アルデンヌで滞在していた家のお隣さんも犬を飼っていた。
その犬はうちのゲートの隣にある木の茂みを通って、よく家の庭に顔を見せていた。
しかし、今回全く姿を見ないので「 もう死んじゃったんだ 」と夫と二人で話していた。
と言うのも、 その犬は7~8年前ですらすでに老犬だったし、片目も白濁して視力がないようだった。
その飼い主にたまたま出会ったので尋ねると「 多分死んだと思う 」とのこと。
「多分」 その あやふやな言い方 は…と思っていると、
山へ入ってそれっきり帰ってこなかったと言う。
道に迷ったか、谷底へ転落したか…。
片目も利かないからバランスも悪かっただろうし、 一人心細く 死んでいった最後を思うと 胸が痛んだ
大体、あの辺の犬は殆ど放し飼いにされていて、それはそれで自由でいいのかもしれないが、ああいった事故や交通事故なども多いだろうしどっちもどっちだ。
人間だって、もしかして飛行機が山麓に墜落したり、船が座礁して無人島に乗り上げサバイバル生活を余儀なくされることがあるかもしれない。
(ま、そんなシチュエーションになる事は殆どないだろうが…)
救助もやってこないとなれば、苦しい中を生き延びるより死んでしまう方が楽かとも考えられる。
今現在、生き続ける努力をされている方にはあまりにも失礼な言い方になるが、 死ぬときは楽にぽっくり行きたいと思う 。
せいぜい 「ぽっくり寺」 にでもお参りしとかなくちゃ…(でも、ぽっくり寺ってどこにあるのかなぁ)
なんか週はじめから暗い話題になってごめんなさい
ここがお隣さん。川が多いだけによく水車を見かける
ライラちゃん、あんまり一人で早く行き過ぎないでちょうだい
そうそう、振り返ってちゃーんと私たちを確認するのよ
庭でくつろぐライラ。ちょっと疲れちゃった