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薬の飲ませ方っていうのはなかなか難しいものですよね。特に動物の場合は、体重によって薬の量を厳密に調整しないと場合によっては危険なこともあるのでどうしても錠剤より粉薬になる場合が多いと思います。錠剤はさておいて粉薬はどうやって飲ませたらいいのでしょうかということなんですが薬によっても違ってきますが成分制限がない場合は、犬の場合は甘いもので溶いていただくのがよいでしょう。犬は甘みが解ります。甘いものが好きな動物です。よってシロップとか蜂蜜なんかで溶いてあげるとかなり喜んで飲んでくれますよ。猫の場合は、味覚がほとんど解りません。臭いで味覚を判断する動物です。もちろん薬の臭いは嫌いですからこれも蜂蜜はかなり有効的です。薬の臭いが蜂蜜に隠されます。少量のペースト状のカツオだしでもいいですが塩分摂取量には注意してください。小鳥の場合はオレンジジュースやりんごジュース(できれば100%)がビタミンの補給にもなりよいですよ。犬や猫の場合は、酸味のあるものは避けてください。犬や猫は酸味が嫌いです。肉などが腐敗すると酸味が出てきます。その酸味で腐敗度を判断しています。だからすっぱいものは好まないんですね。
2006/01/31
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もうすぐ2月ですね。2月といえば節分ですね。京都の千本釈迦堂ではおかめ節分が催されます。おかめ節分は800年も前から行われている行事です。千本釈迦堂にはおかめ塚という塚があります。鎌倉時代、本堂を長井飛騨守高次が立てたたのだそうです。ところがひょんなことから本堂を支える親柱の一本を短く切ってしまいました。困り果てた高次に妻の阿亀は「短く切ってしまったのはしょうがないです。すべての柱を短くしてそろえてはいかがでしょうか」と話したのだそうです。その話を聞いた高次は柱をすべて短くそろえて今ある千本釈迦堂の本堂が出来上がりました。しかし、阿亀は「妻の進言で立てたことがばれては 夫の恥」と本堂が完成する前に自害したのだそうです。この話が受け継がれ、江戸時代に本堂の横に阿亀を供養するおかめ塚が作られました。千本釈迦堂は正式名を大報恩寺といい、国宝と指定されています。おかめ節分は福徳円満、お多福将来を願う行事です。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
2006/01/27
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そういえば最近こんな記事がありましたね。黄色い大ナマズ出現=琵琶湖で漁師の網に-滋賀 滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)は19日、同県高島市の琵琶湖で黄色いビワコオオナマズが見つかったと発表した。もともとは青みがかった黒っぽい色だが、突然変異でメラニン色素が合成できないため黄色くなったとみられ、極めて珍しい例という。 ビワコオオナマズは、琵琶湖に生息する国内最大のナマズで、見つかったのは体長約80センチのオス。11日早朝、高島市新旭町の沿岸部で刺し網漁をしていた漁師が捕獲し、「こんなのは見たことがない」と同博物館に連絡した。 (時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060119-00000086-jij-sociテレビのニュースでも「黄金のナマズ」と紹介されていました。このナマズはご存知の通り、アルビノという個体です。アルビノとは先天的(遺伝的)な要因によって身体のメラニン色素量が非常に少ない、もしくは欠如している個体のことです。人間でも白人は私達黄色人と比べればメラニン色素量は少ないです。しかし、ないというわけではなく十分生活していけるレベルの量はあります。メラニン色素は紫外線から身体を守るために必要です。メラニン色素量が少ないと皮膚ガンに非常になりやすい身体となってしまいます。動物にとって色素というのは、身体を守るために非常に大きな役割をしているのですね。今回このナマズが自然の中でここまで大きく育ったということ自然の驚異ではないかと思います。
2006/01/25
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鳥には卵詰まりという病気があります。卵詰まりとは犬猫でいう難産と同じ状態のことですね。いろいろな原因があるのですが最大の原因はカルシウムの不足によるものが多いです。カルシウムは卵の殻を作る大切な成分であり、なおかつ子宮の収縮力を高める物質です。ボレーなどのカルシウムを食べていないもしくは食べる量が少なかったりすると軟卵になり卵詰まりを起こしやすくなります。卵詰まりは生死にかかわる怖い病気です。卵が詰まるから死ぬのじゃなくて卵が詰まった状態になると詰まった卵によって腎臓が圧迫されます。そのため腎不全を起こして死に至るのですね。長期に卵が詰まった状態に陥ると腎臓がだめになってしまい後遺症がのこったり卵詰まりがなくなっても死んでしまうこともあります。早期発見が非常に大事な病気です。
2006/01/23
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HPの掲示板の課金を忘れ、しばらく停止状態でした。新年から大ボケしてるアニマルです。今年のお正月はなんとかハリーポッターだけは観ることができました。期待通りなかなかすばらしい作品でした。今回の「ハリーポッターと炎のゴブレット」は、従来の作品とは違い、ほのぼのなところはあまりなく迫りくるスリルとなぞでガンガン引き込まれる作品となったように思います。とうとう復活したヴォルデモート卿のおぞましい姿には圧倒されましたね。まだ4年目なのにみんな大人になって、ちょっとたラブロマンスなんかもあって子供の成長って早いですね。ハーマイオニー、綺麗になりました。ちょっと気になったのはダンブルドアが慌てふためく姿。ダンブルドアは最高の魔法使いなのですからドンと構えて、ハリーたちをささえてあげてほしかったなぁなんて思ったしだいです。次に期待を持たせるところはいつもどおり。5年目が楽しみです。公式サイトhttp://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html次に狙っている映画は「リトルランナー」です。たまたまGyaOの映画案内で予告編を観たのですが、予告編で感動してしまいました。是非見てみたい作品です。http://c.gyao.jp/movie/little-runner/予告編だけでも泣けますよ。
2006/01/20
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検疫制度の改正によりマイクロチップの装着が必要になってきている現実があります。マイクロチップとは動物の体内に装着することによって個体識別をするもので海外でも導入されている国はあるようです。チップそのものを入れる手術はそんなに大きな負担にはならないでしょう。チップそのものの身体に対する影響もまずないと思われます。マイクロチップを埋め込むことで盗難、捨て犬、迷子などの問題が減少するということが環境庁の考えであり国が動物の管理をしっかりすることができるのが大きなメリットいえるのでしょう。現在、各地の獣医師会などでマイクロチップの導入もしくは検討が進められています。滋賀県では今のところ大きな動きはないようです。僕自身の考えとしてはマイクロチップは少し早いかなという感はあります。動物の身体に異物を埋め込むという行為自体が可哀想とか倫理的におかしいという意見もあるでしょう。ただ今の現状では、チップだけが出回っており読み取り機の普及が遅れていること国が主体になっておらず、獣医師会などの利益恩恵をこうむる団体が主体になっていることなど少し本来の目的からピントがずれていると思われます。本気でマイクロチップの導入を行うのであればやはり読み取り機が先でその後チップというのが基本でしょう。もしくは同時進行でしょう。チップだけ入っていて、読み取り機がない。またチップのメーカーがいくつかあり互換性がないことから読み取れないというケースあるそうです。これではいただけないですね。しかし、いずれはこの制度がしっかりと導入されることとなるとは思います。それくらい、今の日本の捨て犬、捨て猫の現状は悲惨であるということです。
2006/01/18
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最近、血液検査して思うのですけれどもヘマトクリット値が高い子が以前と比べ、多くなっているような気がします。ヘマトクリット値とは、血液中の血球成分と水分の比率でまあほとんどが赤血球になるわけですが通常は犬で40%~45%くらい猫で40%までが正常値とされていたわけですが最近では50%以上の子もかなりみられ高い子ですと60%を越える子もちらほらといます。血液が濃いということになりますが食事などの環境要因が変わってきたせいなのか正常値の判断も考えていく必要があるかもしれません。ヘマトクリット値が高いと病気ということではありません。短距離の選手なんかは基本的に高いです。酸素の取り込みが大きくなるため瞬発力が出るんですね。長距離には向かないけれども短距離には向いていると考えていただいてよいかと思います。デメリットとしては、どちらかというと病気がこじれやすくなるかもしれません。ちょっとした水分不足で脱水症状と同じ状態になる可能性があります。また、同時にコレステロールや中性脂肪などが高いと心筋梗塞などの血栓症を起こしやすくなります。検査でヘマトクリット値が高いということがわかったならばしっかりとした運動で水分の補給および脂肪の燃焼が必要でしょうね。
2006/01/16
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七草粥は食べられましたか?お正月が過ぎれば、七草粥。春の七草をおかゆに入れて、いただきます。非常に健康的な食事ですね。七草粥は中国から伝わったといわれています。中国では人日(じんじつ)の節句(1月7日)に7種類の野菜を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があったそうです。これが日本に伝えられ七草粥の原型となったそうです。昔は米・粟・黍(きび)・稗(ひえ)・みの・胡麻・小豆の七種類の穀物を粥にして食べていたのですが、現在は 芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)の七種類を粥に入れて食べる習慣となりました。それぞれの野菜には独自の効能があります。お正月で負担をかけた胃腸を休めてあげるにはもってこいの食事でしょう。
2006/01/13
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年末年始のあわただしさもようやく落ち着きを取り戻した動物病院です^^)近頃、雪が降ったりとかなり寒い日が続いているせいか膀胱炎が多いような気がします。散歩の時間が不規則になったり、寒さの為に短くなったりまあ、仕方がないといえばそれまでなのですがオシッコを我慢することで膀胱炎を併発するケースが多いみたいです。猫も暖かいところから出たくないんでしょね。この季節、猫の膀胱炎も多いですね。オシッコを我慢するということは尿が膀胱内で長い間貯留することにより濃縮され、普通ならできることがない結石や細菌が尿道から進入することで膀胱炎を起こします。オシッコを我慢させない、この時期特に大事ですね。
2006/01/11
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新年明けましておめでとうございます!少し遅かったですね。結局、今年のお正月で休みが取れたのは4日の日と9日の日だけというまあ例年通りのバタバタしたお正月でした。突発的な病気に関してはどんなときにでも起こるのでしかたがないところではあるのですがお正月の病気の特徴としては一週間近くずっとペットと長時間過ごすことが多いからでしょうかいままで見過ごしていたペットの異常が非常に良く見えることではないかと思います。普段日常の生活ではそれだけ良く見ているようで見れていないということかもしれません。一日一回、1週間に一回でもペットとじっくり向き合う時間が必要なのかもしれません。今年も大きな病気もなく健やかなペットライフが送れますようお祈りいたします。
2006/01/10
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