無色透明

無色透明

2006.06.26
XML
カテゴリ: スピリチュアル
「感情の源-1」の続き


次は、Y@soleilさんですね。

【恐れを伴うもの、
それに対して、即座の感情の反応があるように感じました。それは、過去の未消化の記憶の無意識の反応もあります。

緊急の要件があり、慌てて、上司に午後からの休みの依頼をする。
でもひそかに、その日の仕事内容は余裕があることを知ったいたため、大丈夫だろうと思っての依頼だった。
普通だったら調整可能の内容と思い込んでいたら、
上司の返答はそうではなかった。
さらに動揺する・・・・・・。

なによ、普通だったらなんとかするのに。と言っている自分。
そして、これって意地悪?と思い不安と怒りを感じた。
何故怒りを感じたのだろう?
まず、休みを取ること自体を掴んだこと。
それに自分のその時の快・不快を乗せてしまった。
だからこそ、上司の意向次第で、自分の状況が変わると思いこんでいる。
要するに、上司に権威を感じ、私を弱者として位置づけ、また同時に精神的に依存している。
そして、私の意向も大切に扱われるべきであるという思い込み。傲慢さ。上司はこうであるべきという思い込み。
今までの記憶による自動的きめつけ。
上司は私が嫌いではないかと感じていたことがあった。それがとたんに引き出されていた。休みを取ることを掴んだための快・不快から生まれた不安を都合よく鎮めるために。

悲しみには、愛されるべき私(他者)への憐憫の気持ちも引き出し、その底には傲慢さがあり、そして、それが外に向けられると、怒りになり、そして、それが満たされたと感じれば、喜ぶ。

まるで自己確認を外に求め、私を確認する手段に利用しているかのように。

色んな感情を見つめていくと、
私の中の思い込みは、特に、愛情面、性格とか、精神面で顕著でした。
誰かを愛さなければならない。
誰かに愛されなければならない。

誰かから守られ、大切にされなければならない。
自他共に、善き性格でなくてはならない。
その他色んな、そんな思い込みがあった。
沢山の善悪の基準があり、そのものさし基づいて、喜怒哀楽が生まれてもいた。

せねばならないという言葉の裏には、恐れがあった。そうすることで、自らを守れるかのように思い込んで・・・。罪と罰の意識があった。そこには権威があり、弱者がいて、依存があり、妄信があって、不足感があり、怒りがある。愛が見当たらない・・・。
愛情において、特に恐れが強まる。
そして、自分は何者か?において。

今まで反応した感情のほとんどが、ひそかに自分を守ろうとする自我から生まれた感情だったのではないかとすらと感じます・・・・。
しばらくじっくり見つめてみたいと感じました。
ありがとうございました。】

今まで反応した感情のほとんどが、密かに自分を守ろうとする自我から生まれた感情?
すばらしい!
ほとんどの感情は、自我ベースですね。
自己中心、自己本位。

ほとんどの感情は、自分ベースから起きてきます。
その根底にあるものは、自分を守ろうとする意識です。
肉体を維持するためには、自己保存の本能が必要です。
自己保存の本能から感情は生まれます。
感情は肉体の快・不快から出発して、複雑に発達していきます。
やがて、思考力が発達するにつれて、自我ベースの感情になっていきます。

その自己中心的な感情を理解しない限り、感情に振り回されます。
自分を守ろうとして出て来るいろんな感情。
その一つ一つを注意深く見守り、理解する必要があります。
そうしない限り、人は感情の奴隷です。

人は、思いの奴隷であり、感情の奴隷であり、肉体の奴隷です。
それらをマスターするまでは、真の主体性は確立できません。
これまで主体性と思っていたものは、思いや感情や肉体の反応に過ぎません。
それは肉体の自己保存の本能に端を発する反応人生なのです。
スピリチュアルな主体性は、微塵もないのですね。

肉体、感情、思考を見守り、理解しないことには、真のスピリチュアルな主体性は確立しません。
いくら精神世界の本を読んでも、セミナーに出ても、自分を理解しない限り、単なる思い込みです。
それは自分を守るための自我の行為に過ぎません。
自己を主張したいがための個の成長であり、永遠の魂です。
それは自我からの自由ではありません。

自分の中にある肉体感覚、感情、思考を、しっかりと理解する必要があります。
それらがクリアーされない限り、精神世界は絵に描いた餅です。
どこにも真の自由はありません。

感情が出てきた時に、その感情はどこから来たのかをしっかり見極めてください。
自己保存の領域から来ているのか、それとも、それ以外の感情があるのか・・・
よーく見極めてみるといいでしょう。

次は、きらきらハッピー☆さんですね。

【自分が話したことが、自分の考えとは違うように
自分を否定するように解釈されてしまうとき
とても悲しい気持ちになります。

親しい間柄の相手であれば、もっと自分の気持ちを伝えたり、
違う言葉をつかって説明して、
できるだけ自分の感情や考えを相手に伝えようとするのですが、

まだ知り合って間もない人や、あまり親しくなろうとしていない人から、
私を否定するような言い方をされた場合には、説明を加えることなく、
相手から遠ざかろうとする自分がいます。
「ああ、この人には伝わらないんだ」と決め付けて
自分の考えを伝えることをあきらめてしまう自分がいます。

でも、これは、説明しないから理解されないという当たり前のこと。
十分な説明をしていないのだから
その説明なら相手がそう受け取るのは当然なのに
勝手に相手を悪者にしているのは、自分の方

人によって細かいニュアンスの相違があり、同じ言葉でも解釈や使い方、捉え方が違う。
お互いに共通認識を持つためには、たくさんの説明を必要とするのに
いろいろな角度からの補足説明が必要なのに
ただ怠けていただけ、踏み込まないから、理解されないだけ。

頻繁に出てくる感情は、上記の感情なのですが、
それ以外に、ときどき出てくる感情を探してみると、
感情と対面はできても、
具体的に言葉で置き換えられるところまでには
もう少し時間がかかるように思います。

今回、気づけた感情は、ほんの氷山の一角
氷山の氷を少しずつとかして、過去の堆積物を流していこうと思います。 】

相手に誤解される。
それだけなら、まだ許せるのかもしれませんね。
誤解は誰にでもあることですから。
でも、否定的に誤解されると・・・

ちょっと許せませんね。
自分が否定されたような悲しい気分になってしまいます。
どうして悲しくなるのでしょう?
自分が否定されたから?

では、自分が否定されると、どうして悲しくなるのでしょう。
自分が否定される=悲しいということでしょうか。
自分が否定されることは悲しいことでしょうか。
悲しいという反応以外にはあり得ないのでしょうか。

では、逆に肯定されたら?
もちろん、嬉しい。
人は、否定されて悲しみ、肯定されて喜ぶのでしょうか。
ほとんどオートマチックに?

普通は、褒められると喜び、けなされると悲しくなります。
それは子供でも大人でも同じです。
その根底にあるものは、認められたいという願いでしょうか。
それは幼児期から見られます。

親に認められ、褒められ、肯定されると嬉しくなります。
逆に、親から叱られ、否定されると悲しくなります。
それは人の意識の中でかなり根深いものです。
それが成長した後も尾を引いています。

人から認められることが、自身の安全や安心に繋がるのですね。
逆に否定されると、身の安全が脅かされます。
そういう幼児期以来の持ち越したものがあって、悲しくなったり嬉しくなったりしているのでしょうか。

自分の存在を認めてもらうということが、人にとってどれほど大きなウエイトを占めていることか。
それを深く理解する必要があるのかもしれませんね。
自分の中にある、認められたい、わかってほしいという気持がどれほど強いか・・・

「この人には伝わらない」と決めつけて、相手を悪者にすることによって、否定された自分を正当化しようとします。
あるいは、この人は自分を認めてくれないと諦めて、自分の世界に引き籠もり、自分を守ろうとします。
いずれも認められたい気持の裏返しです。
相手を判断・解釈することによって、人は自分を守ろうとするのですね。
しかし、それもまた思考の悲しいパターンなのです。

自分の悲しみやさびしさの奥にあるものを深く理解しましょう。
それらと共にいて、見守り、抱きしめてあげましょう。
認められたい、否定されたくないという思いの奥には、生きようとする意志があります。
生命力が漲(みなぎ)っています。
そこまで辿り着ければ、また人生が変わってくるでしょう。

この続きは、明日掲載します。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.06.26 09:53:18
コメント(13) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Comments

難しいね?@ 人はなぜ生まれてくるのですか その答えを探すためでわ?
emi☆@ タイムリー 先週、ちょっとしたことがありました。 …
風の彷徨者@ Re:そうだったのですか ぴあのさま そういう事情だったのですね…
ぴあの@サファイア @ Re:あれれ??2(06/13) 風の彷徨者さん >今見たら元に戻ってい…
風の彷徨者@ あれれ??2 今見たら元に戻っていました。 こちらのP…
風の彷徨者@ あれれ?? 日記の感じが(テンプレート?)が変わり…
風の彷徨者@ Re:2718日目 - 神聖ゴールデン貫入 石屋…いやいや(笑)水晶屋の 魂仕組みは奥…
ポプラ@ ヒマラヤグリーンDTマスター 私もこの水晶を毎日のように眺めてはぞく…
風の彷徨者@ Re:2716日目 - 運命の水晶 「その秘められた可能性を理解すること…」…
emi☆@ Re[1]:こんばんは^^(06/09) 光のkimiさん >emi☆さん >>100万アク…

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: