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2013.02.12
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カテゴリ: 寅さんシリーズ
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ.jpg




そう願っただけよ」


マドンナ役に再び吉永小百合を向かえたシリーズ第13弾
「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」は1974年に公開された。

ある日、車寅次郎(渥美清)は気立の良い女性を妻に迎えて
葛飾・柴又で暮す、おいちゃん(松村達雄)
おばちゃん(三崎千恵子)妹・さくら(倍賞千恵子)を
安心させる事を考え始めた。

島根県の温泉津町で旅館で働いていた寅は、
夫が蒸発している働き者の絹代(高田敏江)という
人妻と所帯を持とうと考えた。


さくらと裏の工場のタコ社長(太宰久雄)を引き連れて
絹代に会いに行ったが、その絹代は寅の顔を見るなり
夫が戻って来た事を嬉しそうに告げるのだった。

さくらに置き手紙を置いて再び旅に出る寅。

山陰にある城下町・津和野。
ここで寅は2年ぶりに歌子(吉永小百合)と再会。

以前、寅の恋心を激しく燃え上らせた歌子は、
小説家の父・修吉(宮口精二)の反対を押し切って
陶芸家の青年と結婚したのだが、
その後、その夫が突然の病気で亡くなり
今は夫の実家であるこの町で図書館勤めをしていた。


「困った事があったら“とらや”を訪ねな」
と言って別れるのだった。

歌子が柴又を訪ねたのは、それから十数日後。
人生の再出発をする決意ができたと語る歌子は
暫くの間とらやの二階に住む事になった。


歓ばせるための大奪闘を続け
歌子にとって一番の気懸りは
喧嘩別れしたままの父のこと。

寅は早速、単身修吉を訪ね歌子の代りに
言いたい放題を言って帰って来たが
“とらや”に修吉が現われ
歌子と2年ぶりの父娘の対面となった。

一同の心配をよそに、お互の心情を語りあった
修吉と歌子は和解するのだった。

やがて歌子は東京に帰って来た
もう一つの目的である仕事について
博とさくらにも相談して悩みぬいた結果、
伊豆大島にある心身障害児の施設で働く事を決心した。

歌子にその決意を聞かされた寅は・・・


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Last updated  2013.02.12 23:22:01
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