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★☆★☆富山県高岡市で10/17(土)講師にあの独立系調査機関 TIW代表取締役 藤根靖晃氏をお招きして、投資勉強会を開催! 藤根靖晃氏略歴http://blog.livedoor.jp/wildernesswolf/archives/50594043.html表題 :「リスク・プレミアムから見る市場の適正水準と銘柄選択手法」日時 :10月17日(土)15:00~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:3000円 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/336379/首都圏以外で藤根氏のお話を聞けるまたと無いチャンス!!幅広い地域の方々のご参加お待ちしております!!当然私も参加します!!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は反発。前日のNYはダウやS&Pは反発も、NASDAQは続落で高安マチマチ。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。朝方発表された鉱工業生産指数が予想を下回ったものの、特段嫌気する動きは出ませんでした。前日に17000円割れまで売り込まれた分の反動が出て、いきなり17000円を回復するとその後も高値圏をキープしました。後場は欧州系の買い戻しを中心に一段高で始まると、その後はスルスルと上値追い。昨年末の株価水準を目指すドレッシング買いも入りました。が、引けにかけては力尽き、17400円台を維持できずに終了。売買高は25億株台、売買代金は2.6兆円台で、売買高は第一中央汽船(9132)が3億株程度出来た分嵩上げされたことを考えると全般的には薄商いでした。投資判断は「やや売り」に。8月に投資判断を「売り」としてから一貫「10月下旬までに17000円割れの場面がある」としてきたところで、昨日ようやく大願成就(?)となりました。まあ「売りだ売りだ」というと、大抵の人は嫌な気持ちになるので、随分反発もされましたし、ぶっちゃけ読者数も減少しました。それでも私は証券会社ではないので、無制限にかつ無責任に楽観論ばかり言うわけにはいきませんね。7月末に「17000円割れの場面がくる」と言って「はあ?それはないわ」と一笑に付されてからここまできました。言った人には謝ってもらいたいですが、それでも10月中の話と思っていたので随分早く実現したとは思います。昨日の下げは福山雅治の結婚→こじらせ女子急増→仕事を休む→GDPを押し下げ、安倍首相が掲げた新三本の矢の「女性活用」が早速懸念され失望売り・・・と言いたいところですが、冗談はさておき、まず海外情勢の厳しさが挙げられると思います。中国の景気減速を嫌気して商品市況の下落からスイスの資源商社大手グレンコアが急落。これがフォルクスワーゲンの急落に合わせて、例えばカタールの政府系ファンドのように、ポートフォリオを大きく毀損させる結果になりました。先般書いたサウジのオイルマネー引き上げと同じ系統の話です。http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVEQTH6KLVRN01.htmlその商品市況の下落は、第一中央汽船(9132)の破綻にも繋がりました。先般よりこれまでの均衡点40円を割り込んでスルスル下落してくるなぁ・・・と思っていたら、結局こういった事態になりました。それが商船各社だけではなく、アベノミクス以降誤魔化し誤魔化しやってきたゾンビ企業もついにもたなくなった、という点が市場心理を一段と冷やしました。結果、日経平均・TOPIX共に今年の上げ幅を全て吐き出した形で年足は陰転。そして本日はそれに抗う形でのドレッシング買いのニュアンスは非常に強かったと思います。TOPIXの方は何とか年足陽線を回復してきましたが、日経平均は失敗。中間期末という日柄、各機関投資家の資産評価に関わってきますから、その動きは特に強かったでしょう。昨日発表された先々週の投資主体別売買動向では外国人の売り越し継続がやはり確認されました。今回はその外国人の大量売りに個人と事業法人が買い向かう格好。事業法人は大体自社株買いなどの話なので、どこかの企業が大量に自社株買いでもやったのかも知れません(ちょっと裏は取れていません)。ともあれ、外国人の売り越し基調が続いている以上、株が下がるのは道理です。ただ、これだけ世界的に象徴的な下げになってきたことで、今後は何らかの政策協力が出やすくなってくるとは思います。需給的にも10月になると、下半期入りということで、月初には年金資金やかんぽ生命の買い資金などが下値を拾ってくるという需給的な事情もありそうです。そんなわけで、少なくとも株価水準を意識した売りは出てきづらくなる、また買いが出てきやすくなる、という分を加味して投資判断を「やや売り」に一段階引き上げました。が、まだ下落基調が収まったとまでは言えません。よく「官製相場だ」という人が勘違いしているように、国の実力行使の買い支えでトレンドが変わることはありません。海外の混乱継続や郵政3社上場に向けた換金売りなど、様々な売り要因が存在します。実際、NY株は下値切り下げの動きが続いています。あくまで時限的な買いが出てくるだけで、その先はまた雇用統計の結果を見てから考えますが、基本は戻り一巡後に再度売りが出てくるとは思います。10月のイメージとしては前半は17000円を挟んだボックス圏の動き。市場が持つ「国が何か下支えしてくれるであろうという【期待感】が買いを呼び、一方、それが実現されない【失望感】が上値を抑える強弱感の対立した動き」になってくると思います。手始めには10月7日の日銀金融政策決定会合に向けた、市場の催促的な動きで10月の頭はまあまあ反発の動きもあるかも知れません。そしてそこで強弱感が対立してくれればしてくれる程、売り一巡感が出て下値が固まっていきます。そう考えると、売りやすいのはせいぜい本日まで、ということになってきますから、昨日売り方が「最後のチャンス」とばかりの全力な攻めを行ったのでしょう。事実、昨日は空売り比率は43.4%とまた最高値を更新。そして安値引けにはなりませんでしたが、ほぼ安値引けという形で終わりました。そうやって17000円前後での推移が続けば、後半になって、日米の金融政策を睨んで、少しずつ疑念の中から上放れの動きになってくるのではないでしょうか。なので、今までは正直何でも売っていれば儲かった地合でしたが、ここからはより選別、また「早乗り早降り」といったスピード感が求められるのだと思います。チャート的には日経平均の200日線は遂に下方転換。逆三尊を明確に形成失敗して、また大底を確認する必要が出てきました。明日は朝方日銀短観が発表されます。これはもう悪いことは周知だと思うので、あまり材料視されないでしょう。むしろ今週末の雇用統計に関心が移っていると思います。ちょっとだけ買いポジションを増やしても良い程度と認識してください。17000円を挟んでまだ不安定な相場は続くでしょう。新興市場も「やや売り」に。本日は各指数共に堅調。アメリカではバイオ株の下落が続いていますが、幸い日本の方への波及は限定的に済んでおり、東証1部も乱高下をしながらも総合的には落ち着いてくるであろうことを見込んで、とりあえずこちらも投資判断を一段階引き上げました。こちらもやはり大底を確認したいですが、例年新興市場は10月から年末にかけて大底を形成し、その後半年ほど上昇トレンドが続きます。まだ買い転換は早いものの、いつまでも明けない夜は無いということで、少しずつ薄日は差してくるのではないでしょうか。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。昨日まで高配当権利落ちの動きに加えて地合悪化から下落基調が強まっていました。本日はアメリカの資産運用会社と資本業務提携と伝わりましたが、特段それが買い材料された感じこそ無かったものの、何とか地合に合わせた反発はありました。チャート的には底値で「陰の陽はらみ」の形は整いました。これで明日強ければ、底打ちのサインとは受け止められそうですが果たして。日本プロロジスリート投資法人(3283)は反発。昨日は東証REIT指数も遂に大きめの反落となりましたが、本日はすかさず復調。朝方の鉱工業生産指数が弱かったこともあり、一段と追加緩和期待感が高まった格好にはなっています。RETIは株に先行して1月をピークにずっと下落基調が続いてきましたから、順番的にはREITの戻りが先にあって然るべきとは思いますが。DMS(9782)は反発。流動性が薄く動かない銘柄ではありますが、本日は9月期末ということもあって後場寄りで5万株のクロス取引が発生。見かけ上出来高が膨らむ動きになりました。同社の方は特段それ以上動きが無いですが、提携先のラクーン(3031)がフライトHD(3753)の子会社と業務提携と伝わり急騰。このニュース、ラクーン側から昨日既に公表されていたんですが、本日フライトHDのHPに出ると反応しました。フライトHDのHPの方が注目度が高いんですかね?それはともかく、ラクーンの事業が着実に拡大していくことに合わせて、DMSにも色々な好影響が出てくるとは思います。もっと言えばラクーンを軸に、これら皆経営統合してしまえば良い・・・と考えるのは、あまりにも都合が良すぎでしょうか。・・・というところで、文字数制限がきたのでこの辺で。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlそして次回は9月の成績発表です。9月は波乱の中でも何とか資産は守り抜けたと思うのですが・・・。ともあれ結果をお楽しみに!※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月30日
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昨日テレビを見ていて初めて聞いて「おっ、これはちょっと覚えておきたい」と思った四字熟語。それは「寸善尺魔(すんぜんしゃくま)」という言葉でした。辞書で調べると「この世の中には、良いことが少なく悪いことばかりが多いたとえ」という意味だそうです。私も昔からそうだなーと思っていました。人生良いことなんてほんのちょっとで、大半が嫌なことじゃないか、と。それは仕事だったり、日常生活だったり、イベントだったり。福山雅治の結婚も、その一つだったりする人がいるかも知れません(^_^;実は「こうなったら幸せだな」と思うことって限られるような気がします。例えば宝くじに当たるとか、子供が産まれるとか、自慢できる何かがあるとか。一方、「こうなったら最悪だ・・・」ということは、何か「闇金ウシジマくん」とか見ていたり、毎日のニュースを見ていると、最悪の事態なんて自分が想定する以上に、もっと際限無くあるような気がします。そんな時、またNHKの話になりますが「ダーウィンがきた」を見ていると「動物って大変だなぁ」とつくづく感じたりします。嫁が見るので今まで全く動物なんて興味が無かったんですけれど、あれを見ていると色々思うことがあるんですよね。「エビって食べられるばっかりで損だなぁ」とか「動物は本能的に子育ての方法を身につけているんだなぁ」とか。それを人間に照らし合わせたりすると、なかなか面白い番組です。動物なんかは毎日餌を探して、敵から逃げて、自然の厳しさに耐えて・・・と考えると、大変なことばっかりじゃないかと思ったり。そう考えると人間も大変ですけれど、まだ幸せを感じられる何かがあって、そこで得られる幸福感がある分マシなのかなとも考えたりします。結局、自分が主人公の人生なんで、ある事象に対して自分がそれをどう受け止めるか。それに尽きるんですよね。「明日仕事だー(T-T)」「また上司に怒られる・・・」などと思うと嫌ですが「誰かのために貢献できるなら自分も嬉しい」とか「それが自分の成長に繋がる」とか思うと、事象に対する見方が180度変わります。まるで歌の歌詞のようなきれい事ですけれど、私もなんだかんだ40年生きてきまして、結局ここに行き着くしか無いんじゃないかと思います。いかに自分の心理をコントロールできるか。元々心理学とか好きだったんですが、株式市場という世界に浸るにつれ、その重要性を認識して色々勉強したりしています。外の事象は簡単に変えられない以上、自分の考え方を変えるしかない、と。そう悟りを開きました(^_^;つまりポジティブシンキングで生きていかないと損!嫌だ嫌だと思っていたら人生間違いなく損です。というわけで、そんな状況を一言で表せるしっくりした言葉を折角知ったので、備忘録的に記録しておこうと思いました(^_^;
2015年09月29日
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★☆★☆富山県高岡市で10/17(土)講師にあの独立系調査機関 TIW代表取締役 藤根靖晃氏をお招きして、投資勉強会を開催! 藤根靖晃氏略歴http://blog.livedoor.jp/wildernesswolf/archives/50594043.html表題 :「リスク・プレミアムから見る市場の適正水準と銘柄選択手法」日時 :10月17日(土)15:00~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:3000円 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/336379/首都圏以外で藤根氏のお話を聞けるまたと無いチャンス!!幅広い地域の方々のご参加お待ちしております!!当然私も参加します!!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は反落。朝方は配当落ち分110円をいきなり埋める動きにはなったものの、それを済ませた途端に軟化。一旦は戻しかけたものの、上海株が始まると再度売りが強まりました。それでも習近平氏が訪米で「通貨安戦争をしない」と話した舌の根も乾かぬうちに追加利下げを行うと報じられ、上海株は徐々に下げ幅を縮める動き。また後場はお約束の日銀ETF買いもありましたが、効果は限定的。為替がジワジワ円高に振れると、大型株中心に売られる動きが続きました。引けにかけてその為替が急速に円安に向いたことで下げ幅は縮めましたが200円以上の下落に。売買高は20億株割れ、売買代金は2.2兆円弱と権利落ち日で買い辛さもあって、商いは薄めでした。投資判断は「売り」。本日は朝方こそ強含みましたが、結局最後は力尽き。9月の権利落ち日は直近20年で6勝14敗と大幅な負け越しだそうですが、今年もそれに沿った動きになりました。そして過去の例を見ると、そのまま10月中旬頃まで下落していくケースが目立ちます。ただ前回も書きましたが、ドレッシング買いがあるでしょうから明日はとりあえず高いのではないかと見ています。が、そこはあくまで一時の夢ですから、買い転換したと思わない方が良いでしょう。今週から実質的には10月相場入り。10月は下旬に控えたFOMCを前に波乱は必至の月でもあります。イエレン議長も先日のFOMCからの軌道修正のように「私も年内利上げが適切と考える一人だ」と念押し発言しました。個人的には何故前のFOMCの後に年内利上げを強調しなかったのかが疑問でしたが、イエレン議長の健康状態の悪さを見ても、なかなか心労がたたっているのでしょうね。あまり皆で世界の景気動向の責をイエレンさん一人に押しつけるのは良く無いですね。注目の米中首脳会談も無事(?)終了。同時に訪米したフランシスコ法王の方に圧倒的に耳目が集まる中で、果たしてどれだけ効果があったのかはわかりません。目立ったのはボーイング300機購入、サイバー攻撃はお互いにしないという当たり前の声明くらいで、人民元の下落に関しては口先で「長期的に下落する理由が無い」というだけでした。特に協調施策は無いようですし、そもそもボーイングに380億ドルも払えば、元安になるだろうという感じです。あまり成果の無いような印象のまま、中国はそのまま10月から国慶節のお休みに入ります。そういう意味ではアメリカの雇用統計もお休み中にある中で、中国株は連休前のリスク回避の売りがあるようにも思えます。その他のスケジュールを見ても、やはり10月という下半期相場入りの中で、日本では日銀短観が、そして週末にはまた注目の雇用統計がありますから週後半特にバタバタとしそうです。しかも足元の景況感を見ても恐らく日銀短観は良いものにならないでしょう。実際、本日の日経一面でも「約2/3の経営者が中国の減速に影響を受けると回答」とあり、これが日銀短観に影響してくることは想像に難くありません。アメリカも同様に最近の景況感が良いのは住宅くらいなもんで、その他は(悪くは無いけれども)予想を下回るものが目立ちます。ですから雇用統計には不安感が募ります。またアメリカの利上げ警戒感は引き続きその他多くの国に悪影響を与えています。ドル高が原油価格にもマイナスの影響を与えていることを受けて「サウジが原油安を受けて世界から数百億ドルを引き上げた」とのFTによる報道も。昨今の世界的な株安の一因となったことは否定できません。新興市場も「売り」。ただ本日は各指数共に堅調。前回「週明けは配当落ち分などが小さいために東証1部よりも全般的にはしっかりしそうですが、やはりアメリカのバイオ株が崩れたことで、マザーズ指数などには警戒感も出そう」としましたが、前半は合っていましたが後半はそれ程でもありませんでした。それでも引け後にはアンジェスMG(4563)が公募を発表。ちょっとバイオは全般的に逆風な雰囲気は拭えません。そんなわけで、引き続き新興市場も楽観はできないでしょう。やはり一時の夢と捉えて、来月からはまた厳しい動きが続きそうです。新興市場全体が本格的に落ち着くには、引き続き東証1部市場の落ち着きを待ちたいところ。【ポートフォリオ銘柄】日本プロロジスリート投資法人(3283)は反落。本日もREIT指数は全般的にしっかりの動きでしたが、最後にプラス圏は維持できませんでした。色々考えていたのですが、REIT指数が足元で強いもう一つの原因としては郵政上場があるのかと。つまり、郵政3社のIPOを控えて、資金吸収が強い→REITの公募が当面無いとみられ、相対的に強いという面もあると思います。10月上旬の日銀金融政策決定会合における追加緩和期待も変に高まっていますし、足元は相対的に強い動きが続きそうです。ただ本格反騰にはもう少し時間が必要なのかとも思います。CYBERDYNE(7779)は続伸。本日は上述のようにマザーズ指数がしっかり。その影響を受けて同社も強い動きが出て25日線をクリアしてきました。安倍首相が前回唱えた新三本の矢のうち、一つは介護離職0でしたが、そのカギを握るのはやはり同社のロボットスーツ。介護する側される側共に肉体的な負担が減ることで、現場はもっと明るいものになると思います。関連株としても注目。売りポートフォリオの日本空港ビルデング(9706)は大幅続伸。本日はオリエンタルランド(4661)やANAHD(9202)など優待権利人気銘柄が案外しっかり。前回も書いたように来月からの国慶節を期待して、インバウンド関連株が堅調だった流れに乗りました。その流れから同社も買われる動きに。足元は5000円割れという達成感もあって一旦反発モードに入っていますが、一時的な反発局面が終わればまたすぐに下落トレンドに戻ると思います。引き続き弱気で。【注目銘柄】ソフトバンク(9984)は反落。こちらは先般も当欄で取り上げましたが、14日配信の有料メルマガで売りで取り上げ。先週末にアリババ株やスプリント株がまた下値を伺う展開になってきたことで、同社も連れ安の流れになっています。スプリントに関してはiPhone6sの月額1ドルリースも打ち出して競争激化懸念も高まりましたが、更に「周波数オークションに入札しない」という報道を受けて、営業規模の拡大を望まない姿勢がマイナスに捉えられました。http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVCYJN6JTSE801.htmliPhone6sもとりあえず日本では穏当なスタート。予約が浸透したこともあって、行列も出来ずに話題にはなりませんでした。さすがにスマホ飽和感は否めない感じです。日米共に通信業界での競争激化が嫌気される中、孫さんの次なる一手は果たして出てくるのでしょうか?その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月28日
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母が緊張の面持ちでのど自慢予選の順番を待っている丁度その頃。私は予選会場の外で行われている「NHKふれあい隊ツアー」なるものに参加していました。4時間超に及ぶ予選をずっと見ているのも何なので、息抜きの感じで。それは何かというと、NHKの中継車などを見学して、NHKに対する理解を深めてもらおうという企画ですね。ツアーといっても100mも移動しないくらいの話なんですが(^_^;大体30分おきくらいに参加者を募って、数人で説明を受けるという内容です。まあ詳しいことはNHKだけに「カッツアイ」としますが、要は中継車を通じて地元の電波塔から地元のNHKにデータが行き、それが一旦渋谷のNHK本社に行って、また富山など地域の電波塔に戻ってきて、そこから家庭に向けて映像が配信される、ということでした。下世話なところで、中継車の価格は数千万円するとか。金額の話が出る度に「皆様の受信料で購入させていただいております」と挟まれるのはご愛敬(^_^;中継車は今回とりあえず3台来ていて、そのうちの一番小さい方に実際に乗せていただきました。中で色々な機器の説明を受けます。スイッチングなどでカメラの切り替えを行ったり、スワイプさせたり、フェードアウトしていく感じでの切り替えを行ったり・・・。普段何気なくテレビを見ていてそんなに意識しない「視覚効果」について、色々な仕掛けがあるんだなぁと感心しました(゜o゜;)最後は実際に中継のカメラを担がせてもらって、周囲を撮影。その映像をリアルタイムでハイビジョンで見られるようになっていました。えらいもんで、やはりこれだけ業務用になると、素人の私が撮ってもテレビで見るようにハッキリキレイに映るんですね(゜o゜;)ちゃんと被写体にキレイなお姉さんを映せるように(?)スタッフさんの中でもアナウンサーばりにキレイな女性を説明に配置して、サービス精神も旺盛です(^_^;カメラは2Kだったようですが、一台それでも数百万円するとか。重量感もありますし、実際にレンズを覗きながら歩いてみたりすると、カメラマンさんの大変さがよくわかります。なお株式市場的な観点で言えば、これら中継車、カメラは全て池上通信機製でした。なるほどなるほど。最後は皆で記念撮影し、その写真を受け取ります。ちなみに写真を受け取る前にも営業部から一言挨拶があり「普段から皆様の受信料に対するご理解ありがとうございます」と。個人的には別にそこまでへりくだらなくても良いんじゃないかと思いますけどね。もっと言えば別に税金で運営すれば受信料の取りっぱぐれも無いですし、徴収に要する変なコスト使わなくて良いと思うのですが。「うちはNHKを見ていない」という人もいますが、市役所を普段使わなくても、また自分が全然通らない橋を造るのにも自分たちが払った税金が使われているわけで、言い出したらキリが無いというか。この前の豪雨災害などが起きたらまずNHKを見ますしね。政治家さん側にしてみると、そんな税金の支出を増やす取り決めをしても何のメリットも無いので、やらないんでしょうね。と言うわけで、皆払おう受信料(^_^;(個人的な感想としてはBSの受信料は高過ぎですが・・・)しかしNHKと言えば朝ドラの「まれ」が遂に終わりました。ネットの感想を見ると酷評の嵐ですが、個人的にはよく比較対象になる「あまちゃん」より全然面白かったですけどねぇ・・・。それにしても皆文句言いながらよく最後まで付き合って見るんですね。ある意味感心します。損切りできない投資家の心理とダブるような気がしますね。(ちなみに私は「あまちゃん」はさっさと損切りしましたが、皆がベタ褒めするので途中でまた見たりして、結局損切りを繰り返しました・・・)
2015年09月27日
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★☆★☆富山県高岡市で10/17(土)講師にあの独立系調査機関 TIW代表取締役 藤根靖晃氏をお招きして、投資勉強会を開催! 藤根靖晃氏略歴http://blog.livedoor.jp/wildernesswolf/archives/50594043.html表題 :「リスク・プレミアムから見る市場の適正水準と銘柄選択手法」日時 :10月17日(土)15:00~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:3000円 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/336379/首都圏以外で藤根氏のお話を聞けるまたと無いチャンス!!幅広い地域の方々のご参加お待ちしております!!当然私も参加します!!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反発。前日の海外市場はまずヨーロッパで今度はBMWが排ガス基準超えを指摘され急落。自動車株の不透明感から工業国ドイツのDAXが売られました。アメリカでも建機大手キャタピラーのリストラ策が世界景気の鈍化を懸念して売られました。中国による航空機300機爆買いが入ったボーイングも反応が無く、全般的に売りムードが蔓延。ただ、引け後のイエレン議長の会見を前に下げ渋る動きは出ました。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。イエレン議長の「年内利上げ」会見を受けてダウ先物などが反発してきたことから、前日大きく売られた日本株にも反動買いが入りました。ただ、中国株が軟調スタートとなると、前引けにかけてマイナスに転じる弱さも。それでも後場には寄り付きから配当落ち分の再投資と見られる大量買いが入り、指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983)やソフトバンクG(9984)などがしっかり。安倍首相と黒田総裁の会談も一部で思惑を誘いました。そのまま次第高となり、結局高値引けで300円以上の上げ幅に。売買高は26億株台、売買代金は2.8兆円台とそこそこ出来ました。投資判断は「売り」。金曜のNYはイエレン議長の会見を受けて高く始まったものの、先般から特殊医薬品の価格高騰を指摘していたヒラリー候補が、価格つり上げに対する防止に乗り出すと伝わったことでバイオ株が急落。S&PとNASDAQを押し下げる要因になり、高安マチマチの展開になりました。それを受けたシカゴ225先物の値は17885円ということで、夜間にはドル円で121円台、先物で18000円乗せの場面もあったことから、とりあえず月曜は配当落ちでいきなり110円ほど落ちる見込みではあるものの、総じてしっかりした展開が想定されます。日経平均やTOPIXのチャート的にはこのまま上昇が続けば逆三尊を形成できます。そういう意味では踏ん張りどころとも言えるでしょう。来週は月末ということもあってドレッシング買いの動きがまず出てきそうです。イメージとしては先月の今頃と丁度似ているかも知れません。先月は月末5営業日前の8/25に先物で夜間に安値を付け、その後は空売りの巻き戻しを巻き込みながら一旦強い動きが出ました。ただ月末の前日をピークに、また翌月にかけて落ちていきます。各機関投資家などの事情から同じように動くと照らし合わせると、29日火曜までは一旦買い戻しの動きが出るのかも知れません。しかしその後は日銀短観や雇用統計といったイベント(しかもそれぞれ買い材料にはなりにくい)を睨んで、弱い動きが続いていくのではないでしょうか。木曜の夜間先物では17060円まで下げる場面がありました。大体、夜間でも先物でその値を付けてしまった以上、遅かれ早かれその水準にまで調整するものです。実際8/25に夜間で17160円まで下げて以降、一旦1343円高もした場面がありましたが、結局先物の下げに沿うような形で下げてきて現在に至ります。何度も繰り返しますが、マーケットの主導者は外国人投資家。今週はさすがに権利落ち前ということもあって個人投資家は買い越しにはなってくると思いますが、いずれにせよ2営業日しかなかったですから、まだ姿勢を見極めるのは早いですね。注目の空売り比率は41.3%とまた40%越えですが、金曜の場合は優待タダ取りの動きも強く出る時期ですから、その分を差し引いて考えると実態は40%を切るくらいかも知れません。それでも十分高いのは高いのですが。それにしても金曜のアベクロ会談に関しては「新三本の矢を発表した翌日に下落では格好が付かないから黒田総裁と会談して思わせぶりな演出をした」・・・といううがった見方も、案外的外れで無いような気がします。追加緩和期待で株式市場を持ち上げるのは邪道だと思いますが。新興市場も「売り」。金曜は両指数共に堅調。ただ1部銘柄に比べて配当や優待面で見劣りすることから、買いの勢いも限定的でした。週明けは配当落ち分などが小さいために東証1部よりも全般的にはしっかりしそうですが、やはりアメリカのバイオ株が崩れたことで、マザーズ指数などには警戒感も出そうです。ともあれ新興市場全体が本格的に落ち着くには、まず東証1部市場の落ち着きを待ちたいところ。【ポートフォリオ銘柄】日本プロロジスリート投資法人(3283)は続伸。金曜もREIT指数が4%近い急騰に。朝方発表された8月消費者物価指数が2年4ヶ月ぶりの前年同月比マイナスということで、次第に日銀に追加緩和期待が高まり、不動産株やREIT指数がしっかりでした。まあこういった期待感がいつまで続くかは不透明ですが、不動産系は全般的に出遅れ感があり、まだ値の修復過程は続きそうです。売りポートフォリオのファーストリテイリング(9983)は反発。地合が強含む中でしっかりの動きになりました。特に同業のしまむら(8227)が好調な月次を受けて連日の大幅高。気温が低くなったことで、秋物の売れ行きが伸びたことが奏功しました。それに同社も触発される格好。後述のようにインバウンド関連株が強かったことも買い材料になった模様です。ただ最近は他社の売れ行きが良くても、必ずしも同社の売上が良いとは言えないケースが目立ちます。実際8月はまだ客単価の上昇で既存店もプラスに転じたものの、6,7月は他社が既存店プラス推移する中で同社はマイナスが続きました。来月8日には本決算を控えており、徐々にそれに向けた思惑も高まってくるものと思われます。同じく売りポートフォリオの日本空港ビルデング(9706)は反発。中国の国慶節の連休を来月頭に控えて、金曜は寿スピリッツ(2222)や一休(2450)といったインバウンド関連株が物色されました。同社はそれでも前場まではマイナスの場面もありましたが、5000円割れという一応の達成感もあって後場からは反発の流れに。が、繰り返しになりますが、同じインバウンド関連株の中でも同社は売上の伸びに限界がある方。既にPERが50倍を超えている中で、更に上値を追う動きは無理があるでしょう。なお、金曜に出された大量報告書では、みずほ銀行の保有分減少が出ていました。この売りが上値を抑えていたのだと思います。【注目銘柄】日本電産(6594)は大幅安。こちらは23日配信の有料メルマガで売りで取り上げ。フォルクスワーゲンの排ガスデータ不正に絡んで、自動車部品株として力を入れ、フォルクスワーゲンとも取引のある同社の逆風を見込みました。また金曜に新型iPhoneが発売するということで、それに採用されているとみられる触覚機器ハプティックを材料としてここまで買われてきたことから、出尽くし売りも想定しました。正直それらの動きは限定的でしたが、金曜はモルガンスタンレーによるネガティブコメントを受けて断続的な売りが出る動き。ここまで値が高かったこともあり、売りやすさもあったのだと思います。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月26日
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そして1時間の休憩を挟んで結果発表。休憩の間は間を持たせるために希望者を募ってステージ上で純粋なカラオケ大会が催されました(^_^;こちらもやはり人前で歌う自信のある人の集まりですから、全般的に上手いですし盛り上がります。プロもコンサートをするような会場ですから音響も良いですしね。そこには浜田省吾や大泉逸郎、aikoやsuperfly、はたまた町あかりの「なりきり」が居ました(^_^;↓ちなみに町あかり結果発表が始まり、番号の若い順に合格者が発表されていきます。12番の人から選ばれたかと思うと、その次は78番の人まで一気に飛びました(゜o゜;)250組出場とはいえ、ぶっちゃけ当日ドタキャンで1割程度の人は休んでいます。ですから、通過率は大体9%。多少は確率が上がったし、あわよくば何とか行けるんじゃないか・・・という淡い期待もあったのですが。そのうち隣の人が突然立ち上がり「キャー!!」と言います。何と、たまたま私の隣に座っていた人が合格しました(^_^;で、その後も順番に番号が呼ばれていき・・・結果は先般ご報告したようにダメでした(T-T)母の次に歌ったピュアな女子高生も残念な結果に。ふと見ると号泣していました。あぁ、青春(T-T)というわけで、私は母が合格していたら応援に行かないといけないという口実でサボれた住民運動会に参加しないといけなくなりました・・・(~_~;)が、ともあれ母は大勢の前で歌えて気持ち良かった。良い思い出になった、と言っていました。今度は私が出てみようかな(^_^;後日。本番もちゃんと録画して見ましたが、私の隣の人は鐘2つでした(T-T)私が上手いと思った人もチャンピオンにはならず、ちょっと審査には解せない部分もありますね。まあ本選に出た人は、出たことで十分満足なんでしょうけれど。結局、そこに垣間見える20組の人間ドラマが良いですよね。歌とそれにまつわるエピソードの繋がりが。一緒に見ていた嫁が何故か泣いてました(^_^;しかし、今までのど自慢をバカにしていた・・・わけでもないですが、何か日本の平和の象徴みたいで、サザエさんと並んでのんびりした日曜を彩る国民的な番組になっている理由がわかったような気がしました。年なのでしょうか(^_^;
2015年09月25日
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★☆★☆富山県高岡市で10/17(土)講師にあの独立系調査機関 TIW代表取締役 藤根靖晃氏をお招きして、投資勉強会を開催! 藤根靖晃氏略歴http://blog.livedoor.jp/wildernesswolf/archives/50594043.html表題 :「リスク・プレミアムから見る市場の適正水準と銘柄選択手法」日時 :10月17日(土)15:00~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:3000円 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/336379/首都圏以外で藤根氏のお話を聞けるまたと無いチャンス!!幅広い地域の方々のご参加お待ちしております!!当然私も参加します!!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日大幅続落。連休中の海外マーケットは総じて軟調。特に大きかったのはフォルクスワーゲンの排ガス規制に対する不正で、2兆円を超える制裁金を課せられるといった事態からドイツDAXが急落。その前から世界的な株安もありましたが、一週間で約10%近く値を下げる流れになりました。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。連休前と同様にいきなり300円以上の下げ幅を見せました。売り一巡後は中国株の開始を控えて一旦下げ幅を縮めたものの、中国株が比較的しっかりしている一方で日本株は次第に売りに押される展開に。後場はお約束の日銀ETF買いなどがあったものの効果は薄く。引けにかけてまた売られ、丁度連休前の日中足と同じような値動きでした。引け後の安倍首相や、今晩のイエレン議長の会見などを控えてまた様子見気分が台頭。また本日引けでMSCIに絡む売買が観測されたことで安値引け。500円近い下げ幅となりました。売買高は23億株台、売買代金は2.7兆円台とそこそこ出来ましたが、連休分やMSCIの売買分を加味するとそれ程でもありませんでした。投資判断は「売り」。前回「5月のゴールデンウィーク明け後に急落するように、連休中も海外マーケットの波乱が予想されます」としましたが、そこまでではなかったものの、それなりの弱さは出したという感じでした。その間に出たVW社の不正や中国の8月製造業PMIが47.0と予想外の低下などもあり、全般的に買い材料が無い状態。NY株はミニ三角持ち合いをやはりカウンターの下放れとなっており、じりじり下値を切り下げています。何度も繰り返しますが、マーケットの主導者は外国人投資家。ブラックマンデー以来の売り越しを見せる外国人投資家の動向を見ると、少なくともまだ買い転換は早いと言わざるを得ません。ましてや個人投資家も買わないのですから、ともあれ全方位的な売りが止むまで様子見が妥当です。投資主体別売買動向を見ると、6月以降月間ベースで売り越しが続いています。しかも、次第にその額は大きくなってきています。そして遂に今年の累計では売り越しに転じてしまいました。ちなみに外国人投資家は8月に公社債を2.4兆円の大幅買い越しとなっており、俗に言う「質への逃避」が鮮明になっています。http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp他方、個人も投信も言わずもがな売り越し基調がずっと続いています。それでも何とか昨年末終値から数百円上のレベルに保っている分が、ある意味GPIFや日銀といった公的資金の買い支え分と言えるでしょう。そう考えれば「公的資金が買っているからこの上昇相場が続いているんだ。官製相場に過ぎない」という理屈は、それ程当てはまっていないと言えます。株価が下がれば、自然と値頃感から民間資金の買いも膨らむでしょうし。なお、本日引け後には安倍首相による「名目GDP600兆円目指す」成長戦略を発表とのこと。今までのパターンでは、安倍首相から成長戦略が出ると、とりあえず短期的には失望売りが出てくるパターンが多いように思います。実際、本日もその報道が出ても、特段買い材料視する動きもありません。が、大体その場合は事前に期待感が高まっていた時なので、今回は一応そういった動きが無かったことから、敬意を表した買いが入ってくるかも知れません。安保が片付いたから、次は景気対策に主眼が置かれる、という期待感は出てきて当然でしょう。ただ、今までのアベノミクスで何か成されたものがあるのか、と言われると、意見の分かれるところだと思います。唯一の買い要因は金融緩和による円安政策だけで、今回も「介護離職0目標」と言われても、派手さも無ければ実行力に関しても疑問符が出てくるでしょう。いくら離職が0となってもメッセージ(2400)運営の介護施設で相次いだ不祥事(事件)を見ても、むしろ辞めるべき人が辞めて適材適所の仕事になるような施策やロボット化推進が必要な気がします。ちなみに本日はその話を受けてメッセージやシダー(2435)、やまねメディカル(2144)といった新興の関連株は動意付く展開になりました。他方、中国の習近平国家主席は米中首脳会談に向けて訪米し、4.5兆円規模の爆買い(ボーイングに旅客機300機発注)。日本で炊飯器をこれくらい買って国民に配ってくれれば、これだけで日本の景気対策は不要になるくらいのレベルです。が、オイルマネーとかでもそうですが、案外数年後にお金が無くなって発注をキャンセルしたりするんですよね。そうなった時ボーイング大丈夫でしょうか?あとイベント的には明日は中間権利付き最終日です。今回の配当落ちは日経平均で110円程度とみられており、なかなかの高配当になっています。他に優待権利落ちもあり、また売り方の名義戻しの時期でもありますから、本来であればもっと買われて然るべきタイミングなのですが・・・これらの買いがあってまだこの下げですから、下げ圧力の強さがうかがい知れます。加えて注目のiPhone6sの発売日でもあります。私自身はiPhone4sがデザイン的にも最高傑作だと思っているので、とりあえず新型は壊れるまで買う気にはなりません。世界全体での予約は好調と伝わっていますが、格安SIMによる通信キャリア離れが進んでいる中で、日本ではどれだけ売れるのか気になります。電子部品株などの関連株にも当然影響があるでしょう。新興市場も「売り」。本日は両指数共に軟調。連休中にアメリカ民主党のヒラリー候補が、バイオ医薬品に対して「高過ぎる」とツィートしたことで、バイオ株が急落。日本のバイオ株、特に影響を受けやすいマザーズ指数にもマイナスの影響が・・・と思いましたが、特段影響はありませんでした。先んじて下落していた分、今更売りが入ってこなかった様子。http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=277340バイオ株に関しては元々10月は学会シーズンだったりノーベル賞期待もあったりで、買われやすい時期ではあります。が、とりあえず今のところはそういった動きも出ていませんね。新興市場全体が落ち着くには、まず東証1部市場の落ち着きを待ちたいところです。【ポートフォリオ銘柄】日本プロロジスリート投資法人(3283)は反発。本日は株式市場が軟調な中でREIT指数がしっかり。アメリカの金利引き上げ見送りによって、警戒感が高まっていたREIT市場がしっかりという感じになっています。で、短期的には利上げの延期やリバウンドでちょっと買われるとは思いますが、これは金などの商品市況同様、さっさと利上げしてくれないといつまでも将来の利上げの影に怯え、ズルズル下落トレンドが続きます。なので、超短期では強気、でも中期(年内くらい)は弱気、長期では強気、という言い方が妥当でしょうか。じっくり長期ホールドで。売りポートフォリオのファーストリテイリング(9983)は続落。朝方に9月の安値45000円割れを示現した後は、後述のソフトバンクとの指数寄与度の兼ね合いからむしろしっかりの展開となりました。が、後場は全体地合に押される形で引き続き軟化。こういった指数いじりの買いが入っている分、後々反動は必ず出てくると思います。高いPER、8月権利落ち済みであることなどから、売り仕掛けやすさはあります。同じく売りポートフォリオの日本空港ビルデング(9706)も続落。本日は案外ドンキホーテHD(7532)や資生堂(4911)といったインバウンド関連株がしっかりしていた中で、同社は売られる動きになりました。繰り返しになりますが他の銘柄はまだ訪日外国人観光数の増加が売上の上昇に繋がりますが、有人対応に限界がある同社はほとんど店舗拡張をしておらず、一方離陸前の爆買いが離陸遅延に繋がるという問題もあり、業績拡大余地は小さいと思います。【注目銘柄】ソフトバンク(9984)は大幅安。こちらは14日配信の有料メルマガで売りで取り上げ。その後は切り返しの動きを見せて非常にやきもきする流れが続きましたが、本日値下がり率ランキング上位に顔を出す程の急落に。連休中にアリババ株やスプリント株がまた下値を伺う展開になってきたことで、同社も連れ安の流れになっています。明日発売の新型iPhone関連株でもありますが、アメリカの方ではスプリントのライバルTモバイルが最安プランを発表し、日米共に競争激化が懸念されています。中間権利も大したものが無く、権利取りの動きも限定的。アローラさんの自社株買いもちゃんと進んでいるのでしょうか?・・・と言うわけでお約束の文字数制限の関係上、今日はここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月24日
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母はステージ上で並んでいる間、次の順番の女子高生と何やらお互い励まし合っていました。母の順番が次第に近づくにつれ、私も何かドキドキ(~_~;)いよいよ次に母の番が来る・・・というところで、ちゃんと順番が来る直前の出場者にスタッフの女性が話しかけて緊張をほぐしてくれるようです。母は胸に美空ひばりのブローチを付けていたので「美空ひばりですね(^^)」と言われたとのこと。そして遂にうちの母の番。すかさず前の人からマイクを受け取り「210番、みだれ髪」と番号と曲名を言うと、伴奏がスタートしました。で、私も援護射撃をしようと「おっかぁー!!」と叫びます。ちなみに私、家で母のことを「おっかぁ」と言っています(^_^;一応地元はそこまで田舎ではないですが、高校生くらいの頃から日本昔話風に呼んでいて、今もそのままです。それで会場がちょっと「ドッ」としましたが、これも一つ地方っぽくて得点高いかなと(^_^;そして肝心の母の歌です。声はしっかり出ているのですが、若干演奏からズレる感じ。まあまあこれもこれで高齢者枠っぽい感じでアリだなとは思いました。練習の段階では声が裏返ったりしていたサビの部分も何とかクリア。ちなみにサビの歌詞の中に「憎や~恋しや~♪」とあるのですが、母の練習中に私が「肉屋~豆腐屋~♪」と邪魔していたので、そう歌ったたら歌ったでネタとして面白いと思っていたのですが、残念ながら(?)引っかかりませんでした(^_^;「私詩吟やってたから人前で歌うのにも自信がある」と言っていた通り、歌っている時は案外堂々としていて緊張感は出ていませんでした。本当は写真とか撮りたかったのですが、禁止されているので自重しました(~_~;)で、何かステージ上で歌っている母を見て、自分でも一体どういう感情なのかわかりませんが、ちょっと泣きそうになりました(T-T)なんか子供が運動会で頑張っているのを見る親の気持ちなのかも知れません。立場が逆ですが(^_^;そして「ありがとうございました」と終了の合図が出て、母の出番は終了。応募ハガキを出してから1ヶ月超にわたった母の挑戦はこの1分ちょっとの時間で完結しました。歌い終わるとステージから降りて、小田切アナウンサーに今回選んだ曲のエピソードを一つ話します。もし本番に出たら歌唱後にするエピソードの簡単なアンケートですね。恐らくこれも採点に影響するのだろうなと思います。母の次に歌った女子高生は非常にピュアな感じの優しそうな娘で、友達の「頑張れー!!」という声援に「ありがとう(^^)」と柔らかい笑顔で答えていました。あぁ、何かおじさん青春を感じちゃったな(^_^;(つづく)
2015年09月21日
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★☆★☆富山県高岡市で10/17(土)講師にあの独立系調査機関 TIW代表取締役 藤根靖晃氏をお招きして、投資勉強会を開催! 藤根靖晃氏略歴http://blog.livedoor.jp/wildernesswolf/archives/50594043.html表題 :「リスク・プレミアムから見る市場の適正水準と銘柄選択手法」日時 :10月17日(土)15:00~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:3000円 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/336379/首都圏以外で藤根氏のお話を聞けるまたと無いチャンス!!幅広い地域の方々のご参加お待ちしております!!当然私も参加します!!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜大幅反落。前日のNYは注目のFOMCで金利の引き上げが見送られ、アメリカ景気の後退感が嫌気されて軟調。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。いきなり300円以上の下げ幅を見せました。売り一巡後は中国株の開始を控えて一旦下げ幅を縮めたものの、中国株が比較的しっかりしている一方で日本株は次第に売りに押される展開に。後場はお約束の日銀ETF買いなどがあったものの効果は薄く。シルバーウィークを控えた換金売りなどに押されて、引けにかけてじり安の展開になり、ほぼ安値引けとなりました。売買高は24億株台、売買代金は2.6兆円台とそこそこ出来ました。投資判断は「売り」。注目のFOMCは大方の予想通りの金利引き上げ見送り。ただ引け後の会見で一応年内利上げは臭わせるものの、私が予想したような強い利上げの意思は感じられないコメントでした。正直一番最悪のパターンでしたね。一日しっかり利上げ無しの意味を考えて、それを受けた金曜のNYもやはり大きめの売りでの反応になりました。ただ日本はとりあえず海外に比べて3営業日動かないので、まだ連休明けがどうなるかわかりません。が、イメージとしてはよく5月のゴールデンウィーク明け後に急落するように、連休中も海外マーケットの波乱が予想されます。NY株はミニ三角持ち合いを一旦上放れかけたところからのカウンターの下放れ。このパターンは結構深刻になるケースが多いです。そしてイベントを通過してもう怖いものが無くなった売り方は、また本気の空売り攻勢を仕掛けてきました。金曜の空売り比率は41.0%とまた40%越えが再開。本来9月権利落ちが近づいて空売りし辛くなる(名義確保のため貸株をしにくくなる)ので低くなるはずですが、それでも高いままというのは今までに例を見ないパターンです。それだけ売り方の攻めが激しいということでもあります。繰り返しになりますがマーケットの主導者は外国人投資家。ブラックマンデー以来の売り越しを見せる外国人投資家の動向を見ると、少なくともまだ買い転換は早いと言わざるを得ません。ましてや個人投資家も買わないのですから、ともあれ全方位的な売りが止むまで身をかがめてじっとしている他ありませんね。更に個別では前回安倍首相の通信料金引き下げ発言を受けて通信株が急落したことを書きましたが、金曜は金融庁が「3メガバンクに対して自己資本などの充実に向けた取り組みを促す方針」としたことで、メガバンクに増資懸念が浮上。それを受けて今度はメガバンクのトレンドが崩れています。これら指数寄与度の高い業態をいじめることで、故意に株価を押し下げているような感じすらあります。安保法案に関してはどうせ成立が時間の問題なのであれば、金曜の早い段階で成立してしまえば株式市場的には「これで次は景気対策に視点が向かう」との思惑から買われたと思います。ところが結局連休に入ってしまいました。某氏の牛歩戦術もある意味株価にはマイナスに作用したのかも知れませんね。新興市場も「売り」。金曜は高安マチマチ。マザーズ指数は案外じり高の歩調になって逆にほぼ高値引けとなりました。正直なんでこんなに強いのかよくわかりませんが、大きく売られ過ぎた反動というしか無いですね。とにかくミクシィ(2121)や直近IPOは買われました。それでも東証1部銘柄が崩れ出してきたところで、また新興市場も手を出し辛い感じになってくるのではないかと見ています。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反落。上述したように、メガバンクに対する資本増強方針が伝わったことで、メガバンクは揃って売られる動きに。TOPIXを押し下げました。ただ現実的には持ち合い株の売却などで資金は生み出すことができますし、増資による希薄化懸念というよりも今後の株主還元が低下するというニュアンスでの下落でしょうね。どっちにしろマイナスですが。それでも邦銀の財務体質はまだ海外の銀行に比べてマシなはずですが、足元で地銀に対しても金融当局は厳しい目を光らせ、引き続き再編・合併を促されている感じです。この前のG20で何かあったんですかね。中国の景気鈍化懸念が海外貸し出しの増えてきたメガバンクに対してジワジワとプレッシャーになってきているのも確かにあるとは思います。CYBERDYNE(7779)は続伸。アメリカでのロボットスーツ「HAL」の医療承認用プロセスを6/23に変更し、そこから90日以内に結果が出るというので、日程的にシルバーウィーク中にもFDA(アメリカ食品医薬品局)から結果が出てくるはずなんですよね。金曜はその期待感から終日底堅い展開を見せ、マザーズ指数を押し上げる原動力にもなったものと思われます。正直、食べ物や薬品ではないですから、これの承認が下りないということはないと思います。まあいきなりこれで売上が今期からドカンと増えるわけでもないのですが、将来の収益性拡大に対する大きな一歩としては大事な通過点です。連休中のニュースに注目。金曜寄り付きより売りポートフォリオ入れとなったクオール(3034)は反落。ただ地合の急落に比べるとその下げ幅は限定的でした。そして引けにかけては謎のクロス取引がありましたが、今回は何の売買なのかよくわかりません。が、木曜から強含んだのがこのせいだとすれば、それを通過したことで恐らく来週からはきっちり下げていってくれるのではないかと思います。【注目銘柄】ライフコーポレーション(8194)は反落。こちらは15日配信の有料メルマガで売りで取り上げ。その翌日には値下がり率2位という急落を見せましたが、更にその翌日には急反発となりました。で、金曜は再度売られる展開に。先般決算上方修正があったものの、結局第二四半期の伸びが弱く、四季報予想などを下回る着地だったため嫌気されました。ここまで何故か強い食品スーパー株でしたが、実際GDPを見ても個人消費の悪さが目立っています。Amazonのネットスーパー参入という報道も、既存スーパーには逆風でした。食品が除かれるという軽減税率に関しても評判がすこぶる悪く、結局どういう形になるのかわかりません。個人的には年間4000円くらいの還付ならやらなくて良いor全員に4000円配れば良いと思うのですが。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月20日
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前回うちの母親がのど自慢に応募したという話を書きましたが、その予選が本日ありました。で、気になる結果なのですが・・・残念ながらダメでした(T-T)↓緊張の面持ちで受け付けを待つ母の後ろ姿まあぶっちゃけ歌唱力では本選出場は程遠いな、と思いつつ、高齢者枠で何とか引っかからないか・・・と思っていたのですが(^_^;あとは美空ひばりの霊が母に乗り移ることに期待したのですが、どだい無理な話ですね(~_~;)カラオケに練習にも行かなかったそうで、うちの母のど自慢をなめてました。↓今更気付いたのど自慢出場のコツhttp://guguruki.com/1440/予選は誰でも会場に出入り自由ということなので、母は全250組中で210番という随分後ろの方でしたから、私はとりあえず後から応援に駆けつけました。全部で5時間くらいにも及ぶ予選を全て見るのはなかなか大変です。ちなみに出場の順番はどうやら曲名のあいうえお順になっていて、今回母が歌ったのは「みだれ髪」だったので、だいぶ後の方になったわけです。これは同じ曲の人の場合は立て続けに並ぶことになります。演奏する人もあちこち散らばると大変ですし、並んでいた方が比較で採点しやすいですしね。ゲスト枠を狙う人が多かったりするので、例えば今回は夏川りみがゲストですから「涙そうそう」が5,6人続くことになります(~_~;)が、案外面白かったです(^^)予選とはいえ、本番さながらにセットは整い、カメラで撮影もされていますし、バックバンドが生演奏してくれます。そして一人一分程度の持ち時間で、テンポ良く次々と出場者が舞台の上で代わる代わる自慢ののどやパフォーマンスを披露します。やはり自ら応募してくるような強者ばかりですから、エンターテイメント性に長けていますね(^_^;当然番組製作側も盛り上げます。ディレクターっぽい男性二人が、ステージの両脇で芸人顔負けにジェスチャーで観客を暖めます(^_^)/テツandトモにのテツ似ている感じだったので、本当にそうかと思う程(^_^;会場全体が良い意味で催眠状態にかかったような、妙な盛り上がりを演出します。これはもし観に行く機会があれば、一見の価値ありですよ(^_^)/しかし彼らスタッフも演奏する人も、ずっと動きっぱなしで相当な体力だと思います(゜o゜;)そうこうしている間にうちの母の番が段々近づいてきました。順番が近づくとステージ上に上がり、本番のように歌っている人の後ろで手を叩いて拍子をとったり、曲に合わせて手を振ったり、色々と画面のバックを盛り上げる必要があります。どうやらここも採点の一つになっているとかならないとかで、笑顔で大ぶりに動いた方が当然画的にも良いみたいですね。が、うちの母は緊張で既に顔が死んでいました(~_~;)あぁ、ダメだこりゃ(つづく)
2015年09月19日
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★☆★☆富山県高岡市で10/17(土)講師にあの独立系調査機関 TIW代表取締役 藤根靖晃氏をお招きして、投資勉強会を開催! 藤根靖晃氏略歴http://blog.livedoor.jp/wildernesswolf/archives/50594043.html表題 :「リスク・プレミアムから見る市場の適正水準と銘柄選択手法」日時 :10月17日(土)15:00~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:3000円 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/336379/首都圏以外で藤根氏のお話を聞けるまたと無いチャンス!!幅広い地域の方々のご参加お待ちしております!!当然私も参加します!!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続伸。前日のNYは予想外の在庫減を受けた原油高によってエネルギー関連株が上昇。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。18400円を上回って推移していましたが、今晩のアメリカFOMCを控えて様子見ムードが台頭。中国株が軟調スタートとなったことも上値を重くし、前引けにかけて値を消しました。ただ後場は一転買われてスタートし、引けにかけては本日の高値を付ける強気の動き。そのまま高値圏で終えました。売買高は19億株台、売買代金は2.2兆円台と低調でした。投資判断は「売り」。今晩はいよいよ注目のFOMCですが、また当たらない私の予想をしておくと「9月は上げないけれど、10月か12月のどちらかでかなりの確率で利上げを行う用意がある」というコメントになるのではないでしょうか。年内利上げをもう一度はっきりコミットメントすることで「アメリカの景気は利上げ待ったなしの強さだけれども、今回はとりあえず見送るね」ということにしておけば、色々な思惑に対応できるのではないかと。その後の会見で年内の利上げに対する確約みたいな文言が出ないと、一人勝ちともされるアメリカの景気減速感が本格的に意識されてくることになるのではないでしょうか。米中首脳会談前に金融政策で身動きを取り辛い中でも、そのように発言しておいて弱気派を牽制しておく必要はあると思います。ただ前にも書きましたが、利上げがあろうがなかろうが一旦下がるとみています。利上げがあればやはりショック安が待ち構えているでしょうし、無ければないでアメリカの景気減速懸念を心配する売りが出てくるのではないでしょうか。ただどうせなら前者の方が、その後の回復は早いと考えています。そして後者であっても、上述のようなフォローがあればまだ傷の治りは早いという感じでしょう。さて、明日の朝起きたらNYはどうなっているでしょうか?アメリカの方のチャートは三角持ち合いを上回ったような感じもありますが、まだビッグイベントでどうにでも動く余地があるので「ダマシ」の可能性を排除できません。ですからFOMCの結果が出た瞬間に轟く号砲で上下どちらかに走る準備は整っています。正直、FOMC前にジワジワ値を戻してきているのが余計に下振れを意識させて怖い感じ。飛び込み台が高くなっている印象です。なんで日本株が高くなっているかといえば、アメリカなどが買われ外部環境が良くなったというのもありますが、本日も空売り比率が37.8%と40%を割り込んでいます。つまりFOMC前に売りポジションを取り辛くなっているので、その分鬼の居ぬ間に買いが優勢になっている「だけ」とも言えます。ですから重要イベントを通過してまた売り方が本気を出してくると、きつい下げが待っているようにも思います。繰り返しになりますがマーケットの主導者は外国人投資家。悔しいですが厳然たるその事実を無視できません。本日の投資主体別売買動向によると、先週の外国人の現物売り越し額は遂に1兆円超え。ブラックマンデー以来の水準だそうです。まあ当時と時価総額が全然違うので今回の下落がブラックマンデー並だった・・・というのは違和感がありますが、外国人の売り越し基調が5週連続で止まらないどころか加速している点は引き続き気がかりです。メジャーSQがあったので裁定解消売りなども多分にはあったと思いますが、アベノミクスで散々買ってきた外国人の売りが止みません。しかも悲しいことに個人投資家すら売り越し。最早逆張りで買いを入れようという元気すら無いようです。NISAもだいぶ枠が埋まったようですし、買い支えは年金資金や日銀のみ。元気が無いのも頷けます。更に個別で見てもソフトバンクG(9984)を始めとする通信各社の下落は厳しいです。これまで機械株を始めとする外需株はとうの昔から安値更新波動でしたが、ソフトバンク以外の通信株に関しては75日線をキープして、かろうじて全面崩壊を防いでいる感じでした。ところが安倍首相の「携帯料金下げろ」の一言でその通信株も脱落。指数寄与度が高いので、通信株の下落波動は無視できない下押し圧力になるでしょう。やはり今の日本株に買い材料は乏しい感じです。新興市場も「売り」。本日は各指数共に堅調。東証1部でもとりあえず大型連休を前にしたポジション調整の買い戻しが活発化していますが、新興市場の方も売られ過ぎ感のある銘柄に買い戻しの動きが出ました。本日のIPOブランジスタ(6176)も公開価格を43.7%上回る好スタートを切って、雰囲気は良い形。ただその後は昨日初値を付けたIBC(3920)と並んで大きく売られて引けました。新興市場に関しても当然アメリカの利上げに関して無関心では居られず、東証1部の落ち着き無くして反騰は無いでしょう。固唾を飲んで結果を見守りたいところです。【ポートフォリオ銘柄】日本プロロジスリート投資法人(3283)は反発。アメリカでは市場のコンセンサス的には既に利上げが無いとの判断から、利回りが魅力のREITの価格も上昇している格好。結局アメリカのREIT市場と同じような動きをする日本のREIT指数もしっかりの展開となっています。これが今晩のFOMC後にどう変わってくるのか注目です。昨日より売りポートフォリオ入れとなった日本空港ビルデング(9706)は反発。昨日は訪日外国人観光客数の発表で前年同月比63.8%増と大幅な伸びを見せましたが、関連株も強弱マチマチ。同社は一段と売られる側になりました。ただ本日は一転反発の動きに。結局行って来いで若干切り返しという形になっています。ただいずれにしても、有人店舗である以上訪日外国人観光客数が増えたからといってここから爆発的に売上が伸びるわけでもありません。実際、東京ディズニーランドなどは前年比0.3%しか来園者数が増えておらず、年間3100万人で頭打ち。物理的にこれ以上の増加は見込めません。同じインバウンド関連株としても、それぞれ選別色が出てくるのは当然だと思います。さて、本日はまた一銘柄売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはクオール(3034)です。首都圏地盤の調剤薬局大手で、今期は引き続き大幅な増収増益を見込んでいます。7/30に発表した第一四半期決算でも大幅な増益を達成済み。主力の保険薬局事業はM&Aなどで店舗数が増えたことで大幅な増益となった一方、BPO受託事業においても一部費用のずれ込みで大幅な増益となった模様です。ただ中間期計画との比較では営業利益進捗率が51.0%に止まり、上方修正期待感が萎んだことで、株価は間もなくピークアウト。地合の悪化もあって現在に至ります。今後も薬剤師などの人材不足による人件費高騰がネックですし、既にドラッグストアとの併設で調剤薬局が多数乱立していることで、競争激化懸念も生まれています。財政再建に向けた医療費抑制議論も、今後は医薬業界にとっては逆風になるでしょう。 テクニカル的には75日線と25日線を割り込んで、再度戻してきました。この水準には8/23と9/3の戻り高値を結んだ上値抵抗線も位置してくるので、今日は同業のアインファーマシーズ(9627)のM&Aに触発されて大幅高となりましたが、短命に終わると思います。 一目均衡表は雲が直上に控えており、ストキャスも割高感。週足でもMACDやパラボリックが暗転していることで下落トレンド転換が示唆されています。 PER水準はほぼ似たような感じですが、予想ROEは13.8%で同業のアインファーマシーズ(9627)の15.0%との比較では低いです。配当利回りも1.2%で市場平均の1.6%との比較では低く、特段9月権利取りが意識されるような感じはありません。目標は1200円に。明日の寄り付きから売りポートフォリオ入れとします。【注目銘柄】ワタミ(7522)は小動き。こちらは9/3の有料メルマガで買いで取り上げ、その後は介護事業の売却、逆日歩の上昇と狙い通りの展開になってきたのですが、それぞれ反応が鈍く。むしろ売られる動きになって残念ながら損切りとなってしまいました。個人的には介護事業の売却は一番良いシナリオで進んだと思ったのですが、市場評価は辛く。今介護施設を運営するメッセージ(2400)で次々と問題が発覚する中で、管理リスクなどが高まってくる前に話がトントン進んだのは良かったのではないでしょうか。しかし川崎の入居者3人転落死というのは、本当にひどい話ですね。まだはっきりとはわかりませんが、場合によっては大量殺人事件です。私も親を施設に預けている身としては、この問題は非常に気になります。そしてもっと質の良い介護職員が報われるような報酬体系になって欲しいです。一応本日も逆日歩は増加し遂に3円に。個人的には権利落ちまでまだ脈があるとは思っています。諦め悪いです。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月17日
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実はうちの母、NHK「のど自慢」に参加申し込みを出し、何と予選に参加することになりました(××)その予選参加者250組の中から最終的に20組に絞られて、来週日曜の生放送に挑むことになります。通過率は8%。予選は前日の土曜にあるので、現段階ではどうなるかはわかりませんが、もし出ることになると私は応援のため住民運動会に出なくて済むようになるので(?)是非頑張って予選を突破して欲しいのです・・・が、難しそうですね(ーー;)地元で開催されることになり、新聞の折り込みチラシにまで参加募集が入っていました。で、私が「母ちゃん出てみたら?(^_^;」と冗談交じりに言ってみると、案外まんざらでもない感じ。ならばもう一押しとばかりにプッシュすると「勝手にしられ(^_^;」(=あんたが応募するなら出てみても良いというニュアンス)との返答。へっへっへ、こいつは面白くなってきやしたぜ(^_^)/というわけで私は往復ハガキを買いに早速郵便局へと走りました。そして私がそのまま代筆で出そうとしたのですが、嫁に「あなたは字が汚いから出られるものも出られなくなる。しかも、こういうのはしっかりと本人の意思で出さないとダメだ」と怒られました(ーー;)うーん、まあそりゃそうなんだけど固いこと言わずに・・・(^_^;なので「母ちゃん自分で書いて出して(^_^;」と言いましたが抵抗されました(ーー;)まるで昔のアイドルがコンテストでよく使う「弟が勝手に応募した」という、自信はあるけどそれでダメだったら格好悪いので、人のせいにするパターンで逃げたい、ということでしょう。が、結局繰り返し出場を勧めることで、段々と出場への意欲が湧いてきたのか、最終的には自分で書いてポストに投函しました(^_^;まあ最近うちの施設に入っている父が足が痛いと言い出して、歩くリハビリもできなくなっているので気持ちも沈みがち。そんな父を励ますというようなつもりで母も決心したようです。父は「出てもダメや」と冷たい返事でしたが、逆にそういうエピソードがあればイロモノ枠で出られるんじゃね?的な感じで(^_^;そんなこんなでCDを買って美空ひばりの「みだれ髪」を現在猛練習中の母。一方、姉に「母ちゃんのど自慢出るから、本選決まったら一緒に応援に行こう(^_^)/」と言ったのですが「そんなもん無理無理(ーー;)」と乗り気でない様子。が、「最近のど自慢のスペシャルMCにSMAPの香取慎吾が就任したから、ひょっとしたら来るかもよ(^_^;」と言うと「えーっ!?行く行く!!(^_^)/」と手のひら返し。非常に現金な姉(ーー;)が、結局シルバーウィークということで、既に姉は予定を入れてしまい、母の友達なども「テレビで応援する」と会場までは来る気が無い様子。「誰も応援に来ない(*`Д´*)」とご立腹の母(~_~;)そんな私に「(アイドルのコンサートで使うような)ウチワ作って応援に来て」とか「ドレス買って」とか無茶苦茶ボルテージが上がってきたうちの母。果たして結果は?乞うご期待!(^_^;
2015年09月16日
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★☆★☆富山県高岡市で10/17(土)講師にあの独立系調査機関 TIW代表取締役 藤根靖晃氏をお招きして、投資勉強会を開催! 藤根靖晃氏略歴http://blog.livedoor.jp/wildernesswolf/archives/50594043.html表題 :「リスク・プレミアムから見る市場の適正水準と銘柄選択手法」日時 :10月17日(土)15:00~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:3000円 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/336379/首都圏以外で藤根氏のお話を聞けるまたと無いチャンス!!幅広い地域の方々のご参加お待ちしております!!当然私も参加します!!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反発。前日のNYはiPhone6sの予約好調が伝わり、金融情報誌バロンズでも「今後1年で50%上昇する可能性」と紹介されたAppleが買われた反面、同じくバロンズで「更に50%下落する恐れがある」とされたアリババは3%超の下落。FOMCを前にして様子見ムードが漂い、全般的には軟調な推移でした。それを受けた日経平均でしたが朝方こそ買いが先行。昨日下落の反動や過去最高をまた更新した空売り比率の高さから、売り方の買い戻しが入りました。また本日の日銀金融政策決定会合で何らかのプラス材料が出るとの期待感もあって、一時昨日高値近辺まで買われる動きに。しかし昼に現状維持が伝わると、急速に先物は値を消して為替も円高に。その後は買い戻しも入ったものの、引けにかけて再度売り込まれるとTOPIXはマイナス引けとなりました。売買高は20億株台、売買代金は2.3兆円台と昨日よりは膨らみました。投資判断は「売り」。まず今週のイベント前座である日銀金融政策決定会合を通過しました。事前に勝手に期待して買われ、何も無くて勝手に失望して売られましたが、本気で何か出ると思っていた人はどれだけいるのでしょうか?「黒田さんはサプライズが得意」と言いますが、年に14回も行われる会合の度に何か出てたら日本はおかしくなりますよ。まあ「黒田さんなら何かやってくれる」というイメージを植え付けただけでも大成功なのかも知れませんが。その黒田さんは引け後の会見でも「来年度の前半には物価目標2%達成」「量的・質的金融緩和は効果を発揮している」と強気のコメント。来月に一部で期待される追加緩和に対して、その手がかりを見せない感じでした。それを受けてドル円は120円を割り込む流れに。で、今週のメインイベントのFOMCに関しても、利上げの発表は無いのではないかと。前回も書きましたが9/25の米中首脳会談を前に中国の通貨政策に影響を与えるようなマネはしないんじゃないでしょうか。原理原則論で言えば政治とは切り離して中央銀行は行動すべきですが、フィッシャー副議長が先般も「中国経済の動向を注視」と言及したように、向こうの出方も非常に気にしている印象です。というわけで、今月は重要イベントが「集中し過ぎる」ため、政府当局もそれぞれ動き辛いでしょう。アメリカの場合は10月のFOMCで金利を引き上げるということも可能なので(その場合10月28日ということになってくるのですが)、後ズレの可能性の方が高いと見ています。ちなみにその直後の30日に日銀金融政策決定会合の展望リポートがあり、丁度攻守交代となって動きやすい日柄です。ともあれ目先のFOMCに関しては、極論を言えば利上げがあろうがなかろうが一旦下がるとみています。利上げがあればやはりショック安が待ち構えているでしょうし、無ければないでアメリカの景気減速懸念を心配する売りが出てくるのではないでしょうか。ただどうせなら前者の方が、その後の回復は早いと考えています。今アメリカ株も日本株も、それぞれ8月の急落以降ミニ三角持ち合いを形成しています。となると、それが下放れることになり、また底値を探りに行く動きになりかねません。逆に言えば重要イベントを控えて動き辛いから三角持ち合いが出来ているので「ふぅ、下値切り上げでもう大底も売ったし、ここは買いだ!」と考えるのは時期尚早に思われます。実際、先般「月初から空売り比率が高いのは、昨年10月と同じ流れ」に沿った弱いトレンドが続いています。一応まだ9/9の大陽線を上にも下にも抜けていませんし、TOPIXの方は9/10の安値も本日は下回りませんでしたから、まともに考えればFOMCまではこの様子見のレンジ取引が続くと思います。ただいつまでも安穏としていられないのが長期の移動平均線。遂に200日線と25日線がデッドクロスし、週足ベースでも13週線と26週線のデッドクロスがかかっています。今週あと3日で日経平均が1000円ほど上がれば回避できそうですが、このデッドクロスが起きた昨年4月もやはり株価は低迷しました。繰り返しになりますがマーケットの主導者は外国人投資家。悔しいですが厳然たるその事実を無視できません。その外国人投資家が何らかの理由で日本株を買い越しに転じてくるまでは、どうして相場を強気に見られるでしょうか?今のところその「何らかの理由」はもっと株価が下がって割安になるか、日銀の追加緩和か、ですが、前者の方が確率的には圧倒的に高い状況です。そんな海外で足元では新たな問題として難民問題が急浮上してきています。私が2年前にイタリアに行った時から難民の話はずっと地中海沿岸諸国の問題ではありましたが、小さな男の子が浜に遺体で打ち上げられた一枚の衝撃写真から、世界の同情を誘い注目度が一気に高まりました。これは現段階では最大の受け入れ国ドイツも大して株価に影響はありません。まだ始まったばかりですし、むしろ「ドイツ良くやった!」というような論調で、経済的に余裕があるから受け入れも可能だという前向きな見方もあります。ドイツにしてみても、ナチスが残した汚名をそそぐ良い機会なのかも知れません。しかしドイツが良い顔をした結果、今はアメリカにもとばっちりが来て「難民をもっと受け入れろ」とプレッシャーがかかっています。オバマ大統領もしぶしぶ1万人の受け入れを表明し、まあ人口3億人超の多国籍な国で1万人くらい受け入れたってどうってことはないのですが、今後更なる拡大懸念や、難民の中にテロリストが紛れ込んで治安悪化も十分考えられるので、リスクはそれなりに大きいです。日本の方は難民問題は地理的・言語的に問題無いと言えるものの、安倍首相の支持率低下を見ても、機械受注の低下を見ても買い手掛かりに乏しい状況です。これは言っても詮無いことですが、先般の茨城の豪雨災害に続いて首都圏の大地震。また本日は阿蘇山の噴火ときています。安倍政権の運気が落ちているのが気がかりです。幸い首都圏の地震と阿蘇山は死傷者が出てないので問題無いですが、これはこれで訪日外国人に「日本は災害列島」という意識を植え付けてしまうことがやはりマイナスに働くとは考えられます。そんな状況下でもやっぱりまだ市場の雰囲気を見ると「今が買いだ!」という声が多いんですよね。であれば逆にもっと下がるような気がします。大体市場のトレンドに逆張りする方が格好よく見えますし、下がっている時に更に下がるというのは単細胞なイメージになるので、少なくとも評論家などはそう言いやすいものです。基本売り目線優勢です。「優勢」と言えば日本郵政(?)3社の上場も11月4日に正式決定しましたが、大型IPOを控えてやはり市場からの資金吸収も大きいので、下がりやすい地合とみられます。新興市場も「売り」。本日は各指数共に軟調。本日は東証1部がまだ比較的しっかりしている一方で、新興・小型株が弱い一日でした。本日IPOのIBC(3920)は初値付かずの好発進だったものの、それ以外の直近IPOなども軒並み弱いものが目立ちました。引き続き売り方の買い戻しや9月権利取りなどが買い主体である中で、新興市場は買い手掛かりに乏しいものと見られます。【ポートフォリオ銘柄】日本プロロジスリート投資法人(3283)は反落。先週金曜からREIT指数は強い動きが続いていますが、本日は日銀金融政策決定会合で追加緩和もETF枠の増額も無かったことで、後場はREIT指数と共にマイナスに転落しました。ただ引けにかけては持ち直しの動きを見せ、指数の方は比較的高値圏での引けに。陽線をキープしました。緩和期待が剥落で下落という点では東証1部でも不動産株やその他金融株の下落が目立ちました。そういう意味においてREITの底堅さは一山越えたことで期待感が出てくる格好。ここまで年初から散々売られたこともあって、いい加減底打ち感が出てきても良い頃合いと言えましょう。さて、今回はまた一つ売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。それは日本空港ビルデング(9706)です。先月上手くいったので、ここまでまたもう一度取りに行きます。明日はまた毎月恒例の訪日外国人観光客の発表日でもあります。恐らくまた訪日外国人観光客数は大きな伸びを見せ、一瞬は関連株を刺激するのではないでしょうか。しかし、個人的にはしつこくインバウンド関連株は曲がり角だと思っています。確かに爆買いのすさまじさはわかりますが、既に1年近くそれを材料に様々な銘柄が買われ、特に東証1部小売り業のPERは少し落ち着いたとはいえ32.3倍。まだまだ買われ過ぎだと思います。同社は羽田空港ターミナルの管理や直営店運営で、業態的には不動産業に属していますが、直営店の物販や飲食の売上が全体の3/4を、営業利益ベースでも6割以上を占めています。今や立派に小売り業の方が柱です。ただ訪日外国人観光数が増えたから売上が増える、といってもそもそも有人店舗での売上なんて24時間化するか新規出店しない限り爆発的に増える余地も無く、(高収益体質は続くかも知れませんが)成長性という点に関しては現時点では疑問符です。同社のPERは56.1倍、PBRが3.9倍。四季報予想は会社予想よりも2割増益と見込んでおり、通期見通しがいずれ上方修正されることは既に株価にも織り込まれている格好です。目標は4500円に。明日の寄り付きより売りポートフォリオ入れとします。・・・と言うわけで文字数の都合上今日はここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月15日
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前回の近所のおじいさんの話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20150906.html私の中で生じた心配ごとは娘さんのこと。あんなにお父さんのことが大好きだったのに、このことを知ったらどう思うのだろう?と。正直、知的障害を患っているのであれば、このままずっと永遠に黙っておいた方が良いんじゃないかと思いました。が、嫁に話すと「それはやっぱり伝えた方が良い」と。確かにそれは私が判断することではなくて、娘さんやその後見人が判断することなんだろうなぁと。ただ一つ問題があって、娘さんは一体どこの施設に入っているのかがわからないということ。おじいさんが教えてくれなかったので、一体どこの施設におられるのかがわかりません。でも、そこはちょっと八方手を尽くして何とか調べてみようと思いました。・・・結論を言うと、結局既におじいさんが入っていた施設の方が娘さんには知らせたそうです。入院には家族の了承が必要なので。まったく取り越し苦労でした(^_^;ただ実際に娘さんがお父さんと再会したのかどうかはわかりません。娘さんの方の施設の判断で、後見人にだけは伝えて本人は知らないのかも知れません。が、ともあれ、後の判断は娘さんの状態をよく知っている人に任せることにして、私は肩の荷が下りた感じがしました。これ以上おじいさんのお見舞いに行くつもりはありません。もう意識が無いですし、正直段々痩せていって死を待つおじいさんにこれ以上感情移入してしまうと、私の方が陰鬱として参ってしまうので。ただ自分で何となく冷たいなぁと思う後ろめたさがあるので、今回は懺悔にも似たような形でブログに色々書いてみました。私がもう少し強い人間ならば良かったですけどね。自分の両親も老親ですから、正直手一杯です。そんなわけで恐らくおじいさんの家にはもう誰も帰ってくることはないのでしょう。障子は古くなってあちこち破れが目立ち、雑草が覆いしげる感じになってきています。私が冬に雪かきをすることも無さそうです。以前おじいさんが元気な時に聞いた話では「元々金沢の兼六園に似たこの公園が見える景色が好き、と奥さんが言ったので、この場所に小さな地面を買った。でも奥さんも亡くなり、足腰が弱ってくると住み辛くて大変だ」と。そんなおじいさんのご家族の色々な思い出や苦労が詰まった家の前を通る度に、ちょっとまた切ない感じになります。
2015年09月13日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続落。前日のNYが反発したものの、メジャーSQ値算出に絡んだ売買から軟調スタート。裁定買い残の解消売りが寄値を抑える形になりました。実際、SQ値が18119円で決まったと見られると、その後急速に前日終値付近まで値を戻し、その後はもみ合いとなりました。ただもみ合いと言っても実質200円ほどの値幅はあり、今までよりは落ち着いたという印象。来週のアメリカFOMCなどを控えて、様子見ムードが漂いました。売買高は28億株台、売買代金は3.5兆円弱とSQなので膨らみました。投資判断は「売り」。金曜のNYは朝方こそ安かったものの、来週のFOMCで利上げが先延ばしされるとの思惑から金利が低下し株は上昇。それを受けてシカゴ225先物は18210円となっています。ただ明日お休みのうちに中国の8月小売売上高や鉱工業生産指数などが発表されるため、それ次第で月曜の日本株の始まり方も変わってくるとは思います。その他にも来週は前半に日銀金融政策決定会合が、後半はアメリカのFOMCがあり、日米の金融政策がそれぞれ出てくるタイミングです。つまりドル円の為替が最も影響を受ける週だと言えましょう。現状、とりあえず9月の日銀金融政策決定会合は何も無いというのが定説ですが、ETFの買い付け枠が少なくなってきたことから、こちらの増額はあるのかも知れません。が、逆に言えばできるのはせいぜいそれくらい。その直後にアメリカのFOMCがあるのに、先出しジャンケンするわけは無いでしょう。と言うわけで日本の政策対応は限定的として、アメリカの方はどうかというと、やはり金利引き上げは無いと思います。個人的にはさっさとやれば良いと思うのですが、前にも書きましたように確率的には20%あれば良い方かなと。更に今回は9/25に米中首脳会談も控えており、話し合いの中で両国の通貨政策が最も重要性の高いものになるのは想像に難くありません。私の持論では国家間の戦争の中で一番重要度が高いのは通貨戦争です。このパワーバランスの中心をしっかり抑えてしまえば、相手国の国民を痛めつけるのも容易いです。ちなみに次にサイバー戦争があり、最後に軍事力だと考えています。軍事力で相手をねじ伏せるのは、極めて前時代的な方策だと言えるでしょう。それはともかく、特に中国側から「元を実態の景気減速に合わせるためにもっと切り下げさせてくれ。一方、元急落に対応するための元買いの為替介入もしなければいけないから、外貨準備高を確保するため米国債を売らせてくれ」という話になってくるのではないでしょうか。まあ中国が勝手にすれば良い話かも知れませんが、為替政策は両国間の問題、特に今は力のあるアメリカの方にイニシアティブがありますから、アメリカ側の合意も得ないと思うようには進みません。と言うわけで、その前のFOMCで利上げが決まってしまうわけにもいかないのかなと。ただこちらは本来政治的な圧力から解放されて各国の中央銀行が独自の中立的な立場から決定すべきことですから、建前上は関係無いことです。ただ現実的には政治的に利用されている部分はアメリカでも日本でもその他先進国でも多分にある話です。ですから、9月のアメリカ利上げは可能性が薄いです。一応金曜のNY株は前述のようにその先延ばし期待感から上昇したと説明されています。なので、もしFOMCで9月利上げが無かったら、本来株価は好感されるべきかも知れません。ただ、そもそも今回の下落は中国の元安に端を発した(ものとされる)下落です。元安が中国の景気減速感を示したものでした。であれば、アメリカが9月に利上げをしない→ドル安がアメリカの景気の弱さを示す、ということになり、また次なる下落を呼ぶ要因になりかねません。そう考えると、今回のFOMCは結局どっちに転んでもアメリカ株が下がるような気がします。足元のアメリカ株のチャートを見ると、8/24の安値形成後はミニ三角持ち合いを形成しながらここまで来ています。つまりFOMCなどの結果を皆虎視眈々と見守っており、上下どちらかに放れた方向にトレンドが出来るという非常に重要なターニングポイント。にもかかわらず下げる方向が強いのであれば、やはり日本も連れ安と考えるのが妥当のような気がします。加えて日本側の要因としては、再来週の大型連休シルバーウィークが控えています。その間この世界的にボラティリティの高いタイミングで、連休後の日本株にどういう展開が待ち構えているか、じっくりホールドして耐えられる投資家は少数派だと思います。かつて5月のゴールデンウィーク中にアメリカ株が急落して、ゴールデンウィーク明け後が大変になった「Sell in May」を何度も経験しているため、リスク回避に動く投資家の方が多いでしょう。更にその連休明け後には先述の米中首脳会談があるので尚更です。ただ、同じ下げるにしてもその後の復元力を考えると、早くアメリカ株は利上げしてしまった方が良いと思います。これまでのギリシャ危機などを見てきてもわかる通り、いくら「これまで利上げを散々議論してきたら、利上げを実施したら出尽くしで逆に上がるだろう」と思っても、結局最初はきつい売りで迎えられると思われます。が、利上げできるというアメリカの強さを好感して、それは短期間のうちに収束されると思います。そして売り出尽くし後は再度買い戻されると思います。教科書的には株価と金利は逆相関の関係と言われますが、現実的には過去の利上げ局面を見ても、利上げ開始以降は長期上昇トレンドに回帰します。ですから、利上げ発表後に暴落したところを落ち着いて拾う。そこが今後数年間にわたる最後の買い場になるでしょう。それで海外要因はわかったとして、日本側に焦点を合わせた話をすると、需給面ではゴールドマンサックスがTOPIX先物を買い越し、野村が売り越しと日米の最大手が激突する形になっています。今までの経験則上、こうなったら大抵ゴールドマンサックスが勝つのですが、それに従うなら買いとい話になってくるかも知れません。が、先物に関してはSQが終了し今が一番決済から遠い時期なので、影響力は今週よりもややトーンダウンはするでしょう。一方で、また安倍政権の支持率が時事通信調べで最低の38.5%に低下と伝わりました。まあ歴代内閣の中ではそれでも十分高い方と言えるかも知れませんが、足元で先日の茨城の鬼怒川決壊、本日の東京で震度5弱の地震と、天災が続いています。今まで安倍政権は東京オリンピックが決まったりして「もってる」政権だと思ったのですが、その東京オリンピックも何やらゴタゴタしていますし、一つ歯車がずれると、あっという間に運気も逃げていくような感じです。逆境になれば安倍さんの健康リスクがまた真しやかに囁かれることにもなりかねません。一応形だけでも総裁選があれば安倍さんのリーダーシップの強さが計れたのですが、不戦勝で自民党一枚岩に見せかけよう・・・とした矢先、石破さんが会派を作るということで、党が割れてくるような感じです。圧倒的な支持率で当選したのに、結局未だカジノ法案一つ通せないですし、武藤議員のような烏合が足を引っ張るわ、国民の苛立ちは募るばかり。また話が逸れかけたのでまとめますと、やはり目先の最悪期は脱したように見えるものの、未だに越えないといけない不安材料が鼻先に大量に引っかかっていますので、まだ下値は警戒しておいた方が良いと思います。9/8の下げが大底で、9/9の1343円高がターニングポイントだった・・・と認定するのはまだ尚早ではないかと。底値の確認には各重要イベントの通過が必須でしょう。新興市場も「売り」。金曜は各指数共に堅調。変なしこりを作っていない直近IPO銘柄を中心に個人投資家の売買が活発になりました。特に金曜は東証1部の方が小動きだったため、値動きの軽い新興市場に資金が集まった格好に。結局資金は「動く方」に「動き」ます。日経JASDAQ平均や東証2部指数は高値圏での引けでした。そういう意味では来週は重要イベントを大量に控えているため、これら小型株に優位性があるのかも知れません。が、あくまで短期トレードが集中して上がっただけであり、乗り降りは機敏に行う必要があると思います。【ポートフォリオ銘柄】日本プロロジスリート投資法人(3283)は大幅続伸。金曜はREIT指数が朝から窓を開けて急騰。それに歩調を合わせて同ファンドも急騰しました。前回も書いたように来週火曜の日銀金融政策決定会合に向けて、わずかながらもETF買い入れ枠増加の期待感が高まっている格好。特にREIT市場は日銀のウェイトが大きくなっていますから、その影響は甚大です。逆に言えば来週は日銀の出方次第で反落する怖さもあり、注意は必要です。【注目銘柄】Jトラスト(8508)は堅調。こちらは9日配信の有料メルマガにて買いで取り上げ。日銀金融政策決定会合に向けて追加緩和期待から金融系、不動産系が買われやすくなるタイミングで同社も買われるのではないかと見ました。チャート的には75日線、200日線をクリアしてきており、8月のJPX400を外れたタイミングで出来高も急増していることから、売り一巡感が出ています。・・・と言うわけで文字数の都合上今日はここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月12日
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前回の近所のおじいさんの話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20150906.html今年の夏になる前に、おじいさんはまた家の中で転倒。腰を打ってしまったということで、冬ではないけれども介護施設に入所することになりました。そのうち介護施設から高齢福祉推進委員の私に電話がかかってきて「○○さん(おじいさん)が施設で脳梗塞を起こされまして、今病院の方に入院されることになりました」と聞かされました。あー、脳梗塞は大変だけど、まだ家で一人でいる時じゃなくて良かった。腰を打ったのがある意味幸いしたな、などと私は考えていました。と言うわけで一度お見舞いに行こうと思い、嫁と二人でその病院に出かけました。受付で病室を尋ね、教えられた病室に向かうと4人部屋の中でおじいさんがいびきをかいて寝ていました。特に頭の手術をしたような形跡もなく、脳梗塞でも軽い方だったのかなと思いました。まあ起こすのも悪いので、私は嫁と二人で待合室で時間を潰していましたが、結局起きる気配が無かったので、その日は黙って帰ってきました。それから月曜に病院の近くまで行く用事があるので、毎週ついでの感じでお見舞いに行ったのですが、いつもおじいさんは寝ています。まあ食事か何かのタイミングで行けば起きているのかなと思い、また時間をずらして来てみようとか色々やってみました。そして4回目のお見舞い。病室に入るとおじいさんの目が開いていました。そこで私が「こんにちわ」と呼びかけてみました。ところが、おじいさんの目線はおぼろげに一点を見つめたまま「うー」とうなり声のようなものをあげ、私を認識している感じがありません。身体も一回目にお見舞いにきた時よりもやせ細ってきた感じがあります。その時たまたま看護師さんが入ってきたので「あの-、近所の者なのですが・・・」と容態を尋ねたところ、やはり意識がなく、ご飯も食べられない状態。いつ退院できるかどうかは見込みがつかないということでした。勿論看護師さんがそんなことを言えるわけもないのですが、要するに半植物状態で、後はこのまま寿命が来るのを待つしかない状態だ、というようなことだとわかりました。うかつな私はそこまで重い話とは何故か考えていなかったので、帰り道に結構ショックを受けて帰ってきました。(つづく)
2015年09月11日
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2015年09月10日
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前回の近所のおじいさんの話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20150906.htmlここ富山はご存じのように冬は雪が降り、普通のところは融雪装置があって道が開けるのですが、この辺りだけ公園の関係上ありません(;。;)なのでおじいさんも身体が動く間はご自身で雪かきされていたのですが、近年は私がおじいさんの家の前の雪かきはしてあげていました。おじいさんはいつも「すいません」が口癖で、私にペコペコ何度も頭を下げられていました。5年程前の話になりますか、おじいさんがまだご自身で雪かき出来た頃、私も雪かきしていて休憩がてらに立ち話をしていると「昨日家で転んでしまって腰が痛い」というようなことを言っておられたので「じゃあ後は私がやりますから」と言って残りを引き受けました。ところが、それから数日間、全くおじいさんが家から出てくる気配がありませんでした。家にはカギがかかっています。「ひょっとして中で倒れたままになっているんじゃないか?(~_~;)」段々心配になってきたので、町内会長などと相談して警察に連絡しました。程なく警察がやってきて、どこか開いているところは無いかとか色々探し、最終的に何とかカギを開けて入ってみると、中には誰も居ませんでした。私はひとまずホッとしたのですが、じゃあ今度はどこに行ったのかということを突き止めないと一件落着になりません。その後色々と捜索していただいた結果、結局市内の病院に入院しているということが判明しました。腰を痛めた件で、知り合いに病院に連れて行ってもらい、そのまま入院になったのだとか。そんな一騒動があったこともあり、私は町内の民生委員の方からお願いされ「高齢福祉推進委員」なるものに数年前任命されました。簡単に言えばおじいさんに付いて様子を伺う「バディ」と言いますか、そういう役目です。私は一応在宅の仕事ですし、引き受けることになりました。それからおじいさんは次第に身体が弱ってきて、とりあえず冬は介護施設に入所、それ以外の時期はデイサービスを利用するというような感じになりました。ともあれ毎朝施設の誰かがおじいさんの家に行くので、私はホッとしていました。なので、私の仕事は週に一度おじいさんの家のゴミを捨てる程度で、それ以外は施設の人に任せていました。(つづく)
2015年09月09日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日大幅反落。前日のNYがお休みだったものの、ヨーロッパが小じっかりだったことから、朝方は買い先行のスタートに。寄り前のGDP改定値が若干上方修正されたことも好感されました。ただ設備投資に関しては速報値の-0.1%→-0.9%に下方修正されたこと、また在庫投資の積み上がりが上方修正の要因だったことから、買い一巡後は18000円を手前に伸び悩むと、その後はマイナスに転じる流れ。中国株が軟調スタートとなると一段安となりました。昼休み中に中国の8月貿易統計の数字が伝わり、予想は上回る黒字額とはなったものの、輸入が前年比で14.3%の大幅減となった結果で景気不安感が台頭。中国株が一段と売られたことで、後場も売られる流れに。ただ14時を過ぎて上海株が買い戻しの動きが出たにも関わらず引けにかけて一段と売られ、ほぼ安値引けとなりました。また直近安値を更新し、終値ベースでは昨年末の終値水準を下回る格好。売買高は22億株台、売買代金は2.2兆円台と昨日より細りました。投資判断は「売り」。本日はまたなかなか強烈な下げに。TOPIXの方も終値ベースでは8月の安値を割り込んできました。特にTOPIX先物の日中出来高が急落した25日と並ぶ18万枚となっており、また一つセリングクライマックス感を演出するような印象。それもあってか引け後の先物は一転急反発となって、一時18000円を超える場面も。ドイツの貿易収支が予想を上回る着地で、それを受けてヨーロッパ株も大幅続伸の動きとなっています。それにしてもドイツには現在ドンドン難民が押し寄せており、ドイツは「50万人まで受け入れられる。人手不足も解消できてWelcome」と表面的には言っていますが、正直なかなかの不安材料ではあります。大体難民の中にテロ組織が紛れ込んできて・・・というのは奴らの常套手段ですからね。ちょっと今回の動きは治安的な社会不安を呼び起こしそうです。人道面では各国賛辞を送っていますが、賛辞だけならタダですからね。実際イギリスやフランスは2万人までというやや消極的な構え。まあドイツが「ギリシャは助けたくないけれど、頼って逃げ込んできた難民は助けよう」という気持ちは理解できなくもないですが・・・。まあ今のところ上手くいっているヨーロッパの心配よりも、足元の国内の心配をした方が良いかもしれません。日本株が上下に激しく動いて躁鬱を繰り返す様はある種病的でもあります。病んでいるので、通常あるべき感応度が鈍っている様子。実際、他の市場が上がっていたり、為替が引け前には円安に向かい始めたのに全く反応しませんでしたから。そんな先物に異常に跋扈される市場なのに、日経平均は後述のファーストリテイリング(9983)の寄与度が異常に高いまま放置されていますし、東証は一段とシステム増強をして高速取引を呼び込もうとしています。そんな市場に我々の年金資金を託して本当に大丈夫なの?という声が上がってもおかしくないでしょう。それはともかく、先週末にはG20が開かれたものの、各国の金融トップが集まって色々話しても、中国の景気減速を止めようもありません。まあ当然ですね。話し合いで何とかなるようなことでもありませんし、新興国と呼ぶには中国は大きすぎる赤ん坊です。今回のG20の雑感としては中国人民銀行総裁が「バブル崩壊」と3回も繰り返し言及したことが驚きでした。今まで中国は株価急落時に「バブルではない」と繰り返し、高い成長力が正当に評価されればすぐ株価は戻る、だから株価対策をする、というようなロジックで国民に説明してきました。無論、誰も信じなかったのでその後急落は止まっていないのですが、抗日勝利式典前と後で当局のアナウンス・態度が変わってきた可能性があります。とりあえず今月末に習近平国家主席の訪米があります。今までは式典の関係もあって「強い中国」を演出してきましたが、今後は下手に出て各国に助けを求める「弱い新興国の中国」を演出してくるのではないでしょうか。となると株式市場もそれに見合った形(追加対策などは出にくい)になりそうで、当面弱い動きが続くものと思われます。一方で、アメリカの方は今回の雇用統計などを見て、やはり9月利上げは無いんじゃないかというのが私の意見です。先般フィッシャーFRB副議長が「中国経済の動向を注視」と新興国との兼ね合いも意識するような発言をしましたが、私はにわかに信じていません。というのはアメリカは常にgoing my wayで、本来他国の動向を気にするようなタマではありません。じゃあ何でそんなことを言ったのかというと、一つは利上げ先延ばしに対する言い訳でしょう。言葉を信じれば「本当はすぐにでも利上げしたいけれど、中国がこれじゃあねぇ。うちはとにかく好調なんだけどねぇ・・・」というような感じで利上げ先延ばしにできます。アメリカの経済に弱気サインが出て利上げ先延ばしになっても、世界にその隙を与えることがありません。もう一つは前にも書いたように「中国が追加緩和の一方で元買いの為替介入を続け、中国の外貨準備が減少→アメリカ国債売却」の流れがアメリカ債券市場に下落バイアスを与えること。言い方を変えるならアメリカは中国経済の動向を注視「せざるを得ない」のです。直接的にアメリカの債券価格にダメージを与えてくるので、中国さんしっかりしてくださいというのが本音だと思います。アメリカ国債が下がっている(=金利が上昇している)中で金利引き上げはし辛いでしょう。これらを総合して「本当は9月にも利上げをしたいのだけれども出来ない」というところだと思います。となるとやはり12月か、というところですが、今のところ間をとって10月説が(私の中で)急浮上しています。10月のFOMCは終了後の会見が無いから無いという話が一般的ですが、もし本当にやる気があるなら臨時の会見を設けるとか、なんでも手がありますからね。むしろ12月の年内ぎりぎりに利上げするとなると、アメリカ経済の弱気とも受け取られかねず、クリスマス商戦にもぶつかりますし、また外部環境がおかしくなってきて利上げできないリスクもあります。なので、今のところ9,10,12月の利上げ確率はそれぞれ2:3:5くらいに見ているのですが、果たしてどうなるでしょうか。私の中では利上げ直前が一番谷深く、むしろ利上げ後は再度アメリカ株が高値を追う波動に転じると考えています。ですから最大の買い場は利上げ直後に訪れるのではないでしょうか。もし10月に利上げともなれば、前々から言っている11月上旬ボトム説が非常に信憑性を帯びてきます。そんな海外の情勢が落ち着かない中では、やはり当面方向性は下値を探る動きになると見ています。ただ、一辺倒に下がっていくというよりは、先月下旬の急落→急反発というように、ボラティリティの高いジグザグ相場になるのはほぼ約束されたような感じです。本日も注目の空売り比率は41.3%と案の定の高水準。一方本日発表の信用残高では売り残がむしろ減っており、売り方はすぐ利食いを入れて着実に利益を回収している格好です。新興市場も「売り」。本日は各指数共に軟調。直近IPO銘柄の中には強いものがあったものの、東証1部がこれだけ荒れている中では新興株もひとたまりもありません。日経JASDAQ平均の方は何とか踏みとどまったものの、マザーズも終値ベースでは8月安値を下回る動き。空売りの買い戻しや9月権利取りの動きも出辛い新興市場は、ちょっと買うべき理由が見当たらない状況です。【ポートフォリオ銘柄】売りポートフォリオのファーストリテイリング(9983)は大幅反落。終値ベースでも8月安値を割り込んで、底を探る展開になっています。今までは先物とセットの裁定買い残の積み上がりにより同社を買う動きもありましたが、今はすっかりその流れが逆転。余計に売られる流れになっています。指数寄与度の大きさがアダに。しかし昨日は先週末に発表された日経平均の採用・除外銘柄に見事悲喜こもごもが見られた一日でもありました。大抵日経平均採用銘柄に関しては事前予測に沿って売買されるので、実際に決まった後はインパクトが小さいのが常ですが、今回は場合によっては変更無しも考えられていただけに、不採用の有力候補であった日東紡(3110)、平和不動産(8803)も思いの外売りが出ました。ネガティブサプライズもあったのは確かでしょうが、一方でそれだけ日経平均連動型のETFなどが幅をきかせているのかなとも思います。逆に言えば採用されれば一番売買高が高いレバレッジETF(1570)算出のために必要になるわけですし、除外となればその分叩き売られるわけですね。先般なんて人気ありすぎて申し込み停止措置まで出たくらいですから。http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTRU9K6S972801.htmlしかし日東紡なんてストップ安しても日経平均への寄与度がたったの4円。一方同社は昨日に関しては引け間際にちょこっと買われて0.43%の上昇率で日経平均を8円押し上げ。同社の板もだいぶスカスカですし、日経平均が荒れる理由もわかると思います。・・・と言うわけで文字数の都合上今日はここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年09月08日
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私の住んでいる町内は、今の時勢を映すようにやはり高齢化が進んでいます。ここ富山県は比較的3世代で住む家も多く残っていることで有名なのですが、とは言うものの時代の流れから核家族化は進みつつあります。なので独居老人が増えてきているのが現状です。近くに大きな公園があり、警察がこまめに巡回してくれているので治安は良いのですが。私の班は特に高齢者が多く、ゴミ当番などは結局我々ともう一軒しかできないような状態で、隔年で班長の仕事が回ってきます(ーー;)あまりにも負担が大きいため昨年から遂に他班と共同でゴミ当番をやるようになりました。それでもその班も空き家や高齢者が多く、結局合わせても稼働できる人員が5人しかいないという有様。その同じ班に一人のおじいさんがいまして、7年前に我々が越してきた時から既に足腰が悪く、乳母車的なものを押さないと歩けないような状態でした。特に坂や階段が多い場所柄ですから、なかなか難儀したと思います。元々この辺でメガネ、時計修理の職人さんをされていたのですが、馴染みのお客さんも高齢化からさすがに減ってきて、ご自身も衰えを隠しきれず、数年前に遂に店をたたまれました。奥さんは随分前に死別され、当時は娘さんと二人暮らし。しかし、その娘さんは知的障害を持たれています。それ以外のご家族はおられない様子で、親類の方もお見かけした事はありません。まだおじいさんが店をやっていた頃は、娘さんは普段は家から出ずに、おじいさんが店から戻ってくるまで留守番をするのが常でした。それでもおじいさんと二人で買い物に出かけたりする際は、とても楽しそうに並んで歩いている姿をよく見かけました。娘さんはいつも大好きなお父さん(おじいさん)が帰ってくるのをとても楽しみにしていたそうです。そして玄関が開いておじいさんが「ただいま」と言うと「おかえりー!」と二階から勢いよく降りてきた・・・までは良かったのですが、階段を踏み外して転んでしまい大けが。そのまま救急車で運ばれる事態となりました。それから、その娘さんは山奥の施設に入ることになったそうです。事情はよくわかりませんが、娘さんのケガが大きいというよりは、もうおじいさんも身体が思うように動かないので、このまま娘さんと一緒に生活することができないと周りに助言されたのではないでしょうか。以後、おじいさんは一人暮らしになってしまいました。大好きなお父さんに近づこうとしたあまり、お父さんと離ればなれになってしまった娘さん。その話を聞いた時、そして今もそれを思い出すと胸が締め付けられるような非常に切ない気持ちになります。おじいさんは車を運転できないですし、タクシーだとものすごくお金がかかるので、本当に半年に一度くらいの間隔でしか会えなくなってしまったのだとか。何かできることはないかと思い「私に言ってもらえれば乗せていってあげますよ」とは言いましたが「ありがとうございます」と言われたきり、結局一度もお願いされませんでした。これは私の推測でしかありませんが、私に遠慮する気持ちもあったのでしょうけれど、おじいさんにやや引け目があったのだと思います。以前、市の要請などで高齢者の家族構成をはっきりした名簿を作るように言われた際にも、娘さんの施設に関しては「皆さんにご迷惑をおかけしますから」と教えてくれませんでした。(つづく)
2015年09月06日
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2015年09月05日
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2015年09月02日
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地元富山県高岡市の商店街「御旅屋通り」は全国の例に漏れずシャッター商店街になっているところが目立っているのですが、商工会の頑張りもあって、個人的には結構踏ん張っている方だと思います。その施策の一つで面白いのが「お化け屋敷」。今年で3年目になりますが、お化け屋敷プロデューサーとして有名な五味弘文氏が手がけ、実際の廃ビルを利用してリアリティを出す手法が大当たり。夏休み期間限定のイベントとして、毎年夏には町の中に長時間待ちの大行列が出来ています。先般もその模様がTBSの「情熱大陸」で放送されました(残念ながら私は見逃しました(;。;))。↓今年は口縫い人形。正規の期間は終わってしまいましたが、9/5,9/6にはアンコール営業があります。ラストチャンス!http://webun.jp/pub/2015/obakeyashiki/その行列に私が加わ・・・ることはありません。だって怖いですからね(^_^;なんでわざわざお金払って怖い思いをせにゃならんのと。もう既に涼しくもなってきましたし(そして今年も我が家はクーラーを一度も付けずに乗り切りました(^_^)/)。更にそのイベントに連動して、周りの商店街も関連商品を出したりし、相乗効果を出しています。私の同級生の中華料理店でも「ホラーメン」を企画。見た目がかなり不気味です(~_~;)正直、食欲は沸きません。↓ホラーメンhttps://twitter.com/toyamap/status/630391458357338113先日、東京に住む同級生が少し遅いお盆休みをとって帰省。その際に折角なので、この期間限定の連動企画で店内をお化け屋敷チックに改良している喫茶店「インダストリアルカフェ」に行ってきました。まあ「お化け屋敷風」と「お化け屋敷」は似て非なるものですからね(^_^;ここは商店街からは随分離れているのですが、高岡を代表する大きな公園「高岡古城公園」のすぐ傍に今年の4月にオープン。元々は何かの小売店だったのですが(すみません、あんまり関心無かったんで覚えていません(~_~;))、居抜きの形でおしゃれな昔のNY風の喫茶店に生まれ変わりました。この辺では無いセンスなだけに、若者を中心に人気を博しています。我々が入ると中は薄暗く。そこに40にいよいよ差し迫ったおっさん二人が入ったので、何となく方々から視線を感じましたが、それは当然幽霊によるものではありません。店内はやはり若者だらけで、夏休みだったということもあって特に高校生風情もたくさんいて、彼らにジロジロ見られたような。場違いなような被害者妄想が働きました(~_~;)まあおっさんはおっさんらしく、正々堂々と昼間からコロナビールを注文して乾杯。二階建てになっているようなので、折角だから二階にも上ってみようということになりました。が、早速その階段途中に不気味なマネキンがあり、我々をお出迎え(××)ぎゃーっ!!二階はより一段とホラー色が強めになっています(ーー;)テーブルに血のついた手袋が置いてあったり、目が光る絵画が飾ってあったり。骸骨が落ちていたり、ゾンビの頭が落ちていたり・・・あわわ(゜o゜;)全く落ち着いて飲んだり食事したりする雰囲気は無いのですが、隣の席ではギャル達がキャッキャッと笑い話に花を咲かせていました(^_^;そんなわけで、二重にも三重にも居心地の悪さを感じて、我々はビールを飲むとさっさと逃げ帰るように出てきました(^_^;まあ、店の雰囲気は良いと思うので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。↓普段はこんな感じのお店だそうです(^_^;http://toyama-asbb.com/archives/19559
2015年09月01日
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