ガランダー帝国 | メタボの気まぐれ

会社から独立・起業し、新会社に引き抜かれた人は
即戦力として能力を認められた人材である。

仮面ライダーアマゾンに登場したガランダー帝国は
ゲドンから優秀な人材を引き抜いた悪の組織である。

ゲドン壊滅末期から暗躍していた謎の組織であり
支配者の下にゼロ大帝がいて、
ゼロ大帝が獣人と戦闘員である黒ジューシャを率いている。

ガガの腕輪を手に入れるが、
ギギの腕輪に固執していたゲドンの方針を否定し、

その支配者は普段は声のみで姿は見せなく
白い服と覆面で正体を隠している。

パルチア王朝の末裔を名乗り、
ガランダー帝国の表向きの支配者・ゼロ大帝は
炎を模した飾りを付けた兜を被り、
全身を鋼鉄の鎧で包んでいる。

極めて冷酷な男で、手に持つ「青い雷」と呼ばれる
長い槍から出る火花状の高電圧ビームで
失敗した獣人や黒ジューシャを処刑する。

しかし、支配者の正体は真のゼロ大帝で
顔や服装はゼロ大帝と同じだが声のみ違う。

多くの悪の軍団を操っていると言っている。

最後は両腕を切断され、スーパー大切断によって
首をはねられ、アジトと共に大爆発した。