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歩世亜さん
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木昌1777さんComments
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榴岡公園と隣の天満宮の桜の写真をたっぷりとって、十分にカメラ遊びを満喫したので終了ということにしようとカメラをバッグにしまいかけたとき、松音寺に行こうと思い立った。足にはまだ余裕がある。松音寺は、朝歩きだした宮城野通駅の一駅先、連坊小路駅近くにある。ふたつの駅と榴岡公園はほぼ正三角形に頂点に位置する。その三角形の一辺を歩けばいいので、とくに歩行距離が増えるわけでもない。
20年ほど前、休日にはよく長散歩と称して犬と一緒に遠くの街まで徒歩で出かけたものだった。そんな散歩で桜の時期に松音寺の前を通ったことがある。道から奥まったところに山門があり、そこまでの参道と桜が醸し出す雰囲気がとてもよかったのでずっと記憶に残っていた。犬連れなので寺内に入ることは遠慮して通り過ぎただけだった。先日、桜の季節ではなかったが松音寺を訪ねて寺内を一通り見る(撮る)ことができた。
今日こそ松音寺の桜が撮れると意気込んでいったのだが、山門前の参道は遠足の幼稚園児たちがあふれていた。桜の季節からなのか参道には長椅子が並べられていて、子供たちのリュックや水筒が置かれていた。子供たちの顔が写りこむのは避けたいのでレンズは上を向くしかないのだが、桜だけが写っても参道の雰囲気はどうに名ならないのだった。
子供たちがいっせいに参道わきの庭園の方に移動したのでチャンスと思ったもののかならず数人の子供と先生が残っているのだった。非常に窮屈な感じの撮影になったが、これもカメラ遊びの妙味の一つだろうとけっこう納得してシャッターを押し続けた。






構図は思ったように自由には撮れなかったもののそれなりに満足して、道向かいの松音寺の墓地に移動した。ここにも大きな桜の木があって、「墓石と桜」など言うテーマが思い浮かんだが、どうにもいまいち良い立ち位置が見つからなかった。





帰りは連坊小路駅から地下鉄に乗るのだが、もう一つ先の駅は薬師堂駅である。陸奥国分寺跡の薬師堂の庭にもたくさんの桜の木があったが、それは後日ということにしては逆方向の電車に乗って帰ってきた。