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モスクワはこの時期、雪が降ります。と言っても冷たくない雪です。こんな感じ↓これはトーポリという木の綿毛。トーポリは街路樹として、モスクワのいたるところに植えてあります。そして6月から7月にかけて、ふわふわの綿毛を飛ばしまくり、モスクワの街路を白く染めるのです。トーポリの木トーポリの綿毛こんな感じでどんどん吹きだまりができる。。。吹きだまるのはなにも道路だけではありません。気がつくと部屋の隅っこにふわふわ物体が鎮座していることしきり。。。はっきり言って掃除が大変です。しかもこのトーポリ、アレルギーを起こす人がいる。日本の杉花粉と同じ。なんで、こんなはた迷惑な木が街路樹として植わっているのかというと、第二次世界大戦後、町並み再建かなんかで街路樹を植えるときに、よくわからなくて雌のトーポリばかり植えてしまったからだとか。。。(トーポリというのはいちょうなんかと同じで、雄と雌があります。綿毛を飛ばすのは雌のトーポリ)とってもロシアな理由です。最近になってやっと、モスクワ市当局もどうしようか対策を考え始めたそうな。-----さてこの自転車少年(とおばあちゃん?)がなにをしているかわかるでしょうか?実はトーポリの綿毛に火をつけて遊んでいるんです。これって子供、とくに男の子がよくやる遊びらしい。友人によると火がすぐに回って面白いんだそうです。おねがいだから、燃やすのはトーポリだけにしておいてね。。。
Jun 18, 2006
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みなさん、こんにちは!実は今、パリのモンマルトルにいます!とか言ったら、5秒くらいはだまされてくれるでしょうか。これはモスクワです。(カチューシャはあいかわらず日本におります。)最近モスクワの友人は、カチューシャ専属カメラ小僧(?)になりつつあり、いろいろ写真を送って来てくれます。というわけで、今日はモスクワ中心部の町並みなどをご紹介します。モスクワの中心部、クレムリンの周辺は、こんな感じの古くてデコラティブな建築にたくさんお目にかかれます。今はだいぶゆるくなっているようですが、モスクワは街の景観保存に関してはかなり神経使っているようです。ソ連時代はそれが極端だったみたいですが、友人の話によるとソ連崩壊後もしばらくは、小さな看板一つ出すにも許可がなかなか降りなかったそうです。現在看板はめちゃくちゃ多くなっちゃいましが、昔の町並みはけっこう残っていて楽しめます。古い建物も修復したり、中だけ改築したりしてうまく使っているんですよ。これなんか古くて大きなお屋敷風。だけど細部を見ると・・・これぞMADE IN USSR!! ソ連時代にくっつけられたんでしょうね。けっこうこういうパターンも多いです。ヘルメスの顔の上に偉そうに載っているのが笑える。あとはランダムに ね、なんか、ヨーロッパみたいでしょ?(ちょっと卑屈かしら。。。)あ、それからまた騎馬警官がいました!場所はクレムリンのすぐ近くですね。左は女性のようです。モスクワで婦人警官(しかも若い)なんて見たことなかったのですが、やっぱり騎馬警官は「見た目重視」らしい。。。見た目といえば、クレムリン脇のアレクサンドロフ公園で、衛兵交代をやっている軍人さんたちもかなりのイケメンです。交代式は1時間ごとに見れるので、かっこいいロシア人が見たい方にはおすすめします。(この人たちは外国人に悪さをしたりしないのでご安心を)。あれ、かっこいい建物の話で始まったはずなのに、なぜかイケメンの話で終わってしまった。。。
Jun 1, 2006
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お久しぶりの更新です。って、最近こればっかりですが。というわけで、筆無精カチューシャ、ぼちぼちやっております。さて連休も(とっくに)終わり、モスクワもすっかり春がやってきたようです。晴れれば半袖でも大丈夫な陽気です。友人がこんな写真を送ってくれました。場所は以前ご紹介したヴデンハーのとなりにあるボタニーチェスキー・サット。日本庭園がある森林公園です。野原には色とりどりの小さな花が咲き乱れ、白樺の新緑も鮮やか。これからロシアはもっとも美しい季節を迎えます。とにかくこれでもか!というくらいお花がいっぱい。この日は途中で雨が降り出したようです。土のにおいが立ち上ってきそう。こういう風景を見ると、むしょうにロシアに行きたくなります。この時期のロシアの森には特別の思い入れがあります。さて最後にちょっとおもしろい写真。映画のシーンではないですよ~。よく見てください。馬に乗っているのはあの「悪名高きロシアの警察官」。なんとモスクワには騎馬警官がいるんです!街中でもときどき見かけます。なんでそんなものがいるかというと、別に観光客へのサービスではなくて、馬はけっこう機動性が高く、渋滞も関係なし。おまけに高いところから見渡せるので、犯罪防止にはちょうどいいとか。ふだんはできるだけお近づきになりたくないロシアの警官さんですが、こういう姿は本当に絵になります。乗る人もけっこう「かっこいい人」を選抜しているような気がします。。それでもやっぱり近づきたくはないですけどね。
May 23, 2006
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またまた久しぶりの更新です。よろしかったらお付き合いくださいませ。さて、日本はGW真っ只中ですが、この時期はロシアも連休が続きます。今年は4月29日(土)~5月1日(祝)と5月7日(日)~5月9日(祝)。5月1日はなんといっても元メーデー。ただし今はロシアでも「春と勤労の日」という名前に変わり、多くの人にとってはふつうの休日と変わらない感じになっているらしいです。そして5月9日は「戦勝記念日」。ソ連時代からいまだ意義を持ち続けている祝日。第二次世界大戦末期、ドイツ軍上層部が無条件降伏の書類にサインした翌日を記念しています。第二次世界大戦で死んだソ連国民は2000万人。ということで彼らを追悼する意味もあるそうです。しかしなんと言ってもこの日一番目立つのは退役軍人のおじいちゃんたち(一部おばあちゃん)。ロシア人男性の平均寿命は60歳未満で、ふだんはあまりおじいちゃん(特に元気なの)を見かけません(そのかわり、元気なおばあちゃんはたくさんいる。ちなみに女性の平均寿命は男性より10歳以上長い)。しかしこの日だけは、昔の軍服に「これでもか!」というくらいいっぱい勲章やメダルをつけたおじいちゃんたちが群れをなして胸張って歩いています。おじいちゃんたちだけならいいのですが、軍事パレードとかもあって、あちこちに現役の軍隊のトラックやらなんやらが止まっていて、これまたふだんは見かけない地方から来たような軍人さんたちであふれかえったりしています(ちょっと怖い)。何年か前のこの日、知らずにクレムリンの方面へ散歩に出かけたところ、いたるところ通行止め。しかたなく大回りして家に帰ったことがありました。ちなみに暦の関係で今年は連休は3日ずつ、2回に分かれていますが、うまくいけば、9連休とかになることもあります。ちなみに今年は8日の月曜日がお休みになった分、6日の土曜日が仕事日になります。こういう振替平日(?)っていうのは、よくあります。どうせ休むならまとめたほうがゆっくりできますよね。日本っていつも暦通りですが、こういう融通は利かせてくれてもいいのになあと思います。軍事パレードといえばここ!!夜の赤の広場
Apr 30, 2006
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バナナです。これは日本で買ったもの。ロシアも日本もバナナは輸入品なので、別にロシアで売っているバナナが特別変わっているということはありません。が、やはり国が違えば、考えもしなかったことがあったりするものです。トップのバナナをもう一度ご覧ください。便宜上、画面左側を「頭」、右側を「おしり」と呼びます。皆さんはバナナの皮をむくとき、どうやってむくでしょうか?日本人なら、おそらく、「頭」を持ってそこを折り曲げてむくのがスタンダードだと思うのですがどうでしょうか。少なくとも、日本では私はそういうやり方しか見たことがありません。もちろんロシアでも、そういうむき方をする人も多いです。が、いきなり「おしり」にかじりつき、口でおしりをもぎとって、そこから皮を剥いていくという人が、けっこうな割合でいるんです!!!いや、別にどういうふうに剥こうがバナナの味が変わるわけではないからいいんですが、はじめてその光景を目にしたとき、さすがに「カルチャー・ショック」でした。。。今まで気がついたのはバナナだけなのですが、もしかしたら他にも違う剥き方をするものがあるかもしれません。今度みかんでもためしてみようかと思っています。
Apr 18, 2006
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前回の謎のピラミッド軍事施設疑惑は、あくまでも推測の域を出ない話でしたが、今回は実話です(又聞きですが)。某大学で物理学を専攻していたVさん。彼は英語も堪能な超優秀な学生でした。専門は原子物理学かなんか。簡単に言うと、条件さえあれば核爆弾作れる人です。そんな彼と他のやはり優秀な学生数人がある日担当教授の部屋に呼ばれました。中へ入った彼らを教授は部屋の奥へと導きます。そこで彼らが目にしたものは・・・エレベーター繰り返しますが、ここは大学の中の教授の個人研究室。「なんでこんなところにエレベーターがあるんですか???」などと問う暇もなく、彼らはそのエレベーターに乗せられ、下へ下へと降りて行きます。そして着いた先は・・・地下実験室。。。もちろん一般学生はそんなものがあるなんて知る由もなし。(そこでどんな実験をしていたかは聞いておりません)ちなみに彼のように優秀で専門技術のある人は、国家の非常時には国に特別召集されることになっているそうです。彼が召集されることのない世の中が続くことを祈りたいです。。。
Apr 12, 2006
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またまた久しぶりの更新で、いきなりへんなものご紹介してしまいます。写真は2月に撮ったもので、場所はまだ雪がてんこ盛りのモスクワ郊外。モスクワの中心部から車で1時間ほどのところでしょうか。このへんはなんにもないところなのですが、いきなりこの物体がにょきっと顔を出します。で、これはなにかと言うと、ピラミッドなんだそうです。エジプトにあるのと較べると、ちいと細長いです。これを建てたのはとあるロシアのお金持ち。なんでもモスクワを守護するためだそうな(ピラミッドってそういう機能があったかどうかは知りませんが)。というわけで、モスクワの東西南北に1個ずつピラミッドを建てちゃったそうです。この写真はたぶん北にあるピラミッド。下の方に開いたドアが見えるのでわかると思いますが、けっこうでかいです。ここは郊外のダーチャ(別荘のようなもの)に行くロシア人がよく車で通るので、一種の観光名所となっています。ロシアの成金さん、海外でもお金つかってますが、国内でもへんなことに使っている御仁がいるようです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。いや、待てよ。ここはロシア。これ本当にただの金持ちの道楽なのだろうか?実はこのピラミッドの下に秘密の軍事基地、または地下シェルターなんぞが隠れていたりして。。。(けっこうありえる話のような気がする)
Apr 9, 2006
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どうも久しぶりの更新でございます。良かったら読んでいってくださいませ。昔、ソ連時代の子供は学校でよく戦争ごっこをやったそうです。いえ、休み時間にではありません。正式な学校の課題として戦争ごっこがありました。2つのグループになり、それぞれ攻撃役、見張り役、負傷した人を看護する役などなどの役割に分かれ、本格的にやったそうです。ようするに軍事訓練。なんと拳銃を分解して組み立てたり、射撃練習もしたそうです・・・(今はやっていません、念のため)。ちなみにもし機会があったら、30歳以上のロシア人に拳銃を撃つまねしてもらってみてください。すごくリアルです。さて、そんなご時世だったので、女の子たちはたいてい看護教育も受けていました。ある日の友人との会話。カチュ「注射できるんだよね?」友人 「勉強したけど、痛くないようにできるかどうか・・・」カチュ「ははは」友人 「座布団にならできます」カチュ「座布団?なにに使うの?」友人 「座布団になら注射できます」カチュ「人間じゃなくて、座布団に注射したの?練習で?」友人 「そうです。緊急事態のときには人間にもできるように。そういう時は痛いかどうか関係ありませんから」カチュ「そりゃそうだけど・・・」友人 「生き延びることができれば、大丈夫と言われました」カチュ「・・・」彼女が注射を打たなくても済む世の中が続くことを祈りたいです。。。
Mar 22, 2006
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所用でしばらく更新ができません。代わりにといってはなんですが、カチューシャ秘蔵ソ連グッズの画像をアップいたしますので、よかったらお楽しみください。レーニン・バッジロシア人はバッジが大好き。とにかくこんな感じの小さめのバッジがいっぱいあります。こちらはもう少し大きめのバッジ。勲章みたいな形です。1970年代のカレンダーカード。こういうカードもたくさんあります。デザインが洗練されていて好きです。こちらはアエロフロートのカレンダーカード。同じく70年代。こちらは古くてごついストップウォッチ。ちゃんと動きます。使えます。でも、リセットの仕方がわからない・・・。こちらは腕時計。赤い★マーク入り。動いてるんですが、時間の調節ができない・・・。困った。最後は1980年モスクワオリンピックのマスコット「小熊のミーシャ」です。というわけで、しばらくしましたらまたお会いしましょう。それでは。。。
Mar 8, 2006
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ひさしぶりの更新になります(多忙でした)。今日は3月3日、ひな祭り、女の子の日ですね。ロシアではもちろんひな祭りはありませんが、3月8日に「女性の日」と呼ばれるものがあります。日本語での正式名称は「国際婦人デー」と聞いても、ふつうの日本人は「???」です。「国際」とついているからは、世界的な記念日なのですが、日本ではまったく知名度はありません(先日青山にある国連大学の前をとおりかかったら、いちおうでっかく垂れ幕が下がっていましたが)。世界各国では、「男女同権」や「反戦」などのでもや集会などがけっこう行われているようです(日本でも2002年に銀座で菜の花を手に持ってのデモ行進がおこなわれたとか)。さてこの「女性の日」。ロシアの男性にとっては一番お金と気をつかう日かもしれません。なぜならば、ロシアではこの日、男性は「自分の周りにいる女性になにかしらプレゼントをする」という習慣があるからです(旧ソビエト圏はどこもそうらしい)。妻とか恋人だけじゃなくて、会社の同僚なども対象に入ります。プレゼントの内容はお花とかお菓子とかなにか小物とか。。。おかげでこの日の前日からは、駅前などにいつもの倍以上の花屋が出現したりします。たくさん花束とか袋を抱えたおじさんとかよく見かけるし(たいへんですね・・・)。まあ、日本のバレンタインデーの逆のパターンみたいなものだと思っていただければよろしいのではないかと思います。もしあなたが男性で、知り合いの美しいロシア人女性と懇意になりたいと思っているならば、この日はけっしてはずしてはいけません。「国際婦人デーおめでとう!」てな感じで、プレゼント作戦にでましょう。もしあなたが女性で、この日にロシアにいるならば、お得な思いをするかもしれません。もらえるものはもらってしまいましょう(笑)。私はといえば、今年は日本におりますので、もちろんプレゼントはありません。ひっそりとおひな祭りをいそしみたいと思います。。。(おひな様好きなんです)
Mar 3, 2006
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モスクワで大きな事故が起こりました。築30年の古い市場の屋根が落ちて60人以上の人が亡くなっています(もっと増えるかもしれません)。日本でも報道されたので、ご存知の方も多いと思いますが、ドーム型の丸い建物の屋根半分が落ちてぺしゃんこ。まるで誰かに踏まれたハンバーガーのようです・・・。早朝の出来事だったのですが、市場なのでたくさんの人が仕事の準備に来ていたようです。ロシアの新聞にも書いてありましたが、もしこれが昼間のお客さんがたくさんいる時間帯だったら、もっと悲惨なことになっていたでしょう。。。実は私、カチューシャこの市場に行ったことあるんです(何回も)。もうだいぶ前のことなんでけどね。ただ今でも中の様子とかよく覚えています。入っていた食料品店のおばちゃんがすごく親切だったんだけど、彼女は大丈夫だったのだろうか・・・。このブログのタイトルにもあるとおり、私はモスクワのいろんなところへお買い物に行くのが好きで、特にこういう庶民が日常的に利用する市場がお気に入りなんです。モスクワには(というかロシアには)こういう感じの市場ってたくさんあるんですよ。もし建築構造上のミスとか老朽化が原因だったら、他の市場も危ないってことになる。先日、友人と話していたときに話題となったのですが、今ロシアは石油とガスで儲けていてお金が余っているはずなのに、なんかそれが庶民生活に反映されていない、と。モスクワの街は今どんどんきれいになっているけど、屋根落ち事故は去年も起きているし(去年の場合は最新式のアクアパークでしたが)、こういう本質的な部分こそもっと手をいれてほしいとつくづく思いました。
Feb 25, 2006
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前回から6日も経ってしまいましたが、つづきです。ここВДНХ(ヴデンハー)のВВЦ(ヴェー・ヴェー・ツェー:ロシア全展覧会センター)ではロシア土産も売っています。こんな感じ↓前々回紹介したレーニンの後ろに建っている威風堂々とした建物の中身は、実はと~~~っても、軽いです。いちおう、中央にはロシア各地の民芸品の展示室があって、元博覧会パヴィリオンの名残はとどめているのですが、その周りはほとんどお店。一番多いのはやはり電化製品。あとはこんなのとか↓やっぱり金ぴかが好きなようです。マトリョーシカもあります!!あと珍しいところでは、ロシア人が大好きな東洋雑貨屋とか、3Dホログラフィーの写真を作ってくれるお店なんてのもあります(見た目ちょっと不気味ですが)。この建物のほかにも、ロシアの伝統的な丸太小屋を模した店が何軒かあって、やはり民芸品を売っていたり、「健康の家」という名前の建物には薬局ばかり入っていたりします。この薬局パヴィリオンですが、日本では見られないような珍しいサプリメントとか、健康増進用のシロップとかいろいろあってすごく面白いです。あとよく見かけるのが蜂蜜の量り売りのお店。会場の奥のほうには蜂蜜専門の建物が何軒もありますが、手前のパヴィリオンの中にも蜂蜜屋さんはあります。ロシアの蜂蜜屋さんにはたいてい、蜂蜜の入った大きな缶(ローソンのマークみたいなやつ)がいくつも置いてあって、買いたい蜂蜜をそこからプラスチックの入れ物についてくれます。一番うれしいのは味見OKなこと。小さなスプーンにすくってくれるので、それでいろいろ試すことができます。蜂蜜もほんとうにいろんな種類があって、茶色いやら赤いやら白いやら面白いです。白っぽい蜂蜜は癖がなくて私は好みです。ロシアの蜂蜜はすごくにおいがきつい(なんか生臭いんです。蜂のにおい?)ものが多いので、こういう店で買うときはぜひ味見をすることをお勧めします。あと蜂蜜と一緒に蜂の巣とか花粉とか蜂蜜で作ったメドヴーハという飲み物も売っています。メドヴーハは今はスーパーなどでもペットボトル入りのものが売っていますが、そういうのは炭酸が入っていたりしてここで売っているものに較べると人工的な感じがするので、買うならВДНХ(ヴデンハー)がいいです。他にもなにやら珍しいものがたくさんありそうなのですが、まだ私もすべてをきわめておりません。今度またへんなものを見つけたらご紹介したいと思います。
Feb 23, 2006
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さて、レーニン像のある建物の後ろにあるのがこれ。「民族友好の泉」という名前がありまして、ソ連時代の各共和国をシンボライズした女性像が噴水をぐるりと取り巻いています。この金ぴかさ加減がロシアです(ロシア人は金色が大好き)。この噴水を中心にいくつかのパヴィリオンが配置されているのですが、これがまたなんとも言いようのない外観をしております。学生時代ちょっと建築様式をかじったことがあるんですが、そんな私の観念に思いっきり衝撃を与えてくれるようなデザインの数々。。。アルメニア(АРМЕНИЯ)という文字が掲げてあるのですが、元はシベリアのパヴィリオンだったようです。ちょっと古代ギリシャが入っている雰囲気ですが、てっぺんにはやっぱり農産物をあしらった装飾がニョキっと生えております。こちらはグルジア(ГРУЗИЯ)。もともとは北コーカサスのパヴィリオン。これも古代ギリシャ・ローマ風(あくまでも風です・・・)。お次はカレリア(КАРЕЛИЯ)。正面の三角ファサードには労働にいそしむ民衆のレリーフ。ここだけ木製で、カレリア地方の森の豊かさを表しているそうです。こちらは元ウズベキスタンのパヴィリオン。ちょっと中央アジア入ってますね。この建物はけっこう古くて最初に建てられたのは1939年。今はロシアのお土産屋さんとかが入っています。あとはこんなのとか(ウクライナ館)どれもこれも、一般的な建築様式の概念からは逸脱しておりまして、しかも大部分は1954年という冷戦真っ只中の時期の完成です。ところで、ここにあるのは建物ばかりではありません。こんなのもあります。ロケット!!後ろの方に飛行機もあります。もちろんアエロフロート。もう、なんでもありです・・・(らくださんもいたし)。つづく
Feb 18, 2006
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さて、らくださんもいるВДНХ(ヴデンハー)にある、ВВЦ(ヴェー・ヴェー・ツェー:ロシア全展覧会センター)の入り口はこんな感じです。でかい思いっきりスターリン趣味です。でかくて、重厚で、装飾過多。しかも内国博覧会とあって、装飾モチーフが労働者と農産物なんですよ。てっぺんで男女の像が揚げているのは麦の束。アーチや柱にも麦だの果物だのがごちゃごちゃと・・・。「同志諸君!!我が祖国は豊かなリ~」ってな感じでございます。電燈のデザインも麦(けっこう笑える)。門を入ってまっすぐ行ったところの建物がこれです。やはりでかいそしてこの前にいるのが革命の父 レーニン!!!ああ~、ソ連~(笑)。つづく
Feb 16, 2006
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いいわけですが、ちょっとこのところ忙しくしておりまして。こういうときは、またまた我が親愛なるカメラマンに頼ってしまう、根性なしの私でございます。でもこれはびっくり。まさかこんなものが極寒のモスクワにいるとは。。。ごらんのとおりらくださんでございます。場所は以前もご紹介したインド人がいっぱいのВДНХ(ヴデンハー)。ここには何回も足を運んだことがありますが、らくだは今まで見たことはありません。。。夏だってこんなのいませんでした。こんな雪だらけのところにいて、大丈夫なんでしょうか。。。これって動物虐待になるんでは???などと、ちょっと心配したのですがこのらくだのんきに雪食べてます・・・。大丈夫なのかも。。。
Feb 14, 2006
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私の親愛なるカメラマンがまた写真を送ってくれました。今日はモスクワの玄関、シェレメチェヴォ2空港です。ここがシェレメチェヴォ2ならば、1もあるのかといいますと、あります。ちょうど滑走路をはさんだ向こう側にシェレメチェヴォ1は存在します。2は国際線、1は国内線です。モスクワ経由でサンクト・ペテルブルグに行く人はまず2で入国し、そのあとバスかなにかに乗って1へ行き、サンクト行きの飛行機に乗ります。さて、シェレメチェヴォ2。ヨーロッパへの乗り継ぎにも使われるので、降りたことのある方はけっこういらっしゃると思いますので、ご存知の方も多いとは思いますが、はっきり言って暗いです。暗いだけならいいのですが、あの内装・・・。私はどうしても「蛸のイボ」を連想してしまいます。ずっと見ているとちょっと鳥肌が・・・。(ごらんになったことのない方のために説明いたしますと、直径30センチ、高さ10センチくらいの金属製の曲げわっぱのような赤銅色の物体が、びっしりと天井に貼り付けてあるのです。。。)90年代に初めてモスクワに来たとき「なんじゃこりゃ?」と思いましたが、8年ぶりくらいにまた来たときもまったく変わっていなくて、「ああ~ロシアだなあ」と思ったものです。とはいえ免税店はきれいになっていたし、しゃれたバーや喫茶店なんかもできたりして、少しずつはがんばっていた!!だけどイボ天井。。。これはきっと構造上、変えるのは無理なんだろうか、もし変えるとしたら建物全部立て直さなきゃならないのだろうか、などとと考えていました。ところが、すべては無常。あの、ソ連時代の遺物の如きイボ天井がついに姿を変え始めたのです!!ちょうど1年くらい前からのことです。その頃モスクワは無謀にも次のオリンピック開催地に名乗りを上げ、勝手にもりあがっておりました。当然世界の玄関口であるところの空港もきれいにしなくちゃってことで、改装工事が始まったのです!!しかも今度は白です、白!天井も白い格子状のシンプルなデザイン。なぁんだ、やればできるんじゃないか~!!最後に行ったときは、荷物を受け取るターンテーブルのある部分が半分くらい白くなっていました。しかしご存知のとおり、モスクワは(予想どおり)オリンピック招致合戦にあえなく敗退。。。今頃はオリンピック熱も冷めてしまって、改装も途中でやめてしまうのではないかと、ちょっと気になっています・・・。
Feb 10, 2006
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モスクワ郊外のどこかの教会(本文とはあまりかんけいありません)また寒波が来ているモスクワ。今日は天気予報では-30℃でした。。。モスクワのKちゃんとのチャットでの会話にて。私「モスクワは今日も寒かったね。がんばってね!!」K「(日本語で)はい、でもそろそろマイナス16度になるから、これはあたたかいです」人間の感覚なんて、相対的なもんだと実感したしだいです・・・。
Feb 7, 2006
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ロシア製品で私が気に入っているもののひとつがこれです。このレトロ感覚がたまりません。今はこれだけしか持っていませんが、ロシアにはいまだにこんな感じマッチがごろごろあります。今人気の北欧雑貨とか東欧雑貨でもマッチラベルがよく紹介されてますが、ロシアのデザインもけっこういけてます。しかもこういうのが現役なところがいいです。ちなみにマッチは1箱3~5ルーブルくらい(1ルーブルは約4円)。マッチはロシア生活には欠かせません。なぜかというと、ロシアのアパートのガスレンジは、日本のような自動点火ではないのがほとんどなんですね(新しい高級アパートはちがうんでしょうが)。なのでまずマッチを擦り、それをレンジに近づけてから、つまみをひねって火をつけるんです。もちろんライターでもいいのですが、ライターだと指が火に近づきすぎて怖いんです。チャッカマンタイプのものもあるにはあるのですが、ロシアでは探すのが大変。日本からたくさん持って来たくても、空港で危険物として止められてしまうので無理。。。(前は本人が持つなら1個だけいいと言われましたが、最近はどうなのかな?)というわけで、わたしはいつも手軽なマッチを使っています。日本じゃマッチなんて使うことほとんどないので、たまにはこういうのもいいかなって思います。
Feb 3, 2006
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ロシアの車をはじめて見たとき、昔のミニカーみたいって思いました。今でもそう思います。なんか四角くて、塗装もプラモデルみたいで、よく言えばレトロなんですが、よくこんなんが現役で走っているな~と不思議に思います。友人が会社から小さな青いロシア車を借りていて、それに乗せてもらったことが何回かありますが、窓の開け閉めは当然手動(しかも片方はレバーとれちゃっている)。片方のドアが開かないとか、いすがなかなか倒れないとかはあたりまえ。しかもこれで製造1年くらいしか経ってないとか(わたしはてっきり、もう20年くらい使っているやつかと思っていた・・・)。そんなロシア車なのですが、実は意外に頼もしかったりします。別の友人で、フォルクス・ワーゲンのでっかいワゴン車に乗っている人がいるのですが、ある寒波の日、彼の車はエンジンをかけてもかけても動かず困っていました。そこへ助けに現れたのが四角い白いロシア産乗用車!!(しかもかなりボロい)牽引ロープを引っ掛け、自分の2.5倍はあるようなワゴン車をうんしょとひっぱり、無事救助。また別の時、同じワゴン車が郊外の畑の中の雪道を走っていて、案の定雪にはまって動けなくなりました。しかしこのときも助けに現れたのがロシア産ジープ!!(やはりボロい)。雪の中をどどどっとやって来てワゴン車を引っ張り、道路へと連れ出してくれました。結論。ロシア車は冬に強い!!!(さすがロシア)よ、北国育ち!
Feb 1, 2006
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モスクワの友人から送られてきた画像。川、凍ってます。こっちも、凍ってます。広い道路はちゃんと除雪されています。でも、ちょっと街中をはずれると、こんな感じ。遠くに見えるは、ロシアの東大、モスクワ大学(たぶん)。向こうの丸いドームの建物は、ボリショイ・サーカスです。と、いうわけで今日は手抜きです。すいません。。。
Jan 30, 2006
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ロシアのお土産市場に行くと絶対に買ってしまうものがあります。それが、これ↓ ♪マトリョーシカのキーホルダー♪なんといっても安いし、かわいいし、ちょっとしたお土産にもちょうどいい。マトリョーシカものは、他にもマグネットとか、マトピン(大き目のピンに小さなマトがたくさんぶら下がっているもの)とかもありますが、私はキーホルダーばかりを買ってしまいます。なぜかというと、すごくバリエーションが豊富で、訪れるたびに新しいものが目に入るので、ついつい手が出てしまうのです。ロシアは今でも手作りが生きている国。お土産はほとんど手作り。日本みたいにプラスチックで大量生産されたものなんてありません。手作りなので、ひとつひとつがオリジナル。まったく同じものは存在しません。作ろうとすれば作れるんでしょうが、ロシア人の気質からして、寸分たがわぬものを黙々と作り続けるのは困難なのではないかと思います。私が思うに、ロシア人というのは職人タイプというより、芸術家タイプなんですよね。常に独創的なも(?)のを目指しているという感じがします。ただこういう安いお土産品は、専門家ではなくロシアのふつうのおばちゃんたちが作ってたりすることが多いので、それはそれで素人ならではの自由な発想があって楽しいです。 ああ、どんどん増えていく・・・。
Jan 28, 2006
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新潟にロシア・チョコレートなるものを売っている「マツヤ」というお菓子屋さんがあります。マトリョーシカの形をした箱の詰め合わせとかあって、ロシア雑貨好きにはたまりません。なんでも先代のご主人が、ロシア人の職人から伝授を受けて、いまでもひとつずつ手作りだそうです。このお店ではチョコレートの他にもロシアケーキなるものを売っているのですが、これはいわゆるデコレーションケーキではなくて、ちょっと豪華なクッキーという感じ。たしかにロシアにもこういうの売ってるんですよね。で、その中のひとつに「ピチェーニエ」と言うのがあります。マツヤさんの説明では、「イギリスからロシアに伝わったというお菓子を再現。クッキー生地の上に卵白とブラウンシュガーをからめたスライスアーモンドを乗せて焼き上げたものです」ということなんですが、ロシアでピチェーニエというとクッキー全般のことを指します。そのピチェーニエ。ロシアでよく食べました。市場に行けばピチェーニエを売っている店が必ずと言っていいほどあります。いろんな形や味のものがあって、店先にずらーっと、大箱ごと並べてあったりします。もちろん量り売り。しかも安い!!1キロ50ルーブル(約200円)くらいが平均かな。すなわち庶民のおやつなんですね。日本で言ったらおせんべいってところでしょうか。昔はこんなに種類はなかったんじゃないかと思いますが、中にはソ連時代、いや、もしかしたら帝政ロシア時代からあったんじゃないかっていう感じの、年期を感じさせる素朴なピチェーニエもあります。私のお気に入りは、カラスムギ(オートミール)の粉をつかった、シナモン風味の丸いピチェーニエです。ちょっとしっとりしていて、とても風味が良いのです。他のピチェーニエはすごく甘ったるいのが多いですが、これは甘さもほどほどで、いくら食べてもあきません(でもカロリーは高いから太りますが)。しかもロシアでは超スタンダードなピチェーニエみたいで、たいていの市場やお店で売っています。しかも安い(こればっかりですね)。なんて、書いていたらピチェーニエ食べたくなってきてしまった・・・。マツヤさん、作ってくれないかな~。
Jan 26, 2006
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キリ番、自分で踏んでしまいました・・・。ちょっと残念。モスクワ、少し寒波が収まってきたみたいです。ロシアの雪というのはまさにパウダースノー。サラサラーとしています。だから雪の日は傘は必要なく(邪魔なだけ)、室内に入るときは手でパンパンとはたけばOK。でもサラサラすぎて油断すると首筋に入り込むので、しっかりガードが必要。そんなロシアの雪ですが、たまにとても素敵なことがあります。なにかというと、小さな雪の結晶がそのまま降ってくるんです。1ミリか2ミリくらいの小さな雪の結晶がぱらぱらと降ってくるんですね。本当にちゃんと六角形で、小さなとげとげとかがあるんです。以前、漫画家の山岸涼子さん(北海道出身)が、この雪の結晶のことをご自分の自伝漫画で描かれていたのを読んだことがあり、ちょっと憧れていたので、すごく感動してしまいました。ところで、みなさんは「水からの伝言」という本をごらんになったことがありますか。けっこう話題になって本屋にも平積みされていたし、今は翻訳とかされているからご存知の方が多いとは思います。この本では、「ありがとう」とか「感謝」とか「慈愛」などという、肯定的な言葉を投げかけた水はきれいな形の結晶になり、「ばかやろう」とか「むかつく」とか「だめだね」とかいう否定的な言葉を投げかけた水の結晶は崩れてしまい、とにかくきれいな形にならないということを、たくさんの実例写真で紹介しています。空からきれいな雪の結晶が降ってくるのは、もちろんいろんな気象上の原因とかがあるのでしょう。でも、もしかしたら、そういう日は人々の心がいつもよりやさしくなっているのかもしれない、などと柄にもなく考えたりするのでした。
Jan 24, 2006
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私は日本で購入したノートパソコンをロシアでも使っています。あまり多くはないですが、時々ロシア語を打ちます。ロシア語を打つためにはキーボードの設定を変えるのですが、日本で買ったパソコンには、もちろんキリル文字(ロシア語アルファベット)は表記されていません。もちろんロシア語のブラインドタッチなんてできません。これはロシア人でも同じことで、彼らも外国製のノートパソコンではそのまま使えない人がほとんど。ではどうするかというと、ここにロシアならではのお役立ちグッズが登場します。その名も(って私が勝手につけたんですが)キーボードシール!まあようするに、キリル文字と英字の両方を印刷したシールなんです。これをひとつひとつのキーに貼っていけば、あっという間にロシア語キーボードのできあがり~♪というわけで、私のパソコンにも貼ってあります。ただ注意しなくてはいけないのは、同じ記号(たとえば「?」とか「@」とか「()」とか)でも、日本語キーボードとロシア語キーボードでは位置がちがうので、そのままべったり貼って元のキーが全部隠れてしまうと、日本語を打つときに困ります。というわけで、一部のシールは下の記号も見えるように必要な部分だけ残して小さく切って貼る、というちまちました作業が必要で、けっこう面倒でした。それでも以前は自分で紙にキリル文字を書いて、それをテープで貼ったりしていたので、それに比べれば楽だし見た目もきれい♪そんなこんなで貼り終わり、日本語・ロシア語両方に対応できるオリジナルキーボードができあがって喜んでいたわけです。しか~しそこはロシア製商品。やはり期待(不安?)を裏切りませんでした。なんと、使い始めて1週間も経たないうちに文字が削れてきたんです!!!こんな感じ↓(もう4年も使っている上に、あんまり掃除していなんできたいないです。お目汚しすみません・・・)すでに、A S D K Z N M は、跡形もありません・・・。F B も風前のともし火。E G V も半分消えかかっているような状態。しかもやはりロシア人用。削れるのは白い英字ばかりで、黄色いキリル文字はしっかりと残っているのだった。。。おかげで現在、日本語・英語を打つときは半強制的にブラインドタッチとなっている次第でして、打つの速くなりました~(笑)
Jan 23, 2006
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ロシア人の友人から聞いた実話。ペレストロイカの頃、日本や欧米では「ゴルビー・ブーム」で盛り上がっておりましたが、実は当のロシア(当時ソ連)国民はとんでもない生活苦を強いられていたそうです。あまりに生活が苦しくて、ペレストロイカの時期だけで、2000万人も人口が減ったとか。これって第二次世界大戦で死んだ人より多かったんだそうです。とにかく、食べ物はない。インフレはすごい。治安は極度に悪化。医療制度や学校教育も悪化。人々の心はすさむばかり。。。エピソード1当時高校生だったKちゃん。彼女はお母さんとおばあさんと一緒に暮らしていました。お父さんは他に家族を作ってしまったので、お母さんは離婚しました。その後家族の生活はお母さんが働いてまかなっていましたが、そのお母さんが重病になって寝込んでしまい大ピンチ!おばあさんの年金はあったものの、そんなのは微々たるもの、とても生活のたしにはなりません。さあ、困った。女三人(しかも一人は重病)でどうやって暮らしていったらいいものか。まさに絶体絶命!しかし、天はこの哀れな三人を見捨てなかった・・・。ちょうどそのとき、家で買っていたメス犬が子供を生みました。しかもこの犬はただの犬ではなく、血統書付の由緒正しいお犬様。さっそくこのお犬様の子供(複数)を高値で売りさばき、すんでのところで家族はなんとか窮乏を逃れることができたのでした。めでたし、めでたし。。。エピソード2Oちゃんの話。当時彼女は大学生。モスクワの大学に入学して、寮で一人暮らしをしておりました。しかし当時は極度の食糧不足。朝はまず食べるものを探すところから始まります。しかし、大学生なので勉強がいそがしく(彼女は特にまじめだった)、店に行って行列に並ぶ時間もありません(なんせ朝から数時間も並ばなくてはならなかった)。実家は郊外にあるので、そこへ行けば近隣の農村から食料が買えるのですが、実家へ帰るためのお金もありません。しかし自分のところにはなにもない。仕方がないので、友達の部屋を訪ねます。「なんか食べ物ない~?」友人たちもけっして余裕があるわけではないのですが、こういうときはお互いさま。わずかな食料を分け合って食べたそうです。もちろん、自分のところに食べ物があるときは、友達に分けてあげます。ちなみに彼女は大学生時代、喫茶店に入ったのは一度きり。それも友達数人と入って、みんなでひとつのケーキを分け合って食べたとか。。。泣ける話です。つづく かも
Jan 20, 2006
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モスクワの友人からチャットがありました。彼には「ブログに載せたいからモスクワの写真を撮って送ってちょうだい」と頼んでありました。友人「もしもし」私 「もしもし。どうしたの?」友人「今、モスクワはすごい寒波が来ていて、どこにも出かけられない。だから、まだ写真が撮れない・・・」日本もまた寒いですが、モスクワも大寒波が来たそうです。-30℃だそうです・・・。予報によると夜には-37℃になるとか。明日も明後日もこんな感じ。この寒さで30人くらい亡くなったそうです(ホームレスの人とかが多いんだろうなぁ)凍傷で病院行きになった人も25人と書いてありました。日本の場合は、雪で屋根が落ちたとか、雪下ろし中に埋まったとか、雪崩とかで亡くなった人が多いですが、モスクワでは文字通り凍死してしまいます。あんまり寒いので、電気量が足りなくなることを恐れて(みんなががんがん電気ストーブを使ったりするので)、モスクワ市は木曜日と金曜日が休日になり、仕事日は土日に振り替えとなったそうです(この振替休日ならぬ、振替平日というのはロシアではよくあります)。普段はセントラルヒーティングで、冬でも部屋の中ではTシャツ1枚で大丈夫だったりするのですが、さすがに今日は部屋の中も寒いそうです。ともあれ亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。さて、そんなわけなので、彼は代わりに以前に撮った写真を送ってくれました。モスクワ市内の花壇のお花。ここ数年、モスクワ市内の美化がどんどん進み、いたるところにきれいに整備された花壇がお目見えしています。しかし、ちょっと前まではこのようなものはありませんでした。数年前、友人が日本に来たときのことです。彼女は街中の花壇を見て、友人「ロシアではこんなものない」私 「どうして?」友人「ロシアではこんなのがあったら、すぐ盗まれる」私 「・・・」いや、実際ですね、モスクワの花壇からどうどうとお花を採って(盗って)行く親子連れを見たことがあります。ほんとうに、当たり前だとでも言うように、持ってってました。しかし、それでもめげずにモスクワ市はお花を植え続け、年々花壇の数は増えていっているように思えます(他にもっとがんばったほうがいいことがあるような気もしますが・・・)。とはいえ、冬の間はお花もなし。今はひたすら雪かき隊の人たちがフル回転で(たぶん)働いていることでしょう。がんばれ、モスクワ!
Jan 19, 2006
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ちょっと小さくてわかりにくいですが、いままさに、坂の上からそりで滑り降りようとしております。どうやら私がいない間にモスクワ郊外でみんなでそり遊びしてきたみたいです。。。いえ、別にかまわないんですけど(ちょっとうらやましい)。ロシアの冬と言えばやはりそりです。車が普及する前は、冬の交通手段はもちろんそりでした。歌にもありますよね~。♪はし~れトロイカ ほ~がらかに す~ずの音高く~♪ちなみにトロイカとは三頭立ての馬車またはそりのことを言います。今はもちろんこんなものは街中を走ってはいませんが、冬になるとちょっとした坂道ではそりを持ったこどもたちが遊んでいます。かなり急斜面を恐れもせずに滑走する様は見てて気持ちよいものです(でも自分で滑るのは怖い)。笑えたのは、乳母車代わりなのか、お母さんがそりに子供を乗せて引いているのを見たとき。たしかに雪道じゃ乳母車つかえないからな~。乗ってる子供もきょとんとした顔をして、引かれるままだったのが面白かったです。
Jan 16, 2006
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食べ物ネタ続けますビーフストロガノフというロシア料理があります。日本で作られているものは、だいたいデミグラソースを使ったりしている「茶褐色のソースにバターライス(サフランライスのこともある)を添えたもの」だと思います。私の父が昔作ってくれたのもそうでした(ちなみに私の家では母よりも父のほうが料理がうまかった)。しか~し、本場ロシアのビーフストロガノフは白いんですごはんがではありませんソースが白いんですなぜ白いかというと、スメタナ(サワークリーム)をた~っぷり入れるからなんですね。日本のレシピでもサワークリームや生クリームを入れたりするのですが、色がぜんぜん違う!!お味は、、、。すいません、人が食べてるのしか見てなくて、まだチャレンジしてません。なんか、食欲そそられなくて・・・。でも食べた人の話では「おいしかった」そうです。あと、ピロシキですが、あれって日本では「揚げ饅頭」って感じで、なぜか春雨がはいっていたりしますが、もちろんロシアでは春雨は入っていません。中身はいろいろ。肉とかキャベツとか、ポテトとか、りんごとか、木苺とか・・・。ようするになんでもありです。で、油で揚げるだけでなく、オーブンで焼いたりします。しかも油で揚げるときも、日本の揚げ物のようにた~っぷりの油を使ったりしません。そういう料理法はどうももともとないらしいです。ある日私のロシア人の友人がピロシキを作ってくれることになり、「油がたくさんいるから用意しておいて」と言われたので、全部使ってもらうつもりで新しいボトルを買ってきました。しかし結局ふつうのフライパンに少し多めに油をいれただけで、後はピロシキを片面ずつじ~っくり焼いてただけ。「残り油の始末をどうしよう」とか「台所が油くさくなるな~」とか考えていた私は、思わず拍子抜けしてしまいました。ちなみに彼女が作ってくれたのはりんごのピロシキ。硬めの青りんごを、短冊状にすり下ろして、砂糖などで下味をつけてピロシキの皮で餃子のようにつつんだもの。皮も小麦粉から手作り。その皮の閉じ方も独特で、ちょっとすぐには真似できませんでした。こちらはもちろん食べました。素朴なお味がよろしかったです。今度また作ってもらおう♪
Jan 15, 2006
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日本でロシアン・ティーと呼ばれるものは、紅茶の中にジャムが入って出てきますが、しかしロシアにはそのようなお茶はありません。お茶と一緒にジャムが別皿で出されることはありますが、お茶の中にジャムを入れたりもしません。入れないでどうするかというと、スプーンですくってそのまま食べます。パンにもつけません。そのままぱくぱく食べます。甘いものが嫌いな方は、ゲゲゲっと思われるかもしれませんが、ロシアではこれがふつうのこと。なんせ超甘党の人たちです。ジャムは、自分で手作りすることが多いです。ただ日本で売っているようなジャムよりも、果実をつぶさないで煮込んだ「バレーニエ」のほうが一般てきですね。夏の間に近所で取ってきたりんごとか、森で採ってきたベリー類なんかを冬に備えて全部バレーニエにして大きなびんにつめて保存します。私がはじめてロシアに行ったときも、寮の管理人のおばさんが手作りの野いちごのバレーニエとコーヒーを振舞ってくれました。まさかコーヒーにジャムを入れるとは思わなかったので「どうやって食べるの」と聞いたら、「そのまま食べろ」と言われてちょっとびっくりしたのですが、それがすっごくおいしかった。「こんなおいしいジャムは今まで食べたことがない!」って思ったほどおいしかったです。これだったら、そのままスプーンでばくばくいっちゃてもおかしくないです。あとですね、角砂糖ってありますよね。ロシアではですね、あれをですね、お茶に入れずにかじりますまたもやゲゲゲって思うかもしれませんが、大学時代のロシア語の先生によると、ロシアの角砂糖は精製の質が悪くて糖度が低く、お茶に溶かしてもあまり甘くならない。しかもとーっても硬いので、なかなか溶けない。だからかじるんだそうです(実は最近読んだトルストイの小説の中にも、登場人物が角砂糖をかじるという場面がありました)。あ、ちなみにお茶は日本人のようにストレートで飲んだりする人は少なく、たっぷり砂糖を入れます。やはり私が初めてロシアに行った94年には、お店やレストランでお茶を頼んだら、すでに思いっきり甘くしてありました(今はちがいますけどね)。
Jan 14, 2006
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モスクワではたびたび、ロシア人の友人たちのために日本食を作りました。基本的にロシアで手に入るもので作ります。なので、けっこう荒業も多いです。一番最初に作ったのは「手巻き寿司」でした。中身は「かにかまときゅうり」「ツナのマヨネーズ和え」と「かんぴょう」。かんぴょうは日本食スーパーで買ったのですが、値段を見間違えていて、レジに持ってったらびっくりするほど高かった。。。(でも、後にひけなくて買った・・・。)お米はロシアで取れるふつうのお米。なるべく日本米に近い形のを選びました。このときはまあまあうまくいったので、次は「散らし寿司」に挑戦。輸入品は紅しょうがのみ(やはり高かった・・・)。彩りも考えて材料を揃え準備万端。酢飯もできて、最後に金糸卵用の薄焼き卵を作ろうと卵を割ったら白かった・・・実はモスクワで買う卵は、なぜかき黄身の色が薄いものばかり。ほとんど白に近い(たまにちゃんと黄色のもある)。結果、その日の「散らし寿司」は、白地に紅しょうがの赤ときゅうりの緑と海苔の黒がだけが不自然に浮いたものとなったのでした・・・。しかしこれに懲りず、別の機会にまた「散らし寿司」に挑戦。今度はちゃんと黄色い卵を買い、薄焼き卵もきれいにできたので「これで完璧」と思っていた。。。しか~し、ケチって安いお米を使ったために、今度は酢飯が団子状態になってしまい、とてもお皿に盛れる状態ではなくなってしまいました。いったいどうしたものかとしばらく悩みましたが、どうせ団子になっているならと、家にあったおにぎりの型を使って大量に酢飯おにぎり(団子?)を作り、それを薄焼き卵でお雛様風に巻いて(ちょうど三月だった)、なんとか事なきを得ました。他にもペリメニ(ロシア風水餃子)を焼いて「焼き餃子」を作った時は、ラー油を手作りしたりとか(これって日本食じゃあないか)、中国市場で上新粉を買ってきて、そこらに売っていた豆であんこを作ってお団子をつくったりとか、いろいろ試しましたね。私は日本じゃこんなものぜんぜん作ったことなかったんですが、人間やる気になればなんとかなるということがよ~くわかりました。
Jan 12, 2006
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今日、秋葉原に行ってきました。日本の秋葉原です(初めて来てくださって「?」という方はこちらをお読みください)。ロシアの友人への頼まれものを探しに行きました。私は5年ほど前まで、仕事でよく秋葉原に行くことがあったのですが、最近はほとんど足を運ぶことがなく、ほんとうに久しぶりにやってきました。目指すはもちろん外国人向けDuty Free Shop。とはいっても知っている店があるわけではないので、駅の周りを適当に物色していたところ・・・突然目に飛び込んで来たДОБРО ПОЖАЛОВАТЬ(ダブロー・パジャーラヴァチ:ようこそ)の文字!!迷わずその店に直行。店頭にあったノートパソコンを眺めていると、中国人だと思ったのか(予想はしていたが)、店員の女性が中国語(たぶん)で話しかけてきた。私「す、すいません(なぜかあやまる)、日本人なんです」店員「(流暢な日本語で)これは、英語ウインドウズがインストールされているんですよ。外国用のお探しですか?」私「はい、ちょっと外国の友人に頼まれていて・・・」店員「どちらのお国ですか?」私「ロシアなんです」店員「うちではロシア語の説明書もおつけしていますよ。私ロシア語担当です」私「!!」店員「ロシアの方よく来るんですよ。アエロフロートの方とかも」言われて店の奥の方を見ると、アエロフロートのロゴマーク看板がかかっている(しかし、なんのためにあるのかはいまいち不明)。ロシア人、ちょっと来ない間に秋葉のお得意様になっていた・・・。さて、しばらく店内を回って、デジタルビデオカメラを見ていた時、この店員さんがまた話しかけて来た。店員「これは最新の商品で人気があります」最新だけあって、お値段も188,790円とお高い。店員「この前ロシアの方がたくさん買って行かれたんですよ」私「!!!」ロシア人、日本でも高いもの買いまくっているらしい・・・。ちなみにこの女性店員さんはとても親切で愛想がよく、かといって押し付けがましくなくてとても好感の持てる人。しかも最初の時点で世界三大難語と言われている(と大学のロシア語の先生が言っていた)日本語、中国語、ロシア語を話せることが判明。さらにこの後、他の外国人相手に英語でも話をしていたのですくなくとも4ヶ国語は話せるみたい(...尊敬...).最後に、結局見ていただけの私に、自分から名刺をくれて和やかにお別れした。で、今その名刺を見てみたのですが、名前がですねバーサンドルジ マシバト Mashibat Baasandorjiとあります。中国人かと思っていたのですが、これって中国人の名前じゃないですよね。。。どこの国の名前かお分かりの方、教えてください。
Jan 9, 2006
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「秋葉」という文字を見て・・・紅葉を連想したあなた、詩人です。電気街を連想したあなた、お仲間です。というわけで、今日は後者の話です(笑)。場所はモスクワ市北東部、ВДНХ(ヴデンハー)にある、ВВЦ(ヴェー・ヴェー・ツェー:ロシア全展覧会センター)でございます。ここはその昔、スターリン時代にソ連の内国博覧会場だったところで、ものすごい広い敷地内にたくさんの巨大なパヴィリオンが立ち並び、噴水や池、農場、馬場などもあります。このパヴィリオンの建物というのが、全世界の建築様式と社会主義のシンボルとスターリン趣味が折衷された、世にも珍しい(?)ものなのですが、その話はまた今度ということで、今日はその中身の話。この元博覧会会場は、今は公園として整備され、遊園地なども併設されて市民が気軽に遊びに来るところとなっています。一応、ソ連時代の展示場の一部や展覧会場としての機能も残っていて、なにかしら催物をやっているのですが、しかしほとんどの建物はびっしりと商店が入っていて、しかも一番多いのが電化製品。つまり「電化製品買うならВДНХ」ということで、友人(日本人)は「モスクワの秋葉原だ」と説明してくれたのでした(なので正確には市場とは言えないのですが、小さい店がたくさんあって、みんな電化製品売っていて、しかも安い、という点では市場と考えていいかなと)。で、あるとき、ある電化製品を複数購入する必要があって、この「秋葉原」にロシア人の友人数人と出かけて行きました。ここは本当に広いのですが、車の乗り入れはできないので、えっちらおっちら歩いて行きます。どんどん歩いて行って、一番奥の巨大な建物に入りました。中はがらんとしていて、友人はあるブースの店員と話しています。よく見ると相手はロシア人ではなく、色黒の彫りの深い顔立ちで口ひげを生やしている。「インド人?」と思ったものの、そこでは結局必要なものが手にはいらなかったので、さっさと出てとなりの建物へと歩いて行きます。そしてなんの気もなしに入口を入ると、そこは・・・インドだった。。。そう、そこにいたのは全部インド人。店に座っているのもインド人。店前で、ひたすら客引きをしているのもインド人。店の中で退屈そうにしている子供もインド人。2階にも上がって、問屋のようなところも訪ねたのですが、そこにいるのもやっぱりインド人。貼ってあったポスターのきれいなおねえちゃんもインド人。彼らが売っているのは、主にパソコン関連や音響、映像関連の電化製品。インドはIT王国だとは聞いていましたが、まさかこんな北国にまで商売しに来ているとは知りませんでした。。。冬の雪のロシアで見た熱い国の人たち。「モスクワ、やっぱり奥が深いぜ・・・」またもやうならせてもらった1日だったのでした。
Jan 6, 2006
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なんかばたばたしているうちに正月も5日になってしまいました。今年は日本で正月だったので、おとなしめの正月になりましたが、モスクワだったらパーティーで歌えや踊れの世界だったでしょう。ロシア人は歌や踊りが大好きです。ノリ出すととまりません。「そこまでやるか?」という世界。みなさんなかなか芸達者でございます。踊りとか演劇とか、本当にその気になってしまうので、見ててこわいくらいです。ただですね、歌なんですけどね、ロシアは世界に名だたる音楽家もたくさん排出しているからですね、ちまたのロシア人もですね、さぞかし歌がうまいんだろうな~と思っていたんですよ。思っていたんですが・・・なぜか私のまわりのロシア人は、音痴ばかり。しかも、日本じゃなかなかお目にかからないような超ど級の音痴がごろごろいる。しかも、それでもまったく気にせず歌いまくる。いや、たしかにうまい人もいます。でもそういう人はちゃんとギターが弾けたり、声楽をやっていたりするような人なんです。つまりうまい人とへたな人の差が極端なんです。これは私の周りがたまたまそうなだけなのか、実はロシア人は音痴が多いのか?もしかしたらソ連時代に教会へ行かなくなって、一般人は賛美歌歌わなくなったからなのか?この辺はよくわかりませんが。。。まあ、音痴でもうまくても臆せず人前で歌うから、才能も発見されやすいのかもしれません。これに限らず、ロシアは何でも両極端な国。中間とかがないんですよね。歴史とかでも、ロシアは古代からいきなり近代になった(ピョートル大帝が「えいやっ」と西欧化してしまった)ので、中世がないとか言われてると聞いたことがあります。あいまいな日本人の私としては、よきにつけ、悪きにつけ学ぶことがたくさんあります。今年もこの国からいろいろ吸収させてもらいたいと思っています。
Jan 5, 2006
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今年ロシアで一番印象に残ったこと。ある夏の夜、友人数人と夜のお散歩に行った。場所はモスクワ北東部にある「ヘラジカの島」という大きな森。なんでもその名のとおりヘラジカが住んでいるらしい。もちろんモスクワ市内。ロシアに来て思うのは、モスクワのような大きな都市でも、森の中に浮かぶ小さな島にしか過ぎないということ。市内を抜けると、あっという間に圧倒的な大自然が広がっている。東京・千葉育ちで、どこまでもビルや民家が延々と続く風景に見慣れていた私には、けっこうカルチャー・ショックだった。で、話はお散歩に戻る。夜と言ってもモスクワの夏は11時くらいまで明るいので、私たち以外にもちらほらとそぞろ歩いている人たちが見える。この森は本当に大きくて、そこを細いまっすぐな道が何本も通っているのだった。最初は背の高い木の間の道を延々と歩く。まだまだ空は明るい。かなり歩いてそろそろ飽きてきたかな、というところで、ぽっと頭上の開けたところへ出た。そこは地面の上をうっすらと霧が漂い、ソ連時代に建てられたと思われるさびついた巨大な送電用の鉄塔が後方から前方へと列を作っていた。高校生の時に見た、タルコフスキーの「ストーカー」という映画の場面を彷彿させるような、なにか異次元にでも迷い込んだような気分だった。そこで道を曲がり、今度は木のない野原の真ん中をぶらぶら歩く。道はやはりまっすぐ。先は見えない。今度は「未知との遭遇」状態。道の先の野原の向こうから謎のUFOでも出てきそう。そんなこんなで時間はもうすぐ夜の12時に近くなってきた。さすがに薄暗くなってきて、引き返し始める。そして先ほどの曲がり角に来て、最初の森の中の道に戻ろうとしたとき、一緒にいた友人が呼び止めた。「ローシがいる!」振り返ると、そこには初めて目にする巨大な生き物がいた。「ローシ」とはロシア語で「ヘラジカ」のこと。すでにかなり暗くなってきていたので、目鼻や毛並みまでは見えなかったが、私たちから5、6メーター離れた草むらの中、薄ら明かりと霧をバックにその美しいシルエットが映えていた。しかもよく見ると子供を2匹連れている。普通、子連れの動物はすごく気が荒くなっていて危険だと聞いていたので、それ以上は近づかず、息を殺して見守っていたが、ローシたちはそんな人間たちなぞ一向に気にする風情もなく、ただ静かに草を食んでいる様子。しばらくは言葉もなく見つめていたが、時間も時間なので惜しみつつその場を後にした。モスクワでは日本ではありえないようないろんな物や人を見てきたが、いいにつけ悪いにつけ、みないい思い出になっている。しかしこのローシとの遭遇は、それとはまた別の、通常の生活の領域を超えた、どこか神聖ささえ感じさせるような出来事だった。
Dec 29, 2005
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こんな写真が出てきました。ご覧のとおり日本庭園です。日本滞在が長くなりとうとうロシアネタが尽きてしまった・・・わけではありません。じつはここモスクワなんです。2枚目の写真を良く見てください。東屋にすわっているのはロシア人です。モスクワの中心部からちょっと北へ行ったところにこの「ボタニーチェスキー・サット」はあります。直訳すると「植物園」です。実際温室(ボロい)とかもあって、大学の研究所とかもあるらしい?のですが、実際はでっかい森林公園です。その一画にこの「イポンスキー・サット(日本庭園)」はあります。何でも日本からちゃんと職人さんを呼んで、日本の技術でつくったとか。このほかにも杜若の植わっている池があって、八橋が架かっていたりとか、茶室があったりとかして、けっこう気合が入っています。この公園自体は無料でも入れるのですが(「も」というのは、実は正門から入ると入園料を取られることがあるらしいです。いつも裏の柵の破れ目みたいなところから入っていたので、つい最近まで知らなかった・・・)、この日本庭園は有料です。いくらか忘れましたが、安かったです。昨今の日本ブームもあいまって、ここはけっこう人気があり、散策を楽しむロシア人たちが、そこかしこに見えます。「ロシアに来て、わざわざお金払ってまで日本庭園見る必要もあるまい」と、思っていたのですが、この日はちょっと気分を変えてみたくてやってきました。ぐるっと園内を一回りして、写真を撮ったりしながら、けっこうのんびりした雰囲気を楽しむことはできたのですが、やはり日本とは「何かが違う」。なぜ「違う」と感じるのだろうかと考えてみました。なぜだろう・・・?考えながら、あたりを見回しました。そして気づいたのです。それは・・・木がバカでかいということ。日本庭園というのは普通は庭師さんがいて、松の枝とかをいつもきれいに剪定しているもんなんですが、ここはモスクワ。そんな人いるわきゃありません。というわけで、松も桜も他の植え込みも元気に育ちまくっています。そのうえ、樫の木などのロシア土着のでっかい木も周辺には植わっています。こういう回遊式庭園って、遠景とか借景とかの風情を楽しむはずなんですが、元気な木たちがのびまくっちゃって目をさえぎっていたんですね。それで、なんとなく違和感を感じていたのでした。まあ、地元の人が喜んでいるなら、別に文句を言うこともないのですけどね。
Dec 28, 2005
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今日、モスクワの友人(ロシア人。日本語できます)からメールが届いた。ワードの添付ファイルになっていて、ファイル名は「今モスクワにはこうなりました」え!え!なに?モスクワでなにか起こったの?テロ?事故?戦争???まじであせって、ファイルをダウンロード。息を呑みながら恐る恐るファイルを開くと、なぜかそこには雪をすっぽりかぶった野原の写真。そしてその下には次のコメントが・・・今モスクワにはこうなりました。(^^)日本はどう?&どこからかひっぱってきた中国風の五重塔のイラストどうやらモスクワも大雪らしいです。。。ロシアなんだから雪が降って当たり前じゃないか、と思われるかもしれませんが、ロシア人もびっくりの大雪のようです。彼女によれば「どこも雪ばっかり」だそうな。しかしこのご時世。冗談きついよー。まじで心配しちゃったじゃないかー。
Dec 26, 2005
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今日、こんな記事がありました。プーチン大統領、山下泰裕氏らと柔道指導 ロシアで井上康生選手の「食事のときの大統領の表情が柔らかくて驚いた」というコメントが、らしくて笑えます。いつも強面のプーチンさん。この記事に掲載されている写真の顔もちょっと怖いですもんね。ところで、プーチンさんだけではなく、ロシア人は「武道」が好きな人が多いです。「空手やってました」「柔道やってました」って人はごろごろいます。剣道や合気道、それから太極拳とかもいたなあ。しかも女性が意外に多い。体育の授業にでも入っているのか?と思ってしまうほどです。これだけ武道人口のすそ野が広ければ、柔道で強い選手が出るのは当たり前ですね。日本人もうかうかできないわけです。ところで以前飛行機で隣になった女性は、グループでサンクト・ペテルブルグに声楽のレッスンを受けてきたと話していました。またモスクワの空港で、新体操のあの「輪っか」を持った日本人の女の子を見たこともあります。文化、スポーツレベルの交流は意外と多いようです。
Dec 25, 2005
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えー、フリーページにも書いたのでくどいかもしれませんが、ロシアのクリスマスは1月7日です。だから今日も明日も暦のうえでは「ただの土日」なんですが、せっかくだからクリスマスネタ行きます。ロシアのサンタクロースと言われるのがジェット・マロースです(ジェットは「おじいさん」、マロースは「厳寒」という意味)。見かけはサンタクロースと似ているのですが、ジェット・マロースの正統コスチュームは「とても長い銀色のひげに赤い帽子をかぶり、赤い長いコートを着ている。コートの襟は白鳥の羽でできており、白いベルトを締め、手袋は二股の白いミトン、白い靴を履き、氷でできた杖を持っている」というものだそうです。それでジェット・マロースは彼の孫娘であるスネグーロチカ(雪娘。雪の結晶の帽子をかぶり、白い服を着ている)と一緒に、お正月にプレゼントを配りにそりでやってきます。お正月飾りであるヨールカ(もみの木)の下には、よくこのジェット・マロースのお人形が置かれます。お土産市場ではこのジェット・マロースの木彫りの人形をよく見かけます。印象としてはサンタクロースというよりも、冬の王様という感じの堂々としたものが多いです。私はこの長いガウンのようなコートのジェット・マロースが好きなんですよね~。むかし、小学生のとき、劇でロシアの昔話の「森は生きている」をやったんですが、それに出てくる1月の精がやはりひげが長くて、長いコートを羽織っていて、そのイメージとダブるんです。キリスト教以前のロシアのイメージなんですよね。ただ最近は、アメリカ風(?)のサンタクロースもよく見かけます。でもこちらは日本と同じで、企業の宣伝臭が濃い感じがどうしてもしてしまいます。さて、では1月7日のクリスマスには何をやるのかというと、敬虔なキリスト教徒はちゃんと教会に行くみたいですが、そうではない人はパーティーとか、旅行に行ったりとか、いろいろなようです。まあ、どこの国も似たようなものかもしれませんが、楽しめれば何でもいいというわけですね。モスクワ トヴェルスカヤ通りのヨールカ赤の広場に面したグム百貨店のクリスマス飾り
Dec 24, 2005
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今日、昼間に1つ日記に書きたいことがあったのですが、うーん、思い出せない。。。ところで、昨日本屋に行ったら北欧コーナーがあって、北欧関係の書籍がいろいろ壁に飾られていたのですが、なぜかわれらがロシア(正確にはソ連)の人気人形アニメの主人公チェブラーシカの本が2冊も入っているではないですか。いや、確かにロシアはフィンランドに隣接しているし、北の方の国かもしれないが、北欧ではないんだけどな。。。よく見ると、旧東ドイツや東欧諸国を扱った本とかも入っていまして、普通の日本人にとっては北欧も東欧もたいして変わりがないということなのかもしれない。まあ、でも北欧ブームに便乗してロシアの文化も一緒に注目されるようになるなら、それはそれでうれしいことではありますが。いつか、本屋でロシアコーナーとかできる日がくるといいなあ。あ、でも来年はなんか日本はロシア文化年だかなんかをやるらしいので、マジでそういうコーナーができるかもしれません。ちょっと期待しちゃいます。
Dec 23, 2005
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今日はやけに寒いと思ったら、雪でした。最初に思ったこと。「ああーーー、ロシアに冬靴置いてきちゃったぁー!これじゃ歩けないーー!!」そう、冬のロシアで絶対必要なアイテムの1つは「暖かくて滑らない靴」。これがないと生活できません。外を歩くことは不可能です。つまり何もできません。日本は暖冬だと聞いていたし、雪なんてめったに降らないから油断しておいてきてしまったのでした。コートは持ってきていたから、上は大丈夫なのですが、しかし足元が。。。幸い雪は道路にはほとんどつもらなかったので、私の日本で買ったスニーカーでも転ばずに歩くことはできました。あーよかった。日本の雪は水っぽいからすぐに溶けてしまうんですね。モスクワの雪はさらさらしているからなかなか溶けません。だから傘も差しません。ちょっとはたけば、雪はぱらぱらと落ちていきます。だから、最初は傘を差さずに歩いていたのですが、だんだん降りが激しくなり雪まみれになってしまって、さすがにちょっと不自然かなと思い、傘を差しました。だけど、日本の冬の服を見ていてつくづく思ったのは、日本人って防寒対策がいい加減だなあということ(東北、北海道とかは違うと思いますが)。ファッション優先で、どう見ても防寒に役立つとあまり思えないコートとか、靴が多い。「あー、そんなマフラーの巻き方じゃ、風がはいっちゃうよー」とか、思わず注意したくなってしまう、ロシアのおばさん化した今日の私でした。
Dec 22, 2005
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ろしあん雑貨.COMという、ロシア雑貨専門サイトの店長さんのブログを読んでいて思い出しました。そう、ロシアでは自転車に乗っている人は少ないです。冬場はもちろん乗れませんし、道も悪いので、雪がなくてもこぎにくいと思います。ただ夏場は広い公園とかで、かっこよくファッションまで決めて、マウンテンバイクを乗り回している人に出会ったりします。ロシアでは自転車って金持ちの道楽的なもののような気がします。で、このブログでも書いてあるのですが、自転車に限らず道路に不用意にものを置いたりしたら、あっという間に盗まれます。私の友人は、なんと「乳母車」盗まれました。赤ちゃんを抱いてちょっと店か何かに入って、出てきたら跡形もなかったとか。。。そんなわけで道路には自転車をおけないので、店の中に持ち込むとか、あとはチェーンか何かで道端の柵などに留めておくとかするのが必要なようです。私の知り合いはそうしていました(ちなみに彼のマウンテンバイクは500$だったとか。ロシアの平均給料がたしか同じくらいだったと思うから、やっぱり贅沢品だー)。しかしある日地下鉄に乗っていた時、13、14歳くらいの男の子(余談ですが、初めは女の子かと思うくらいかわいかった)がですね、いきなりマウンテンバイクに乗って乗り込んで来たときにはさすがにたまげました。彼はなにげない顔してるのですが、さすがのロシア人たちもちょっとおどろいていたようです。↑訂正:ロシアの平均給料について。実はもっともっと低かった。200$弱くらい。モスクワはもう少し上だと思いますが。しかしよく改札とおったなー。
Dec 19, 2005
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ロシアで年末に見かけるもの。1.もみの木売り生木を売っています。日本の松飾売りと同じです。記事にも書きましたが、ロシアではもみの木は新年飾りなのです。私が見たのは市場の前とかに特設コーナーが設けられているタイプでした(ちょっと植木市みたい)。2.干支ものグッズこれは以外だと思うかもしれませんが、実はロシアでは中国の影響なのか干支は一般的に知られています。それで、年末になると来年の干支ものグッズがたくさん出回ります。新年にはみんなプレゼントを交換しあいますが、干支ものグッズは定番のようです。だいたい小さな置物かぬいぐるみが多いです。かわいいロシア娘が「私は猿!」とか言っているのには、ちょっと違和感を感じたりします。ちなみに日本の干支置物はとても好評でした。3.子豚ちゃん別にロシアではペットに子豚を飼う風習があるわけではありません。子豚ちゃんたちは市場の肉屋さんの店先に並んでいます。そのまんまです。まるごとです。クリスマスといえば七面鳥というイメージがありますが、ロシアでは違うようです。どうやって食べるかはよくわかりません。ロシア人は豚肉が一番好きらしいです。これを見て「おいしそう!」って思うんでしょうか。肉食民族の気持ちはよくわかりません。4.酔っ払い別に年末だけいるわけではないですが。この季節下手に酔っ払って道路でつぶれたりしたら命にかかわります。朝にはフリーズドライです。まじでよくあるみたいです。飲みすぎには注意してください。おわり
Dec 17, 2005
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ロシアの女の子たちはとてもおしゃれです。しかもとても「エレガント」です。最近の日本の女性のファッションは、なんか「子供っぽい」という感じを受けてしまうのが多いのですが、ロシアの女の子のファッションはぐっと大人っぽくて、個人的には好みです。特に冬に、雪の中をロングコートをはおって颯爽と歩く姿は本当に決まっています(雪道でもまったく足取りがみだれないところがすごい。)まあ、もともとみんなスタイルが良いし、ご存知のとおり美人の多いお国なのでどうしたって日本人より見栄えがするは仕方がないのですが。最近の流行は、 「毛糸の丸い縁なし帽子をかぶって、おそろいの毛糸で編んだマフラーでコートの襟の外側を2重巻きして前で一回結んで垂らす」というスタイル。こうすると首から雪や風が入らないからしっかり防寒できます。それでいてとてもおしゃれに見えるので、私もまねをしようと帽子とマフラーで挑戦したのですが...結論このスタイルは背が高くて首が長くないと似合わないということが判明(涙)。----------------------------ところで、ロシアは女の子はおしゃれなのですが、男の子は「…」です。若い子は顔立ちはきれだったりしますが、服装はいまいちぱっとしない子が多いですね。ロシアには「女はより美しく、男は猿よりましであればよい」という言葉があるとか。。。思わずなっとくしてしまいました。
Dec 15, 2005
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ロシアでは相変わらずの日本ブームで、日本食レストラン(寿司バーが多い)が次から次へとオープンしています。あと、アニメではセーラームーンとかポケモンが人気で、モスクワにはサンリオの支店があります(ここでモスクワ限定キティが売っているみたいなので、いつかゲットしたいと思っています)。ポケモンは超有名で、普通のスーパーでもポケモンの絵柄のついたお菓子とか売っています。全般的に日本のアニメは人気があり、日本のアニメを扱ったサイトもたくさんあるみたいです。友人の娘たちは日本のアニメが大好きで、日本人のわたしよりも最近の日本のアニメに詳しくて、びっくりしてしまいます。あと、漢字も人気で、漢字のついた食器とかかばんとかジーンズのアップリケとかよく見ます。またモスクワにはオリエントグッズ専門店が結構あって、チベットとかアフリカとかインドとか中国のグッズに混じって、日本の100円ショップの商品とかが、トンでもない高額で販売されていたりします。まあ、こんな具合なので、モスクワで「日本もの」を見てもあまりおどろかなくなってはいるのですが、ある日近くの高級スーパーで意外なものに出会ってしまいました。それは、品物をかごに入れ終わってレジに並んでいたときに遭遇したのでした。ふつう日本でも、レジの近くにはお菓子とかライターとか細かいものが置いてありますよね。それも、そのひとつとして置いてあったのです。その意外なものとは…これ↓まるかわのオレンジフーセンガム!そう!日本人なら誰でも(たぶん)一度は口にしたことがあるであろう、あのガムです。なんてなつかしい…。子供のころ、近所の駄菓子屋で買ってよく食べてふうせんふくらましてあそんでいました。もう、ずいぶん長い間食べていなかったし、目にもしていませんでしたが、まさかモスクワで再会するとは思ってもみませんでした。しかも、昔のままのあのパッケージ(ただ昔は4個入10円でしたが、今は6個入20円になったようです)。このガムって超ロングセラー商品で、昭和34年(1959年)にはじめて販売されたそうです(私、生まれてません)。製造元の丸川製菓も創業100年以上の老舗。「ああ、こんなところで古き良き日本ががんばっている…」ちょっと感動的なできごとでした。
Dec 12, 2005
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ロシア雑貨を買うならなんといってもイズマイロフスキー公園のベルニサッシュというお土産フリーマーケットです。モスクワではここが一番安いです。数ヶ月前まで最寄の地下鉄駅は「イズマイロフスキー・パルク」という名前だったのですが、駅名が突然変わって、今は「パルチザンスカヤ」というソ連時代の名前に戻っています。なぜかはよく知りませんが、たぶん、隣の「イズマイロフスカヤ」駅と間違えやすかったからではないかと個人的には思っています。ここもとても広い市場(?)で、しかも日々改修工事が進んでいます。でっかい木造教会がある小さなクレムリンのようなのも建設中で、いったいどうなっていくのかよくわかりません。テーマパークみたいにするつもりなのでしょうか。市場にも昔のロシアの伝統的な木造建築のモチーフをあしらった屋台風のお店がずらりと並び、土日にはお土産品はもちろん、骨董品や古道具、絨毯や絵画など、いろんなものを売っています。店の数はものすごく多いので、何回か行きましたがいまだに全部回りきれていません。ここの面白いところは、作家が自分で作ったものを売っていたりすることなんですね。自分で作ったマトリョーシカとか、自分で編んだレースとか帽子や手袋とか売ってる人がたくさんいます。マトリョーシカは、安いのから芸術品級の高価なものまでいろいろあるので、自分のお気に入りをさがしてみるのも面白いと思いますよ。それから一番良いのは値切りやすいこと。交渉すれば絶対負けてくれます。言い値でかったら損です。日本人は上客なので高めにふっかけてくる可能性が高いですから、ぜひとも値切りましょう。実はここは平日が狙い目だったりします。土日のようにたくさんの店は出ないのですが、お土産品を扱う店は一通りそろっているし、しかも土日には入場料10ルーブルを取られますが、平日は無料です(実は土日も5時を過ぎると切符売りの人が帰ってしまうのでタダで入れてしまうのだが)。ところで駅からおみやげ市場までの道沿いで、時々「猿まわし」ならぬ「熊まわし」の芸当をやっていることがあります。「本物の熊」がなんか洋服を着ておじさんの言うことを聞いて芸をするみたいです(あまりちゃんと見たことないので、どんな芸をするのかよくわかりません)。一応さくのようなものの中でやっているので(たぶん)安全です。さすがロシアです。あと、ベルニサッシュの周りには衣類やかばんや日用品を売る店が取り巻いていて、お土産とは別の市場を形成しています。こちらはロシア人用で、いつも人でごった返しています。くれぐれも持ち物には気をつけましょう。
Dec 10, 2005
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今はもうなくなってしまったのですが、モスクワ市内にありました。大通りからちょっと入ったところの空き地のようなところに、小屋のようなお店が並び、あと大きな建物が1つあって、ベトナム人が商売をしていました。主に衣類を扱っている店がおおかったのですが、外の方のお店では中国とかベトナムとかのアジア系食品を扱っていたので、時々買出しに行っていたのです。お米も日本米に近いようなものを売っていたし、干しいたけとか、しょうゆとか、ごま油とかよく買っていましたね。ベトナムはソ連時代は同じ社会主義国ということで交流が深かったそうで、いまでもロシア国内にはベトナム人がたくさんいるようです。ベトナム人も、中国人もロシア語をしゃべるわけですが、みんなすごくなまっています。文法もいい加減です。それでも平気でよくしゃべります。「こんなんでも通じるんだー」と思うと、いいかげんな自分のロシア語もすこし励まされます。私のお気に入りのお店には、日本の知り合いによく似た女の子がいました。なかなか愛想のいい子で、よく値段を負けてくれました。あの子は今頃どうしているのかなー。
Dec 8, 2005
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さて、お買い物をするにはお金がいります。ロシアは紙幣、貨幣とも日本より種類が多い。金額が大きい順に書きます。1000ルーブル札500ルーブル札100ルーブル札50ルーブル札10ルーブル札5ルーブル貨幣2ルーブル貨幣1ルーブル貨幣50コペイカ貨幣10コペイカ貨幣5コペイカ貨幣1コペイカ貨幣(1ルーブルは約4円)このほかに、時々5ルーブル紙幣とか10ルーブルに記念コインみたいなのも見かけます。これだけお金の種類があると、財布の中がすごく混乱します。特にコペイカは、気を抜くといつの間にかたまっていて、財布がどんどん重くなってしまいます。また、1コペイカ単位になると、ほとんどまともに扱われなくて、端数がでると、レジなどでは5コペイカ単位に勝手に四捨五入されてしまうのが当たり前です。たとえば、ある品物の値段が123ルーブル53コペイカだったしましょう。この場合、レシートには123ルーブル53コペイカと打ち込んであっても、実際は123ルーブル55コペイカ、または123ルーブル50コペイカになることが多いです(多くなるか、少なくなるかはそのときしだい)。1コペイカはほとんどお金と思われてないんじゃないかって感じます。アルミ製でとても小さいので、見た目もおもちゃみたいです。よく結婚式の披露宴なんかで、新郎新婦に向かって大量にまかれてたりします。1994年に初めてモスクワに行ったときはハイパーインフレ時代で、コペイカは実質上姿を消していました。なにせ1ドルが2千数百ルーブルとかいう時代で、トマト1キロが大体1ドルでしたから、コペイカの出る幕はありません。だいたい、貨幣というものがほとんど姿を消していました。しかし数年後通貨の切り上げがあって、またコペイカは復活しました。今は1ドル30ルーブル弱くらい。効率化を考えたら、1コペイカはもうなくてもいいんじゃないかなーと思うんですが、まあ、ロシアでは何が起こるかわかりませんから、まだ残しておいたほうがいいのかなーとも思います。
Dec 6, 2005
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前回のつづきです。私たちはますます狭く、暗くなる道へと踏み込んで行きます。そして、先を行く友人はある小さな路地のような道へ入りました。角を曲がると、そこは・・・中国だった。。。しかも、香港の下町のような(って、行ったことないので、そういうイメージだとしかいえないのですが)、暗くて、ごちゃごちゃしてて、怪しい雰囲気です。売っているのはみんな中国人。聞こえてくる言語も中国語。貼ってあるポスターとかも中国語。とてもモスクワ市内だとは思えません。実はわたしたちは、この市場に「とうふ」を買いにきたのでした。友人が、「いいとうふを見つけた」と言うので喜んでついていったら、こんなところにきてしまったのでした。ここではとうふはもちろん、中国産のゴマ油やオイスターソースなどの調味料や、しいたけ、きくらげなどの乾物やお菓子などがところせましとならび(当然パッケージも中国語)、でっかい生肉をぶつ切りにしていたり(ちょっと怖い...)、なんかよくわからない魚があったり、チンゲン菜みたいな野菜とかもありました。まあ、目的のとうふも無事買えて、ついでにごま油と昆布の細切りのパックも買えたので満足なんですが。「モスクワ、奥がふかいぜ・・・」と思わされた体験でした。
Dec 3, 2005
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前回も書きましたが、モスクワにはたくさんの市場があります。その中でもインパクトが強かったものをご紹介しましょう。モスクワ北東部にある某市場はとても巨大です。一人で行ったら絶対迷子になりそうです。衣類、生活用品、食料品等、様々なものを売っています。もともとは何かの施設があったようで、大きな建物が点在しているのですが、店に取り囲まれていて、その全貌がよくわかりません。店はどれも小さくて四角い箱のようなのがひしめき合っています。屋台みたいなのもあります。お客相手の軽食を売る屋台もたくさんあります。しかしこの市場のすごいところは大きさや店の数だけではないのです。この市場は大通りから奥へと進むにつれて、どんどん「顔」が変わっていくのです。まず大通り沿いには、だいたい衣料品店が並んでいます。私の知り合いの若い女の子もよくここで洋服を買うそうです。売っているのはだいたい「ロシア人」です。「ロシアなんだからロシア人が売っていて当たり前」と思うのは日本人的感覚であって、ロシアは他民族国家、住んでいるのはロシア人だけではありません。また、入ってくる外国人の数も日本の比ではないのです。特にこういう市場にいくと、それをよくよく実感します。ちょっと奥へ行きます。中央アジア系の「濃い」顔立ちの人が目立ってきました。アルメニア人とかグルジア人とかアゼルバイジャン人かな。売っているものは、なんだったかよく覚えていません。で、このあたりから、ロシア人率がだんだん低くなっていきます。さらに奥へすすみます。店はますます込み合い、道は狭く、天井もなにかで覆われていて暗いです。すれ違う人すれ違う人、みんな「濃い」顔です。「本当にここはモスクワなのだろうか?」と、おもわず疑ってしまいます。しかし、私を連れて行ってくれるロシア人はそんなことまったく気にせず、どんどん奥へと進みます。「もしここではぐれたら、一人では帰れないかもしれない・・・(冷汗)」ちょっと不安になってきました。(つづく)
Dec 2, 2005
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ロシアにはいろんな市場があります。市場というと、日本ではすぐ生鮮食料品を思い浮かべてしまいますが、ロシアでは食料品の市場はもちろん、建築資材の市場、コンピューターの市場、衣類の市場などなど(以前ベトナム市場というのもあって、たぶん中国産の食料品や衣類を売っていた)。ただ、同じ市場といっても場所それぞれで、それこそ縁日の屋台に毛が生えた程度のお店がならんでいるところや、小さな長屋風のお店が並んでいるパターンもあるし、大きな建物にまとめて入っている場合もあります。普通のちゃんとしたお店より安いので、みんな良く利用しています。しかし最近モスクワでは、特に食料品の青空市場は大型スーパーにおされ気味で、どんどん数が少なくなってきています。またはきれいな建物が建てられて、そこに収まっていっているようです。私は青空市場のあのにぎにぎしい感じが気に入っていたのですが、時代の流れなのでしょうか。モスクワはひたすら近代化を目指しているので、旧態依然とした市場は目障りなのかもしれません。しかし、そのように食料品市場が減ってしまったことで、モスクワ中心部に住んでいる人たちの生鮮食料品の購入が不便になってしまったため、駅前の広場などで、土日だけ臨時の市場が催されるようになりました。やはり新鮮な野菜などは市場でないと買えないので、とてもにぎわっているようです。私の友人たちも、買い物といえば「市場」という人が多いので、まだまだ市場はしぶとく生き残りそうな気配です。
Nov 30, 2005
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