無色透明

無色透明

2008.01.31
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カテゴリ: 屋久島の旅
朝10時半過ぎに、あとりさんを迎えに行く。

その前に、木霊のストラップを作っている木工所へ向かう。
既にソレイユさんに連れて行ってもらったのだが・・・

自宅の母から追加のオーダーがあったとのこと。
いろいろ配りたいらしい。
久しぶりに木工所へ行くと、また子犬が産まれていた。
もうだいぶ大きくなっていたが、毛がフサフサしていて、触ると気持ちがいい。

子犬だけではなくて、新しい奥さんも来ていた。

ご主人の年齢の半分以下。
バリ島からやって来たらしい。

ご主人は、こちらと同じぐらいの年代。
(こ、こんなことが許されていいのかッ!)
(イイナ、イイナ・・・)
羨望の眼差し。

こちらも水晶を置く台をオーダーする。
やはり屋久杉はいい。
水晶が落ち着く。
水晶が増え過ぎて、台が足りない。

それから、白谷雲水峡へ向かう。

車から降りる。
母子連れがいる。

子ジカが、とても可愛い。
じっとこちらを見ている。
カメラを構える。


咳払いをしたとたん、驚いて逃げてしまった。
「kimiさんが咳払いをするから」
「・・・」
返す言葉もない。

白谷雲水峡の入口の手前で車を止める。
ここで不老長寿の水を汲む。
彼女は、この水を静岡の自宅に送るつもり。
それでしばらくは屋久島のエネルギーを吸収できるだろう。

今回は、屋久島の水が彼女の健康回復に多大な貢献をしてくれた。
屋久島の水は、彼女の体にすみやかに吸収されている。
溜まっていたものを洗い流し、体を浄めている。
心身ともに清らかになった感じ。

意外なことに、白谷雲水峡の駐車場は混んでいた。
先日は、ガラガラだったのに。
どうしたのだろう?
ゆっくり、もののけ姫の森まで歩く。

彼女は、森を歩いた夜や翌日は相変わらず辛いらしい。
しかし、それを過ぎると、より元気になっている。
充電と解放を繰り返している。
そして、着実に健康に向かっている。

森のなかは、歩いている人は少なかった。
さすがシーズンオフ。
寒いけれども、静かに森を楽しめる。
くぐり杉に到着。

「ここをくぐると、10歳若返るよ」
「何回でもくぐろうかな」
「戻れば、また元に戻るんだよ」
「一回だけ?」

彼女は、喜んでくぐり杉をくぐった。
「帰りに不老長寿の水を飲めば、不老だから、10年若返った状態がキープできるよ」
「すごいね」
うれしそう。

もののけ姫の森には誰もいなかった。
しばらくすると、知り合いのガイドが下りてきた。
「遭難している人がいるのを知ってる?」
「エッ! こんなところで遭難しているの?」

白谷雲水峡の原生林歩道で、三日前から行方不明になっているとのこと。
しばらくすると、捜索隊も下りてきた。
役場の職員や森林管理署の職員、それにガイドなど・・・。
10数人いる。

まだ見つからないらしい。
冬場は遭難する人が、たまに出る。
しかし、白谷雲水峡で遭難するなんて、ほとんど聞いたことがない。
たいていは、宮之浦岳や縄文杉など奥の方。

この寒いのに三日間も・・・
夜は冷えるだろう。
意識が一気に遭難の方に向く。
生きるか死ぬかになると、病気のことを忘れてしまう。

帰り道の話題も、もっぱら遭難のこと。
ヘリコプターが上空を飛び回っている。
しかし、森のなかでは木々が邪魔して見つかりにくそう。
本格的な大捜索になっている。

出口まで来ると、犬の鳴声が・・・
なんと警察犬が3~4頭来ていた。
わざわざフェリーに乗って鹿児島から来たらしい。
警察官もかなりいて、騒然とした雰囲気。

屋久島の関係者も心配そうな様子で見守っている。
管理の人に聞くと、三日前にここを通って行ったらしい。
三本足杉の近くで姿を見られたのが最後。
写真に気を取られて、奥の方に入ってしまったのではないかとのこと。

時々、観光客が崖から落ちたりして救急車が来ていることもある。
しかし、白谷雲水峡での遭難は、管理の人も聞いたことがないとのこと。
あまり人の通らない時期に一人で入るところではない。
しかも、ルートを離れるとは・・・

ガイドによると、滑って足をケガして動けなくなっているのではないかとのこと。
確かに、その可能性が高いかも。
なんとなく心配しながら、白谷雲水峡を後にする。
駐車場が混んでいたのは、観光客ではなくて捜索隊の車だった。

最後の最後に、もう一度不老長寿の水を飲む。
これで彼女は24歳を永遠にキープ?
本人は、そのつもりで御機嫌。
ルンルン気分。

里に出て、お土産屋に寄る。
屋久島上陸直後に寄った所。
その時は、屋久島の野菜を購入した。
その後、ソレイユさんから手作りの野菜を少しもらったらしい。

最後に楠川温泉に入る。
これが屋久島での最後の温泉入浴。
12日間いて、6回温泉に入ったらしい。
楠川温泉と尾之間温泉に、3回ずつ。

温泉も彼女を元気づけてくれた。
尾之間温泉は強烈過ぎたが、楠川温泉はまろやかだった。
水と温泉と森と海と・・・
屋久島の自然のエネルギーが、彼女にどんどん吸収されていった。

日を経る毎に彼女は元気になった。
あと何回か屋久島に来るといい。
更に元気になるだろう。
これが1月31日の出来事。


『屋久島の いのちの水が 浸透し 体浄めて 新しくする』

『屋久島の 自然のなかに いるだけで ただそれだけで 元気回復』


これが日記を書き始めて1125日目の心境。



* 遭難していた人は、翌日、無事に保護されました。











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Last updated  2008.02.02 14:42:44
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Comments

難しいね?@ 人はなぜ生まれてくるのですか その答えを探すためでわ?
emi☆@ タイムリー 先週、ちょっとしたことがありました。 …
風の彷徨者@ Re:そうだったのですか ぴあのさま そういう事情だったのですね…
ぴあの@サファイア @ Re:あれれ??2(06/13) 風の彷徨者さん >今見たら元に戻ってい…
風の彷徨者@ あれれ??2 今見たら元に戻っていました。 こちらのP…
風の彷徨者@ あれれ?? 日記の感じが(テンプレート?)が変わり…
風の彷徨者@ Re:2718日目 - 神聖ゴールデン貫入 石屋…いやいや(笑)水晶屋の 魂仕組みは奥…
ポプラ@ ヒマラヤグリーンDTマスター 私もこの水晶を毎日のように眺めてはぞく…
風の彷徨者@ Re:2716日目 - 運命の水晶 「その秘められた可能性を理解すること…」…
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