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2013.12.24
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カテゴリ: その他
2月に研究発表会を控えているからか、校内に「年末」という雰囲気はないのだが、その研究発表会を前に4月から今までに私が校内研で(このblogでも)提案したことを振り返る。

提案した主な内容は、おおむね次の3つ。

「モデリングとスキャフォールディングのある学びに」
「根拠となる事実の『層』を厚くする」
「理由づけの質を高める」

これは、本校の研究テーマが「豊かな『対話』で広がる創造的な学び」であることが大きく関係しているのだが、今回「『創造的な学び』とは」という視点で整理してみる。

とりあえず、「創造的な学び」を「友達の考え(アイディア)を足場(スキャフォールディング)にしてジャンプすること」と定義する。すると、友達の考えを足場にするために、まず、友達の考えを辿る(モデリング、もしくは、モニタリング)ことが必要である。

それでは、「ジャンプ」とは何か。この文脈から考えると「自分の考えを見直し、自分の考え方を振り返り、新しい考えを構築すること」となるだろう。ここでは、「自分の考えを辿ること(自己モニタリング)」が必要になる。このとき、自分の考えを友達の考えの比較することが促され、違いをもたらした原因を探ろうとするはたらきが起き、根拠の真偽性や理由づけの妥当性を検討する必然性が生まれる。

このときに、「根拠となる事実の『層』を厚く」し「理由づけの質を高める」ことができる環境にあるとき、子どもたちの創造性は活性化されるのだろう。



このように整理すると、「創造的な学び」と「論理的な思考」との関係も明らかになってくるのではないか。

(つづく)





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最終更新日  2013.12.24 17:26:24
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