迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.06.24
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■フジ月10<カンテレ>
■アンメット――ある脳外科医の日記/第十一話/最終回(2024.6.24)/「何時までも忘れない」あらすじ
川内ミヤビ(杉咲花)が倒れ、意識障害のほか脳梗塞で命に関わる緊急事態。目覚めた時、周囲に星前宏太(千葉雄大)救急部長や津幡玲子(吉瀬美智子)看護師長らがいる中で、「分かりますか? 同じ病院で働いている脳外科医の三瓶です。あなたの婚約者です」と三瓶友治(若葉竜也)が意識確認。当然、三瓶は緊急手術を考えますが、ミヤビは手術を拒否。「最後まで医者として患者を診たい」というのがその理由。が、本当の理由は、手術を失敗した場合に、三瓶が自らを必要以上に責めてしまうのを恐れているからでした。つまり、手術をしなかったことで、みすみすミヤビの命が失なわれてしまった場合の三瓶の後悔の念を勘案していないミヤビ。ミヤビはノートに、「三瓶先生には何時も笑っていて欲しい」と綴っていましたが、難解な手術に挑戦せずに大切な人を失なうことの三瓶の恐怖をミヤビは理解していないことになります。諦め切れない三瓶は、2分以内でのノーマンズランド(不可侵領域)といわれる0.5㎜以下の血管縫合練習に没頭。が、極細血管の狭くなっている部位を切除縫合するだけの手術がノーマンズランドとは言い難く、ただただ、2分以内というその所要時間と縫合テクの問題に過ぎないのですが、ミヤビの気持ちを何となく察した津幡看護師長は、「彼女が望んでいることをしてあげて」と三瓶に求めます。それを受けた三瓶が、「このまま入院を続けますか? それとも自宅療養にしますか? 僕も暫く休みを取りますから、一緒に暮らしませんか?」と尋ねますと、ミヤビは「はい」と応じます。
自宅に戻るミヤビの荷物を背負い、ミヤビの部屋に入る三瓶。ミヤビと三瓶は、一緒に暮らし始めます。で、朝、目覚める度に自己紹介する三瓶。食事を交互に作るミヤビと三瓶。深夜に起き出し、三瓶の寝顔を見て泣くミヤビ。――三瓶とミヤビの婚約の経緯が明らかになります。二人の初対面はケープタウンでの国際会議。三瓶の学会発表に感銘を受けていたミヤビは、国際会議後に二人でケープタウン観光。そこで危険なウイルスが発生して隔離を余儀なくされていました。で、三瓶がウイルス感染。感染していない日本人は帰国が許されることになった時、ミヤビは三瓶のことを「婚約者です」と嘘を言い居残り看病。「僕と結婚してくれませんか?」と問う三瓶に、「はい」と答えたミヤビ。その折り、「これ(グミ)食べますか?」とミヤビが言い、「何ですか? それ」と三瓶。「グミを咀嚼することで幸せホルモンが分泌されます」というのは、もともとミヤビがケープタウンでウイルス感染した三瓶に説明した言葉でした。その受け売りを、記憶を無くしたミヤビにしてしていた三瓶。そんな過去を思い出す三瓶。








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最終更新日  2024.06.24 23:48:19
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Re:アンメット――ある脳外科医の日記(第十一話/最終回)を観る。(06/24)  
ミリオン さん

手術は大変ですね。早く良くなるといいですね。 (2024.06.25 10:25:29)

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