プロレス最強ユニット～バーニング | メタボの気まぐれ

1998年8月に全日本プロレスで
小橋建太を中心にして結成されたのが
新世代ユニット「バーニング」である。

それまで、小橋率いるチーム「GET」の盟友である
ジョニー・エースと試合後に仲間割れ。

これを止めに入った秋山準、志賀賢太郎、
金丸義信と共にチーム結成を宣言。

小橋が三冠王座を川田から奪った後に宣言した
「新時代宣言」を具現化する事を目的とした。

ムーブメントと並ぶ団体内の一勢力として活躍。

2000年、プロレスリング・ノアの設立後、
秋山を筆頭とする若手選手が小橋に対し反旗を翻した。

これに対し小橋の同期である菊地毅と
小橋と行動を共にし指導を受ける事が多かった
力皇猛が小橋との共闘を宣言。

これに当時の小橋の付け人であったKENTAを加えて、
新生バーニングを結成した。

2002年に志賀がスターネスを脱退し加入し、
2003年に本田多聞、2004年には小橋の付け人の潮崎豪が加入。

その後、新たに小橋の付け人となった谷口周平、

2011年になると小橋が両肘関節遊離体で長期欠場になり
自然消滅に近い形になっていｔｓ。

しかし、2012年3月の横浜文化体育館大会では、
小橋と潮崎がタッグを組み、GHCタッグ王座へ挑戦。
久々のバーニングのメンバー同士の正式タッグであった

金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志の5人が、
2013年1月に行われた決起集会で、
小橋からバーニングを託され再結成した。

全日本「2013新春シャイニングシリーズ」の
最終戦に5人が来場し、参戦する事が発表され
12年半ぶりに全日本でバーニングが復活した。