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2026.08.11
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カテゴリ: 識別について
打ち寄せる波と引く波に対し走りながら採食するミユビシギ、いろいろな羽衣を観察します。
8月から9月に見かける羽衣と近似種トウネンとの違いを整理してみました。
(1)夏羽と夏羽から冬羽に移行中の個体
春先に見かける夏羽は、頭・胸・体上面が赤褐色で黒い斑があります。
8月に見かける夏羽(写真1枚目)は、頭・胸に赤褐色が残りますが、上面に灰白色の羽が混じるので白黒模様に見えます。同じ8月に見かける個体でも写真2枚目のような頭・胸に赤褐色が薄れ、上面に灰色の冬羽が混じるものも見かけます。写真2枚目の個体を観察していたすぐ近くには写真3枚目のような個体も見かけました。上面に黒色と灰白色の羽が入っていました。
(2)ミユビシギとトウネン
ミユビシギは全長20-21cm、トウネンは全長13-16cmと一回りトウネンのほうが小さいです。(写真4枚目参照)しかし、波打ち際を移動する姿を遠目に観察している時、どちらかわからないという場面に遭遇します。そんな時には、翼角(*)に注目します。ミユビシギは翼角が黒いのに、トウネンでは翼角は黒くありません。(*翼の前縁にある、角のように曲がっている部分です)このほか、ミユビシギの換羽中の個体では眼下が白いものが多い傾向にあります。
(3)ミユビシギに近いハマシギ
ミユビシギの体形はずんくりとしており、嘴はハマシギより短いのが特徴です。
(写真)
1枚目:2020年8月10日三番瀬、2枚目:2018年8月11日三番瀬、3枚目:2018年8月11日三番瀬
4枚目:2013年8月4日三番瀬(画像中央右がミユビシギ、左がトウネン)



















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最終更新日  2026.08.11 17:33:27
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