花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

PR

プロフィール

kachoiroiro-rakuten

kachoiroiro-rakuten

カレンダー

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:松戸市新逆川の探鳥記(3種の青ちゃんの生息している川)(11/26) New! 神神は言った: コーランで 『 人びとよ…
大黒屋@ Re:東葛地区の駅前でイソヒヨドリのペアが活発に活動(04/03) 柏市旭町2丁目で見ました。ずいぶん内陸に…
kachoiroiro-rakuten @ Re[1]:コサギの飾り羽について(04/10) 通りすがりのものですさんへ ご指摘をい…
通りすがりのものです@ Re:コサギの飾り羽について(04/10) 1枚目はコサギじゃないです。コサギの首…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.11.10
XML
霜月となって初めて吉川美南駅西口と東口の調整池を探索して歩きました。
西口調整池でマガモ70羽+、カルガモ37羽、コガモ16羽、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハクセキレイ、セグロセキレイを観察した後、東口の調整池に移動し、オシドリを初めとするカモ類、アオサギ、ダイサギ、コサギ、タシギ、チョウゲンボウとの出会いを楽しみました。
オシドリは、調整池の水面を端から端を移動し草陰で休憩をとったり、時折池の上空を飛翔しまた水面に降り立つといった繰り返しでした。オシドリの観察で興味を持ったのは他のカモの近く水面を通過する時には銀杏羽を立てて移動するのに、他種がいない場合には銀杏羽を立てずに移動していたことでした。他種に体をできるだけ大きく見せようとする意味合いのものでしょうか。
この他、カモ類では、コガモ雄エクリプスが生殖羽に換羽している個体で、頭部の栗色が整ってきた個体とまだ整っていない個体を観察しました。また、ハシビロガモでは30羽もの個体が水面でぐるぐる回って採食している様子、成鳥雌個体、虹彩が黄色で黒い嘴でエクリプスでもないし生殖羽でもないサブエクリプス個体の姿を観察できました。
また、池の近くにある水路で6羽ものタシギが座り込んで休んでいる姿を発見しました。
背の羽縁がクリーム色の帯を構成していて太く目立ち、雨覆・肩羽の淡色部が笹の葉のような感じに見えました。



































お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.11.10 18:34:16
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: