無色透明

無色透明

2006.01.31
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カテゴリ: スピリチュアル
今日の屋久島は、天気予報が外れて穏やかに晴れている。

気温も高く、まるで春先のようだ。

今日で1月も終わる。
速い。
でも、31日間、完璧に日記を書けた。
今年は365日、毎日、日記を書くことにフォーカスしている。
とりあえず12分の1は済んだ。
道のりは遠いけれども、書くことは楽しい。


1月は、かなり細かく意識の内面に迫った感じがする。
でも、更に深く意識構造を浮かび上がらせる必要がある。
明確にすることが自由をもたらす。
実際は、全てわかって順番にやっているわけではない。
一緒に探っている感じだろうか。
人の意識構造を、より鮮明に白日の下に晒(さら)す。
それによって、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということになるのを期待している。
必要以上に恐れることはない。
ただ事実を直視すればいいだけ。
直視できれば、その先に自由が待っている。

靄(もや)がかかっている自分の意識構造。

それを改めて、もう一度見直そうとしている。
見直すことによって、過去の自分から自由になれる。
過去の束縛から解放される。
過去から解放されることは、自我から解放されることを意味する。
自我からの解放は、新しい意識が開くこと。

この日記は、そこへ向かっている。

1月中旬に屋久島へ来たYさんからメールが届いた。
恐怖、怒り、執着、傷つくこと・・・
ここ一連のテーマについて、自分自身を見つめてみたようだ。
真面目に真剣に見つめられている様子が克明に書かれていた。
他の方の参考になると思うので、本人の了解を得て、次に掲載する。


「この数日のホームワークに取り組ませてください。
今回はブログ上ではなくメールで送ることを許してください。
見つめるのに取り掛かるまでが困難で時間がかかってしまい、期限が過ぎてしまって申し訳ありません。

この数日のブログのテーマとホームワーク、真っ直ぐに自分の事を言われているようでドキドキしました。
ブログの言葉がこころに真っ直ぐ向かってきて、私の何かが壊れそうに迫ってきました。
そして、今回、ホームワークに向き合おうとする私は、改めて、今までずっと何も隠さず、何ももたないで他者と真っ直ぐ向き合うことを恐れ続けてきたことに気付きました。
私はそれらから巧みに、より狡猾に逃げ回っていたことにも気付きました。

私は何も信じていない、というより、信頼していないという事実。
これは大きな問題。
深刻と言っていいと感じたのでした。
私はここで本当の意味で生きることを理解できるか、全く出来ないまま生きながら死ぬか、そんな瀬戸際にいる!と感じました。
見つめてみます。
Kimiさん、どうぞ宜しくお願いいたします。
そして色々見つめる中で、Kimiさんの、ことある事のさまざまな示唆の数々に気づいたのでした。
どうもありがとうございました。

この一連はつながっていて、ひとつの塊であって、今まで切り離すことが出来なかった。
怒り、恐怖、致命傷。
私の場合、ほぼ瞬時にこの三つは生まれているように感じた。
きっかけはなんだろう?
私が傷つくものだと思っていれば、なんだってきっかけになるのかもしれない。

私はいて、私の外の世界もあると思い、私は傷つくと信じ込んでいて、私を脅かすものが外からやってくると思う。
私は守られなければならないと思う。
傷ついたと感じる。
それか、傷ついたと感じた過去を思い出してまた味わう。
傷つくこと、それをもたらすと思われる物事を恐れる。
私を守ろうとする。
守られなければならない、そして怒りが生まれる。
(まだ反応が早くて。もっとよく観ます。)

今回の旅の間、私は何度となく、怖いという言葉をKimiさんに話していたことを思い出しました。
突然木から落ちてくるヒル、利用者さんのお宅の雰囲気、幼い頃、父が色んな所から次々と持ち込んでくる石。
突然予期せず飛んでくる虫。
その他、他者の感情、映し出される表情、他者の瞳に映る私の姿。
愛されない、守られない、大切にされず、放置されると感じること、無力であると感じること、介入されること。
親密になること。
性的に利用されると感じること。
それだけに留まらない、まだまだあります。

今の一番自分に強い傾向のひとつ、外の世界からやってくるものが私を傷つけるのではないか、自分にはコントロールできないあらゆるものから常に自分を守らなければと感じていること。
これは怒りにつながる。
ああ、私は怒っている。

改めて見ていくと、沢山の恐怖を怒りを私は抱えていました。
これは一体、なんということだろうと思いました。
なんと、なんと、ひどいことだろうかと。
私にとって、まるで生きること自体が恐怖と言ってもいいくらいです。
そう、私は生きることを怖がっています。
その上、いつからそれを恐れるようになったのかすら、改めてみるとちゃんと理解できていないこともあります。

石を怖がるなんて。
冷静に考えてみたら不思議です。
石が突然飛んできて私を傷つけるわけがないのに。
それって、この事実の世界に一切触れることなく、何も見ず、聞かずに、ずっとイメージの世界に閉ざされて生きていることなんだと感じました。
見ているようで何も見ず、触れているようで何にも触れていないと同じ。

森でKimiさんはヒルのことについて私に問い直していましたね。
どうしてそんなに怖がるのか、咬まれたことがあるのか、私は実際ヒルに咬まれたことはないと話したら、笑っていましたね。
そう、ヒルに咬まれた人の姿、流れる血、痛みの反応を見て、怖いと感じている。
それも明らかに空想だし、自分が作り出したイメージ。
それに乗っかって怯える。
ある意味、それを探し出している自分がいたりする。

そしてヒルが突然落ちてくるなんて怖い!と思う。
私には自分ではコントロールできないものへの恐怖が生まれる。
裏返せば、なんでも自分でコントロールしたいということ!!
なんとうこの我の強さ。
なんという怒りの強さ、その醜さ。
このあまりにもの優しさと愛のなさ。
なんてひどいんだろう?
なんと頑なな考え、そしてそのはたらきの狡猾さ。
私は見えないところで巧みに色んなものをコントロールしようとしてた・・。
どのようにそうするか。
Kimiさんもコントロールしようとしていた!
ごめんなさい、確かにそうしていたと感じる。

狡猾なコントロールをしていることに気づいたら、幼い頃の恐れの経験が、乗り越えられたと思っていたけれど、そうではなかったことに気づきました。
まだちゃんとそのことを理解していなかったんだって思った。
今まで私がしてきたことは、さまざまな言い聞かせの強固であって、理解ではなかったこと。
もういちど見つめなおさなければならないんだと。

そうして、傷つくこと、恐れ、怒り、執着・・・。
すべてがつながってくるように感じる。
まだそこまでは進めない。
傷つくことから。
どうして傷ついたと感じたか。
どうしてそれを信じたか。
私は傷つくと信じているから、恐れるのだから。
誰がしきりにそんなことを騒ぐのだろう?

ちゃんと見なければ、いまはそれしか、ちゃんと見て行かないと。
でないと解らない。
まだ始まりですね。
私には辛い作業です。
でも、本当に理解できるか、やってみます。
諦めないでやってみます。

今夜はもう限界です。
期限がなくなりそうですが、また気付いたことを書いていきます。
ここまで、気づかせてくださってありがとうございました。」


「見つめること[2]」に続く






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Last updated  2006.01.31 14:10:36
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Comments

難しいね?@ 人はなぜ生まれてくるのですか その答えを探すためでわ?
emi☆@ タイムリー 先週、ちょっとしたことがありました。 …
風の彷徨者@ Re:そうだったのですか ぴあのさま そういう事情だったのですね…
ぴあの@サファイア @ Re:あれれ??2(06/13) 風の彷徨者さん >今見たら元に戻ってい…
風の彷徨者@ あれれ??2 今見たら元に戻っていました。 こちらのP…
風の彷徨者@ あれれ?? 日記の感じが(テンプレート?)が変わり…
風の彷徨者@ Re:2718日目 - 神聖ゴールデン貫入 石屋…いやいや(笑)水晶屋の 魂仕組みは奥…
ポプラ@ ヒマラヤグリーンDTマスター 私もこの水晶を毎日のように眺めてはぞく…
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