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中3が少しずつ覚悟が出来ている感じです。まだ全員というわけには行きませんが、学習のリズムが出来てきています。 1日や2日で何かが出来るわけではありません。目標を見据えた継続的な努力の先にしか見えないものがあります。 努力は報われる。このことを信じて、3月本番までの本気の努力を取り組んでいきましょう。
2012年09月23日
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3月からの新学期に向けて、どんなスタートをさせて行こうかと考えています。 新中1は、既に始めていますが今までのところは準備期間的な取り組みです。3月からは中学生として扱います。新中2、新中3は準備は整いつつあります。 さて、新高1です。入試本番が3月8日、9日です。それ以降の新学期スタートになります。一番劇的なギャップが発生する高校入学組みが一番遅いスタートです。最高の高校スタートをさせれるように今深く考え中です。全国の皆さんのがんばっりブログもみてください。 ↓人気blogランキングへ
2011年02月18日
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在宅での学習は、よく頑張っていた。毎日の学習がこの1年の最大の目標なので、今のところ十分合格だ。中間試験も450点を超えているので合格だ。 しかし、今日は次の段階への準備を提案した。確かに言われた事を真剣に真面目に取り組んでいる。習熟度も十分満足するレベルだ。ただ、完成度に対する本人の目標意識がない。自分が頑張ってどの程度の完成度(得点力)を目指すかと言うものがない。もちろんそれをどのレベルにするかは意見の分かれるところだが中学生の定期試験では、真剣に頑張った塾生には90点以上を目指して欲しいし、90点を何点超えて行くかで目標を決めて欲しい。つまり評価=(100-90)、の数値で十段階評価で考えて欲しい。90点超えるのは当たり前。90点を何点超えて行くかだ。100点だと評価は10。1年間の毎日学習を継続して行く中で、2年生までに上記のような高い目標を当たり前に持ちながら、学習を継続して行くように成長して欲しい。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年06月13日
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3月1日より在宅指導を始めた。その日から今日まで毎日学習を続けている。宣言学習で、勉強を始める前に「勉強します。」終わったら「終わりました。」終わりのときは、科目と単元を連絡しています。6/13(火)は、中総体の代休ということで、直接指導をします。この3ヶ月での頑張りを見ると、当初の計画を全面的に変えていこうと思っています。中2の3学期には中学生分野の学習が十分に終了できそうです。 個人の学力や能力は、当然さまざまなレベルですが毎日1時間以上学習することの学習効果は、想像を遥かに超えたものであると思い知らされました。 第1に、1時間学習が徐々に増えていく。 第2に、1時間の処理量が明らかに増加している。 第3に、習慣になり、当たり前のこととなっている。 第4に、兄弟に最高の手本となっている。 第5に、通塾生に激しい刺激を与えている。多分、お母さんが一番喜ばれていると思う。自分の生徒ではあるが、頭の下がる思いで毎日のメ-ルのやり取りをしている。彼の医学部への道の第1歩は確かで、確実なものとなった。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年06月10日
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3月1日から在宅指導を始めている新中1の塾生が今日公開模試を来塾して受けている。客観的な現時点での学力判定が出来る。今後の指導に十分に生かしていける。 この1ヶ月、約束どおり毎日「宣言学習」が出来ている。この1年は毎日の学習習慣を確立していくことが最大の目標だ。模試の結果次第では、さらに進んだ指導も考えていくが、焦りは良くないので着実な指導を考えている。しかし目標は本人が望んでいる国立医学部だ。ここは譲れない。今日まで、家族旅行の1日を除いて、毎日学習が出来ている。小学校での学習の復習がほぼ終われた。毎日きちんと学習出来ることが、どれほどの学習量になるかを思い知らされた。今日から、中学の学習内容に入る。これからが楽しみだ。本人の希望をかなえるものにする。この1年の指導が重要だ。
2006年04月09日
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学習前に、『学習始めます。』とメ-ルする。終わりに、『学習終わりました。』とメ-ルする。目標は、毎日1時間以上学習する。1年間続ける。この宣言学習による在宅指導を開始した塾生がいる。学習のやり方は、やりやすい教材を渡している。始まりは、3月1日そして今日まで完全学習をしています。3月3日にメ-ルを自分宛に送信したので届いていませんが学習は実行しています。1ヵ月後に会うのが楽しみです。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年03月20日
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実は、知っている人もいると思いますが、大学受験のとき浪人をしました。その時の思い出を少し書きます。 日課表、科目別の予定表、週間予定表、月間予定表、年間予定表と1日を積み上げながら、目標を見失わないようにしていました。しかし、どうしても気力が湧いて来ない時がありました。そんな時、机の向きを90度まわし向きを変えて見ました。すると不思議なことに、何か始める時の、気持ちの切り替えが出来ていたのです。勉強を始めてさえしまえば、それなりに集中できることは分かっているのに机がとても遠くに感じていたのが、向きを帰るだけで、気持ちがリフレッシュ出来たのです。 人間は単純なところがあるものだ。と思い知らされました。その後考え出した気分転換の方法は、 参考書、問題集のカバ-を変える。 椅子を変える。(座布団を変えるだけでも良い) 髪型を変える。 服を変える。(普段はほとんど同じものを着ていた) 少しおいしいものを食べる。 予定を逆にする。 問題をル-レット式でする。(ランダムに解く。)結果的に、実行することは変わりがないのに、意外と集中力が復活しました。子供達も、マンネリ化を感じたらリフレッシュ方を考えて見ましょう。塾みたいに皆でいっせいにやれば、効果抜群かもよ。目標を見失わず、頑張り続ける工夫は、たくさんありそうです。こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年02月06日
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土日休みの週休2日になって、土日の使い方がポイントになる。中3は、如何に早く学習をスタ-トさせるかだ。9;00からの学習が出来れば、休日の2日間を充実した日々に出来る。 中1、中2は、午前中に3時間、夕方から3~4時間を学習に集中すれば部活と勉強を両立できる。遊ぶ時間は、楽しい部活の時間があれば十分だ。 三学期期末試験に向けて、充実の自立学習を取組もう。思う存分登録を増やして十分なテスト対策を頑張ろう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年02月03日
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テレビ、新聞、友達、ケイタイ、ラジオ、インタ-ネットと情報源は身のまわりに溢れている。一昔前の昭和初期には考えられない情報量となっている。しかし情報には、発信者の取捨選択と発信意図を含んだものとして発信されていることを理解すべきである。 毎日の友達との会話の中にも、話し手の思いが含まれた情報となる。内容の真偽と同時にその発信意図も重要である。 「何でこんなことを言うのだろう。」 「何を考えているのだろう。」 「何を求めているのかな。」そんな時、本当の友達の気持ちが君の心の中に伝わった時親友が生まれるでしょう。相手の言葉の中に含まれるものそれを感じあえるような会話を時にはして見よう。 実は、このことは、入試問題を解く時国語だけでなく数学でも理科でも実は、出題者の意図が必ずあります。しかもその意図は、文部科学省の教育内容を基本に作られています。全ての範囲から問題が作成されているわけではないのです。入試の過去問でもその出題者の意図を感じ取れれば、正解も解るし、もし解けないときもこれから何をすればよいか、対策が可能となります。 友達の気持ちがわかる。悲しさや、切なさや、喜び等心の表情が感じ取れることは、会話の基本でもあり深く楽しい友達関係の基本でもあり、これは入試での問題を解く時にも、ここにその基本があるのです。発信だけで、相手の気持ちを感じられないのは、心配です。友達の気持ちを大切に出来ることはもしかしたら、成績を上げる一番の近道かもしれません。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月21日
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中1、中2の子供達へ。風学園に体験学習に来ませんか。今、中3が週20時間~25時間の学習をしています。この中3と一緒に自立学習を体験しませんか。勉強のやり方は各科目きちんと指導します。一通り体験したら、自分で取組んで見てください。もし実力には自信がないとしてもやる気さえあれば、きっと自立学習が身につきます。その証拠が、目の前にいます。風学園の指導教材と私立の過去問を懸命に取組んでいる中3の先輩達です。皆が最初からこのように集中してしかも1ヶ月100時間以上という脅威の学習が出来たわけではありません。風学園での日々の学習体験を通して少しずつ自立学習が可能となったのです。雛鳥が口をあけてえさを貰うような受動的な学習は風学園には、ありません。一人前になる気概と目標を意識し持ったものだけが、自ら学ぶことが出来る道を切り開くことが出来るのです。全ては君次第です。やる気だけはある。と確信がもてる君。自分でバリバリ学習をして自分の力で道を切り開きたいと思っている君、待っています。風学園はそれが出来るところです。目の前の中3を見て頑張って見ませんか。風学園に来て体験したら分かります。なぜこんなに中3が頑張っているのか。 君が変われるとしたら、それは君が変わろうと望んだ時です。そんな君に最高のステ-ジを整えて待っています。君の望む最高の人生に向けて、一歩前へ踏み出しましょう。風学園の新たな伝説を作る君を待っています。今が最高のチャンスです。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月15日
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今日は、小学生が今年最後の塾学習でした。風学園では小学生にタッチタイピングをチャレンジさせている。別名 : ブラインドタッチ, blind touch キーボードを見ずに文字入力を行なうこと。原稿や画面だけを見ながら入力が行なえるので、いちいちキーボードを確認しながら打つよりも格段に入力速度が速い。「Fキーに左手の人差し指」「Jキーの右手の人差し指」といったように、基本となる指の配置(「ホームポジション」と呼ばれる)を決めることで、キーボードと指の位置のずれを抑えている。以前は「ブラインドタッチ」と呼称していたが、視覚障害を持った人への配慮(blind:「目が見えない」)から、近年ではタッチタイピングという呼称が定着しつつある。強制ではなく、チャレンジしてごらんといった提案型です。そんな指導で何人かは、タッチタイピング(TP)をマスターしてきたが今年は、5年生、6年生には、今までよりも少し強制気味に厳しく指導した。この厳しさの度合いは、説明するのは困難ですが、しいて言えばソフトな強制とでも言えばいいかな、と思います。5月から始めて6月後半には「特打小学生」で1000点の2級レベルとなりました。遅い塾生でも7月には、2級になりました。アルファベットも知らないレベルから考えると子供の成長力、吸収力は改めて認識させられました。講習会での子供たちにも、TPにチャレンジさせたいのですが、トレーニング期間が短いと困難であるとわかりました。内容にもよりますが、トレーニングを通して身につける事は、その内容によって一定の期間が必要であると思っています。個人差もありますが、TPにおいては、2ヶ月から3ヶ月の時間を要すると思いました。つまりいかにこれだけの期間きちんとトレーニングをさせることができるかが、指導力の要素の1つです。楽しく意欲的にこの期間集中して30分~50分のトレーニングをできれば、ほとんど99%はTPを完全マスターできます。しかも、時期は、小学生高学年が最適の時期かなと思っています。今最高点は、1900点台です。冬期講習中に在塾生のTPの練習を講習会の小学生が見ながら、その驚異的なスピードに目を丸くしています。しかし、5月までは、皆と同じだったと説明すると更に、驚いています。基本を先生の言う通りにすれば、3ヶ月でできます。との説明で一人一人基本に取り組んでいます。目標をきちんと持たせることができれば小学生の伸びは驚異的なものです。それをTPの指導を通して思い知らされた1年でした。来年は、英検を小学生に挑戦させたいと思っています。冬期講習の子供たちがTPマスターを目指して入塾して、英検に挑戦する。そんな夢を持って今年の小学生最後の1日を過ごしました。こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2005年12月29日
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今日小5の女の子と、お母さんが面談に来た。子ども自身が、算数の授業についていけないので塾に行きたいと言い出したそうです。在塾の子が風学園を紹介してくれてのことです。30分くらい宿題(学校の)とタッチタイピングを体験しいる間に、お母さんにゆとり教育の問題点の一つである、演習不足のことを説明しました。ゆとり以前は、学習して理解したことを、きちんと身につくまで繰り返し演習する時間が確保されていた。それが、ゆとりを作り出すために、演習トレ-ニングの時間を省略した。その演習は、いつするのか?近年の中1を指導した経験のある人は、基本的な計算が身についていないのを、危機感を持っているでしょう。その点を、塾の具体的なデ-タを元に説明しました。これから、塾で理解したことを、身に着くまで演習をして、出来るという感覚を会得してもらうように指導したいと説明しました。その子の理解力に問題があるのではなく、演習不足が問題です。また演習をすることで、新たな疑問が生まれ、質問が生じ、質問し説明を聞いて理解して、さらに演習をする。小学生は、多くの場合この演習を楽しく、じっくり、丁寧に実行していけば、実力は着実に伸びていきます。そして、できるという感覚を一度持った小学生の内側から出てくる自信と意欲は、マグマのように底知れないものです。ほとんど想像以上のことが多いです。何かできない時、指導者がその可能性を信じるか、不安を感じるかそれは、それから後の子供たちの成長に大きな差を作り出します。小学生の指導は結果ではなく、伸びていく状態を作ることが全てです。それができた時、楽しい学習が、そして信じられない結果が生まれてきます。ゆとり教育は、指導者がゆとりを持ってゆったりと小学生に接し指導することであり、内容を削減し、演習を無くすことはない。ゆとりのなくなった小学生を見て、そう思うのは私だけでしょうか。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2005年12月21日
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サンタクロ-スは、いると思いますか。中3のみんな、どう思う。私は、大学生時代まではいない。いるはずがない。と言い切っていました。「サンタクロースっているんでしょうか?」 著者/訳者名 : フランシス=P=チャーチ/著 中村妙子/訳 東逸子/画 出版社名 : 偕成社 (ISBN:4-03-421010-9) 発行年月 : 1986年10月 この本を読むまでは。この本を読んでゆっくり深く考えました。欧米の著名な科学者や、指導者たちが皆、その存在を信じているらしいという事実は長い間、大きな疑問の一つでした。そしてこの本を読んで、やっとサンタクロ-スの姿が見えてきました。君たち、プレゼントを貰ったら嬉しいですか。嬉しいに決まっているよね。では、なぜ嬉しいの。得をしたから、では貰うものによって喜びは違うのかな。そうではないよね。自分に贈り物をしてくれる人の気持ちが君たちに伝わるからだよね。プレゼントには、送る人の君たちへのいっぱいの思いが詰まっているからだよね。だから、嬉しいんだよ。そこで考えて欲しいんだけど、送る人は、どんな気持ちだと思う。それは、それは、貰うほうより、何倍も嬉しいんだよ。受け取る時のその人の笑顔を思うだけで、限りない幸福感が後から、後からわいて来るんだよ。ああ、やっと大切な人たちを喜ばせることのできる大人になれたってね。でも、君たちは、まだまだその喜びを手に入れることは出来ないよ。君たちに出来るのは、きちんとプレゼントを受け取ることだけだよ。今一番大事なことは、努力して力をつけて、いつかは、愛する人たちにプレゼントできる実力を付ける事だよ。それまでは、子供ままです。私のお願いです。いつの日か、成長してプレゼントをする事を、喜びと感じれるサンタクロ-スになってください。世界中に、サンタクロ-スが溢れる、そんな未来を、君たちが作り出していってください。
2005年12月12日
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