ないすミドルのレース日記 (楽しく走ろう♪)
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やっと新型コロナウイルス第5波がおさまってきましたね!コレもワクチン接種が進んだからでしょうか?それとも感染力が弱いウイルスに変異したのでしょうか?↑ マイナス変異はあり得ねえなww最近TV等で「半導体不足」という言葉を耳にするけど、実際はどうなの?先ず昨年秋(2020年10月)宮崎県の旭化成半導体工場で火災発生、半導体の生産がストップし、各自動車メーカーは他工場の半導体を奪い合いながら在庫で食いつないできた。が!今年2月には在庫が底をつき、徐々に自動車メーカーの半導体争奪戦がエスカレートする。追い打ちをかけるように今年春(2021年3月)茨木県のルネサス半導体工場でも火災が発生、半導体の生産がSTOPする。。。GW前からF社、Mi社、Ma社、N社が生産調整(縮小)を開始、GW明けにはH社やS社も生産を縮小。そんな中でもT社は強気の生産を続けるが6月には一部ラインの停止が始まる。世界のT社は秋(9月)から停止減産した分を取り戻す「挽回計画」を仕入先(パーツサプライヤー)に発表、2021年の年間生産計画通りの生産数を確保すると言う!末端の仕入先は納入元請け会社から秋の増産体制について準備するように告げられる。現存の設備・人員では挽回計画を達成できない一部の末端仕入先は増産に追従するため生産設備を増強(新たに機械を追加購入)、新規従業員を急募して体制を整え始めた。7月下旬になり東南アジア諸国での新型コロナウイルス感染拡大に伴う一時工場閉鎖により部品供給が滞り始める。それでもT社は秋の挽回計画を遂行すると言い続けているが、僕たちは半信半疑ながら挽回は無理だろうと予測していた。この時点で実際に年間計画通りの生産を実行されたら土日返上で操業しても無理な状態。。。かと言って工場内に設備を追加するスペースも無ければ資金も無い、すでに売り上げは予定の2割減。8月に入っても強気な姿勢を崩さなかったT社が8月下旬、ついに9月の大幅な減産・ライン停止を発表!ほぼ壊滅状態であるにもかかわらず、この時点では挽回するとしていたが・・・10月は増産すると言っていたT社は9月中旬になり「10月も減産を継続、年間生産台数を下方修正、11月から増産」と発表!実際に9月は計画予定出荷数量に対し4割減、どんどん体力が落ちていく。8月から定時操業(残業無し)、9月の金曜日は正社員のみ出勤、非正規雇用者(派遣社員、パート・アルバイト)は4勤3休。10月も9月に続き減産中、正社員も4勤3休僕達間接社員の一部は変わらず出勤してますけどww本来なら派遣社員を一時解雇して、増産が決まったら再雇用・新規雇用する方が会社としての体力を温存できる(人件費削減が持ちこたえるキーパーソン)だが、慢性的な人手不足の状況下では一度手放した人員は他社・他業種に採られてしまうために囲い込む必要がある。経営に関して相反する状況が、末端の仕入先を圧迫している事実をカーメーカー殿はどのように捉えているのか?現状の生産体制の発表を見る限り、全く眼中に無いようである。そして・・・先日T社は11月も15万台の減産を発表!ホラ、予想通りじゃん♪設備投資・人員増員しないで正解だった!(弊社はできなかったというのが本音ww)と、ホッとする仕入先が有る中で、実際に設備投資・人員増員した仕入先が有り、4週間ごとに小出しに発表される減産発表の為、いつ増産が始まるのか?とヤキモキしている事だろう。設備投資⇒計画に対し40%減産状況なのに「挽回」に向けて生産設備を追加購入⇒設置だけして稼働できず⇒設備代金の支払いが発生人員増員⇒計画に対し40%減産状況なのに解雇できない(他社・他業種に採られ、再度増員は事実上不可能)⇒売り上げが無いのに給料の支払いが発生実際にT社のおひざ元愛知県三河地区の中小仕入先は設備投資・人員増員したため、資金繰りに苦慮しはじめています。その事実を元受け会社やメーカー殿はご存じなのか?そもそも半導体不足はなぜ起きたのか?コロナ禍における巣ごもり需要で売り上げが増えたゲーム機や白物家電品、在宅勤務で需要が増えたパソコンに半導体を奪われ、工場火災が追い打ちをかけたと思われます。PC、スマホ、ゲーム機には高額な半導体が使われており、自動車や家電品には主に安価な半導体が使われます。もちろん自動車の心臓部(コンピューター)には高級な半導体を使いますが、パワステのコントロールユニット等には(どちらかと言うと)安価な半導体が使われます。半導体メーカーとしては安価な半導体の生産を止めて、高額な半導体をフル生産します。何故かって?安価な半導体よりも高額な半導体の方が利益率が良い(儲けが多い)からです、当たり前ですよね。現在旭化成マイクロシステム延岡事業所、ルネサスエレクトロニクス那珂工場ともに半導体の生産は回復しているらしいが、需要が増えている分の増産には対応できず、今後も半導体の争奪戦がジャンルを超えて世界中で展開されるだろう。知らんけど(笑)慢性的な半導体不足を解消すべく現在三重県に日本最大規模の半導体工場を建設中キオクシア四日市工場(旧 東芝メモリ)新工場の稼働は2022年、来年は半導体不足が解消されるのか?各自動車メーカーが こぞって増産を開始するのか?そんな事されたら休日返上、365日馬車馬のように働けってか?それともコロナ禍第6波が来て、ロックダウンされるのか?そんなんなったらボーナスカットどころか、給料も半減するやん!どっちにしても死んでまうわ
2021年10月17日
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