全15件 (15件中 1-15件目)
1
ハンデ差が9キロもある、牝馬重賞のノースクイーンCが、今日のメインです!昨年の覇者、ウイッシュウイングが復調に手間取っており、今年は混戦ムードか、と思った中、JRAで準オープンに在籍していたサンマルアンサーが登場しました。移籍初戦は、大出遅れをし、道中は外々。しかも4コーナーでもスムーズに回れず、普通は惨敗までありうるケースですが、バンブーボカを差し切り、レコード勝ちを収めました。勝った後、佐々木国明騎手も「全然本気で走っていない。すごい馬ですよ」と、ビックリしていました。チークピーシズを着用している馬ですが、その後はまじめに走っているし、ブリーダーズGCでも4コーナーでまだ先頭グループにいて、最後も4着に粘った実力は、58キロを背負っても、このメンバーなら負けられないところです。 もし、サンマルを負かすとすれば、それより先に行っている馬。ヨイチイーストは目下4連勝中。逃げると非常にしぶとく、前走もスローンフォルを封じ込める逃げ切りVと、オープン級の実力を示している。斤量面では55キロと、実績の割には楽だし、サンマルを苦しめる可能性も十分あります。 ドリームチャッターは、南関から移籍した後、大分復調はしていますが、ステイヤーズCやブリーダーズGCといった、適性より長いところを使って、折り合いに気を使いすぎて消化不良な競馬が続いていました。メンバーは弱化され、本来の走りを取り戻せると見て、重賞ウィナーの意地を見たいところです。 10Rの狙いは、古巣のホッカイドウ競馬に戻ってきたキャピタルレター。前走でまさか(と言ったら怒られるかな?)の復活を遂げましたが、陣営も驚いていました。脚部不安を乗り越えての勝利は、苦労が実った感じで、喜ばしいことだと思います。。前走後、サンシャイン牧場で乗り込まれ、すこぶる順調。昨日のコラムでも書きましたが、日高と旭川では、日中の気温差が違うので、仕上げやすさという点では、日高で行っている方が有利です。サンシャイン牧場は、門別競馬場からは、そうも離れていない場所ですし、JRAで輸送にも慣れています。それに、年齢的にもへこたれる馬ではないでしょう。 実績は、文句なくタイギャラントが1番。しかし、今年は惜敗が続くが、いずれも相手がジンクライシスとサンマルアンサーといった、ブリーダーズGCで3、4着ですから、このメンバーなら…、というところが本音でしょう。また、復活したキャニオンロマンは、前走でタイギャラントから0秒2差。上積みは薄いと思いますが、順調に使えていることが何よりです。12歳ながら、まだ馬体の張りなどを見ると若々しく、佐々木国明騎手とのコンビが復活して、積極的な競馬から見せ場以上もあるかもしれません。 9Rは、3日連続の2歳オープン。とはいえ、JRAを含め、今週は様々な2歳戦が組まれているので、ウィナーズ辺りだと、やはりメンバーは手薄になってしまいます。テラノバイキングは、前走でやっとアタック勝ちを収めましたが、テンの速さはメンバーを見渡しても上位です。2走前は、勝ったウィンレターがその後も勝利を収めており、レベルは高かったと言えます。「テラノ」の馬は、全て門別で調整されていますが、輸送があるのでビシッとはやれないまでも、順調に過ごしています。前走は8キロ減、それ以上は減って欲しくないだけに、当日の馬体重には注意したいところですが、一応中心はこの馬にしました。 アカネシャークが相手筆頭。前走は、時計が出る馬場での1分01秒6なので、通常だと1分03秒ぐらい程度のものだと感じます。それだとしても、見劣りはしないメンバーだけに、相手筆頭に推奨。札幌以来ですが、テラノバイキングを前走で難なく差し切ったマジカルサンダーも魅力タップリです。11R◎サンマルアンサー○ヨイチイースト▲ドリームチャッター△ウイッシュウイング△プリティネイム△カッサンドーラ10R◎キャピタルレター○タイギャラント▲キャニオンロマン△シークレットボーイ△サクラスターダム9R◎テラノバイキング○アカネシャーク▲マジカルサンダー△カザグルマ△センノダンサーズ△キョクイチジミン12R◎インヴァリッド○シルバーサーベル▲アドミラルサンダー△ウィナーズスルー△ユノゼットン8R◎オリオンザブリーズ○シャンハイラック▲タケショウニシキ△メイショウタイム△ネイチャージーン△タケノプルート7R◎ウィットネス○ミラクルケープ▲ヤマノリンバー△ホウヨウプレジャー△アケボノユウシャ△トミショウソブリン6R◎ダイモスハーバー○エムオーレンジャー▲モエレマジックラン△フリーダムシーズ△プラチナアルバム△ゴッドダイキ5R◎ディーズコンコルド○トミノクロカミ▲モエレパストラル△ハルコマサン△モエレビリオネア△ミナミマルゼン4R◎モエレスプライト○ダンシングパール▲モエレグロリオーサ△ジョウゴッデス△フィオーレ
2006年08月31日
7月18日~20日の週は、大雨が降った影響で、レコードが3つ出るほどの高速馬場でしたので、1600mなら馬場差を約2秒、1000mなら約1秒4見た方が良い週です。そして、翌週の25日~27日は、まだ約1秒速かったです。8月に入って、ほぼ通常の馬場に戻りましたが、そんな中、デビュー戦で1分01秒6の猛時計で、他を圧倒したラブストラックのスピードは、文句なく旭川デビュー組ではナンバー1だし、今までのデビュー馬と比べても、5本の指に入る逸材だと思っています。フレンチデピュティ×ラストタイクーンなので、確かにスプリンター色は濃いとは思いますが、マイルまでは許容範囲な血統で、距離延長にも難なく対応できると確信します。何にしても、この馬のレース振りは必見です! 相手筆頭は、タカラタロウ。前走は「芝は全くダメ」と、川島雅騎手も話していた通り、行きっぷりが本物でありませんでした。パラダイスクリーク産駒は、芝にしても時計が掛かった方が良く、基本的にはダート中距離が得意。この舞台なら、見直しは必要です。穴は、新馬勝ちが目立たないながら、距離延長で良さが出そうなテラノロザリオです。門別で調整されていますが、馬体の良さは光り、前走後も順調に乗り込まれています。旭川と日高では、日中の気温差で5~10度あり、今年は特に旭川は暑いだけに、このメリットは生かしたいところでしょう。 10Rは、前走、短距離戦ながら、オープン特別を圧勝したテラノリファードが、JRA勢を迎え撃ちます。デビューはホッカイドウ競馬の札幌シリーズでしたが、この年の札幌では唯一の1分01秒台を楽に叩き出し、注目を集めました。栄冠賞はソエで取消となり、秋に川崎へ移籍しましたが、なかなか結果が出ず。しかし、昨秋から復活し、そしてこの夏、古巣へ戻ってきました。前走は、アドミラルサンダー以下を一蹴し、スプリンターとして能力と高さを示しましたが、マイルまでは南関時にも克服しています。特に、単騎で行った時に強く、このメンバーなら楽にハナへ行くことができるでしょう。連勝に期待します。 9Rの方は、JRA未勝利交流で実績を積んでいるスプレッドアゲン。前走は、三冠路線の第2弾「王冠賞」で入着を果たし、この辺りでは負けられないところです。アラジ産駒で、前捌きは硬い馬ですが、これは産駒の特徴だけに、パドックでご覧頂いた時に気になったとしても、不安視する必要はありません。11R◎ラブストラック○タカラタロウ△テラノロザリオ△ファイナルバンド△タッチブレイブ10R◎テラノリファード○フレンチウォリアー▲スローンフォル△セイウンカラク△クラウニングワーク9R◎スプレッドアゲン○スカイヴォイジャー▲ホウヨウサイト△ドリームドアバード△メジロルバート12R◎ソコヂカラ○サクランボ▲サウザンドクレイン△クラベストダンサー△シーズゲイル△オーバーローン8R◎コパケンサンバ○ハチノウイン▲ディープポケット△ロマンエクシード△ジニアエレガンス△カツマサフレッシュ7R◎サラトガスカイ○トカチホール▲ブレイベストオペラ△ホットロード△マスココルル△ボールドシーザー6R◎ホクトブラック○シダスマイル▲ファインドロップ△ダブルスパラダイス△トミノステラ△ブラックモナード5R◎フジノサイクロン○ヤマノトレジャー▲モエレパラドックス△ラッシュアンドゴー△サツキメール△アイスバレエ
2006年08月30日
今朝、コスモバルクが門別競馬場で最終追い切りを敢行しましたよ。僕は東京で仕事がある関係で、現地にいた記者さんからの報告ですが、馬なりで955-790-650-521-399-133だったそうです。5Fを65秒ぐらい、という感じで行く予定だったので、予定通りという感じだったみたいです。先週の追い切りの時に書きましたが、本当にトモの張りが出て、良い頃に戻っています。やはり、バルクは坂路で鍛えないとダメな馬だ、ということでしょう。62キロも、心配されているほど、僕は何とも思いません。昔のステイヤー戦は、こんな斤量の馬が楽に勝っていましたし、ハンデ戦ではないので、大丈夫だと思っています。 さあ、またまた、今日から3日間、TCKとのコラボレーション企画「スクランブルナイト」が実施されます。今週はセカンドナイト、水曜にはヨーグルッペが先着で配布されます。ヨーグルッペは、あれば飲んでしまうぐらい、大好きな乳飲料です。「もし、CMを作るなら、僕を出して欲しい」と、日高の人たちや道の人たちにも言うほど飲みまくり、とある厩舎は、シーズンオフで東京に戻る僕に、100個ぐらいヨーグルッペを贈って頂きます。それぐらい、おいしい…、と僕は思っています。ぜひ、飲んでみて下さい! さて、今日のメインは、2歳重賞「第6回イノセントC」(H3)です。2歳戦を主に行っているホッカイドウ競馬に、一昨年から2歳三冠路線が確立され、その頂点が、牡馬は北海道2歳優駿、牝馬はエーデルワイス賞という交流重賞になっています。牡馬戦線の第1弾として行われているのが、このイノセントC。JRAに挑戦する有力馬がいるので、地元の2歳重賞は、割と小粒なメンバーになりがちなんですが、今年は賞金も上がりましたし、負けず劣らず、好メンバーが揃いました。 社台ブランドのブレイブスピリットを中心視します。前走は、控える形が裏目に出た格好だが、元々先行力はあり、2戦目のルーキーを勝った時の強さは圧巻でした。「昨年は、牧場から持っていった馬が、旭川でなかなか勝てなかった」と、社台ファーム・東主任がいつも話していますが、今年は、札幌を外厩で走らせていた馬を、旭川から厩舎に入れて、場慣れさせることが多くなりました。ブレイブもその1頭だが、今回の最終追い切りも、今までで一番動いた、と成田調教師から報告を受けているようです。前走で人気を落としたなら、今回こそ狙い目だと思っています。 メルシーゴールドが強敵。マンハッタンカフェ賞は、息の入らない流れながら、素晴らしい粘りを見せて、着差以上に強い競馬を見せてくれました。前走は見せ場なく終わりましたが、「1~2コーナーで、ステッキを落としたみたいで、その後砂を被ったりして、全く進んでいかなかったみたいです」と角川師。力負けだとは感じず、当然勝機もある1頭です。 素質の高さでは、ライフプランも魅力タップリ。こちらは、「自分の競馬ができれば、相当強いと思いますが、何せオープンだからね」と、話していましたが、能力の高さは感じています。また、ソエが良くなり、調教を積めるようになって馬体が絞れてきたフジエスギャラントを含め、角川厩舎3頭が相手だと思っています。 そして、10Rは、イルラーゴの逃げ切りを期待しています。単騎で行けないと、全く結果が出ないイルラーゴにとって、何が何でも、というタイプがいないここは、久々にこの馬らしい粘りが見られる可能性は高いと見ています。元々、JRA交流で、旭川の馬場を得意としていた馬だけに、要は自分の競馬ができるかどうか。今回は、できる可能性の高さに賭けたいと思います。 また、9Rでは、昨年の北海優駿で、フリートアピールの2着に逃げ粘ったオースミスイセンが連勝濃厚です。今年初戦の前走は、降級の恩恵もあり、楽に逃げ切りましたが、パドックではいつもに比べるとボーっとしていました。本来のパドックの姿は、首を上下に振り、うるさく見える時。この気合がないと信頼し辛いところはありますが、叩いた効果は大きく、少々のハイペースでも、行き切った時の強さは、B3では一枚上の存在です。11R◎ブレイブスピリット○メルシーゴールド▲ライフプラン△フジエスギャラント△アンパサンド△ティンスクヴィル10R◎イルラーゴ○トラックタカオー▲クラビッグレディ△イエヤス△テイオープリンス9R◎オースミスイセン○ペキンライズ▲キタサンモガンボ△メジロスペイシー△バトルエアーカット△クインアロー△サキノテンリュウ12R◎ピリカヌプリ○メイショウサンデー▲シルバーバニヤン△サクラプライム△パピヨンヨーリ△マイネマジョリカ8R◎ベストセレクション○タカラダンディー▲アカキシオ△ブラッドストーン△エイコウタイム△タイセイツブミ7R◎ブラックドンカルロ○ソニックガール▲ナイスチトセ△ピュアメモリー△ツギタテヴィーナス△テラノガウディ6R◎サンライトライダー○メイプルウルフ▲コアレスサクセス△マルノブリザード△トミショウタロー5R◎ブリアン○ディーズファンシー▲モエレヒライス△エリュシオン△メガミムーン△アマデウス
2006年08月29日
今週は、静内でサマーセールが開催中ですが、月曜は札幌に戻ったので良かったんですが、日高に泊まると、携帯やネット環境に恵まれていないだけに、なかなか大変です(^^; 木曜までは、日高にいることになるので、今日、明日は予想のみとなります。また、後日、サマーセールのことも記そうと思います。 今日のメイン11Rは、JRAから再転入後、楽に逃げ切り、連勝中のムゼッタが強いと思います。以前より、気性面も成長し、上がりもしっかりまとめています。徐々に昇級しているとはいえ、元々JRA500万で走っていた馬だけに、B級の能力を秘めるだけに、ここも逃げ切りを期待したいところです。コスモユウシは、前走で連勝がストップしましたが、それまでの連勝の内容から、巻き返す力は十分あります。チーフベアハート産駒にしては幅もあり、ここ2戦は馬体が絞れているものの、まだ立派な体つき。それだけに、上昇の余地は残しています。重賞ウィナーで、2走前に現級で3着に好走しているタケノマーキュリ、末脚確実なジツリキーツウが次位争いと見ます。11R◎ムゼッタ○コスモユウシ△タケノマーキュリ△ジツリキーツウ△レディトゥフライ12R◎デリバティブボーイ○バイカルリッチ▲マクロボム△ロイヤルドール△ワンダーウーマン△ロマンラスター10R◎シャンハイジャンプ○エボニービジョン▲カリスローラー△オーセンティック△ナムラシートン△ソリッドマーカー9R◎ラブベリー○テツゴッド▲モエレインパクト△ジョリクール△ヒビキランラン△マウントワールド8R◎アルファリゲル○メイショウタイム▲トップオブダンス△ホワイトポイント△ミロンガ△キラメキパスワード7R◎ミホサクラ○ガチマヤ▲ゴンゲンワカ△ピクシーパール△ソニックホウヨウ
2006年08月23日

駒大苫小牧、準優勝でした。しかし、日曜のゲームを、「熱闘甲子園」で改めて見ましたが、鳥肌が立つ思いで感動しましたし、月曜は静内のサマーセールに行っていましたが、そこでも高校野球を見つめるバイヤーたちが溢れていました。下の画像は、日曜の札幌競馬場のパドックから少し離れたモニターで、高校野球を流しているところに集まるファンの姿です。 この日は、競馬場のモニター6台が、高校野球を流し、ターフビジョンでは速報的に流していました。北海道らしい、という一面を見ましたが、急に歓声が上がったりするので、何事かと思うことが多かったのは事実。馬がいる場所から離れたところ、例えば一般エリアなら2階とか、3階の方でやってもらえば、良かったかな、と思いました。 さて、月曜から、サマーセールが始まりました。金曜まで5日間のロングランですが、初日は南関東や兵庫など、地方競馬の調教師の姿が目立ちましたが、例年より人は少なかったのは気掛かり。アグネスタキオン産駒が、1810万でJRAが落札したのが最高価格でした。しかし、スタートが10万、という馬が3頭いたり、これも少し気になりました。 また、途中で抜け出し、午後2時頃から、ビッグレッドファーム明和で、札幌日経オープンを目指すコスモバルクが、1週前追い切りを行いました。牧場で行う最後の調教で、旭川から田部師も駆けつけてきました。ウォーキングマシンで運動した後、坂路を1本、軽く流し、その後追い切りました。マイネルアドホック(1000万下)を3馬身先行させ、真ん中にバルク、最後尾にヴリルという3頭併せ。終始馬なりのアドホックを、最後は半馬身差までバルクは一杯に追って差を詰めたところがゴールでした。 明和は、先頭を駆ける馬のタイムが計時されますが、それからバルクの動きを計算すると、4Fから50秒8-38秒1-26秒1(ラスト1Fは計時されず)でした。「宝塚記念の時は、トモが寂しかったけど、今は丸みを帯びて、フットワークも良い頃に変わってきました。折り合いもついていたし、上々でしょう」と田部師。追い切る前の馬体重は、510キロでしたが、腹目はまだ余裕を感じます。木曜に門別競馬場に入厩し、最終追い切りでどこまで絞れるか。札幌競馬場でのバルクの走り、期待したいですね! そして、22日から、川崎競馬との相互3レース発売も実施されることになりました。川崎競馬場では、ヨーグルッペ(これはうまい)などのプレゼントもあります。来週のTCKとのスクランブルナイトも含め、川崎でもご愛顧よろしくお願いいたします。10R◎オリオンザシュネル○マルブンシャンハイ▲ダークエンペラー△リスティアグリー△アクティースマート△オリオンザブレイブ11R◎ホルスファルケン○ストームランナー▲オールザパール△シセイキラメキ△アイリッシュハーブ△アクティースキャン9R◎キングブラキオン○ロドリゴボーイ▲ジツリキレデー△ライコウライデン△グリンタ△グラビアタレント8R◎ジョウショーヤマト○トミノドリーム▲ポッチャリケイ△バオバブ△ワカゾノスキー△ララソブリン7R◎リザリーズジョイ○ジャネットローズ▲ウィングカレン△ナイスヴェスター△スクオールミップル△セレブリティーセナ6R◎ストレイフ○マルハツクイーン▲ビコーシャルム△マサジョニー△ゴールドフェアリー
2006年08月22日

いよいよ、ホッカイドウ競馬・最大のレース「第18回ブリーダーズGC」(G2)が行われます。毎年、JRA勢が圧倒的な強さを誇ってきたレースですが、今年は、地元からジンクライシスとバンブーボカが迎え撃ちます。 ジンクライシスは、一昨年のJCダートを3着した実力を持ち、強気な競馬をした時の強さは、G1でも通用する能力があります。中央の記者さんに、移籍する時に言われたことですが、「手応えに騙されて、直線で甘くなることがあるから、JCダートのように、早め先頭から押し切る競馬をした方が良い馬だよ」ということです。その典型的な負けパターンが、流れがきつかったとはいえ、今年のステイヤーズCだったと思います。折り合いに課題はありますが、交流重賞の流れと、レコード決着だった前走のペースで、折り合いがついていたことを考えると、心配ないと思います。強い相手と戦った時に、さらに凄い能力を出す可能性を秘めている、と思っています。 そして、道営記念を連覇し、生え抜きとして期待が高まるバンブーボカにも、ファンの注目を集めます。前走がまさかの敗戦でしたが、シャドーロールにホライゾネットを着用するなど、気性的に脚の使いどころが難しいタイプです。「早めに先頭に立つと、ソラを使う面があるので、メンバーが落ちる時ほど、取りこぼしがあるタイプ」と林和師。「強い相手の方が、この馬の走りができるのは、交流重賞などの好走に見てもわかる通り」と、師もつけ加えるように、ここは期待を寄せています。 地元馬の初Vを願いつつも、予想する上では、中心はJRAのハードクリスタルでしょう。久々でも、牧場でも入念に乗り込まれてから札幌入りし、ここ目標に素晴らしい状態で挑みます。東海Sの差し切り勝ちからも、距離不安も感じず、今年の勢いに注目したいと思います。前走で復活の兆しをつかんだ、天皇賞馬・イングランディーレが相手筆頭。ここに照準を絞り、長丁場を使うことで、ひと叩きをした方が良い、とのことで、函館の芝を使いましたが、想像以上に結果を出しました。早くから五十嵐冬樹騎手を確保し、3年前の再現を狙っています。 そして、今年からオープンの短距離路線が確立され、「マイネルラヴ賞」は1000mのオープン競走です。前走、JRA500万交流で、アヤパン以下をねじ伏せ、レコード勝ちを収めたアドミラルサンダーが、連勝のチャンスです。 ブリーダーズGCデーは、僕は坂田博昭さんとともに、札幌競馬場でイベントを行います。現地と同じくらい、盛り上がっていきたいと思いますので、こちらもよろしくお願いいたします。11R◎ハードクリスタル○イングランディーレ▲ジンクライシス△タイムパラドックス△パーソナルラッシュ12R◎モエレエスポワール○ビーファイター▲パレガルニエ△サクラスターダム△サンデーカロ10R◎アドミラルサンダー○カリスローラー▲ホーマンウイナー△テラノリファード△メダーリア△ミスギャラクシー9R◎ウインカスケード○コスモハバネーロ▲アケボノユウシャ△オーバーローン△リュウミラクル8R◎アップルジュース○サクランボ▲アストラルフォース△ヒミコノウタゴエ△ホウヨウプレジャー△ミラクルケープ7R◎トミショウソブリン○マキチャンヒカル▲ボールドシーザー△ヤマノリンバー△ルヴェドゥソレイユ△ネイチャージーン
2006年08月17日
ホッカイドウ競馬では、2歳戦が主体ということもあり、一昨年から2歳三冠路線を確立しています。リリーCは、牝馬路線の第1弾。2戦2勝、しかもいずれもスピードの違いで他を圧倒してきたタガタメを中心視します。前走後、間隔は空いたとはいえ、ここを目標に入念に乗り込んできました。前走にしても、まだ余力を持ってのもので、時計を詰めることは容易に感じます。速い馬が揃っているとはいえ、ここもハナは譲らないと見て、逃げ切りに期待します。 クロースハーモニーが相手筆頭。ラベンダー賞は、芝で行きっぷりが本物ではなかったし、それに、小柄な馬での長距離輸送で、馬体が少しでも減ってしまったことも、敗因の一つだと思います。立て直し、動きも良化した今回は、巻き返し必至でしょう。前走、好位から抜け出し、ベリーベリナイスを破ったアグリフェスタも、レースセンスが高く、しかもデビュー戦でフジエスギャラントを封じ込めたスピードも魅力的です。◎タガタメ○クロースハーモニー△アグリフェスタ△センノダンサーズ△フェアリーライド△ジョウショーリリー12R◎ヨイチイースト○スローンフォル▲アステリズム△コスモカメリア△エイダイセンター△カッサンドーラ10R◎トラックタカオー○ピースオブラヴ▲テイオープリンス△バーニングサマー△パラダイスアゲイン△イエヤス9R◎メイビーウイン○エフエルマックス▲ハチノウイン△クラニマチガイナシ△ジニアエレガンス△コウメ8R◎サクラプライム○メイショウサンデー▲クラベストダンサー△コマツサンデー△カフェアムール7R◎マルハツクイーン○アートドーター▲ドリームフェザー△スプレンダアスルガ△シンボリスペシャル△ロマンウィング
2006年08月16日
駒大苫小牧が、サヨナラ勝ちしました!北海道では、皆さんが想像する以上に、新聞やテレビ、ラジオなどの扱いがものすごく、甲子園の試合でも、大阪の局が放送するものでなく、北海道からアナウンサーや解説者も行って、北海道の方々に伝える放送です。それだけ、駒苫の人気は絶大で、仕事をする手も休む人が多いとか。華代子さんや小山内さんの東北コンビには、大変申し訳ない思いを持ちつつ、今日のゲームは本当に感動しました。青森山田にも、ありがとう、と言いたいです。 少頭数でありますが、好メンバーが揃い、見逃せない1戦となります。フジエスギャラントは、アグネスワールド賞を大外一気で難なく差し切ったり、栄冠賞2着など実績は断然です。特に、栄冠賞は、向こう正面で不利があり、先行有利な馬場状態の中、最内から追い込んでのもの。前走は、「芝は全く合わない」と、宮崎騎手が話していた通り、敗因ははっきりしています。ただ、馬体が絞れてきた点は評価でき、地元での仕切り直しに期待しています。 ブルータブーが相手筆頭。ノーザンファームの外厩馬ですが、新馬で大楽勝を演じ、前走は2着ながら好時計をマーク。馬体の雰囲気から、素質の高さを感じさせます。前走は馬体が絞れましたし、良い状態でここも挑みます。マイレディーキセキは、初戦を楽々1分01秒1で逃げ切りました。7月18~20日の開催は、大雨の影響で、2秒以上のかなり時計の速い開催だったことは確かで、それはブルータブーの前走にも言えることですが、スピードは非凡で、相手は強化されても、未知の魅力を秘めます。ブラックホークの2年目産駒は、JRAでも素質馬がデビューし、活躍をしていることから、非常に楽しみな種牡馬とも言えます。 そして、6Rのフレッシュには、今年の羽田盃を逃げ切ったサンキューウィンの半弟・バオバブが出走します。父はディアブロに変わりますが、姉のハチノライデンもホッカイドウ競馬でデビューし、船橋に移籍後、岩手の重賞で好走した馬で、活躍する系統ですから、この新馬は注目されます。そして、今年の新種牡馬として、活躍している1頭のトーホウエンペラーの産駒もいますよ(サニーロード)。 また、川崎から再びホッカイドウ競馬に戻ってきたブラックドンカルロも、7Rに出走します。門別で調整されてきましたが、キャンターでじっくり乗られ、大分腹袋はあっても、アバラは浮く仕上がりでの出走です。一番下のD3クラスから再出発となれば、あっさり勝って欲しいところですね。11R◎フジエスギャラント○ブルータブー▲マイレディーキセキ△リトルモンスター12R◎シュヴァルツ○シルバーバニヤン▲リリーキャンドル△グリサード△バクシンキング△サクラサクシード10R◎プリティネイム○ペキンライズ▲クラビッグレディ△クインアロー△リブロードキャスト△サキノテンリュウ9R◎ロイヤルドール○ツギタテヴィーナス▲テラノガウディ△ピースオブハート△タカラダンディー△オリオンザブリーズ8R◎ラドラントレース○ブレイベストオペラ▲エクセランジュエル△イケノスプリント△キーンネス△ロマンエクシード7R◎ブラックドンカルロ○ナイスチトセ▲ビクトリーハーブ△フタバブライト△ラッキーオー△クラハクリュウ6R◎トミノドリーム○バオバブ▲サニーロード△ハーバルパフューム△クラマクロス△エアーミラクル
2006年08月15日

今週は、ホッカイドウ競馬にとって、夏のケイバ祭りとなります。木曜には「ブリーダーズゴールドC」が行われ、今年はJRAから4頭とも強豪が揃い、素晴らしいメンバーが揃いました。他地区では、ヤマノブリザードが故郷に戻ってきますし、地元勢ではJCダート3着の実績馬・ジンクライシスや、昨年は4着ながら、「ソラを使うタイプなので、相手が強くなる方がしぶとい競馬ができる」(林和師談)バンブーボカが登場します。例年にない豪華メンバーでの争いに加え、水曜は2歳牝馬の重賞「リリーC」も、快速タガタメなど、魅力的なメンバーが揃いました。今週は、旭川から目が離せません。 一方、TCKでも「夏まつりWEEK」と題して、様々なイベントが行われています。昨日はJRA札幌競馬場で行われた「轟轟戦隊ボウケンジャー」ショーが、今日は三井グリーンランドで、そして火曜にはTCKへと、ボウケンジャーも大忙しです。明日は、「リュウケンドー」が来るそうですが、こちらは、僕はよくわかりません。何にしても、どこもかしこも、祭りです。お盆も、競馬を楽しみましょう!
2006年08月13日
昨日は、日曜にJRA札幌の500万下に出走するコパケンサンバが、門別で追い切りを行いました。内にササって、ラストは相当掛かってしまいましたが、「追い切りはいつもこんなものです。併せ馬をやっても、動くタイプではないので、想定の範囲内ですよ」と、村上厩舎で、門別に残っている馬の調教をつけている塚本厩務員。金曜にも、サーっとやる予定です。 そして、牛肉まつりが行われている札幌競馬場では、夕方から場立ちを行ってきました。多くの方々に集まって頂き、やりがいもありました。今日は再び、千歳に行きますので、お近くの方はぜひお越し下さい。 さて、メイン10R「JA新冠特別」休み明けを叩いたメジロスペイシーを中心視します。前走は体ができていただけに、大幅な良化は望みづらいでしょうが、一昨年はB3で活躍していた実績からも、あっさり勝ち上がって不思議ない力を持っています。気性の激しいタイプで、パドックはいつもうるさいですが、アヤパンのように、それはいつものことですので、気にしなくて大丈夫です。 コスモソニックは、ここ2戦が勝ち切れない状況が続いていますが、クラス慣れしてきたことと、太めの馬体が絞れてくれば、JRAで好走していた実力から言って、強敵になるのはこの馬でしょう。 久々ながら、昨年の北海優駿で2着するなど、少々のハイペースでもハナを切るとしぶといオースミスイセンが単穴。これも、パドックでは、首を上下にしてうるさい馬ですが、細身な馬体で仕上がりは早いタイプ。チークピーシズを昨年は着けていましたが、気性的にもハナにはこだわっていくでしょう。攻め駆けし、絶好調と言えるデキのテラノタイタンがこれに続くと思います。 また、南関東での広域場外発売がある、5R「アタックチャレンジ」ですが、こちらはプリンシパルナイトを中心に考えています。前走はまだ良化途上の状態ながら、2着に頑張りました。「次走は、変わってくると思いますよ」と、レース後に所属厩舎の岩橋騎手が話していた通り、中間の動きも変わっています。プリンシパルリバーの半弟、そして人気復活のキャプテンスティーヴ(今年は40頭を超える種付け頭数になりました)ということで、期待も高まります。◎メジロスペイシー○コスモソニック▲オースミスイセン△テラノタイタン△プロテアハーバー△リスティアグリー5R◎プリンシパルナイト○アサティスボーイ▲クラファイター△スマティゴールド△ミラーグレイス△スズランブレイク※船橋所属の佐藤隆騎手のご冥福をお祈りします。
2006年08月10日

今日は、朝に門別競馬場に行って、ダリア賞組の追い切りを見た後、ブリーダーズクラブ、白老の胆振軽種馬農協組合を訪れ、Aiba千歳へ向かいました。胆振…には、チーフベアハート、キャプテンスティーヴ、スクワートルスクワート、そしてアキヒロホマレの4頭が種牡馬として繋養されています。 スクワートルは、今年が初産駒ですが、JRAでも福島で勝ち馬を出し、TCKでも8月1日にマイスクワートが、大外から豪快に差し切るなど、活躍しています。このマイスクワートですが、「馬を気にする面があるので、一旦後方に下げたりと、まだ能力だけで走っている。強くなりますよ」と、騎乗した酒井忍騎手。 スクワートル自身は、JBCスプリントの勝ち馬ですが、産駒の走りを見ると、短距離では忙しい印象で、マイル前後がベストのような気がします。スクワートルは、今年は6頭しか種付けされていないようですが、初年度のこの時期から、これだけの馬を出していますから、キャプテンのように人気復活があるといいですね。 さて、千歳では、個人的には今年2度目の場立ちをしてきました。6時以降の後半5Rを予想したり、色々な解説をしていきましたが、◎は来てもヒモ抜けが多く、中途半端な結果に終わった1日でした。反省…(X_X) 木曜にまた千歳に行きますが、明日は札幌競馬場の方で、「畜産フェア・牛肉まつり」が行われます(これ自体は水、木の2日間)が、こちらで場立ちを行うことになりました。牛肉に関しては、当日券もありますので、ぜひ札幌競馬場でバーベキューがてら、お越し頂ければと思います。そして、馬券も楽しんで下さいね! メイン10R「キリン極烏ジュピターカップ特別」は、旭川になって、好成績が続くバザラタイショウを中心視。元々皮膚が薄く、8歳馬ながら元気一杯ですが、ゲートに難のある馬で、成績が安定しない面がありました。しかし、前走はチジョウノテンシの連勝を止め、内から鋭い末脚を決めた。フロックとは思えず、完全復調と見て良いと思います。 再転入のナアは、2歳時に重賞で2着した実績もあり、JRAでも500万下で好走してきた馬。C2編入は有利だったことを、前走で示しただけに、ここも楽しみです。モエレメジャールは、力はあるものの、ナイターだと行きっぷりが本物ではありません。重賞で2、3着の実力は尊重したいですが、単穴評価に止めます。 また、明日は南関東で、旭川5R「アタックチャレンジ」が、広域場外発売されます。印は以下の通りです。旭川2戦目のテラノバイキングが、揉まれない外枠で巻き返し必至と見ました。10R◎バザラタイショウ○ナア▲モエレメジャール△ジツリキーツウ△タケノマーキュリ△ラドランマーベル5R◎テラノバイキング○ヤマノトレジャー▲グッドベターベスト△テツゴッド△パルパディア
2006年08月08日
JRA函館シリーズが閉幕し、夏の北海道シリーズも折り返し地点を迎えました。ホッカイドウ競馬勢は、輸送距離が短くなる分、今週からは大挙としてJRAへ挑戦しに行きます。明日は、新潟の「ダリア賞」に向かう2頭、アンパサンドとカルパントラス(いずれも父はフィガロ)が、門別競馬場で追い切りを行います。また、水曜には、日曜の500万下に挑戦するコパケンサンバ(父アサティス)も、門別で追い切ります。 それ以外は、旭川競馬場で追い切られますが、この時期でも門別には約200頭ほど滞在しています。開幕の頃のブログでも書きましたが、輸送のハンデはあっても、角馬場があったり、頭数や滞在人数の関係で、馬場の混雑もない状況の上、太平洋側ということもあって、函館と同じく、非常に涼しくて調整しやすい面があります。極端な馬体減りがなければ、門別組には注意をするべき、というのが、個人的な馬券作戦です。 さて、ホッカイドウ競馬では、明日からマルチ・フォーメーション馬券が導入されます。馬券も買いやすく、3連単をより楽しめる意味でも、待ってました!という感じです。ホッカイドウ競馬の携帯サイトの方では、オッズもフォーメーション対策をしています。こちらのご利用もぜひ! 明日、そして木曜は、Aiba千歳で場立ちをしに行きます。先週の斉藤孝・社台F調教主任の方は、予想の方が好調だった模様で、僕も頑張らないと(^^; 水曜は、対策室の神谷健介氏が場立ちをしに行く予定です。このように、今月はAiba千歳の方で、誰かしら行って、催しをしていますので、様々な視点からホッカイドウ競馬をお楽しみ頂けるかと思いますので、お近くの方はぜひお越し下さい。 そして、何といっても8月8日は、フジテレビの日…、いやいや、「王冠賞」(H2)が行われます!三冠の第2関門で、昨年はフリートアピールが馬なりの大楽勝を遂げています。今年は、昨年のホッカイドウ競馬・2歳の年度代表馬、モエレジーニアスが登場します。ここに向け、乗り込みは十分すぎるほど。函館2歳Sを制し、札幌2歳Sでも3着に粘った実力と、ダートでも北海道2歳優駿で繰り上がりとはいえ、2着に入った馬です。地元のこのメンバーなら、当然主役となるでしょうが、狙いはアヤパンです。 フロイラインCは、激しい先行争いの中、一旦下がりながらも差し返しての勝利を収めました。あのままズルズル下がってしまうのか、と思った場面でしたが、「一旦息を入れないと、直線持たないと思って、3コーナーで息を入れました」と、レース後に山口竜騎手は話していました。前走は、JRA500万下交流ながら、アドミラルサンダーが登場するなど、強豪が揃った1戦でしたが、久々の短距離戦で、前半は追走に苦労しながら、内ピッタリを回り2着を確保。レコード決着と、初の古馬相手の中、大健闘だったと思います。力をつけている状況から、牡馬相手でも、非常に楽しみにしています。 もちろん、モエレジーニアスが相手筆頭でしょう。秋には、ダービーGPへの挑戦も視野に入っている模様で、先述した通り、地元重賞では負けられない気持ちはあるでしょう。フジノダイヒットは、北斗盃の勝ち馬で、二冠が懸かっています。JDDは取消しましたが、その影響はなく、好仕上がりで挑みます。昨夏は結果が出なかったとはいえ、ソエの影響もあり、決して夏が苦手というタイプではないと思います。能検でものすごい動きを見せた資質が、3歳にして本格化を迎えたと言えます。 また、9R「ネオユニヴァース賞」も、南関東での広域場外発売があります。こちらは、8月26日のJRA札幌「クローバー賞」の出走権が懸かったレースです。推薦順位は1・このレースでの1~3着馬、2・番組賞金順となっており、地方枠は5頭(北海道3頭、他地区2頭)です。メルシーゴールドは、前走のマンハッタンカフェ賞は、強かった、の一言です。厳しい流れを早め先頭、そこから再び盛り返して勝った訳ですから、着差以上に圧巻でした。 相手はブレイブスピリット。社台Fの外厩馬として札幌戦は挑みましたが、旭川になってからは入厩して調整されています。今年の社台デビュー組の中でも屈指の存在、2戦目も楽勝でした。コース2戦目での上積みも見込め、逆転も狙えます。 いずれにせよ、マルチ・フォーメーション馬券ができたことで、色んな買い方ができる分、レースへの参加もしやすくなります。3連単で、高配当をゲットしたいですね。また、内外タイムス(後半レース)・サンケイスポーツ(全レース)でも、出走馬と印が掲載されていますので、ぜひこちらもご参考に。今週のホッカイドウ競馬も、よろしくお願いいたしますm(_)m9R◎メルジーゴールド○ブレイブスピリット▲グランドカラー△ブラックスティング△ウィンレター10R◎アヤパン○モエレジーニアス▲フジノダイヒット△ギルガメッシュ△モエレスリーストン△オフィシャル
2006年08月07日

スクランブルナイト3日目の10Rには、いよいよキャニオンロマンが登場します。今年になって3戦目、ひと叩きされた前走では、パドック解説をしていた時、あまりの状態の良さに感極まって、言葉に詰まってしまいました。そして、4コーナーで一旦先頭に立った時、鳥肌が立ち、3歳時に最も強かったと思っている京浜盃のレースぶりを、思い出してしまいました。直線では、伸びを欠いて3着でしたが、レースを終えた佐々木国明騎手も、「見せ場は作れると思った」と、復活を感じ取った印象で、笑顔を話してくれました。地元テレビでも特集を組まれるほど、キャニオンロマンは愛されています。前走辺りから、追い切りもビシッとやれるようになっていますし、状態そのものはすこぶる良いと思います。 しかし、ここはメンバーが揃ってしまいました。サンマルアンサーはとにかく強い、に一言です。JRAからの転入初戦の前走は、スタートで大きくアオり、かなり後方からの競馬となりました。それでいて、終始外々を回らされる展開。どう考えても惨敗するレースぶりでしたが、それで大外からさらに加速し、バンブーボカを差し切ってしまいました。相手は、早めに抜け出すとソラを使う馬ではありますが、「まだ本気で走っていない。牝馬だけのノースクイーンCでも、十分やれると思っています」と、レース後の佐々木国明騎手。ここでの走りにも期待が懸かります。 さて、3日目も2歳戦が組まれており、今日はメインのゼンノロブロイ賞です。サマーチャレンジ2と題し、9月2日に行われるJRA札幌ダ1000mの出走権を懸けた1戦です。来週8日には、コスモス賞の前哨戦も行われ、この時期の2歳戦は、後々のことを考える意味でも、目が離せません。狙いはビヨンザシー。今年最初に行われた3月16日の能検で、馬場に入っていく際、角川師が「この馬の動き、よーく見ておいて下さい」と話していた馬なんですが、出遅れながら息の長い脚で、楽々外から伸びてきた内容に、「良い走りするでしょ?」と師も笑顔だったのが印象的でした。そして、門別の新馬を、好スタートから押し切っており、その後はスタート面は大丈夫。2戦目は間隔が空き、行きっぷりが今ひとつだったし、前走は大雨による馬場と距離延長で、全く見せ場はありませんが、いずれも敗因ははっきりしています そして、9Rには、パドックでは極端な鳥脚で人気もある、マイネルゲベートの底力に期待しています。昨年、1度だけ鳥脚があまり見られなかった時に惨敗していますが、トモに疲れが出ている影響で、脚を上げられない時の歩様だったようです。今年の2戦は、立派な鳥脚ではあるが、直線は全く伸びない。ただ、決して調子は落ちておらず、昨年の勢いからも、重賞でも戦える逸材のはずで、本来の先行押し切りのパターンを狙っています。旭川11R◎ビヨンザシー○ベリーベリナイス▲リトルモンスター△キープザチェンジ△ウィンエース△アグリフェスタ旭川10R◎サンマルアンサー○ダンシングテン▲タイギャラント△キャニオンロマン旭川9R◎マイネルゲベート○カッサンドーラ▲ヨイチイースト△コスモカメリア△エイダイセンター△シャンハイジャンプ
2006年08月03日
1日から、スクランブルナイトが始まりました。1年ぶりに行い、バタバタした感じはありましたが、ホッカイドウ競馬の南関東での発売額は、昨年よりも大きく上回ったようです。SPAT4での伸びも良く、さらに認知されていけば、と感じさせるものがあったようです。道内でのTCKの売り上げも、昨年より微増ですが、伸びたようです。こちらは、まだマルチ・フォーメーション馬券が来週からで、まだ従来のマークカードを使用した中でのものですから、初日は上々の滑り出しを切った、と見て良いでしょう。 さて、TCKでは、2日に坂田さんとのトークショーを、昨年に引き続いて行います。早い時間帯ではありますが、重賞デーで様々な催しも行われますので、ぜひTCKにお早めにお越し頂ければと思います。 サンタアニタTは、エイシンチャンプを期待しています。大井記念を制した時、「やっぱり距離が長かったなぁ」と堀師も話していましたし、能力で距離を克服した面があります。交流G1となれば、その馬の適距離で戦わないと、厳しい戦いになることは必至で、そういった意味では、今までが距離が長かった点から、朝日杯FSを制している馬ですし、さらなるパフォーマンスを発揮してくれると思いますし、今回の堀師も笑顔で「頑張ります」と話していました。大井11R◎エイシンチャンプ○ナイトスクール▲ボンネビルレコード△インターセフォー△ベルモントソレイユ△テンセイフジ そして、旭川の方ですが、ルーキー(5R)のリアルロマンのスピードに注目しています。そして、フレッシュ(6R)には、いよいよムーヴオブサンデーの妹・ブリアンが登場します。ふるさとコーナーでもお楽しみ頂けますが、1日のフレッシュでもラブストラックが強い勝ち方をしました。このような馬たちが、続々と登場しますので、スクランブルナイト同様、他のレースにもご注目を!旭川11R◎ウイッシュウイング○ソリッドマーカー▲ジョウノマイボーイ△アステリズム△バーニングサマー△セレブセレクション旭川10R◎コールアウト○インヴァリッド▲シュアリーゴールド△テイクファイブ△セイウンカラク旭川9R◎テラノクリスタル○ジョウショーリリー▲トランプ△タッチザブレイブ
2006年08月02日

小山内さんのブログにもありましたが、いよいよ今年も「スクランブルナイト」が始まります。昨年に引き続き、TCKとホッカイドウ競馬を相互3レース発売をします。そして、それとは別ですが、SPAT4で、今日からホッカイドウ競馬を全レース発売することが可能となります。首都圏でも、一部のスポーツ紙(イニシャルでSS)、夕刊紙(NT)で、ホッカイドウ競馬の予想を提供していますので、こちらもご利用頂けたらと思います。ふるさとコーナーでの発売ももちろんありますので、今まで以上にお買い求めやすいのではないか、と思います。 さて、「スクランブルナイト」の期間は、MXテレビ及びスカパー120chで、ホッカイドウ競馬のコーナーがあり、そちらの解説を担当します。TCK同様、ぜひ注目して下さい! それと、Aiba千歳では、強化月間(?)として、出張解説が始まります。今週3日間は、パドック解説でもお馴染みの、斉藤孝・社台ファーム調教主任が場立ち担当となります。毎週、色んな人が行き、独特の視点で話をしていきます。おそらく、僕は来週行くと思いますが、その他にも何人かが訪れる予定となっています。ミニ場外にもこんな楽しみがある、というのを行っていく所存ですので、皆様、暖かく見守って下さいm(_)m 「スクランブルナイト」の予想は以下の通りです。見解などは、様々な紙面で提供していますし、中継でも解説していきますので、そちらを参考にして頂きたいと思います。3日間、どうぞよろしくお願い致します。11R◎アロマンシェス○シーホアン▲ヤマイチカイザン△ブラウマイスキー△ビービーレイラ△モルフェマイハート10R◎トラックタカオー○リブロードキャスト▲リスティアライース△サダムサンジロウ△パラダイスアゲン△イエヤス9R◎ペキンライズ○グリーンプラザ▲プリティネイム△クインアロー△トウショウヘリオス△エスペランサー
2006年08月01日
全15件 (15件中 1-15件目)
1