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最近、うちの子供は、私のことをちゃんと「マンマ」と呼び、夫のことをちゃんと「パパ」と呼ぶようになってきた。ちゃんと日本語で「ママ」って教えたはずなんだけど、なぜかイタリア語で「マンマ」・・・。「ママはどこ?」って言っても、「マンマっ!!」って返って来る。どうして~?? 周りの人が皆マンマって言ってるからかな?ママじゃなくマンマとでも、呼んでもらえると嬉しいよね。最近良く口にするようになった言葉は、特に、「ジャン」。何だそのジャンって、って思うでしょう?実は、うちの夫の名前。いや、「ジャン」ってカタカナで書くと違う気がするんだけど。これだと焼き肉のタレって感じでしょう。実はフランスの名前だから、それとは程遠い発音。私はいつも夫のことを名前で「Jean」と(カタカナで書くと何か違うので原語で書いておく)呼ぶんだけど、それを覚えてしまったらしい。「Jean」って、子供が言うんだ。パパがJeanだとは分かっていないみたいで、パパのことをそうは呼ばず、ひとりで「Jean Jean」言ってる。その派生語が、「アージャン」「トージャン」「オジジャン」「ココジャン」、「コチジャン」、などなど・・・。ちょっと待って。コチジャンって、唐辛子の調味料の名前じゃなかったか?? 唐辛子が欲しいの??「オイ、コチジャン」なんて言われると笑ってしまう。他には、「コジェ」とか「コジャ」。それぞれイタリア語の「cos'e'(コゼ)」「cosa(コザ)」に聞こえる。「何」って意味で。ああ、やっぱりこっちでもイタリア語なのね。やっぱり日本人が私しかいない環境で育つと、子供の日本語習得は相当難しいよね。相当頑張らないとなぁ。
Feb 27, 2004
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昨日のお昼、携帯電話にメッセージが入っていた。「Bun giorno zia tutto aposto」まで読んで誰だかすぐに分かった。のだけど、とりあえず続きを書いておく。「Bun giorno zia tutto aposto e nato e belo anche dolce samuel」イタリア語を知っている方なら分かると思うけど、この文章、間違ってる。外国人が書いたものだってすぐに分かる。外国人で私にメッセージを書いて来る人=マニョーラのみなので、文章の内容を全部読まなくても誰だかすぐに分かった。思うに、彼女はこう書きたかった。「Buon giorno, zia. Tutto a posto. E' nato Samuel. E' bello, anche dolce」前の文章と綴りを比べてみると、間違っているのが分かるでしょう?彼女って、いつもこうなんだ。喋るのは結構ちゃんと喋っていて、日常生活には何の問題もないんだけど、読み書きが不得意。この間も、こんなメッセージを送ってきた。「Ciao son la manjola questo e il mio nuvo numero」これも実はこう書くはずだったんだろう↓。「Ciao, sono Manjola. Questo e' il mio nuovo numero」イタリア語って、ほとんどローマ字読みで、発音を文字にするのってそんなに難しいことじゃないんだけど。日本人の私には。逆に日本人の私はRとLの違いがいまだにあんまりよく聞き取れなくて、たまに間違えるけどさ。マニョーラはアルバニア人なわけなんだけど、彼女が友達と電話でアルバニア語で話しているのやアルバニアのテレビ番組のビデオを見せてもらったとき、アルバニア語ってロシア語に似てるなって思った。っていうことは、ロシアの人にもイタリア語の読み書きって難しいのかな?さてと、他人のあら捜しはどうでも良いとして、昨日もらったメッセージ。内容は、彼女が昨日出産したということ。一昨日の電話の様子では、朝8時半に陣痛誘発剤を打って自然分娩を試みて、駄目そうだったら帝王切開だから、生まれるのは午後になるはずだっていう話だったけど。早速電話してみたら、朝8時に陣痛誘発剤を打って陣痛が来て、講習通り一生懸命いきんでいたんだけど、どうも上手く行かなくて、即帝王切開ということに。結局9時45分に生まれたって。妊娠35週、2040gで誕生。問題の多い妊娠生活だったけど、頑張ったよ、彼女。血液型に問題があって毎週水曜日に通院、更に他の問題で2度入院して、34週まで持つかどうか分からないって言われてたんだ。夜病院に、頼まれていたベビー用品を届けるがてらお見舞いに行ったんだけど、思ったよりも元気そうで良かった。さすがに動けはしなかったけど、普段のように冗談を飛ばしまくっていた。自分で冗談言って笑って、笑うと痛い、って言ってた。おいおい、あんまり笑うと傷口開いちゃうよ。赤ちゃんは、未熟児なので、一般の人は見に行けなくて、昨日は見られなかった。マニョーラは土曜日、赤ちゃんは2週間くらいで退院だって。赤ちゃんに会うのが楽しみだなぁ。赤ちゃんが退院するまでの間、家でしっかり休んでね、マニョーラ。お疲れ様。
Feb 26, 2004
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先日テレビのあら捜し番組で、日本語で入れたタトゥーが、実は自分が望んだ意味と違う日本語だったということを知った男の子が文句を言いに出てきた。両胸にそれぞれ、「力」「名誉」って日本語で入れたかったらしいんだ、この人。それぞれイタリア語で「Forza(フォルツァ)」「Onore(オノーレ)」って言うんだけど、それを、彫り師に日本語に訳してそれを彫ってくれって頼んだんだって。そして出来上がったのが、「ちらし」みたいに見えなくもないけど、やっぱり見えない意味のないもの「おのれ」。全然「力」と「名誉」じゃないじゃんっ(激)!!しかも、「オノーレ」がそのままの音で「おのれ」って書かれている(爆)。かわいそうなのはそれが自分の望んだとおり「力」「名誉」と書かれていると思っていた、彫られた男の子。そういうわけで、取材班、彫り師のところへ、ゴー。彫り師は、業者に流行の中国語や日本語を訳してもらって、それをそのまま彫っているから自分の責任ではないと言う。それもそうだな。そういうわけで、その場はそれでおさまった。でもさ、あるある、そういうことって。と言うか、有り得る有り得る、そういうことって。十分に。夏になると露出度が高くなるでしょう? それで、タトゥーがよく目に付くんだ。変なね、わけの分からない彫り物を見せてくれて、「これ、日本語で入れてもらったんだけど、どう?」って言われても、困ってしまう。だってそれって日本語じゃないんだもん。同じイタリア在住のお姉さんに聞いた話によると、彼女は、小奇麗な女の人のヘソに「変」って書かれたタトゥーを見たって。あれは絶対に「恋」と間違えたんだって。いや、私も昔は変と恋って漢字、よく書き間違えてはいたけど、それをタトゥーとして入れるとしたら、絶対に間違えたくないわ。あとね、ナルシスト風なムキムキなお兄ちゃんの二の腕に、「腐」って偉そうに彫ってあったって・・・。これは、彼の肉体が腐っているんだろうか、それとも精神が?よく、漢字で名前を彫りたいっていう人がいるんだけど、私はカタカナで入れることをお勧めする。だって、例えばPavarottiを日本語にするとき、わざわざ漢字にはしないでしょう? カタカナでパヴァロッティって書くのが普通だよね。中国では漢字で当て字になるみたいだけど。日本語で入れたいんだったらカタカナで入れるのがいちばんナチュラルだと私は思う。羅兎等(ラウラ)って書いても全然カッコよくないよね、日本人が見たとき。何だか昔の暴走族(懐かしい)を思い出してしまうのは私だけ??カッコよくないって言う次元の前に、日本語で書いてあるタトゥーを見たら日本人はカッコイイとは絶対に思わないか。イタリアではタトゥーはピアスみたいに普通のこと。みんな気軽に入れちゃうんだ。例えば夫。左二の腕には昔自分で鏡を見ながら彫った自分の名前のイニシャルを装飾したタトゥー、右の二の腕には3年ほど前に入れた彼の大好きなバンド、アメリカのOVERKILLのシンボルである角のある骸骨に羽が生えたイラストのタトゥーがそれぞれある。あとは、背中に鬼の面のタトゥーを入れたいんだって。やめてよ、ヤクザじゃあるまいし、と言ったら、「じゃあ、般若」。いや、般若も嫌だ。だったらまだ鬼の方が良い。とりあえず、どうにか鬼の面の絵を手に入れてくれって言われてるけど、見付からないよー、と逃げ回っている私。だって、嫌じゃんねぇ。不幸を呼びそうで。
Feb 25, 2004
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この間、ペッピーノからシチリアの親戚が送ってくれたというレモンをもらった。しかも10個も。普通、スーパーで見かけるものは農薬がかかっているじゃないか。これは、親戚のうちで栽培している無農薬のもの。大きな無農薬のレモンなんて、そうそう手に入るものじゃない。せっかくだからということで、レモンのリキュール、リモンチェッロを作ることにした。 作り方は簡単。レモン10個分の皮を1リットルのアルコールに1週間漬け込んで、その後2リットルの水で砂糖750gが溶けるまで火にかけ、あら熱が取れたら、レモンの皮を濾したアルコールに加える。以上。簡単でしょう?以前ペッピーノの実家でお母さんが作ったリモンチェッロを飲ませてもらったら、これが売っているものよりもレモンの味が濃くて、舌触りがまろやか。美味しかった。だからペッピーノのお母さんに作り方を聞いたら、今度親戚からレモンが届いたら分けてあげるからそれで作りなさい、ということになった。 第一段階、レモンの皮をアルコールに漬け込んだ。余ってしまったのが10個分のレモンの果汁。かなり大量。500mlくらいあった。それで、レモンソーダなんて作ってみた。ペットボトル1本分できたよ。結構美味しかったりする。肝心のリモンチェッロが一週間後にどんな風になっているかなぁ。うまく出来るといいんだけど・・・。うまく出来ていたらまた報告します。報告がなかったら失敗したってことで・・・。
Feb 24, 2004
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土曜日は雪の中、あちこちお出かけ。まずは子供を義母に預けて、いつも行っていた大きなショッピングモール内にある旅行代理店へ。その大きなショッピングモールって、土曜日の午後は人でいっぱいだから普段は行かないようにしているんだけど、雪だからそんなにいないかもね、ってことで、いちかばちか行ってみた。本当は、ちょっと離れたそのショッピングモールに行くのは面倒なので、近所の旅行代理店へ行こうと思ったんだけど、どれも閉まっていて・・・。大きなショッピングモールの旅行代理店なら土曜日でも開いてるはずだし、そこの人たちは私たちのことを知っているし親切だから、結局そこへ。雪の中だというのに、皆来るわ来るわ・・・。駐車場が見付からないほどの混雑。ああ、やっちゃった、という感じ。結局、グルグル回ってもどうしても駐車する場所が見付からず、進入禁止のところを進入しちゃって、道路の脇に停めちゃった。でも、それでも、入り口からははるか250mくらい離れているところ。雪が降る中、入り口まで歩いた。遥々、ようやく旅行代理店にたどり着いたと思ったら、閉まってる・・・。単に閉まってるんじゃなくて、閉店しちゃったって書いてある。もう2度と開かない。あああああ、せっかくこんなところまで来たのに。せっかくここまで来たんだから、電気屋にステレオのスピーカーを観に行った。最近新しいスピーカーを買おうって話しているから。電気屋に入ってスピーカーの値段を見ると、最低でも150ユーロ。一個がだよ。これなんか良さそうと思うと、300ユーロくらいしちゃう。一個がだよ。だから、2個で600ユーロ!!そんな金があったら、ビデオカメラ買いたい、どうせ買うんだったらUniEuro(他の電気屋)で働いている友人アレのところへ買いに行きたい(社割りしてくれるし)。そんなことで大混雑のショッピングモールを後にして、アレのところまで行った。ところがアレがいない。肝心のアレが。スピーカーとかビデオカメラとか観ていたら、いたいた。やって来た。土曜日だからなぁ。目茶苦茶忙しいんだよね。アレにどのビデオカメラが良いか訊いて、私たちの希望と合ったものを、夫、早速買おうかということに。おいおい、499ユーロ衝動買い? 「だってどうせここで決めなきゃ一生買わずに済んでしまうんだ」それもそうだな。私たちがビデオカメラで取りたいもの=子供は成長するばかりだし。買おうということになった。「ちょっと待った」とアレ。何でも同僚が同じビデオカメラをもっとずっと安い値段でインターネットで買ったって。同僚のところに連れて行ってもらって話を聞くと、確かにUniEuroで社割りするよりは遥かに安く買えるから、彼はいつもそのサイトで買ってるんだって。じゃあ、そっちを覗いてからにしようということになった。スピーカーの話をアレに持っていくと、「俺の聴かせてやるよ」。DVD用のとステレオ用のと、それぞれ彼がセットした音を聴かせてくれた。いや、さすがに電気屋。高い機材を使えるだけあって、凄い音を作れるものだ。うちはそこまで映画館並み、コンサート並みな音は要らないけどさ・・・。その後はペッピーノとマニョーラの家へ。マニョーラ、火曜日、明日に入院で、水曜日に出産だって。マニョーラの希望で、最初は出産誘発剤を打って自然分娩を試みて、駄目そうだったら帝王切開だって。だからどちらにせよ、水曜日に生まれる。揺り篭を貸してって言われていたので、届けに行った。「もうすぐだよ」ってマニョーラ。楽しみだけど心配だって。子供が生まれて来るのは嬉しいけど、出産は痛いんだろうなぁって。痛いには痛いけど、そんな大袈裟に痛いものでもないと私は思う・・・。だいたい生まれてきた子供を見れば、痛さなんて忘れちゃうよね。夜は義母のところでご飯。何だかバタバタした日で、すっかり疲れてしまって早く眠りたかったのに、子供が愚図って、結局寝たのは12時過ぎ。こういう日に限って、子供が夜中に何度も起きちゃうし、朝も沢山寝たかったのに、子供、7時に起床。おまけに猫まで私の安眠の邪魔をして、何度も猫に起こされちゃったし・・・。眠りたいときに限ってそうやって眠らせてもらえないものだよね。
Feb 23, 2004
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昨日も一日中雪だった。昨日はいつものことながら朝早くに子供が起きて、抱っこしながら何時かなぁと夫の目覚しを見ると、時間が点滅している。=夫の目覚しはデジタルなので、停電したということ。こういうときに私の乾電池式の目覚しがないと不便だな。先日子供に投げられて、壊れちゃったんだよね。バスルームに時間を確認しに行くと、7時。同時に教会の鐘が7回鳴った。夫、そろそろ起きなきゃいけない時間。後もう少しで起きてねと声を掛けておく。たまたま子供が起きてくれたから私も起きて、停電に気付いて、夫を起こすことができたけど、もしそうじゃなかったら、目覚し、鳴らなかったわけで、誰も起きなかったよ。一昨日も実は停電があったんだ。最近密かに楽しみにしている昼の連ドラを観ていたら、突然停電!!こういう時に限って良いところだったりする!! 娘に求婚していた男が昔の自分の恋人が結婚した相手との間にできた子供だったんだけど、実はその男、自分の息子だったって。昼の連ドラにはありがちなアホな展開だけど、これって、さあ、これからどうなる? って、観る側としては楽しみなところ。ところが停電。悔しいじゃないか。昨日も朝、停電。そうして今朝また停電!!今朝のは長かった。子供が「えええ」って言ったから私は目を覚ましたんだけど、結局寝言で、子供、起きなかったからそのまま私も寝てしまうことに。時間を見ると、1時8分。その後、結局子供が起きてしまって、私も起きて子供を抱っこ。抱っこしようと子供が寝ているベビーベッドに近寄ると、真っ暗で何も見えない。闇の中、声を頼りに子供を手探りで探し当てた。うちってば田舎だから、外灯は家の外の壁に一個あるだけ。夜は、その光がバスルームの窓からうまい具合に家の中に差し込んで、薄暗い、部屋の中のものが見える程度の明るさになっている。停電=外灯なし。雪空=月光なし。というわけで、昨日は真っ暗。長野の善光寺の地下の闇の中を歩くことができるの、ご存知だろうか? 闇の中を歩いて、何かに触って帰って来ると良いらしいんだけど、それが何だったかは覚えていない・・・。とにかくまるでそんな闇状態で何も見えない。観光地になっていない洞窟に進入したときに一寸先は闇状態を体験したときもこんな感じだった。寝室のドアの近くはまだ良い。バスルームの窓からほのかに外の光(月はないけど、完全な闇ではない)が入ってきているのが差し込んでいるから。ところがベビーベッドの周辺は、真っ暗。何も見えなくて手探り状態。念のため、バスルームに行って、時間を確かめる。窓の近くに行っても、外の光が充分じゃなくて時間が見えない。ライターで火を付けて時間を見ると、2時ちょっとすぎ。せっかく一度は子供を寝かしつけたのに、毛布をどこにかけていいか分からなくて、顔までかけてしまって起きちゃうし・・・。何とか寝かしつけて、子供がまた起きてくれることを祈って私も寝付く。朝方、子供が激しく寝返りを打ったので私、目が覚めた(子供の動きにはすっかり敏感になってしまった)。クローゼットの中から腕時計を出して(前の日に万が一のことを考えてそこに入れておいた)、時間を見ると、7時50分。夫、8時から仕事なのに。急いで夫を起こして、支度して送り出す。間に合ったかな。近いから大丈夫かと思うけど、雪が降っているからなぁ。点滅する夫の目覚しを見ると、「1:20」となっていた。ってことは、7時20分くらい前に停電が終わったってこと? じゃあ、2時から7時近くまで停電してたってこと? そんなに長い間?この雪のせいかな。イタリアって、何かって言うとすぐに停電するんだよね。大雨が降っても停電するし。しかし、今日は運よく時間内に気付いたけど、このままだと絶対にいつか夫、寝坊して仕事に遅れて行くよ。やっぱり私、乾電池の目覚し買おう。と思いながら、ふと目に入った携帯電話。あ、そういえば、2時に起きた時点で携帯の目覚し機能セットすればよかったんだ。眠くてそんなこと頭を過ぎりもしなかった・・・。どちらにしても、乾電池の目覚し買った方が良いな。皆さんもデジタルの目覚しには注意しましょう。ちなみに今日も一日雪だって。憂うつだよーう。
Feb 21, 2004
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昨日は一日中雪だった。15cmくらい積もったかな。雪って私は好きじゃない。父の実家が長野の山奥で、冬遊びに行くと必ず雪掻きの仕事が待っていたっけ。子供だから当然雪で遊びはじめるんだけど、その度叔父さんに怒られて・・・。雪国育ちの従姉やその友達たちは雪道に慣れていて普通に歩いていくのに、私だけ滑りそうになりながら歩いていた。滑って転んで、笑われる。「これだから東京のモンは」って言われる。慣れてないんだからしょうがないじゃん。冬の父の実家は寒くて寒くて、家の外を見ると鍾乳洞みたいな大きな氷柱が軒からぶら下がっていたっけ。朝起きると、「マイナス16度だよ」なんて従姉が言っていたのをよく思い出す。マイナス16度だってさ。それを聞いただけで寒くなって何もしたくなくなる。寒い思いをしたくなくて、雪国の人とは結婚したくない、なんて思っていた。他にも、自分の名字が嫌いで、自分と同じ名字の人とは結婚したくないって思ってもいたっけ。結婚してまで自分の名字を保ちたくない、って。結局、結婚したのは雪国の人じゃないけど、日本の緯度にすれば宗谷岬辺りの高さのアルプスの麓(というかもう入ってる)に住む人。イタリアって言うと暑い国のようなイメージが一般的にある中、イタリアでも、わざわざ寒い地方に住む人と結婚。そんなわけで、雪こそ少ないけど、ここは寒い。どんより暗くて寒い冬が長い。この天気のせいで陰気になりそうだよ。そういえば、結局、結婚して自分の名字が変わることもなかった。夫婦別姓が普通のイタリアだから。でも、イタリアに来て、自分の名字が嫌いじゃなくなったから、もうそれはどうでも良い。隣の家の人が庭の雪掻きをしている。うちは、夫が早起きして全部やってくれた。「寒いからお前は何もしなくていい」って、雪が降るたび、夫が雪を片づけてくれる。夫と結婚して良かった。単純な理由だけど、こういう単純な理由が沢山積み重なってこそ夫婦は幸せでいられるんだろう。
Feb 20, 2004
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8日の日曜日、自宅で、一日早く子供の一歳の誕生日パーティをした。集まった人は総勢40人近く!! 狭い家に人がごった返し。家には入りきらなくて、庭で話しているグループも。天気は良かったけど、風が強くて、庭で話すには辛い日だったな・・・。前の日にケーキやお菓子などを用意。ケーキ、2個作るって言ってたんだけど、結局3つ作った。スポンジケーキにババロア、フルーツを乗せたもの2つと、キルシュトルテ1つ。フルーツケーキの方の飾り付けは私担当。キルシュトルテの飾り付けは夫担当。一般的に飾り付けは夫の方が上手い。やっぱりイタリア人なんだな。その辺のセンスは良い。どうでも良いけど、イタリア人て一般的に美的感覚が優れていると思うんだ。黒いベルトをしたら黒いバッグを持つとか黒い靴を履くとか、シャツの胸元のボタンをもうひとつ開けた方が良いとか、お洒落には全然気を使ってなさそうな夫でも、何かと格好チェックが厳しい。私はキルシュトルテ、伝統的にシンプルに仕上げたのに、夫の手にかかったら、カーニバルみたいな状態になってしまった。ゴテゴテすぎて私は全然好きじゃない飾り付けだったけど、招待した人たちには好評。いつもそうなんだ。私の感覚はイタリア人にはシンプルすぎるみたい。招待した人の内、6人は当日来られないと連絡があった。よりにもよって、大食いの2人が来ない。せっかくケーキ3個、パニーニ120個作ったのに。案の定、余りました。その後3日間くらい、ケーキやパニーニを朝食におやつにデザートに食べてた。一歳になった子供は、引っ張りダコ。おかげで私はのんびりと友達と話すことができた。イタリアのお母さんは、子供を他の人に任すのが嫌いらしくて、いつも自分の側にいさせるという人が多いらしいんだけど、私は親戚や友達が来て抱っこしてくれたり遊んでくれたりすると、逆に助かる。いくら子供がかわいくても、たまには子供から離れたい。皆の前でプレゼントの嵐を開ける。半分は洋服、半分は玩具。開ける前に「これは誰のプレゼントー?」と確認しながら開けていたから、数日間はこれは誰誰がプレゼントしたもの、ってちゃんと覚えていたけど、今となってはもう誰がどれをプレゼントしてくれたんだかあんまりよく覚えていない・・・。玩具は完璧に覚えているんだけど、洋服が・・・。11人から洋服をもらったから。もちろん覚えているのもあるけど、ごっちゃになっちゃっているのがあって・・・。いっぱいいっぱい写真撮ったから、何枚かは良いショットが撮れているといいな。
Feb 19, 2004
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7日の土曜日は私の両親が日本から来たのだけど、夕方6時過ぎにマルペンサに到着する予定だった飛行機が、すっかり遅れて夜の10時半くらいに到着。前の日の金曜日の夜10時ごろ、「あと1時間くらいで家を出るわ」コールをもらったのだけど、翌日の朝9時、「まだ成田なの」コールが入った。機材に不備があって、日本時間で18時何分かに搭乗予定だとか。ってことは、こっち時間で朝の10時どのくらいか。搭乗前にまた一度電話をくれて、多分10時半か11時くらいに到着すると思う、と母。私たちは家を8時半ごろ出て、両親を迎えに行った。土曜日の夜だからさすがに高速道路は空いている。土日はトラックは高速道路を走れないことになっているから、余計に。トラックがいると余計に速度が遅くなるんだよね。空港に到着すると、ちょうど、最初の日本人たちが出口から出てきはじめたところだった。JAL直行便なので、搭乗客は日本人ばっかり。待っても待っても、両親は出てこない。結局30分くらい待った。その間、出て来る日本人日本人を観察。いや、日本になんて2年以上帰ってないから、日本人が恋しいんだよね、私は。日本語も普段は聞けないから、恋しいし。わらわらと出て来る日本人と飛び交う日本語に、何だかとっても懐かしい気がしてしまった。目の前にいる、どう見ても60歳くらいの白髪の男性が、ピンクの薔薇の花束を持って誰かが出て来るのを待っているのが目に付いた。相手は一体どんな人なんだろう、って、暇なものだから興味を持ってしまった。出てきた日本人女性と熱いキス&抱擁を交わした男性・・・。その日本人女性、どう見ても私と同じくらいの歳なんだけど・・・。いくらなんでも、30も歳が離れている相手、私は嫌だ。まあ、他人のことだからどうでもいいんだけど。出て来る日本人の女の子達を見ていると、何だか不思議な帽子を被っている。何だか不思議な、一種独特な格好をしている。・・・皆同じ様な格好して、同じ様な髪型してるし。日本の流行なんて全然知らないものだから、へぇ、こういうのが今どきの日本の女の子の格好かぁ、って思った。男の子もね、同じ様な頭してた。時期柄、アルプススキーツアーっていうグループが2つあった。スキーの板持った人たちが沢山。凄いな、こんなところまでスキーしに来るだなんて。日本人て金持ちだよね。ようやく出てきた両親はお疲れ気味。「飛行機の中で寝てきたから大丈夫」なんて言ってたけど、家までの道、車の中、ぐっすり寝ていた。
Feb 18, 2004
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昨日、日本から遊びに来ていた両親が日本へ帰って行った。さっき電話があって、無事到着したって。行きは何時間も待たされてのフライトだったけど、帰りはすんなりと行って、予定より早く成田に到着したって。一週間のことと子供の誕生日パーティのことは後々書くとしよう。ちょっと落ち着いてから。何だかあわただしくやって来てあわただしく帰って行ったので、することが溜まってしまった・・・。主婦業放り出していたからな。昨日はミラノ・マルペンサ空港に両親を送って行った後、コモヘ足を伸ばした。私はコモって一度も行ったことがない。夫も8歳の頃に行ったきりだそうで、あんまりよく覚えてないって。子供は夫のお母さんに預けておいたし。たまには二人でドライブもいいでしょう。コモ中心に行くと、高級そうな豪邸が。山の上の方にもお金持ちの別荘らしきものが見える。カフェとかレストランも、高級そう。お金持ちの避暑地だからな、あの辺って。高いアルプスの谷間にある湖がコモ湖。すぐ向こうはもうスイス。高い山々が切れている谷間に湖があるって何だか不思議。コモ湖はヨーロッパでいちばん水深が深いって聞いたことがある。高い山の間にこんなに深い湖が出来るというのも何だか不思議。街の中心や湖畔をフラフラ。散策を楽しんだ。うちの子供の声に似た声がして、思わず夫とそちらを向いてしまう。同じくらいの歳の子供が、お母さんに抱いて欲しくて愚図っている。夫と私、顔を見合わせて、「そろそろ子供のところに帰ろうか」。二人して子供が恋しくなってしまった。たまには二人で出かけるのも良いけど、やっぱり子供がいないと物足りないんだよね。
Feb 16, 2004
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昨日の夜、イーゴルとステがやって来た。サークルやら椅子やら人やらで周りをしっかり囲んだ間に絨毯を敷いて、子供を遊ばせていた。イーゴルたちが帰るというとき、見送りのため立ち上がった私たち。そのままの格好で、「じゃあ、日曜日3時にね」「一体何時に終わるんだ? その後ミラノに行かなきゃならないんだけど」なんて喋っていたら、突然夫がパンツ姿に!!!!いや、パンツ姿になったとき、夫は喋っていた。トレーナーのズボンを下ろす気配は全く見せなかった。犯人は、子供。はいはいの形から、立とうとして夫のトレーナーのズボンにつかまって引っ張ったら、ズボンがズリ落ちてしまったというわけだ。イーゴルと私は思いきり目の前の夫のパンツ姿を見てしまったけど、良かった、肝心のステだけは違う方向を見ていたから見ないで済んだ。子供がいるとこういう事故って起き易いかも。どうでも良いんだけど、その昔高校に電車で通学していたとき、一緒に登校していたコが、電車が揺れて倒れそうになったとき、とっさに私のブラウスの袖を掴んだ。軽く倒れそう、だったら良かったんだけど、結構激しく揺れたから、彼女は私のブラウスに掴まっていなければ確実に倒れていたという状態。なので、思いっきり私のブラウスを引っ張ることになり・・・。しかも夏だったから開襟のブラウスで、胸のボタンが飛んで、私は一瞬ブラジャー丸出し。公衆の面前で。それをね、私は怒らなかった。だって、事故なんだから仕方がないじゃん。なのに友達は、「katiaって良い奴だよね。これを怒らないだなんて」って。いや、怒ったところでどうしようもないじゃん。怒るっていうより、私はとっても恥ずかしかっただけだったし。
Feb 6, 2004
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日曜日に子供の一歳の誕生日のパーティをすることになっているんだけど(誕生日は月曜日だけど一日早めのパーティ)、昨日はその準備で、最終的な招待の電話や、お菓子の予約、足りないものを買いに走った。昨日ここに書いた新しい家具の掃除とか、中に物を詰めたりとかで、思った以上に忙しくて、昨日は子供と全然遊べなかった。招待した人が全員来るとなると、44人。そのうち2人はどうか分からなくて、4人はどうにか時間の都合を付けて来たい、って状態なので、少なくとも39人はいるってことで・・・。ちなみに主役の子供は数に数えていない。子供を含めると最低でも40人。あ、そうだ。それから、夫の高校時代からの友達のジュゼッペ、まだ呼ぼうかどうか悩んでいる。本来なら呼ばなきゃならないんだけど、同じく高校時代からの友人のアレとジュゼッペ、昔から火花散らしていた仲だったらしいんだ。アレをもうずいぶん前に先に招待したから、どうしようか、と、いまだに夫は悩んでいる。私たちの結婚のパーティには、アレを呼ばないでジュゼッペを呼んだんだ。その頃はたまたま夫、アレとはあんまり連絡取り合っていなかった時期みたいだけど。さて、どうなることやら、ジュゼッペとその彼女。最終的に招待するのかどうか。私の最大の疑問が、果たして、こんな狭い家に40人も入りきるんだろうか? 否、入りきろうはずがない。親戚と友達と招待するので、年の行っている親戚は家の中(寒いから)、若い人たちは庭、ってことになりそうな気がする。寒くないといいな、当日。準備するものは、飲み物、ちょっとした食べ物、プラスティックの皿、フォーク、コップ、などなど。飲み物は、水しか飲まない人、ワインを飲みたい人、ジュースを飲みたい人、とさまざまなので、ワインとジュースと、それからモスカートをドルチェとセッコ、全部で14本買った。あとは絶対にコカコーラを飲みたいって人もいるだろうから、金曜日にでも買いに行こう。食べ物は、ポップコーン、フライドポテト各種をとりあえず購入。お徳用特大サイズで。他に、バターロールの形をした味は普通のシンプルなパンにハムやサラミなどを挟んだミニパニーニを100個作ろうということになった。昔住んでいた家の下のパン屋さんに、昨日ミニパニーニを頼みに行こうとしたら、閉まっていた。そうだった。水曜日の午後はお休みだっけ。今日行き直しだな。イタリアではお祝いの時、ケーキの他に一口サイズのミニシュークリームやミニタルトなんかの生菓子をお菓子屋で買って来るものなんだけど、当然この予約もしておくことに。100個くらいで良いかなということで、予約しに行くと、100個だと2.5kg程度だということなので、3kg頼むことに。ひとりあたり2個強じゃ少ないもん。私なんていつも、親戚の誕生日のパーティで5個ぐらいは食べるから・・・。その他に、私はケーキを2個作らないとならない。26cm丸型で、2個。なのに、夫、これじゃ小さすぎるから、4つ作れ、だって! 冗談じゃない!! 一体私は何個の卵白を泡立てなきゃならないのさ!?どうせ皆甘いものはあんまり食べないよ、と諭して、2個しか作らん、と言い張った。どんなケーキを作るかということで、ひとつは無難にフルーツ系、もうひとつはチョコ系、と夫に言うと、それはOK。チョコ系は、ザッハートルテ食べたいなぁと思って、ザッハートルテとはこんなものだと夫に説明すると、そんなのヤダ、って。生クリームでデコレーションしたクラシックなバースデーケーキが良いって。ザッハートルテ食べたいと言い張ってみたんだけど、イタリアの親戚の伝統が云々って言われた。どうしても駄目だってさ。じゃあ、キルシュトルテにするよ、とキルシュトルテがどんなものか説明すると、それならOKって。結局、そういうことになった。ケーキを作るために足りない材料、ゼラチン、寒天、フルーツ、チョコレート、などを購入。それから、キルシュヴァッサー・・・なんてあるわけないだろうけど、お酒のコーナーにチェリーのリキュールを探しに行ったけど、見当たらない。それらしき色のものは、ストロベリーばっかり。まさか、チェリーのリキュールってないの? それでもようやく下の奥の方にチェリーのデザインがあるラベルを発見。良かった、あって。缶詰のチェリーを求めて缶詰のコーナーに行くと、これもまたない!! いくら探しても見付からない!! しょうがないので、砂糖漬けのチェリーで代用することに。うまく行くのかな、これで。試したことないけど・・・。1、という数字が形取られた蝋燭を選びに行くと、69セントの蝋燭、1歳用だけ完売してしまったらしく、一個もない。値段が倍以上だけど1ユーロ49セントのもので良いや、と手に取ると、何とそれも最後の1個。他の数字は皆棚いっぱいにあるのに、1歳だけ完売だなんて・・・。子供と同じ時期に生まれた子供、多いのかな? 単に皆1歳の誕生日は豪勢にするからってだけ?食べ物、こんなので足りるのかなって心配。なので、出来合いのムリノ・ビアンコのクロスタータも買ってみた。心配なのは、夫の友達、遠慮というものを知らないんだよね。人の家で食べまくるんだ。私なんか、子供の頃、母に他人の家で何度もお菓子に手を伸ばすのは行儀が悪いから1個か2個で我慢しなさい、家でお客さんに出したお菓子に手を伸ばすのも同じ事、って教わったけど。例えば、ペッピーノ。この間、私の母が甘納豆を送ってくれたのね。250g入りの普通の袋。夫と2・3粒味見した翌日、ペッピーノがやって来たから、出したんだ。味見に。そしたら、いつのまにか全部食べられていた!! 律義に袋をゴミにまで捨ててくれた!!例えば、ロンゴ。(推測)210cmの長身、巨体のせいか、よく食べ、よく飲む。私は恐いので食事には誘わないようにしている。そういえば、前に友達のみを集めて結婚のパーティをしたとき、20人くらいいたんだけど、今回と同じようにハムを挟んだミニパニーニを40個作ったのね。ひとりあたり2個ということで。ところが私は一個も食べることないまま終わってしまった。いつのまにか無くなっていた。私と一緒にいたアンナリータやフランチェスコも食べていないと言う。あの時はロンゴがバクバク食べていたという噂。さて、どうなることやら、このパーティ・・・。
Feb 5, 2004
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昨日の午後、待望の家具がようやく出来上がった。リビングの、なんだけど、ずーっと前から家具屋を廻ってリビングの家具を探していたのね。ただ、気に入ったデザインのものがなかった。妥協してこれなら良いかもな、と思ったものは値段はかなり高かったりして。全然良いのが見付からなかった。だったら、お隣さんは木の職人さんだから、オーダーしてしまえ、ということに。高いお金を払っても、自分の思い通りのデザインなら言うことなしだから。夏前に庭の柵越しに話しをしていた時、ちらっと話を振ったら、隣人、喜んで受けるし、もちろんお隣のよしみで値引きすると言っていた。9月末に、夫が家具をデザイン。お隣の事務所に持ち込んで、話し合い。家具を置く場所にやって来て、実際に寸法を計ったり、こうした方が良いんじゃないか、というアドバイスを交えて、家具の細かい寸法決め。そして、素材選び。2種類の木で別々に見積もりを出してもらったけど、結局値段はちょっとしか変わらないので、長持ちして、木の節が少ない見た目も良いちょっと高級な方にした。戸棚のガラスや取っ手や色も選択。本格的なオーダー家具。なのに、割引してもらったし、消費税20%を払わなくて良いとのことで、全部で1.000ユーロほど値引きしてもらったから、そんなに高くない。家具屋で出来合いの家具を買うよりもずっとお特。お金も、分割してあるときにゆっくり払ってくれればいい、って。12月のクリスマスの時期に納品、ということになったのだけど、急な仕事が沢山入って、納品は1月中旬、ということに。せっかくだからもうすぐやって来る私の両親に見せてあげたいからそれまでに間に合えば良い、と思っていたので、別に遅れても私たちは気にしない。制作の段階で、何度も何度も確認をしに来てくれって言われた。本当にこれで良いかとか、ここはやっぱりこうした方が良いんじゃないかとか、戸棚の枠はどうしようとか、実際に家具を置く場所にやって来て、また計って話し合って・・・。最後に、もうこれでアレンジは出来ません、っていうところまで確認を求められた。良ければこの状態でニス塗りの業者に出すからって。これだけ話し合えば、出来上がりが気に入らないって言うお客さんはいないだろう、って程。そうして、昨日、ようやく家具を組み立てに来た。普通の大手の家具屋とは、仕事が全然違う。きちっきちっとしていて。さすが手作りは違うわ。8個ある引き出しも、全部同じ大きさのはずなんだけど、ひとつひとつの引き出しに、その引き出しの位置があって、他の引き出しはその位置には上手く合わないんだって。1ミリとか、ずれちゃうからって。人間の手ではまったく同じ物って出来ないもんね。新しい家具は、とっても良い感じ。子供も気に入ったみたい。低いところに引き出しがいっぱいあって、開けるのを楽しむんだろうな、この子は・・・。注意しないと。夫も仕事から帰ってきて家具を見ると、歓喜。ただし、突然、位置を変えようって言い出した。この間届いたソファーと横幅はほとんど同じだから、ソファーと家具の位置を変えようって。変えたら、もっと良い感じに。模様替えもしたから、気分転換になるね。さ、これから新しい家具の掃除にかかろう。物も詰めなきゃ。ああ、大きいから大変だなぁ。
Feb 4, 2004
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日曜日の朝、夫、喉が痛くて、寒い、って震えて目覚めた。熱を計ってみたら、39度。扁桃腺が腫れまくり。日曜日だから主治医は時間外で応答してくれない。普通なら診療時間以外でも、家まで往診に来てくれるんだけど。夜中や日曜祭日の往診は、Guardia Mediaという、この辺一帯を管轄とする病院の時間外検診専門の課に頼む。電話でこういう症状なんだけどどうしたら良いか、と頼むと、あちらで判断して、必要なようなら往診、必要ないようなら「OOという薬を買って様子を見てください」って言われる。イタリアは、日曜日は薬局も休みなので、これがまた厄介。この辺一帯、交代で日曜祭日や夜間も一軒は薬局を開けなければならないことになっているので、それを探せば良いのだけど。日本みたいにどこでも開いてるわけじゃないので、厄介すぎる。Guardia Medicaに電話をして、症状を伝え、熱はタキピリーナという熱冷ましを飲んだからマシになったけど、喉の痛みをどうにかしたいと伝えると、「でしたら抗生物質が必要ですね。往診ですが、今日はもういっぱいなので、午後遅くになってしまいますけど良いですか?」。午後遅くってどのくらいかと訊ねると、かなり遅くなってしまう恐れがあるって。「抗生物質は医師の処方箋が必要なので、どうしても私たちが往診する必要があります。もしくは直接Guardia Medicaまで来られるようなら、来て下さい。その方が手っ取り早いので」面倒なことに、抗生物質の処方箋が必要らしい。処方箋がないと薬局では売ってもらえない。「この辺一帯で今日開いている薬局は病院の近く一軒だけですので、どちらにせよこちらに向かっていただくことになりますし、できればそうして下さった方が宜しいかと・・・」夫にその気があるかどうか確認してから、じゃあ、直接伺います、と返事。受け付けてくれた人、詳しくGuardia Medicaがどこにあるか説明してくれた。薬局の件を教えてくれたのといい、親切だぁ。公務員って不親切なことが多いのに。義兄に電話して、病院まで夫を連れてってもらうことにした。こういう時に免許があるとないじゃ全然違うな。免許取らないとな・・・。抗生物質を飲んで、うがい薬も出してもらったのでそれも使って、熱冷ましも飲みまくりの夫・・・。でも、昨日の月曜日も熱が下がらないまま。喉も痛いまま。なので仕事を休んだ。今日はあんまり具合が良くないけど、自分がいないと会社がストップした状態になってしまうから、と仕事に出かけて行った。大丈夫なのかしら・・・。
Feb 3, 2004
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