2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
12月7日は私の誕生日もの心ついた日から 師走の忙しい時の誕生日の為 うやむやにされることが 多かったため誕生日には期待しないことにしております先月 ダーリンに「12月6日の日曜日に 稲取か熱川のほう 行きたいんだけど あなたは無理でしょうから 私だけ出かけてよいかしら?」とたずねますと「ちょっとまって、ちょっと待って 必ず日程空けるからちょっと待って」と言われたのだけど忘年会の連続に加え、ゴルフの名門「小金井カントリー」への 年に一度のプレーに舞い上がっており私の誕生日など 考える様子もありましぇぇぇぇ~~~ん私は 今月も忙しく12月の週末で 空いているのは この日だけだったのに結局 何にもない 誕生日になってしまい かなり 朝から 気がめいっておりました朝、ダーリンが「どっか行きたいとこある?」と聞きました食い意地の張ってる私は「都会で高級レストランか 伊東か稲取で 伊勢エビ、アワビ 熱海で花火大会やってるらしいわ 夕食後に見てから 帰ってきたい」と言いました「そんじゃあ どこか 探しなよ」と きたもんだムッとして「私の誕生日に 私が企画ですか??」と口調もきつく言い返しましたやさしいダーリンは「俺が探して 文句云うなよ」と言いつつあちこち 電話をかけ始めました私は 見切りをつけて お野菜をくださる近所のお友達の家に出かけてしまいましたお茶飲みしていると ダーリンから電話がかかってきました「早く帰っておいでよ でかけるよ」「え~ どんなとこ?」「お泊り?」「おれ 明日ゴルフだから泊まれないから お風呂と夕食と花火だけ」まあまあ よく予約がとれましたこと・・・そして 私は 機嫌をなおして ダーリンの横に乗り込みました白い 愛車は 風に切って 小田原厚木道路を 熱海へ向かいました途中、簡単にフアミレスで昼食をとり 3時前には池田ホテルへ到着です海に面したロビーで 宿泊ではないのに チェックインの為住所や名前を書かされましたホテル池田の夕食プランはお部屋食と入浴ですが 肝心な花火はお部屋からはみられず8時に お部屋を空けて チェックアウトしてから 大広間で見てほしいというのですあああ~ダーリンの企画なんて こんなものよのう~がっくりしましたが ここまできてしまいましたもの 温泉入って 夕食いただいて 花火を大広間でみて 帰ってやることにいたしました通された お部屋は 海に面して 窓が全面に広がる 素敵なシービューのお部屋でしたフロントマンがお部屋まで 案内してくれてそのあと かなりの時間差で お姉さんが お茶菓子を持って ご挨拶に来ました私は お風呂へ行こうと スカートのチャックを下したところだったので急いで 元に戻しました薄いお茶を入れて とおりいっぺんの挨拶をして 昔のお姉さんは去っていきましたそして 温泉大好きの私は バスタオルを抱え いそいそと 大浴場へむかいましたさて 大浴場の入り口には下足番のおばちゃまがいらっしゃいました草履の量は結構あって「あ~ イモ洗いなんだろうな~」と 感じさせました脱衣室の脱衣籠も 8割がた使用中で 暗澹とさせられましたたまたま となりあった 若い女性に「混んでますねぇ~」と声をかけると彼女は 親しみやすい笑顔で「そうですね 露天風呂はどうなんでしょう」というのです彼女の指さすほうを見ると 確かに露天風呂と書いてあって脱衣室をはさんで 大浴場と 露天風呂があるようで出入り口は別のようですつまり 大浴場から 露天風呂へ行くには 一度 体を拭いて脱衣室をとおらないと 行かれないようです露天風呂があるのに気つかないのか 人影もありません私と彼女は 仲良く誰もいない露天風呂へ入ることができました温泉での 初対面のご挨拶は「どちらからいらしたんですか?」です聞けば彼女は 銀座から お客様とのお泊りデートだそうです見ればみるほど 美しい女性ですこんなに若くてきれいで 物腰の柔らかくて素敵な女性を 自分のものにしてしまう男性ってどんな人なのでしょう?純愛なのかな?不倫なのかな?興味津々・・・私たちがとりとめのない話をしていると 次に入ってきたのも私くらいの女性二人つれでした今夜が花火の話から 在所のはなしになり、彼女らが 伊勢原から来て それも ほんの500m圏内のご近所であることがわかりました偶然ってあるんですねぇ悪いことはできないものですこの頃には 銀座のお姉さんは 露天風呂から 脱出していきましたメンバーズクラブの温泉では 初対面でも 同じメンバーという気持ちで入浴しながら親しくお話しすることもありますがこういう大型ホテルの大浴場で 初対面どうし 和気あいあいと花火のお話で盛り上がることも珍しいことです皆さん、花火が好きなのですね皆さんがそれぞれに 何階のお部屋で 花火が見えるお部屋か見えないお部屋かとか見えないかたは 大広間より 大浴場で 温泉浸かってみたほうがよいとか屋上も なかなかの迫力とか 教えて下さいましたリピーターで 「毎年、来てるんですよ」という 奥様もいらっしゃいました入れ替わり立ち替わりの お客同士が花火という 共通の話題で もりあがり私は1時間 浸かっていて 汗だくになってしまいました露天風呂から見える 熱海の夕景は とても美しく 飽きることはありませんでした4時過ぎから 5時過ぎまでの間に青空から 夕景にかわり オレンジ色の日差しが海や山を照らしホテルの窓の灯も きらきらと輝き始めました秋の日はつるべ落としと形容されますが冬の日はそれ以上のスピードで あっという間に 月が輝き 星がまたたく夜になってしまいました充分に涼んでから部屋に戻ると ダーリンも「俺も 今 もどったとこ」と 男湯でも 花火の話で 飽きなかったと申しましたさてさてすぐに 夕食のお膳が運ばれてきましたお料理のほうは 旅館にありきたりのお品で 揃ってはいるけれど特別に美味しくもないお料理の数々でしたがしばらくして運ばれてきたアツアツの串揚げとグラタンは おいしかったです自宅では いつも 作りたて、できたてを 当たり前のようにいただいておりますがお料理に「できたて」って大事なことなのですね生ビールがなくてご機嫌斜めで 冷酒は甘くて 閉口しましたがお料理の量だけは 盛りだくさんで 超おなかいっぱいにはなりました美味しくもないものでおなかがいっぱいになったなんて罰当たりなことは 口が裂けても 言ってはいけませんね8時には お部屋をあけなくてはなりませんので食後休憩もそこそこに 支度をいたしまして 8時前には フロントでお会計をいたしました次は 花火です大広間へ行ってみましたら 宴会場の窓際に お座布団を敷いて観覧するシステムで慨にひと組のグループが陣取っていましたわたしたちもしばらく そこへ座って花火の時間を待ちましたがなんだか 居心地がよくないので 屋上へ行くことにいたしましたエレベーターに乗り8階の屋上へ出ました冷たい冬の風が 温泉と日本酒で温まった体に心地よくかんじましたダウンのロングコートとミンクのカラーカシミアのマフラーで完全防備なので 寒さ対策は完璧でした8時20分から30分程度の花火でしたが久しぶりに感動いたしました私の為に 花火があがってるという「私の為に 世界が回っていいる」都合の良い 勘違いに 脳内ホルモンが うじゃうじゃ湧いて体に良いこと 間違いなし帰りは車に座ったら すぐに 眠くなり家に着くまで 爆睡してましたああ 幸せな 誕生日 チャンチャン!彼女らも 近所じ
2008年12月07日