燃えよデブゴン６・豚だカップル拳 | メタボの気まぐれ

毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

1979年公開の香港映画「燃えよデブゴン６・豚だカップル拳」は
初放送元のフジテレビが邦題を付けた
燃えよデブゴンシリーズ6作目である。

刀の達人である刀王（サモ・ハン・キンポー）と
槍の達人である槍王（ラウ・カーウィン）は１年に一度、
武林聖地で決闘を行っていた。

しかし勝負は戦力が拮抗して決着が付かないまま
15年間毎年引き分けで、今回も決着がつかず。

すると刀王は互いに弟子を取り、その弟子たちを闘わると提案。

みかじめ料を強奪するチンピラが子分らと乱闘し、
その負けん気に惚れた刀王はウィンを弟子にする事を決意。

しかし、誘いを断られた刀王はなんとウィンの家を燃やし、
怒ったウィンは、刀王を倒すために刀王の弟子になる事に。

一方の槍王は船頭のデブゴン（サモ・ハン・キンポー：二役）が持つ
棹の正確な突きを見て、デブゴンを弟子にしようと考える。

槍王の実力を知ったデブゴンは弟子入りを志願。

刀王はウィンに刀法を教え、槍王はデブゴンに槍法を教え
二人の師匠は、それぞれの弟子の育成に努め、決戦の時を迎えたが・・・

この映画では、サモ・ハン・キンポーとラウ・カーウィンが
それぞれ師匠と弟子の2つの役割を果たしており、

ラウは槍王を演じ、彼の弟子はサモによって演じられる。

映画の後半では、すべての4キャラクターがシーンに一緒に登場。

両方の弟子は武器に習熟し、対立する役者が
両方の武器でスキルを発揮できるようにしている。

この側面は、シーンの要件に応じて、編集者が老いも若きも