2006年01月の記事
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1月も、、、、
早いもので1月も終わってしまいますね！月末と言う事で、相変わらず締め切りなどに追われていますが、、、今日は、久しぶりにメインテナンスエンジニアのしょうちゃんが夕方に顔を出して、密かに進めている手作りアンプの話をしていたのですが、なかなか海外のショップとのやり取りが上手く行かないらしく苦戦中だとか、、、去年のうちに発注しているのにまだ届かない、、、、出来ればもうすぐ始まる某アーティストのレコーディングには使いたいのだけど、、、しょうちゃんも「かなり催促しているんですがね、、、、思い切ってキャンセルして他の所に発注しようかな、、、」などと困り果てていた、、、、国内で揃えると高いんですよね、、、、もう一件密かに進めているスタジオ設立計画！！（って僕がオーナーなわけではないのですがね、、、）ちゃんとリズムが録音できる規模のスタジオなので、お金のかかり方もけた違い。しかも、やはりスタジオの機材は輸入ものがほとんどで、こちらもやり取りが大変そうだ、、、リズムを録音するとなるとかなり機材にはこだわらなくてはいけない。大きなスタジオが次々に経営困難になっているのも、海外のスタジオのようにそれぞれのスタジオのコンセプトがハッキリしていない事や、メインテナンス不足、そしてやはり経費のかかりすぎ、、、、日本は高いですよね！家賃やら細かく掛かる経費も！アメリカのスタジオだと、日本ほどの機材の充実は無くても、コンセプトがしっかりしているし、メインテナンスも充実していて使いやすくて、しかも安い。とにかく良い音を知っている人たちが多いから、当然拘りがそこに集中されていて、必要最低限の状態で、最高の音が録音できるわけです。メインコンソールは何が良いとか、ラージモニターはこれかな～などと熱く語り合ってしまいました。もっともっと日本の音楽業界を活性化させたいんですよね、、、、素晴らしい歌やサウンドを作るアーティストをもっと世に出したい、、、そして沢山の人たちに聞いて欲しい。制作費が高くついて、結局CDも値段が高くて、なかなか買えない、そして売れないからCDショップも無くなっていって、、、配信もまだまだ確立されていないように思うし、、、ちょっと制作側は行き詰まってますよね、、、良いサウンドを作っているアーティストは多いのになぁ、、相変わらず、メーカー側のアーティストリストラは進んでいるところが多いのが現状で、ちょっと悲しくなりますね、、、まぁ、景気もかなり回復に向かっているようだし、プロデュースやアレンジをする僕らとしては、素晴らしいアーティストと共に慌てることなくじっくりと良い作品を作れる環境ができるように努力していくしか無いですね。なんと言っても、心奮わせる音作りが使命ですからね！！さて、EXILEのDVDの発売が発表されましたね！以前「某作業」と言っていた一つはコレだったのです。ラフにカット割された動画を見ながら音の確認をやっていました。なんかもう懐かしい感じ、、、作業しながらも思わず見入ってしまいました！ ノーカット状態だったので3時間まるまるだったのですが！！今回はもの凄い数のカメラが入っていましたからね！編集された物はまだ見ていないのですが、かなりカッコ良いものに仕上がると思います！！■送料無料 10％OFF■EXILE■DVD【LIVE TOUR 2005 -PERFECT LIVE ASIA-(仮)】■'06/3/29発売
2006年01月30日
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職人技、、、
アレンジ作業は一段落。そして、曲書きへ、、、、今年に入ってから怒涛の制作作業、、、、これも、去年のライブ三昧の反動なのだろうか？？？発注を受けているのがどれもロックギターアレンジ系なので得意とするところ、、、少し前までは、けっこうR&B系とかのアレンジも多かったのだけど、時代はまたまた変わってきたのかな？しかも、かなりバンドっぽいアレンジが主流だ。と、言う訳で掻き鳴らしギター三昧、、、、僕のギターコレクション（と、言っても少ないですが、、、）で掻き鳴らし系と言えばこの2本。いわゆる、1962年ぐらいのストラトをモデルとしたもので、泣く子も黙るArt Tech杉浦氏の手による物だ。このギター、ぱっと見は普通のストラトなのだけど実は秘密が隠されていて、隠しマイクによる擬似ハムバッキング、そしてテレキャスターのような音も出るようになっている。作ってもらってからもうすでに10年が経過しているのだけど、大した調整もしていないのにまったく狂わない。ネックも真っ直ぐなシロモノ。さすがは鬼のビルダー杉浦さん。。。。そしてもっと驚くのが、塗装がはげてこない！！最近は擬似ビンテージブームで、新品なのにわざとエイジングを施している物が多い中、これは10年たってもまるで新品のようだ。まぁ、厳密に言うと少し焼けた感じになってきて、それはそれで良いところなのだけどね。そして、こちらはほぼ同じ時期に買ったレスポール。これも掻き鳴らすととても良い感じだ。これはけっこう運命的な出会いだったのだけど、日本のとあるビルダーが軽くて鳴りの良いマホガニーと、同じく状態の良いハカランダが入手出来た時だけ作っていた1959年のレスポールのコピーモデル。当時、本物のレスポールが欲しい、、、と回りにも言っていたところ、いろいろ持ってきてくれるのは良いのだけどどれも100万越えたりするほどの高いものばかり。当時、徐々に作り始められていたギブソンのヒストリックコレクションの'59モデルなども、80万以上していたし、、、、ハァ～、、、とため息まじりに神田のとある楽器屋に入っていつものとおりレスポールをつぎつぎ試していたら、人の良さそうな店員さんが「お客さん、プロの方ですよね、、、ちょっとこれ試してみてもらえませんか？」と、奥に掛かっていたレスポールを持ってきた。弾いてみるともの凄く弾きやすくて、鳴りも素晴らしい。むむむ、、、でもトム・マーフィーあたりの有名ビルダーの作品だろうな、、、、と思って、、、「すごく良いですね！！でも、高いんでしょう、、、、」と言ったら、その店員は目を輝かせながら「やっぱり解かりますか！！本物のGIBSONじゃないし、ロゴも入っていないんで売れなくて、、、、でも物は凄く良いんで解かって貰える方に買って頂きたいんです。元値はけっこう高く出していたんですが、、、、15万でいいですよ！！」へ？ じゅ、じゅうごまんえん？？？下手すると本物のヒストリックコレクションよりも良いやつなのに？？？僕は1も2も無くその足で銀行へダ～シュ！！めでたくレスポールユーザーになったわけです。今回EXILEのライブでの清木場俊介くんの時にも使用してました。レコーディングでもかなり活躍しています。ハカランダ指板特有の鈴なりな感じがとても気持ち良い、、、が！こちらは塗装がけっこうボロボロ、、、でも、当然どちらも極薄ラッカー塗装なのだけど、片やいつまでもしっかりと作られた状態をキープできるように研究を重ねて、片や、1959年当時の塗装法を忠実に再現した結果とも言える、かなり高度な職人技の作品だと言えますね！欲を言えば！！！メイプル指板のストラトかテレキャスターが欲しい、、、、テレキャスターだったら軽いアッシュ、でブロンド、、、ストラトだったらサンバースト、、、今年はこれをゲットするために頑張ろう！！（？）さ、曲作り曲作り、、、、
2006年01月27日
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無償の愛
ここ3ヶ月ぐらい、久しぶりに勃発した活字中毒、、、、ツアー中は移動の中、（ほとんど寝ているのだけどね、、）ツアー終了後はアレンジやレコーディングの合間の食事中とか、、、かなり行儀が悪いな、、、と思いながらもついつい本を読んでしまう、、、今日は、メーアの長野氏から借りた「東京タワー」を読み終わりました。やはり最後は泣いてしまった、、、僕の大好きな本の一つである「リトル・トリー」でもそうだったけど、無償の愛をくれた人間の死というものは、本当に何物にも変えがたい大切な事を教えてくれます。なんなんだろう、、、、とても人生を大切に生きていかなくてはいけない気にさせられますね。。。。僕の父もガン宣告を受けて約1年。ガンの場所がよかったのか、高齢のために進行が遅いのか、幸いにも悪化しておらず、未だに入院もせずに元気にしています。担当医の先生曰く、「今の生活状態が良いからでしょう。」という事らしいのだが、はたから見ていると本当に生きることへの喜びがガンを克服しているとしか思えません。それは、僕の息子、つまり自分の孫への無償の愛を注ぐ喜びなのだと思います。ものごころついた頃には、僕は自分の父の事は「なんて頑固な人間なんだ、、、」って思っていました。当然ピアノの調律師といういわば神経を必要以上に酷使する仕事で、真面目一本槍。大した趣味もなく、ただひたすら朝仕事に出かけて夜もどって、規則正しく寝るというだけの生活。相当なストレスもあっただろうと思います。でも、そんな父が僕の子供に見せる表情は、正直同じ人間か？って思うほどの満面の笑み。でも、そんな父を見ていたら僕も思い出しました。多分まだものごころつく前だったのだと思うので断片的だけど、僕がまだ幼稚園ぐらいの時の父。毎週日曜日には、今の東急東横店の屋上にあった子供の遊び場に連れて行ってくれて、帰りにはジャーマンベーカリーというドイツ料理店のハンバーグを食べさせてくれてた。。。やはり、肉親の愛情というのは子であろうが孫であろうが凄いものだ。いまさら思うけど、全然親孝行出来ていなかった僕が、本当に唯一両親を喜ばせる事が出来たのは、ギタリストとして紅白出たり、アレンジした曲が売れたりした事よりも、孫の顔を見せる事ができたことなのだな、、、と。だって、僕の参加しているライブなんて一度たりとも観に来た事なんてないのに、孫の顔は毎週のように見たがるものね。いくら近いとはいえ、バスと徒歩30分の道のりを80歳をとうに越えた父と母がテクテク来るのだから、、、、母は母で、とても食べきれないほどのアジフライを作って持ってくるし。いつまでも元気でいて欲しいと思う。口癖のように、「同級生や友達はみんな逝ってしまった、、、、」と寂しそうに言っているけど、、、EXILEのツアーでご一緒させていただいたギターの浅野祥之さん（ブッチャーさん）のお父さん、浅野滋治さんが1月22日、13時47分にお亡くなりになりました。僕もつい先ほど知らされました。偶然にもこんな話題のブログを書き込もうとしていた所でした。ご冥福をお祈りします。
2006年01月24日
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TD直し、そしてアレンジ、、、
今日も朝からスタジオへ。昨日ミックスした音をみんな持ち帰って自分達の慣れた環境で聴き合って、多少の修正を加える。エンジニアのゲイリーはかなり早くスタジオ入りして、直しを始めていた。僕は、キックのバランスだけ気になったので、リファレンスCDを渋谷のタワレコで買って持ち込んだ。ついでについついU2の新しいライブDVDも買ってしまったのだけど、、、、ゲイリーはリファレンスCDを聴かせると俄然乗り気になってくれて、本当にその通りにやってくれる。頼れるエンジニアとはこう言う事なのだね、、、、めでたくこれにて1曲終了！とても迫力のあるサウンドに仕上がった。僕が最近一番神経を使っているマスタリングという作業が最後に残っているのだが、今回はイギリスのメトロポリススタジオのマスタリングでやる予定。僕がやった作品でイギリスのマスタリングは初めてなので、これまた楽しみ。事の経緯は、去年メトロポリススタジオのマスタリングのブッキング担当になった方が僕のスタジオに来てくれて、ネットによるデータトランスポートでのマスタリングを始めたのでぜひ日本でも広めて欲しいという話を頂いた。以前からイギリスのマスタリングは気になっていたので、是非、、、ということで今回晴れてお願いする事になったわけだ。立ち会えないのは残念だけど、、、、でも、そのうち回線の高速化が進めば全世界どこでもリアルタイムでモニターしながらコミュニケーションできる環境になるのだろうな、、、、、さて、ゲイリーはその後西脇さんアレンジの曲のTDに突入。僕はメーアに戻ってアレンジ、アレンジ！！〔送料無料キャンペーン中〕U2ヴァーティゴ2005-ライヴ・フロム・シカゴ-DVD-
2006年01月22日
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TD、、、外は雪景色、、、、
今日はトラックダウン。レコーディングされた音をまとめる作業です。昨日から、徹夜で作業を続けていたのだけど（これは別作業です）なんと外は雪景色。大雪なんて言ったら本当の雪国の人たちに笑われてしまいそうだけど、かなり東京は麻痺状態。僕も、今日は車で動くのはやめようかな、、、と思ったけれど、データの入ったハードディスクは持っていかなくてはならないし、しかも、スタジオは世田谷の住宅地にある所で、駅からも遠いし、むむむ、、、、意を決して車でスタジオへ。もともと寒いところの国の車なのでけっこう余裕で大丈夫だった、、、、おまけに道はガラガラ、、、、スタジオに着いてみるとエンジニアのゲイリーが雪が降ったのを大喜びしていた、、、なんでもゲイリーの生まれ故郷がけっこう雪が降るところらしく（スコットランドなのですがね、、、）かなり雪は好きらしい、、、トラックダウンの方は、昼前から始めて夜9時には無事終了。ゲイリーお得意のバキっとした外人特有のいい感じのミックスだ。さて、まだまだ夜なべはつづく、、、、
2006年01月21日
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10年、、、、、
某作業終了、、、無事納品、、、、某アレンジに突入、、、、相変わらず“某”ばかりで、謎めいた感じ、、、、まぁ、この業界なかなか発表できないことも多くて、、、それだけ大掛かりな物なので楽しみに！さて、今日の昼間はエンジニアの山下くんの別作業が入っていたのでスタジオを明け渡し、僕は新宿都庁へ。なんとパスポートが去年の11月に切れていたのですね～！忘れてた！！それにしても、今日は寒かった、、、、特に都庁周辺はビル風が冷たくてブルブル、、、新宿駅からはけっこうあるんですね、、、大江戸線で行けばよかった、、、そして期限の切れたパスポートよサヨナラ、、、、10年だからいろいろな思い出がつまっている、、、10年前の僕。やはり今よりやせてたな（汗）
2006年01月18日
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ギターダビング終了、、、、
今朝方ギターダビング終了。。一昨日レコーディング終了後の某作業が結局次の日の昼までかかってしまい、昼の2時スタート予定のギターダビングを遅らせてもらった。。。。。で、仮眠をとって夕方5時からスタート。エンジニアも呑み友達だったけど初顔合わせだし、自分の所のスタジオなのでゆっくりサウンドチェックを進めて、録り始めたのが夜中12時ぐらい。まぁ、録音したデータの編集やら、食事やらしていたからなのだけど、、、、ギターダビングの方は順調に進み、いろいろアンプを変えたりギターをかえたりしながらも3時間ぐらいで終了。エンジニアの山下君と軽くビールを飲みながら朝6時ぐらいまで歓談、、、、さすがに疲れてしまって今日は昼過ぎまで寝てしまった、、、、夕方からは、某作業（まだ発表できませんが、、、）のデータをコピーしてもらうために池上のスタジオへ、、、かなり大きなデータなので300Gのハードディスクを途中で買って行った。データは約200G。 当然コピーに時間がかかるので、明日取りに伺う事に。スタジオに戻ってみると、KIRITOくんの歌入れ真っ最中。なんと2曲歌入れしてしまうのだとか！！！気合入っているな～！！明日は某作業（某ばかりでやりづらいわ！！）今日は少し飲もうかな、、、、
2006年01月14日
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リズム録り、、、、
今日は場所をON AIR麻布スタジオに移って生のリズム録音。曲は僕のアレンジした曲と、西脇辰弥さんのアレンジした曲の2曲。メンバーはドラムに向山テツさん、ベースにPIERROTのKOHTAくん、キーボードは西脇さん。向山さんと西脇さんはKIRITOくんのツアーバンドのメンバーで、もう気心も知れている感じ。僕は、話したことやプレイしてるところを見た事はあっても、一緒にレコーディングするのは初めてだったのでかなりワクワク。2人とも超凄腕ミュージシャンですからね！僕の気合も急上昇、、、エンジニアは久しぶりのゲイリー。なんでもクリスマス、お正月と食べ過ぎたらしくかなり太ってた、、、でも、エンジニアとしての腕は相変わらず凄くて、とてもいい感じにサウンドチェックは進む、、、、さて、1曲目は西脇さんのアレンジ曲。僕はテツさんのすぐ斜め横で弾いていたのだけど、テツさんの魂のこもった本物のロックドラムに大感動しながらプレイしてました。いや！本当にかっこいい！！もう1テイク目からバッチリで、問題なし。少し、コード等の確認をしてから2テイク目。もう完璧。僕はダブルトラックをダビング。なんとサウンドチェックが終了してから30分で1曲目終了。早やっ！！2曲目へ、、、、2曲目はかなりハイスピードな曲なので、大変かなとも思っていたのだけど、これまた凄いドラミングでバッチリ。KOHTAくんもかなりいい感じで疾走感があって、テツさんとのコンビネーションも合って来た。ちょっと機材トラブルがあって3テイク録音したけど、結局2テイク目がOKになり、無事終了。風邪をひいていた西脇さんも「いい感じのレコーディングで、体調が良くなってきた！！」と言っていたけど、本当に良いレコーディングやライブは体調が良くなってくるんだよね。アドレナリンが出るからなのかな？？明日はギターダビングだ。でも、ちょっと別件での作業があるのでまだ寝られないけど、、、、
2006年01月12日
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アレンジ アレンジ、、、
ミックスは無事終了。でも、クライアントの人が受け取りに来ないのだけど、、、大丈夫かな？？？さて、今週レコーディングする曲のアレンジ直し。アーティスト本人からは、キーをかえるだけでOKが出ているのだけど、ストリングスのラインが気に入らなかったので生っぽくアレンジを始めてみた、、、が、、、なんかしっくり来なくて苦戦中。う～む！ ちょっと煮詰まった、、、日が明けて11日になったところでSHUNに誕生日おめでとうメール。でも、たぶんアメリカの空の下。届くのかな？？？ しかもまだ向こうは10日だしね。早く30歳になりたいと言っていたSHUN。まだSHUNは何年かあるけど、僕も20代はそう思っていた。なんか、男として20代ってすごく落ち着かない感じがしてしまうんだよね。仕事も、余裕が持てないし、自信も持てないのが20代だった。まぁ、この業界はちょっと特殊だからって感じもするけど。でも、そんな業界でSHUNはりっぱに年を重ねて行っていると思う。僕なんて20代はむちゃくちゃだったような気がするなァ、、、、それを言ったら、今でもそんなに変わりないかな？さて、アレンジはもう少しだ。明日の朝までにみんなにデモ音源を渡さなくては、、、今回はみんな初めてのメンバーなのでちょっとたのしみ！
2006年01月10日
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あと1曲、、、、
なんとか間に合いそうだ、、、、もう、すでに日は明けて午前1時を回っているのだけど、、、昨日中にもう少し終わらせて、今日は初詣やらなんやらやりつつゆっくり過ごそうかなとも思っていたのだけど、昨日打ち合わせが盛り上がってしまい、ついついその後飲んでしまった、、、食事しながらでの打ち合わせに訪れた某もつ鍋屋さんで、偶然舞台監督の南谷さんに遭遇！南ちゃんは、サザン、桑田さんといったアーティストのステージをディレクションしながら、舞台製作会社の代表という、いわば舞台監督界の重鎮。でも、とっても気さくでいつ会ってもにこやかで元気。丁度、僕と某雑誌社とで企画しているイベントライブなどの打ち合わせだったので、これもなにかの縁だな～などと感激。その後流れたお店にも、とあるスポーツ界の重鎮の方がいて、初めてお会いしたのだがかなり盛り上がってしまった。もちろん同行した雑誌社の方は知り合いで紹介していただいたのだけど、とにかく楽しい方でびっくり。見た目はかなりクールな方で、僕はそうとう厳しくて怖い感じの方なのだろうとかってに想像していたのだが、全然違って、やはり重鎮になれるような方は切り替えもハッキリしているし、どんな事に対しても前向きなのだな、、、と実感。とても楽しい時間を過ごせた、、、、かなり朝方までだったけど、、、今日はなんとか昼間子供を連れて日枝神社に初詣に走り、かるくお茶などをしてスタジオへ。飲みすぎたかなって思っていたのだけど、楽しい酒だったし、ずっと焼酎だったせいもあって体調はかなり良い感じ。このままあと1曲かたずけるぞ！！
2006年01月08日
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新春MIX
もう、新春でもないのかな？？とにかく、締め切りなので仮ミックスづくりをしています。ほとんど徹夜で、、、なんとか明日ぐらいまでには終わらせなくては、、、、そんな中、今日はキリトくん率いるPIERROTのライブを観に武道館へ。やはりバンドはいいですね。しかも、PIERROTはもう10年やっているのだとか。。。。10年続けてきたバンド独特のグルーブがあると思います。ライブ終了後、同じく観に来ていたキリトくんのソロプロジェクトのバンドリーダー西脇辰弥さんと歓談したりしながら、次のレコーディングの打ち合わせに、、、、と、思ったのだけどキリトくんは、ほぼ完成形に近く作ったプリプロを気に入ってくれているらしく、打ち合わせするまでもなく話は終わってしまった。キリトくんはさすがにツアーファイナルを終えて清々しい表情。そして集まっていたゲストの人たちの中へ。PIERROTとしての活動、そしてソロの活動と、闘志がみなぎっている感じだ。話がすぐに終了してしまったので、僕は早速メーアに戻ってMIX作業へ。もう少しかかりそうだ、、、、、
2006年01月04日
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EXILEカウントダウンライブ、、、、
明けまして、、、（もうとっくに明けてしまっていますが）おめでとうございます。EXILE及びEXILESとのカウントダウンライブで、幕張メッセ及び全国のZEPPでのみなさんと盛大に年を越せた事を、とても嬉しく思います。メイン会場、幕張メッセ、イベントホール！いよいよこれで本当にラスト。そして新年に向けてと、みんな
2006年01月02日
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