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2013.06.10
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カテゴリ: 理科授業実践から
今回の単元「人の体のつくりと働き」では、実際に観察・実験できることは少なく、教科書で取り上げられている実験も2つである。

まず、一つ目は、吸う空気とはいた空気の違いを調べる実験。石灰水や気体検知管を使って酸素と二酸化炭素の割合の変化を調べる。この実験は「ものの燃え方」で石灰水、気体検知管とも使っていることもあり、スムーズに進む。

二つ目は、だ液によるご飯に含まれるデンプンの変化を調べる実験。つぶしたご飯粒にストローを使ってだ液を加え、水を加えたときと比較するのだが、案の定、実験するペアの「だれの」だ液を使うかで教室中が大騒ぎになる。

もともと実験の少ない単元の中で大切な実験であること、だ液は消化液の一つで人の体にとって大切なものであること、理科の実験においてだ液も「はいた空気」と同じサンプルであり、決してきたないものではないことを言って聞かせ、何とか実験を進める。

5分後、ヨウ素液を使ってデンプンの有無を調べると、全てのペアで「水を加えたもの」と「だ液を加えたもの」に違いが見られ、ホッと一安心する。

DSC_0521.jpg

大騒ぎの中で十分に考察までできなかったのだが、数名の子どもたちが「だ液によって、デンプンがなくなった」とノートに書いていた。やはり、この実験だけでは「別のものに変わった」という結論にはたどり着かない。次回は、胃や小腸について本などを使って調べるが「ご飯は噛んでいる間に甘くなる」などの生活経験とつないでいく必要があるということであろう。

※ 今回の記録は、平成25年6月5日のものである。





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最終更新日  2013.06.10 17:34:02
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