全27件 (27件中 1-27件目)
1

今年もあと本日を残すのみ。今年は日本にとって忘れられない災厄の年となりましたが、無事こうして年越しを迎えられることには感謝しないといけませんね。まだ未解決の問題が山積ですが、少しずつ前に進んでいければ良いと思います。 そしてレコ大、紅白に並んですっかり年末の風物詩として定着した(?)私が今年のJ-POPの中から勝手に表彰する毎年恒例「てけてけアワード2011」の発表の日がまたやってきました。お陰様で今年で6回目を迎えます(^^)わー!パチパチ・・・ ただ最近は音楽も偏りが出て、売上上位は特定のグループばかり。新人シンガーソングライターはほとんどメジャーデビューできなくなってきました。すると私もあまり新しい歌に接する機会が減り・・・段々難しくなってきました。J-POPオタクの私としては寂しい限り(T△T) ・・・と言う愚痴を交えつつ、何とかピックアップした今年のベストソングは・・・デケデケデケデン!桑田佳祐の「本当は怖い愛とロマンス」です!!ワー!パチパチ・・・(^^)ぶっちゃけ去年の曲なのですが、丁度一年前の紅白で桑田佳祐さんが復活し、その際に披露した曲でした。去年の夏頃、桑田さんが入院される前に聞いた時は正直イマイチやなーと思っていたのですが、紅白のこの曲でいつもの桑田節が健在だと思い知らされ、今ではイントロを聴くだけでちょっと泣いてしまいそうになるくらい(T△T)歌詞の中身はコメディチックなもので、本来涙とは縁遠いものですが、そのギャップが余計にジンと来たりします(;^_^Aこの曲だけを聴いてもちょっと響かないかも知れませんが、そういうバックボーンを引っくるめて今年一番のお気に入りとしました。 そして新人賞なのですが、今年は「miwa」に贈ります!!ワー!パチパチ・・・(^^)彼女の歌を最初に聴いた時は、こちらもぶっちゃけイマイチピンときませんでした。今流行のキュート系女性シンガーの一人かな、と。ただファーストアルバムを一通り聴いてみると、ノリの良いテンポの曲がパワフルで、彼女の外見とのギャップに魅力を感じさせてくれます。単なるone of themでは終わらないポテンシャルを感じました。今後とも注目したいアーティストです。最後に今年のベストカバー賞は、安藤祐子の「林檎殺人事件」に贈ります!!ワー!パチパチ・・・(^^) 元々は郷ひろみと樹木希林の異色ユニットの曲ですが、私は今まで話題性だけの無茶苦茶な曲だな、と思っていました。ところが、彼女のカバーを聞いた時に、この曲の魅力に改めて気付かされました。歌詞は相変わらず意味不明なのですが、その曲の持つノリと「ふにふにふにふに」という何とも言えない語感が聞いていて心地よさを感じます。若い人も一度聞いてみると良いと思います(^^)↓これだけ公式動画があったので。 さて、今年も年の瀬が近づいて参りました。来年はどういった名曲が生まれるでしょうか?それでは来年のこの時間にまた「てけてけアワード2012」でお会いしましょう!皆様良いお年を!!(^^)
2011年12月31日
コメント(2)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)以下直近1ヶ月程度で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6%★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4%★11/30 アクセルマーク(3624) 44200円→50000円 上昇率13.1%★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0%その他成果は随時ブログ上で報告致します。 ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今日は12月の成績発表です。12月は欧州不安が収まらない中で、また上値の重い展開となった月でした。そんな中で私のポートフォリオはどうだったでしょうか?早速検証してみましょう。 買い銘柄 ソネットエンタテインメント(3789)290300円→280100円(19営業日保有 下落率3.5%)全体相場が軟化する中で同社も下落には抗えず。子会社エムスリー(2413)やDeNA(2432)の調整が止まない中で、同社も売られる展開となりました。テクニカル的にはまだ底打ちの確認ができず、25日線を回復して横ばいとなることがまず第一目標。 さて毎回恒例の同社持ち株で評価した1株辺りの価値は56.5万円。現値水準との乖離は大きく、倍以上の上値余地があります。ただ最近行動経済学の本を読んで、どうもこの乖離は株価のアービトラージにほとんど効果が無いとあって、ちょっと思い直すことにしました。実際に上場直後の急落から今までの間、ほとんど解消の動きもありません。一応、同社の本業も着実に伸びていますし、エムスリーも絶好調ですからポートフォリオから外す理由も無いのですが、この持ち株評価分加味して考えるのは来年から止めようと思います。 みずほFG(8411) 102円→104円(19営業日保有 上昇率2.0%)引き続き欧州不安から振り回された銀行株でしたが、最悪期自体は脱した感。年末は投信設定の実需買いに何とか支えられました。来年は間違いなく日本も株価も復興の年。その際どちらにも必要なのが銀行の力。いよいよ長期低迷からの上放れとなってくるのは間違い無いでしょう。 ロート製薬(4527)966円→989円(19営業日保有 上昇率2.4%)マーケット全体が弱い中で、ディフェンシブ銘柄としては横ばい推移でした。ただ引き続き1000円割れの株価水準に違和感。大納会では少し頑張って、終値ベースで10/6以来の高値を付けてきました。MACDの好転や遅行線の上放れなどから、年明け早々の値動きに期待。 GCAサヴィアンG(2174)84400円→78500円(19営業日保有 下落率7.0%)M&Aの好調が当たり前となってきた昨今、株価にはほとんど反応が無くなってきました。ただ業績に関しては何とか会社計画が達成できる見込みが出てきたことでホッと一息。株価は下落トレンド継続が続き、上値を抑える売り板がなかなか消えてくれませんが、これが外れた時に大きな爆発力を持って上昇するでしょう。それまでの我慢。デジタルガレージ(4819)250300円→222900円(19営業日保有 下落率10.9%)公募価格に上値を抑えられるとその後はダダ下がり。新興市場が比較的しっかりしている中で逆行安となっています。外国人持ち株比率の高さもこの相場環境ではマイナスでした。アメリカでIPOの環境が悪くなっていることも、Twitter上場に向けた動きを後退させる要因に。テクニカル的にも215000円を再度割り込むようだと下値支持線を割り込んでくるため、損切りを考えないといけません。業績は悪くないので地合の好転に期待を繋ぎます。ソニー(6758)1395円→1382円(19営業日保有 下落率0.9%)なかなか収まらないユーロ安に四苦八苦が続きますが、意外に値持ちが良い感じです。大納会でも三菱UFJの格下げがありましたが、気合いの続伸。来期のV字回復に向けてサムスンとの液晶パネル合弁も解消。オリンパス(7733)支援の話も出てきて、将来の道筋が少しずつ見え始めているところです。日本株復活の旗頭になることを期待。SBIHD(8473)6370円→5640円(19営業日保有 下落率11.5%)金融危機収束とはなかなかいかず、特に証券部門の不振が痛いところ。株式市場は売買高も膨らまず、同社の足を引っ張ります。直近では証券株の値下がりが目立ち、大納会も業種別値下がり1位でした。それでもやはりここからの金融相場復活を想定すると、総合金融会社の同社の値上がりが大きくなると思います。ここからでしょう。オリエンタルランド(4661)8080円→8130円(19営業日保有 上昇率0.6%)ある種のディフェンシブ銘柄で、ほとんど横ばいの状態が続きました。ただテクニカル的には一目均衡表で遅行線が実線を上回るタイミングに近づいてきました。ストキャスも好転していることから、年初来高値更新の動きに発展していくものと見ています。新春相場に期待。船井電機(6839)12/5より 1726円→1851円(18営業日保有 上昇率7.2%)アメリカ景気の回復期待、クリスマス商戦好調からエントリー。ただクリスマス商戦では上得意のウォルマートの売上が伸びたというよりはネット販売の伸びが目立ち、思った程の恩恵は無かった感じ。それでも相場全体の底打ち感や、テクニカル的な要因から上放れの動きも出てきました。為替の円安反転にも期待して、やはり来年の動きに期待。 以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると -0.13(%/営業日)という結果が出ました。 計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。ちなみにその間日経平均 12/2終値 8643円→8455円(19営業日 下落率2.2%) -0.12(%/営業日) TOPIX 12/2終値 744→728(19営業日 下落率2.2%) -0.11(%/営業日) 今月はベンチマークにわずかに負けてしまいました。ただ大納会の掉尾の一振で巻き返した銘柄も多かったため、回復は時間の問題なのだと思います。薄商い症状さえ何とかなれば、戻りは時間の問題でしょう。 そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。 KA指数322.5ポイント となりました。あぁ、ポートフォリオの方は残念ながら有終の美を飾れませんでした。12月はとにかく強気の買いと見ていた分、買いに偏重し過ぎたのが敗因なようです。さて、今年の日経平均は18%の下落、バブル後最安値更新、商い低水準と散々な幕引きでした。大納会はショートカバーの買い戻しやドレッシング買いが入り、高くなる銘柄が目立って掉尾の一振とはなりましたが、出来高は勿論低調。まだ安心はできません。それでも来年の相場見通しに関しては、引き続き圧倒的な強気に見ています。とりあえず年初もしばらくは閑散相場が続くことが想定され、海外マーケット、特にアメリカ市場の写真相場継続と見ます。そんな中で大切なのは日本がお休みの間の海外マーケットの動き。チャート的にアメリカ市場は下値抵抗線を割り込まずに反発に転じており、何とか大統領選前の株高アノマリーも強引に達成できそうな雰囲気。この流れで順調に上値追いが続くものと思います。今回の年末年始は辛うじてアメリカと市場のお休みが重ならないのが1月3日のみ。その3日にISM製造業景況指数などが出ますが、とりあえず市場のトレンドを変える程のインパクトはなさそうです。ただ、新年になったということで、改めて売り方が売り仕掛けてくる動きに対してのみ注意が必要です。商いが薄いのは日本市場だけでなく、海外もリスクオフの動きやヘッジファンドの減少などから商いが薄くなっています。そしてそれは株式市場だけでなく為替市場も。逆に厚みを増しているのは債券市場でしょうか。ただ売り仕掛けはあくまで売り仕掛けに終わり、トレンドを大きく変えるようなものには成り得ません。既に大きな混乱を通過した世界の市場に二番底は無いと思います。ここから更に悲嘆にくれるような国民性は、少なくとも西洋人は持ち合わせていないでしょう。私はこのまま海外マーケットの落ち着きに合わせて、大体第三四半期決算が出揃う2月後半くらいまでは順調に上値追いの流れが続くと思います。3月・4月はちょっと需給の緩む場面が出るかも知れませんが、一年を通じて基本的には右肩上がり。大きく上がりはしないものの、少しずつジワジワ上がっていく相場を予想します。その根拠の最たるものは、前回も書きましたが為替の円安トレンド転換と見ています。詳細はまたタイミングが近づいたら書きますが、テクニカル的にも歴史的なターニングポイントが近い感じです(少なくともドル円に関しては)。そして次第に海外マネーが日本に還流することで、03年安値からの大復活相場に類似するような株価の上昇を期待します。ただ当時のような大相場までは期待し辛いというのが正直なところ。実現するには二つ条件があってアメリカQE3の実行と、日本に強力なリーダーシップをもった首相が登場することでしょう。前者はともかくとして、後者は今の時点で候補者が思い浮かばない以上、なかなか難しいでしょう。ちなみに年末ということで辰巳天井論がよく言われますが、私は今回ばかりは当てはまらないと思います。何故ならウサギは跳ねませんでしたから、天井のタイミングも後ズレするでしょう。話をより目先のものにすると、薄商い継続の中で1月は引き続き仕手株、低位株物色の流れが続くでしょう。その他新興市場株などの値動きの良い銘柄に集中するものと思います。来年の注目セクターとして、最近色々な人の話を聞いていると一様に「介護」がキーワードとして挙がっています。年初来高値更新銘柄を眺めると、それを受けてかベッド関連銘柄を含めたこれらのセクターの銘柄が確かに目立ちます。介護というのは特に目新しい材料も無い中で、何となく消去法的な気がして、私はちょっと懐疑的です。介護環境は確かに拡大していく食いっぱぐれのない事業ですが、特段参入障壁も高くありません。もし本当に儲かるのであればこぞって色々な企業が参入し、競争が激化するでしょう。あと全く余談。年末なので国内外で来年サプライズ予想が流行っていますが、私は「富士山の噴火」を挙げておきましょう。昨年の震災から、富士山の噴火に繋がる可能性は0ではないと見ています。もしそうなったら火山灰で大変ですから、無論当たらないことを祈ります。今年も残すところあと1日となりました。とにかくロクでもない年でしたが、来年こそは良い年になるでしょう。そして我々投資家の手で、良い年に変えていきましょう。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月30日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)以下直近1ヶ月程度で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6%★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4%★11/30 アクセルマーク(3624) 44200円→50000円 上昇率13.1%★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0%その他成果は随時ブログ上で報告致します。 ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は続落。前日のNYはイタリアの短期国債入札が先月実施時より3%近く利回りが減少して順調だったものの、ユーロが下落したことで軟調。欧州への警戒感が拡がり、薄商いの中で売り物に押されました。ただそういう解説も少し説得力に欠け、実態はユーロ安は薄商いの中での仕掛け売り、NY安は高値圏から年末の利益確定売りが出ただけという見方が大半。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。一段と薄商いになる中でユーロが100円台となったこともあって軟調推移。ただ後場になると投信設定による買い需要が入ったことで、銀行株中心に底堅い動き。それによってTOPIXはプラスに転じました。薄商いは相変わらずで、出来高は10億株割れ、売買代金は5000億ちょっとでした。ただ値幅は久しぶりに70円ほどありました。投資判断は「強気の買い」。引き続き思考回路停止中の相場ですが、後場には少しだけ掉尾の一振に向けた動きが出た感じです。ただ動いたと言えるのは加藤氏のHP「時々の鐘の音」が更新された事により、新日本理化(4406)を始めとした仕手株、大証株くらい。有料メルマガでは更新があった瞬間に配信をしましたが、基本スタンスとしては新日本理化自体には手出し無用で、周辺の低位株を狙うのが良いとしています。やはり2月頃まではこういった「閑散の中での低位株祭り」が続くのではないでしょうか。今回の更新でも第二の銘柄上昇が示唆されています。まだヒントも出ていないことから様々な銘柄に思惑買いが入るので、実際に氏が関与していようがしていまいが、盛り上がることは必至な感じです。ユーロに関しては日本の為替介入が世界のコンセンサスを得られないことから、年始にも100円割れはほぼ既定路線と見るべきでしょう。日本がお休みの間に割り込んでくるものと思われます。なのでFXをされている方はポジションを手仕舞って年越しされた方が無難ではないかと思います。まあ余計なお世話ですが。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。マザーズ指数の方も引けにかけてプラス圏に浮上する場面がありましたが、結局ギリギリマイナスで終わりました。ちなみに日経JASDAQ平均の方は18年連続大納会はプラスで終わっているのだとか。こういうアノマリーばかり耳に入る時期ですが、薄商いの中では一段とアノマリーに振らされる可能性が高くなってきます。いずれにしても良いアノマリーは信じておきたいものです。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。本日は上述のように大和の投信「ニッポン応援ファンド」設定で銀行株が買われましたが、明日もニッセイアセットの「ニッセイ日本復興関連株式ファンド」が設定されることで、やはり薄商いの中での買い需要が期待できます。投資信託への投資に関しては否定的な私も、個人が資産運用を何も考えず現金で保有しているくらいなら、投信でこのような形でも市場に参加してくれるのは歓迎です。ただ集まる額はどんとん少なくなっているようで証券会社も大変。頼みの綱の外貨建て投信も、または債券型もさっぱり売れなくなってしまいました。その分国内株型の投信の設定が増えるのは歓迎すべきことです。本当は自分でやるのが一番良いんですけど。こんなに高配当な割安銘柄がゴロゴロしてますから、ファンドマネージャーがアホでも数年後にはそこそこ利益をあげられるような気がします。そういう意味では投信の窓販がある銀行にとっても他人事ではありません。今の投資環境は相当に悪く、個人投資家は一体どこへ行ったのやら、という状況が続いています。多分証券会社再編の話もちらほら出てくるでしょう。しかしそういう動きが出てきたら、いよいよ相場も大底でしょう。私は来年は次第に流動性も回復して、再来年の今頃は反動の過剰流動性相場があると思っています。基本的に株式市場は総悲観の中で買い。その姿勢を強く持っておくべきでしょう。そしてその時に一番強含むのが銀行株です。GCAサヴィアンG(2174)は続落。本日の日経1面で「円高を背景にした海外M&Aが過去最高」と出ましたが、今更使い古されたフレーズのため特段反応無し。閑散相場の中で光るかとも思ったのですが不発でした。いくらなんでも少しくらいは反応すると思ったのですが、日本M&Aセンター(2127)共にダメ。長期的なトレンドは下落継続の動き。ただ前期比大幅増益見込みなのに上場来安値水準にこのまま接近していくとは考え辛いです。このまま現値水準を保てば、週足のMACDは昨年11月の安値形成以来の好転に。浮動株比率の小さい同社の来年の大相場に期待が持てます。ソニー(6758)は反発。ユーロが100円台と10年半ぶりの安値に突っ込んだことから、朝方は売りが優勢に。ただ引けにかけてはTOPIXのプラス転換に合わせて同社も買い直され、辛うじてのプラス転換となりました。こちらも長期下落トレンドからなかなか抜け出せませんが、同社もこのまま座して死を待つわけはありませんから、次々と何らかの手だてを打ってくることでしょう。それが来年の上昇に向けたエネルギーになってくるものと思います。【注目銘柄】Jトラスト(8508)は寄り付きストップ高の急騰。こちらは昨日の日経で「韓国企業の撤退で、再度武富士のスポンサー選定の可能性が浮上」とあったので朝の有料メルマガで取り上げましたが、引け後に正式決定。本日は寄り付きから大きく買われ、一気に2月の年初来高値水準に並びました。同社は大証2部の小型株ながらも、傘下には再生目的の「かつての大きな会社」が名を連ねています。ロプロ(旧日栄)、KCカード(旧楽天カード)など何でこんなところにいるの?という程。そこに新たにかつての日本最大の消費者金融武富士が加わることになったわけですから、自由契約となったかつての名選手を安値で買い集めるどこぞの球団に似ています。再生能力があれば、それに越したことはありませんが。特に今回は一度失敗したものの敗者復活で、しかも韓国企業よりも安くできましたから、同社にとってみれば結果オーライという感じでしょうか。何にせよ、これで業容を一段と大きくできました。そのうち東証1部指定替えも十分期待できるものと思われます。それはともかくとして、今後は再生の成否に注目が集まってきますが、同社の株価は現水準で収まるような感じでもなさそうです。5日線タッチからの反転に期待できましょう。ファンドクリエーションGP(3266)は反落。一昨日に上方修正を出してきたことから、こちらも同じく昨日朝の有料メルマガで取り上げましたが、昨日はなんとそのままストップ高に。そこまで行くとは思っていませんでしたが、ある程度幅は取れたので十分でしょう。本日は途中から短期資金が大証銘柄の方に移ってしまったため、100円超えから買いが続かず反落となってしまいました。しかし震災以後の大相場を思い出させるような入り方となりましたから、明日の値動きにも注目でしょう。本日安値を割り込まずに陽線を付けてくるようなら、もう一盛り上がりあるかも知れません。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.htmlそして次回は年内最後の成績発表です。今回は残念ながらあまり良い成績で最後を締めくくれない感じですが、来年にむけてきっちり精算していきましょう。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月29日
コメント(2)
前回の顎関節症での手術話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20111222.html手術前日の夜に麻酔担当医の方がやってきて「明日の手術は全身麻酔ですが何十万人に一人は麻酔で死んだり後遺症が残ったりします」という説明をしてビビらせてくれます(・・;)しかし無論麻酔無しで手術できないので、私はサインをして同意する他ありません。そんなこんなで手術当日。全身麻酔をかけられ、気付いた時には無事手術は終了。人生で初めての手術でしたが、麻酔が効く前に手術室にTMNの曲が流れていたのが記憶の最後。こんなノリノリな感じの曲聞きながら手術するんかぇー・・・ぐぅ・・・。やがて目が覚めると無事手術が終わったベッドの上。そして気付くとベッドの脇に母の顔が。えっ、母!?私は「別に命に関わる手術でも無いから、わざわざ富山から来なくて良い」と病院の名前も言わなかったのです。言ったら絶対見舞いに来ると言いそうですし。そんな母が何故ここに!?(××)しかしよくよく思い出してみると、何週間か前に私何気なくふと病院名を口に出してしまった事がありました。でもその時母は全く無反応だったので「しまった、ちょっと口が滑ったな。でもあんまり反応も無いし、よく聞こえなかったんかな?ならいいや(;^_^A」という具合でした。ところが、うちの母は聞いていないようでしっかり聞き取り、覚えていたようなのです(××)手術前日に富山から電話がかかってきた時も「明日行くよ」なんて一言も言わなかったのに・・・( ̄Д ̄;;しかも母は地図も読めないし、電車の乗り換えも一人でできません。東京の複雑な路線図を乗りこなすなんて無理なはず。なのに富山から東京までサプライズでやってきて、何とか板橋の帝京大学付属病院まで辿り着いたそうです。これで病院違っていたら一体どうするつもりだったんだ!?(-。-;)そして母は私を見舞うとそのままとんぼ返りで富山まで帰っていきました。私はベッドから身動きの取れない状態だったので、満足に見送る事もできませんでしたが、この時30近くになって改めて自分の母の恐ろしさを思い知ったのでした(-。-;)(まさかの越年で続く)
2011年12月28日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)以下直近1ヶ月で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6%★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4%★11/30 アクセルマーク(3624) 44200円→50000円 上昇率13.1%★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0%その他成果は随時ブログ上で報告致します。 ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は。前日の海外マーケットはクリスマスの振り替えでお休み。それを受けた日経平均は小幅安水準でのもみ合いで、外国人投資家がお休みの中商いは超閑散。売買代金は5000億円の昨日を下回る4600億円、売買高8億株で03年4月以来8年8ヶ月ぶりの低水準。値幅も30円弱で、全く為す術無しという感じでした。投資判断は「強気の買い」。強気姿勢がむなしくなるほどの閑散ぶりはある種衝撃的でした。外国人がお休みの中で少なくなるとは思っていましたが、よもやここまで減るとは。私が証券会社で新人だった頃の閑散ぶりです。あの頃は証券会社がたくさん合併しましたが、また再編の動きがあるのでしょうか。まして連休中の海外マーケットがあんなに上がったのに、2日間のTOPIXの上昇率が0.2%にも満たないとなると、これはもう病気でしょう。お隣韓国は12時に「金正恩死亡説」が流れると一時急落。日本は丁度お昼休みでしたが、昼も動いている先物は全くの無反応。むしろ商いが一段と少なくなりました。「えー、何かあったん?」というような感じの不感症・思考停止状態で、本当に世界3位の取引市場なのかどうか怪しい限り。直近盛り上がった低位株も極々限られた銘柄に一点集中買いが入り、全く広がりがありません。普段であれば、少し買い仕掛ければ短期資金が一気に集まりやすい「仕手筋にすればやりやすい」相場であるにもかかわらず、完全に機能停止状態の東京市場。ただ本日は年内受け渡しの最終日。損失確定の売りもこれで一巡したと見られ、後は何とか惰性で8500円を回復して年内終了というシナリオが一般的でしょうか。もうこれ以上書くことが無い位に退屈な相場でしたが、少なくとも明日は本日よりは回復するでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に軟調。昨日は東証1部の商いが細る中で売買代金が増えて個人投資家の受け皿となりました。ただここまでの勢いは削がれ、共に続落の動き。こちらもいかんともし難い状態ですが、東証1部の大型株よりは年末・年始に強い特性がありますから、こちらは心配していません。間もなくライブドアショックから丸6年となりますが、そろそろ新興市場としての本領を発揮する時期が来年辺りきても良いのではないでしょうか。ここ3年両指数共に横ばいが続いているので、上放れた時の爆発力は大きいと思われます。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアンG(2174)は続落。8万円を割り込んで、また下落が続いています。ただIRによるとファンドの回収が22億円あり、最終四半期だけで53億円に達し今期最高。助言実績の方も公表段階で20件ということで、何とか会社計画は達成されそう。私が懸念していた今期下方修正リスクはどうやら回避されそうな感じになってきました。とりあえず明日は期末配当権利落ちですが、来期もまだまだM&A市場は需要が旺盛ですから、このまま順調に業績を伸ばしてもらいたいところ。特に最近は中国、インドでM&A要件緩和報道などが出てきています。来期予想は四季報はファンド回収が無いため減益見通しになっていますが、会社情報では増益見込み。2月の決算発表が楽しみです。ソニー(6758)は反落。昨日はサムスンとの液晶パネル事業合弁解消の報道から、不採算が続くテレビ事業にメスが入ると好感されました。本日も朝方はその流れが継続しましたが、後場には力尽きた感じです。年内残り買い上がるような材料も無さそうなので、年末1400円辺りまでを目標に踏ん張ってもらいたいところ。船井電機(6839)は続伸。75日線に下値を支持されてからの戻りが継続しています。同社の主戦場であるアメリカで好調な経済指標が続く中、同社の業績回復期待も高まります。掉尾の一振に向けて、もう一頑張りお願いしたいところ。【注目銘柄】イーブックイニシアティブ(3658)は反落。こちらの銘柄は木曜朝の段階で有料メルマガにて「日本管理センター(3276)の上昇が凄まじいですが、低位株もイマイチ盛り上がりませんから、次はIPOセカンダリーの時期なのかなと思います。その中ではイーブックイニシアティブジャパン(3658)が何か狙えそうな感じです」としましたが、先週木曜引けに上方修正及び優待新設を発表し、昨日は閑散相場の中でかなり盛り上がり上場来高値更新。木曜は朝方盛り上がったものの2000円での売り物が厚かったのですが、5日線はかろうじてキープ。そこに上記材料が加わったので、朝方からの買いが集まりました。ただ本日はさすがに買い疲れ感が出た格好になりました。ちょっと上値にしこりが残ったので重苦しい感じになっていますが、もし明日も5日線を割り込まないのであればもう一相場ありそうですから、目は離さずにおくべきでしょう。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月27日
コメント(0)
前回のアゴ外れ話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20111222.html地元の駅に到着すると時刻はもう23時過ぎ。アゴが外れてしゃべれないので友達に通訳を頼んで駅前の交番で救急病院の場所を尋ねました。すると警官の人が「自分で行くなんてダメダメ。救急車呼ぶから」と言われ、救急車で運ばれることに(・・;)私はアゴが外れたくらいで救急車を呼ばれるなんて恥ずかしかったのですが、付き添いの友達は「俺、初めて救急車に乗った(^^)」とテンションアップ。私も初めてなのですが、こんな状態でテンションダウン。ただ救急車の方も緊急性を感じなかったようで、赤信号でしっかり停まりながら帝京大学付属病院に到着しました(・・;)当時、帝京大学付属病院というと薬害エイズ問題で悪評が高まっていたのですが、贅沢は言っていられません。当番医にあっさりはめて治してもらうと、翌日改めて受診するよう言われました。翌日。レントゲンを撮って見てみると、根本的な解決には手術が必要だ、とのこと。私もアクビをする度に冷や冷やする生活が一生続くかと思うと嫌だったので、これを機に手術を受けることにしました。それで早速入院の日程を決め、いよいよ明日入院だ・・・という日にアクビをしたら、また外れて戻らなくなりました( ̄Д ̄;;病院まで口を開けながら行くと、待ち順を飛ばして診療してもらい「あー、惜しかったね。あと一日だったのに(;^_^A」と言われました。それで入院当日。入院前の説明では「右側のアゴの骨を一部削るだけで簡単な手術。2、3日もすれば普通にご飯も食べられる」と聞いていたのですが、突然「専門医の会議で検討した結果、あなたはアゴの骨格が人と違うから根本的に治さなければならない。顔の形も変わってくる」と言われました。えぇっ!?(××)入院当日になって顔が変わるなんて言われたって・・・と思いましたが、こちらとしては医者の意見に従う他ありません。既に入院してしまったところで手術拒否というわけにもいかないでしょう。なので「お願いします」と同意すると、医者には「きっと男前になるよ(^^)」と言われました。余計なお世話じゃい!!\(*`∧´)/(つづく)
2011年12月26日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。以下直近1ヶ月で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。) ★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6% ★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4% ★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0% その他成果は随時ブログ上で報告致します。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 また今回のようなレポート作成も承ります。 無料リクエストも合わせて下記リンクよりお申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/omousikomi.html 以前のレポートはこちら http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/report.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3ヶ月以内投資判断 「中立」 買いのタイミング 1月中旬以降に44000円を割る場面があればベスト。 3ヶ月以内株価予想 4.1万円~5万円(5万円を抜けるきっかけがあれば最大8万円まで) 要点・業績は買収効果もあって順調に拡大継続。いち早く中国・ベトナムでの派遣許可を取得したことで、日本の産業空洞化の恩恵が大きい。・株式需給面は悪く、テクニカル的にも上値が重い。理論株価でも割高。・同業他社比では成長力が高い一方で、配当利回りは小さい。・B/Sは買収などの拡大策で財務面で苦しく。早期に安定化させないと、投資家は次の一手を期待し辛い。【企業概要】製造派遣から請負にも注力。買収を通じて一気に業容を拡大。製造業の円高対策で産業空洞化が進む中、中国・ベトナムなどアジアでの製造派遣に積極的。【業績】前期は大幅な増収増益。子会社化した志摩電子が大きく寄与しているものの、その分を差し引いても従前の主力事業が伸びを見せ、増収増益を確保できた。今期も大幅な増収増益で上場来最高益更新見込み。新たに買収したTKRの連結効果が上乗せされる分は大きいものの、中間期時点では営業減益に。震災やタイの洪水被害で各事業の売上が計画比を下回り、販管費が増えたことが主因。下期はこれら天災によるマイナス分からの戻りが期待され、実際に同業他社の月次発表資料などを見ても、11月の稼働率が前四半期比4ポイント程度上昇し、95%越えで08年以来の高水準に。人員の積極採用も伺え、同社も同程度の改善が予想される。また今期からフル寄与となる志摩電子の売上が落ち込んだものの、TKR(志摩電子の後工程担当)との経営統合でワンストップサービスの提供が可能に。グループ内での相乗効果から、一段の売上確保が期待される。なお中国では労務派遣許認可を得ている唯一の日系企業。今期3500万円の中国での人材サービス売上を、14年には85億円にまで拡大できると鼻息が荒い。円高は今後の同社にとって追い風とも言え、製造業の海外移転により事業環境は良好と言える。12年3月第三四半期予想(KA.Blog)単位:百万円 売上 21500 営業利益 430 経常利益 400 当期純益 1150タイ洪水被害による顧客企業の減産などから計画はつまづいてしまったものの、上述のように下期以降の回復に力をこめる。それでも会社計画は未達の公算が高そうだが、未達幅は最小限に抑えられそう。むしろ翌期以降の急回復に期待ができる環境に。有利子負債は76.7億円で前期比59.6億円の増加。買収費用と手元流動性の確保で短期借入金が増加。現預金は43.5億円。短期借入により前期比約30億円増加。有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は230.7%。流動比率(流動資産÷流動負債 ×100)は124.2%。財務状況は悪化し、自己資本比率も前期比9.7%悪化の16.1%に。ただ積極的な攻めの投資の結果であり一定量の増加は許容されるだろう。フリーキャッシュフローは1.7億円の黒字。最終益の大部分は負ののれん代12億円計上分であり、営業キャッシュフローベースでは赤字。ファイナンスに関しては当面無さそう。立て続けに企業買収を行っており、ここから一段のM&Aは現在のところ予定されていない様子。さしあたり手元流動性も借入で確保されているため、緊急的な資金需要は乏しい。また筆頭株主が投資ファンドであることから、安易な増資も認められないだろう。【理論株価】 買収価値を示すEV(時価総額-現預金+有利子負債)は84.5億円。今期予想EBITDA(営業利益+減価償却費)は7.9億円であり、結果EV/EBITDA倍率は10.7倍となる。同業他社の平均値がおよそ6.8倍と見立てられるが、それらを元に計算した理論株価は19152円となり、現状の株価は事業価値分析上は割高と捉えられる。【株価推移】07年の上場直後はリーマンショックのあおりを受けて株価が下落。一時1/20の水準にまで下落した。業績も悪化し、09年3月期は最終赤字に転落。しかしそこから市況・業績の回復に合わせて同社の株価も回復。今年の1月に中国で製造派遣事業に参入すると伝わると動意付き、3週間足らずで株価は6倍強の水準まで達し、上場来高値を更新。その後は調整が続いている。 【テクニカル】中期的には今年2月以降下落トレンドの最中にある。今月5日には中期経営計画の発表からストップ高を付ける場面があったものの、75日線に頭を抑えられる形でトレンド転換までには至らなかった。特に5万円は心理的節目で、9月下旬から11月中旬にかけての下値抵抗線だったが、11月下旬に割り込むと今度は一転上値の抵抗線として機能する格好に。目先丁度75日線もその水準まで下がってくることから、5万円には一段と強い抵抗力が存在する形になりそうだ。またMACDやパラボリックといったトレンド系シグナルも下落継続を示していることから、目先は緩やかな下落が続くものと見る。週足で見ても同じ様子で、各移動平均線を下回ってしまっている。日足の一目均衡表を見ても雲が切り下がってきており、遅行線も実線に沿った形での下落に。ただし3日後には11/21の大きめの陰線部分に達することから、ここで実線を上回ってくる公算が高く、少しは上値が軽くなりそう。目先地合の好転やファンダメンタルなどが意識されることによって、4万円を割り込むことは想定し辛い。一方で上放れるための材料にも乏しく、既に中期経営計画が出されている以上、第三四半期決算や上方修正が出たとしても反応は限定的だろう。目先数週間は緩やかな下落が想定されるものの、75日線が切り下がってくるところで好地合などを背景にもし5万円を突破できれば、上値余地は一気に拡がってくるだろう。その場合、2/8及び7/27終値を結んで形成される上値抵抗線に接する最大8.2万円辺りまで上昇する可能性がある。【需給】需給は悪い。2/9の年初来高値から約半年後の信用期日通過に当たる7/27に出来高を伴って戻り高値を付け、そこで上値にしこりを残したことで一段需給が悪化。信用買い残も6500株以上残っており、4月の5分割後で最も多い水準となっている。日々の出来高が1000株にも満たない中では重苦しい。一方、1月下旬頃には再度7月高値からの期日通過が意識されることで、上値は軽くなってくる可能性がある。【同業他社比較】同社の予想PERは5.1倍、PBRは1.4倍予想ROEは30.3%、営業利益率は2.1%配当利回りは0.6%同業他社はどういう状況だろうか。ワールドインテック(2429)製造派遣・業務請負が主力で北九州地盤。その他にも携帯ショップへの人材派遣や不動産も。売上規模は同社と同水準。予想PERは17.3倍、PBRは0.7倍予想ROEは4.1%営業利益率は1.3%有利子負債比率は178%配当利回りは2.4%不動産業が足を引っ張り、営業利益率などの数字は同社に比べて悪い。成長性、PERなどの比較では同社の方に分があり、PBRや配当利回りで見る割安感もあまり魅力的に感じられない。アウトソーシング(2427)工場製造への人材派遣・請負主力で東海・関東が地盤。介護やIT分野にも。売上は同社と同水準。予想PERは23.4倍、PBRは1.3倍予想ROEは6.2%営業利益率は1.6%有利子負債比率は85.0%配当利回りは2.7%主要顧客の減産が響き利益率は同社に比べて悪い。株式的にも割高であり、財務状況や配当利回りでは勝っているものの、材料視できる程ではない。アルプス技研(4641)機械・電気・電子分野での技術者派遣・請負。売上は同社の半分程度。予想PERは11.8倍、PBRは1.0倍予想ROEは8.3%営業利益率は4.8%有利子負債比率は7.7%配当利回りは4.2%財務状態は良好で配当利回りも高い。東証1部銘柄ということで、比較他社の中では最も時価総額も大きく流動性がある。ただ成長性の面では同社に劣る印象。トラスト・テック(2154)技術者派遣・請負が主力。自動車・半導体業が主要顧客。元セガ社長の中山隼雄氏が筆頭株主。売上は同社の半分程度。予想PERは8.1倍、PBRは1.3倍予想ROEは16.4%営業利益率は4.7%有利子負債比率は0で無借金配当利回りは6.5%営業利益率は高いが、同社の場合は決算期が6月であることから、今期営業利益に震災直後の最悪期が含まれていない点は留意すべき。ただその分を差し引いても同社に次ぐ成長力があり、株式的な価値にも割安感。なお配当利回りが随分高く、6月末一括のため5月頃から人気化する傾向にあるものの、流動性が低いところが難点。同業他社と比べると、買収効果もあって同社の成長性の高さがずば抜けている。PBRが若干高くなっているが、成長期待を考慮すれば十分許容できる範囲。いち早く海外展開に注力したことで、今後アジアでの売上増加にも期待感がある。ただ業界的には配当利回りが高い中で、株主への利益還元を犠牲にして成長性を確保している点に特徴があると言える。相対的に財務面での弱さも浮かび上がってくる。【課題】筆頭株主の投資ファンドの存在は気がかり。年初の高騰時にも売却してこなかったため、当面売ってくることもないだろうが、当然売却が最終目的になってこよう。需給悪化要因に繋がる恐れがある。将来的には中国やシンガポールに上場するという計画があり、その際に売出す腹づもりか。一方でファンドが大株主であるということで、株価に対する意識が強く有る点はメリットとも言える。また早く増配の目処を付けるべきではあるが、まず当面は財政基盤をしっかり固め、志摩電子、TKRとの統合効果を早期に発現させることが重要。財務基盤が確立できなければ、次の一手にも期待し辛い。中国の景気減速に懸念は残るものの、人件費高騰が進めばその分中国に軸足を置く同社の人材サービス事業には追い風にもなる。一方で中国という国に対する政治的・治安的・その他のリスクが高まれば、企業は他の地域への進出に目を向けてしまう人材流動化リスクがある。それに対応できるよう、絶えずアジアのその他諸地域に対する進出の見方を崩さず、一段のグローバル化に適用できるような体勢を整えておくべきである。 ※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月24日
コメント(2)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)以下直近1ヶ月で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6%★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4%★11/30 アクセルマーク(3624) 44200円→50000円 上昇率13.1%★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0%その他成果は随時ブログ上で報告致します。 ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は木曜反落。前日のNYはオラクルの決算を受けてNASDAQこそ軟化したものの、その他の指標は切り返し続伸。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。NASDAQに連動しやすいという面に合わせて、昨日上昇分の反動が出た形に。外国人不在の中で3連休を控えて様子見ムードが一層強くなると、じり安の流れ。結局8400円を割り込んで終了。出来高は11億株台、売買代金は7000億ちょっと、値幅は50円弱といつも通りの薄商いでした。投資判断は「強気の買い」。木曜のNYは新規失業保険申請件数やミシガン大学消費者信頼感指数が予想より良かったことから堅調。それを受けてシカゴ225先物も8500円台に乗せてきています。アメリカはさすがアメリカと言うべき流れに。戦後初の大統領選挙前年マイナス回避に向けて、S&Pの巻き返し方が尋常ではありません。どうも強引な力業が見られているような気がします。とにもかくにも前回示したチャート上の下値支持線を割り込むことなく切り返しを演じ、無事三角持ち合い下放れを拒否しました。掉尾の一振に向けて邁進中です。むしろ10/27と12/7高値を結ぶ上値抵抗線にタッチしてきており、ここを上回るようであれば上放れの強い相場に発展していく可能性が出てきました。これを受けて、日本も年末高実現の可能性が高いです。ここ17年間、大納会までの5営業日は15勝2敗とのことで、掉尾の一振というのは確かに存在するようです。(ただし去年は外れてしまいましたが)ただ指数は上がるけれども、個別株が指数ほどに上がっていない、と感じるのは私だけでしょうか。水、木と私が常時ウオッチしている300銘柄の動きを見ていると、どうも指数が上がっても下がり、下がったら一段と下がるような印象です。買われているのは指数寄与度の高い銘柄ばかりで、体感的には売りが続いているような感じを受けています。来週から出遅れ分を取り戻す形で、それら「売られ過ぎ」銘柄も上がってくることを期待します。とりあえず金曜の海外マーケットの動きに注目ですが、来週は月曜がNY休場ですし、実質的に外国人はお休みモードですから、あとは惰性で上げ下げする相場になるでしょう。いずれにしても今朝の日経一面で見る通り債券市場が明らかな異常な状態であり(マイナス金利、長短逆転、国債・社債利回り逆転)、今の金融市場全体に漂う雰囲気がおかしいのは間違いありません。それらが是正されることで、来年はだいぶ良い環境になるでしょうから、とにかく今の水準は積極的な買いで攻めていくべきでしょう。新興市場は「強気の買い」。木曜は2指数共に軟調。このところ堅調に推移していたJASDAQ平均もさすがに売りに押されました。木曜は年内最後のIPOミサワ(3169)とアイセイ薬局(3170)が上場。アイセイの方は初値と公開価格が一致でその後軟化しましたが、ミサワの方は初値は盛り上がり4割高となりました。ただしミサワも結局その後は失速しました。年末に向けて、新興市場も掉尾の一振期待が十分高まります。また、何も年内で効果が切れるわけではなくて、来年も新興市場高は続いていくと見ています。需給面やチャート面で新興市場の方が上値が軽く、東証1部銘柄を上回るパフォーマンスを期待します。【ポートフォリオ銘柄】ソネットエンタテインメント(3789)は続落。夏場に75日線を割り込んでからずっと弱い動きが続いています。ここまで同社を牽引してきた子会社エムスリー(2413)とDeNA(2432)の株価が下落トレンド入りしていることから、同社も弱い値動きに。テクニカル的にはまだ底が見えない状態のため、まずは横ばいからの底値固めの動きに発展することを期待。それまでは新規に買う場合は手出し無用という感じです。ソニー(6758)は続伸。ユーロ安の一服もあって全体相場が弱い中でも堅調に推移しました。またオリンパス(7733)増資引き受けの話も出てきて、にわかに周辺が活気付きつつあります。この棚ぼたのチャンスから事業領域を拡げることができれば、同社が今後一体何で生き残っていけるかの道筋が一つ出来上がってくるでしょう。オリエンタルランド(4661)も続伸。テクニカル的には75日線に下支えられる形で、再度上値追いの機運が高まってきました。値動きはゆっくりながらも、掉尾の一振に乗じて年初来高値水準まで付けられれば、翌年に繋がる動きとなりましょう。【注目銘柄】ソフトブレーン(4779)は反落。しかし寄り付きは大幅高で1万円に乗せ、大台回復の場面がありました。先日も当欄で取り上げましたが、5日に有料メルマガで「上がりだしたら手が付けられない株」と書いてからの上昇率は1.6倍に。また「来週もこの動きは続きそう」と書いた17日のブログ以降でも36.7%の上昇となりました。上手く地合とマッチした感じです。年末最後の一週間はまた独特の動きが見られると思うので、また地合にマッチした銘柄をお届けできればと思います。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月23日
コメント(0)
昨日金沢で12年ぶりに友人と再会しました。お互い当然老けましたけれど、久しぶりに再会すると必ず言われるのは「顔変わったね?」「誰かと思った」というセリフ。私7年ほど前に整形したもので、それから会っていない人にとってみれば別人の印象のようです。・・・と書くと「えっ!?」と驚かれるのですが、お隣韓国では日常的に行われていることなので・・・のいわゆる美容整形ではありません。あくまで保険適用有りの医療的な整形でして(;^_^A昨日もその話からスタートしたのですが、ブログを読み返してみると今まで「アゴを手術した」としか書いたことが無かったようなので、これを機にまとめておきます。私は昔から顎関節症というやつで、口を大きく開ける度にアゴでカクカク音がしていました。中学生の頃からそうなったのですが、それまでは音だけで不都合はありませんでした。ただ大学の時に、授業中あまりにも退屈だったので「ふあー」と大きなアクビをした瞬間に外れてしまいました( ̄Д ̄;;その時は外れてしまったというヤバさと、アゴが外れたなんて授業中に言ったらアクビしていたことがバレてしまうという焦りから、何とか自分で治そうと試み、そしてかろうじて治りました(-。-;)ふぅー。しかし、それからアゴに外れクセが付いて、年に一回くらい外れるようになりました。それでもその度に自分で何とか治していました。大学を卒業してしばらく経って。大学でお世話になった教授が定年を迎えられたということで、お祝いパーティが催されました。それに参加した帰りの電車で。遠くから来た友人が泊めてくれと言うので、一緒に話ながら乗っていました。パーティでビールをたくさん飲んだので、眠気に襲われてまた大きなアクビを「ふあー」と一つ。すると戻らなくなり、また外れてしまいました(・・;)いや、ここは一つ落ち着いていつも通りやれば・・・あれ?あれ?治らない・・・( ̄Д ̄;;私が声にならない声で「あおご、あおご(アゴが、アゴが)」と外れたことを何とか伝えると、友達は大爆笑(^^)隣のつり革に掴まっていた見ず知らずの若いサラリーマンも「俺、アゴ外れた人初めて見た(^^)」と喜んでいました。おいおい、お前ら!!\(*`∧´)/必死に治そうとする私と、笑う周囲の人間。そんな属性の違う人々を乗せて、電車はいつも通り進んでいきました。(つづく)
2011年12月22日
コメント(2)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)以下直近1ヶ月で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6%★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4%★11/30 アクセルマーク(3624) 44200円→50000円 上昇率13.1%★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0%その他成果は随時ブログ上で報告致します。 ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。前日のNYはECBのドラギ総裁が引き続き国債の買い入れを否定し、欧州景気に対する先行き懸念を示したことから銀行株を中心に下落。それを受けた日経平均でしたが、昨日金正日総書記の死去に伴って既に急落していた反動もあって堅調。韓国市場が堅調にスタートしたこともあって、買い戻しの動きが拡がりました。ただ売買高は11億株で売買代金は6000億円台と半日取引を除いて3年半ぶりの超低水準。一日の値幅は40円弱でした。投資判断は「強気の買い」。それにしても昨日は前場全く退屈な相場かと思いきや、お昼に突如入ってきた金正日死去報道で売られました。個人的にはすぐ戻る、いやむしろこれで過度な売りが出たので反動高も狙える・・・と思っていたのですが、引けにかけては結局軟化。自信喪失相場は健在、という感じでした。 そしてアジアから離れて直接的な影響の出ない西洋諸国では金正日の「き」の字も市場では話題に挙がらず、ドラギ総裁の発言が大きく影響してきました。「死せる正日、生けるマーケットを走らす」とはならなかったようです。なので本日はその分の買い戻しが入った。東京市場は自身で事の顛末を予想するという力を失っており、とにかく不透明感があれば売られる、という形です。ましてこの薄商いの中で抗う力も出てきません。あまりの薄商いの中で、上下共に幅が出ません。値上がり率上位も値下がり率上位も、どちらを見ても全体的な「率」が小さくなっていて、本当につまらない相場です。心配すべきNYのチャートに関しては、下値抵抗線を割り込んでから弱い動きが続いています。S&Pの最終防衛線は10/4と11/28のザラ場安値を結ぶ下値支持線1190ポイント、もしくは10/3と11/25の終値を結ぶ下値支持線1180ポイントで、ここを割り込んでしまうと三角持ち合い下放れということになってしまいます。その場合は投資判断も一段階引き下げないといけません。アメリカも戦後初の大統領選挙前年マイナスになってしまう可能性も日に日に高まってきており、最後にどういう力業で掉尾の一振を実現してくるかが見物です。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。本日上場のIPO2社新田ゼラチン(4977)、カイオム・バイオサイエンス(4583)は共に公開価格を下回る初値のスタートに。しかしそれ以外の新興主力株がしっかりという感じです。本日は三菱UFJモルガンの中小型株リポートが話題となって、機関投資家の資金の一部も新興市場に流れ込んだという話も。内容は為替変動に影響されない内需株の多い新興市場のパフォーマンスが、株価回復局面では強めに出る、という特段目新しさの無いものでしたが、閑散相場の中では良いきっかけになった模様。言われなくてもここではずっと新興市場株推し。また例年年末年始は新興市場株の季節でもあります。今年もラストスパートをかけて、来年のスタートダッシュに繋げていきたいものです。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は軟調。米国市場ではバンカメの5ドル割れなど銀行株が大幅安。FRBではBIS規制に従って大手銀行にさらなる資本強化を求める方針と報じられたことがネガティブ視され、国内メガバンクもADRで下げが目立っていました。この辺り未だに収まらぬ金融不安という感じですが、テクニカル的にはストキャスが割安になってきたこと、一目均衡表の遅行線が実線とクロスしてきたことから、短期的な底値には達してきた感があります。再度の100円割れは何とか阻止できると思います。GCAサヴィアンG(2174)は反落。本日の日経で「世界のM&A縮小。10~12月3割減。欧州不安や中国景気懸念で」と伝わったことで売られる展開に。ただ81000円に100株以上の大きな蓋がある一方で売り込まれることもなく、比較的頑張った印象。元々M&A環境の縮小は懸念されていました。特に同社は今年欧州向けの案件を一件も獲得できず、ロンドン事務所がアキレス腱になっています。この辺りは織り込み済みと言えるでしょう。また昨年の水準が高かったという点もあって、反動減も致し方ないところ。これで多分同社の下方修正もやむなしという感じになってきましたが、既に株価は震災以来半減していますから、株価も織り込み済み。下値余地は乏しいでしょう。むしろ業績はきちんとあげているので、上場来安値69100円を割り込む動きに発展するというのは現実的ではありません。デジタルガレージ(4819)は続伸。新興市場高の中で残念ながら低位安定が続いていますが、本日はTwitter株をサウジの王子が3億ドル分取得と報道がありました。アメリカでは注目の大型SNSジンガがIPOで登場したものの、初値形成後に失速。丁度ネクソン(3659)と同じような値動きになっており、SNSバブルも今年限りのオワコンという感じでしょうか。ともあれ、TwitterもIPOをするならもう制限いっぱい待ったなし、という感じでしょう。株主の圧力も次第に高まってくるものと思われます。facebookの上場前後に機運も高まってきそうです。【注目銘柄】トウペ(4614)は昨日一時大幅高で値上がり率1位の場面も。こちらは一昨日の有料メルマガにおいて、「チャートのリズムで選ぶ低位株のうち、最も良さそうな銘柄」として目標株価105円で取り上げました。残念ながら寄り付きから高く始まったので幅は小さくなってしまいましたが、何とか目標株価までの上昇は確認できました。また二番目に良さそうとして挙げたさが美(8201)も「寄り付き(95円以下まで)→105円」とした目標株価にあと少し届きませんでしたが、高値102円で上昇率10%近くまでありました。あまり低位株は本意ではありませんが、地合が地合だけに致し方ありません。多分また有料メルマガでは低位株を二つ程挙げるかと思います。成果が出次第当欄で報告致します。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月20日
コメント(2)
先日、私は生まれて初めてブリしゃぶなるものを口にすることができました。ブリしゃぶとは何ぞや?という方も多いかと思いますが、書いて字の如く鰤のしゃぶしゃぶのことです。えっ?鰤のしゃぶしゃぶ?と思われる方も多いかと思いますが、ブリの本場と言われる富山でご当地料理として売り出そうと、最近は結構提供するお店が増えてきて食べさせてくれます。以前キリン一番絞りのCMでタイアップし、全国的に一気に名前が知れました。ただ天然のブリですから、やはり高いです。我々が行った居酒屋では6切れで2000円でした。場所によっては身がもっとありますが一人前6500円なんてところもある高級品。おいそれとは手が出せません(・・;)しかしこれが無茶苦茶美味い!!私も富山県人として今まで散々ブリを食べてきました。刺身、照り焼き、ブリ大根・・・色々な調理方法があって、どれもブリの魅力を最大限に引き出してくれる調理法です。しかし更にこんなに美味しい食べ方がまだ残されていたなんて!!(××)マグロの次ぐ高級魚ブリのポテンシャルに頭が下がります。今まで「結局軽く煮ているだけでしょ?」と軽く考えていたのですが、熱された出汁の中をくぐらせることによって表面が固められ、ブリの旨みが中にギュッと閉じこめられます。余分な脂が取り除かれる一方で、ホロホロと口の中で解けるような身の柔らかさ、身の甘さといったら・・・あぁ・・・。それでポン酢と他の野菜などと合わせて食べると・・・これが「んまーい!!(××)」本当にこれがブリの一番美味しい食べ方だと思いました。何故「美味しんぼ」とかで取り上げられないのか不思議。いやー、食というものは奥が深い。世の中にはまだまだ食べていない美味しいものが山ほどあるのでしょうね。この冬是非とも一度食べてみられることをお奨め致します(^^)
2011年12月19日
コメント(4)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。以下直近1ヶ月で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。) ★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6% ★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4% ★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0% その他成果は随時ブログ上で報告致します。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 また今回のようなレポート作成も承ります。 無料リクエストも合わせて下記リンクよりお申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/omousikomi.html 以前のレポートはこちら http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/report.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3ヶ月以内投資判断 「やや売り」 買いのタイミング もし株価が4万円を超えてきたら。 3ヶ月以内株価予想 2.9万円~5万円(ただし株価が4万円を再度超えてくる可能性は低いため、実質的には上限は4万円) 要点・ここまでの株価上昇要因となっていたOEC構想の選定に漏れ、買い材料が喪失してしまった。業績の下方修正リスクが大きい。・テクニカル的に下値目処は33000円で抵抗線が多数確認できるものの、需給面で考えると上値が重く、反発力は限定的。上昇には材料が必要。・同業他社比でもまだ割高感が残る。・業務の拡大には力のある印象。財務体質さえ改善させることができれば大きく飛躍する可能性を感じる。不動産以外の投資、海外展開に期待。【企業概要】西日本中心の不動産投資業が主力。買収したアパレルのエスシステム社を通じて台湾大手コングロマリットやダイドーリミテッド(3205)と業務提携。【業績】前期は減収減益。不動産環境の悪化から資産売却などが先延ばしになったことにより、上場来初の赤字転落となった。今期は増収増益で黒字転換の見込みながらも無配に。売上の1/4は賃料収入となっており、安定性の確保に努めている。また今期から連結子会社のホテル事業において、売上と費用を総額表示する形を取ったことから嵩上げ。ただ影響度合いは1割弱でそれを差し引いても前期より回復の見込み。足下では北九州の開発と、衣料ブランド「Xmiss」などを手がけるエスシステムの株式を取得し、それぞれ注力。ただビッグプロジェクトとして期待の高かった「万博記念公園南側ゾーン活性化事業者(以下OEC構想)」の選定に漏れてしまい、今後の会社計画に狂いが生じてきた。元々事故で閉園となったエキスポランド跡地に米映画大手「パラマウント・ピクチャーズ」のテーマパーク建設が期待され、USJと合わせて2大テーマパークによる地域活性化が橋下知事(現大阪市長)の肝入りでもあった。同社子会社がそれに携わることでほぼ確定的と見られていたものの、子会社社長が橋下知事の元後援会員で、立案段階から橋下氏関与が問題視された経緯もあり頓挫。ライバルの三井不動産(8801)に奪われ、複合レジャー・ショッピング施設が開発される予定に。政治的に振り回される形となった。12年3月第三四半期予想(KA.Blog)単位:百万円 売上 1100 営業利益 -110 経常利益 -160 当期純益 -150(※会社IRに諸々問い合わせてみたものの残念ながら一切返答が無いため、今回の予想には大きなブレが生じる可能性があります)同社は最終四半期に売上が細る傾向があるため、第三四半期までの投資成果が勝負の分かれ目であるが、通期見通しでは前期比をわずかに上回る程度での着地か。OEC構想から外れたことで会社計画に狂いが生じ、大きな下方修正が行われる可能性がある。なおダイドーリミテッドにエスシステムの株式を一部譲渡し、共同保有とすると発表したことで、仮に売却益3000万円を計上。ただ、今回の業績未達懸念から多少譲歩して早急にとりまとめた感も拭い去れない印象。有利子負債は49.5億円で前期比1.4億円の増加。現預金は2.1億円。有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は299%。流動比率(流動資産÷流動負債 ×100)は66.2%。財務状況は悪い印象。フリーキャッシュフローは1.5億円の赤字。売掛金や棚卸し資産の増加などで営業キャッシュフローベースで赤字となっており、資金繰りはカツカツ。無論片方で同社の利益の源泉である投資の手を緩めるわけにもいかず、急速な改善は見込めそうにない。ファイナンスに関しては余程大きく魅力的な投資案件が出てこない限り、目先3ヶ月程度は心配はなさそう。ただここ1年で9億円分の借り換えが必要になってくることから、決して余裕は無い。一定のリスクはある。【株価推移】06年の上場2日目に最高値を付けてから、株価はリーマンショックの影響もあって、08年10月には1/35の値まで急落。ただしその間も赤字転落とはならず、その後は分割なども追い風に戻り歩調。特に直近では大阪W選に橋下氏が勝利したことで、今回のOEC構想に対する期待感が一段と高まり、また突然湧き起こった大阪銘柄ブームの地合にも乗って、破竹の勢いで上昇。わずか3ヶ月で4倍化し、07年5月以来の戻り高値を回復した。ところが結果OEC構想から外されたことにより、アテが外れた格好で足下急落となっている。 【テクニカル】直近の乱高下でテクニカル指標にはかなりのブレが見られる。比較的ダマシの少ないMACDは暗転しており、他のトレンド系シグナルであるパラボリック、新値足も暗転中。トレンドは下向きにあると言える。一目均衡表では雲上限に支えられる形で下げ渋っているものの、来週からは雲が薄く切り上がっているところに突入→下抜けはほぼ避けられそうにない。遅行線も実線を下回っており、均衡表による抵抗力は間もなく切れる見込み。ボリンジャーバンドでは+2σから-2σまでの調整を一気にこなしたことで下げ止まりも演出できたが、ここからまたバンドが拡がりを見せることで、下値の抵抗力は徐々になくなっていくものと思われる。目先は14、15日に付けた安値35100円を割り込むことで、ダラダラとした下げ過程が続くと予想。一方下値には200日線や52週線、8/9安値と9/29安値を結んだ下値抵抗線、更に週足の一目均衡表では雲と遅行線の位置関係でそれぞれ33000円辺りに抵抗力があるので、その辺りでの下げ止まりも期待できる。ただ上値は75日線などが上値抵抗線になり、また後述のような需給要因から反発力は弱いと見る。逆にもし何らかのきっかけで4万円を超えてくる場面があれば瞬間的に窓埋めとなる5万円タッチも十分考えられるものの、確率は低いと見るべきだろう。【需給】需給の状態は悪い。8月以降の上昇局面においてかなり好転していた需給が一変したため、上値は一気に重くなった印象。短期的には急落から全株一致で寄り付いた14日の寄り付き時点で2000株程度のしこりが出来ており、上値を重くしている。信用買い残はだいぶ投げ売りが済んだものの、まだ1500株以上は残っているものと推察され、平常時500株程度の出来高ではなかなか買い転換も難しいだろう。株式的な「旬」も過ぎたことで、商いが次第に細ってくる形でジリ安の展開になっていくものと見られる。【同業他社比較】同社の予想PERは19.3倍、PBRは1.3倍。予想ROEは6.6%、営業利益率は20.0%。同業他社はどういう状況だろうか。ケネディクス(4321)不動産ファンド運営主力。アセットマネジメント事業(不動産コンサルタント)及び不動産投資・賃貸事業から成る。オフィスビル投資に強み。上場不動産投資では国内トップで、売上は同社の12倍程度。予想PERは13.4倍、PBRは0.4倍。予想ROEは3.3%。営業利益率は34.7%。有利子負債比率は186%。PER、PBRといったところでは同社に比べて割安。営業利益率も高く、財務状況もマシ。同社に比べて割安感のある印象。いちごGHD(2337) 旧アセットマネージャーズHDでいちごトラストの傘下に。不動産ファンドの組成・運用を柱。上場不動産投資では国内2位。売上は同社の9倍規模。予想PERは16.1倍、PBRは0.8倍。予想ROEは5.0%。営業利益率は6.1%。有利子負債比率は192%。ケネディクスよりは割高なものの、それでも同社に比べるとまだまだ割安な感じ。ファンドCG(3266)不動産投資が主力だが縮小傾向。他社との事業提携に積極的で、アジアでの投資事業にも注力。継続疑義注記あり。今期赤字見通しで、PBRは2.5倍。予想ROEは-2.0%。有利子負債比率は474%。同業他社の中では最も業績・財務状況共に悪い。そのため株価も低位安定を続けており、50円割れも時間の問題か。同業他社との比較の中では東証1部銘柄に比べて割高に買われている印象。特に直前までOEC構想に対する期待感でかなり買われていたこともあり、割高感が未だ強い上に、業績見通しが引き下げられることになれば一段と割高感が強くなる恐れもある。ちなみに配当に関しては各社共に無配であり、現在の不動産投資業の環境の悪さを如実に物語っている。【課題】まずは財務面に安定性を持たせることが先決。不動産業界は事業環境が悪く、銀行の融資も受け辛い環境にある。一方で業界大手のケネディクスなどでも有利子負債比率は高いが、営業利益率は高く、安定感がある。対して同社は規模が小さいため、財務面で劣る部分があるのは当然として、一段と賃料収入などの比率を高め、投資案件を慎重に選別すべきである。事業の安定性を外に示せなければ、融資には一段高い金利コストが必要となってくるであろう。株式市場から退出を迫られる同業他社が多い中で、同社はここまで比較的安定的な利益を計上してきた。業績を伸ばす力は認められるので、あとはリスク管理を適切に行うことで投資成功事例を増やし、金融機関の信頼を積み上げていくことが必要だろう。今回のエスシステム社への投資のように、直接不動産には関係の無い分野に手を広げていく方向が今は理解が得られやすいのではないか。エス社を通じて提携先に拡がりが持てたことも、新たな展開への道筋が開けてきた。同時に水面下では海外展開への布石などは打っておきたい。提携した台湾のRUENTEXなどを足がかりにして、現在の円高・世界的な割安感からアジアで有望な投資案件などを見付けていきたい。海外での成功事例を作れば、展開力を一気に加速できるものと思われる。最後に筆者としては投げかけたIRの質問に対して、応答が無いという同社の姿勢にも難があると感じる。同社は投資を生業としている以上、不透明でブレの大きい要素も強いために、株主に対して一段の開示義務を負うべきである。都合の悪い情報も適宜開示すべきだろう。秘匿情報は仕方ないとして、せめて「精査中であり答えられない」くらいの返答も得られなかったのが非常に残念である。 ※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月18日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)以下直近1ヶ月で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6%★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4%★11/30 アクセルマーク(3624) 44200円→50000円 上昇率13.1%★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0%その他成果は随時ブログ上で報告致します。 ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反発。前日のNYは発表された経済指標がことごとく良く、景気の先行指標とも言われる物流大手フェデックスが好決算から8%上昇。ただ欧州不安が高まる中で上値は抑えられ、指標自体は結局小幅高で終わりました。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。前日大きめの下落となった反動も入りました。ただ週末要因から積極的な買いは手控えられて上値は限定的。商いは15億株に届かず、日中の値幅は40円ちょっと。ファーストリテイリング(9983)など指数寄与度の高い一部銘柄が日経平均を牽引し、8400円を回復して引けましたが、TOPIXは続落で全体的には弱さが引き続きでした。投資判断は「強気の買い」。金曜のNYは引き続きアメリカ経済の好調と、欧州や中国といったそれ以外の国の景気減速懸念がせめぎ合う形で、高安マチマチの展開となりました。心配すべきNYのチャートですが、残念ながら下値抵抗線を割り込んでしまって、ややトレンドが怪しくなってきました。逆にその抵抗線が上値を抑える形で反発力も限定的となっています。ただ私はあまり心配していません。大体常時300銘柄ほどウオッチしているのですが、そのうちの結構な割合の銘柄がテクニカル的に買っても良いと思える水準や節目に到達してきており、魅力的な銘柄がゴロゴロしてきました。なので、年末にむけてヘッジファンドなどがお休みとなるにつれて、木から森を見る戦略、つまり個別株主導で先物を動かすような形になってくると思います。ボトムアップアプローチというやつですね。勿論指数は個別株が集まって算出されるわけですが、ここ数年は特に先物のウエイトが大きくなり、先物主導で後から225銘柄や他の値動きに影響してくる、というパターンが続いていました。年末は期間限定とはいえそのパターンが覆って本来の形に戻り、個別株が底堅くなるので指数が底堅くなる、という感じです。ですから、やはり日経平均のテクニカル的な分析はしばらく意味がなさそうです。海外の値動きで寄り付きが決まり、場中は個別株主導で日経平均が小幅に動く、という感じが来年頭まで続くでしょう。さしあたってシカゴ225の水準が小安いところから月曜小安く始まるのは避けられそうにありません。また場中に動く材料にも乏しいですし、来週は4営業日立ち会いということや、一段とクリスマスに近づくこともあって、商いは細いままでしょう。引き続き小型株、値動きの軽い銘柄に物色が集中する展開になると思われます。新興市場は「強気の買い」。金曜は2指数共に堅調。特にマザーズ指数は日経の1面でサイバーエージェント(4751)が「スマートフォン技術者、ネット大手、大量採用」とトップピックで報じられ、繁忙のネット企業の代表として取り上げられました。加えて野村證券がインターネット業界のセクタービューを「Bullish」で再開。同社の投資判断を「Buy」としたことで、同社株の上昇が目立ち、ネット関連株を牽引しました。それに触発されることよって、ネット関連銘柄の多い新興市場の上昇が強く出ました。今年も残りあと9営業日となったことで、年末のラストスパートは新興市場に特に顕著に出てきそうです。IPOはイマイチ元気がありませんが、来週は一気に6銘柄の駆け込みがあり、その後の空白期間のセカンダリーを考えると、新興市場の盛り上がりに一役買いそうです。【ポートフォリオ銘柄】ソネットエンタテインメント(3789)は続落。木曜は子会社エムスリー(2413)の人材紹介部門好業績報道もありましたが、流れを変えるまでには至らず。弱い動きが続いており、同社も軟調地合が続いています。テクニカル的にはストキャスなどで割安感が出ているところで11/25の安値とのダブルボトム形成となれば力強いですが、正直割り込む公算が強そう。底値固めが目先の課題と言えそうです。みずほFG(8411)は反発。TOPIXが軟調となる中で、メガバンクには底堅さがありました。75日線に上値を抑えられる形で105円を挟んだ水準で足踏みが続いていますが、年末にかけて110円辺りまでの戻りは何とか試せるのではないかと思います。GCAサヴィアンG(2174)は反発。木曜には日立物流(9086)によるバンテック(9382)の子会社化、金曜には富士フイルム(4901)による超音波診断装置の大手米ソノサイト社買収といった大型案件が次々入ってきたことで、業績未達懸念が和らぐ格好になっています。また同業他社の日本M&Aセンター(2127)も直近で地合に抗い強い動きとなっていることも支援材料に。来年もM&Aの勢いが収まりそうに無いですが、年末に大型案件を次々獲得するということは、年末という季節要因も勿論あるでしょうが、会社計画達成のために多少無理に値引きしてでも仕事を取ってきているのかな、と勘繰ったりします。テクニカル的には結局8日に瞬間盛り上がったところで反発が未遂に終わり、上値のしこりを大量に作って下落のいつものパターンに。11月10日及び22日の安値を結んでできる下値抵抗線(大体79000円)を割り込まなければまだ何とか持ちこたえられそうですが、金曜に形成した孕み陽線が短期トレンド転換点になるかどうかに注目です。【注目銘柄】ソフトブレーン(4779)はストップ高比例配分。この銘柄は5日に配信した有料メルマガにおいて、流動性が低いため名前だけ挙げるに止めるとしましたが「一応黒字転換見込みで、それを打ち出した今年2月の急騰前の水準にまで戻ってきているので、理論的には下値余地は小さいはずですし、上がりだしたら手が付けられない株でもあります」としました。それからもみ合いを経て、動意付きました。トレンドが緩い戻りトレンドでエネルギーを蓄えていたことに加えて、材料が見あたらない中で値動きの良い小型株物色相場になっていることが上手くマッチングして爆発力を生み出しました。来週もこの動きは続きそうで、低位株にも飽き気味な個人投資家の耳目を集めることは間違いなさそうです。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月17日
コメント(0)
先日買った「JINS PC」のメガネですが、あれから数日使ってみて、確かに目が疲れにくくなっていますね。これは効果あると思います。ただ久しぶりにメガネをかけていると鼻と耳が痛くなってきます(-。-;)どんなに軽いメガネだと言っても限界がありますね。私の「眼歴」は中1まで2.0→しかし夜中に吉川英治の三国志の小説を暗い中で読み過ぎて、中3の時には一気に0.2にまで悪化→メガネをかけずに頑張ったものの成績急落で志望校に落ちる→高校以降メガネ。しかしフレーム5万のメガネを買って母ちゃんに叱られる→大学1年からコンタクト→社会人になってからお金がもったいないのでメガネ→4年前に一念発起レーシック、そして現在に至ります。今日、何気なくこのメガネをしたまま、実家に行ってみました。母ちゃんは私がこのPCメガネを買ったことを知らないので「何でメガネしとるん!?」・・・と言う言葉を期待していきましたが・・・何故か母ちゃん無反応(・・;)全くメガネに触れられることなく、2時間滞在して帰ってきました(・・;)???私も自分から「これ、PC用のメガネだから」と言うと負けた気がするのでそのまま黙って帰ってきましたが、こんな赤い派手めのメガネをかけているのに、何故何も言われなかったのか。所詮、人間の注意力なんてものはその程度なのかも知れません(-。-;)なので、世の女性達、美容院行ってきたのに旦那(または彼氏)が何も言わなかったからといって、責めないであげてください(;^_^A
2011年12月16日
コメント(2)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)以下直近1ヶ月で挙げたものの一例です (※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。) ★12/12 ファーマフーズ(2929) 31400円→36000円 上昇率14.6% ★12/7 日建工学(9767) 88円→98円 上昇率11.4% ★11/25 ニューフレアテクノロジー(6256) 270000円→305000円 上昇率13.0% ★11/16 サイボウズ(4776) 20200円→22000円 上昇率8.9% ★11/14 良品計画(7453)【売り】 3700円→3345円 下落率9.6%こんな感じでまあまあ当たります。成果は随時ブログ上で報告致します。 ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は続落。前日のNYはFOMCでサプライズが無かったことから出尽くし感が台頭し、一転下落転換に。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。いつものパターンで朝方売られると値幅は限定的で一本値症状。下値はSQ値8478円が意識される形で8500円を維持。結局一日の値幅も60円弱でした。投資判断は「強気の買い」。今回FOMCで何も出ませんでしたが、私はそれは自然であり、むしろ良いことだと思います。アメリカが経済の回復に自信を持っているわけであり、短期的には売られるでしょうが、スパンを長くとるとむしろプラスだと思います。最後の切り札はまだ温存しておくべきでしょう。一方でユーロ安が止まりません。ドルの方は78円台で落ち着いているのですが、ドイツメルケル首相が欧州安定メカニズム(ESM)融資上限の引き上げに反対と伝わると、ユーロが売られ101円台まで下落しました。こちらはもう少し円高傾向が続きそうですね。なお、本日IPOでネクソン(3659)が登場し、今年最後の大型上場となりました。韓国企業の日本単独上場で期待値も高かったのですが、初値は公開価格と大差ない1307円で決まり、その後も値動きとしては大して盛り上がりませんでした。ただ明日はNASDAQでSNSゲーム大手ジンガのIPOがあるので、今週もう一度関連銘柄には動きがありそうです。それが過ぎるといよいよゲーム株も終わりでしょうか。一部の銘柄では既に息切れ感が出ていますが、まだ地合に引っ張られる形で高値圏を維持している銘柄もあるので、そろそろ限界かと思います。年もまたぎますし。心配すべきNYのチャートですが、ダウは12000ドル、S&Pで1250ポイントを割り込んできたことはちょっと気がかりです。ただまだトレンドが大崩していませんし、これでイベントを通過しましたから、恐らく大丈夫だろうとは思っています。またすぐに回復してくるでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に軟調。ただ日経JASDAQ平均の方はわりかししっかりしています。ネクソンがイマイチだったので新興市場も盛り上がりに欠けましたが、基本的には年末・年始は大型株より妙味があると思っています。【ポートフォリオ銘柄】ソネットエンタテインメント(3789)は続落。本日はエムスリー(2413)やDeNA(2432)といった同社の子会社達が売られてしまい、同社も連れ安。特にエムスリーはチャート的に崩れてしまった感があり、上値を重くしています。本日は3社仲良く揃って下落率30傑に顔を出してしまいました。またやはりネクソンのイマイチっぷりもガッカリ要因。テクニカル的にはまだ底打ち感が出ていませんが、週足の一目均衡表では雲下限に到達。ここを割り込むようであれば一段下に向かってしまう流れになるため注意が必要です。ソニー(6758)も続落。同社はドル感応度は0の銘柄なのですが、ユーロ感応度が高いのでユーロ安の影響をモロに受けてしまいます。それに加えて全体の地合安も重石なのですが、個人的にはその割にはまだ下落幅が限定的とも見えます。ここまで売り込まれてきただけあって、下値余地も限定的でしょう。引き続き強気で。船井電機(6839)は反発。11月のアメリカ小売り売上の下ブレが嫌気され、アメリカが主戦場の同社は朝方売られました。ただ75日線タッチから切り返し。為替もドルが円安に向いていますから強いようです。終値ベースでは9月以来の高値に到達。商いも膨らんできており、ここから上値を目指しそうですね。この調子だと目標株価到達も案外早そうです。【注目銘柄】燦キャピタルマネージメント(2134)は続落。こちらは昨日の有料メルマガで「水準だけで言えば35000円を割り込んでくるならば買って良いところ。本日の成り売り3000株は発行株数の5%にあたり、流動株数の半分近くを占めます。これらの売りがはければリバは取れると思うのですが。今回の事業者選定話が盛り上がる前の水準に戻ってきただけでそれ以外の事業はそれなりに順調ですから」としましたが、残念ながらその手前の35100円までで反発。その後39000円まであり、幅は11.1%ありました。純粋にテクニカル的には75日線を割り込んできたところで買っても良い水準だったのですが、会社のIRに気になる点を何点か問い合わせて返答を待っていた段階だったので、正式には取り上げることができませんでした。ちょっと勿体ないことをしました。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月14日
コメント(0)

先週「JINS」のPCメガネをネットで注文した、という話を書きましたが、それから待てど暮らせど一向に届きませんでした(-。-;)在庫の無い色に関しては「SOLD OUT」の文字が出ていたものですから、注文できる色なら既製品であると思っていたので、翌々日くらいには届くのだろうと思っていました。ところが10日経っても梨のつぶて┐( ̄ヘ ̄)┌確かに注文した時に「最長で10日間くらいかかります」的な事が書いてあったので待っていましたが、メールで「お待たせしております」くらい言ってきてもバチは当たらないでしょうよ。それすら無いので、そろそろ堪忍袋の緒を切ってクレームメールでも入れようか・・・と思った矢先に、丁度「注文が殺到してお待たせしております」というメールが届きました。ふっ、命拾いしたな(-。-;)そして本日ようやく到着しました。フレームの色は色々悩んだのですが、敢えてワインレッドにしてみました。と言うのも、私は青系の色が好きなのですが、そうなると自分の持ち物の色が大体偏ってきます。そんな中で「今自分に身につけるもので、敢えて持ってない色にしよう」と考えたところ、この色になりました。最初「黄色にしよう。どうせ室内で付けるし、多少似合わない変な色でも大丈夫」・・・と思っていたのですが、嫁に猛烈に反対されました(・・;)「あなたは見ないかも知れないけれど、私がその変なメガネをかけている姿を見るんだからね!!\(*`∧´)/」なるほど、一理ある(-。-;)笑瓶はお嫌いですか?ワインレッドも「似合わない!\(*`∧´)/」と強烈に反対されたのですが、最後は渋々妥協してもらいました。そして本日実際にかけた姿を見せてみたのですが、反応は「・・・」(・・;)そして肝心の効用ですが・・・確かに目が疲れない感じがします。レビューとかで「白が黄味かかる」とか言われていたのですが、まあ気にならない程度です。さっきまで猛烈に眠かったのが、目が覚めました←それは違う?まあまだほんの少ししか使っていませんから、適当なことも言えませんけれど、パソコンの画面をずっと見ていて目がしんどい・・・という方にはお奨めかも知れません。ただ、フレームは透明にした方が良いでしょう(・・;)というのも、視界の縁がワインレッド色になります(-。-;)ところですごい衝撃的な事実が。私が注文した翌々日に「facebookユーザー限定のクリスマスクーポンキャンペーン」というのが出てきて「今なら全品1000円引き」だそうです(××)散々待たされた挙げ句に、割引も適用されないなんて・・・(T△T)普通新しいものを買うとテンションが上がるものですが、買ったばかりのこのメガネ、上記のような顛末からすごく嫌な気持ちです(-。-;)多分ソフトバンクの孫さんならTwitterで言えば何とかしてくれるんでしょうけれど。あーあ、ガックシ。
2011年12月14日
コメント(2)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。金曜のNYが欧州問題の一服期待から大きく上げたことを受けて、日経平均も朝方から買いが先行。ただ相変わらず値動きは重く、朝方高くなったら終わりで一日の値幅は50円弱。為替がイマイチ円安に向いてこないことから、伸びも限定的でした。出来高も15億株、売買代金は8000億円台と低調。投資判断は「強気の買い」。先週「SQ通過後も外国人投資家がクリスマス休暇に入りますから、商いが膨らむ気配はありません。派手な上がり方はしませんが、地味に上げていく流れになると思います。一方、ゆっくりとしか動かない大型株を追いかける個人投資家も少数派だと思われ、引き続き仕手株相場は続いていくものと思います。」とした通りの形になってきました。先週軟調に推移した反動もあって、今週は一転堅調に推移できるでしょう。明日の火曜だけFOMCを控えてちょっと様子見が高まる程度で、あとは目立ったイベントも無さそうですし。先週末SQ値が8500円以下に決まったことも、大きな需給下支え要因です。「掉尾の一振」に向けたお膳立ては整ったという感じです。唯一思ったほどではないのが為替の動き。簡単には円安に振れていきませんね。時間の問題だとは思いますが、ここがもう少し円安に振れてくれないと、全員参加型の上昇相場実現には時間がかかりそうです。それにしても先月は再度日経平均8000円割れという予想が多かったですが、彼らは今頃どのように予想を修正しているでしょうか。一部の市場関係者はまだ「EU首脳会議で採択された危機対策は問題の先送りでしかない」と言っています。だから何度も言うけれど、それで良いんだって。逆に時間稼ぎ以外何を期待できるでしょうか?すぐ二言目には「本質的には何も解決されていない」と言いますが、そういう話は経済学者に任せておけばいい話であって、市場を語る人に聞きたいのは「目先の株価の動き」です。もし全て解決しないと株価が上昇しないと本気で考えているのであれば、市場に関わるのは止めた方が良いでしょう。ただ、そういう慎重派の方々がいるお陰で、乗り遅れることなく着実に株の安いところを拾えるのも事実です。ここは彼らに素直に感謝しつつ、確固たる信念を持って「買い」に動くべき場面だと思います。なおテクニカル的には「75日線で上値が重い」と嘆く声も聞かれますが、こちらも繰り返し申し上げている通り、足下の日本株のテクニカル分析にはほとんど意味がありません。そもそもこんな窓開け放題のチャートに、どういう方向性が見出せるでしょうか?心配すべきはNYのチャートですが、ダウは12000ドル、S&Pで1250ポイントを割り込まない限りは心配には及びません。なお「大統領選挙の前年は戦後一度も下げたことがないアノマリー」を今年も達するためには、S&Pは月末1258ポイント以上を目指す必要があります。そうしなければオバマ大統領は、黒人初の大統領である名誉と選挙の前年株を下げた初の大統領という不名誉を背負うことになるでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。東証1部銘柄が堅調だったので、新興市場にも買い安心感が拡がりました。こちらは間接的にしかアメリカ株の影響を受けないので、テクニカル分析にも意味があるのですが、それぞれ75日線を越えてきました。同時にストキャスが高値で好転し、一目均衡表でも雲の中に突入。遅行線の動きがJASDAQの方は実線を上回り、マザーズの方は既に雲入りし、と若干違いはありますが、それぞれ上値の抵抗線を一つずつクリアしてきています。年末・年始にかけて全体市場が手薄になる分、新興市場に相対的に個人投資家の買いが入ってきますから、年内はこのまま新興市場の方に妙味がある展開になりましょう。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアンG(2174)は反発。一瞬買われる場面もありましたが、引けではわずか100円高で終わりました。明らかに上値を抑える勢力があり、85000円以上では断続的に売り物が出てきます。まあ抑えておきたい筋には抑えておきたい理由があるのでしょうが、どんなに頑張っても地合が上向けば買い方に負けてしまいます。結果、蒸気機関のように抑えれば抑える程圧力が強まり、蓋が取れた時の爆発力は強くなります。11月下旬以降、85000円をなかなか超えられない一方で83000円より下が無いのは、この無理な押さえつけと買い方のせめぎ合いの結果だと言うことが見て取れます。テクニカル的にはまだ10月下旬に開けた二つの窓が上値に開いており、ストキャスも割安感が出てきています。また一目均衡表では遅行線が実線に沿った値動きを続けていますが、そろそろ上放れの動きが出てもおかしくないでしょう。昨年は12/14から動意付き始めましたが、今年はどのタイミングになるでしょうか。SBIHD(8473)も反発。総合金融グループである同社は、やはり全体相場が買われると連動性が強いため大きく買われます。本日は業種別値上がり率で証券株が3位だったことも追い風。今期は業績が悪いため下落トレンドも致し方無しとして、赤字転落でも無いのに上場来安値を更新したのは違和感があります。過剰に売られ過ぎた反動は、ここからの巻き返しで見せてくれることでしょう。船井電機(6839)は大幅反発。ようやく眠れる獅子が動き出してくれた、という感じで、ここまで底辺を這っていましたが上放れの動き。ただ為替があまり円安になってくれませんから、もうちょっと寝ぼけた状態は続きそうです。基本的には買って良い水準。【注目銘柄】ファーマフーズ(2929)は大幅続伸で一時ストップ高まで。こちらは昨日の有料メルマガで配信し、見事一日で目標株価到達となりました。寄り付きからの上昇率は一時19.1%に達し、目標株価まででも14.6%取ることができました。文句なしの大成功銘柄に。例によって取り上げ根拠を以下に記します。「△ファーマフーズ(2929) 東証マザーズ 売買単位1株30400円 出来高864株 12/12買値 寄り付きで30400円以上12/22までの売値目標 36000円損切り 28800円割れ 機能性食材開発のバイオベンチャー。10月にインフルエンザ予防効果のあるトローチの開発・発売が報じられると連続ストップ高に。ところが10/21に発売中止が報じられると一旦反落。あまりの反響に人への臨床試験を行って、効用を正確に判断する必要性が生じてきたとのこと。ただ同社に対する注目・期待値の高まりから株価はその後も更に一段高。結局3倍化した後に調整モード入りとなった。足下は3万円割れまでの調整の後に横ばい推移となっている。 業績的にはあまり芳しくないバイオベンチャーであるが、一応グリコ(2206)やロート製薬(4527)、中国大手企業などに製品を提供することで着実に売上を伸ばして赤字を減らしてきている。ただ正直同社に対する業績に関しては、あまり投資家は関心が無さそうで、季節的な話題性と値動きにのみ反応すると思われる。本格的な冬が到来し、インフルエンザが話題になれば上がりそうなポテンシャルを持つ。12月は季節柄バイオ株に関心が向かいやすいことも追い風か。 テクニカル的には現在の横ばい水準からの上放れの動きを期待したい。足下の3万円水準は9/26安値16600円→10/28高値54300円に対する2/3押し水準(29166円)に概ね該当し、調整一巡感から1/3戻しが示現すると考えると、41733円までの戻しが期待できる。12/1には一旦反転しかかったものの失速。その後再度調整に入ったもののやはり3万円前後で底堅く、9日にまた上放れに繋がりそうな上ヒゲを示現。 結果、MACDやストキャスなどの指標も好転手前の水準であり、週足でも13週移動平均線などを下支えとして下げ止まりの動き。その他の指標も反発のタイミングを示唆している。 需給面では概ね35000円以上の水準で商いが膨らんでおりしこりが残っている可能性があるが、逆に35000円以下の水準では商いが薄いため、35000円までの戻りは早そうな感触。信用買い残は差し引き1500株程度で、現在水準の商いがこなされるのであれば、それ程重石要因にはならなそう。 予想PERは40倍と高いが利益水準が小さいことと、バイオベンチャーでは赤字企業が多い中で利益をあげる見込みがあるだけマシ。一方PBRは0.8倍であり、割安感がある。 買値は明日の寄り付きが金曜の上ヒゲの範囲内で始まれば買い。それ以外であればスルーが妥当。目標株価は4万円を目指したいところではあるものの、35000円より上のしこりを考慮して、一旦11月中旬のもみ合い水準である36000円を目標に。損切りは28800円割れで。 なお第一四半期決算が14日に控えているが、まだ第一四半期決算であることと、元々同社に対する業績の期待値が高く無いため、決算による株価への反応は小さいのではないかと見られる。もし心配であれば、決算前に一度売却し、様子見を心がけたい」結局決算の心配などは杞憂に終わる形で、一日で終わりました。もう一段高あるかも知れませんが、これだけ取れたのでもう十分でしょう。また別の銘柄を配信していきます。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月12日
コメント(2)
以前宇奈月トロッコに乗ったブログを書いたのですが、その時に立山に腐るほどカメムシが居た、そして我が家についてきた、と書きました。それからさすがに寒くなってきたのでカメムシも見なくなったのですが、先日地元紙に「カメムシ大量発生」と出ていて、あぁ、別に私にくっついてきたわけではなくて、単純に大量発生した年なんだなと思って妙に安心しました(;^_^Aところが、昨日ヤフーニュースを見ていると、どうやら全国的に発生しているようで、カメムシの大量発生する年は豪雪だとか言っていました。げげっ、今年は豪雪なんですか( ̄Д ̄;;去年も豪雪だったのに・・・http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20111210-OYT8T00687.htm幸い富山の平野部は先日パラッと降った程度で、まだ10℃程の気温を保っているので例年より暖かい感じがします。多分今年はそんなに降らないと思っているのですが甘いですかね?去年あれだけ降ったんですから、今年はちょっとご遠慮願いたい。まだスタッドレスタイヤにも履き替えていません(・・;)ところで、こんなに寒いと虫もさぞかし寒かろうと思うのですが、何とか暖かいところを探して隠れているようです。昨日嫁が買ってきたチンゲンサイに小さなカタツムリの赤ちゃんがくっついていて、嫁が台所で「ギャー!(××)」と言っていました。まあ小さいんだから可愛いもんだよ、と外に離してあげましたが、この寒空で彼(雌雄同体だから何て呼べば?)はたくましく生活していくのでしょうか。以前村上春樹の小説「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」の一説で「かたつむりは梅雨以外の季節にどこにいるんだろう?」というような件がありました。私もそれを読んだ時「あっ、確かにどこにいるんだろう?」と今更思ったのですが、この前道を歩いていると小さなカタツムリを大量に見かけました。そんなわけで、我々が知らないところでも小さな虫も一生懸命生きているんですね。冬の始まりに向けてそんなことを感じました。
2011年12月12日
コメント(2)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 また今回のようなレポート作成も承ります。 無料リクエストも合わせて下記リンクよりお申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/omousikomi.html 以前のレポートはこちら http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/report.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3ヶ月以内投資判断 「売り」 買いのタイミング 現在(買うなら今しかないが、上昇は今週まで。現在の勢いのまま一旦は45万円を目指す流れになるものの、その後は下落へ。新規買いは今週限りの超短期に徹するべき) 3ヶ月以内株価予想 27万円~45万円 要点・業績は順調に拡大。財務面にやや不安が残るものの、成長をテコに吸収できる公算。・現在の株価の急騰は完全な需給相場。時価総額が小さいため、短期資金が入ってくると急騰しやすい。過熱感が高いことから、一度買いの手が止めば、一気に株価が急落・調整のリスクが大きくなる。・同業他社比では小型なだけに成長力は高いも、財務面が弱い。・株主還元に難あり。株式市場にもっと目を向けるべき。【企業概要】関西地盤で女性向け居酒屋が主力。98年に前身組織を立ち上げてから10年足らずで上場に。店舗の積極展開で業容を拡大し続け、直近ではタニタと業務提携。話題の「タニタ食堂」を展開し、女性に対する訴求力を生み出す。12月末まで自社株買いを実施中だが、10、11月は株価の上昇もあって実績は0。ちなみに名前の由来は三国志の曹操の幼名「吉利」より。【業績】前期は増収及び営業増益。震災による外食手控えを乗り越えて、成長持続に成功。多ブランドによる積極的な店舗展開で、シェアの拡大に成功した。今期も大幅な増収増益見込み。先月は中間期及び通期利益の上方修正を発表。売上見通しは据え置いたものの、仕入れ・物流コストなどの費用を抑えることで一段の利益拡大を見込む。足下では特にハンバーグ店舗の「いしがまやハンバーグ」の展開に積極的。あとは既存店の落ち込みをなるべく抑えつつ、いかに新規出店の資金を回していけるかがカギ。まだ業容拡大に専念すべきだろうが、それらが同時平行ができなくなると、一転成長が止まってしまう脆さも感じる。11年12月中間期予想(KA.Blog)単位:百万円 売上 2950 営業利益 275 経常利益 300 当期純益 150第二四半期は忘年会シーズンのかき入れ時。新店舗が現在のところ10-12月期で3店舗出店していることから、増収の確保は間違いなさそう。また節電意識の高まりや、規模のメリットによるコストの減少などを考えると、増益確保も問題は無いと思われる。ただ一方で極端な上ブレも見込めず、概ね会社の計画通りの範囲に落ち着くものと見られる。有利子負債は11.0億円で前期比1.3億円の減少。現預金は3.4億円。有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は132%。流動比率(流動資産÷流動負債 ×100)は56.0%と財務状況は良いとは言えない。フリーキャッシュフローは前期4300万円の黒字。稼ぎの範囲内で設備投資をし、借入金も返済が進んでいることから、基本的には無理無く業容を拡大できていると言える。ファイナンスに関しても、買収や極端な出店攻勢に転じるなど余程の方針転換が無い限り無いと思われるが、現在の株高が維持されれば誘因されるという可能性も捨てきれない。【理論株価】買収価値を示すEV(時価総額-現預金+有利子負債)は38.1億円。今期予想EBITDA(営業利益+減価償却費)は560億円であり、結果EV/EBITDA倍率は6.8倍となる。同業他社の平均値がおよそ4.7倍と見立てられるが、それらを元に計算した理論株価は236720円となり、現状の株価は事業価値分析上は割高と捉えられる。【株価推移】07年の上場2日目に付けた高値458000円から株価は下落の一途を辿り、リーマンショックによる不況から15ヶ月後の08年10月には36100円の最安値を付けた。実質的に公開価格152000円で購入した投資家以外は儲かっていない銘柄であったと言える。その後は緩やかな回復を見せるも、低流動性の中で概ね6万円を挟んだ水準で安定。昨年11月頃から新興市場株高を受けて少しずつ上放れの動きを見せ、今年9月に9万円に乗せると一段と弾みがついた格好。そして先月タニタとの業務提携及び業績予想の上方修正を発表すると、今までの鬱憤を晴らすかの如くに出来高を伴いつつ急騰を始めている。先週だけで株価は倍化し、上場来最高の上昇率を見せる。 【テクニカル】直近の急騰では明らかに過熱感が生じている。MACDなどのトレンド系シグナルは上昇継続を示しており、一目均衡表やDMIなどの好転からトレンドの変化は読みとれない。ただボリンジャーバンドは+3σすら突破し、大きな過熱感を生じている。また25日移動平均線乖離率も230%と桁違いの水準に。一般的にどんなに過熱感のある銘柄でも250%を越えると急速な調整を要求してくる。上値の目処としては上場来高値の458000円、また心理的節目の50万円が見えてくるので、新規の買い材料が浮上してこない限りはその辺りが限界点になってくるものと思われる。【需給】需給面では明らかな好需給が続いており、足下の急騰はそれを主因とした相場展開であると言える。現在の38万円より上の価格帯を付けたのは上場直後の4営業日だけであり、滞在日数は薄い水準。その4営業日の間の出来高が約3万株。それ以降の商いは全て37万円以下の水準でこなされており、その後の累計出来高が約12万株。であれば、公開時の公募株数を含めても4回転近くしている計算になるるため、ほとんど上場当時の水準で塩漬けとして持っている投資家はいないだろう。上値は真空地帯であると言って良い。同社の時価総額の小ささ、流動性の少なさもボラティリティを高め、今この急騰を演出する材料。時価総額は現段階でも30億円程度であり、短期資金が入ってくるとすぐに値を上げ、それが新たな短期資金を呼び込む。信用買い残も100株程度であり、現在の売買高がこなされている限りは無視して良さそう。一方、需給相場であるということは、需給が暗転した時の下落も大きいことの裏返しでもあり、特に同社のように空売りが入ってこない銘柄の場合、値動きは一方向に偏りやすい点に留意する必要がある。従って、株価のイメージとしては今週まだ40万円台に入る勢いがあるものの、過熱感や上値達成感を背景に売りが出てくると、需給は一転して暗転し、適正株価水準である20万円台にまで急速な調整を入れる形が予想される。一方で、もし新規の材料を背景にして50万円を抜けてくるのであれば、次の上昇ステージに入る可能性も秘めている。【同業他社比較】同社の予想PERは14.7倍、PBRは4.1倍。予想ROEは18.0%、営業利益率は6.3%。配当は無配となっている。同業他社はどういう状況だろうか。ワタミ(7522)居酒屋でトップ。介護や宅配弁当など、高齢者向けのビジネスにも展開し、ビジネスの幅を広げる。売上規模は同社の23倍。予想PERは19.7倍、PBRは2.7倍。予想ROEは12.1%。営業利益率は5.6%。配当利回りは1.1%。優待有り。有利子負債比率は59.9%。知名度の高さ、流動性の大きさ、配当や優待の存在などで同社を上回る。その分PERでは同社よりも割高に買われているが、PBRでは割安となっている。三光マーケティングフーズ(2762)女性ターゲットの居酒屋「月の雫」などを展開。その他牛丼店やうどん店など、酒類を提供しない外食分野にも注力。売上規模は同社の4.5倍程度。予想PERは11.7倍、PBRは0.8倍。予想ROEは7.5%。営業利益率は9.4%。配当利回りは1.9%。優待有り。無借金。ROE以外の項目において同社を上回る。財務面でも安心感があり、一段の成長余力を残す。マルシェ(7524)居酒屋「酔虎伝」などを展開。関西が地盤。九州や北京など、版図を拡大中。売上規模は同社の2.3倍程度。予想PERは19.7倍、PBRは1.2倍。予想ROEは6.0%。営業利益率は3.7%。配当利回りは2.3%。優待有り。有利子負債比率は4.7%。業績面ではやや苦戦が目立ち、月次動向などでも前年同月比マイナスが続く。財務面では安心感があるものの、利益率・成長率の面においては同社に劣る。ダイヤモンドダイニング(3073)一業態一店舗で独自色の強い居酒屋を展開。借入金をテコにダーツ・ビリヤードなどの遊技チェーン「BAGUS」買収で店舗数を拡大。売上規模は同社の4倍程度。予想PERは6.0倍、PBRは0.9倍。予想ROEは12.3%。営業利益率は3.0%。配当利回りは2.5%。優待有り。有利子負債比率は247%。強気の出店攻勢で攻めている。その分成長力はあるものの、利益率がまだ低い。各店舗毎の独自性を確保しつつ、いかに仕入れコストを共通化して減らせるかがカギ。直近同社の株価動向に触発される形で、ダイヤ社株も上放れの動きが出始めている。同業他社に比べると、同社は小規模な点で現在積極攻勢に出られる素地があり、成長余力が大きい。その分多少の財務的なリスクを負いながら、業容を拡大していくのはポジション的には自然な選択であると捉えられる。ただ他社は配当の実施や、株主優待の設置など株主還元にも積極的であるのに対し、同社は双方共に無い。若い女性をターゲットにした居酒屋であるため、あまり投資家に対する関心が無いのかも知れないが、その辺りはマイナス評価に映る。【課題】居酒屋業界全体の課題としては、消費者の内食嗜好、また若者のアルコール離れが気に掛かるところ。そのため、各社共に一般の外食産業や他業態に手を広げており、ビジネスリスクの分散を講じている。同社もハンバーグ店に力を入れており、今後も酒類提供以外の道を模索する必要がありそうだ。同社は若い女性向けをコンセプトにしているところから、今回タニタと提携した点は心強い。一方で、消費者に飽きが来ないよう、様々なブランドを随時展開しなければならず、一段の独自色を高めていく努力を続けなければならない。また当然ながら単に独自色を出すだけではなく、ノウハウの共通化などによるコスト削減も同時に行う必要があるだろう。そのジレンマを上手く解消しながら、不採算店のスクラップアンドビルドの決断にスピードを持って、店舗拡大を推し進めていかねばならない。株式に関しては、上述のように株価に対する関心が薄いように思われる。例えばHPのIRを見ると決算短信でも必要最低限のことしか表記されておらず、情報提供力に乏しい。流動性が低いため、あまりIRに力をかけても仕方ないと考えているのかも知れない。ただ、上場して終わりではなく、出資してくれる株主に還元する策を講じるべきである。配当はまだ先送るにしても、優待の設置や株式分割など、比較的コストをかけずに済む手法もまだまだ余地があり、特に流動性向上を目的として分割は積極的に検討すべき事項ではないか。逆にこれらの株主還元策が採られれば、株価は一段高する余地がある。 ※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月11日
コメント(4)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続落。前日のNYはECBドラギ総裁が国債の買い入れ拡大に関して否定的な発言をしたことにより軟調。0.25%の利下げも織り込み済みでした。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。ただ寄り前に発表された7-9月GDP改定値が予想をわずかに上回ったことで(※ただし今回は算定方法に変更があったとのこと)、下値には買いが入りました。また金曜はメジャーSQでSQ値が8478円と8500円を割り込んで付き下値支え要因となったこと、EU首脳会議の概要が次第に明らかになってきたことなどを受けて、8500円は何とか死守。海外市場の推移を見守りたいという、いつものパターンで引けました。投資判断は「強気の買い」。「SQ値がどこで決まるか重要でない」と言う人もいますが、ここ最近の状態を見ると私は特に重要だと思います。と言うのも、連日1兆円割れを記録した市場の商いがこれだけ薄くなってくると、メジャーSQの寄り付きで成される反対売買は、相対的に大きな需給のしこりを生み出します。なので、今回SQ値が下に付いたということは、年末に向けて大きな下支え要因となってくれるものと期待できます。金曜のNYはEU首脳会談で財政規律を高める新条約を締結することで合意に達したことが好感され、各指数共に堅調推移しました。これで年内のあらかたのイベントが無事通過したと言えるでしょう。来週のFOMCは金利据え置きが見込まれていて、アメリカ経済の指標も順調に回復していますし、特にサプライズは無いと思われます。それを受けて、日本株も底堅く推移していくでしょう。年末に向けて「掉尾の一振」「辰年の上昇率は大きい」などと言った明るい言葉がちらほらと出始めて、ムードは好転していくものと思われます。テクニカル的には「75日線を下回ってしまった」と嘆く声も聞かれますが、前々から申し上げている通り、足下の日本株のテクニカル分析にはほとんど意味がありません。NYのチャートにこそ意味を見出すべきです。ダウは12000ドル、S&Pで1250ポイントをやはり死守しており、ここを割り込まない限りは心配には及びません。アメリカさえ安定していれば日本は安定しますから、ここからは下値切り上げの展開が期待できるでしょう。ただSQ通過後も外国人投資家がクリスマス休暇に入りますから、商いが膨らむ気配はありません。派手な上がり方はしませんが、地味に上げていく流れになると思います。一方、ゆっくりとしか動かない大型株を追いかける個人投資家も少数派だと思われ、引き続き仕手株相場は続いていくものと思います。新興市場は「強気の買い」。金曜は高安マチマチ。日経JASDAQ平均はプラス、マザーズもあと少しぶプラスというところで、全般的には堅調な感じでした。東証1部銘柄で様子見機運が高まる中で、新興市場に対する相対的な買い安心感が出た格好。ここからのIPOラッシュに向けて、とりあえず先陣を切ったリブセンス(6054)は順調な歩みを見せています。ここからIPO市場が盛り上がることで、年末年始の新興市場は一段と盛り上がりを見せるのだと思います。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は軟調。ただ市場全般が売られる中ではメガバンクの底堅さが目立ちました。引き続き出遅れ感の強い業種であり、欧州危機が少しずつ心理的にも改善していく中では、ここから買い直される期待値の最も高いところでもあります。とりあえず110円までの回復はすぐにも果たせそう。GCAサヴィアンG(2174)は反落。前日は急騰したものの、金曜は失速でまた元のポジションに。また同社の悪いクセが出てきています。ただ8万円台前半での値固めはだいぶ出来てきたようで、上昇のための下地はできあがりつつあります。昨年も12月のメジャーSQ後の週から動意付き、その後大相場に発展しました。浮動株比率の少ない銘柄でもありますし、一度動き出したら戻りは早いでしょう。アメリカの景気回復に合わせて、M&Aも益々活発化してくるものと思われます。SBIHD(8473)は続落。全体相場が軟調に推移する中で、総合金融グループである同社は、やはり株価に強く連動する特性を持っています。であれば月曜以降堅調に推移すると見られる株式相場の中で、同社の存在感は一段と強みを増してくるものと思います。ここからが同社の底力を見せる局面でしょう。【注目銘柄】山王(3441)はストップ高比例配分。こちらの銘柄は11月8日の有料メルマガで「結構自信はあるけれど、出来高が少ない銘柄なので正式には取り上げませんが、240円位は行く」とした銘柄です。その後一週間は案の定出来高が少ないので動きはありませんでしたが、結果的には玉を時間をかけて仕込めるタイミングに。そして25日線に接近したところで上放れ。結局あれよあれよというままスルスルと上っていきました。その後出てきた好決算で金曜は遂にストップ高に。予想以上の大出世株となりました。やっぱり流動性の無い銘柄でも出すものをきちんと出せば、誰もまるっきり見ていないような株式市場でもきちんと評価されるということですね。流動性そのものも後から付いてくるものです。改めて思い知らされました。元々スマホ関連銘柄で低PBRと買われるべき要素がたっぷり詰まっていました。低位株ブームにも上手く乗れた格好です。また、今回の好決算ででかいのは疑義注記が取れるかも、という部分でしょう。ただ株価水準的にはとっくに疑義注記が取れることを見越した値になっているので、取れたら取れたで終わりの相場のような感じもあります。また次回の有料メルマガでもおまけ感覚で低位株を一つ挙げてみようと思います。成果が出たらまた当欄でご報告致します。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月10日
コメント(0)
先日Googleが発表した「2011年の国内検索トップ10」によると、やはりトップは「地震」で、その他「停電」「放射能」「原発」など上位を東日本大震災関連が占めました。まあ当然の結果ですね。それに対して、昨日新聞を読んでいると「富山県内の2011年Google検索上位は?」という記事が出ていました。富山県は何だと思います?なんと1位は「埋没林」でした(××)えっ!?埋没林が!?まず埋没林とは何か。富山の魚津市で1930年に最初に発見されたもので、地中に埋まった木のことです。それだと珍しくも何ともありませんが、すごいのは2000年も昔の木だということ。近くの川が氾濫して土砂が木に被さり、その後海面が上昇したことで、海中の土の中から発見されました。天然記念物に指定されており、私も保育園だか小学校の頃に遠足で見に行ったことがありますが、子供心にその印象は「つまんねー(-。-;)」と思った印象しかありませんでした。だって単なる木ですもの。そんなつまらない(失礼!)埋没林が1位だなんて。今年何かあったわけでも無く、何故急に注目を浴びたのやら┐( ̄ヘ ̄)┌そして2位は「ゆるゆり」。私は初めて聞いたのですが、どうやら地元富山を舞台にした萌え系アニメなのだそうで、作者が富山出身の方なのだそうです。そして私の家の近所の景色も、作中に登場するらしいのです。へぇ・・・あっ!!とその時に思い至ったのが、先日11/28のブログで書いた「痛車」。だからこの辺にやたら痛車が出没するんですね。俗に言うファンの「聖地巡礼」というやつで、舞台になったところの実物を見に行くのでしょう。ようやく合点いきました。その割には関連グッズなどを見ないので、周辺はビジネスチャンスを逸しているような気もします。それにしても、富山平和過ぎますよね。全く震災関係ない感じになってしまって、逆に申し訳ないような気も(;^_^A丁度昨日夜中に震度1の地震で「揺れた!」などと騒いでいる程で、やっぱり日本一災害の少ない県の本領発揮、と言えるかも知れません。
2011年12月09日
コメント(4)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。前日のNYは金融紙FTが「EU首脳会議でユーロ圏救済基金の拡充案が協議される」と報じたことで、債務問題に対する安心感が拡がり堅調。S&Pが前日「ユーロ圏債務の信用格付けを引き下げ見通し」としたことに続き「EFSFの格付けもネガティブ見通し」に引き下げられましたが反応薄。楽観論が上回りました。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。昨日自律神経失調気味に過剰に下落してしまった反動もあって、本日は買い戻しの動きが出ました。後場にも一段高となり、後述のように主力株に買い戻しの動きが特に強まった印象。こうしてSQ前の「魔の水曜」は無難に通過していきました。投資判断は「強気の買い」。昨日の下げは過熱感を冷ましたという点では、ここまで上げてきた自然な反動ですからある意味良かったと思います。商いもまあまあ膨らんで、売買代金も1兆円乗せに。 引き続きまだ私は強気買いのスタンスは一向に崩していません。と言うより崩す必要もありません。最早悪材料というのは格付け機関による格下げ話のみであり、それらは「十分予想できる悪材料」です。市場を一段下げるには「予想しない悪材料」が必要であり、既存の悪材料の焼き直し程度では直近の下値切り上げトレンドを変えられないでしょう。 テクニカル的には前々から言及しているように日本株を見ても仕方ないので、NYを見ましょう。ダウで12000ドル、S&Pで1250ポイントを死守しており、ここを割り込まない限りは心配には及びません。アメリカさえ安定していれば日本は安定しますから、メジャーSQ通過後は年末によく言われる「掉尾の一振」に向けた動きが次第に意識されてくると見ています。ただSQ通過後も外国人投資家がクリスマス休暇に入りますから、商いが膨らむ気配はありません。派手な上がり方はしませんが、地味に上げていく流れになると思います。年末にかけて国内型の投信色々設定されるようですから、とりあえず薄商いの中で大型株は下支えてくれそうです。http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=279500&dt=2011-12-01一方、ゆっくりとしか動かない大型株を追いかける個人投資家も少数派だと思われ、引き続き仕手株相場は続いていくものと思います。本日も東証1部値上がり率ベスト30のうち29が株価3桁の銘柄。うち300円未満が21銘柄。やはり年明け以降も低位株の時代が続きそうです。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。ただ上げ幅は東証1部に負けてしまいました。本日は注目のIPOリブセンス(6054)が登場。情報サービスコンテンツを提供する会社ですが、25歳最年少社長での上場ということでも話題でした。早稲田在学中に起業し、5年で上場とのこと。気になる初値は公開価格を80%超の1800円でスタートし、そのままストップ高まで買い上げられました。まずはご祝儀という感じですかね。事業の実態に見合うかはともかくとして、このような若い力がドンドン出てくるというのは、日本の株式市場も元気になって良いことだと思います。テレビで見た社長はやはりぎこちなく、まだしゃべり慣れてない感じも初々しくて良いですね。決して粉飾など「汚い大人」の真似だけはしないように・・・。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。欧州金融危機不安の後退に伴って、戻りが強くなってきています。前回「110円以下の水準は滞在期間も短かったので戻りは早い」とした通りの感じになってきました。従ってとりあえずもう少し上値は追えそうです。その後はちょっともみ合う形になって、やがて上抜け、という流れを想定。いずれにせよ現値水準はまだまだ買いです。ソニー(6758)は大幅高。本日は後場から主力株に買い戻しの動き。正体はSQ前の先物売りポジションの解消と見られ、指数に連動する形で同社にも買いが入ってきました。久しぶりにスカッとする上げ幅で、テクニカル的には11/4の急落時の窓(1450円~1514円)を埋めにきた格好。75日線が上値に控えていますが、この真空地帯の上昇で簡単に1500円は回復できるでしょう。まだまだ上値は軽いです。SBIHD(8473)は反発。昨日は前回「テクニカル的には75日線は抜けてきたものの、一目均衡表を見ると雲上限に、また遅行線が雲下限や実線に引っかかっていること、ストキャスが高値圏を示唆していることから、ちょっと上値追いの勢いは削がれると見るのが普通」とした通り軟化。本日も朝方は続落でしたが、これで12/1の上昇で開けた窓を埋め25日線にもタッチしてきたところで、地合の支援もあって反発に転じてきました。引き続き株高に最も恩恵を受ける銘柄として、このまま上値を追っていけそうです。昨日寄り付きより買いポートフォリオ入れとなった船井電機(6839)は反発。入れる前からトリッキーな動きをするなと思っていたのですが、不安は的中で昨日急落。そして本日は一転戻してきました。ちょっと入っている筋がいやらしい感じですね。それでも長期的に見るとそのブレは次第にならされていくはずです。このまま市場の回復に合わせて、同社も下値を切り上げて上昇していくでしょう。アメリカの景気回復期待に注目。【注目銘柄】日建工学(9767)は大幅高。こちらは昨日の有料メルマガで以下のように取り上げましたが、寄り付きからの上昇率は14.8%。実現益でも11.4%は達成できました。「復興関連銘柄として、復興予算成立から11月下旬に思惑を呼びストップ高を付けてきました。ただ足下の業績は悪く下方修正までしているので、あくまで思惑先行です。テクニカル的には25日の131円の高値から86円まで一気に35%近く調整し、25日線に近寄ってきたところで下げ渋りの動きが出ています。ストキャスも好転したところで売り一巡と見られること、また高値で仕込んだ筋が売り抜けのため、もう一度持ち上げて来そうな雰囲気であることが、今回の簡単な根拠です。 明日の寄り付き(85円~90円程度まで)での買い、目標は買値より10円上の水準として、投資期間は来週の月曜程度までとします」流動性が薄いのでおまけ扱いとしましたが、結果的には値動きに資金が集まってきて売買代金も1億円近く。東証2部でも4位でしたから、おまけでなくても十分でしたね。久々にスパッと一日で成功できました。この調子でドンドン当てていきたいと思います。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月07日
コメント(2)
いよいよ年末が近づいてきて、何となく皆そわそわしている感じですね。年末の忙しさやわくわく感、寂寥感がない交ぜとなって独特の雰囲気を出す季節でもあります。11月の頭くらいからクリスマスの曲が街やテレビで流れ出していますが、いよいよ本番という感じでしょうか。気温も十分低下してきて、こちら富山の平野部でも雪が降ってきてもおかしくない雰囲気になってきました。・・・というわけで、少し風邪気味です(-。-;)咳が出るのはまだ良いとして、身体がだるいのはいかんともし難い感じです。何かいつも思うのは、風邪を引いたら損したような気持ちになること。折角の一日が台無しになってしまい、無駄になってしまう感じがします。何とか早く治さないと。みかんを箱食いしていますが効果なし(・・;)今年もサンタがうちにやってくるかどうか不確定ですが、例年全然来てくれないので、己に対するクリスマスプレゼントとして「JINS」のPCメガネを注文してみました。3年前にレーシック手術を受けてから両目共にすこぶる好調だったのですが、さすがに職業柄ずっとPCを見ているので、このところ急激に視力が低下してきた感じがあります(-。-;)これでまた視力が悪くなったら元の木阿弥。なので先んじてメガネに戻ってみようかと。ネットで話題ですし、これでジェイアイエヌの業績も良いみたいですし。残念ながら富山に店舗が無いのでネット注文しましたが、届くまで少し楽しみでもあります(^^)届いたら使った感じなどをまたレビューします。では代わりにサンタが来たら何をプレゼントしてもらうか。とりあえず風邪薬を持ってきて貰った方が良いのかも知れません(-。-;)
2011年12月07日
コメント(4)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の反発局面は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は続伸。週末のNYがマチマチでしたが、寄り前にイタリア政府が新しい財政再建策を提示したということを受けて、安心感が拡がり日本株は買いが先行。為替の落ち着きもあって終日堅調に推移しました。何とか高値圏では引けたものの8700円にはわずかに届かず。相変わらず商いは膨らまず、売買代金は8000億円ギリギリ。週末のEU首脳会議に対する警戒感もあり、一日の値幅は40円未満でした。全般的には月次動向が伝わった小売り各社の上昇が目立ちました。投資判断は「強気の買い」。何とか高値圏を維持していますが、日本独自の要因は何一つなく、全て海外次第。逆に言えば過熱感も何も日本のテクニカル指標で見るべきではなく、海外のチャートで見るべきです。今晩はアメリカでISM非製造業景気指数が発表されます。とりあえず多少悪くてもそんなに大きく反応することはないと思いますが、ダウやS&Pのチャートで前回も述べた10/27と11/11の高値を結ぶ上値抵抗線を下回るきっかけになってしまうと、また越えるのに時間がかかってしまうので厄介です。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。両指数共に東証1部銘柄よりも上昇率が大きくなっています。共に7連騰となっており、個人投資家の体温も暖まってきた印象。まだ低位株の上昇率の高さばかりが目に付きますが、実は元気になりつつある新興株です。今月はIPOも多いのですが、例年新年入り後はしばらくIPOが無いものですから、空白期間の需要を見越して12月のIPOはセカンダリでも買われる傾向が強くなっています。IPO株が盛り上がることで新興市場が盛り上がり、個人投資家の資金がドンドン株式市場に回帰してくることを期待します。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は堅調。株価の回復局面なので、メガバンクにも着実に買い戻しの動きが強まっています。特に渦中の金融株は出遅れ感も強く、今一番買い戻しに適した時期と言えましょう。さしあたって110円以下の水準は滞在期間も短かったので戻りは早いと思います。まずは110円台を回復して、さて後はどう上値を攻略していくか、という形になるでしょう。とにかく現値水準はまだ買いです。SBIHD(8473)は続伸。証券株は業種別値上がり率1位。それを受けてSBI証券を擁する同社も買われています。ここまで売られてきた反動もあって強い動きが継続。また本日引け後に投資先のKLab(3656)が第一四半期の上方修正を出してきたことも、ひとまず好材料と言えそうです。テクニカル的には75日線は抜けてきたものの、一目均衡表を見ると雲上限に、また遅行線が雲下限や実線に引っかかっていること、ストキャスが高値圏を示唆していることから、ちょっと上値追いの勢いは削がれると見るのが普通です。ただもし明日地合などのフォローを受けて更に上値を目指す展開になれば、7000円まではすぐと思います。総合金融グループである同社は、株高の恩恵を最も受ける銘柄とも言えるでしょう。さて、今回は一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。船井電機(6839)です。AV家電メーカーでは中堅ながらも、アメリカのウォルマートなどでの販売に強みを持っています。家電メーカーは全体的に下火で、同社も通期見通しを先月下方修正。ただ今年のブラックフライデーは好調だったという報道もあり、業績回復に期待が持たれます。為替の安定も追い風。テクニカル的には75日線を上抜いて、主要な移動平均線を回復してきました。一目均衡表では雲の薄い部分をとりあえず上抜け、先高感が高まる展開に。MACDやパラボリックなどのトレンド系シグナルも上昇を示しています。需給面では09年末からの一貫した下落トレンドで上値にしこりが多い状態であるものの、10/28の下方修正後の値動きは10/4の年初来安値1398円を割り込まずに反発に転じてきています。本日は下方修正後の高値を更新してきました。売りは一巡したと見て良いでしょう。信用買い残は差し引き15万株で、日々の出来高で十分こなせる水準です。またPBRは0.5倍で割安感が強く出ています。大証銘柄ですが大型株であることや単独上場ではないですから、昨今の大証ブームには乗っていません。そこが手垢が付いてなく、余計に安心感があります。目標株価はひとまず8/30の戻り高値1950円に。明日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。【注目銘柄】ニューフレアテクノロジー(6256)は続伸。11/24に有料メルマガで配信した銘柄ですが、本日無事目標株価に到達。上昇率は一番低く見積もっても13.0%と大成功となりました。以前ブログ上でレポートでも取り上げましたが、いよいよ適切な買いタイミングが到来したと見たので、有料メルマガで細かく提示しました。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/report/6256.html例によって成功記念として、配信内容を以下に記します。「△ニューフレアテクノロジー(6256) JASDAQ 売買単位1株268200円 出来高615株 11/25買値 262000円~270000円12/9までの売値目標 300000円 タイミング的にはレポートにも記したように、決算説明会の終了した今がリバウンドのタイミングとして良さそう。18日に実施された説明会によると、受注残高が前上半期比2倍超の増加に。上方修正を出してきた裏付けが見て取れる。 テクニカル的には10月末に開けた窓を大部分埋めた後に反発し、2日続伸。25日線と5日線を回復してきたことで、決算発表以後の短期下落トレンドはようやく終息した感じ。MACDなどのトレンド系シグナルは下向きになっているものの、ストキャスは好転してきている。一目均衡表は雲が切り下がっている部分で下値に危うさがあり、遅行線も雲から抜け切れていないので、確実なことを言えば終値ベースで272000円を超えてからが安全策か。 それでも長期上昇トレンドによる好需給と、決算発表が一巡したことによる好決算銘柄回帰の流れにも期待したい。予想PERは4.7倍まで低下し、同業他社に比べて圧倒的な割安感。一方PBRは2.5倍と割高感があるが、逆境が続く半導体業界での一人勝ちの流れが株価水準に反映されているといえそう。 目標株価は目先11月の戻り高値レベルまでを見込み、最終的には35万円までの上昇を予想。損切りは買値から4%程度で適宜。ボラティリティの大きい銘柄なので、25日線を挟んだ値動きを続けている限りは、上昇が続きそうな見込み」ウエストHD(1407)は大幅続伸。こちらは今朝配信の有料メルマガで「PVJapan 2011関連銘柄として、材料の特に無い本日は金曜に続いて物色される」としました。中でも「ウエストHD(1407)、三晃金属(1972)、サニックス(4651)、NPC(6255)、高島(8007)などが該当しますが、ウエストHD辺りが75日線まで距離があって、まだ伸び余地がある」としました。結果的にはNPCが正解でストップ高までありました。ただ次点として同社も一時10%越え、寄り付きからの上昇率でも6%までありました。「本日中に手じまってしまうのが良い」とデイトレにしましたので、まあ良いところで利食えたのではないかと思います。そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月05日
コメント(2)
先日家の近くに大きなホームセンターができまして「除湿剤が3個セットで99円」とオープニングセールをやっていました。それでいっぱい買ってこよう・・・と思ったのですが、除湿剤も案外重いんですよね(-。-;)歩いていったので3セットだけ買ったらもういっぱいいっぱいでした( ̄Д ̄;;富山のホームセンターってやはり地面が余っているので、基本でかいです。なので棚を高くして商品を詰め込む必要がないので、逆に棚を低くしてあり、その分周りを一望できるようになっています。ですから余計に広く感じます。ところで大きいホームセンターでは大抵ペットコーナーがあり、動物が販売されています。可愛らしい犬や猫の赤ちゃんがたくさん居て、家族連れやカップルなどがたくさん見学に来ています。店側も客寄せ的な感じで、コーナーを拡大して扱っていましたが、私はどうも好きになれないんですよね。動物が苦手なのもありますけれど、親元から引き離されてボックスに閉じこめられている赤ちゃんに何とも不憫な感じがしてしまいまして。奴隷市みたいなものですからね。それを人間の子供がボックスをバンバン叩いてビックリさせている光景をみると「あぁ、親も注意しろよ(-。-;)」と思ったりします。できることなら偽善的に全部買って親元に帰してやりたいくらいですが・・・無論そんなことをしても次が来るだけで意味もなく。せめて買った人は彼らに寂しい思いをさせないように、お互い楽しく生活してもらいたいですね。別に私は好き嫌いを言っているだけなので、売買する人の事を悪く言うつもりは無い点は誤解無きように。一方、動物愛護団体とかは行き過ぎですね。マリオのタヌキスーツにすらいちゃもんを付けているそうですから。どうも彼らの考え方はズレているような気がします。
2011年12月04日
コメント(4)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 天与の買い場到来!数年に一度のこのチャンスを逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今日は11月の成績発表です。11月はTOPIXがリーマンショック時の最安値に接近し、一時700ポイント割れの憂き目に。しかし足下は薄商いながらも戻りが続いている状態です。そんな中で私のポートフォリオはどうだったでしょうか。早速検証してみましょう。 買い銘柄 ソネットエンタテインメント(3789)294300円→290300円(19営業日保有 下落率1.4%)全体相場が軟化する中で同社も下落には抗えず。子会社エムスリー(2413)が横ばいの高値圏維持を見せる一方で、DeNA(2432)は球団問題やグリー(3632)からの提訴など、様々な横やりを受けて、夏場以降の調整を一段と強めている状態。全体相場の底打ちがほぼ確認できたため、また同社の週足でも7月のボリンジャーバンド+2σ越えから足下-2σ割れまで調整が一巡したため、年末にかけては株価の戻りを想定。内需銘柄のため動きは鈍いかも知れませんが、着実な足取りを期待。 さて毎回恒例の同社持ち株で評価した1株辺りの価値は60.0万円。先月同様DeNAの下落が大きく足を引っ張りました。それでも現値水準との乖離は大きく、倍以上の上値余地があります。 みずほFG(8411) 109円→102円(19営業日保有 下落率6.4%)今月もメガバンクは欧州問題に振り回された一ヶ月でした。同社も一時遂に100円割れ。しかし足下では各国中央銀行の流動性確保策により、世界の金融株が戻り局面へと移行しています。世界の景気が回復するには何より銀行の復活が必須条件。中でも今回の混乱のダメージが少ない邦銀は、これから世界の投資マネーの受け皿となる資格が十二分にあります。 ロート製薬(4527)912円→966円(19営業日保有 上昇率5.9%)今月発表された決算は増収増益の好決算。アナリストの評価も上々で、決算通過後は高値圏を維持しています。震災の影響もなくアジア向け販売も好調で、好業績は分かり切ったことでしたが、何故今まで評価が低かったのか不思議です。しかも1000円割れの現水準でもまだまだ評価不足。今話題の大証銘柄でもありますが、低位株ばかりでなく、こうしたちゃんとした株にも注目してもらいたいところ。 GCAサヴィアンG(2174)82300円→84400円(19営業日保有 上昇率2.6%)年初来安値を更新した後はマザーズcore指数採用による買い需要も背景に、戻り局面が継続しています。足下では25日線到達で上値が重くなってきているものの、全体地合に支えられる形で下げ渋り。11/10に安値を付けましたが、実は昨年も安値は11/9でした。そしてその後12月中旬より株価が急騰し、翌2月には一気に3倍化まで駆け上がりました。背景には同業の日本M&Aセンター(2127)と並んだ好業績観測と、2月には実際に上方修正もあったためです。今年も債務危機が一区切りし、これからまた年末にかけて企業のM&Aが活発化してくるものと思われます。特に為替がまだ80円を割り込んでいる水準では、クロスボーダーのM&Aも盛んでしょう。同社の実績一覧も着実に件数が増えて、今期業績の未達懸念を和らげてくれています。オリンパス(7733)問題でミソが付いた感じのM&Aですが、これからの世界情勢を考えると、どうしても欠かせない企業活動であるのは間違いありません。デジタルガレージ(4819)250000円→250300円(19営業日保有 上昇率0.1%)今月出た第一四半期決算は黒字転換の好スタート。それを受けて株価は強含んだものの、公募価格268800円の壁は厚く、3度目のトライも失敗。足下は75日線との間に挟まれたボックス圏での推移となっています。30日に発表されたミクシィ(2121)とTwitterとの業務提携は大した話にはなりませんでしたが、今後Twitterを活用したサービスは益々拡がりを見せ、それと共に同社の影響力もドンドン大きくなっていきそうです。アメリカではFacebookのIPOが来年春にも実施されることになり、次はやはりTwitterの出番でしょう。そろそろ最後の大物として、名前が挙がってくる頃合いと思います。上値の壁が取り払われるのも時間の問題です。ソニー(6758)11/8より 1362円→1395円(17営業日保有 上昇率2.4%)業績はともかく、株価水準的にはそろそろ拾っても良い頃合いと見てエントリー。リーマンショック後の安値を大きく下回り、底が見えない状態となっていました。結果的には何とか買値水準を上回り、底打ち感が出てきている状況です。足下ではユーロの混乱も収まりつつあり、ユーロ円高も止まった感。ここからのユーロ安反転によって、同社の業績も少しずつ改善してくる見込みです。アナリストなどのガイダンス好転に触発されつつ、下値を徐々に切り上げてくる展開を想定。SBIHD(8473)11/12より 6150円→6370円(14営業日保有 上昇率3.6%)金融危機の収束期待が高まる中、回復局面ではやはり証券・その他金融株も入れておくべきでしょう、という意味合いからエントリー。決算がイマイチで、意外に危機の収束に手間取ったことからジリジリと最安値を更新し冷や冷やしましたが、自社株買い(ただしたったの1.6%)きっかけに急反発。こちらも買値を上回ってきました。ここまで下がったことで売りも一巡していますから、上値は随分と軽くなっている印象です。証券・保険・ベンチャーキャピタルと、株高で恩恵の受ける全ての業種が贅沢に詰まっている銘柄。ここからの株価回復局面を信じるならば最も適した銘柄と言えます。オリエンタルランド(4661)11/19より 8200円→8080円(9営業日保有 下落率1.4%)こちらは株価の高値追いを期待してエントリー。震災後の入園者数は急速に回復し、株価は02年以来の高値水準で高止まりしています。テクニカル的には75日線に下支えされる格好で25日線を回復。再度高値を追う下準備は整いました。優待狙いの買いなどにも期待。 以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると 0.03(%/営業日)という結果が出ました。 計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。ちなみにその間日経平均 11/4終値 8801円→8643円(19営業日 下落率1.8%) -0.10(%/営業日) TOPIX 11/4終値 752→744(19営業日 下落率1.1%) -0.06(%/営業日) 今月はベンチマークに勝利。先月ボロボロだった分、今月は何とか挽回しました。相場の底を読んで積極的に買いポートフォリオを増やしましたが、わずかにタイミングが早くて、その数日がまた急落を挟んだりしたものですから、思ったほどは上手くいきませんでした。それでもここからの株価反転を考えると、やはり今が仕込み時だったと思います。 そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。 KA指数331.2ポイント となりました。さて、年内最後の12月の相場見通しに関しては、引き続き圧倒的な強気に見ています。金曜のNYは雇用統計を受けて底堅い動き。既にADP雇用統計が良かったことで出尽くし感も出ましたが、失業率が8.6%と少なくとも見た目は一気に0.4ポイントも改善してきました。引けにかけて結局前日比変わらずのところまで戻してしまいましたが、週間の上昇率は09年3月以来最大でしたから、一気にこれ以上望むのは欲張りなのでしょう。S&Pのチャートでは200日線(1265ポイント)で売りに押されたことで、来週は勢いが削がれることは致し方ないとして、前回も述べた10/27と11/11の高値を結ぶ上値抵抗線を大体上抜けてきましたから、10/27の高値を目指す波動に移っているはずです。ただ来週はEU首脳会議の重要イベントや日本はメジャーSQを睨んで、また少し様子見気分の週となりそうです。市場はこれまでの経緯もあってEU首脳会議にあまり期待していないようですから、ここで何らか前向きな合意ができればサプライズです。私は来週さえ乗り切れば、前回も書いたように中期的には3月まで続く上昇相場、長期的には2年は続く上昇相場になると見ています。その根拠として挙げられるのが為替。例年10、11月頃に高値を付けるドル円は、その後1月中旬まで円安に向かいます。今年は結果的に介入があったのでややねじ曲げられた印象はあるものの、やはり10月末が底だったと言えると思います。急激な円安は期待できないにしても、ジリジリと安くなっていく展開を想定します。その後一旦またやや円高に振れるでしょうが、もう75.5円を割ることは無いと思います。そしてテクニカル的には長期的に見ると来年の2月頃に歴史的な円安トレンド転換点(120円を目指す程の)が見えてきます(この辺りに関しての詳細はおいおい言及していきます)。ですから、私は今のこの水準が天与の買い場であると言えると思います。中期的な観点に言及すると、株式市場はそれぞれの段階を経て上昇相場を形成していきます。丁度昨年の秋口からの動きに重ねてみればわかると思いますが、10月の中間決算が出揃う前の空白期に低位株乱舞→11月前半は決算の遅い新興市場銘柄の上昇、後半は決算の良かった東証1部の上昇→12月バイオ株という具合に、個人投資家の資金が良い循環をして作られていきます。現在は加藤氏の出現によって特定の仕手株が盛り上がる第一段階を経て、東証やJASDAQの低位株にも波及している第二段階(仕手株、低位株の新規物色対象拡大)のただ中にいるところです。実際に相場の戻り局面である現段階でも値上がり率ランキング上位は株価2桁の低位株ばかり。この物色が一巡すれば、上記流れに沿うと次は新興市場に流れるわけですが、早ければ来週にもその傾向が見え始めるでしょう。目先の話として来週のことに絞りますと、新興市場では週末にセブン銀行(8410)とクックパッド(2193)の指定替えの話が出ました。所属は言及されていませんが、両社とも東証1部となることはほぼ確定でしょう。そしてこれらはJASDAQ、マザーズの主力銘柄で、それぞれJASDAQ-TOP20、マザーズcore指数に採用されていますから、次の採用候補銘柄の物色があると思います。正直マザーズcore指数の方は規模が小さいのであまり影響はなさそうですが、JASDAQの方は思惑の広がりが期待できます。東証1部の方は前半少し一服感が意識される中で、やはり低位株が物色される流れになりそうです。メジャーSQ前の水曜は俗に言う「魔の水曜」で、波乱があるとすれば水曜と週末のEU首脳会議を控えた金曜でしょうか。それ以外は相変わらずの売買代金の小ささで、相変わらずの値動きが続くものと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月03日
コメント(4)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 足下の株価急落は投資のチャンス!天与の買い場を逃さないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。前日のNYは日米欧の中央銀行が金融市場の流動性確保で協調と伝わったこと、ADP雇用統計の数字が良かったこと、中国の預金準備率引き下げが発表され中国成長の回復期待が高まったこと、など好材料が一気に重なり大幅高。ダウは一気に12000ドルを回復し、各指数共に4%を超える上昇になりました。ダウの上げ幅は09年3月以降最大とのこと。それを受けた日経平均も朝方から買いが集中。ただ為替が意外に円高に向いていることもあって、また朝方上げたらそこで終わり。その後はじり貧の展開となって、本日の安値圏での引けに。出来高は20億株を久しぶりに超えたものの、値幅は80円もありませんでした。投資判断は「強気の買い」。本日から12月で、11月12日から「強気の買い」と言い続けてきましたが、ようやく報われた展開になってきました。11月の下旬に安値を更新していく中では孤立無援で「買い、買い」と唱え続け、一部読者からは人格を否定するような罵詈雑言を浴び続けましたが、信念を持って貫き続けた甲斐がありました。私はここでまず「勝利宣言」させていただきます。当然、ここからが本番で来年には「大勝利宣言」をするつもりですが、ここが今後2年は続く上昇相場の起点になると信じています。何か予測のつかない災害や事故が起きれば別ですが、今までの相場のヒストリカル的な部分を至極真っ当に考えて、下落トレンドは終わりと見ています。まず今回中央銀行が揃ってドル資金供給策を打ち出したことは、前回否定されたIMFによるイタリア救済と同様に、相場の大転換点をきっかけ作るニュースです。これはある種既定路線とも言えますが、今の中央銀行にそこまで余裕があるのか?という疑問もあったので、ようやく示されたファイティングポーズは間違いなく好材料と言えるでしょう。「いや、単なる時間稼ぎに過ぎない」という声もありますが、時間稼ぎで上等です。前にも言いましたが、国を救うなんて大それた事はできません。国にできるのは銀行を救うまでで、それならば何とか可能です。それに必要なのが今回の流動性確保であり、リーマンショックの際にも結局これが効いて相場が反転しました。ヨーロッパの債券価格下落も「逆バブル」と言えましょう。一方でドイツの短期国債がマイナス金利になるという珍現象が起きています。つまり債券価格の方が高いので、結果的に償還時にはトータルで元本割れということになるということです。安全資産として「AAAのドイツでも長期国債は買えない。短期国債を買おう」という行動が「行き過ぎ」て、結果損をする形になっています。これは丁度リーマンショックの際にCDSによる債券の保証料が元本価値を上回ったことに似ています(もっとも、詳細な説明は割愛しますが、こちらの方がまだ納得のいくケースがあります)。一方で、前回も申し上げたようにイタリアの半年国債の金利は7%超とやはり明かな異常。プライマリーバランスで黒字のイタリアの国債が半年で3.5%分毀損するかも?という水準なのです。そんなわけはないでしょう。これらを冷静に考えて、ここから更に下げるとしたら、それは本当に世界の崩壊です。何年か先にそう言う日がいつか来るかも知れませんが、少なくともそれは今では無いはずです。もしこれを信じないのであれば、今すぐ現金を全て使い切るか、農業など生きていく上に絶対必要な仕事を始めるべきでしょう。この世のどこにも逃げ場はありません。当然、頭の良い政治家達がこの危機を手をこまねいて見ているわけはありません。自分達の首がかかっているので、何とか食い止めようとあの手この手を打ってきます。市場が総悲観の中で11月12日以降のブログで何度もこの手の話を書いてきたので、これ以上は言いません。その結果、例えば中国やブラジルなどの新興国も金融緩和に乗り出しています。ジムロジャーズ氏も言っていましたが、中国に近い日本は先進国の中で特にその恩恵が強いのです。実際、本日は建機株や機械株の上昇が顕著でした。そういった追いつめられた各国の金融緩和策が、やがて奏功してきます。「穴の開いたザルにいくら水(金)を入れても意味がない」という人もいますが、とりあえず水を出さない限りは必要な場所に流れてもいきません。残念ながら各国ジャブジャブのお金がまた商品市況に流れていくのも否定できませんが、一方で株式市場にも流れてくるでしょう。とにかく間違いなく言えることは、世界的に好材料が出始めて、それを素直に好感できる地合が整ったということです。今回の中央銀行の協調だけでなく、以後も次々と何らかの手だてが打たれるでしょう。一つ何か出る度に相場は好感して底離れが進むと思います。そして次に何らか悪材料が出た時が見物で、それが悪材料視されない地合になって、初めて全員参加型の上げ相場になるでしょう。まだ懐疑の殻から出られない人がいますから。直近では「25日線を越えてきたから一回売っておこう」などというのは意味がありません。何故なら、今の日本のテクニカルなどは一切関係なく、海外市場の動向で上げ下げするからです。ならばせめてアメリカ株のチャートを見るべきですが、ダウとS&Pのチャートは共に10/27と11/11の高値を結ぶ上値抵抗線にタッチして、昨日は引けました。個人的には本日一気に上抜いてくると見ていますが、ここは今晩が正念場とも言えそうです。有料メルマガでは今週から「信用の買いまでも駆使して親の敵とばかりに買っていっても良い頃合い」という表現を使っています。天与の買い場である今買わなければ、多分今後2年参加する場面は無いと思います。加藤氏風に言えば「天から見放されてしまう」でしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。売買代金は少し回復しましたが、とりあえず今日のところは主役は東証1部でした。ただどこの市場もまだ値上がり率上位は低位株ばかり。まだ全面高の局面とは言えません。新興市場が本格的に注目を浴びるのは、もう少しだけ時間がかかりそうです。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。海外の金融株高を受けて、日本のメガバンクにも買いが波及しました。各国が銀行を救おうとしているので、銀行株が上がるのは至極当然。これも前々からの繰り返しですが、その中でも特に健全な邦銀は、やがて世界の投資マネーがドッと流入してくると見ています。株式市場の復活には内外の銀行株復活が絶対に欠かせません。ソニー(6758)も反発。世界同時株高の中で、国際優良株・・・と今も言えるのかどうかはわかりませんが、同社にも買いが入ってきています。とにかくここまで下げ過ぎでしたから、買いを入れやすい水準であるには違いありません。このまま11/4に開けた窓(1450円~1514円)を埋めに行きたいところ。SBIHD(8473)は続伸。昨日は自社株買いが発表されて大幅高となりましたが、自社株買いはたったの1.6%。それでも直近大きく下げていたところでの買い戻しのきっかけとして大きく貢献した格好です。そして本日の世界同時株高を受けて、当然のように景気敏感株である同社も買われました。SBI証券も傘下にある同社ですが、本日の業種別値上がり率上位の証券業は株価回復局面に強いです。まだまだ全然評価の足らない水準で、ここから更なる上昇余地は十分あります。【注目銘柄】デ・ウエスタン・セラピテクス(4576)は大幅高。一時寄り付きから17.7%上昇しましたが、こちらは昨日の有料メルマガで数多ある低位株大幅高候補の中から一つに絞ってピンポイントで紹介しました。残念ながらストップ高まではいかなかったものの、大きく上昇したので、結果的には良かったと思います。また、一昨日に有料メルマガで取り上げたアクセルマーク(3624)は昨日ストップ高比例配分。結局メルマガに示した買い値にはあと300円届かなかったのですが、目標株価はあっさり本日クリアしてきました。折角なので以下に取り上げ根拠などを示します。「△アクセルマーク(3624) 東証マザーズ 売買単位1株42100円 出来高362株 11/30買値 41500円~43000円12/9までの売値目標 50000円損切り 4万円割れ セプテーニHD(4293)の子会社でネット広告やコンテンツ作成。4日に出した前期決算は減収減益。ただ今期に入ってからマーケティング力とSNSゲーム開発に強みを持つfroute社と合併。合併によって今期は大幅な増収増益を見込み、それを受けて株価は急伸。丁度倍化したところから一服となってきている。 今期から事業環境の良いSNSゲーム製作を事業化できた点、またネット広告は引き続き市場規模が拡大していることから事業環境は良く、業績に対する達成確度は高いと見られる。株価的にもゲーム関連銘柄という見方はまだ浸透しておらず、ゲーム株としての評価分は見落とされがちである。 株価は4万円まで調整したところで下げ止まりを見せているが、10/21安値26120円→11/15高値52500円の半値押し水準が39310円となることから、妥当なタイミングでの下げ止まり。本日も4万円を下値に下げ止まり、24日以降は下値を少しずつ切り上げてきている。ストキャスも反転してきたところから、ここから反転の流れに期待したい。 需給面では46000円以上のところで上値にしこりは見られるものの、逆に24日以降商いが減少してきている割には下げ渋っている点で、売りが一巡したと見られそう。特に11/21は大陰線の割に商いが薄いので、42000円~46000円辺りはしこりが少なそうだ。信用買い残は1161株とやや重苦しい感じもあるが、ここから新興市場の売買代金が盛り上がってくれば、十分にこなせるレベルにはなってくる。 予想PERは20.6倍で、同業のクルーズ(2138)の10.7倍との比較では割高。ただPBRは1.5倍で同6.4倍と比べて圧倒的な割安感がある。 目標株価は半値押しの倍返しと考えれば65000円だが、さしあたって前回高値の5万円近辺での売り圧力を考えて5万円で。損切りは4万円割れも、ボラティリティの高い銘柄のため、瞬間的に割り込むだけであればホールドで」そんな有料メルマガは下記のURLから確認の上、お申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/service1.htmlそして次回は11月の成績発表です。先月とてつもなく悪かった反動もあって、今月はまあまあだと思います。お楽しみに。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年12月01日
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1
![]()
![]()
