りたくなって…。 ヒデ初の作詞作曲です。 いい意味でアルバム内で浮いてる感じです。 けどライブで演奏してないのでは? 「MISTY BLUE」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん 俺、これは凄い好きなんですけどね、昭和初期とか、ああいうのをイメージして これもっとデイインとかで披露しても良かったような。 もっと評価されてもいい曲です。 「悪の華」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 アルバムタイトル曲であり、シングル曲でもあります。 あっちゃん これはバンドを代表する曲にしたかった 今井さん アルバムの中でもスピード感が一番出てる曲だと思います あっちゃんの言う通り、代表する曲となりました。 実際大好きな曲だし、初めてライブで聴いた時は、やっと聴けた…と感慨深くなりました。 「KISS ME GOOD-BY」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん しんみりと終わる、そんな感じにしたかったんです アニイ いい曲だな、けっこうシブイなぁって思いながらやってました 聴き終わったあと、しんみりとした気分になります。 ついでに 「UNDER THE MOON LIGHT」作詞 樋口豊 作曲 今井寿 ユータ もう、詞は二度とやらない(笑) ユータ、まあそう言わずに(笑)次回ニューアルバムで書いてくださいね(笑) 第二期BUCK-TICKでアニイとユータの作品とか期待してます(*^▽^*)。 以上で解説終わりです。 次回はメンバープロフィールを。
2024.02.25
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気分良く続きです。 今回は「TABOO」です。 おそらく唯一の海外レコーディングで場所はロンドン。 アニイ オーエン・ポールっていう、向こうのプロデューサーを付けたんですけど、この時もやはりスケジュールが凄くキツくて、日本でリハーサルを積んでから行くハズが結局出来てなくて、イギリス行ってまず怒られて(笑) リハくらいやらせてあげてよ、ビクターさん(笑) 「ICONOCLASM」作詞 作曲 今井寿 あっちゃん もう、今井の世界ですね。 アニイ この曲だけ唯一テイクワンでOKが出たんですよ、もうGREAT!とかいって抱きしめられちゃった(笑) あっちゃんのいうように正に今井寿ワールドな曲です。 この曲のインパクトは大きく、BUCK-TICKのパブリックイメージである"ダーク"なイメージはこの曲から反映されたといっても過言じゃないかな。 「FEAST OF DEMORALIZATION」作詞 ヤガミトール 作曲 星野英彦 ユータ タイトルをつけるのにすごい時間がかかってましたね、アニイが困ってました(笑) アニイ あっちゃんや今井の負担を少しでも軽くしようという気持ちで書いたんです アニイ初作詞からのヒデ作曲です。 アニイは所謂正統派ロックンロール嗜好ですが、あっちゃんに合わせて作ったんだろうな。 「ANGELIC CONVERESATION」作曲 作曲 今井寿 あっちゃん 部分部分でやっぱりかなり難しいメロディーもあるんですけど、凄くいい曲だなぁと思います 今井さん コード進行を考えたら"あ、これはナンカ、いい曲になるなぁ"って(笑)自分で思った 正に壮大なイメージな曲!! 「TABOO」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 ヒデ なにかブルーのイメージです アルバムタイトル曲。 もしこの曲で終わったら悲しい感じになったかな…。 なので最後に、 「JUST ONE MORE KISS」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 となりました。 あっちゃん シングルという意識はなかったですね、(中略)退廃的なラブソング…ですかね 今井さん シングルということで変に悩まず、サラッと1日で書き上げました のちにアニイは今井さんのことを天才と初めて認識したと言っています。 ある意味BUCK-TICKのイメージソングな感じになりましたね。 CMソングだから…重低音がバクチクする。 この影響は大きい。 さて曲紹介は次回で終わりです。
2024.02.25
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バクチク現象2023…。 改めてオンエアを見て、泣きはしなかったけど、それでも胸が抉られるような…けど、前を向いていきます。 LOVE ME…そうか、ヒデ(笑) やはりこの時だけは心から笑いました。 悪の華、ある意味ボーナストラックだったなぁ。 すぐにとはいきませんが、録画はまた改めて見ます。 WOWOW粋だな…MVもやってくれるとは。
2024.02.24
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さっそく続きです。 今回は「SEVENTH HEAVEN」です。 多分B-T史上もっとも慌ただしいレコーディングで、レコーディングの最中だけではなくその直前も忙しく、あっちゃんは1人でキャンペーンの為に全国を周り、その間今井さんが作っておいた曲に、東京から戻ってから詞をつけるという凄まじいスケジュールでした。 アニイ リハーサル時間が本当に3時間位だけだった。 今井さん アレンジに時間かけられなかったのが残念でした。 という話ですが、アニイ曰く楽曲に助けられたら、あの状況でこれだけのものが作れたことが後々自信になった、と語ってます。 「…IN HEAVEN…」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん 凄いB-Tらしい曲だなって気がしてるんですけど、詞も自分では結構いいなぁって思ってます。 今井さん これは凄い気に入ってる曲で のちに「殺シノ調べ」でこの曲のあと「MOON LIGHT」と続く流れが凄く好きです。 「PHYSICAL NEUROSE」作詞 作曲 今井寿 あっちゃん ライブでは凄い盛り上がったなぁという記憶があります。 今井さん この曲はニューウェイブの影響がよく出てるなって、でも気に入ってる曲です。 はっきり言って詞の意味はよくわかりませんが、とにかく勢いとノリが良い好きな曲です。 「DESPERATE GIRL」作詞 櫻井敦司 作曲 星野英彦 ヒデ これは"泣き"というか、そんな感じで…何となく気が向いたっていうか、そんな感じで作りました。 ユータ 初めてのヒデの曲 メジャーデビュー後、ヒデ初めての曲です。 でもヒデ…ごめんなさい、あまり印象にないです…。 ヒデの真価が発揮されるのは、あの曲からだと思います。 「VICTIMS OF LOVE」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん 初めてジメっとした感じが出てきた曲ですね、で、詞もエッチっぽい感じに(笑) ユータ 喘ぎ声 うん、エッチな曲です(//∇//)。 いやこういう曲好きですよ(笑) 「SEVENTH HEAVEN」作詞 作曲 今井寿 今井さん 見かけはラブソングだけど、題材は核戦争で…。 この曲は「CHATTY BUNNYにささやいて」という曲が、歌詞、タイトル、アレンジを変えて「SEVENTH HEAVEN」となりました。 スケジュールが、時間が、などなど慌ただしいレコーディングながら、いい楽曲が揃ったアルバムだと思います。 では次回に続きます。
2024.02.24
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今晩いよいよバクチク現象2023オンエア。 果たして泣かずに最後まで見れるかな? 4人のMCで泣きそうな…。 今回はメジャーデビューアルバム「SEXUAL XXXXX!」です。 制作エピソードで強烈だったのは、メンバー内でも霊感が強いと言われるヒデは、レコーディング中に恐怖体験をしていること。 「3階でリハーサルしてたら、"ウォー''って声がして、そこには俺しかいなかったから、涙出そうになっちゃった(笑)」 …マジで怖いです😱。 「EMPTY GIRL」作詞 作曲 今井寿 あっちゃん 凄い勢い。 アニイ イントロのピアノの"タラララーン"みたいなのは、機械に打ち込んでやった憶えがあるんすよ。 確かにイントロはそんな感じだった。 如何にも一曲目な曲ですね。 「ILLUSION」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん バラードは自分で書いた方がいいかなと思って詞を付けたんです。(中略)これは実体験とフィクションの混ぜこぜ。 ユータ 名曲! ユータも評価してますが、正に名曲!! どのあたりがあっちゃんの実体験なのかは分かりませんが、当時、あるいはそれ以前付き合っていた人とのエピソードを詞に表していたのかな? 「SEXUAL XXXXX!」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 今井さん 8ビートの…下から行くような感じ、速い曲が作りたいと思って。 ユータ 一生歌っていく曲なんじゃないですかね(笑) アルバムタイトル曲。 ILLUSIONのあとでSEXUAL…(笑)ギャップが…。 「HYPER LOVE」作詞 作曲 今井寿 今井さん これは最初作った時は8ビートだったんだけど、途中でちょっと変えてみようかなって、サイケっていうか、アフロビートというか、エスニックというか。 アニイ アタマとケツの効果音が何か…実はこれ、レコーディング前に練習したんですよ。 初期の曲では好きな曲の一つですね。 MVも好きだし。 「MY EYES&YOUR EYES」作詞 作曲 今井寿 あっちゃん BUCK-TICKって、どこか二面性みたいなのがあると思うんですよ、妖しい雰囲気と、この曲みたいにポップで凄い泣かせのメロディーみたいなのと。 ヒデ ライブなんかでは泣いてる子とかもいましたね。 ファン投票でシングル曲以外での好きな曲第一位に選ばれましたね。 でも今思うと、各アルバムであっちゃんの言うように二面性がありますよね。 一度聴き直して確認するのもいいかも。 ついでに1988年3月にリリースされたミニアルバム「ROMANESQUE」も。 「MISTY ZONE」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん これは、俺、好きなんです。 隠れた名曲の一つでは…。 「ROMANESQUE」作詞 作曲 今井寿 今井さん 意外と評判が良かったっていうのがあったんで…。 「HURRY UP MODE」に入っている曲ですが、どっちが良いかはそれぞれの好みかな。 「HEARTS」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん この頃B-Tが少女マンガに出たんですよね、それが「HEARTS」っていう題で。 アニイ これは、俺なんかをネタにした少女マンガがありまして、それ描いてた漫画家の人も結構喜んでたみたいですね。 ちなみにそのマンガでのバンド名が「BLUCK-TRICK」。 という感じで次回へ続きます。
2024.02.24
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やれやれ…せっかくの3連休初日、相変わらずの雨。 明日はともかく日曜も天気良くないみたい。 なのでHYPER NUMBER3全曲解説始めます(無理矢理な始まり方かな^^;) まずは「HURRY UP MODE」から。 インディーズ時代にリリースしたアルバムです。 のちにリミックスで再発されましたが、インディーズ版が高いプレミアムがつき過ぎて問題になったことで再発されたという事情もあったようです。 「PROLOGUE」作曲 櫻井敦司 なんとあっちゃん唯一の作曲した曲です。 あっちゃん「これはなにか…アルバムのイントロに何かあった方がいいかなという感じで(笑)鼻歌で作ったやつを入れたんです(笑)」 「PLASTIC SYNDROME TYPE2」作詞 作曲 今井寿 TYPE1は今井さんが初めて作った曲ですが、それは早い内にお蔵入りしたそうで。 「これはあっちゃんが最初メロディーを鼻歌みたいなのでやっていて、それを、おっ、じゃあオレそれを曲にしようってことになって、Aメロをオレが書いて、という…曲です」 「HURRY UP MODE」作詞 作曲 今井寿 アルバムタイトル曲です。 あっちゃん「この曲は結構歌ってますね。今までで一番歌ってるんじゃないかな」 ヒデ「やっぱりタイトル曲だけあって気に入ってる曲」 2011年のデイインを思い出します。 「FLY HIGH」作詞 作曲 今井寿 個人的にはこのアルバムで一番好きな曲です。 今井さん「なんか、掛け合いの曲を作りたかったんです」 ユータ「インディーズ、メジャーを通じてメインの曲でしたね」 「MOON LIGHT」作詞 櫻井敦司 作曲 今井寿 あっちゃん初の作詞曲です。 あっちゃん「少年少女が喜びそうな(笑)メルヘンチックなロマンスみたいなものを書きたくなって、初めて作詞した曲です」 今井さん「初めてメロディーで成功した曲だなって、自分では思ってます」 もう一度ライブで聴きたかったな…。 以上、まあ気に入ったところを取り上げた次第です。 続きます。
2024.02.23
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2週続けて3連休、明日はWOWOWでバクチク現象2023が放送、録画予約済み、当然オンエア観ます。 メンバーのインタビュー、今回はアニイから。 ー 例の自室で練習が行われたっていう有名な話がありますよね。 アニイ 12畳くらいあったかな、(中略)最初は周りからの苦情がすごくて、パトカーが来てやめてくれって言われたりしましたけど、懲りずにやってたらあきらめてくれて(笑)2年くらいかかりましたけどね、あきらめてもらうまでには(笑) ユータも語っていたエピソードをアニイからも。 継続は力なり、か?(ちょっと違うか^^;) ー プレイ的にも色は出てると思いますけど、十分に。 アニイ そこへいくと、うちの今井は天才ですから、やっぱかなわないですよ。 アニイは今井さんのことを必ず天才と言って高く評価してますね。 LOVE MEでも書いてましたが、まだ加入以前から今井さんに一目置いていて、加入を決めた理由の一つも今井さんの存在でした。 それでは最後に今井さん。 ー あれま、どうして髪を切っちゃったの!? 今井さん もう面倒臭くなって、 メンバーの中でいちばん髪型の変化が多いですよね。 それが楽しみの一つでもありますが。 ー なんと、ラグビー部にいたんですってね。 今井さん ええ(笑)1年間だけいた…いただけです(笑) 意外…まあ騙されて入れられたようですが(^^;)。 ー うーん、なんか本当に不思議な人ですね(笑)バンドの中でも、こう、いちばん難しいんじゃないですか(笑)やっぱり今井君が。 今井さん いや、難しくない(笑)です、俺は。 不思議で変わってて、天才ですよね、今井さん。 インタビュー編は以上です。 もっと取り上げたいとこもありましたけど、キリがないので(^_^;)。 次回は全曲解説の話です。 制作エピソードもあるので、まあこれも印象的なところを取り上げていきます。
2024.02.23
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HYPER NUMBER 3よく飽きずに読んでたな…。 BUCK-TICKのファンになったばかりだったから、とにかくB-Tをより深く知りたかったので。 そんな本編、今回ユータのインタビューから。 ー 楽器がそこら辺にころがってる状態ですか ユータ ええ、アニイたちの練習場だったから。(中略)アニイの部屋がすごい広くて、12畳くらいありましたからね。 12畳の部屋…なんて羨ましい…!! でも掃除とか大変そう…(^^;)。 ー メジャー志向って自主製作の頃からありましたか。 ユータ 絶対ありました。 ー もっと前からあったんですか。 ユータ プロにならないと話にならないみたいな、そういうのはすごい昔からありましたね。何やるにも、周りからの評価を得なくちゃ絶対ダメだっていうか。 プロ志向を誰よりも強く持っていたのはユータでしょうね。 いちばんバンドの売り込みに熱心でしたから。 次はヒデのインタビューです。 ー ピンクレディーはインパクトありましたか(笑) ヒデ ありました(笑)ヒーローでした。やっぱりミーちゃんが…、断然ミーちゃん派でした(笑)。 音楽を聴き始めた時の話でピンクレディーの名前が出てきました。 しかしヒーローという表現は違うのでは? ヒロインでしょう? ー ギターソロとか作詞とか、個人としては新しい試みが多かったようですけど。 ヒデ ええ、初めてやったことがいっぱいあって(中略)まあ今後ってことでは詞はあんまりどうかなって感じで(笑)曲を書きたいという方が強いです。 アルバム「悪の華」からでしたね、ヒデが自分を見せてきたのは。 今後、より見せてくるのかも。 続きます。
2024.02.21
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今日もYouTube素晴らしかったです。 まあBlu-ray持ってますが、YouTubeで他の視聴者と一緒に盛り上がりたいし。 では今回から「HYPER NUMBER 3」です。 1989年12月29日「バクチク現象TOKYO DOME」から「悪の華ツアー」序盤あたりのビジュアルがメインですが、メンバーのインタビュー、曲紹介、振り返り、そして私が知る限りメンバーの家族がメンバーについて語っている唯一の書籍がこの本の特徴かな。 まずはメンバーのインタビュー、あっちゃんからです。 ー MCはシンプルですよね、BUCK-TICKって あっちゃん もう、喋るとボロが出るんで(笑)結構ねぇ、普通のお兄ちゃんになっちゃう(笑) いや、みんなあっちゃんの普通のお兄ちゃんな感じが大好きだから全然👌 ー で、本当はエッチなんですか(笑) あっちゃん 本当はエッチです(笑)多分すごくエッチだと思うんですけど(笑)ええ 幾つかの歌詞で証明されてます(笑) そしてファンはそんなあっちゃんを喜んで受け入れてます(//∇//)。 あっちゃん あいつ(ユータ)が一番変わるんですよね、180度変わるから(笑) あっちゃん あいつ(ヒデ)、最近調子づいてますね(爆笑) 年少2人をイジるあっちゃん(笑) しかしユータはともかく、ヒデは悪の華以降自分の持ち味を出しはじめたと思います。 それを喜んで語っているのでしょう。 ー で、いま特定の人は(笑) あっちゃん 彼女は、もう、いっぱいいますよ(笑) ー 何十人も? あっちゃん いや、いや、全国に何万人と(笑) ー ああ、「みんなで愛し合おう」というコンセプトですからね あっちゃん ええ、何たって、男もOKですから(爆笑) あっちゃん、あなたはやっぱり素晴らしい人です!! ホントに…。 …ホント、この人はこの世界にいたんだ…。 …ホント、存在したんだ…。 これからのBUCK-TICKを当然見守りますが、これまでのBUCK-TICKも忘れずにいるために、こういう形で思い出していきます。 次回はユータのインタビューからの続きです。
2024.02.18
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またも落選…(T_T)。 まだ望みはあると思うのであきらめずに応募します。 HYPER続きです。 ユータからです。 「すごいですよ、田舎のヒーロー、みたいな。女子高生とかが練習スタジオで待ってたりとか(笑)」 まだ地元群馬で活動していた頃のエピソードです。 地元ではすでに人気高かったのですね。 次はアニイ。 「もう最初の頃は苦情が来たり、通報されてお巡りさんも来ちゃったり大変だったんですけど(笑)、その内最終的にね、周り近所も慣れちゃって。」 アニイの家が練習場になって、そりゃご近所の人たちは迷惑でしょうね(^_^;)。 それを強引に慣れさせると(笑) 「普段着…みたいなバンドもよくあるけど、俺はそのままの格好でステージに上がるのは格好悪いと思ってるしね。俺は日本一なんだから絶対ウケないワケねえョッて思いながらステージに上がっていくというね。」 これはアニイだけじゃなくメンバー全員その意識でやっていると思います。 実際常に格好良い姿でステージに上がっていますし。 インタビュー抜粋はここまでです。 個人的に印象的なところを取り上げました。 次回は1990年フールズメイトから「HYPER NUMBER 3」の話です。 「悪の華」ツアーが始まってから発売された本です。 この本ならではの興味ある話もあるので、それを上手く伝わればと良いな。
2024.02.18
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来週月曜から天気が…憂鬱😞。 そんな気分を変えるために、今回から1989年ソニーマガジンズから「HYPER」の話始めます。 「LOVE ME」と同時期に発売されたのかな? まあHYPERはビジュアル写真集といっていい内容の本です。 それでもメンバーのインタビューもあるので、それ中心の話になります。 まずはあっちゃんから。 「俺、損な人が好きなんだよ。損っていうか、引っ込み思案の人が、男でも女でも。いくらキレイでも、苦しみを知らない人は好きになれない。…オフクロがそういう人間なんだよ。我慢ばっかりして、オヤジが暴力を振るったら家なんか出ちまえばいいのに、お前たちがいるからとかいってさ。 だから、そういうオフクロ見てると、ほっとけないんだよ。ったく、しょうがねえなって感じなんだよね。」 あっちゃんのお母さんへの思慕が沁み渡ります。 「俺とヒデがポッキーくわえて、もう片方の端をファンの女がくわえてよォ…。俺絶句したよ、一生忘れねえ。」 メジャーデビュー当時のあっちゃんにとって忌まわしいエピソードの一つです。 当日になって聞かされるなど理不尽なことがかなりあったようです。 次は今井さん。 「ずっと一緒にやってきた前のヴォーカルにそれを宣言する時は…やっぱり辛かったです。でも、それを越えたことが大きかった。初めてあっちゃんがフロントでちゃんと歌って、アニイがドラムを叩いた時思ったんですよね。"ああ、これだったんだ"ってね。」 前ヴォーカルのアラキが脱退したときの話、長年友達だったアラキに…メンバーの誰よりも辛かったはず。 それでもBUCK-TICKを選んだ今井さん、それだけにヴォーカル転向に成功したあっちゃんと経験豊富なアニイの加入でバンドが上手くいったのは嬉しかったと思います。 「ファシズムに関する本を読んだりしてます。」 これが次回作「悪の華」の一曲目に繋がります。 次はヒデ。 「個性の強い者同士がうまく歯車が噛み合ってやってこれたから…誰かが抜けるとか考えた事なかったし」 ヒデは口数は少ない人ですが、こういう大事なことはきちんという人ですよね。 やっぱり続きます(笑)。
2024.02.17
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冒頭からなんですが、次回からLOVE MEとほぼ同時に発売された「HYPER」の話になります。 その前にヤガミトール編Q&Aです。 Q.あなたの欲望を教えてください。 A.10兆円くらいほしい。 …くらいって…(^_^;)。 Q.天使の存在を信じますか、悪魔の存在を信じますか、理由は。 A.見たことないから信じない、でも悪魔のほうはな…聖飢魔IIがいるからな。 のちに魔王と呼ばれる方がメンバーにいますが(笑) Q.客観的にBUCK-TICKを見て、どんなバンドだと思いますか。 A.歴史に残るバンドじゃないですか、自信たっぷりでしょう。 当然ですな。 Q.メンバーのことを、ひと言で表してください。 A.ヒデ ヌボ〜としていながら、シャカシャカ 今井さん いつでも寝不足 ユータ シャカシャカ、セカセカ、でおじぎをしている、スマイル あっちゃん ハングリー アニイの感性も独特だな…。 ユータひと言どころじゃないのは弟故か? 以上で「LOVE ME」終わりです。 バンド結成から武道館初ライブまで、ホント駆け足で進んでいきました。 まあそのあと思わぬところで止まってしまいますが。 BUCK-TICKを知るための入門書として読むのがいちばんかな。
2024.02.17
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風邪も少しマシになってきたかな。 鼻水がちょっと…ていう感じかな。 LOVE MEの話もこの人の話で終わりです。 アニイことヤガミトール編です。 兄きの形見として残ったドラムセット、それがオレの将来を決めちゃったようなものかもしれない。 もしお兄さんが亡くならなかったらアニイがBUCK-TICKのドラマーにならなかった可能性が高かったのかな? となるとB-Tが今存在しなかったかもしれない。 ドラマーだったあっちゃんがヴォーカルになれず、なったとしても代わりのドラマーがアニイ以外いたか? 85年11月のメンバー編成はホント重要だと実感します。 プロゴルファーになりたいと思っていた。 小学生の頃の話ですが、夢見ていたけど長く続かなかったみたいです。 GIジョーやモデルガンが好きだったようで。 兄きは絶対越えられないと思っているんですよ。 これはお兄さんのドラマーとしての姿を見ていたからかも。 今はどうなのか分かりませんが、それでもお兄さんを目標にしてドラマーを続けていったのだと思います。 矢沢永吉さんに対しては全ての面で影響を受けてる。 ヤガミトールのヤガミも最初はヤザワにしようと考えていたけど畏れ多くてヤガミにしたというエピソードがあったような…。 「成り上がり」アニイのバイブルです。 バウハウスとか、そういう異端児が好きだった。 これ、他のメンバーもバウハウスが好きだったので、アニイが途中で入っても上手くいったのも嗜好が合ったからかも。 今井の作る楽曲とバンドの雰囲気がおもしろそうだなという印象はあった。 アニイはホント今井さんに対する評価は高いですね。 あとはこの本には書かれていませんが、加入後最初のライブであっちゃんと目が合ったとき、あっちゃんの目がイキイキしていたのを見て資質を感じたこと。 バンドでドラムを叩くのはBUCK-TICKが最後だと思ってやってるから。 正にその通りの歩みです。 ホントアニイがB-Tに入って良かったです。 それでは次回Q&Aで終わりになります。
2024.02.17
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まいった…どうも風邪をひいてしまったようで。 熱は平熱だけど、体がダルい…。 これ以上酷くならないようにしないと。 Q&Aユータ編です。 Q.客観的にBUCK-TICKを見て、どんなバンドだと思いますか。 A.カッコイイ、に決まってます。 ですよね〜\(^^)/。 Q.バンド内での自分の役割は。 A.自分ではわからない。 アニイと共にバンドの屋台骨を支える存在だと思います。 Q.あなたのルーツは何ですか。 A.家族。 アニイ、亡くなったお兄さん、お姉さん、そしてご両親ですね。 Q.メンバーのことを、ひと言で表してください。 A.アニイ 兄弟 ヒデ 静か 今井さん 酒飲み あっちゃん 目が綺麗な人、やさしい ユータ、あっちゃんの事よく分かっている人だな。 だからこそあの武道館でのMCが心に沁みます…。 あとはまんまだな…(^_^;)。 やはり今日は調子が悪い…。 早めに寝ます、今日は。 では次回アニイ編です。
2024.02.15
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昨日のYouTubeは「アトム 未来派 NO.9」。 来週も楽しみです。 今回はユータこと樋口豊編。 音楽は、聴こうと思えば家の中にいくらでもあったんです。 亡くなったお兄さんやアニイはバンドやってましたし、お姉さんも音楽好きだったから、ユータも自然に好きになっていったのでしょうね。 上に5歳ずつ離れてということはお姉さんとは15歳離れているのか。 ウルトラセブン、好きでしたね。 私もセブン好きです。 設定は近未来だったのかな…確か。 それが惹かれた理由でもありますが。 野球は小学校の頃から好きで、いちばん憧れたのが、巨人の土井(さん)。 あれ?阪神ファンだろユータ!? アニイが言うのなら分かるけど…。 これは別の書籍で確認しないと。 2年、3年と生徒会の副会長をやってたんですよ。 さすがインディー時代バンドの売り込みを積極的にやってただけのことはあります。 バンドの中のオレの位置みたいなのは気に入ってるんですよ。 やっぱりアニイとユータがバンドの土台をしっかり支えているからあっちゃん、今井さん、ヒデが自由に振る舞えるのでしょうね。 次回はQ&Aです。 それにしてもいつユータが阪神ファンになったのか気になる…。
2024.02.12
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なんか異世界転生やら悪役令嬢やらのワードを目にしてついつい衝動買いしてしまいます。 面白さはピンからキリまでだけど、まあ私も嫌いじゃないからな。 ヒデ編Q&Aです。 Q.バンドを続けていくうえで、大切にしなければいけないのは。 A.信頼。 まあ信頼がなかったらここまでバンドが継続するわけないからね。 Q.BUCK-TICKに今、必要なものは。 A.たくさんのOFF、今時点では新しい空間。 …まあこのあと思わぬかたちで実現しますが。 Q.もしバンドをやっていなかったら。 A.いいオヤジになっていると思う、いいパパ。 バンドやっていてもヒデはそうなっていますよ。 Q.10年後のBUCK-TICKを想像してみてください。 A.いいジジイ。 自分で認めるのね(^_^;)。 Q.メンバーのことを、ひと言で表してください。 A.今井さん 最近はノンベだな アニイ ポリシー ユータ はしっこい(すばしっこい) あっちゃん あやしい ポリシー、なんだろう? ユータは見たまんまですね。 今井さんは、のちに地蔵化するからな。 あやしいは、妖しいの意味かな? 次回はユータ編です。
2024.02.11
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テレビ通販を見て興味があったので試しに購入したたねこぶだし、早速使ってみました。 悪くないです、ていうか美味しかった。 6本入りだったので、色々試してみようかと。 それでは星野英彦編です。 5歳違いの兄貴が隣の部屋で聴いている曲…。 ということはヒデのお兄さん、アニイと同級生か? お前は背がデカイからキーパーを守れって。 キーパーの適性、それだけじゃないはずだけど…。 背がデカイ…これキーポイントですね。 ユータのことはなんとなく入学した頃から知ってた、やたら社交的なヤツでね、気軽に話しかけてくるんです。 かんたんに目に浮かびますね、その光景。 でいつの間にか遊び仲間になって、ヒデの家に遊びに来ると。 ユータは俺をヴォーカリストにするって勝手に決めてたらしいんだけど、俺はその時は、ただ単に遊びに行くって感じだった。 ユータがヒデを今井商店へ連れて行ったときの話です。 ユータがヒデをヴォーカルにしようとした理由が、背がデカイから…。 人前で歌ったこともないのに勝手にヴォーカルにしようと考えていたとは、そりゃヒデも呆れたでしょうね。 ヒデ自身は誘われて興味本位でヴォーカルはともかくバンドに入りました。 ギターを選んだのはかっこいいから、まあ全員未経験だから。 自分で決めたことは、最後までつらぬき通すタイプだと思う。 このヒデの意志の強さもBUCK-TICKに必要な要素だったのかも、無論他のメンバーも同じだろうけど。 俺が「やるんだ」と思ったことは、絶対に「やれるんだ」なんです。 ヒデ…ホントカッコいい男です。 きっと今もこの思いを抱いているのでしょう。 では続きはQ&Aで。
2024.02.10
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このところ肩こりに悩まされています(T-T)。 ホントツラい…。 では続きです。 Q&A今井さんの答えはどんなものかな? Q.あなたが"快楽""楽しみ"と感じるものは。 A.酒、みんなと飲んでる時。 みんな、特にあっちゃんと今井さんはよく飲んでましたからね。 Q.あなたが信じているものは。 A.将来と夢と友達、メンバー、自分。 多分今もそうなんだろうな。 Q.あなたが、はかないと感じるものは。 A.命。 あの10月19日…。 Q.バンドを続けていくうえで、大切にしなければいけないのは。 A.続けようと思う気持ち。 そう、今井さんは今でもこの気持ちを持ち続けています。 Q.バンド内での自分の役割は。 A.お酒を飲む。 えっ!?((((;゚Д゚)))))))。 Q.10年後のBUCK-TICKを想像してみてください。 A.ヒデだけいいジジイ(笑) いやいや、ヒデというかみんなかっこいいですよ、今も。 Q.メンバーのことを、ひと言で表してください。 アニイ ハネ あっちゃん 野生 ユータ 寝覚めが悪い ヒデ 寝つきがいい さすが今井さん、独特すぎる…(笑) そんな奇才今井さんの次はヒデこと星野英彦さんです。
2024.02.10
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明日から3連休か…。 まあゆっくりお休みします。 今回は今井寿編です。 今井さんの実家今井商店からBUCK-TICKが誕生したわけですが、藤岡駅の前にあるタバコ屋という住所だけでファンレターが届いてしまうくらいに有名になって…。 今や有名どころか聖地ですからね。 何故今井商店がたまり場となったのか? 電車が1時間に1本しかないローカル線のため、時間つぶしにいい場所だったからです。 ユータもその1人でした。 四畳半に最大12〜13人くらいいたって…部屋にはベッドやステレオ、本棚があるのにどうやって? 兄弟は弟さんと妹さんがいて、今井さんは長男。 実はメンバーで長男は今井さんだけ。 あっちゃんはお兄さんがいて、ヒデもお兄さんがいる、あと妹さん、ユータは末っ子でアニイの上にお姉さんと亡くなったお兄さんがいて。 漫画家には憧れたけど、なろうと思ったことはない。 もしなっていたら荒木飛呂彦先生みたいなタイプの漫画家になっていたのかな? YMOがきっかけでレコードを買うようになった。 以降四畳半の部屋に今井さんの趣味に合った音楽が流れるように。 右利きなのに左利きのギターを選ぶ。 実は私も別にギターは弾けませんが左だとしっくりきます。 トランプを切るのも今井さん同様左だし、違うのは今井さんと違いギターの才能がない事(^_^;)。 私がB-Tのファンになったのはメンバーの人柄や楽曲は勿論ですが、今井さんの独特の感性に惹かれたのもあります。 といったところで続きます。
2024.02.09
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