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2026.05.28
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カテゴリ: 手賀沼の鳥
早くも5月もおわりとなります。3月27日にシーズン初認だったサシバの様子を見に複数の谷津田を訪ねました。印西市と柏市の境の手賀川でコブハクチョウ、オオバンの姿を観察し、今日の探索をスタート。
水面に姿のあるコブハクチョウは、ほとんどが若鳥で瘤が小さく嘴の色も淡い個体でした。成鳥はペアとなって川の岸辺近くや沼の葦原に分散し営巣しているので、このような状況となります。
(サシバ、抱卵期間中はとまり場に姿があるのは雄)
サシバは、雄が1~3回短時間の交代して抱卵をしますが、大半は抱卵・抱雛はメスが担当しています。
雄は、開けた環境に接している木や電柱にとまり、アオダイショウやシマヘビやニホンカナヘビなどの爬虫類、カエルトノサマバッタやアブラゼミ、ヤママユガの幼虫などを見つけて飛びかかり足で捕らえています。複数の谷津田にそれぞれサシバの姿がありましたが、同じ環境にオオタカ、トビ、フクロウなどが生息していると獲物をめぐり争奪戦が展開されます。
写真6枚目のサシバは競合関係がないので圃場の餌の動きを凝視して捕獲していましたが、写真7枚目の個体はトビが同じ圃場で餌を捕獲して追い払われた後電柱に退避していた光景です。写真8枚目は、往来の激しい道路沿いの電柱に姿があったサシバで、こちらは他の競合する猛禽類はいないので眼下の餌の動きを注視していました。道路沿いに姿があるときは、思うような撮影条件を確保できず、鮮明な画像となりません。あしからず。
(複数の谷津田でホトトギスの声を聞く)
サシバの姿を観察した谷津田すべてでホトトギスの鳴き声を聞きました。
(俊敏に動き回っていたヤマガラ)
写真6枚目のサシバの姿を観察した谷津田で、電柱のてっぺんから林の中に出入りを繰り返していたヤマガラを観察しました。嘴と足を使って餌となる昆虫や実を引っ張り出し、地面や枝に止まりたたき割ったりする姿を見かけます。ところが、猛禽類のすむ谷津田ではサシバなどに捕獲されるリスクがあるからなのか、動きが俊敏でした。


























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最終更新日  2026.05.28 19:43:27
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