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結論から言うと、カネヒキリは強かった。これでGI7勝目。次走フェブラリーステークスでは、GI8勝目への挑戦ということになる。 前走の東京大賞典で痛恨の出遅れを喫したフリオーソが、今度はスタートを決めて注文通りハナへ。番手にカネヒキリで、馬券的には完成、といった感じ。この日はやや重で1Rのアカテブクロ以降、逃げ・先行馬が残りやすい馬場だった。3番手にサクセスブロッケンとブルーコンコルドといった並びで、結果的にはほぼそのままだった。レース自体も動きは殆どなく、逃げ粘るフリオーソを、番手のカネヒキリがスッと交わして1着。このカネヒキリという馬はゴール際の瞬発力に優れていて、そこだけ脚を使って勝っているような感じがする。写真を撮っているとゴール前だけググッと伸びてくる感じだ。 何にせよ、これでGI7勝。一応これが“GIの壁”なんだが、屈腱炎でも再発しない限りは、年内達成は間違いないだろう。 今回の表彰式は英語の通訳さんだったのだが、表彰式でルメール騎手が言ってた事を誤訳していたのはいただけないな。後日、日刊紙の記者さんたちと山へ遊びに行った時、その話になったのだが、さすがに釣られた新聞はなかったようだ。ルメール騎手の英語分かりやすかったからな。あの通訳さんは残念だった。 もうひとり残念だった人は、秋田奈津子さんだ。テレビ用のインタビューで折角調べて用意してたのに「Félicitations」と言わなかった。残念だ。至極残念だ。
2009年01月28日
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クイーン賞の再戦である。相変わらず取材陣は多いが、入場は8,383名であった。比較的好調な南関東にあって、昨年「ひとり負け」を喫したのが大井であった。年度末の集計待ちだが見た目に良くない。船橋なんかも本場は入場が少なく場外、電話、ネット投票の占める割合が高く、ほとんど「無観客試合のパブリックビューイング状態」ではあるが、前年を上回っていると聞いている。その前が落ちすぎなんだが。 蕁麻疹による取消しとなり「ユキチャンは出走しません」看板が踊ったジャパンダートダービー以来の登場(っていうか、前回は登場してないけど)。結論から言うと、昨年との比較で、入場は1,710名増、1日の売得は3,043,900円減の1,292,138,300円となった。これ如何に。「観に来た人」が多かった、と言うことだろうか?。ひとレースあたりの売得がどうだったかは忘れた(^^;) あとで探しておく。決して寒いせいではないと思う。 あまりに広々としているせいか、子供がゴロゴロ転がっていた。気持ち良さそうだったが、コンクリートのたたきは冷たそうなので、マネはしなかった。 レースはスタートでヤマトマリオンが遅れて、ユキチャンも滑ったスタート。シスターエレキングがハナを切り、チヨノドラゴンが続く流れ。1000mは62秒2のスロー。向正面でユキチャンが徐々に進出し、3コーナー過ぎでは先頭に立つ。10番手ぐらいにいたヤマトマリオンは勝負どころで一気に発進。 直線で逃げ込みを計るユキチャンだが、ヤマトマリオンがグングン追い上げ、ゴール前1馬身差交わしてゴール。またミユキチャンの勝利となった。 レース前、カメラマン仲間と「勝っても負けてもたぶんユキチャンの写真にはならないだろうね」というような話をしていた。ユキチャンは砂を被るとダメなのか、ハナを切るか、今回のように外を回って先頭に立ち、後続を離して逃げ込みを計るレースをする。なもんで、クイーン賞といい、TCK女王盃といい、外にヤマトマリオンが被るわけだ。たとえ勝っても外の馬に隠れてしまう。やるなら下がり目の位置から望遠で前を狙うしかないだろうな。 ところで、この日注目だったのはニセユキチャンことシンシンマーキーだ。 この馬は芦毛なのだが、白さはユキチャンに負けない。そう思うと、“ユキチャン効果”というのは、白いからではなくて、“ユキチャン”という白い馬体にマッチしたかわいらしい馬名なんだろうなぁ、と思う。同じ白毛で全兄弟のホワイトベッセルでは“ホワイトベッセル効果”は生まれないんだろうな。話は戻ってシンシンマーキーはレースでもユキチャンと並んで走っていた。まあ、結果は16着だったけど。 ちなみに↑このシンシンマーキーの走っている写真だが、なんか↓に似ている気がする。【馬 競馬 お笑い】アニマルマスク 白うま【かぶりもの】
2009年01月21日
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まあなんだ、中央競馬が1月4日から開催してくれたおかげで、俺たちゃ大幅減収だ。とてもハッピーニューイヤーなんて言えねえ。1月1日13,992名 1,086,665,300円1月2日14,189名 1,115,651,500円1月3日15,545名 1,213,938,600円1月4日 8,088名 428,832,700円 まあ、そんな感じだ。ちなみに、昨年の1月開催は、、、1月1日14,470名 1,084,351,500円1月2日15,559名 1,277,014,600円1月3日17,501名 1,420,031,200円1月4日14,058名 1,254,516,400円 実際のところは主催者にはいろんなお金が降ってきたり、枠が増えたりで埋め合わせがあるのだが、まあチャラとまではいかないだろうな。上で「俺たちゃ、、、」と書いたけど、その俺たちゃも中央版があるので、厳密には減収にはなってなくて、むしろ日どり的にも(値上げもしたので)増収だったり、、、でも、地方しかやってない社や、他の地区の社なんかは結構喰らったんだろうなぁ、と思う。新聞屋さんに補償は、、、 能書きが長くなった。ニューイヤーカップだ。ぬるりとスタートした4番人気のモエレエターナルが、2コーナー6番手の位置からするすると馬群をぬって、4コーナーで粘るシャレーストーンをスッと交わして先頭。そのままゴールした。ヴァルダマーナの逃げは1600mの1番枠ということもあり浦和にしては速いペースだったが、62秒6ならモエレエターナルにとっては平均か緩い流れに感じたのかもしれない。 レース振りはスムーズでよく調教されてんなぁと感じた。転入初戦の全日本2歳優駿は5着だったが、唯一の牝馬で10番人気だった。2秒2離されたとはいえ、馬場も不良だったし、相手も相手だったので、今回4番人気というのはおいしすぎた。2着のシャレーストーンも同じような位置から同じようなレースしたが、手応え的には差のある半馬身差だった。 今季(っていうか昨季の終りから)、池田=今野コンビが復活。まあ、どんな事情があったにせよ、今季の池田厩舎の原動力であることは間違いないだろう。逆に、昨年池田厩舎に90回騎乗して20勝を挙げた戸崎騎手が、今季池田厩舎の騎乗数は2回で0勝、今野騎手は21回で10勝(数字は2月26日終了現在)と、なっている。今年もリーディングを独走している戸崎騎手にとっては後々のことを考えると厳しい数字だろう。結構楽しみになってきたかも。 レース後は新春恒例の焼肉。今年は寂しいメンバーだったが、笑いすぎて吐きそうになった。サザン死んでねぇよ(^^;)
2009年01月14日
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船橋の冬時間の発走時刻15:35は正直厳しい時間だ。ただでさえ船橋は出馬が遅く、整理用紙が来た後、データが流れてくるまで、なぜか30分の空白がある。恐らく読み合わせの時間なんだろうが、従事員の昼食時間じゃないのか? という疑念も持っている。たぶん聞けば空白時間の原因は判明するのだろうけど、あえて聞かない方がいろいろ妄想できて面白いから、毎度放置している。 で、出馬、出力、印刷が終わり弊社のある大崎からりんかい線で新木場、そこから京葉線に乗り継ぎ南船橋で降り、競馬場までダッシュするのが通常。だいたい14:10ぐらいがタイムリミットで、そこを過ぎるとまず間に合わない。過去に1度チャレンジしたことがあるのだが、見事メイン終了直後に到着。最終を撮って帰った記憶がある。 浦和もやばい。電車の時間は計算できるのだが、難儀なのが無料バスで、メインぐらいの時間帯になると間隔が開いてくる。普通にパドック、レース撮影をするなら、準メイン発走に間に合うぐらいの時間に行かないと、もうバスがない。時間が迫っているときはタクシーになる。まあ、タクシーという手段があるだけ、船橋よりはマシかもしれない。船橋の歩きはしんどい。 何気に、5~6日と家族サービス(仕事)でディズニーランドに居たのだが、7日も前を通ってしまった。あの辺のホテルに初めて泊まったけど、金はかかるが楽チンで良い。本当はアンバサダーかディズニーランドホテルに泊まりたかったのだが、全然取れなくて、まあしょうがないので東急ベイにした。何気に毎日空室情報を見ているのだが、土曜の夜は半年先まで埋まってやがる。しかも、発売日開始と同時に埋まっておる。難儀だ。 その昔、ある偉い人に「ひとりもんのうちは半人前だ、家族持って一人前」と言われた事がある。今、その意味が良く分かる(^^;) で、重い機材を背負いながら頑張って競馬場に到着したら、既に入場していて、晴れ着撮影中? であった。↓の人もいやらしい視線を送っていた。 レースは左回り1000mのスペシャリスト(9戦7勝2着2回、新馬戦の900mを含めれば1000m以下10戦8勝2着2回)であるスパロービートがクビ差ではあったが、フリートアピールを振り切って勝った。サウスヴィグラス産駒だが、とにかく左回り1000mだけで、1200mでも勝ち鞍なしという馬。スピードは十分だが、恐らく息が持たないのだろう。ここまで極端な馬も珍しく、なかなか面白い存在だ。仮にグレードレースとなると、北海道スプリントカップしかないだろうが、右回りが【0-0-0-3】だけにどんなものか。 レース後は、すぐさま東京駅に移動し、専門紙協会の会合(通称:大酒飲みクラブ)。今年も全国から専門紙の大酒飲みが集まり、まず手を震わせながら真面目に会議をし、そして一気に開放。朝から忙しくて何も口にしていなかったのだが、いきなり寒梅が出てきたので「イヤッホー」(イメージ)という感じでガンガン飲んだら、最後倒れた(^^;)。考えてみたら、年末から全然休んでない。ディズニーランドでも、娘(5歳)にコキ使われてたからなあ。そりゃ飲んで倒れるわ。ちなみに、次の日は代表馬選定委員会、翌々日は普通に会社で、結局約1カ月休みがなかった。 弊社吉川に看護され、家まで送ってもらった。翌々日、会社でそれを話したら「普通逆だろ」と言われた。吉川さんありがとうございました。
2009年01月07日
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年始の楽しみといえば箱根駅伝なのだが、今年は母校法政大学は出場せず。予選会にインカレポイントを加えて落ちた。まあ、例年上位争いをしているわけではなく、どちらかと言うと「法政が来たからそろそろ終りかな?」ぐらいの、いわば「通行止め解除のお知らせ」みたいなものなのだが、やはり出ないと寂しい。幸い、学連選抜に2名選ばれていたので、今年は学連選抜を応援した。結果、総合9位に頑張ってくれたので、来年は予選会の枠が1つ増えることになる。 ということで、報知オールスターカップ。ここは1番人気に推されたアンパサンドが、久し振りにいいレースをみせてくれた。スタートでエスプリベンとトップサバトンが出遅れる。昨年逃げ切ったエスプリベンはそれで終了。トップサバトンはいつものことなので、大勢に影響なし。ゴールドイモンの逃げは64秒9の超スローペース。トップサバトンとアンパサンドが仕掛けると、後続が離れ始める。 直線は2頭併せとなったが、スタートの遅れを巻き返すために脚を使っていたトップサバトンと、終始スムーズなレースのアンパサンドでは、余力が大違いで、御神本騎手が軽く促すと2着に4馬身の差を付け圧勝となった。実に東京ダービー以来、1年半ぶりの勝利だった。トップサバトンは最後、ギャンブルオンミーに半馬身交わされ3着に終わった。 このレースが今年初勝利だと言う御神本騎手。浦和記念、今回と馬との息も合っているし、今後もいいレースが期待できそうだ。後は飲み過ぎないように気を付けて欲しいものだ。 コスプレ誘導馬は、新年恒例の「獅子舞」(別名:動物虐待)。
2009年01月03日
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いい加減書いておかないと溜まってきたので書かないと忘れそうだ。 レース自体は、ネフェルメモリーがスピードの違いでハナへ。そのまま押し切ってしまうレースだった。番手のシアワセノレシピを3コーナー手前あたりで3番手にいた11番人気のクラフィンライデンが交わし、勝ったネフェルメモリーから4馬身の差で2着。3着には4~5番手にいた五十嵐冬樹騎手騎乗のエロージュが、これまた2着から3馬身離れた3着。2番人気のフレンチマリーは4コーナーで不利があり、7着だった。 1分41秒8は、最近10年ではラヴァリーフリッグ、ビービーバーニングに次ぐタイムで、まあ、2歳牝馬のマイルで41秒台ならいい方だろう。ダート5戦5勝、栄冠賞、フローラカップと続き、これで重賞3勝目となった。 後日、NARグランプリ2008のサラブレッド2歳最優秀馬の選考で、ある委員から地区表彰のタイムスタンプを確認してくれ、みたいな物言いが付いた。地区投票ではナイキハイグレードに票が集まったことを受けてのものだ。ま、確かに投票権を持った既知の顔ぶれの中でも観てなさそうな人はいるけど、全日本2歳優駿3着と、東京2歳優駿牝馬1着は、なかなか比較が難しいところではあるが、ぬるぬるの南関2歳牝馬と、スーニやらなんやら相手の全日本2歳3着+ハイセイコー記念なら後者に集まっても不思議ではないと思う。 全体的には、この部門ではアンペアが唯一のタイトルホルダーで、ほぼそれで決まりという状況ではあったが、何気にネフェルメモリーは道営時代アンペアに前述2重賞にて先着しておる。実際のところネフェルメモリーの方が強いのかもしれないが、まあそこは「出るところに出た馬から選ぶ」が基本線なので、エーデルワイス賞に出走しなかったネフェルメモリーにはあげられないのである。 同じことは3歳の金沢3冠馬ノーブルシーズにも言えて、輸送競馬が良くないとしても、どこかしらに出てこないと、やはり選ぶ対象にはならない。もちろん、選考の対象にはしたが、ダートグレード競走は何のためにやっているかと言うことを考えれば、今後もそこに乗ってこない馬は選びづらいし、トーセンジョウオーのように年間を通して活躍していなくとも、ワンチャンスものにしただけでも、それはやはり選ぶべきではないかと思うわけだ。 ダートグレードレースは雨後の筍のようにニョキニョキ増えたが、最近は減りつつある。競馬場の格(賞金水準)とレースの格に齟齬がなくなりつつあるし、まあ適正化してきたとも言えるが、ぼちぼち「村おこし」の域から脱して欲しいと思うところも、一部あるわな。 で、話は戻るが例年通りこのレースをもって仕事納めである。ちなみに例年通り、仕事始めは翌日である。宴会もなく、嫁と子供は実家に帰り、ひとり寂しく年越し。それも例年通り。
2009年01月01日
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タイトル通り、大賞典が終わると翌日は落ち着いた大井競馬場に戻る。カメラマンも記者もほとんどいない。いるのは精々我々『常駐組』ぐらいのもんだ。 羽田空港に離着陸する飛行機も、波動輸送なのか国際線の機材なども目にする。モノレール組の方は、競馬場前駅で降りる時、「奇異な目で見られた感じがした」と言っていた。一時は狂ったように年末年始も通常営業みたいところが多かったが、製造業はともかく、サービス業でも最近は年末年始、あるいは年始休業が増えてきた。そういえば、日刊競馬に入社して15年、元旦を休んだのは、結婚した年に先方の両親に挨拶するために1度休んだことがある。大晦日を休んだのは1度もない。以前は年末Wだったから、そんなことしたら殺されただろう。今年も31日まで営業、1日から営業。嫁も子供もそんなもんだと思っている。 なわけで、東京シンデレラマイル。5番人気のプリュネルがゲートで落馬。そのプリュネル、最初は大人しく走っていたが。 シャイニングムーンがハナを切り、61秒6のハイペース。勝負どころで、逃げるシャイニングムーンにチヨノドラゴンとハタノギャランが迫ってきたその時、最内にいたカラ馬のプリュネルが、外にヨレてシャイニングムーンとチヨノドラゴンを外ラチまで持って行く。 その出来事でポッカリ前が空いたところを、ミスジョーカーが抜け出す。1番人気のパノラマビュ-ティーも迫るが、あまりにもラッキーすぎたミスジョーカーが重賞初制覇でゴールした。 この日の勝利はあながちまぐれでもなく、8月の準重賞1着、9月のトゥインクルレディー賞2着と、大井のマイルはよく走る馬。前年の東京シンデレラマイルは51キロで6着だったが、今年も1キロ増しの52キロと軽量だった。あの出来事がなくて、かつ馬群を割ってこれるかどうかと言うと疑問だが、まあ、それは結果なんだからしょうがない。 『大ハシャギするカメラマン』が約1名。やめて欲しい。レース中にゴール前で大声を出されると、つい声に釣られてしまうではないか。それと、業務エリアでそんなことすると、ハズレたお客さんが騒ぐ。「カメラマンが騎手から情報を聞いて馬券買ってる」とか、「記者が調教師から情報を聞いて馬券買ってる」とか。そんないい情報があったら教えて欲しいものだが、そう見られている事をちっとは自覚して欲しい。何かしら日刊紙、専門紙あるいは競馬系の媒体に属してちゃんとその辺の教育を受けていればいいんだが、最近はそうじゃない人が増えて、やっちゃぁいけないことを平気でするから困る。三谷とかな。三谷はまだ殴られたりして修正されているからいいが、注意すると逃げる輩も時々いるらしい。で、そういう奴がいると何故か俺に報告が来るんだけど、報告しなくていいっすから(^^;)>各位。 なわけで、この日も苦情を受けつつ(なんでやねん)、会社に帰って元旦の出馬の準備。
2009年01月01日
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東京大賞典である。なぜかヴァーミリアンが1番人気であった。まあ、うちも本紙はヴァーミリアンだったんだけど、どうみてもカネヒキリの方が強いんじゃないかと思って、俺はカネヒキリ◎だった。なにせ、カネヒキリはゴール前の瞬発力が凄い。ゴール前で写真撮っていて思うが、あっという間に伸びてくる。あれは強い、と思ったんだが、2番人気だ。 ちなみにサクセスブロッケンが3番人気。妥当だ。フリオーソが4番人気。妥当だ。 スタートでフリーオーソが出遅れる。あちゃー、な中団6~7番手で終了。 結局ハナ切ったのはブルーホーク。番手にサクセスブロッケン。乗り替りになった経緯からも、もう少し後ろかと思ったが、意外に番手。牽制しあうレースとなり、5ハロンは64秒4の超スローペース、「上がりの競馬になるな」、と思った。 3番手にカネヒキリ、4番手にボンネビルレコード、5番手にヴァーミリアン。この隊列でこのペースだと、カネヒキリに勝つのは少々難しい感じ。 案の定。一応叩き合いの格好にはなって、一旦はヴァーミリアンが出掛かったものの、グイッとカネヒキリがクビ差出た。出たわ、出るわなそりゃ。 口取りの背後で「気合いだ10連発」。それはそんな大音量でもなく、やってんな~ぐらいのものだったが、元々カネヒキリは口取りでジッとしてられない馬で、しかも、右から2番目の紳士が、馬場でマフラー落としたのか、ずぅっとパタパタパタパタしておる。さらに真ん中ぐらいのご婦人が、ルメール騎手の嫁?彼女?を手招きして呼んで、雑談しとる(^^;) 妙に落ち着かない口取りで、始まったんだかわからんうちに終わった。 そして、フランス人に英語で話しかけるインタビュアー。通訳がそれをフランス語にして、ルメール騎手の言葉を日本語で返す、奇妙なインタビュー。しかも、インタビュアーのマイクが下がるもんだから、ルメール騎手の首もどんどん下がり、最後はお辞儀みたいになっていた。 以前、中央でルメール騎手の通訳途中交代事件があったと思うが、何気にルメール騎手は英語で喋らせてくれれば聞き取りやすく、通訳いらん。ちなみに、デザーモ騎手は英語なんだが、何言ってるのかさっぱりわからんかった。すごいなまってる。 ゲストは浜口親子。 スタンドから降りてきた人から、直線で「金、金」と叫んでる下品な人がいたと聞いた。どうやら角居調教師らしい。金ではなく「カネ」らしい。ある意味ホッとした。 そういえば、カネヒキリは重度の屈腱炎で、幹細胞注入手術を受け復活した。最近注目されているけど、同じく屈腱炎で幹細胞注入手術を受けたフラムドパシオンが、結局切れたように、やはり完全に治るものではないようだ。まあ、あれだけの瞬発力があれば、そりゃ屈腱炎ぐらいなるわな、と思う。バンテージで隠した脚は、やっぱりボコッとしていた。 ま、とりあえずお疲れさん。
2009年01月01日
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毎年のことだけど年末年始は忙しくて、やっと今更新(^^;) もう忘れたよ12月のことなんて。(^^;) というわけでこの回から名称を改めたオーバルスプリント(旧テレビ埼玉杯)。後方待機から、3~4コーナーで一気にまくって、ブローザウインドらを並ぶ間もなく交わして、トーセンラブが勝利した。鞍上の水野貴史騎手は2005年に高崎から移籍後、重賞初勝利。 ま、詳しくは本人のブログでも読んでください。(投げやり(^^;)) レースのレベル自体は特筆すべきものもなく、コアレスデジタルが58キロじゃしんどかったって事でしょうか。このクラスの馬が重賞に勝てるんだから、今中央で燻っているダート馬は、どんどん南関に転入すべきです。 ま、乗り役の腕ってこともあるでしょう。 そういえば、このレースに出走し見事12位で完走したナイキアディライトが、このレースを最後に引退ということになりました。2002年に船橋の出川龍一厩舎でデビューし、2006年の途中で川島正行厩舎が強奪に移籍。羽田盃、東京ダービー、交流の日本テレビ杯などに勝ち、通算43戦13勝。内重賞12勝という立派な成績でございました。思い出されるのは、名古屋JBCの通称『おっさんキック』でしょうか。輸送が嫌いな馬でした。 なお、今後は優駿スタリオンステーションで種牡馬となるそうです。 今年最終日なので、恒例の騎手挨拶と、グッズの投げ入れがありました。 なぜか毎年観る機会があるのですが、今回は橋本騎手の素晴らしい挨拶で、最初静かだったお客さんが大興奮。元々浦和のお客さんはおもろいのですが。 しかし、この手は凄いわ。写真撮ってる自分の背後にも沢山手が出ていたのですが、なんか背後に圧力を感じましたわ。 てなわけで、また来年。
2009年01月01日
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