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2006年02月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日会社で映画の話題になりまして、それぞれの映画観を語っていました。洋画、邦画、アニメ、アクション、サスペンス・・・ジャンルを問わず色々と。

以前ブログでも書きましたが、私は映画がそれ程好きではありません。何故かというと、2時間も3時間も同じ所に座っているのが耐えられないから。というわけで、観たことのある映画は少ないのですが、その中で総合的に面白かった映画は洋画は「バックトゥザフューチャーシリーズ」、邦画は「踊る大走査線シリーズ」となりますか。映画は基本的にわかりやすいものが好きです。

同時に「音楽の力」という話題に移りました。というのは、映像による視覚のみの効果ではなく、耳から入る聴覚で得る刺激も作品の善し悪しを決める一つの要因になるということです。スターウォーズシリーズやルパン3世等、タイトルを聞くだけで頭の中に流れる曲があると思います。それは映画が先にあって曲が良く耳につくようになるのか、曲が先にあって映画の認知度が高まるのかはそれぞれだと思いますが、相乗効果で作品の質を高めてくれるものであるというのが一般的ですね。

そして観るなら邦画か洋画かという話になりました。人それぞれだとは思いますが、私は邦画派です。最近特に邦画が強くなってきましたが、邦画の方が個人的には面白いと思うんですけどねぇ。最近見に行きたい映画はウッチャンナンチャンのウッチャンの初監督作品「ピーナッツ」か、タダなら「スキージャンプペア」を見に行きたいです(お金を払ってまではちょっと・・・)。そういうちょっと笑える系統のものが好きです。

先日かわぐちかいじ先生の漫画「ジパング」の最新巻が出ましたが、その巻末にかわぐちかいじ先生のロングインタビューが掲載されていました。その中で興味深かったのは、「最近の日本の作品は漫画にしろ映画にしろ、テーマを曖昧にしている」というくだりです。

どういうことかと言うと、日本の文化は経済的な繁栄と共に漫画や映画、アニメといったコンテンツ産業が成熟しましたが、それによって様々なテーマに色々余計なベクトルがついてしまい、真ん中に一本ピンと通っているはずの、一番伝えたいはずのテーマが見えなくなってしまっているということです(少なくとも私はそう解釈しています)。

例えるならば、様々な色を用いた写真のような絵は綺麗ですが、ごちゃごちゃしてしまって見る者の視点がアチコチに散らばってしまいます。一方、単一の原色で描かれている絵は単純ですが、それ故見ている人の印象に残り、ダイレクトに伝えたいものが伝わるということです。

つまり技術に頼りすぎた作品作りに偏重してしまい、物事の本質が曖昧になってしまっているということです。去年の韓流ブームでも純愛がキーワードになりましたが、つまりはそういう点だと思います。辺に設定に凝らずに単純な作りなのに共感してしまう。今の世の中は情報が溢れすぎて、一体何が重要な情報かわからない、受け手側も作品の作り手が何を言いたいのかわからない、つまりエンドユーザーを置いていって、作り手側が勝手に暴走しているような図式になってしまっているということです。

それを見て「なるほどー」と思いました。そして、私もブログでは非常に小規模ながら、作り手側の存在になっているわけで、気を付けて書かないといけないなーと自戒しました。



団塊の世代が揃って退職する「2007年問題」が話題になっていますが、通勤の途中に漫画を読む人がぐっと減ってしまって、大人向けの漫画雑誌が売れなくなるのではないかという事態も出版業界では危惧されているようです。例えばビッグコミックとかモーニングとか。

世の中色々な出来事が色々な所に影響しているんですねぇ。しみじみ感じました。2007年問題は私のブログにはどのような影響を与えるのでしょう?いずれにせよ、色々な人に見てもらえるように試行錯誤しながら書いて行きたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。





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Last updated  2006年02月25日 18時44分28秒
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