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2005.05.18
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カテゴリ: 理科授業実践から
今週から、メダカの誕生についての学習がスタートした。メダカを実際に飼育し、タマゴを生ませて、そのタマゴの変化を観察する。今回の実践は、その導入であり、教科書の写真をスキャナーして使う。

使用したのは「生まれたばかりのタマゴ」と「からからでてきたばかりの子メダカ」の写真である。

まず、「生まれたばかりのタマゴ」の写真を子どもたちに見せる。すると、子どもたちは、「つぶつぶがいっぱいはいっている」「透きとおっている」「毛がいっぱい生えている」などの気づきを次々に発表した。次に、「からからでたばかりの子メダカ」の写真を見せた。ここでも、多くの気づきが出される。

そこで、2つの写真を1つのスクリーンに並べて提示する。

すると、一人の子どもが「タマゴの中にメダカがいない」とつぶやいた。

多くの子どもたちが「えー!」と声を出し、「どうして」と問い直す。

「生まれたばかりの方は、つぶつぶしかない」と答えた。

すると、「ホントだ」と納得し、子どもたちは「タマゴの中のつぶつぶは、どのようにメダカになっていくのだろう」という疑問をもつことになった。

子どもたちに、メダカを飼育し、そのタマゴを観察しようと声をかければ、それだけで興味は高まるであろう。しかしながら、この時点では、ほとんどの子どもたちは「見通し」をもつことができない。



今回の交流は、子どもたちの認識を共有させたともいえる。このことは、問題を共有し、共同体としての追究を促すことにつながっていくであろう。





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最終更新日  2005.05.20 13:53:01
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